東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年4月16日(木曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年4月16日(木曜日)

「春」です。

「春」の「4月」

になりました。

まばゆいほど。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

うれしくやさしい。

「春」の陽射しです。

しあわせいろの。

とても。

とてもあかるい陽射しです。

「朝」の陽射しは。

たとえようもありません。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「春」になりました。

今年も春がきました。

「春」がきて。

今は。

「春」はふうせんのように。

ふくらみ。

ひろがってゆく季節です。

ひなまつりはおわり。

野には。

たんぽぽが咲き。

すみれが咲き。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

「春」になり「川の水音」が。

やっと。

「せせらぎ」の。

「みずのながれのおと」

としてきこえるようになりました。

「春」の小川。

「さらさら」ながれる。

はるのおがわ。

高さも低さも見えないのに。

ながれる水の流れ。

とても感銘致します。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。

そして来年も「春」の「3月」がきて。
そして「4月」がくる。

「はる」の「4月」です。

「晩冬」の冬はおわりました。

「雪国の冬」はおわりました。

そして「12月」の冬至を。

すぎて「陽」はもうすでに

日々とてもたかくなりつつあります。

「春」がきて。

これから「夏」に向かう「春」です。

「春」です。

「昨年」12月の冬至は

おわりました。

陽は日々たかくなっている。

とてもよくわかります。

朝陽ののぼるのが早くなりました。

夕陽がおりるのは遅くなりました。

朝の「春」の陽射しは窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「春」の陽射しは「きかんぼう」

の「やんちゃぼうず」のようです。

なにかおちつきません。

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 イギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。
パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され、
ひばりを主題とした詩を書いています。

またジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

「秋」から「冬」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音のきこえる。

怒涛のごとき「はやさ」でした。

二階から。

「かけあし」の足音のきこえる。

「かけあし」10人分

の「足音」のようでした。

「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月もおわり」ました。
「11月」。

「11月」もおわりました。
「12月」もおわりました。
「新年」「初春」の「1月」もおわり。
今は
「2月」「晩冬」もおわりました。

「晩秋」から「冬」への移り変わりは

「かけあし」のようにうつろいました。

一方

「春」はゆっくりと。

ゆっくりと。

ゆっくりと。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

あるいて行きます。

だから。

「春」をまつのであれば。

「春」がゆっくりと。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「夏」がくるのをまつのであれば。

「春」がゆっくりと。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

もう「春」ですね。

「冬」はかけあしでやってくる。

「春」はゆっくりと歩いてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば「鬼」が笑う。
「来年」のことを考えずにすむのであれば「鬼」は
笑わないのでしょう。
「鬼」とはなんだろう。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「春」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「「冬」雲のじゅうたん」

天高くにねそべって。

かさををさしている

ようです。

「春」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

06:00amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「春」の「朝焼け色」の線描です。

「春」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「春」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外にでて!」

とさそうがごとく。

よびかけてくるようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「ごほうび」なのであり。

それを戴けるのは「よろこび」です。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。
ありがたいものです。

はやいものです。
ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
いまや
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」がおわり。

「春「4月」です。

病院の庭園に「何本」もある
「春の花」の大木が。
いずれもが紅白の花を

緑野に見え隠れする蓮華草
のように。

みのらせています。

「春の花」は。
「はつはな」で初々しいです。
けれども。
「春の花」は。

は雨に打たれると。
花は地面に紅白の毛氈(もうせん)
のように落花してしまいます。

くれない色としろ色の雪のようです。

「春の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「春の花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致しました。

今は。
「春の花」が。
蕾をふくらませています。
「春の花」の。

はながは鐘(ベル)のように。
ふくらんでいます。

「春」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「春の花」の花ひとつさいて。

夜の「春吹雪:はるふぶき」で。

ちったようです。

みつめれば。

「春吹雪:はるふぶき」に。

弓射られた白鷺(しらさぎ)の羽が。

舞っているようでした。

寒い「春」も。

「昆虫」の少ない時期に。

「春の花」は。

は花をさかせ。

どのように授粉して。

「実る」のだろう。

「春の花」の花ひとつさいて。

夜の「春吹雪:はるふぶき」で。

ちる。

「春の花」は。

「花」はすぐに

落下する。

このあたりに。

「春の花」

には。

ひとのよの。

「人生」の。

「解答」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後4時ころには。

「春吹雪:はるふぶき」が

ふいている。

「春吹雪:はるふぶき」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「春かぜ」の
「春吹雪:はるふぶき」
の「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「春」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の
「うらわかき」「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里<

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「春」によろこび。

「春」にもおびえおののく。

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

いまだお若い「御婦人」の「知」「智」が。

「ひしひし」とよみとれます。

「冬至」はすでにすぎました

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは遅くなる。

しだいに陽がながくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「4月」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

「若葉」の「新緑」から「深緑」です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり冬のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「冬」の「木枯らし」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

春やま中さまよいて
春やま中をわけいらば
春やま中大樹の根元に隠れたり
春やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
春やま中みつけたりやまの秋の華。
春やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
春やま中大樹の根元に隠れたり
春山はぜの葉木。
春やま中やまうるしの葉木。
春やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
春こす「はだか木」。
春こす元気な木。たくましき木。

春山萩(やまはぎ)の
春花をかくして燃えたたむ
春に実りの祭りなり
春山はぜの葉炎
春天高く燃ゆ

はるやまはぎの
はるはなをかくしてもえたたむ
はるにみのりのまつりなり
はるやまはせのほのほ
はるてんたかくもゆ

はるひろくなりけり空(そら)たかし
はるさとやまに木々のみどり木
はるこもれびうけて燃えるがごとし
はるみどりの炎(ほのほ)
はるほのほうちけさむかすみはあおし
はるほのほにかすみにただよひて
はるうるわしくかがやきたり
はるあたたかくかおりたり
はるあざやかなりけり 
はるやまさとのやまみどり
はるやまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

+++++++++++++++++++++

平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
芥川龍之介が傾倒していたことで
有名なフランスの世紀の天才小説家。
「ノーベル文学賞」受賞の小説家。

また「脳神経外科」的には
死後、その脳が1019gしかない
(白人男性の脳の平均重量は約1500g)ことが判明し、
脳のサイズと知的能力は。
関連が無いことの証左となった
ことでも有名な小説家。

1844年 - アナトール・フランス、小説家(+ 1924年)
の生誕日です。
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アナトール・フランス:Anatole France,
1844年4月16日 - 1924年10月12日)は。
20世紀前半のフランスを代表する小説家・批評家です。

本名はジャック・アナトール・フランソワ・ティボー
:Jacques Anatole Francois Thibault。

パリ出身。1921年ノーベル文学賞を受賞。
代表作は
『シルヴェストル・ボナールの罪』『舞姫タイス』『赤い百合』
『エピクロスの園』『神々は渇く』など。

芥川龍之介が傾倒していたことで
有名です。

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ジャック・アナトール・フランソワ・ティボー:
Jacques Anatole Francois Thibault
は。

1844年 パリに生まれました。

1924年 没。国葬によって葬られました。

 死後、その脳が1019gしかない
(白人男性の脳の平均重量は約1500g)ことが判明し、
脳のサイズと知的能力は殆ど関連が無いことの証左となりました。

しかし彼は80歳で死去しており、
加齢およびそれに伴う神経変性疾患が
果たして無かったのかどうかも考慮する必要が
あるという意見がありました。

けれども痴呆など毛頭なく「そこまで考える必要がない」
ということが通説です。

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ジャック・アナトール・フランソワ・ティボー:
Jacques Anatole Francois Thibault

主な作品
白水社で1940年に短編集全7巻が。
長編は1951年に全17巻が刊行し完結。

2000年に『アナトール・フランス小説集』
短編集は7巻全て。

長編は5巻が改版し新装復刊致しました。

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長編小説
『シルヴェストル・ボナールの罪』"Le Crime de Sylvestre Bonnard", 1881年
白水社復刊、伊吹武彦訳、岩波文庫でも、たびたび重版
『ジャン・セルヴィヤンの願い』"Les Desirs de Jean Servien", 1882年
『舞姫タイス』"Thais", 1890年、白水社復刊、水野成夫訳、のち白水Uブックス新書
『鳥料理レエヌ・ペドオク亭』"La Rotisserie de la Reine Pedauque", 1892年
『ジェローム・コワニャールの意見』"Les Opinions de Jerome Coignard", 1893年
『赤い百合』"Le Lys Rouge", 1894年 白水社復刊、小林正訳 岩波文庫上下でも刊行。
2001年に杉本秀太郎の新訳が刊行、臨川書店。戦前に石川淳が訳した(全集18巻、筑摩書房)。
『散歩道の楡の樹(現代史1)』"L'orme du Mail ", 1897年
『柳のひとがた(現代史2)』"Le Mannequin d'Osier", 1897年
『紫水晶の指輪(現代史3)』"L'anneau d'Amethyste", 1899年
『パリのベルジュレ氏(現代史4)』"Monsieur Bergeret a Paris", 1901年
『楽屋裏の話』"Histoire comique", 1903年
『白き石の上にて』"Sur la Pierre Blanche", 1905年
『ペンギンの島』"L'ile des Pingouins", 1908年、中央公論社「新集世界の文学23」
『神々は渇く』"Les Dieux ont Soif", 1912年、白水社復刊、水野成夫訳 大塚幸男訳、岩波文庫
『天使の反逆』"La Revolte des Anges", 1914年
『小さなピエール』"Le Petit Pierre", 1918年、白水社復刊
『花ざかりの頃』"La Vie en Fleur", 1922年

短編集
『ジョカストとやせ猫』"Jocaste et le Chat Maigre", 1879年
『わが友の書』"Le Livre de Mon Ami", 1885年 第一書房、新潮文庫 
『少年少女』"Nos Enfants", 1887年 三好達治訳、岩波文庫
『バルタザアル』"Balthazar", 1889年
『螺鈿の手箱』"L'Etui de Nacre", 1892年
『昔がたり』"Pierre Noziere", 1898年 杉捷夫訳、岩波文庫
『ジャック・トゥルヌブローシュのコント』"Les contes de Jacques Tournebroche", 1908年
白水社復刊は、『6.バルタザール』、『7.螺鈿の手箱』、『8.聖女クララの泉』、『9.クランクビーユ』、『10.ジャック・トゥルヌブローシュのコント』 、『11.青ひげの七人の妻』、『12.ジョカストとやせ猫』

エッセイ他
『エピクロスの園』"Le Jardin d'Epicure", 1895年、岩波文庫
文芸評論が著名である。戦前に白水社で刊行されました。

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アナトール・フランス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9

アナトール・フランス:Anatole France, 1844年4月16日 - 1924年10月12日)は、20世紀前半のフランスを代表する小説家・批評家。本名はジャック・アナトール・フランソワ・ティボー(Jacques Anatole Francois Thibault)。パリ出身。1921年ノーベル文学賞を受賞。代表作は『シルヴェストル・ボナールの罪』『舞姫タイス』『赤い百合』『エピクロスの園』『神々は渇く』など。芥川龍之介が傾倒していたことで有名。

目次
1 略歴
2 主な作品
2.1 長編小説
2.2 短編集
2.3 エッセイ他
3 関連項目
4 外部リンク

略歴
1844年 パリに生まれる。
1924年 没。国葬によって葬られる。
 死後、その脳が1019gしかない
(白人男性の脳の平均重量は約1500g)ことが判明し、
脳のサイズと知的能力は殆ど関連が無いことの証左となった。
しかし彼は80歳で死去しており、
加齢およびそれに伴う神経変性疾患が果たして無かったのかどうかも考慮する必要がある。

主な作品
白水社で1940年に短編集全7巻が、長編は1951年に全17巻が刊行し完結。

2000年に『アナトール・フランス小説集』短編集は7巻全て、長編は5巻が改版し新装復刊。

長編小説
『シルヴェストル・ボナールの罪』"Le Crime de Sylvestre Bonnard", 1881年
白水社復刊、伊吹武彦訳、岩波文庫でも、たびたび重版
『ジャン・セルヴィヤンの願い』"Les Desirs de Jean Servien", 1882年
『舞姫タイス』"Thais", 1890年、白水社復刊、水野成夫訳、のち白水Uブックス新書
『鳥料理レエヌ・ペドオク亭』"La Rotisserie de la Reine Pedauque", 1892年
『ジェローム・コワニャールの意見』"Les Opinions de Jerome Coignard", 1893年
『赤い百合』"Le Lys Rouge", 1894年 白水社復刊、小林正訳 岩波文庫上下でも刊行。
2001年に杉本秀太郎の新訳が刊行、臨川書店。戦前に石川淳が訳した(全集18巻、筑摩書房)。
『散歩道の楡の樹(現代史1)』"L'orme du Mail ", 1897年
『柳のひとがた(現代史2)』"Le Mannequin d'Osier", 1897年
『紫水晶の指輪(現代史3)』"L'anneau d'Amethyste", 1899年
『パリのベルジュレ氏(現代史4)』"Monsieur Bergeret a Paris", 1901年
『楽屋裏の話』"Histoire comique", 1903年
『白き石の上にて』"Sur la Pierre Blanche", 1905年
『ペンギンの島』"L'ile des Pingouins", 1908年、中央公論社「新集世界の文学23」
『神々は渇く』"Les Dieux ont Soif", 1912年、白水社復刊、水野成夫訳 大塚幸男訳、岩波文庫
『天使の反逆』"La Revolte des Anges", 1914年
『小さなピエール』"Le Petit Pierre", 1918年、白水社復刊
『花ざかりの頃』"La Vie en Fleur", 1922年

短編集
『ジョカストとやせ猫』"Jocaste et le Chat Maigre", 1879年
『わが友の書』"Le Livre de Mon Ami", 1885年 第一書房、新潮文庫 
『少年少女』"Nos Enfants", 1887年 三好達治訳、岩波文庫
『バルタザアル』"Balthazar", 1889年
『螺鈿の手箱』"L'Etui de Nacre", 1892年
『昔がたり』"Pierre Noziere", 1898年 杉捷夫訳、岩波文庫
『ジャック・トゥルヌブローシュのコント』"Les contes de Jacques Tournebroche", 1908年
白水社復刊は、『6.バルタザール』、『7.螺鈿の手箱』、『8.聖女クララの泉』、『9.クランクビーユ』、『10.ジャック・トゥルヌブローシュのコント』 、『11.青ひげの七人の妻』、『12.ジョカストとやせ猫』

エッセイ他
『エピクロスの園』"Le Jardin d'Epicure", 1895年、岩波文庫
文芸評論が著名である。戦前に白水社で刊行された。

関連項目
フランス文学
アナトール・フランス (小惑星)(アナトール・フランスに因んで命名された)

外部リンク
Anatole France - Biography
伝記。 書誌学。(フランス語)
フランス アナトール:作家別作品リスト(青空文庫)

前任:
フェルディナン・ド・レセップス アカデミー・フランセーズ
席次38
第13代:1896年 - 1924年 後任:
ポール・ヴァレリー

表・話・編・歴 ノーベル文学賞受賞者

シュリ・プリュドム (1901) - テオドール・モムゼン (1902) - ビョルンスティエルネ・ビョルンソン (1903) - フレデリック・ミストラル / ホセ・エチェガライ・イ・アイサギレ (1904) - ヘンリク・シェンキェヴィチ (1905) - ジョズエ・カルドゥッチ (1906) - ラドヤード・キップリング (1907) - ルドルフ・クリストフ・オイケン (1908) - セルマ・ラーゲルレーヴ (1909) - パウル・フォン・ハイゼ (1910) - モーリス・メーテルリンク (1911) - ゲアハルト・ハウプトマン (1912) - ラビンドラナート・タゴール (1913) - ロマン・ロラン (1915) - ヴェルネル・フォン・ハイデンスタム (1916) - カール・ギェレルプ / ヘンリク・ポントピダン (1917) - カール・シュピッテラー (1919) - クヌート・ハムスン (1920) - アナトール・フランス (1921) - ハシント・ベナベンテ (1922) - ウィリアム・バトラー・イェイツ (1923) - ヴワディスワフ・レイモント (1924) - ジョージ・バーナード・ショー (1925)

1901年 - 1925年 | 1926年 - 1950年 | 1951年 - 1975年 | 1976年 - 2000年 | 2001年 - 2025年

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9" より作成
カテゴリ: アカデミー・フランセーズ | フランスの小説家 | ノーベル文学賞受賞者 | 1844年生 | 1924年没

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4月16日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%8816%E6%97%A5

できごと
1397年 - 足利義満が金閣寺を建て、上棟式を行う。

1521年 - マルティン・ルターがカール5世臨席の帝国会議に出席。
ローマ教皇の贖宥状販売を批判。

1746年 - スコットランドでカロドン・ミュアの戦い。多数のジャコバイトが虐殺される。

1877年 - 札幌農学校教頭のウイリアム・スミス・クラークが、
「Boys, be ambitious」の言葉を残して帰国の途につく。

1914年(大正3年) -
日本で大隈重信が第17代内閣総理大臣に就任し、第2次大隈内閣が発足。

1922年 - ドイツ・ソビエト政府間にラパロ条約が結ばれ、両国が修交する。

1929年 - 四・一六事件で日本共産党が事実上壊滅

1943年 - アルバート・ホフマン、LSDの幻覚作用を発見。

1947年 - 元アウシュビッツ所長ルドルフ・へス処刑

1948年 - 西ヨーロッパ16か国が欧州経済協力条約に調印し、
欧州経済協力機構(OEEC)を結成(OECDの前身)。

1955年 - 佐世保の炭鉱で大規模なボタ山崩落事故。68人が犠牲に

1963年 - 京阪電気鉄道京阪本線・淀屋橋駅〜天満橋駅間が延伸開業。

1967年 - 東京都知事に、日本社会党と日本共産党推薦の新人の美濃部亮吉が初当選。

1969年 - 大阪市営地下鉄5号線(千日前線)・野田阪神駅〜桜川駅 (大阪府)間が開業。

1972年 - ノーベル賞作家の川端康成が逗子でガス自殺。

1978年 - 日本初の女子フルマラソン競技が多摩湖畔で開催。

1988年 - 映画「となりのトトロ」(宮崎駿監督)が劇場公開。

1991年 - ソ連のゴルバチョフ大統領が初来日。

1998年 - 前年のポケモンショックにより休止していた
『ポケットモンスター』の放送が4ヶ月ぶりに再開。

2000年 - 京奈和自動車道の京奈道路が全線開通した。

2003年 - 産業再生機構設立。

2006年 - モナコの大公アルベール2世がイギリス人やロシア人ら
7名とともに国家元首初の北極点到達を果たす。

2007年 - バージニア工科大学銃乱射事件。

誕生日
1497年(明応6年3月14日) - 毛利元就、武将(+ 1571年)

1755年 - エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン、画家(+ 1842年)

1797年 - アドルフ・ティエール、政治家(+ 1877年)

1808年 - ケイレブ・ブラッド・スミス、第6代アメリカ合衆国内務長官(+ 1864年)

1844年 - アナトール・フランス、小説家(+ 1924年)

1867年 - ウィルバー・ライト、ライト兄弟の兄(+ 1912年)

1887年 - 君島一郎、朝鮮銀行副総裁・野球関係者(+ 1975年)

1889年 - チャールズ・チャップリン、喜劇俳優・映画制作者(+ 1977年)

1892年 - 佐々木すぐる、作曲家(+ 1966年)

1893年 - 三宅大輔、プロ野球監督(* 1978年)

1898年 - 土方与志、演出家(+ 1959年)

1907年 - 愛新覚羅溥傑、満州国皇帝溥儀の弟(+ 1994年)

1909年 - 森はな、教育者・児童文学作家(+ 1989年)

1927年 - ベネディクト16世、第265代ローマ教皇

1931年 - 団鬼六、小説家(戸籍上は9月1日生まれ)

1933年 - 渡辺岳夫、作曲家(+ 1989年)

1934年 - 坂上二郎、タレント・俳優

1935年 - 紀田順一郎、小説家

1938年 - 岡八朗、喜劇俳優(+ 2005年)

1940年 - マルグレーテ2世、デンマーク女王

1941年 - 石岡康三、プロ野球選手

1943年 - 宮崎昭二、プロ野球選手

1942年 - フランク・ウイリアムズ、ウイリアムズ創設者

1947年 - ヒロノツトム、タレント

1947年 - 伊奈かっぺい、マルチタレント

1948年 - 曽我部和恭、声優(+ 2006年)
1951年 - 片山敬済、オートバイロードレースライダー
1952年 - なぎら健壱、フォーク歌手、俳優
1953年 - 小野田英一、声優
1954年 - 小川一夫、プロ野球選手
1957年 - スターロツチ、競走馬(+ 1986年)
1957年 - 鈴木正幸、プロ野球選手
1958年 - 田中孝彦、国際政治学者
1959年 - 池野恋、漫画家
1960年 - ピエール・リトバルスキー、サッカー選手
1960年 - ラファエル・ベニテス、サッカー監督
1961年 - 藤本貴久、プロ野球選手
1967年 - 高信二、プロ野球選手
1968年 - 佐藤幸彦、プロ野球選手
1969年 - 高橋建、プロ野球選手(広島東洋カープ)
1969年 - 鈴木健、プロ野球選手
1969年 - ヘルマン・ブルゴス、サッカー選手
1972年 - ユウキロック、お笑い芸人(ハリガネロック)
1973年 - 野島裕史、声優
1973年 - BONNIE PINK、シンガーソングライター
1974年 - 石川真紀、文化放送アナウンサー
1975年 - 徳井義実、お笑い芸人(チュートリアル)
1977年 - フレドリック・ユングベリ、サッカー選手
1980年 - 木村昇吾、プロ野球選手(広島東洋カープ)
1981年 - 七野智秀、プロ野球選手
1983年 - 福岡晃子、ミュージシャン(チャットモンチー)
1984年 - 湯浅将平、ミュージシャン(Base Ball Bear)大前亮将(お笑い芸人・プリンセス金魚)
1984年 - 大原秉秀、プロ野球選手(東京ヤクルトスワローズ)
1985年 - 類家明日香、グラビアアイドル
1987年 - ますきあこ、グラビアアイドル
1988年 - 有紗、ファッションモデル
1990年 - 本間理紗、女優
1991年 - 緑友利恵、女優
1993年 - 長洲未来、フィギュアスケート選手
1994年 - 堀本昂弥、俳優

忌日
1198年 - フリードリヒ1世、オーストリア公(* 1175年頃)

1206年(元久3年3月7日)- 九条良経、公卿(* 1169年)

1609年 - フランシスコ・カブラル、イエズス会宣教師(* 1530年?)

1645年 - トバイアス・ヒューム、作曲家(* 1569年)

1689年 - アフラ・ベーン、小説家(* 1640年)

1780年(安永9年3月12日)- 中山高陽、南画家(* 1717年)

1783年 - クリスチャン・マイヤー、天文学者(* 1719年)

1788年 - ジョルジュ・ビュフォン、博物学者・数学者(* 1707年)

1828年 - フランシスコ・デ・ゴヤ、画家(* 1746年)

1846年 - ドメニコ・ドラゴネッティ、コントラバス奏者・作曲家(* 1763年)

1850年 - マリー・タッソー、人形細工師(* 1761年)

1859年 - アレクシス・ド・トクヴィル、思想家(* 1805年)

1900年 - ダンクマール・アドラー、建築家(* 1844年)

1901年 - ヘンリー・ローランド、物理学者(* 1848年)

1904年 - サミュエル・スマイルズ、作家(* 1812年)

1905年 - 小幡篤次郎、教育家(* 1842年)

1914年 - ジョージ・ウィリアム・ヒル、天文学者(* 1838年)

1935年 - ステファン・ネレゾフ、ブルガリアの軍人(* 1867年)

1928年 - パーヴェル・アクセリロード、思想家(* 1850年)

1930年 - 2代目桂文之助、落語家(* 1858年)

1935年 - ヴィクトル・エワルド、作曲家(* 1860年)

1945年 - 田村俊子、作家(* 1884年)

1947年 - ルドルフ・フェルディナント・ヘス、
元アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所所長(* 1900年)

1958年 - ロザリンド・フランクリン、化学者(* 1812年)

1961年 - カール・ホブランド、心理学者(* 1912年)

1964年 - 小杉放庵、洋画家(* 1881年)

1968年 - アルバート・ベッツ、物理学者(* 1885年)

1969年 - 嵯峨根遼吉、物理学者(* 1905年)

1970年 - 石原広一郎、実業家・南洋鉱業公司(現・石原産業)創業者(* 1890年)

1972年 - 川端康成、作家(* 1899年)

1973年 - イシュトヴァン・ケルテス、指揮者(* 1929年)

1978年 - 黒田長礼、鳥類学者(* 1889年)

1979年 - 西尾実、国文学者(* 1889年)

1980年 - アルフ・シェーベルイ、映画監督(* 1903年)

1982年 - アナトーリー・アレクサンドロフ、作曲家(* 1888年)

1985年 - 倉光俊夫、作家(* 1908年)

1986年 - 浅井亨、政治家(* 1902年)

1986年 - メアリー・ジョゼフィン・カフリン、アル・カポネの妻(* 1897年)

1987年 - 佐藤寛子、元内閣総理大臣佐藤栄作の配偶者(* 1907年)

1988年 - 中村勘三郎(十七代目)、歌舞伎俳優(* 1907年)

1988年 - 鹿内春雄、実業家・フジサンケイグループコミュニケーション会議議長(* 1945年)

1989年 - 石川馨、化学工学者、武蔵工業大学(現東京都市大学)学長(* 1915年)

1989年 - ジョッコ・コンラン、メジャーリーグの審判(* 1899年)

1991年 - デヴィッド・リーン、映画監督(* 1908年)

1993年 - 藤枝静男、作家(* 1907年)

1996年 - 小林禮子、囲碁棋士(* 1939年)

1996年 - スタブロス・ニアルコス、実業家(* 1909年)

1999年 - 別当薫、元プロ野球選手・監督(* 1920年)

2001年 - 河島英五、シンガーソングライター(* 1952年)

2001年 - 小島三児、俳優(* 1939年)

2002年 - 小西音松、暴力団小西一家初代総長(* 1915年)

2005年 - 高田渡、シンガーソングライター(* 1949年)

2006年 - 三宅宅三、元プロ野球選手(* 1921年)

2007年 - 及川清、元北大教授、小児歯科学者

2008年 - エドワード・ローレンツ、気象学者(* 1917年)

2008年 - 廣津久雄、将棋棋士(* 1923年)

記念日・年中行事
チャップリンデー
喜劇俳優・チャールズ・チャップリンの誕生日。

ボーイズビーアンビシャスデー

1877年のこの日、札幌農学校(現 北海道大学農学部)
教頭のウイリアム・スミス・クラークが、
「Boys, be ambitious」の言葉を残して
北海道を去ったことに因む。
聖枝祭(2006年)(正教会)