東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年3月11日(水曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年3月11日(水曜日)

「2月」も
おわりました。
「3月」「春」になりました。

「春」の「3月」になりました。

「春」は。

まちどおしいもの

であったことが

あらためて。

あらためて。

みにしみて。

感じられます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。

まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「初春」です。
「1月」「2月」は終わり。
今は
もう「3月」。
「新年」の最初のあたらしい「春」です。

「春」になりました。

「昨年」の晩秋には。
晩秋の花木。
「金木犀:きんもくせい」花を咲かせました。
日々ますます花をさかせていました。
「実りの花」。

「金木犀:きんもくせい」は「秋」に「2度」咲きました。
「銀木犀:きんもくせい」も咲きました。
「金木犀:きんもくせい」の花は黄金色です。
「銀木犀:きんもくせい」の花は「プラチナ色」です。

かおりも全く違います。
「金木犀:きんもくせい」より。
「銀木犀:きんもくせい」は10日遅れで咲きました。

今は「初春」の「3月」。

「銀木犀:きんもくせい」も「銀木犀:きんもくせい」も

はるかかなたに。

「花」はおわりました。

そして。

「木犀:もくせい」は今「3月」の「春」を迎え。

さらなるあたたかき「春」にむけて。

大きな「春」をまつ準備をしています。

「木犀:もくせい」は常緑樹です。

「春」になると。

「葉色」と「葉のあつさ」はかわります。

「「春かぜ」に耐える葉の厚さ」になります。

秋のみのりの花まで。

すこやかに育つ「葉」になります。

「初春」の「3月」の。

山茶花の花がみえます。

「やぶつばき」の花がみえます。

「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」は
不思議な木です。

「山茶花(さざんか)」や。
「やぶつばき」の「花」は。

とりわけ夜の「春吹雪:はるふぶき」に
弓射られて地上に落花致します。

「春」とはいえ。
まだ「はやい」。

さむく。
「花粉」を運ぶ「昆虫」の少ない
時期に「花は咲きます」。
あおして。
花がひらくと同時に花はちります。

「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」
の木下には「毛氈(もうせん)花壇」のように。
「紅白の花びら」が。
舞いおりてています。

その地上の。
「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」
の存在を誇示するがごとくです。

「やぶつばき」や「山茶花(さざんか)」
一夜の落花は「謎」のようです。

「春」のこの時期。
昆虫は極めて少ないから。

「種の保存」から。
なんらかの「方法」で。

「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」は。

地上の「紅白」のはなびらで。

昆虫に頭上にその存在を
探知させているのかもしれません。

地面の上の

「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」

が「花びら」で存在を誇示しても。

木々の「花」は天上。

「花」こそみえません。

けれども。

「山茶花(さざんか)」や「やぶつばき」

の「いのちの芳香」は。

とくとくと。

遠くまで。

ただよっているかのごとくです。

「新年」「初春」。

「3月」の「春」です。

常緑の。

山茶花(さざんか)や。

「やぶつばき」は元気です。

元気な「春」です。

山茶花(さざんか)や「やぶつばき」は

花が落ちて。

「木の下」に「フェルマータ"fermata"」*

が。

楽譜のように記譜されているような。

「木」です。

「落花生」のような「木」です。

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C・

イタリア語におけるフェルマータ"fermata"とは。
英語"stop"に相当する名詞です。
(例えばイタリアのバス停の
標識には"Fermata"の表示があります)。

音楽美学の世界では。

絵画には限られた面積があるのと同じように。
音楽には。
「限られた時間」—つまり「初め」と「終わり」—があることが
宿命とされています。
古い時代の楽譜のときはその終止線の上下や終結音の
上下に現在のフェルマータのマークの基となったデザインが
配されました。

そこで音楽の終わりを意味致しました。

時間の流れを止めることはできません。
けれども曲の終わりでは。
音楽を止めることによってその時空に終わりが
発生することとなります。
「停止」という意味の"fermata"の概念はそのように
発生したと解されます。

付与された音符や休符で音楽の時間の流れを
停止させる意味を持ちます。

「♪」
に付与されれば
「♪」
その音のまま「停止」=「ずっと鳴り続ける」
「休止符」
に付与されれば
「休止符」
その旋律は「停止」=「ずっと鳴らない」
ことになります。
楽譜の節目の
縦線に付与される場合には。
一記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として
求められます。

ただし
前の音から伸ばされたタイ(スラー)が。
縦線の上を横切っている場合と
そこにピアノにおけるペダルなどの
保続効果の指示が見られる場合は。
空白時間として処理されず音を保続させる時間を
別途挿入することとなります。

フェルマータ"fermata"。

そのマークは「一日の終わりである日没」
に由来したデザインとも言われています。
-------------------------------

「春」。

「春」の女神の。

「佐保姫(さほひめ)」が導く。

「春」です。

今朝早朝の真っ暗な時間に

「吐息」が「白く」みえます。

急速に。

とりわけ朝暗いうちは。

かけあしで朝はあけますが。

「とてもとてもさむいです」。

今朝早朝は。

暗いうち晴れて。

霧雨の合間に。

久方ぶりにたくさんのたくさんの。

星をみました。

そして天井の空高く。

ひさしぶりに「月」の

かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気が澄み。
大気がすんでいるからでしょう。

「天高く」とは。

なるほどと考えます。

ささやかな
「春吹雪:はるふぶき」の合唱も。
なかなかすてきです。

ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。
グラスハープの。
スラーをかけた。
オーケストラを聴いているようです。

「3月」になり
「春吹雪:はるふぶき」のかぜおとは。
「アリア」として。
次第に出番が多くなりました。

寒い中でも
「極めて大きな声でうたっている」
「春吹雪:はるふぶき」が
「1-2」はいるのが不思議です。

山茶花の木の上か。
電線にとまったり。
またさらに
上空で「春吹雪:はるふぶき」は。
歌っているようです。

うっすらと「まど」を開けると。

「佐保姫(さほひめ)」の吹く。

「春」のワルツのような。

音色ではいりこもうとします。

「春」のかおりがします。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「3月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「冬将軍」のさる気配にあと押しされて。

「確かな「春」」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はあたたかい
陽射しを感じることが
多くなりました。

「初春」「新年」の「3月」。

「春」です。

そして「あたたかい春」です。

3月の「初春」の気配は。
あっというまに。
「春」の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように。
おぼろに変化して。

次第に「暖かい春」の気配にうつろいていく。
「井戸のつるべ」があがるようです。

「もっと深い「春」」が。

ピアニッシモ。
ppで。
しのびよりました。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の。

空にはそらいろとピンクのレースのような

あやにしきの
「くれゆくふゆいろ」
「むかえくるはるのいろ」が感じられます。

春陽射し(ひさし)やさしき春。
春空にも地にも天高くはれ。
春の大気のひそみかくれ。
春そらにみちてあふれれば。
春吐息(ためいき)となり。
春吐息が霧雨か霞になり。
春おりてくるような感じです。
春のふかまりゆく気配
になりました。

冬なお「力強い」の木々のめぶきは
初冬の息吹から春への息吹への。
変化(へんげ)を感じます。

早朝は「とても寒い」です。
今年は「寒い」です。

百姓のうまれなので「冷春」が心配です。

街路樹はしっかりと
冬ながらも枝木の穂先もたわわにつよく
「晩冬」の萌黄色の若芽もち。
「初春」のあおい「木」にかわりました。
「新年」のあおい「木」は。

「実りの「春」」のおとづれを。
そしてさらなる「冬の深まり」を超えて。

そしていま厳しい冬をがんばって。
「あたたかい「春」」を。

むかえようとしています。

「本物の冬」から「もともっと寒い冬」
「晩冬」のをのりこえ。
ようやく「春」になりました。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

春山椒(さんしょう)の木の芽が
春にも若葉はそだち。
春若葉は冬の若枝となり。
春若枝は天高くすこやかにのび。
春のふかまりにますますすこやかに。
春山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
春空に燃えるが如くの炎葉です。

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

春深まりたり
春空たかく
春あやにしき
春みどり木
春さんしょう木
春陽をあびてかがやけり
春いざいまこそは
春金色(かがね)にかわり
春赤き春空に燃えたたむ

春さんしょう木
春もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
春わかば葉はいずるは花ならむ
春(はる)こす枝は幹ならむ
春いざいまこそは
春空(そら)たかくもえたたむ
春金色(こがねいろ)なる
春さんしょう木
春(ふゆ)深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

春ふかく草を浮かべる水面(おも)に
春めだかのむれのひかりたり
春むれておよげるひめだかの
春みずのなかなるちいさないのち
春みずのなかなるおおきないのち
春みのりてあまたにとほときいのちこそ
春いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

小さなふはるつけたから
しだいに大きなはるみつけた。

大きなはるみつけたから
さらに大きな大きなはるみつけた

「小さい春みつけた」は。

「こころしずまる気」がいたします。
「春」になります。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(水曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた診療スタッフで。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
限られた診療スタッフで。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

-------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

私の「大好き」な「御婦人」の詩人。

「雨の言葉」—「詩集」で有名な。

1901年 - ローゼ・アウスレンダー、詩人(+ 1988年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ローゼ・アウスレンダー:
Rose Auslander、1901年3月11日 - 1988年1月3日)は。
ユダヤ系ドイツ人作家です。

オーストリア領ブコヴィナのチェルノヴィッツで。
ロザリーエ・シェルツァーの名で生まれました。

++++++++++++++++++++++

ローゼ・アウスレンダー:Rose Auslander
は。

20歳の時、大学の友人の
イグナーツ・アウスレンダーと
共に生まれ故郷を後に致しました。

ニュー・ヨークで2年後、彼と結婚致します。
もはや1926年「結婚生活の退屈のため」離婚に至りました。

++++++++++++++++++++++

ローゼ・アウスレンダー:Rose Auslander
は。
彼女は、アメリカ合衆国市民になったが。
母親の看病のため再びヨーロッパに戻った際に
市民権を失いましたた。

++++++++++++++++++++++

ローゼ・アウスレンダー:Rose Auslander
は。

1939年、最初の詩集をチェルノヴィッツで
出版することができたのですが。

1941年そのほとんどが破壊されました。

戦時中、2年間ほど、ブカレストのユダヤ人ゲットーで暮ら
しました。

そこで、パウル・ツェラーンと出会い、
彼の影響で作品が洗練されました。

戦争の終わりまで、強制収容所に送られないよう。
友人のところで隠れました。

++++++++++++++++++++++

ローゼ・アウスレンダー:Rose Auslander
は。

戦後の1946年、彼女は再びアメリカ合衆国に渡り。
1948年、再びアメリカ合衆国の国籍を取得。

1956年までは、戦争のトラウマのため。
ドイツ語を使わずに。

英語の作品のみを書き続けました。

++++++++++++++++++++++

ローゼ・アウスレンダー:Rose Auslander
が。

彼女がヨーロッパに戻ってきたのは、1965年のこと。
ドイツのデュッセルドルフに住み。

パウル・ツェラーンの友人の1人でした。

彼女は詩人で、作家で翻訳の仕事も手がけています。

++++++++++++++++++++++

ローゼ・アウスレンダー:Rose Ausländer
の作品。

「もうひとつのオーストリア文学—
アウスレンダーのチェルノヴィッツ」

『陽気な黙示録—オーストリア文化研究』
(中央大学人文科学研究所 研究叢書〈11〉/ 中央大学出版部 / ISBN 4805753064 / 1994年4月15日)([1])

「雨の言葉—ローゼ・アウスレンダー詩集」
思潮社 2007年.ISBN 4783728757

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
ローゼ・アウスレンダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC

ローゼ・アウスレンダー(Rose Auslander、1901年3月11日 - 1988年1月3日)は、ユダヤ系ドイツ人作家。オーストリア領ブコヴィナのチェルノヴィッツで、ロザリーエ・シェルツァーの名で生まれる。 20歳の時、大学の友人、イグナーツ・アウスレンダーと共に、生まれ故郷を後にする。ニュー・ヨークで2年後、彼と結婚したが、もはや1926年「結婚生活の退屈のため」離婚に至る。

彼女は、アメリカ合衆国市民になったが、母親の看病のため再びヨーロッパに戻った際に市民権を失った。1939年、最初の詩集をチェルノヴィッツで出版することができたが、1941年そのほとんどが破壊される。戦時中、2年間ほど、ブカレストのユダヤ人ゲットーで暮らすが、そこで、パウル・ツェラーンと出会い、彼の影響で作品が洗練される。戦争の終わりまで、強制収容所に送られないよう、友人のところで隠れる。戦後の1946年、彼女は再びアメリカ合衆国に渡り、1948年、再びアメリカ合衆国の国籍を取得。1956年までは、戦争のトラウマのため、ドイツ語を使わず、英語の作品のみを書き続けた。

彼女がヨーロッパに戻ってきたのは、1965年のこと。ドイツのデュッセルドルフに住み、パウル・ツェラーンの友人の1人だった。彼女は詩人で、作家で翻訳の仕事も手がけている。

参考資料、外部リンク
「もうひとつのオーストリア文学—アウスレンダーのチェルノヴィッツ」 〜
『陽気な黙示録—オーストリア文化研究』(中央大学人文科学研究所 研究叢書〈11〉/ 中央大学出版部 / ISBN 4805753064 / 1994年4月15日)([1])
「雨の言葉—ローゼ・アウスレンダー詩集」思潮社 2007年.ISBN 4783728757

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

3月11日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%8811%E6%97%A5

できごと
1510年 - レオ10世がローマ教皇になる。

1862年(文久2年2月11日) - 徳川家茂と皇女和宮の婚儀が行われる。

1923年 - 目黒蒲田電鉄(東京急行電鉄の前身)目蒲線、目黒〜丸子(現沼部)間が開通。

1872年 - 日本人による初めてのキリスト教会、横浜に設立。

1933年 - 成田線、笹川〜松岸間が開通(成田線全線開通)。

1941年 - アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトにより
レンドリース法(武器貸与法)が制定される。

1942年 - マッカーサー将軍がコレヒドール島から退却。

1960年 - アメリカでパイオニア5号打上げ。

1970年 - ボーイング747ジャンボジェットが日本へ初飛行。

1984年 - 宮崎駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』が封切り。

1985年 - ミハイル・ゴルバチョフがソビエト連邦の最高指導者に就任。

1990年 - リトアニアがソビエト連邦から独立。

1997年 - 茨城県東海村の動燃施設で爆発事故。
労働者37人が低レベルの放射線に被曝し、過去最悪の被曝事故となった。

2000年 - 山陽新幹線でひかりレールスター運行開始。

2000年 - 徳島自動車道が全線開通し、四国4県を結ぶエックスハイウェイが完成

2004年 - スペイン・マドリードで通勤列車が連続爆破テロ。死者199人。

2004年 - 群馬県高崎市で高崎小1女児殺害事件が発生。

誕生日
1751年(宝暦元年2月14日) - 松平治郷、松江藩藩主、茶人(+ 1818年)

1779年(安永8年1月24日) - 欣子内親王、光格天皇の中宮(+ 1846年)

1785年 - ジョン・マクレーン、第9代アメリカ合衆国郵政長官(+ 1861年)

1786年 - パウル・アントン・エステルハージ、ハンガリーの外交官(+ 1866年)

1811年 - ユルバン・ルヴェリエ、天文学者(+ 1877年)

1812年 - ジェイムズ・スピード、アメリカ合衆国司法長官(+ 1887年)

1838年(天保9年2月16日) - 大隈重信、第5代内閣総理大臣(+ 1922年)

1870年 - ルイ・バシュリエ、数学者(+ 1946年)

1877年 - モーリス・アルブヴァクス、社会学者(+ 1945年)

1878年 - 梅ヶ谷藤太郎 (2代)、大相撲第20代横綱(+ 1927年)

1881年 - 古今亭志ん上、落語家(+ 1938年)

1883年 - 加藤鐐五郎、政治家(+ 1970年)

1887年 - ラオール・ウォルシュ、映画監督(+ 1980年)

1892年 - 高柳光寿、歴史学者(+ 1969年)

1894年 - オットー・グローテヴォール、ドイツ民主共和国(東ドイツ)首相(+ 1964年)

1898年 - 綾櫻由太郎、大相撲の力士(+ 1982年)

1899年 - フレゼリク9世、デンマーク王(+ 1972年)

1901年 - ローゼ・アウスレンダー、詩人(+ 1988年)

1902年 - 御手洗毅、キヤノン創始者の一人(+ 1984年)

1903年 - 深田久弥、小説家(+ 1971年)

1912年 - 岩本義行、元プロ野球選手(+ 2008年)

1913年 - ジョン・ワインツワイグ、作曲家(+ 2006年)

1920年 - ニコラス・ブルームバーゲン、物理学者

1921年 - アストル・ピアソラ、バンドネオン奏者(+ 1992年)

1921年 - 福井敏雄、お天気キャスター(+ 2005年)

1922年 - 和田寿郎、心臓外科医

1925年 - ピーター・R・ハント、映画監督(+ 2002年)

1926年 - ポール・パヴィオ、映画監督

1927年 - 石牟礼道子、小説家

1927年 - 北村和夫、俳優(+ 2007年)

1928年 - 中村芝翫、俳優

1931年 - ルパート・マードック、実業家

1932年 - 栗田勝、騎手(+ 1980年)

1938年 - 梅宮辰夫、俳優

1943年 - 周富徳、料理人

1947年 - 市原稔、元プロ野球選手

1949年 - オスマン・サンコン、タレント・ギニア親善大使

1950年 - 麻実れい、女優
1951年 - ドミニク・サンダ、女優
1951年 - 松崎悦子、チェリッシュ
1952年 - ダグラス・アダムス、小説家(+ 2001年)
1952年 - 簑田浩二、元プロ野球選手
1955年 - ニーナ・ハーゲン、歌手
1956年 - 小宮孝泰、タレント
1958年 - 織田哲郎、歌手・作曲家
1958年 - エディ・ローソン、オートバイレーサー
1958年 - 藤本宗利、国文学者
1959年 - 板野一郎、演出家・アニメーター
1959年 - フィル・ブラッドリー、元プロ野球選手
1960年 - 佐藤順一、アニメ監督
1961年 - イライアス・コティーズ、俳優
1961年 - 小島正幸、アニメ監督
1962年 - 斉藤ルミ子、タレント
1963年 - デビッド・ラシャペル、写真家
1963年 - 河井克行、政治家
1965年 - 中井美穂、フリーアナウンサー
1965年 - 古本伸一郎、衆議院議員
1965年 - 三木谷浩史、楽天社長・東北楽天ゴールデンイーグルス会長
1966年 - 草刈滉一、俳優
1967年 - ドゥエイン・ホージー、元プロ野球選手
1967年 - 浅香守生、アニメーション監督
1967年 - 竹下宏太郎、俳優
1968年 - 大沢たかお、俳優
1969年 - 中村江里子、タレント
1969年 - 井浦秀知、元俳優・歌手
1969年 - テレンス・ハワード、俳優
1969年 - 小林十市、バレエダンサー・振付師
1970年 - ペドロ・カステヤーノ、元プロ野球選手
1971年 - 李尚勲(サムソン・リー)、元プロ野球選手
1972年 - UA (シンガーソングライター)
1972年 - 早稲田ちえ、漫画家
1972年 - ティミィ・キーナン、元野球選手
1973年 - 南山真、元プロバスケットボール選手
1974年 - 奥山佳恵、タレント
1974年 - 山崎智也、競艇選手
1974年 - アドゴニー・ロロ、タレント
1975年 - 八馬幹典、元プロ野球選手
1976年 - 三瀬幸司、プロ野球選手
1976年 - トーマス・グラベセン、サッカー選手
1977年 - チョ・ソンモ、歌手
1978年 - ディディエ・ドログバ、サッカー選手
1978年 - 本田俊介、NHKアナウンサー
1982年 - ソーラ・バーチ、女優
1983年 - 龍皇昇、大相撲力士
1984年 - 土屋アンナ、モデル、女優
1985年 - 白鵬翔、大相撲第69代横綱
1986年 - 篠田麻里子、AKB48
1986年 - 伊藤桃、タレント
1987年 - 滝ありさ、グラビアアイドル
1988年 - 中嶋勝彦、プロレスラー
1990年 - 森田あゆみ、プロテニスプレイヤー
1991年 - 中崎雄太、プロ野球選手
1991年 - リンリン、歌手・モーニング娘。(ハロー!プロジェクト)メンバー
1997年 - 前川愛佳、SKE48
2003年 - 松本春姫、子役

忌日
222年 - ヘラガバルス、ローマ皇帝(* 203年)

753年(天平勝宝5年1月28日)- 平群広成、遣唐使判官

1486年 - アルブレヒト・アヒレス、ブランデンブルク選帝侯(* 1414年)

1514年 - ドナト・ブラマンテ、建築家(* 1444年頃)

1564年(永禄7年1月28日)- 原虎胤、戦国武将(* 1497年)

1602年 - エミリオ・デ・カヴァリエーリ、作曲家(* 1550年頃)

1628年 - アルフォンソ・フェッラボスコ2世、作曲家・ヴァイオル奏者(* 1575年頃)

1666年(寛文6年2月6日) - 千姫、徳川秀忠の娘、豊臣秀頼の正室(* 1597年)

1672年(寛文12年2月12日)- 一条昭良、江戸時代の公卿(* 1605年)

1770年(明和7年2月14日)- 大石大三郎、広島藩士(* 1702年)

1820年 - ベンジャミン・ウエスト、画家(* 1738年)

1820年 - アレグザンダー・マッケンジー、探検家(* 1764年)

1840年 - ジョージ・ウォルフ、ペンシルバニア州知事(* 1777年)

1842年(天保13年1月30日)- 池田斉敏、第7代岡山藩主(* 1811年)

1863年(文久3年1月22日)- 池内大学、儒学者(* 1814年)

1866年(慶応2年1月25日)- 赤根武人、奇兵隊総督(* 1838年)

1875年 - ヨハン・ネポムク・ホーフツィンザー、奇術師(* 1806年)

1883年 - アレクサンドル・ゴルチャコフ、ロシア外相(* 1798年)

1900年 - 山田信道、日本の農商務大臣(* 1833年)

1908年 - エドモンド・デ・アミーチス、小説家(* 1846年)

1921年 - シャーバーン・バーナム、天文学者(* 1838年)

1930年 - シルビオ・ゲゼル、経済学者(* 1862年)

1931年 - F・W・ムルナウ、映画監督(* 1888年)

1936年 - 夢野久作、小説家(* 1889年)

1938年 - 大島正健、宗教家・言語学者・教育者(* 1859年)

1950年 - 川村吾蔵、彫刻家(* 1884年)

1955年 - アレクサンダー・フレミング、細菌学者(* 1881年)

1957年 - リチャード・バード、探検家(* 1888年)

1957年 - 神西清、翻訳家(* 1903年)

1959年 - レスター・デント、SF作家(* 1904年)

1967年 - ウォルター・A・シューハート、統計学者(* 1891年)

1969年 - ジョン・ウィンダム、SF作家(* 1903年)

1971年 - フィロ・ファーンズワース、発明家(* 1906年)

1972年 - ザック・ウィート、メジャーリーグベースボール選手(* 1888年)

1972年 - フレドリック・ブラウン、小説家(* 1906年)

1976年 - ボリス・イオファン、建築家(* 1891年)

1980年 - 植木庚子郎、元法務大臣・大蔵大臣(* 1900年)

1980年 - 伊藤雄之助、俳優(* 1919年)

1982年 - エドマンド・クーパー、SF作家(* 1926年)

1985年 - 宝生弥一、能楽師(* 1908年)

1985年 - 佐々木勉、作詞家・作曲家(* 1938年)

1992年 - 島崎蓊助、画家(* 1908年)

1992年 - リチャード・ブルックス、映画監督・脚本家(* 1912年)

1994年 - 高品格、俳優(* 1919年)

1998年 - 堺左千夫、俳優(* 1925年)

1999年 - 多田かおる、漫画家(* 1960年)

1999年 - 舘信吾、レーサー(* 1977年)

2000年 - 松坂佐一、法学者(* 1898年)

2001年 - 上村松篁、日本画家(* 1902年)

2002年 - ジェームズ・トービン、経済学者(* 1918年)

2002年 - 古山高麗雄、小説家(* 1920年)

2002年 - 佐川清、佐川急便創業者(* 1922年)

2002年 - 卜部亮吾、昭和天皇の侍従(* 1924年)

2003年 - 日暮雅信、作曲家(* 1927年)

2004年 - フィリップ・フィッシャー、投資家(* 1907年)

2004年 - 島田彰、声優(* 1934年)

2006年 - スロボダン・ミロシェヴィッチ、前ユーゴスラビア大統領(* 1941年)

2006年 - バーニー・ジョフリオン、アイスホッケー選手(* 1931年)

2007年 - ベティ・ハットン、女優・歌手(* 1921年)

2008年 - 根岸明美、女優(* 1934年)

記念日・年中行事
コラムの日
1751年、イギリスの新聞
『ロンドン・アドバイザー・リテラリー・ガゼット』
が世界初のコラム連載を開始した事に由来。