東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年4月14日(火曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年4月14日(火曜日)

「晩冬」の「2月」はおわりました。

そして。

「春」の「3月」になりした。

「初春」の「3月」がおわり。

「4月」になりました。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「昨年」
「9月」がおわわりました。
「10月」も終わりました。
「11月」もおわり。
「12月」で「冬」になりました。
「12月」がおわり。
「昨年」はおわりました。

「冬」も「年」を越しました。
「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」もおわりました。
「3月」「春」です。

「初春」の。
「3月」はおわり。
「4月」はしずかに。
しずかに。しずかに。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」のように。

そそとした「春舞台」の上を。

さらにふかまりつつゆく

春の景色の舞台の上を。

あゆみつつあります。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」は

「春」の「4月」から。

さらにおくふかい「春」へと。

むかっています。

暗い朝の早朝に。
南の天に「明けの明星」が
輝いています。
闇夜の天高いかがやく惑星。

「明けの明星」金星に。
毎日「おはよう」のあいさつを
します。

「春」の「4月」の。

早朝に。

はるか暗い早朝に「こおろぎ」の
かすかな。ひとりぼっちの。
鳴き声がきこえたような気が致しました。

けれどもそれは。

「春かぜ」の声。

毎朝の暗いうち「春かぜ」の「音色」は。
毎日違います。

「ろうろう」「こうこう」

耳をすませば。
「春かぜ」の鳴き声は。

「独唱」から次第に「合唱」に
なってきました。

そしてオーケストラの楽器の配列のように。
一風一かぜ(ひとかぜ)の
「春かぜ」の鳴いている場所も。
わかるように。なってきました。

「春かぜ」も
「春」深い季節の「春」
 にむけての。

ころもがえやひっこしをしている
ことがわかります。

「さくらかぜ」に

「衣替え」して。そして。

また「衣替え」を。

するのでしょう。

「春吹雪:はるふぶき」は。

「鳥」のように。

木々の上から電線のうえにやどるようです。

「春吹雪:はるふぶき」は

「街路樹」にとまって。

「春」を過ごすのでしょう。

「春」です。

「春かぜ」のうたう季節

になりました。

けれども「昨年」「12月」に。

冬至もおわり。

これから日々ゆっくりと

日は長くなります。

陽はたかくなります。

夜は短くなりはじめます。

これからは天上の太陽は。

いまは「春」。

そして。

「春」から「夏」に向かいます。

けれども「地上」では。

「今」まだ「初春」です。

あさは曇っていて。
さらに昼間でも「さむい」ことがある。
私がおきるまっくらな早朝は。
とてもとても。
とても寒いです。

雪国うまれの私はさむいのがつらい
です。

早朝「そら」をみあげれば。
晴れているはず。日差しもあるはず。

けれども空には
「雲がいっぱい」で「空はくもりそら」
です。
ふしぎな「春」のひざしです。

ふとかんがえれば・・。

そして「春」には。

「春」の「さむさ」から。

「若芽」をまもる。

「春」の太陽から。さらなる恵みを。

「実る木の芽」にあたえる。

「空」こそは。

「ソフトフイルター」の役目を。

深い「春」の「おぼろくもりそら」が。

しているようです。

自然とは。

とてもよくできたものです。

変幻自在であり

そして規則も正しい。

なおかつにして。

自由が自在。

春夏秋冬。

大気に漂う霞がごとし。

深い山の奥に住むという

仙人の心境(ここち)が。

とてもよくわかります。

「春」の街路樹もそうそうたる。
ふかまる冬の羽振りを。
まとう木々に姿になってきました。

そして冬の。
紅葉の冬。
枯れ葉も「春」をむかえています。

木々のまとう枯れ葉は木々の
セーターのようです。
少しでも暖かければ。

街路樹は「落葉樹」がよいです。

街路樹が「松や杉」のような。
「常緑樹」では
冬はうっそうとして
陽の光をえられない。

夏場は枝ぶり葉っぱから陽の光を
さえぎれない。
晩秋も「針葉樹の落葉」では
木枯らしもつりがあわない。
とどのつまり
四季のリズムはつくれません。

ヴイバルデイの
「四季」の「夏」にある
木陰で休む羊飼いの旋律
も。
フランツ・シューベルトの
「菩提樹」の歌曲
も「うまれません」。

落葉の針葉樹で
強いからといって私の「好き」な。
「からまつ」をうえられても
街路樹には叶(かな)わないでしょう。

私の「大好き」な。
北原白秋の「からまつの詩」。

「からまつ」は

街路樹にはそぐはないかもしれません。

播磨の俳人滝野瓢水の句

「手に取るな

やはり野におけ蓮華草」

のように。

やはり野におけ蓮華草。

やはり野におけから松木。

「からまつ」も蓮華草と同じくに。

清楚な華やかさとはかなさを

もっています。

やはり野におけ。

蓮華草とからまつ。

「春」の「からまつ」です。

そしていま。
「春」をあゆむ「からまつ」の時期になりました。

-------------------------------
北原白秋
 
「水墨集」より

  
 落葉松
-------------------------------

      一
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 からまつをしみじみと見き。
 
 からまつはさびしかりけり。
 
 たびゆくはさびしかりけり。

      二
                 
 からまつの林を出でて、
 
 からまつの林に入りぬ。
 
 からまつの林に入りて、
 
 また細く道はつづけり。

      三
 
 からまつの林の奥も
 
 わが通る道はありけり。
  きりさめ
 霧雨のかかる道なり。
 やまかぜ
 山風のかよふ道なり。

      四
 
 からまつの林の道は、
 
 われのみか、ひともかよひぬ。
 
 ほそぼそと通ふ道なり。
 
 さびさびといそぐ道なり。

      五
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 ゆゑしらず歩みひそめつ。
 
 からまつはさびしかりけり、
 
 からまつとささやきにけり。

      六

 からまつの林を出でて、
  あさま ね
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 からまつのまたそのうへに。

      七
 
 からまつの林の雨は
 
 さびしけどいよよしづけし。
 
 かんこ鳥鳴けるのみなる。
 
 からまつの濡るるのみなる。

      八
 
 世の中よ、あはれなりけり。
 
 常なれどうれしかりけり。
 
 山川に山がはの音、
 
 からまつにからまつのかぜ。

-------------------------------

木々の青葉の房が
早朝くらい中でも
うかびあがります。
とりわけ私は
くすのき科が。
「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
けやきもすきです。
カエデもすきです。
もみじもすきです。
松もすきです。
杉もすきです。
からまつも好きです。

いまは
「春」です。

「春」になり。
裸木の。
木々の穂先は小さいけれども毛氈(もうせん)
のようにあざやかな萌黄色と緑です。

まるで。
大きな里山の森の冬のうねりのようです。
今年は木々のわかばの冬のめばえがとてもとても
鮮烈です。
「春」の芽はえも「鮮烈」なことと見守ります。
「春吹雪:はるふぶき」が。
若芽のうえを吹き抜けていきます。

街角の雑草も
春草に変貌して。

「春吹雪:はるふぶき」になり。
道端のくさばなは。
「遠慮がち」にながら堂々と一本の茎。

雑草も。
春草へと変貌しつつながらえています。
あたたかかう
ふかまる「春」をまつ。
「春」の野原の雑草です。

朝暗いうちは。
とてもはださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
ふとい孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

春風いてつく冬竹(ふゆたけ)の
笹葉は蒼くふるえたり
みどり葉笹葉にかぜはやみ
春陽をうつすやうつろひの
竹の葉春かぜはやいくとせ

春地にも空にも
春みどり葉ひらき
春みどり木冬空
春天高くひろがりけり
春ゆたかなりけり
春いふことのなし
春いふことがなし
春いふことはなし
春ゆたかなりけりはる

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います
はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

-------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

-------------------------------
麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です。

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。
彼の叔父は、
経済学者アーノルド・トインビー(1852-1883)。
区別するためにミドルネームの「J」が入れられた
高名な「英国:United Kingdom UK」の。
歴史学者の。

1889年 - アーノルド・J・トインビー、歴史学者(+ 1975年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

アーノルド・J・トインビー:
Arnold Joseph Toynbee,
1889年4月14日 - 1975年10月22日)は。
イギリスの歴史学者
です。

アーノルド・J・トインビー:Arnold Joseph Toynbee
の。

彼の叔父は、
経済学者アーノルド・トインビー(1852-1883)。
区別するためミドルネームの「J」が入れられました。

++++++++++++++++++++++

アーノルド・J・トインビー:Arnold Joseph Toynbee

西欧中心の歴史観でなく。
イスラム、仏教、それに特殊な存在としての
日本にも着目致しました。

各文明国の発展を描いた
『歴史の研究』(原著1934-1961年)を著しました。

++++++++++++++++++++++

アーノルド・J・トインビー:
Arnold Joseph Toynbee
は。

1911年、オックスフォード大学卒業。

アテナイの考古学院の研究生として
ギリシアに行きました。
帰国後母校で研究員として
ギリシア・ローマの古代史研究と
授業にあたりました。

1914年の第一次世界大戦の勃発により
「われわれは歴史の中にいる」
という実感に目覚めました。

1929年には太平洋問題調査委員として来日。

この際に松本重治との友情を深めました。

++++++++++++++++++++++

アーノルド・J・トインビー:
Arnold Joseph Toynbee
は。

王立国際問題研究所理事、
外務省調査部理事等を務める傍ら。

『ギリシャ歴史思想』
『平和会議後の世界』等を執筆致しました。

最も有名な著書『歴史の研究』は全25巻あります。

++++++++++++++++++++++
アーノルド・J・トインビー:
Arnold Joseph Toynbee

邦訳著書

単著
『世界と西欧』(社会思想社[現代教養文庫], 1959年)
『歴史の教訓』(岩波書店, 1959年)
『一歴史家の宗教観』(社会思想研究社, 1959年)
『ヘレニズム——一つの文明の歴史』(紀伊國屋書店, 1961年)
『試練に立つ文明(上・下)』(社会思想研究会出版部, 1961年)
『アジア高原の旅——民族と文明の興亡』(毎日新聞社, 1962年)
『失われた自由の国——現代アメリカ論』(毎日新聞社, 1962年)
『文明の実験——西洋のゆくえ』(毎日新聞社, 1963年)
『歴史の研究』(「歴史の研究」刊行会, 1966年)
『ナイルとニジェールの間に』(新潮社, 1967年)
『戦争と文明』(社会思想社, 1968年)
『回想録(1・2)』(社会思想社, 1970年)
『交遊録』(社会思想社, 1970年)
『現代が受けている挑戦』(新潮社, 1971年/新潮文庫, 2001年)
『日本の活路』(PHP研究所, 1974年)
『爆発する都市』(社会思想社, 1975年)
『図説歴史の研究』(学習研究社, 1975年)
『地球文明への視座——トインビー現代論集』(経済往来社, 1983年)

共著 [
(フィリップ・トインビー)『現代人の疑問——二つの世代の考え方』(毎日新聞社, 1967年)
(若泉敬)『未来を生きる——トインビーとの対話』(毎日新聞社, 1971年)
(池田大作)『21世紀への対話』(文藝春秋, 1975年)
++++++++++++++++++++++

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アーノルド・J・トインビー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%BC

アーノルド・J・トインビー:Arnold Joseph Toynbee, 1889年4月14日 - 1975年10月22日)は、イギリスの歴史学者。

彼の叔父は、経済学者アーノルド・トインビー(1852-1883)。区別するためミドルネームの「J」が入れられた。西欧中心の歴史観でなく、イスラム、仏教、それに特殊な存在としての日本にも着目して、各文明国の発展を描いた『歴史の研究』(原著1934-1961年)を著す。1911年、オックスフォード大学卒業。アテナイの考古学院の研究生としてギリシアに行き、帰国後、母校で研究員としてギリシア・ローマの古代史研究と授業にあたる。1914年の第一次世界大戦の勃発により「われわれは歴史の中にいる」という実感に目覚める。1929年には太平洋問題調査委員として来日。この際に松本重治との友情を深めた。

王立国際問題研究所理事、外務省調査部理事等を務める傍ら『ギリシャ歴史思想』『平和会議後の世界』等を執筆。最も有名な著書『歴史の研究』は全25巻。

邦訳著書

単著
『世界と西欧』(社会思想社[現代教養文庫], 1959年)
『歴史の教訓』(岩波書店, 1959年)
『一歴史家の宗教観』(社会思想研究社, 1959年)
『ヘレニズム——一つの文明の歴史』(紀伊國屋書店, 1961年)
『試練に立つ文明(上・下)』(社会思想研究会出版部, 1961年)
『アジア高原の旅——民族と文明の興亡』(毎日新聞社, 1962年)
『失われた自由の国——現代アメリカ論』(毎日新聞社, 1962年)
『文明の実験——西洋のゆくえ』(毎日新聞社, 1963年)
『歴史の研究』(「歴史の研究」刊行会, 1966年)
『ナイルとニジェールの間に』(新潮社, 1967年)
『戦争と文明』(社会思想社, 1968年)
『回想録(1・2)』(社会思想社, 1970年)
『交遊録』(社会思想社, 1970年)
『現代が受けている挑戦』(新潮社, 1971年/新潮文庫, 2001年)
『日本の活路』(PHP研究所, 1974年)
『爆発する都市』(社会思想社, 1975年)
『図説歴史の研究』(学習研究社, 1975年)
『地球文明への視座——トインビー現代論集』(経済往来社, 1983年)

共著 [
(フィリップ・トインビー)『現代人の疑問——二つの世代の考え方』(毎日新聞社, 1967年)
(若泉敬)『未来を生きる——トインビーとの対話』(毎日新聞社, 1971年)
(池田大作)『21世紀への対話』(文藝春秋, 1975年)
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%BC" より作成
カテゴリ: イギリスの歴史学者 | 1889年生 | 1975年没

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4月14日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%8814%E6%97%A5

できごと
1865年 - アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが
ワシントンのフォード劇場で狙撃され、翌日死亡する(リンカーン大統領暗殺事件)。

1900年 - パリで万国博覧会が開幕。

1912年 - 豪華客船タイタニック号がニューファントランド島沖で
氷山に衝突。翌日未明に沈没。死者1513人。

1922年 - アイルランド共和軍が、
フォー・コーツ(アイルランド最高法廷)を襲撃し、ダブリンの戦いがはじまる。

1931年(昭和6年) - 日本で若槻禮次郎が第28代内閣総理大臣に就任し、
第2次若槻内閣が発足。

1949年 - プロ野球の試合中に監督が相手選手を殴打(三原ポカリ事件)。

1955年 - 日本初のテレビクイズ番組とされる「私の秘密」がNHKで放送開始。

1999年 - 光市母子殺害事件。

2003年 - 国際ヒトゲノム計画によってヒトゲノム解読の全作業を完了。

2006年 - 東京証券取引所がライブドアを上場廃止。

2009年 - 東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー終了。

誕生日
1578年 - フェリペ3世、スペイン国王(+ 1621年)

1629年 - クリスティアーン・ホイヘンス、物理学者・天文学者(+ 1695年)

1741年(寛保元年2月29日)- 桃園天皇、第116代天皇(+ 1762年)

1742年 - ピウス7世、第251代ローマ教皇(+ 1823年)

1824年(文政7年3月15日)- 徳川慶勝、第14・17代尾張藩主(+ 1883年)

1838年(天保9年3月20日) - 楠本正隆、政治家(+ 1902年)

1852年(嘉永5年閏2月25日) - 兒玉源太郎、軍人(+ 1906年)

1866年 - アン・サリヴァン、ヘレン・ケラーの家庭教師(+ 1936年)

1884年 - 十河信二、官僚(+ 1981年)

1889年 - アーノルド・J・トインビー、歴史学者(+ 1975年)

1890年 - 岡田資、軍人(+ 1949年)

1891年 - ビームラーオ・アンベードカル、思想家、政治家(+ 1956年)

1900年 - 中村芝鶴、歌舞伎役者(+ 1981年)

1918年 - 神田隆、俳優(+1986年)

1926年 - 宮井勝成、アマチュア野球指導者

1941年 - ピート・ローズ、元メジャーリーガー

1944年 - 西崎崇子、ヴァイオリニスト

1944年 - 宮川泰夫、アナウンサー

1945年 - リッチー・ブラックモア、ギタリスト(ディープ・パープル、レインボー)

1948年 - 木村裕一、絵本作家

1949年 - 吉岡悟、元プロ野球選手
1954年 - 大友克洋、漫画家
1954年 - ブルース・スターリング、SF作家
1957年 - ミハイル・プレトニョフ、ピアニスト・指揮者
1957年 - 葉千栄、ジャーナリスト
1958年 - 桜田淳子、元歌手
1961年 - ロバート・カーライル、俳優
1962年 - シロ・エル・アリエーロ、フォルクローレギタリスト
1963年 - 今井美樹、歌手
1963年 - 松本豊、元プロ野球選手
1964年 - 山崎たくみ、声優
1965年 - まつもとゆきひろ、プログラミング言語Ruby設計者
1966年 - グレッグ・マダックス、メジャーリーガー
1966年 - ボイ・ロドリゲス、元プロ野球選手
1967年 - 一條裕子、漫画家
1967年 - 土佐信道、アーティスト
1967年 - 原口哲也、元プロ野球選手
1968年 - 小沢健二、ミュージシャン
1968年 - 長谷部裕、元プロ野球選手
1969年 - 木村亜希、タレント
1969年 - タイテエム、競走馬(+1993年)
1969年 - タニノチカラ、競走馬(+1980年)
1970年 - 工藤静香、歌手
1970年 - 坂間大介、ラッパー
1970年 - 神野純一、元プロ野球選手
1971年 - 浜口司(KIX-S)
1972年 - 奥野史子、元シンクロナイズドスイミング選手
1972年 - 片岡身江、女優・声優
1972年 - テスコガビー、競走馬(+ 1977年)
1973年 - エイドリアン・ブロディ、俳優
1973年 - ロベルト・アジャラ、サッカー選手
1974年 - プレストウコウ、競走馬(+1994年)
1975年 - ヴェロニカ・ゼマノヴァ、モデル
1976年 - 小泉享亮、ミュージシャン
1976年 - 森木俊介、お笑い芸人(ラフ・コントロール)
1976年 - ビンゴガルー、競走馬(+1987年)
1977年 - 上坂太一郎、プロ野球選手
1977年 - 波当根弓彦、プロゴルファー
1977年 - キョウエイプロミス、競走馬(+2003年)
1978年 - 村治佳織、クラシックギター奏者
1979年 - 都卓磨、野球選手
1980年 - 相沢真紀、タレント
1980年 - 伊藤歩、女優
1981年 - 岩舘学、プロ野球選手
1982年 - 神戸蘭子、ファッションモデル
1982年 - 西村美樹、陸上競技選手
1982年 - 安田直樹、スピードスケート選手
1983年 - タチアナ・チュバエワ、フィギュアスケート選手
1984年 - 日馬富士公平、大相撲の力士
1985年 - 小島昌也、元プロ野球選手
1986年 - 杏、ファッションモデル
1988年 - 林龍之介、ミュージシャン
1988年 - 大島嵩弘、サッカー選手
1989年 - サクラバクシンオー、競走馬
1989年 - Candy、歌手
1990年 - テンジンショウグン、競走馬
1993年 - マサラッキ、競走馬
1993年 - シンコウウインディ、競走馬
1995年 - アインブライド、競走馬(+ 2002年)
1997年 - ヤマカツスズラン、競走馬
2004年 - アポロティアラ、競走馬
生年不明 - 長谷川明子、声優
生年不明 - 大塚雅彦、アニメーション監督

忌日
923年(延喜23年3月21日)- 保明親王、平安時代の皇族(* 903年)

967年(康保4年3月2日)- 敦実親王、平安時代の皇族(* 893年)

1132年 - ムスチスラフ1世、キエフ大公(* 1076年)

1471年 - リチャード・ネヴィル、貴族(* 1428年)

1471年 - ジョン・ネヴィル、初代モンターギュ侯(* 1431年)

1578年 - ジェームズ・ヘップバーン、スコットランド女王メアリーの王配(* 1535年)

1682年 - アヴァクーム、司祭(* 1620年?)

1711年 - ルイ、フランス王ルイ14世の長男(* 1661年)

1759年 - ジョージ・フレデリック・ヘンデル、作曲家(* 1685年)

1764年(宝暦14年3月14日)- 池田宗政、第4代岡山藩主(* 1727年)

1765年(明和2年2月25日)- 徳川宗将、第7代紀州藩主(* 1720年)

1807年 - イェレミアス・リヒター、化学者(* 1762年)

1820年 - レヴィ・リンカーン、第4代アメリカ合衆国司法長官(* 1749年)

1823年(文政6年3月4日)- 立原翠軒、水戸藩士(* 1744年)

1859年 - ジョージ・ビブ、第17代アメリカ合衆国財務長官(* 1776年)

1861年(文久元年3月5日)- 歌川国芳、浮世絵師(* 1798年)

1872年 - 佐藤泰然、医師(*1804年)

1910年 - ミハイル・ヴルーベリ、画家(* 1856年)

1911年 - アディ・ジョス、メジャーリーグのプロ野球選手(* 1880年)

1917年 - ルドヴィコ・ザメンホフ、眼科医・エスペラント創案者(* 1859年)

1922年 - 2代目立花家千橘、落語家(* 1873年)

1924年 - ルイス・サリヴァン、建築家(* 1856年)

1925年 - 平田東助、元農商務大臣・内務大臣・内大臣(* 1849年)

1925年 - ジョン・シンガー・サージェント、画家(* 1856年)

1930年 - ウラジーミル・マヤコフスキー、詩人(* 1893年)

1935年 - エミー・ネーター、数学者(* 1882年)

1938年 - ギリス・グレイフストレーム、フィギュアスケート選手(* 1893年)

1943年 - ヤーコフ・ジュガシヴィリ、
ソビエト連邦指導者ヨシフ・スターリンの長男(* 1908年)

1958年 - 佐藤市郎、元日本海軍中将(* 1889年)

1963年 - 野村胡堂、小説家(* 1882年)

1964年 - レイチェル・カーソン、生物学者(* 1907年)

1969年 - ロベルト・フィルポ、タンゴのピアニスト・作曲家・指揮者(* 1884年)

1975年 - フレドリック・マーチ、俳優(* 1897年)

1980年 - ジャンニ・ロダーリ、児童文学作家(* 1920年)

1981年 - クリスティアン・ダーントン、作曲家(* 1905年)

1986年 - シモーヌ・ド・ボーヴォワール、哲学者(* 1908年)

1994年 - 利根山光人、画家(* 1921年)

1996年 - 高鐵山孝之進、大相撲力士・元関脇(* 1942年)

1997年 - ジャムビィン・バトムンフ、元モンゴル人民革命党書記長(* 1926年)

2000年 - フィル・カッツ、プログラマ(* 1962年)

2001年 - 三波春夫、歌手(* 1923年)

2001年 - 勅使河原宏、華道家・映画監督(* 1927年)

2002年 - マルク・エルムレル、指揮者(* 1932年)

2004年 - 桂喜丸、落語家(* 1956年)

2006年 - 古川俊一、行政学者(* 1948年)

2007年 - 柴山薫、漫画家(* 1964年?)

2008年 - 森中千香良、元・プロ野球選手、野球解説者(*1939年)

記念日・年中行事
オレンジデー(日本)

パートナーデー(日本)
佐賀県佐賀市が1998年に制定。男女が共に参画する社会を目指す日。

ブラックデー(韓国)

春の高山祭
岐阜県高山市で行われる春の例祭。日本三大美祭の一つに数えられる。

エジプトの聖マリアの記憶(正教会)
正教会で第二の聖人とも言われるエジプトの聖マリアを記憶する。
修正ユリウス暦使用教会では4月1日。カトリック教会では4月3日。