東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年4月11日(土曜日)

[ Myマップ ][ 病院の投稿地図 ]
[ Myマップ ][ 病院の投稿地図 ]

「ここをおして」をクリックされてください。

「ここをおして」をクリックされてください。は
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

(申し訳ございません。今現在整備中ですがこの「画面」
を正しくみるためには
「ブラウザ」の「表示」=>「文字の「大きさ」」を「最小」
に設定されてご覧下さい。)

東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年4月11日(土曜日)

「春」。

「4月」です。

「春」の。

「4月」になりました。

「春」がきた。

「春」がきた。

どこにきた。

「山」にきて「里」にきて。

「野」にきたる。

-------------------------------
今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

「晩冬」の「2月」がおわり。
「春」になりました。
「3月」です。
「3月」がおわり。
「4月」になりました。
「春」です。

昨年。
「6月」=「夏の始まり」です。
「6月」がおわり「7月」です。
「7月」もおわりました。
最後の夏月「8月」。
夏の「8月」もおわりました。

「9月」の「秋」になり。
「9月」がおわりました。
「10月」もおわりました。
「11月」です。
「秋」「11月」が終わりました。

「12月」です。
「冬」になりました。

昨年の「12月」が終わりました。

「新年」の「初春」になりました。
「1月」がすぎ。

「初春」の「2月」がすぎ。

「3月」がおわり。

もう「4月」です。

雪国の「春」を。

過ぎれば。

そこは里の「春」

雪国の「冬」から

「里山」の「春」に。

「野」の「春」に。

そして。

街(まち)の「春」に。

なりました。

「ちいさな春」をこえて。

「大きな春」を。

むかえようとしています。

雪国の「春」を過ぎれば。

そこは。

「里山」の「春」

「野」の「春」

「まち」の「春」

「ふゆ」を「むかえよう」。
「新年」そして「初春」。
「くるとしつき」は
「無我のうちにむかえよう」。
「冬」がすぎたら。
そうしたら「春」をむかえよう。

自在に「かんがえてながれてゆく」。

「自然」の「ときの流れ」は。
真(まこと)の幸せ者の「しらべ」です。

「新年」の「初春」だけれども。

「1月」は去り「2月」。
「2月」は去り「3月」。
「4月」は去り「4月」。

「ひたひた」と。

さらに深まりゆき。

とおりすぎていった「冬」。

「さくさく」とひびく。

日々の過ぎ去る足音は。

「とほとほ」と。

朝早くまだ暗い街中に

聞こえるようにとおざかり。

さってゆき。

そして「新たな季節」が。

かわりにやってくる。

白く柔らかな春霞の衣をまとう若々しい

「春」の「さほ姫」*

は「冬将軍」をいなして。

「春」を導いて。

そしていま。

「春」の「4月」になりました。

「佐保姫(さほひめ)」は春の神です。

五行説では春は東の方角にあたります。
平城京の東に佐保山があるために。
春の神は佐保姫と呼ぶようになりました。

白く柔らかな春霞の衣をまとう若々しい女性です。

竜田山の神で秋の竜田姫と対を成すことになります。

日本の「春」の女神(めがみ)

「佐保姫(さほひめ)」。

「どなた」がみつけた「姫君」か。

すごき女神と感嘆致します。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「魔王:Erlkonig」*は。
「おそい冬の夜」の「嵐のなかを馬駆ける」
「父親」と「子」の情景を描写したものです。

かならずしも「冬の夜」を情景と考えなくても
「魔王」の詩*の
その「魔王」の「おそろしさ」は通じます。


魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。

ゲーテは「ハンノキの王」Erlkonigから。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。

この詩はゲーテによって
1782年の歌劇『漁師の娘』
(Die Fischerin) の一部として作詞されました。

-------------------------------

『魔王』はデンマークで生まれた

「比較的新しい伝承」であると考えられます。

それをヨハン・ゴットフリート・ヘルダーが
ドイツ語に翻訳した『ハンノキの王の娘』
(Erlkonigs Tochter)が
ゲーテの詩の元になっています。

これはヘルダーが1778年に出版し
た『歌の中の人々の声』
(Stimmen der Volker in Liedern)という
民謡を集めた本に収録されています。

魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。
英訳としては。
「妖精の王」(Elf King)がよく用いられます。
それに当たるドイツ語は。
「Elfenkonig」になってしまいます。

よく聞かれる説としては「Erlkonig」は
デンマーク語で妖精の王を意味する
「ellerkonge」または「elverkonge」からの
誤訳だとするものがあります。

しかし。
ゲーテはむしろその「ハンノキの王」から。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。

ドイツおよびデンマークの伝承では
魔王は死の前兆として登場します。
その意味では
「アイルランドのバンシー」
に似ています。

魔王は死に瀕した人物の前に現れます。
魔王の姿かたちや表情がこれから
その人物に訪れる死の内容を表します。

苦しい表情であれば苦しい死であるし
穏やかな表情であれば穏やかな死であるという。
別の解釈としては
妖精の王に触れられた者は必ず死に至るという
伝承が元になったという説もあります。

-------------------------------

「新年」そして「初春」。

今は「4月」の「春」

早いです。

速いものです。

速いのか早いのか。

はやいのか。

けさ暗いうちに。

地をはうような。

「春吹雪:はるふぶき」の

嵐(あらし)がふきました。

「春の花」と「春吹雪:はるふぶき」

は相性が。

よくないようです。

もしかしたら極めて相性が。

よいのかもしれません。

どちらかです。

暗い寒い朝に。

「春の花」の花びらが。

夜の間に「春吹雪:はるふぶき」の。

弓風に射られて。

白鷺の羽が舞いおりているようです。

「春」の。

「春吹雪:はるふぶき」の音は。

宙を舞う前の。

「むささび」の声のような。

「おたけび」。

けれども。

しだいに。

「春吹雪:はるふぶき」は。

歌声のようにかわりました。

そして「春」。

「佐保姫(さほひめ)」のワルツ

が聞こえます。

「春吹雪:はるふぶき」。

「「春」いちばん」。

今日の朝暗いうちに。
秋の暗闇の地面のうえから。

「早朝に「春かぜ」の音」
が聞こえました。

不思議な「「春」の「春かぜ」の音」。
「鳴き声」のようです。

いつしか。
「春吹雪:はるふぶき」と。
「「春かぜ」の音」だけになりました。

「春かぜ」と
「春吹雪:はるふぶき」は。
早朝暗いうちにふくものである
ことがわかります。

「絵」にかきたい「音」なのです。

面白いが「おそろしい」情景であるような気も致します。
しいてこわい光景をおもいうかべるのであれば

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「春」の「魔王」のようになるのでしょう。

「春」の声。
「こうこう」と鳴く。
「春吹雪:はるふぶき」
の風音がくわわっていきます。

その「春吹雪:はるふぶき」の音の。
背景に流れる「通奏低音:Generalbass;ゲネラル・バス」*
「はるのはるかぜ」のこえは。
暗闇の「はるの足音」のように聞こえる。
あかるい「春」の日に。
「陽射しの降るまち」では。
「足音だけが遠ざかっていく」「足音」

「とぼとぼ」
にしだいに重複してきました。
「春」のあさの「あしおと」と。
「さむさ」のさるあしおとの。
そして「春」のあしおとの。
「フーガ」と「カノン」。
「春吹雪:はるふぶき」はトッカータ。
「はるいちばん」は「フーガ」と「カノン」。*
-------------------------------

通奏低音(つうそうていおん)とは
バロック音楽において行われる演奏形態の一つです。
低音部の旋律とともに即興的な和音を付け加えて演奏する形態です。
イタリア語のバッソ・コンティヌオ(Basso continuo)

の訳語です。
伴奏楽器が間断なく演奏し続けるということからこの名があります。
略してコンティヌオと呼ぶことも多いです。
ドイツ語のゲネラルバスも使われることがあります。

-------------------------------

常緑の木々の深冬葉のいろ。
緑がますますあざやかに。
深まる秋におちついて。
考えるが如く
「ロダンの彫塑」の色合いです。

常緑の木々の葉は。
深緑(ふかみどり)になりました。
そして「冬」をむかえて。
「冬緑」のいろあいに
うつろいできました。
もう「緑をうつろいて」
さすがにつかれた黄赤色の葉もみえます。
枯れ葉も樹木のにぎわいです。木々の防寒衣としては
なくてはならないものです。
「春」をむかえます。

「新年」
「春」の夜明(よあけ)の空から。
「春」の陽がのぼり。
「春」の日の「空色」になってきました。

けれども。
朝暗いうちはミルクのはいった
コバルトのような
カフエ・オレ・コバルトの空色です。
そして雲は天高く「春」の雲です。

あさの05:00AMころに。

東の空
さやかににあかるく
まだくらくあおく
しだいに
雲多い空はラピズラズリからトルコ石
のようににうつろうように。
しらんできます。

その上空にさらに。
明らかなる大きな質量のある。
「深まる「春」の気配」を感じます。

春野路はた見たりビロードのしだ
春わらべのごときビロードのしだ
春わらびのごとく輝けりビロードのしだ
春山奥にひそむビロードのしだ
春しのぶの羊歯(しだ)ビロードのしだ
春めずらしき羊歯ビロードのしだ
春ときわの緑のほのほビロードのしだ
春山奥のしだのビロードのしだ
春「まち」にもいきるビロードのしだ
春けなげなりもあはれなりビロードのしだ
春生い立ちしらずビロードのしだ
春されどそのちからこそとほとしビロードのしだ

「春」きたれり。

「春」いざいまこそは

「春」よき季節にあらむ

「春」ふと空をみる

今時にもかかわらず放射冷却で
朝はとても寒いが。
「ぬくもり」はある。

確実に日は長くなりました。
葉木(はき)の樹木は「木」にかわり。
秋の木から「冬の木」にうつろいさらに
「冬の木」から。
「「春」の木」にうつろう時期
です。

外路樹の若葉は
緑濃くオリーブの葉のごとし
つみとりたくなる
ほどにきれいです。
けれどもひそやかに木々の葉にも
「深い冬からさらに「春」」
の気配がうつろいて。
うつります。

そして春の「佐保姫(さほひめ)」
が微笑みをうかべみつめています。

春まちなみ蒼く(あおく)
春いろどりて
春木々の榛葉のかがやけり
春暑さの夏秋をうつろひて
春ふかまるみどりの冬木なり
春しずまるみどりの冬木なり
春みのりの冬こそありがたし
春みのりの冬こそこひしかり
春虫なきてささやけり
春木々は榛葉にかがやけり

道端の野草もかわいらしい。
冬化粧をして。
春夏秋冬の
前奏曲の旋律が聞こえます。

早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は気温がさがり大気は不安定です。
「寒い」。
寒いと首都高の自動車も暗い中
「辛そうな運転の車」が多いです。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)
は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)
は祝日です。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)
は祝日です。
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------
平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
-------------------------------

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。
梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼の青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝

「今日は何の日」は。

「パーキンソン症候群」或は「パーキンソン病」
で高名な医学者。

1755年 - ジェームズ・パーキンソン、医学者(+ 1824年)
の生誕日です。

(パーキンソンの報告は長い間評価されませんでした。
1888年になってフランスの
ジャン=マルタン・シャルコーによって再評価されました。
シャルコーは欠落していた筋強剛についても記載して。
彼の提唱により本疾患は。
パーキンソン病と呼ばれるようになりました。)
++++++++++++++++++++++

パーキンソン病( - びょう、Parkinson's disease)は。
脳内のドーパミン不足と。
アセチルコリンの相対的増加とを病態として。

錐体外路系徴候を示す疾患です。
神経変性疾患の一つです。

日本では難病(特定疾患)に指定されています。

本疾患と二次性にパーキンソン病と
似た症状を来たすものを総称して。
パーキンソン症候群と呼称致します。

よって
パーキンソン病( - びょう、Parkinson's disease)
とは。
本症は「パーキンソン症候群」
を示す病気の一つであることになります。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」の歴史。

パーキンソン病の歴史
1817年にイギリスの
ジェームズ・パーキンソンにより初めて報告されました。
彼は現在ではパーキンソン病と考えられる症状を持つ6症例を。
振戦麻痺 (shaking palsy) という名称で紹介致しました。

彼が記載した症状は。
寡動・安静時振戦・姿勢保持障害・前傾姿勢・小字症などでした。

最も重要な「症状・症候」の一つである
「筋強剛」については記載してないのです。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」とジャン=マルタン・シャルコー

パーキンソンの報告は長い間評価されませんでした。

1888年になってフランスの
ジャン=マルタン・シャルコーによって再評価されました。
シャルコーは筋強剛についても記載して。

彼の提唱により本疾患はパーキンソン病と
呼ばれるようになりました。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」と
疫学
10歳代〜80歳代まで幅広く発症する。

中年以降の発症が多く。
高齢になるほど発症率および有病率は増加致します。2
0歳代の発症はまれです。

40歳以下で発症した場合を
若年性パーキンソン病と呼称致します。
症状に差はありません。

日本における有病率は10万人当たり100〜150人といわれます。
欧米では10万人当たり300人と見積もられており、
日本の有病率はやや低い。

明らかな人種差や地域差があるかは不明。
厚生労働省の2005年(平成17年)患者調査では、
パーキンソン病患者は約14万5千人となっています。
また厚生労働省特定疾患医療受給件数の統計によれば、
2006年(平成18年)度の受給件数は86,452件であり、
全特定疾患中潰瘍性大腸炎に次いで多くなっています。

(しかしこれは、2003年(平成15年)10月より
パーキンソン病関連疾患として本疾患に
進行性核上性麻痺と大脳皮質基底核変性症を
併せたものになったため、
現在では本疾患の正確な人数を反映する数値
ではなくなっています。

また特定疾患受給の要件として、
後述するHoehn & Yahr分類の3度以上が
目安となっているため、
実際の患者数はより多いものと予想されます。)

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」の病因
病理および病態で詳述するように。
主に中脳黒質緻密質のドーパミン分泌細胞の
変性が主な原因です。

ほとんどの症例が孤発性(非遺伝性)であり。
そのほとんどについては、
神経変性の原因は不明(特発性)です。

遺伝による発症もあり
2007年現在いくつかの病因遺伝子が同定されています。
その他毒素、頭部外傷、低酸素脳症も存在致します。

薬剤誘発性パーキンソン病も存在し
近年増加傾向は著明
なものです。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」の「症状・症候」は
1・「パーキンソン症候群」の運動症状
2・「パーキンソン症候群」の非運動症状

に2大別されます。

++++++++++++++++++++++
「1・」
「パーキンソン症候群」の運動症状
主要症状は以下の4つです。
振戦、無動、固縮が特に3主徴として知られています。
これらの神経学的症候をパーキンソニズムと呼びます。
1・
安静時振戦(ふるえ resting tremor)
指にみられることが多いのですが。
上肢全体や下肢、顎などにもみられます。

安静にしているときにふるえが起こることが
本症の特徴です。
精神的な緊張で増強致します。
動かそうとすると、少なくとも一瞬は止まります。
書字困難もみられます。
指先のふるえは親指が他の指に対してリズミカルに
動くのが特徴的であり。
薬を包んだ紙を丸める動作に似ていることから
「pill rolling sign」とも呼ばれる有名な「症状・症候」です。

2・
筋強剛(筋固縮) (rigidity)
力を抜いた状態で関節を他動させた際に抵抗がみられる現象です。
「筋強剛(筋固縮) (rigidity)」と呼称されます。
(「臨床神経診断学」では
「筋強剛(筋固縮) (rigidity)」
には強剛(固縮)には一定の抵抗が持続する
鉛管様強剛(鉛管様固縮、lead pipe rigidity)と。
抵抗が断続する歯車様強剛
(歯車様固縮、cogwheel rigidity)があります。)

本疾患では歯車様固縮が特徴的に現れます。
とくに手関節(手首)で認めやすいものです。
純粋なパーキンソン病では錐体路障害がないことが特徴です。
すなわち四肢の麻痺やバビンスキー反射などは認められないのが
普通です。

3・
無動、寡動(akinesia, bradykinesia)
動作の開始が困難となる。また動作が
全体にゆっくりとして、小さくなります。
仮面様顔貌(瞬目(まばたき)が少なく
大きく見開いた眼や、表情に乏しい顔貌)、
すくみ足(歩行開始時に第一歩を踏み出せない)、
小刻み歩行、前傾姿勢、小字症、小声症などが特徴的です。

ただし床に目印となる線などを引き、
それを目標にして歩かせたり、
障害物をまたがせたりすると、
普通に大またで歩くことが可能です
(kinesie paradoxale、逆説性歩行、矛盾生運動)。

4・
姿勢保持反射障害(postural instability)
バランスを崩しそうになったときに倒れないようにするための
反射が弱くなります。
加速歩行など。進行すると起き上がることもできなくなります。
多くの症例で。
特に病初期に症状の左右差がみられます。
進行すると両側性に症状が現れます。
左右差はなくなることが多いです。
マイヤーソン徴候(Myerson symptom)
なども診断の参考になります。
またL-ドーパ剤投与が奏効致します(症状が顕著に改善す致します)
ことが特徴であり。

これは他のパーキンソン症候群と本疾患を鑑別する上で
重要な事実になります。

++++++++++++++++++++++

「2・」

「パーキンソン症候群」の非運動症状

自律神経症状として便秘、垂涎などの消化器症状。
起立性低血圧、発汗低下、排尿障害、勃起不全などがあります。

精神症状としては、
感情鈍麻 (apathy)、快感喪失 (anhedonia)、
不安、うつ症状、精神症候(特に幻視)、
認知障害を合併する場合が多いです。

感情鈍麻はパーキンソン病のうつ症状に合併することが多いが
、単独でも現れます。

うつ症状はパーキンソン病の精神症候の中で
最も頻度の高い症候とされてきたが。
実際の頻度については定説はありません。
最も用いられている数値は約40%です。
幻視も頻度の高い精神症候です。

この症候は抗パーキンソン薬による副作用と考えられてきました。
近年ではそれだけでなく、
内因性・外因性の様々な要素によって引き起こされるとする
考え方が有力になっています。
以前は特殊な例を除き認知障害は合併しないといわれていました。

近年では後述のように認知障害を伴う
パーキンソン病の例が多いとみなされるようになっています。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」と「認知症」

無動のため言動が鈍くなるため。
一見して認知症またはその他の精神疾患のようにみえることもあります。
実際に痴呆やうつ病を合併する疾患もあるため鑑別を要します。

また、
病的賭博、性欲亢進、強迫的買い物、強迫的過食、
反復常同行動、薬剤の強迫的使用などのいわゆる
衝動制御障害がパーキンソン病やむずむず脚症候群
に合併することが知られるようになっています。

認知症を伴うパーキンソン病・疫学
パーキンソン病は、高率に認知症を合併致します。
27の研究のメタアナリシスによると。
パーキンソン病の約40%に認知症が合併。
約30%というメタ解析データもあり、
その研究では全認知症症例の3.6%がパーキンソン病でした。

パーキンソン病患者は、認知症を発症するリスクは。
健常者の約5-6倍と見積もられており、
パーキンソン病患者を8年間追跡調査した研究では、
78%が認知症を発症致しました。

++++++++++++++++++++++

簡便な病期診断として、5段階の病期分類があります
(Hoehn-Yahr分類)

1度 一側性パーキンソニズム
2度 両側性パーキンソニズム

3度 軽度〜中等度のパーキンソニズム。
姿勢反射障害あり。日常生活に介助不要
4度 高度障害を示すが、歩行は介助なしにどうにか可能
5度 介助なしにはベッド又は車椅子生活

運動症状・非運動症状を含めた
各症状を総合的に評価する方法としては、

パーキンソン病統一スケール
(Unified Parkinson's disease rating scale, UPDRS)
があります。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」の鑑別診断

パーキンソニズムを呈するすべての疾患が対象になります。
その中にはパーキンソニズムを合併する他の神経変性疾患
(多系統萎縮症、進行性核上性麻痺、シャイ・ドレーガー症候群、
大脳皮質基底核変性症など)、
症候性パーキンソニズム
(脳血管障害性パーキンソニズム、薬剤性パーキンソニズム、
中毒性パーキンソニズム、感染後パーキンソニズムなど)
などが挙げられます。

特に薬剤性パーキンソニズムは、
原因薬物の投与中止によって完治することのできる疾患なので
重要です。

++++++++++++++++++++++

罹患した著名人
梅原"PAUL"達也 (44MAGNUM)
アドルフ・ヒトラー
フランシスコ・フランコ
アーサー・ケストラー
江戸川乱歩
三浦綾子
岡本太郎
鄧小平
山田風太郎
キャサリン・ヘプバーン
ペーター・ホーフマン
ビリー・グラハム
ヨハネ・パウロ2世
フィデル・カストロ
モハメド・アリ
マイケル・J・フォックス
E・H・エリック
小森和子
石母田正
萱野茂
モーリス・ホワイト
神部和夫(シュリークス)
デボラ・カー
フィル・ヒル
佃公彦

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

パーキンソン病
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E7%97%85

パーキンソン病( - びょう、Parkinson's disease)は、脳内のドーパミン不足とアセチルコリンの相対的増加とを病態とし、錐体外路系徴候を示す疾患である。神経変性疾患の一つである。日本では難病(特定疾患)に指定されている。本疾患と二次性にパーキンソン病と似た症状を来たすものを総称してパーキンソン症候群と言い、本症はパーキンソン症候群を示す病気の一つである。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

4月11日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%8811%E6%97%A5

できごと
1751年 - 高田地震が発生。新潟県高田市を中心に被害。

1814年 - フォンテンブロー宮殿でナポレオンがフランス皇帝からの退位宣言に署名。
エルバ島への流刑が決まる。

1921年 - 日本で「メートル法」公布

1951年 - トルーマン米大統領がマッカーサー元帥の極東全指揮権を解任。

1952年 - 日本で夏時刻法廃止。

1959年 - 巨人の王貞治がデビュー。国鉄の金田正一投手の前に2三振1四球。

1961年 - ユダヤ人に対する最終的解決の立案・責任者で元親衛隊大佐、
アドルフ・アイヒマンのアイヒマン裁判をイスラエルで開始。

1974年 - 官公労など81単産600万人がゼネラル・ストライキ。国鉄が初の全面運休。

1979年 - ウガンダ民族解放戦線が首都カンパラを占拠。
独裁政治を行っていたアミン大統領が国外逃亡。

1983年 - 『水戸黄門』の徳川光圀役を演じた東野英治郎がこの回限りで降板。

1987年 - 坂本龍一が映画『ラストエンペラー』の音楽で
日本人初のアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞。

1989年 - 川崎市の竹薮の中で現金1億4522万円が入ったバッグが
捨てられているのが発見される。

1996年 - 池袋駅構内大学生殺人事件。

1999年 - 東京都知事選挙で石原慎太郎が初当選。

2001年 - 松浦亜弥がシングル「ドッキドキ!LOVEメール」で歌手デビュー。

2003年 - アメリカ軍、イラク戦争にてフセイン政権を転覆。

2005年 - 奈良騒音傷害事件における傷害容疑で主婦を逮捕。

2007年 - 温家宝中華人民共和国首相来日。

誕生日
145年 - セプティミウス・セウェルス、ローマ皇帝(+ 211年)

1348年 - アンドロニコス4世パレオロゴス、東ローマ帝国皇帝(+ 1385年)

1357年 - ジョアン1世、ポルトガル王国創始者(+ 1433年)

1492年 - ルネ・マルグリット、詩人(+ 1549年)

1755年 - ジェームズ・パーキンソン、医学者(+ 1824年)

1770年 - ジョージ・カニング、イギリス首相(+ 1827年)

1788年(天明8年3月6日) - 板倉勝?、大名(+ 1806年)

1794年 - エドワード・エヴァレット、アメリカ合衆国国務長官(+ 1865年)

1798年 - マセドニオ・メローニ、物理学者(+ 1854年)

1810年 - ヘンリー・ローリンソン、楔形文字を解読(+ 1895年)

1825年 - フェルディナント・ラッサール、政治学者(+ 1864年)

1850年(嘉永3年2月29日) - 林董、外交官(+ 1913年)

1862年 - チャールズ・エヴァンズ・ヒューズ、政治家・法律家(+ 1948年)

1862年 - リチャード・オースティン・フリーマン、医者・推理作家(+ 1943年)

1885年 - 正力松太郎、読売新聞社主(+ 1969年)

1900年 - 中村汀女、俳人(+ 1988年)

1902年 - 小林秀雄、文芸評論家(+ 1983年)

1903年 - 金子みすゞ、童謡詩人(+ 1930年)

1908年 - カレル・アンチェル、指揮者(+ 1973年)

1908年 - レオ・ロステン、作家・政治学者(+ 1997年)

1908年 - 井深大、経営者(+ 1997年)

1920年 - 楢崎弥之助、政治家

1924年 - 三木のり平、俳優(+ 1999年)

1931年 - すぎやまこういち、作曲家

1933年 - 中西太、元プロ野球選手・元監督

1933年 - ジャック・ラドラ、元プロ野球選手

1934年 - 斎田忠利、元プロ野球選手

1936年 - 田中尊、元プロ野球選手(+ 2005年)

1937年 - 青木新門、作家・詩人

1937年 - 加山雄三、歌手・俳優

1938年 - 猪俣公章、作曲家(+ 1993年)

1940年 - 加堂秀三、作家(+ 2001年)

1940年 - 早瀬方禧、元プロ野球選手

1941年 - 青山丘、政治家

1943年 - 池水通洋、声優

1944年 - ジョン・ミリアス、映画監督・脚本家

1945年 - 堀紘一、経営コンサルタント

1946年 - 三遊亭歌司、落語家

1946年 - 水谷宏、元プロ野球選手
1947年 - 小島太、騎手・調教師
1948年 - マルチェロ・リッピ、サッカー・イタリア代表監督
1948年 - 山本益博、料理評論家
1949年 - 武田鉄矢、歌手・俳優
1949年 - 古賀正明、元プロ野球選手
1950年 - 松本純、衆議院議員
1950年 - 紀比呂子、女優
1950年 - 加藤忠男、俳優
1952年 - 石田真敏、衆議院議員
1952年 - しばたはつみ、歌手
1953年 - アンドリュー・ワイルズ、数学者
1953年 - おおたか静流、歌手
1953年 - 拡森信吾、俳優
1955年 - 山村善則、元プロ野球選手
1956年 - 辛坊治郎、讀賣テレビ放送解説委員
1958年 - 岡部憲章、元プロ野球選手
1958年 - スチュアート・アダムソン、歌手(+ 2001年)
1958年 - 谷良治、元プロ野球選手
1960年 - 叶木翔子、声優
1960年 - 川野太郎、俳優
1960年 - 中島浩人、元プロ野球選手
1961年 - 角田信朗、空手家
1961年 - ときた洸一、漫画家
1964年 - 土井裕泰、演出家
1964年 - ブレット・セイバーヘイゲン、元メジャーリーガー
1966年 - 一条和矢、声優
1967年 - 桧山泰浩、元プロ野球選手・司法書士
1967年 - イゴール・ヤロシェンコ、フィギュアスケート選手
1968年 - 岡林洋一、元プロ野球選手
1968年 - 古賀久美子、東京メトロポリタンテレビジョンアナウンサー、ニュースキャスター
1969年 - 森高千里、歌手
1969年 - 新井潔、元プロ野球選手・社会人野球コーチ
1969年 - 美穂由紀、元AV女優
1970年 - 尾山敦、元プロ野球選手
1970年 - 増田学、雑誌編集者
1970年 - ジョー・ビティエロ、元プロ野球選手
1970年 - ショーン・バーグマン、元プロ野球選手
1971年 - 香田誉士史、元駒澤大学附属苫小牧高等学校野球部監督
1972年 - ジェイソン・バリテック、メジャーリーガー
1972年 - 渡辺憲司、NHKアナウンサー
1973年 - 南真一郎、元プロ野球選手
1974年 - 露崎春女、歌手
1974年 - 熊前知加子、バレーボール選手
1975年 - ヤン・"ザ・ジャイアント"・ノルキヤ、キックボクサー
1975年 - 佐伯彰二郎、俳優
1976年 - KUMI、歌手(LOVE PSYCHEDELICO)
1976年 - 筒井正也、元プロ野球選手
1976年 - ピタ・アラティニ、ラグビー選手
1976年 - 琴光喜啓司、大相撲力士
1977年 - カケフくん、子役
1978年 - 松井陽子、フリーアナウンサー
1978年 - ジョシュ・ハンコック、メジャーリーガー(+ 2007年)
1979年 - 広田周、ドラマー(TRIPLANE)
1980年 - 玉田圭司、サッカー選手(名古屋グランパスエイト)
1980年 - マーク・テシェイラ、メジャーリーガー
1981年 - 中沢純子、タレント
1981年 - 鶴岡慎也、プロ野球選手
1981年 - 柳田美幸、サッカー選手
1981年 - 小野綾子、歌手
1981年 - アレッサンドラ・アンブロジオ、ファッションモデル
1982年 - 毛利大亮(ギャロップ)、お笑いタレント
1983年 - 川内亨、ミュージシャン(12012ドラムス)
1983年 - 村上純平、野球選手
1984年 - 廣田遥、トランポリン選手
1984年 - ケリ・ガーナー(en:Kelli Garner)、女優
1985年 - 豊田陽平、サッカー選手
1985年 - 伊達秀晃、陸上競技選手
1986年 - ロマン・ハート(en:Roman Heart)、ポルノ男優
1987年 - ジョス・ストーン、ミュージシャン
1987年 - 山内秀一、タレント
1988年 - 前田健太、野球選手
1988年 - 副島貴司、サッカー選手
1988年 - 一真、俳優、歌手
1989年 - 相沢のどか、グラビアアイドル
1989年 - 丸佳浩、野球選手
1989年 - エドアルド・パッツァーリ、サッカー選手
1990年 - 江澤璃菜、女優
1991年 - 真野恵里菜、歌手
1994年 - ダコタ・ブルー・リチャーズ、女優
生年不明 - 真優、歌手・声優
生年不明 - 岡田亜紀、タレント
生年不明 - 石井行、声優

忌日
1034年 - ロマノス3世アルギュロス、東ローマ皇帝(* 968年)

1079年 - シュツェパノフのスタニスラウス、キリスト教の聖人(* 1030年)

1313年 - ギヨーム・ド・ノガレ、フランス王フィリップ4世の法律顧問(* 1260年)

1338年(延元3年/暦応元年3月21日)- 坊門清忠、南北朝時代の公卿

1512年 - ガストン・ド・フォワ、フランスの軍人(* 1489年)

1512年(永正9年3月25日) - 朝倉貞景、戦国大名(* 1473年)

1555年 - フアナ、スペイン女王(* 1479年)

1568年(永禄11年3月14日) - 寿桂尼、今川氏親正室、今川義元の母親(* 生年不明)

1615年(慶長20年3月14日)- 奥平信昌、戦国武将・加納藩主(* 1555年)

1617年(元和3年3月6日)- 最上家親、山形藩主(* 1582年)

1659年(万治2年2月20日) - 松平忠国、播磨国明石藩大名(* 1597年)

1853年 - ルイ・エマニュエル・ジャダン、作曲家(* 1768年)

1875年 - ハインリッヒ・シュワーベ、天文学者(* 1789年)

1888年 - 上野景範、外交官(* 1844年)

1890年 - ジョゼフ・メリック、
「エレファント・マン」として知られる人物(* 1862年)

1895年 - ロータル・マイヤー、化学者・物理学者(* 1830年)

1898年 - エドアルド・キヨッソーネ、版画家・画家(* 1833年)

1906年 - フランシス・チャーチ、ジャーナリスト(* 1839年)

1914年 - 駒ヶ嶽國力、大相撲の力士・大関(* 1880年)

1918年 - オットー・ワーグナー、建築家(* 1841年)

1934年 - ジョン・コリア、画家(* 1850年)

1938年 - ブロニスワヴァ・ケウプルリャン=ヴイチク、音楽学者(* 1890年)

1939年 - S・S・ヴァン=ダイン、推理作家(* 1888年)

1939年 - 西原清東、元衆議院議員(* 1861年)

1953年 - キッド・ニコルズ、メジャーリーグのプロ野球選手(* 1869年)

1958年 - コンスタンチン・ユオン、画家・舞台デザイナー(* 1875年)

1962年 - マイケル・カーティス、映画監督(* 1888年)

1962年 - 中谷宇吉郎、物理学者・随筆家(* 1900年)

1966年 - 山下新太郎 (洋画家)(* 1881年)

1969年 - ルドヴィク・イルゲンス=イェンセン、作曲家(* 1894年)

1972年 - 佐藤武夫、建築家(* 1899年)

1973年 - 上野直昭、美学者(* 1882年)

1974年 - アブラハム・ロビンソン、数学者(* 1918年)

1976年 - 内海安吉、自由民主党衆議院議員(* 1890年)

1977年 - ジャック・プレヴェール、詩人・脚本家(* 1900年)

1985年 - エンヴェル・ホッジャ、アルバニア首相(* 1908年)

1987年 - アースキン・コールドウェル、小説家(* 1903年)

1987年 - 田中伊三次、国務大臣、法務大臣など(* 1906年)

1987年 - プリーモ・レーヴィ、小説家・化学者(* 1919年)

1988年 - 木森敏之、作曲家(* 1947年)

1989年 - 島岡吉郎、野球監督(* 1911年)

1995年 - 西岡常一、宮大工(* 1908年)

1997年 - 吉村順三、建築家(* 1908年)

2001年 - 朝倉季雄、言語学者(* 1909年)

2002年 - 高橋圭三、アナウンサー、司会者(* 1918年)

2003年 - 松井康成、陶芸家(* 1927年)

2004年 - 鷺沢萠、作家(* 1968年)

2005年 - リュシアン・ローラン、サッカー選手(* 1907年)

2006年 - 富永直樹、彫刻家(* 1913年)

2006年 - 鶴園哲夫、元日本社会党参議院議員(* 1915年)

2006年 - 申相玉、映画監督(* 1926年)

2006年 - 小笠原弘、俳優(* 1927年)

2006年 - プルーフ、ヒップホップMC (* 1973年)

2007年 - カート・ヴォネガット、小説家(* 1922年)

記念日・年中行事
メートル法公布記念日
1921年のこの日、日本で改正「度量衡法」が公布され、
法律によりメートル法を使用することが定められたことに因む。

ガッツポーズの日
1974年のこの日、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで
挑戦者ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに対し
KOで勝利した際の姿を新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したことに因む。

復活祭(西方教会、2004年)

復活大祭(東方教会、2004年)