東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年1月28日(水曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年1月28日(水曜日)

「初春」「新年」の「1月」も
「28日」たちました。
あと「3日」で最後の「冬月」の「2月」
です。
そしてあと
「28日」*「3日」=「31日」たてば。
「春」の「3月」になります。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。

まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「初春」です。
「28日」たちました。

今現在は
「1月」。
「新年」の「初春」の「中冬」です。

「昨年」の晩秋には。
晩秋の花木。
「金木犀:きんもくせい」花を咲かせました。
日々ますます花をさかせていました。
「実りの花」。

「金木犀:きんもくせい」は「秋」に「2度」咲きました。
「銀木犀:きんもくせい」も咲きました。
「金木犀:きんもくせい」の花は黄金色です。
「銀木犀:きんもくせい」の花は「プラチナ色」です。

かおりも全く違います。
「金木犀:きんもくせい」より。
「銀木犀:きんもくせい」は10日遅れで咲きました。

今は「新年」「初春」の「1月」。

「銀木犀:きんもくせい」も「銀木犀:きんもくせい」も

はるかかなたに。

「花」はおわりました。

そして。

「木犀:もくせい」は今「初春」「新年」を迎え。

さらなる深い冬越しの準備をしています。

「木犀:もくせい」は常緑樹です。

「冬」になると。

「葉色」と「葉のあつさ」がかわります。

「木枯らしに耐える葉っぱの厚さ」になります。

「初春」の「新年」の。

山茶花のつぼみがみえます。

「やぶつばき」のつぼみがみえます。

「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」は
不思議な木です。

「山茶花(さざんか)」や。
「やぶつばき」の「花」は。

「夜の「木枯らし」」に
弓射られて地上に落花致します。

「冬」の「花粉」を運ぶ「昆虫」の少ない
時期に「花は咲きます」。
「花ひらく」と同時にちります。

「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」
の木下には「毛氈(もうせん)花壇」のように。
「紅白の花びら」が。
舞いおりてています。

その地上の。
「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」
の存在を誇示するがごとくです。

「やぶつばき」や「山茶花(さざんか)」
一夜での落花現象は「謎」です。

「初春」の「新年」の「中冬」に。
花粉を授粉してくれる
昆虫は極めて少ないはずです。

「種の保存」から。
なんらかの「方法」で。

「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」は。

地上の「紅白」のはなびらで。
昆虫にその存在を
探知させているのかもしれません。

地面の上の「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」
が「花びら」で存在を誇示しても。

木々の「花」は天上。
「花」こそみえません。

けれども
「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」
の「いのちの芳香」は。

とくとくと。
遠くまでただよっているかのごとくです。

「新年」「初春」。
1月の冬になりました。
常緑の。
山茶花(さざんか)や「やぶつばき」は元気です。

山茶花(さざんか)や「やぶつばき」は
花が落ちて。
「木の下」に「フェルマータ"fermata"」*
が楽譜のように記譜されているようです。

「落花生」のような「木」です。

-------------------------------
C・

イタリア語におけるフェルマータ"fermata"とは。
英語"stop"に相当する名詞です。
(例えばイタリアのバス停の
標識には"Fermata"の表示があります)。

音楽美学の世界では。

絵画には限られた面積があるのと同じように。
音楽には。
「限られた時間」—つまり「初め」と「終わり」—があることが
宿命とされています。
古い時代の楽譜のときはその終止線の上下や終結音の
上下に現在のフェルマータのマークの基となったデザインが
配されました。

そこで音楽の終わりを意味致しました。

時間の流れを止めることはできません。
けれども曲の終わりでは。
音楽を止めることによってその時空に終わりが
発生することとなります。
「停止」という意味の"fermata"の概念はそのように
発生したと解されます。

付与された音符や休符で音楽の時間の流れを
停止させる意味を持ちます。

「♪」
に付与されれば
「♪」
その音のまま「停止」=「ずっと鳴り続ける」
「休止符」
に付与されれば
「休止符」
その旋律は「停止」=「ずっと鳴らない」
ことになります。
楽譜の節目の
縦線に付与される場合には。
一記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として
求められます。

ただし
前の音から伸ばされたタイ(スラー)が。
縦線の上を横切っている場合と
そこにピアノにおけるペダルなどの保続効果の指示が見られる場合は。
空白時間として処理されず音を保続させる時間を
別途挿入することとなります。

フェルマータ"fermata"。

そのマークは「一日の終わりである日没」
に由来したデザインとも言われています。
-------------------------------

旧暦では「11月」から「冬」です。
「昨年」12月が終わり。

今現在は。
「1月」は「初春」「新年」の「中冬」です。

「冬将軍」のくる
「冬」です。

今朝早朝の真っ暗な時間に
「吐息」が「白く」みえます。

急速に。
とりわけ朝暗いうちは。
かけあしで
「とてもとてもさむくなってきました」。

今朝早朝は
暗いうち晴れて。
霧雨の合間に。
久方ぶりにたくさんのたくさんの
星をみました。

そして天井の空高くひさしぶりに「月」の
かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気が澄み。
大気がすんでいるからでしょう。

「天高く」とはなるほどと考えます。

「木枯らし」の合唱も。
なかなかすてきです。

ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。
グラスハープの。
オーケストラを聴いているようです。

そして「12月」になり
「木枯らし」の鳴き声は「アリア」として。
次第に出番が多くなりました。

寒い中でも
「極めて大きな声でうたっている」
「木枯らし」が
「1-2」はいるのが不思議です。

山茶花の木の上か。
電線にとまったり。
またさらに
上空で「木枯らし」は歌っているようです。

うっすらと「ドア」を開けると。

不協和音の「魔王:Erlkönig」のふく。

オカリナのような。

音色ではいりこもうとします。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「1月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「冬将軍」の気配にあと押しされて。
「確かな冬」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はあたたかい
小春の陽射しを感じることが
あります。

「初春」「新年」の「1月」。

雪国の冬です。

1月の冬の気配は。
あっというまに。
冬の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように変化して。
次第に「深い冬」の気配にうつろいていく。
「井戸のつるべ」がおちるようです。

「冬の1月」。
ふかまりゆく
「冬からの冬将軍の登場」は。
威風堂々と。
感じられるような気がします。

そしてさらに。

冬そしてさらに。

「もっと深い冬」のピアニッシモ。
ppで。
しのびよる深い冬の気配が
かんじられます。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の。

空にはそらいろとピンクのレースのような

あやにしきの
「くれゆくふゆいろ」が感じられます。

冬陽射し(ひさし)やさしき冬。
冬空にも地にも天高くはれ。
冬の大気のひそみかくれ。
冬そらにみちてあふれれば。
冬吐息(ためいき)となり。
冬吐息が霧雨か霞になり。
冬おりてくるような感じです。
冬「冬はふかまりゆく」気配
になりました。

冬なお「力強い」の木々のめぶきは
初冬の息吹から深い冬への息吹への。
変化(へんげ)を感じます。

早朝は「とても寒い」です。
今年は「寒い」です。

百姓のうまれなので「冷冬」が心配です。

街路樹はしっかりと
冬ながらも枝木の穂先もたわわにつよく
「中冬」の萌黄色の若芽もち。
「初春」のあおい「木」にかわりました。
「新年」のあおい「木」は。
「実りの冬」のおとづれを。
そしてさらなる「冬の深まり」を超えて。

そしていま厳しい冬をがんばって。
「あたたかい「春」」をむかえようとしています。

「本物の冬」から「もともっと寒い冬」

「新年」「初春」の「中冬」
です。

初冬の気配に加えて。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

冬山椒(さんしょう)の木の芽が
冬にも若葉はそだち。
冬若葉は冬の若枝となり。
冬若枝は天高くすこやかにのび。
冬のふかまりにますますすこやかに。
冬山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
冬空に燃えるが如くの炎葉です。

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

冬深まりたり
冬空たかく
冬あやにしき
冬みどり木
冬さんしょう木
冬陽をあびてかがやけり
冬いざいまこそは
冬金色(かがね)にかわり
冬赤き秋空に燃えたたむ

冬さんしょう木
冬もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
冬わかば葉はいずるは花ならむ
冬(ふゆ)こす枝は幹ならむ
冬いざいまこそは
冬空(そら)たかくもえたたむ
冬金色(こがねいろ)なる
冬さんしょう木
冬(ふゆ)深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

冬ふかく草を浮かべる水面(おも)に
冬めだかのむれのひかりたり
冬むれておよげるひめだかの
冬みずのなかなるちいさないのち
冬みずのなかなるおおきないのち
冬みのりてあまたにとほときいのちこそ
冬いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

小さなふゆみつけたから
しだいに大きなあきみつけた
大きなふゆみつけたから
大きな大きなふゆみつけたは

ちょっと「こころしずまる気」がします
「初冬」です
「冬」になります。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(水曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた診療スタッフで。
限られた時間帯で診療を行います。

-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
限られた診療スタッフで。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

-------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

1931年5月27日に。
宇宙線やオゾンを研究するために。
自らが設計した水素気球に乗ってドイツのアウグスブルグ
上空16000mの成層圏に達した科学者。
これにより。
世界初の気球による成層圏到達となった科学者。

またさらに。
1948年気球の原理を応用して電気推進式の
深海観測船(FNRS-2バチスカーフ)を発明。
1954年
自らが発明したバチスカーフで4000mの深海に到達した
科学者。

1884年 - オーギュスト・ピカール、物理学者(+ 1962年)
の生誕日です。
++++++++++++++++++++++

オーギュスト・ピカール(Auguste Piccard、
1884年1月28日 ? 1962年3月24日)は。
スイスの物理学者、気象学者、冒険家です。

宇宙と深海に対して大きな関心があった科学者です。

++++++++++++++++++++++

オーギュスト・ピカール:Auguste Piccarは。

1884年、スイスのバーゼルに。
フランス系の家庭の双子の兄弟として生まれました。

少年時代から科学に興味を示しました。

チューリヒの大学で学んだ後。
1922年にブリュッセル自由大学の物理学教授に就任致しました。

同年息子である
ジャック・ピカール(Jacques Piccard)が誕生
致しました。

++++++++++++++++++++++

オーギュスト・ピカール:Auguste Piccardは。

1931年5月27日、宇宙線やオゾンを研究するために。
自らが設計した水素気球に乗ってドイツのアウグスブルグ
上空16000mの成層圏に達しました。

これは世界初の気球による成層圏到達でした。

この気球は直径30mと大型のものです。
地上と上空の気圧の差を巧みに利用したものでした。

1932年8月18日にはFNRS-1で自らの高度記録を更新しています。

彼はその後も気球に乗り続け
計27回の浮上で最高記録は23000mでした。

++++++++++++++++++++++

オーギュスト・ピカール:Auguste Piccardは。

1930年代からは深海への到達を志すようになりました。
第二次世界大戦のため研究の遅れもあったが。

1948年、気球の原理を応用して電気推進式の
深海観測船(FNRS-2バチスカーフ)を発明致しました。

浮力材にはガソリンを用いました。

1954年にオーギュスト・ピカール:Auguste Piccard
は。
自らが発明したバチスカーフで4000mの深海に到達しました。

++++++++++++++++++++++

バチスカーフについて

Bathyscapheピカールが発明した深海調査船は
バチスカーフ(Bathyscaphe)と呼ばれます。

細長い船体に、海水よりも密度が小さいガソリンを
搭載し浮力をつけました。

ガソリンは水圧によって潰れないという利点がありました。
沈降時は鉄のおもりをつけ。
浮上時はそのおもりを捨てるようになっていました。

1954年には自らが搭乗して深度4000mに達しました。
さらに1960年には。
アメリカ海軍のバチスカーフ・トリエステ号に。
彼の息子であるジャック・ピカールらが搭乗して。
マリアナ海溝チャレンジャー海淵に到達致しました。

++++++++++++++++++++++

エピソード
初めて成層圏に到達した気球は、
ベルギー、サントーメ・プリンシペ、
コンゴ共和国、カンボジアで
切手のデザインに採用されています。

孫にあたるベルトラン・ピカールは。
1999年に世界で初めて気球ブライトリング オービター 3による
無着陸世界一周を達成致しました。

++++++++++++++++++++++

オーギュスト・ピカール:Auguste Piccardは

1962年、スイスのローザンヌで死去致しました。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB" より作成
カテゴリ: スイスの物理学者 | 1884年生 | 1962年没

++++++++++++++++++++++

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オーギュスト・ピカール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB

オーギュスト・ピカール(Auguste Piccard、1884年1月28日 ? 1962年3月24日)はスイスの物理学者、気象学者、冒険家。宇宙と深海に対して大きな関心があった。

人物
1884年、スイスのバーゼルにフランス系の家庭の双子の兄弟として生まれた。

少年時代から科学に興味を示し、チューリヒの大学で学んだ後、1922年にブリュッセル自由大学の物理学教授に就任した。同年、息子であるジャック・ピカール(Jacques Piccard)が誕生。

1931年5月27日、宇宙線やオゾンを研究するために、自らが設計した水素気球に乗ってドイツのアウグスブルグ上空16000mの成層圏に達した。これは世界初の気球による成層圏到達である。この気球は直径30mと大型のもので、地上と上空の気圧の差を巧みに利用したものであった。1932年8月18日にはFNRS-1で自らの高度記録を更新している。彼はその後も気球に乗り続け、計27回の浮上で最高記録は23000mであった。

1930年代からは深海への到達を志すようになった。第二次世界大戦のため研究の遅れもあったが、1948年、気球の原理を応用して電気推進式の深海観測船(FNRS-2バチスカーフ)を発明した。浮力材にはガソリンを用いていた。1954年、自らが発明したバチスカーフで4000mの深海に到達した。

1962年、スイスのローザンヌで死去。

バチスカーフについて

Bathyscapheピカールが発明した深海調査船はバチスカーフ(Bathyscaphe)と呼ばれる。細長い船体に、海水よりも密度が小さいガソリンを搭載し浮力をつけた。ガソリンは水圧によって潰れないという利点があった。沈降時は鉄のおもりをつけ、浮上時はそのおもりを捨てるようになっていた。

1954年には自らが搭乗して深度4000mに達した。さらに1960年、アメリカ海軍のバチスカーフ・トリエステ号に、彼の息子であるジャック・ピカールらが搭乗し、マリアナ海溝チャレンジャー海淵に達した。

エピソード
初めて成層圏に到達した気球は、ベルギー、サントーメ・プリンシペ、コンゴ共和国、カンボジアで切手のデザインに採用されている
孫にあたるベルトラン・ピカールは1999年に世界で初めて、気球ブライトリング オービター 3による無着陸世界一周を達成した。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB" より作成
カテゴリ: スイスの物理学者 | 1884年生 | 1962年没

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

1月28日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/1%E6%9C%8828%E6%97%A5

できごと
1549年(天文17年12月30日) - 長尾景虎が家督を継ぎ春日山城へ入城する。

1582年 - 九州のキリシタン大名、大友宗麟・有馬晴信・大村純忠が
ローマへの使節派遣を決定(天正遣欧使節)

1547年 - イングランド王ヘンリー8世の死去に伴い、エドワード6世が即位。戴冠は2月20日。

1671年 - パナマのパナマ・ビエホが、
イギリスの海賊ヘンリー・モーガンによって襲撃、焼き討ちされる。

1853年 - クリミア戦争が勃発。

1871年 - 普仏戦争でフランスがドイツに降伏。パリ開城。

1871年 - 横浜毎日新聞が創刊(日本初の日刊新聞)

1902年 - アンドリュー・カーネギーが1億ドルを投じてカーネギー財団を設立。

1905年 - 竹島を島根県に編入。

1924年 - 上野公園・動物園が宮内省から東京市に下賜される。

1932年 - 日本海軍陸戦隊と中国19路軍が上海で衝突(上海事変)

1946年 - 東急小田原線列車脱線転覆事故。死者30名、重軽傷者165名。

1948年 - 関西汽船・女王丸が瀬戸内海で機雷に触れ沈没。
死者行方不明183人。(女王丸事件)

1955年 - 春季賃金闘争共闘会議総決起大会を開催。

1956年 - 「万国著作権条約」公布。(C)マークを制定。

1958年 - レゴ社のゴッドフレッド・キアク・クリスチャンセンが
レゴブロックの基本構造に関する特許を出願。

1970年 - 当時共に大関の玉乃島改め玉の海(第51代)、北の富士(第52代)が
同時に横綱昇進。

1973年 - 「ベトナム和平パリ協定」が発効。

1985年 - 犀川スキーバス転落事故

1986年 - スペースシャトルチャレンジャー号爆発事故

1998年 - フォードがボルボの乗用車部門買収を発表。後にボルボ・カーズとなる。

1998年 - モーニング娘。がシングル『モーニングコーヒー』でメジャーデビュー。

2000年 - 新潟県三条市で9年2か月に渡り監禁されていた少女を発見、保護。
(新潟少女監禁事件)

2006年 - JR東日本がモバイルSuicaのサービスを開始。

誕生日
1457年 - ヘンリー7世、イングランド王(+ 1509年)

1611年 - ヨハネス・ヘヴェリウス、天文学者(+ 1687年)

1627年(寛永3年12月11日)- 徳川光貞、第2代和歌山藩主・徳川吉宗の父(+ 1705年)

1712年(正徳1年12月21日) - 徳川家重、江戸幕府第9代将軍(+ 1761年)

1784年 - ジョージ・ハミルトン=ゴードン、イギリス首相(+ 1860年)

1791年 - フェルディナン・エロルド、作曲家(+ 1833年)

1791年 - ジェームズ・スターリング、
初代西オーストラリア州総督・イギリス海軍提督(+ 1865年)

1858年 - ユージン・デュポア、人類学者(+ 1940年)

1881年 - 岩崎俊弥、旭硝子創業者(+ 1930年)

1882年 - 百武源吾、海軍軍人・大将(+ 1976年)

1884年 - オーギュスト・ピカール、物理学者(+ 1962年)

1887年 - アルトゥール・ルービンシュタイン、ピアニスト(+ 1982年)

1898年 - 池田正之輔、政治家(+ 1986年)

1901年 - 高橋新吉、ダダイスト詩人(+ 1987年)

1912年 - ジャクソン・ポロック、画家(+ 1956年)

1913年 - 神東山忠也、大相撲力士(+ 1983年)

1917年 - 望月優子、女優・政治家(+ 1977年)

1919年 - 北川石松、政治家

1925年 - 森康二、アニメーター・絵本作家(+ 1992年)

1925年 - 佐竹一雄、元プロ野球選手

1929年 - クレス・オルデンバーグ、彫刻家

1931年 - 小松左京、SF作家

1936年 - イスマイル・カダレ、小説家

1937年 - 笑福亭仁鶴、落語家

1938年 - 山浦弘靖、小説家・脚本家

1941年 - 川崎のぼる、漫画家

1942年 - 福留功男、フリーアナウンサー(元日本テレビ)

1944年 - 五十嵐敬喜、弁護士

1948年 - ミハイル・バリシニコフ、バレエダンサー・俳優

1949年 - 市村正親、俳優

1950年 - 島田信廣、オートレース選手(+ 2007年)
1951年 - 小林源文、漫画家
1951年 - 石村玉苑、書家
1952年 - 三浦友和、俳優
1954年 - 塩沢兼人、声優(+ 2000年)
1955年 - 広瀬光治、ニットデザイナー
1955年 - ニコラ・サルコジ、フランス大統領
1960年 - 倉阪鬼一郎、小説家
1961年 - 須藤昌朋、アニメーター、キャラクターデザイナー
1963年 - 麻宮騎亜、漫画家
1963年 - 岩坪理江、声優
1968年 - サラ・マクラクラン、シンガーソングライター
1969年 - 渚あき、女優
1970年 - 池末和隆、元プロ野球選手
1972年 - 新庄剛志(SHINJO)、タレント、元プロ野球選手
1974年 - 後藤心平、フリーアナウンサー(元宮崎放送)
1974年 - 小野眞一、ミュージシャン
1975年 - 神谷浩史、声優
1976年 - あざの耕平、ライトノベル作家
1976年 - 高橋茂雄、お笑い芸人 (犬井ヒロシ)
1977年 - 佐藤琢磨、F1レーサー
1977年 - 松尾陽介、お笑い芸人 (ザブングル)
1978年 - トマス・デラロサ、プロ野球選手
1979年 - 川畑要、歌手・CHEMISTRY
1980年 - 木村まどか、声優(Aice5のメンバー)
1980年 - 遠藤保仁、プロサッカー選手(ガンバ大阪)
1980年 - 長田庄平、チョコレートプラネット (お笑いコンビ)
1981年 - 石田 順三、歌手・SunSetSwish
1981年 - 星野源、俳優(大人計画)・ミュージシャン(SAKEROCK)
1981年 - 乙葉、タレント 
1981年 - イライジャ・ウッド、俳優
1983年 - 藤本綾、元タレント
1983年 - 堀口悠紀子、アニメーター・キャラクターデザイナー
1985年 - 谷元圭介、プロ野球選手
1985年 - 北川明花、女優・AV女優
1988年 - 川村陵、ジャニーズJr.、M.A.D.のメンバー
1990年 - 米田良、俳優
1990年 - 西村優希、プロ野球選手
1992年 - 堤菜智、ファッションモデル
1992年 - 小池翔磨、ジャニーズJr.
2002年 - ディアデラノビア、競走馬
生年不詳 - 池崎リョウ、声優

忌日
814年 - カール大帝、カロリング朝フランク王国王(* 742年)

1350年(観応元年/貞和5年12月20日)- 上杉重能、南北朝時代の武将

1547年 - ヘンリー8世、イングランド王(* 1491年)

1596年 - フランシス・ドレーク、イギリス海軍軍人(* 1540年頃)

1621年 - パウルス5世、第233代ローマ教皇(* 1552年)

1650年(慶安2年12月26日)- 細川光尚、第2代熊本藩主(* 1619年)

1687年 - ヨハネス・ヘヴェリウス、天文学者(* 1611年)

1688年 - フェルディナント・フェルビースト、
康熙帝に仕えたイエズス会宣教師(* 1623年)

1794年 - アンリ・ド・ラ・ロシュジャクラン、ヴァンデの反乱指導者(* 1772年)

1798年 - クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェ、作曲家(* 1748年)

1829年 - アルプレヒト・ベルブリンガー、発明家・航空研究家(* 1770年)

1830年(文政13年1月4日)- 児玉南柯、儒学者(* 1746年)

1859年 - ゴドリッチ子爵フレデリック・ジョン・ロビンソン、イギリス首相(* 1782年)

1861年 - アンリ・ミュルジェール、小説家(* 1822年)

1864年 - ベノワ・クラペイロン、物理学者(* 1799年)

1865年 - フェリーチェ・ロマーニ、オペラ台本作家(* 1788年)

1868年 - アーダルベルト・シュティフター、画家・小説家(* 1805年)

1881年 - フョードル・ドストエフスキー、小説家(* 1821年)

1889年 - 同慶帝、ベトナム皇帝(* 1864年)

1903年 - 花柳壽輔 (初世)、日本舞踊家・花柳流創始者(* 1821年)

1903年 - オーギュスタ・オルメス、作曲家(* 1847年)

1926年 - 三浦梧楼、日本の駐朝鮮公使・枢密顧問官(* 1847年)

1926年 - 加藤高明、第24代内閣総理大臣(* 1860年)

1935年 - ミハイル・イッポリトフ=イワノフ、作曲家(* 1859年)

1939年 - ウィリアム・バトラー・イェイツ、詩人・劇作家(* 1865年)

1942年 - 荒木寅三郎、医学者(* 1866年)

1942年 - 徳山璉、バリトン歌手(* 1903年)

1946年 - ヤン・ヴォルチェ、天文学者(* 1891年)

1947年 - レイナルド・アーン、作曲家(* 1875年)

1949年 - 松本幸四郎 (7代目)、歌舞伎役者(* 1870年)

1951年 - カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム、
フィンランド大統領(* 1867年)

1956年 - 緒方竹虎、内閣官房長官・副総理(* 1888年)

1961年 - 伊藤晴雨、画家(* 1882年)

1962年 - 中村時蔵 (4代目)、歌舞伎役者(* 1927年)

1965年 - 高橋元吉、詩人(* 1893年)

1965年 - 藤田隆治、日本画家(* 1907年)

1971年 - ドナルド・ウィニコット、心理学者(* 1896年)

1975年 - アントニーン・ノヴォトニー、チェコスロバキアの指導者(* 1904年)

1975年 - 山崎定次郎、ツルのおじいさん(* 1889年)

1976年 - オイヴァ・トゥオミネン、
フィンランド空軍のエース・パイロット(* 1908年)

1978年 - ラリー・レインズ、元プロ野球選手(* 1930年)

1980年 - 柴田雄次、化学者(* 1882年)

1984年 - 田崎広助、画家(* 1898年)

1986年 - エリソン・オニヅカ、宇宙飛行士(* 1946年)

1989年 - 山階芳麿、日本の皇族・鳥類学者・山階鳥類研究所創設者(* 1900年)

1989年 - パンチェン・ラマ10世、第10代パンチェン・ラマ(* 1938年)

1993年 - ハンナ・ウィルケ、
フェミニズム美術のパフォーミング・アーティスト、画家、彫刻家、写真家(* 1940年)

1996年 - ヨシフ・ブロツキー、詩人(* 1940年)

1997年 - 荒川昇治、元プロ野球選手(* 1924年)

1998年 - 石ノ森章太郎、漫画家(* 1938年)

2002年 - アストリッド・リンドグレーン、児童文学作家(* 1907年)

2004年 - 池田行彦、政治家(* 1937年)

2007年 - エマ・ティルマン、世界最高齢のアメリカ人女性(* 1892年)

2007年 - 猪熊重二、公明党参議院議員(* 1931年)

2007年 - カレル・スヴォボダ、作曲家(* 1938年)

2007年 - 許?倫、台湾の女優(* 1978年)

2008年 - 田村勝夫、編集者・サイマル出版会創業者(* 1929年)

2008年 - 西川正雄、歴史学者(* 1933年)

記念日・年中行事
初不動
毎月28日は不動明王の縁日で、一年で最初の縁日が「初不動」。

初荒神

コピーライターの日
1956年の万国著作権条約で(C)マークが制定されたことに因み、
コピーライト(copyright)をコピーライター(copywriter)にかけたもの。

衣類乾燥機の日
日本電機工業会が制定。

宇宙からの警告の日
1986年のスペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故に因む。
作家・大江健三郎は『治療塔』の中でこの事故を
「宇宙意志からの警告」と表現した。