東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成20年2月26日(金曜日)

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成20年12月26日(金曜日)

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

初秋から中秋。
そして今は「晩秋」がおわり。
12月。「冬」です。

「秋」になり「9月」がおわり。
「10月」も「31日」すぎおわりました。
秋の最後の
「11月」「晩秋月」もおわりました。
そしていまは「12月」
「12月」もほとんどが過ぎました。

あと「5日」。
もうすぐ「年があらたまります」。

あまりにも
月日と。
時間と。そして年月のたつ。

その速さに。
恐怖さえをも感じます。

大気は「冬」の「木枯らし」。
地には「霜の花」。

天には
「山茶花」と「やぶつばき」の「つぼみ」。

そしてこの時期には。
樹木の「落ち葉」
は「ぴたり」ととまります。
落葉ぎりぎりまで。
雪のふる冬にそなえて。
せめてもの。
太陽の陽射しをえるためでしょう。

白山茶花(さざんか)の花びらが
花も見えぬうちに。
暗い寒い夜中のあいだに。
いてつく木枯らしに射られて。
朝暗く地に落下しています。

木々の若葉のいろは
秋の深緑に。
深まる秋緑から紅葉にとますますあざやかになり。

そしていまは。
「冬木」としてのたたずまいのなりました。

「黄色」から
「紅色」の紅葉葉も。

冬の散りゆく「枯れ葉」も。
混じるようになりました。

そして「冬木」としてのたたずまい。

冬樹でも。
夜間照明のある樹木は「緑葉」
をしています。

霜柱の「冬」です。
「木枯らし」の「冬」です。

霜柱の「冬」の気配は。
はっきりと。
「冬」の葉木にも感じられます。

「山茶花」の若花のつぼみが
たわわにみえます。
いつでも咲きそうなつぼみです。

晩秋の
「金木犀:きんもくせい」の残り香は
とおくから。
「とぼとぼ」と歩いてくるように。
ほのかに漂い。
また「とぼとぼ」と歩き去っていった
ようにいなくなりました。

「山茶花(さざんか)」の花びらは。
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに蕾膨らみ
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花咲き
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花びらが舞う

空の色も。
まさしくも
「冬」の「空色」になってきました。
ミルクのはいったコバルトのような
空色です。

陽ののぼるのは遅くなりました。
陽がくれるのは早くなりました。
けれども冬至はおわり。
これから次第に陽ののぼるのははやくなり。
陽がくれるのはおそくなるはずです。
けれども
「冬至」はすぎました。
「春」にむかいます。

あさの06:30AMころは。
くらくあおく
しだいに
そらがラピズラズリから
トルコ石にうつろうように。
そらがしらんできます。

今の季節の気配からは。

まぢかいけれども。
「なにかが深まりゆく」。
そして冬の訪れから。

さらにさらに。
深い冬に向かい。
そしてさらに。
深い冬の向こう側にむかう
気配のあることが。
良くわかります。

いまは川端康成の。
「雪国」。
いまはそのトンネルの中です。
「向こう側」は「雪国」です。

冬池面(いけも)の水面(みずも)
冬おさなき小さなわかみどり
冬なもしらぬ
冬小さな緑の浮き草
冬若草うきつあつまりて
冬つらなり水面(みずも)
冬水面(みずも)をおおいたり
冬水面(みずおも)にて
冬風にきそいてさまよえり
冬ちひさきわらべのごとし
冬池面の水面(みずおも)の。
冬小さきちひさなわかみどり

冬いざいまこそは
冬よき季節にあらむ
冬水面(みずも)なるそら
冬ふと空をみる

冬早朝(はやあさ)に
冬けふもはだのさむけれど
冬ぬくもりのあさ
冬陽のありがたき
冬われあゆむがごと
冬陽はあたかくなりけり
冬葉木は冬木にかわりたり
冬みちをあかるくてらさむ
冬がいだく木
冬はぐくむ木
冬みどり木あおし
冬実りの木紅し(あかし)
冬来(きた)るらむ

道端の冬野草の花もかわいらしい。
春夏秋冬の
前奏曲の旋律が聞こえます。

たわわなり
みかんのわか実
みかんのふゆの実
蜜柑のいらかをかぜはやみ
ふゆかぜぜひるむや
木枯らしの
うつろひの
みかん実つきひ
はやいくとせ

冬地にも木にも
冬みどり葉ひらき
冬みどり木ときわ木
冬ひろがりて
冬いふことのなし
冬いふことがなし
冬いふことはなし
冬ゆたかなりけり冬

今年の早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は寒いです。
「毎朝寒い」。
寒いと首都高の自動車も
「寒そうな運転の車」が多いです。

それでも「冬はきぬ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成20年2月11日(月曜日)
は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

は終わりました。

-------------------------------

平成20年3月20日(木曜日)
は祝日です。
けれどもこの日は「もともと「休診日」」
なのです。

平成20年3月20日(木曜日は
休日診療は行いません。
は終わりました

-------------------------------

平成20年
4月29日(火曜日)はおわりました。
5月 3日(土曜日)はおわりました。
5月 5日(月曜日)はおわりました。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

但し
5月 6日(火曜日)は「お休み」
を頂きました。

5月7日(水曜日)より定常どおり
の診療を行っています。

7月21日(月曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

「8月」の夏季休診体制ですが。
8月13日(水曜日)ー8月16日(土曜日)
までが「夏季休診」になります。
けれども
8月13日(水曜日)
8月16日(土曜日)は。元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

9月15日(月曜日)
9月23日(火曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました

++++++++++++++++++++++

10月13日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

11月 3日(月曜日)
11月24日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

12月23日(火曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

東京都世田谷区山本クリニックは
平成20年12月30日(火曜日)
まで診療を行います。
来年は。
平成21年1月5日(月曜日)から
診療を行います。

冬季休診は12月31日(火曜日)から
平成21年1月4日(日曜日)までです。

++++++++++++++++++++++

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。

梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼に青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝です。

「今日は何の日」は。

メンデレーエフが周期表作成の際に存在を
予言した元素の中では。
最初に発見された元素である。
「ドイツ」そのものの「名称」を元素名称に
した「ゲルマニウム」*。
この。
ゲルマニウムを1886年に発見した。
1838年 - クレメンス・ヴィンクラー、化学者(+ 1904年)
の生誕日です。
(*
日本語読みは「ゲルマニウム」ですが。
英語読みはジャーマニウム。)

++++++++++++++++++++++

クレメンス・アレクサンダー・ヴィンクラー
(Clemens Alexander Winkler、
1838年12月26日- 1904年10月8日)はドイツの化学者です。

ゲルマニウムを1886年に発見しました。

ゲルマニウムは。
メンデレーエフが周期表作成の際に存在を
予言した元素の中では。
最初に発見された元素になりました。

++++++++++++++++++++++

クレメンス・アレクサンダー・ヴィンクラー:
Clemens Alexander Winkler
は。

1838年にフライベルクに生まれました。

父親は化学者のクルト・ヴィンクラー、
叔父は鉱物学者のヘルマン・ブライトハウプトです。

インジウムの発見者の一人の
フェルディナント・ライヒとも近い関係にありました。

フライベルク鉱山専門学校(フライベルク工科大学)
に入りました。

1864年からの同校の無機化学の教授になりました。

++++++++++++++++++++++

クレメンス・アレクサンダー・ヴィンクラー:
Clemens Alexander Winkler
は。

アージロード鉱(Argyrodite、Ag8GeS6)と呼ばれる
銀、硫黄を含む鉱石の分析中に。

ゲルマニウムを発見しました。

1897年までにこれがメンデレーエフが存在を予言した
「未発見の元素エカシリコン」
であることを証明致しました。

++++++++++++++++++++++

ゲルマニウムと
クレメンス・アレクサンダー・ヴィンクラー:
Clemens Alexander Winkler。

ドミトリ・メンデレーエフは、自ら考案した周期表で。

当時知られていた元素(ケイ素)から。

未発見の元素を "エカケイ素"
(Ekasilicon, Es ……
ケイ素の周期表上すぐ下の元素という意味)
として予言致しました。

++++++++++++++++++++++

1885年ドイツの
クレメンス・アレクサンダー・ヴィンクラー:
Clemens Alexander Winkler
は。

アージロード鉱という
銀鉱石からエカケイ素に当たる新元素を発見致しました。

ドイツの古名ゲルマニア (germania) に
ちなんでゲルマニウムと命名致しました。

メンデレーエフが周期表に基づいて予想したエカケイ素の性質と
ゲルマニウムの性質がよく一致致しました。

メンデレーエフの周期表の価値の高さを示す
好例となる「発見」となりました。

++++++++++++++++++++++

ゲルマニウム (Germanium) は
原子番号 32の元素。
元素記号は Ge。
炭素族の元素の一つ。
シリコンより狭いバンドギャップ(約 0.7eV)を持つ半導体です。
結晶構造はダイヤモンド構造です。

日本語読みは「ゲルマニウム」ですが。
英語読みはジャーマニウム。

エカケイ素Es と ゲルマニウムGeの性質 エカケイ素 ゲルマニウム
原子量 72 72.6
密度(g/cm3) 約5.5 5.327
融点 高い 摂氏952度
色 灰色 灰色

ゲルマニウムの化合物
水素化ゲルマニウム (GeH4)
一酸化ゲルマニウム (GeO)
二酸化ゲルマニウム (GeO2)
ジゲルマン (Ge2H6)
トリゲルマン (Ge3H8)

++++++++++++++++++++++

クレメンス・アレクサンダー・ヴィンクラー:
Clemens Alexander Winkler
は。

ヴィンクラーは1904年にドレスデンで没しました。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
クレメンス・ヴィンクラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC

クレメンス・アレクサンダー・ヴィンクラー(Clemens Alexander Winkler、1838年12月26日- 1904年10月8日)はドイツの化学者である。ゲルマニウムを1886年に発見した。ゲルマニウムはメンデレーエフが周期表作成の際に存在を予言した元素の中で、最初に発見された元素になった。

1838年にフライベルクに生まれた。父親は化学者のクルト・ヴィンクラー、叔父は鉱物学者のヘルマン・ブライトハウプトである。インジウムの発見者の一人のフェルディナント・ライヒとも近い関係にあった。フライベルク鉱山専門学校(フライベルク工科大学)に入り、1864年からの同校の無機化学の教授になった。

アージロード鉱(Argyrodite、Ag8GeS6)と呼ばれる銀、硫黄を含む鉱石の分析中にゲルマニウムを発見した。1897年までに、これがメンデレーエフが存在を予言した未発見の元素エカシリコンであることを示した。

ヴィンクラーは1904年にドレスデンで没した。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

ゲルマニウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0

ゲルマニウム (Germanium) は原子番号 32の元素。元素記号は Ge。炭素族の元素の一つ。シリコンより狭いバンドギャップ(約 0.7eV)を持つ半導体で、結晶構造はダイヤモンド構造である。英語読みはジャーマニウム。

目次
1 用途
2 歴史
3 ゲルマニウムの化合物
4 人体への影響
5 関連項目
6 参考資料
7 外部リンク

用途
初期のトランジスタにはゲルマニウムが使われ、安定性に優れるシリコンが登場するまでは主流であった。現在でも、電圧降下が小さいことからダイオードや、バンドギャップが比較的狭いことから光検出器に用いられる。

また、ガンマ線の放射線検出器(半導体検出器)にも用いられる。素子を液体窒素などで冷却する必要があるという欠点もあるが、エネルギー分解能に優れることから利用されている。

石英を用いたレンズにゲルマニウムを添加すると屈折率が上がり、また赤外線を透過するようになるので、光学用途にも多用される。

歴史
ドミトリ・メンデレーエフは、自ら考案した周期表で当時知られていた元素(ケイ素)から、
未発見の元素を "エカケイ素"
(Ekasilicon, Es ……ケイ素の周期表上すぐ下の元素という意味)
として予言した。
1885年、ドイツのクレメンス・ヴィンクラーが
アージロード鉱という銀鉱石からエカケイ素に当たる新元素を発見し、
ドイツの古名ゲルマニア (germania) にちなんでゲルマニウムと命名した。
メンデレーエフが周期表に基づいて予想したエカケイ素の性質と
ゲルマニウムの性質がよく一致し、
メンデレーエフの周期表の価値の高さを示す好例となった。

エカケイ素Es と ゲルマニウムGeの性質 エカケイ素 ゲルマニウム
原子量 72 72.6
密度(g/cm3) 約5.5 5.327
融点 高い 摂氏952度
色 灰色 灰色

ゲルマニウムの化合物
水素化ゲルマニウム (GeH4)
一酸化ゲルマニウム (GeO)
二酸化ゲルマニウム (GeO2)
ジゲルマン (Ge2H6)
トリゲルマン (Ge3H8)

人体への影響
ゲルマニウムによる人体への影響として、貧血に効果がある、金属ゲルマニウム(主に無機ゲルマニウムが使用される)を身につけることで疲れが取れる、新陳代謝を活発にする、などといった効能があるとされ、ゲルマニウムを使った健康器具類が販売されている。しかし、ゲルマニウムが直接そのような効能、効果をもたらすことは医学的に証明されていない。

日本では、薬事法に基づき承認や認証を得た「家庭用磁気治療器」等の医療機器の中に、一部ゲルマニウムを用いているものがあるが、これらはゲルマニウムの治療効果によって承認・認証を得ているものではないため、ゲルマニウム自体が何らかの治療・予防・改善効果をもたらすと標榜することは当該品目の承認・認証内容を逸脱するため認められない。また、ゲルマニウムによる治療・予防・改善効果をうたうことができる医療機器は2008年現在日本国においては認められていない。

ゲルマニウムを含む健康食品を摂取して死亡した例もある。無機ゲルマニウムは生死に関わるような副作用があるが、1970年代後半からのゲルマニウムブームにて、当初から無機ゲルマニウムの飲用は腎臓等に障害を発生させるとの研究結果がすでに報告されていたにも拘らず、一部の業者が無機ゲルマニウムを有機ゲルマニウムと偽って飲用として販売したために事故が発生し、1998年10月には厚生労働省が各都道府県に対しゲルマニウム含有食品についての注意喚起を行っている[1]。

なお、たとえ有機ゲルマニウムであろうとも経口摂取により健康障害[2]や死亡例[3]が報告されているため、絶対の安全性は確立されていない。有機ゲルマニウムの中で唯一医薬品として認められているものにプロパゲルマニウムがあるが、ウイルス性のB型慢性肝炎に対する有効性が認められるものの、前述のような健康障害や死亡などの危険性についての警告文が付されており、消化器系の各種症状(腹痛、下痢、口内炎等)、うつ、月経異常、脱毛等の副作用がある。[4]

ある有機ゲルマニウム製剤の経口投与により癌に効果があるという研究もある[5]が、こちらも不明瞭な域を脱しているとは言えず、臨床試験に携わった多くの研究者達によって危険性を提示されている。[6]

国立健康・栄養研究所は、「サプリメントとしての経口摂取はおそらく危険と思われ、末梢神経や尿路系の障害を起こし、重篤な場合には死に至ることがある」([7]より引用)として注意を呼びかけている。また、経口摂取によりこれまでに31例の腎臓への重大な疾患や死亡が報告されている[8]。

関連項目
ウィクショナリーにゲルマニウムの項目があります。ゲルマニウムラジオ
ゲルマニウム温浴
疑似科学

参考資料
[ヘルプ]
^ 保健機能食品・健康食品関連情報 ゲルマニウムを含有させた食品の取扱いについて - 厚生労働省
^ Hess B, Raisin J, Zimmermann A, Horber F, Bajo S, Wyttenbach A, Jaeger P. "Tubulointerstitial nephropathy persisting 20 months after discontinuation of chronic intake of germanium lactate citrate." Am J Kidney Dis. 21(5), 1993 May, pp548-52. PMID 8488824
^ Krapf R, Schaffner T, Iten PX. "Abuse of germanium associated with fatal lactic acidosis." Nephron. 62(3), 1992, pp351-6. PMID 1436351
^ 国立健康・栄養研究所 話題の食品成分の科学情報 - ゲルマニウム
^ Mainwaring MG, Poor C, Zander DS, Harman E. "Complete remission of pulmonary spindle cell carcinoma after treatment with oral germanium sesquioxide." Chest. 117(2), 2000 Feb, pp591-3. PMID 10669709
^ 監訳:国立健康・栄養研究所『健康食品データベース Pharmacist's Letter, Prescriber's Letterエディターズ編』第一出版 ISBN 9784804110967
^ 国立健康・栄養研究所. "「健康食品」の素材情報データベース - ゲルマニウム". 「健康食品」の安全性・有効性情報. 2006年10月7日 閲覧。
^ Tao S.H. and Bolger P.M. (1997 June). “Hazard Assessment of Germanium Supplements”. Regulatory Toxicology and Pharmacology 25 (3): 211-219.

外部リンク
ゲルマニウムに関する情報 (国立健康・栄養研究所)
ゲルマニウム - 「健康食品」の安全性・有効性情報 (国立健康・栄養研究所)

1 元素の周期表 18
1 H 2 13 14 15 16 17 He
2 Li Be B C N O F Ne
3 Na Mg 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Al Si P S Cl Ar
4 K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr
5 Rb Sr Y Zr Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb Te I Xe
6 Cs Ba * Hf Ta W Re Os Ir Pt Au Hg Tl Pb Bi Po At Rn
7 Fr Ra ** Rf Db Sg Bh Hs Mt Ds Rg ...

* La Ce Pr Nd Pm Sm Eu Gd Tb Dy Ho Er Tm Yb Lu
** Ac Th Pa U Np Pu Am Cm Bk Cf Es Fm Md No Lr

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0" より作成
カテゴリ: 元素 | 光学材料 | 半導体材料 | ゲルマニウムの化合物

++「続きを読むです3」++++++++++++++++++

12月26日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/12%E6%9C%8826%E6%97%A5

12月26日(じゅうにがつにじゅうろくにち)は
グレゴリオ暦で年始から360日目(閏年では361日目)にあたり、
年末まであと5日ある。

2008年12月(師走)
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

目次
1 できごと
2 誕生日
3 忌日
4 記念日・年中行事
5 フィクションのできごと
5.1 誕生日
6 関連項目

できごと
1251年 - スコットランド王アレグザンダー3世とイングランド王女マーガレットが結婚。

1606年 - ウィリアム・シェイクスピアの悲劇『リア王』が初上演。

1634年(寛永11年11月7日) - 鍵屋の辻の決闘。

1776年 - トレントンの戦い。

1793年 - ルートヴィヒ・フォン・プロイセンと
フリーデリケ・フォン・メクレンブルク=シュトレーリッツが結婚。

1805年 - プレスブルクの和約。

1825年 - デカブリストの乱。

1848年 - ファイ・デルタ・シータ創設。

1871年 - 日本初の裁判所・東京裁判所設置。

1933年 - 自動車製造株式会社(現日産自動車)設立。

1933年 - FMラジオの特許が取られる。

1938年 - 中谷宇吉郎らが人工的に雪の結晶を作ることに成功。

1956年 - シベリア抑留からの引き揚げ船・興安丸最後の一便が舞鶴港に入港。

1965年 - シンザンが競馬・有馬記念を制し、初の五冠馬に。

1986年 - プロ野球ロッテオリオンズの落合博満が日本人野球選手初の1億円プレイヤーに。

1991年 - ロシア共和国の独立を承認。ソビエト連邦が解体される。

1996年 - 羽田孜らが太陽党を結成。

1996年 - ジョンベネ殺害事件。

2003年 - イラン、ケルマン州バムでマグニチュード6.3の地震。およそ3万人が死亡。

2004年 - マグニチュード9.3-9.1のインドネシア・スマトラ島沖地震・津波が発生。

2006年 - 台湾南部で地震発生。

誕生日
1194年 - フリードリヒ2世、神聖ローマ皇帝(+ 1250年)

1536年 - 李栗谷、李氏朝鮮の儒学者(+ 1584年)

1643年(寛永20年11月16日)- 前田綱紀、第5代加賀藩主(+ 1724年)

1687年 - ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル、作曲家(+ 1755年)

1716年 - トマス・グレイ、詩人(+ 1771年)

1769年 - エルンスト・アルント、歴史家(+ 1860年)

1770年 - ピエール・カンブロンヌ、軍人(+ 1842年)

1771年 - ジュリー・クラリー、ジョゼフ・ボナパルトの妻(+ 1845年)

1777年 - ルートヴィヒ2世、ヘッセン大公国の第2代大公((+ 1848年)

1785年 - ローラン・クレーク、聾教育者(+ 1869年)

1791年 - チャールズ・バベッジ、数学者(+ 1871年)

1803年 - フリードリヒ・レインホルト・クロイツヴァルト、作家(+ 1882年)

1827年 - エティエンヌ・レオポール・トルーヴェロ、天文学者(+ 1895年)

1837年 - ジョージ・デューイ、軍人(+ 1917年)

1837年 - モーガン・バークリー、政治家(+ 1922年)

1838年 - クレメンス・ヴィンクラー、化学者(+ 1904年)

1841年 - リチャード・ブラントン、建築家(+ 1901年)

1851年 - サミュエル・フォン・ハツァイ、軍人(+ 1942年)

1859年(安政6年12月3日) - 片山潜、思想家、労働運動家(+ 1933年)

1867年 - ファン・ボイ・チャウ、革命家(+ 1940年)

1872年 - ラルフ・ノーマン・エンジェル、政治家(+ 1967年)

1880年 - エルトン・メイヨー、社会学者・経営学者(+ 1949年)

1881年 - ヴェルト・ヘンリク、軍人(+ 1952年)

1883年 - モーリス・ユトリロ、画家(+ 1955年)

1886年 - ゲンベシュ・ジュラ、ハンガリー首相(+ 1936年)

1886年 - ゴットハルト・ハインリツィ、軍人(+ 1971年)

1887年 - アーサー・アーネスト・パーシバル、軍人(+ 1966年)

1888年 - 菊池寛、作家(+ 1948年)

1890年 - パーシー・ホッジ、陸上競技選手(+ 1967年)

1891年 - ヘンリー・ミラー、小説家(+ 1980年)

1893年 - 毛沢東、中国共産党最高指導者、中華人民共和国国家主席(+ 1976年)

1897年 - 海野十三、作家(+ 1949年)

1900年 - 稲垣足穂、作家(+ 1977年)

1901年 - ピート・ファンデカンプ、天文学者(+ 1995年)

1904年 - アレホ・カルペンティエル、小説家(+ 1980年)

1907年 - アルバート・ゴア・シニア、政治家(+ 1998年)

1911年 - 宣仁親王妃喜久子、高松宮宣仁親王妃・徳川慶喜の孫(+ 2004年)

1914年 - リチャード・ウィドマーク、俳優(+ 2008年)

1918年 - ヌツ・モヘレ、政治家(+ 1999年)

1918年 - ゲオルギオス・ラリス、ギリシャ共和国首相(+ 2006年)

1920年 - モーリス・ジャンドロン、チェリスト(+ 1990年)

1923年 - 太宰久雄、俳優(+ 1998年)

1925年 - 瀬川昌治、映画監督

1926年 - アール・ブラウン、作曲家(+ 2002年)

1927年 - 藤沢周平、時代小説作家(+ 1997年)

1930年 - ドナルド・モファット、俳優

1937年 - ジョン・ホートン・コンウェイ、数学者

1937年 - ニャシンベ・エヤデマ、トーゴ大統領(+ 2005年)

1939年 - フレッド・スケピシ、映画監督

1940年 - エドワード・プレスコット、経済学者

1940年 - フィル・スペクター、音楽プロデューサー

1941年 - ダニエル・シュミット、映画監督(+ 2006年)

1945年 - デイヴィッド・R・ホルジンガー、作曲家

1947年 - カールトン・フィスク、元メジャーリーガー

1947年 - ジョージ・ポーターJr.、ベーシスト

1947年 - 大河原邦男、メカニックデザイナー

1947年 - ジャン・エシュノーズ、小説家

1949年 - ジョゼ・ラモス=ホルタ、東ティモール大統領

1949年 - 音無美紀子、女優
1951年 - シュターッレル・イロナ、俳優、政治家
1952年 - アレクサンドル・アンクヴァブ、アブハジア首相
1952年 - セルジオ・アサド、作曲家
1953年 - トーマス・イルヴェス、エストニア大統領
1953年 - レオネル・フェルナンデス、ドミニカ共和国大統領
1954年 - オジー・スミス、元メジャーリーガー
1954年 - 菊地恭一、元プロ野球選手
1955年 - エヴァン・バイ、政治家
1958年 - エイドリアン・ニューウェイ、F1テクニカルディレクター
1958年 - 原田美枝子、女優
1959年 - 森本晃司、アニメーター
1960年 - 高槻真裕、作曲家
1960年 - 金石昭人、元プロ野球選手
1961年 - ジム・トレーバー、元プロ野球選手
1961年 - 仁村徹、元プロ野球選手
1961年 - 堤大二郎、俳優
1963年 - ラーズ・ウルリッヒ、ミュージシャン(メタリカ)
1965年 - マジーニョ、サッカー選手
1966年 - 西炯子、漫画家・イラストレーター
1966年 - カネコアツシ、漫画家
1967年 - 石野卓球、ミュージシャン(電気グルーヴ)・DJ
1969年 - トーマス・リンケ、サッカー選手
196X年 - エスパー伊東、芸人
1971年 - ジャレッド・レト、俳優
1972年 - ジェロム・レ・バンナ、格闘家
1972年 - 半井小絵、気象予報士
1973年 - 中江有里、女優・歌手
1973年 - 松中信彦、プロ野球選手
1974年 - コリー・リー、野球選手
1975年 - マルセロ・リオス、テニス選手
1975年 - 建山義紀、プロ野球選手
1975年 - 高瀬耕造、NHKアナウンサー
1976年 - アレックス・スティーブリング、総合格闘家
1976年 - リア・デ・メイ、女優
1977年 - 石井希和、テレビ朝日アナウンサー
1977年 - エディ・アハーン、騎手
1978年 - 菅山かおる、バレーボール選手
1978年 - 藤森祥平、TBSアナウンサー
1978年 - 緒沢凛、女優
1979年 - クリス・ドートリー、ミュージシャン
1979年 - ファビアン・カリーニ、サッカー選手
1980年 - 田畑智子、女優
1980年 - nishi-ken、ミュージシャン
1981年 - 宇都宮まき、吉本新喜劇女優
1981年 - オマー・インファンテ、メジャーリーガー
1982年 - アクセル・ルンド・スヴィンダル、スキー選手
1982年 - 小栗旬、俳優
1982年 - クラウディオ・コリオーニ、自転車選手
1982年 - 藤澤恵麻、モデル
1983年 - 石井元気、お笑い芸人(あきげん)
1983年 - ジョン・サットン、サッカー選手
1984年 - アレックス・シュワツァー、陸上選手
1984年 - 小島くるみ、タレント
1984年 - 崔恩景、スケート選手
1984年 - RiRiKA、歌手、女優
1985年 - 城田優、俳優
1986年 - ウーゴ・ロリス、サッカー選手
1986年 - 安座間美優、タレント、ファッションモデル
1988年 - 森田彩華、女優・タレント(美少女クラブ31、森田クラブ)
1988年 - 能登有沙、タレント(音楽ガッタス)
1989年 - 秋山奈々、モデル、歌手
1989年 - 仙台幸子 、プロレスラー
1990年 - アーロン・ラムジー、サッカー選手

忌日
268年 - ディオニュシウス、ローマ教皇

418年 - ゾシムス、ローマ教皇

1205年(元久2年11月15日) - 相馬師常、武将・相馬氏初代当主(* 1139年)

1302年(乾元元年12月7日) - 北条実政、武将・鎮西探題(* 1249年)

1458年 - アルチュール・ド・リッシュモン、ブルターニュ公(* 1393年)

1476年 - ガレアッツォ・マリーア・スフォルツァ、ミラノ公(* 1444年)

1530年 - バーブル、ムガル帝国初代皇帝(* 1483年)

1624年 - シモン・マリウス、天文学者(* 1573年)

1634年(寛永11年11月7日) - 河合甚左衛門、剣術家(* 1583年)

1634年(寛永11年11月7日) - 桜井半兵衛、尼崎藩槍術指南役(* 1609年)

1634年(寛永11年11月7日) - 河合又五郎、岡山藩士(* 1615年)

1771年 - クロード・エイドリアン・エルベシウス、哲学者(* 1715年)

1869年 - ジャン・ポアズイユ、物理学者・生理学者(* 1797年)

1886年 - テオドール・オッポルツァー、天文学者(* 1841年)

1890年 - ハインリッヒ・シュリーマン、考古学者(* 1822年)

1890年 - ウィリアム・ダンロップ・シンプソン、政治家(* 1823年)

1897年 - 島津忠義、第12代薩摩藩主(* 1840年)

1919年 - 小松原英太郎、文部大臣・農商務大臣(* 1852年)

1920年 - モンク・イーストマン、ギャング(* 1873年頃)

1923年 - ディートリヒ・エッカート、ナチスの活動家(* 1868年)

1925年 - ヤン・レッツェル、建築家(* 1880年)

1931年 - メルヴィル・デューイ、図書館学者(* 1851年)

1933年 - アナトリー・ルナチャルスキー、政治家・評論家(* 1875年)

1937年 - アイヴァー・ガーニー、作曲家・詩人(* 1890年)

1945年 - 維新帝、ベトナム阮朝第11代皇帝(* 1900年)

1960年 - 和辻哲郎、哲学者・倫理学者(* 1889年)

1963年 - ゴージャス・ジョージ、プロレスラー(* 1915年)

1970年 - リリアン・ボード、陸上競技選手(* 1948年)

1972年 - 杉本京太、発明家・和文タイプライター開発者(* 1882年)

1972年 - ハリー・S・トルーマン、第33代アメリカ合衆国大統領(* 1884年)

1972年 - 飯田蝶子、女優(* 1897年)

1974年 - ウィリアム・ヘンリー・ドレイパー・ジュニア、銀行家(* 1894年)

1977年 - ハワード・ホークス、映画監督(* 1896年)

1981年 - ヘンリー・アイリング、化学者(* 1901年)

1986年 - エルザ・ランチェスター、女優(* 1902年)

1988年 - パブロ・ソロサバル、作曲家(* 1897年)

1988年 - 信欣三、俳優(* 1910年)

1988年 - マッシモ・ミラ、音楽学者(* 1910年)

1989年 - レノックス・バークリー、作曲家(* 1903年)

1989年 - 加藤守雄、国文学者(* 1913年)

1992年 - ニキタ・マガロフ、ピアニスト(* 1912年)

1994年 - シルヴァ・コシナ、俳優(* 1933年)

1995年 - 島秀之助、野球選手・監督・審判員(* 1908年)

1996年 - 竹内昭夫、法学者(* 1929年)

1997年 - 甲斐文融、画家・僧(* 1920年)

1998年 - 白洲正子、随筆家(* 1910年)

1999年 - 阿部保夫、ギタリスト(* 1925年)

1999年 - カーティス・メイフィールド、R&Bミュージシャン(* 1942年)

2000年 - ジェイソン・ロバーズ、俳優(* 1922年)

2001年 - 大橋俊雄、仏教学者・歴史学者(* 1925年)

2001年 - ナイジェル・ホーソーン、俳優(* 1929年)

2002年 - 田邊朋之、京都市長(* 1924年)

2002年 - ハーブ・リッツ、写真家(* 1952年)

2003年 - 白井義男、プロボクサー(* 1923年)

2004年 - 石垣りん、詩人(* 1920年)

2004年 - ミエツコ・タラーツィク、ミュージシャン(ナザム)(* 1974年)

2004年 - プム・ジェンセン、タイ王室の外戚(* 1983年)

2005年 - 白羽大介、喜劇俳優(* 1923年)

2005年 - 尾上松助 (6代目)、歌舞伎役者(* 1946年)

2005年 - ヴィンセント・スキャヴェリ、俳優(* 1948年)

2006年 - ジェラルド・R・フォード、第38代アメリカ合衆国大統領(* 1913年)

2007年 - 掛川源一郎、写真家(* 1913年)

記念日・年中行事
プロ野球誕生の日/ジャイアンツの日(日本)
1934年12月26日に、アメリカのプロ野球との対戦のため、
現在のプロ野球リーグでは最古のプロ野球チーム・
大日本東京野球倶楽部(後の読売ジャイアンツ)が創立されたことに由来。

日本初のプロ野球団は1920年に設立された日本運動協会であるが、
現在のリーグと直接の繋がりがないため、
大日本東京野球倶楽部創立を日本プロ野球誕生とする
誤った見解が広まってしまった。

雪印の日(日本)
1938年12月26日に、物理学者の中谷宇吉郎らが
人工的に雪の結晶を作ることに成功したことに由来。

ボクシング・デー
イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スイスの公休日。
なお、ドイツでは、25日、26日の両日がクリスマスの休日。