東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年6月17日(水曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年6月17日(水曜日)

「3月」「4月」と「5月」の。

「春」はおわり。

今は。

「6月」「夏」になりました。

「夏」の「はじめ」。

「6月」

になりました。

「夏」です。

「夏」は。

だまって訪れるもの

であることが

あらためて。

あらためて。

みにしみて。

感じられます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。

まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「夏」です。

今は。「6月」。

あたらしい「夏」です。

「6月」の「夏」になりました。

「昨年」の晩秋には。
晩秋の花木。
「金木犀:きんもくせい」花を咲かせました。
日々ますます花をさかせていました。
「実りの花」。

「金木犀:きんもくせい」は「秋」に「2度」咲きました。
「銀木犀:きんもくせい」も咲きました。
「金木犀:きんもくせい」の花は黄金色です。
「銀木犀:きんもくせい」の花は「プラチナ色」です。

かおりも全く違います。
「金木犀:きんもくせい」より。
「銀木犀:きんもくせい」は10日遅れで咲きました。

今は「夏」の「6月」。

「銀木犀:きんもくせい」も

「銀木犀:きんもくせい」も

はるかかなたに。

「花」はおわりました。

そして。

「木犀:もくせい」は。

今「6月」の「夏」を迎え。

さらなるふかい。

「夏」の先にむけて。

もっともっと。

ゆたかな「みのり」をまつ。

準備をしています。

「木犀:もくせい」は常緑樹です。

「夏」になると。

「葉色」と「葉のあつさ」はかわります。

「「季節風」に耐える葉の厚さ」。

になります。

秋のみのりの花まで。

すこやかに育つ「葉」になります。

「夏」の「6月」の。

「夏の樹木花」の花がみえます。

「夏の草花」の花もみえます。

「夏」の花木の。

「夏の花」が。

地面の上で。

「花びら」で存在を誇示しても。

木々の「花」は天上。

あおがねば。

「花」こそみえません。

けれども。

「「夏」の花」。

しいのきやくぬぎのはな

その「いのちの芳香」は。

とくとくと。

遠くまで。

ただよっているかのごとくです。

「6月」の「夏」です。

「初夏」

常緑の。

「夏の花」は元気です。

元気な「6月の「夏」」です。

「「夏」の花」の木は

花が落ちて。

「木や枝の下」に。

「フェルマータ"fermata"」*

が。

楽譜のように記譜されているような。

「「夏」の樹木」の「花」。

「落花生」のような。

「夏の花」です。

-------------------------------
C・

イタリア語におけるフェルマータ"fermata"とは。
英語"stop"に相当する名詞です。
(例えばイタリアのバス停の
標識には"Fermata"の表示があります)。

音楽美学の世界では。

絵画には限られた面積があるのと同じように。
音楽には。
「限られた時間」—つまり「初め」と「終わり」—があることが
宿命とされています。
古い時代の楽譜のときはその終止線の上下や終結音の
上下に現在のフェルマータのマークの基となったデザインが
配されました。

そこで音楽の終わりを意味致しました。

時間の流れを止めることはできません。
けれども曲の終わりでは。
音楽を止めることによってその時空に終わりが
発生することとなります。
「停止」という意味の"fermata"の概念はそのように
発生したと解されます。

付与された音符や休符で音楽の時間の流れを
停止させる意味を持ちます。

「♪」
に付与されれば
「♪」
その音のまま「停止」=「ずっと鳴り続ける」
「休止符」
に付与されれば
「休止符」
その旋律は「停止」=「ずっと鳴らない」
ことになります。
楽譜の節目の
縦線に付与される場合には。
一記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として
求められます。

ただし
前の音から伸ばされたタイ(スラー)が。
縦線の上を横切っている場合と
そこにピアノにおけるペダルなどの
保続効果の指示が見られる場合は。
空白時間として処理されず音を保続させる時間を
別途挿入することとなります。

フェルマータ"fermata"。

そのマークは「一日の終わりである日没」
に由来したデザインとも言われています。
-------------------------------

「夏」です。

急速に朝があけます。

とりわけ朝暗いうちは。

かけあしで朝はあけます。

「はだにさむい朝です」。

今朝早朝は。

暗いうち晴れて。

霧雨の合間に。

久方ぶりにたくさんのたくさんの。

星をみました。

そして天井の空高く。

ひさしぶりに「月」の

かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気が澄み。
大気がすんでいるからでしょう。

「天高く」

(てんたかく)とは。

なるほどと考えます。

しっとりとした「6月」の。
「季節風」の。
「夏吹雪:なつふぶき」の合唱も。
なかなかすてきです。

ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。
グラスハープの。
スラーをかけた。
オーケストラを聴いているようです。

「6月」になり
「夏吹雪:なつふぶき」のかぜおとは。
「アリア」として。
次第に出番が多くなりました。

中でも
「極めて大きな声でうたっている」
「夏吹雪:なつふぶき」が
「1-2」はいるのが不思議です。

「夏の花」の木の上か。
電線にとまったり。
またさらに
上空で「夏吹雪:なつふぶき」は。
歌っているようです。

うっすらと「まど」を開けると。

「季節風」は。

風鈴の音色のように。

はいりこもうとします。

「6月の夏かぜ」には。

「かおり」があります。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「6月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「季節風」の。

気配にあと押しされて。

「確かな「6月の夏」」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はあつすぎる
陽射しを感じることが
多くなりました。

「6月」。

「夏」です。

そして。

「あたたかい元気な「夏」」です。

6月の「初夏」の気配は。
あっというまに。
「夏」の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように。
おぼろに変化して。

次第に「暑い「夏」」の気配にうつろいていく。
「井戸のつるべ」があがるようです。

「もっと深い「夏」」が。

ピアニッシモ。
ppで。
しのびよってきています。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の。

空にはそらいろとピンクのレースのような

あやにしきの
「くれゆくなつのいろ」
「むかえくるなつのいろ」が感じられます。

陽射し(ひさし)やさしき。
空にも地にも天高くはれ。
大気のひそみかくれ。
そらにみちてあふれれば。
吐息(ためいき)となり。
吐息が霧雨か霞になり。
おりてくるような感じです。
のふかまりゆく気配
になりました。

街路樹はしっかりと
冬ながらも枝木の穂先もたわわにつよく
「晩冬」の萌黄色の若芽もち。
「初春」のあおい「木」にかわりました。
「新年」のあおい「木」は。

「実りの「春」」のおとづれを。
そしてさらなる「冬の深まり」を超えて。

そしていま厳しい冬をがんばって。
「あたたかい「春」」を迎え。

今現在は。

「初夏」をむかえようとしています。

「本物の「夏」」から。

「もともっと暖かい夏」

「夏」のをのりこえ。

「あたらしい夏」になりました。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

夏山椒(さんしょう)の木の芽が
夏にも若葉はそだち。
夏若葉は冬の若枝となり。
夏若枝は天高くすこやかにのび。
夏のふかまりにますますすこやかに。
夏山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
夏空に燃えるが如くの炎葉です

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

夏深まりたり
夏空たかく
夏あやにしき
夏みどり木
夏さんしょう木
夏陽をあびてかがやけり
夏いざいまこそは
夏金色(かがね)にかわり
夏赤き春空に燃えたたむ

夏さんしょう木
夏もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
夏わかば葉はいずるは花ならむ
夏(なつ)こす枝は幹ならむ
夏いざいまこそは
夏空(そら)たかくもえたたむ
夏金色(こがねいろ)なる
夏さんしょう木
夏(なつ)深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

夏ふかく草を浮かべる水面(おも)に
夏めだかのむれのひかりたり
夏むれておよげるひめだかの
夏みずのなかなるちいさないのち
夏みずのなかなるおおほきないのち
夏みのりてあまたにとほときいのちこそ
夏いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

小さななつつけたから
しだいに大きななつみつけた。

大きななつみつけたから
さらに大きな大きななつみつけた

「小さい「夏」みつけた」は。

「こころしずまる気」

がいたします。

「夏」になりました。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(水曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた診療スタッフで。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
限られた診療スタッフで。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

すばらしい実験と業績をもちながら
不思議とみずから発見した
「高電圧真空管」(クルックス管)
での「写真乾板」で「露光現象」
があることに気づきながら。

「X線:エックス線」
を発見しておきながら。

「X線:エックス線」の
発見者にはなれなかった物理学者。

「電子」を発見していながら。
「電子」の発見者には
なれなかった物理学者。

元素「タリウム」の発見で有名な。

1832年 - ウィリアム・クルックス、
化学者・物理学者(+ 1919年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス卿サー・ウィリアム・クルックス
:Sir William Crookes,
1832年6月17日 - 1919年4月4日(満86歳没))
はイギリスの化学者、物理学者です。

タリウムの発見、
陰極線の研究に業績を残しました。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス卿
サー・ウィリアム・クルックス:Sir William Crookes
は。

1832年にロンドンで生まれました。
1848年に王立化学大学
(Royal College of Chemistry)に入学し、
ドイツから来たアウグスト・ホフマンの下で
有機化学を学びました。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス卿サー・
ウィリアム・クルックス:Sir William Crookes
は。

グスターブ・キルヒホッフの分光学研究に刺激を受け、
自らも分光学に転じました。

1861年には、分光分析により、
硫酸工場の残留物からタリウムを発見致しました。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス卿
サー・ウィリアム・クルックス:Sir William Crookes
は。

1875年ころから、
陰極線(放電現象)に興味を持ちました。

従来より真空度の高い放電管を作って、
研究を行いました。

クルックス管*を発明し、
この中に羽根車をおいて、
陰極線をあてて回転させた実験は有名です。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス卿
サー・ウィリアム・クルックス:Sir William Crookes
の。

この実験により、

陰極線は。
帯電した微粒子からなることを明らかにしました。

この微粒子は、その後電子と名づけられました。

ジョゼフ・ジョン・トムソンや
ロバート・ミリカンらによって、
その性質が明らかにされていきました。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス卿
サー・ウィリアム・クルックス:Sir William Crookes
は。

クルックスはクルックス管で実験を行うと。
周囲の写真乾板を露光させる現象があることを
認識してもいました。

それを深く追求はしなかったため、
X線発見の機会を逸してしまいました。

15年後、同様の現象を見出したレントゲンにより、
X線が発見されました。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス卿
サー・ウィリアム・クルックス:Sir William Crookes
は。
物理学に留まらず。
様々な分野における研究を行いました。

例えば、テンサイからの砂糖製造の研究、
フェノールの防腐作用の発見(1866年)、
ダイヤモンドの起源に関する研究、

都市排水に関する研究といったものです。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス卿
サー・ウィリアム・クルックス:Sir William Crookes
は。

1860年代の後半から心霊現象の研究まで
はじめました。

「心霊現象研究協会」
(SPR:Society for Psychical Research)
の創設メンバーに加わり、
1896年には会長に就任致しました。

++++++++++++++++++++++


真空放電管は1855年に
ドイツのプリュッカー(en:Julius Plucker)と
ガイスラー(Heinrich Geissler)によって造られ
(ガイスラー管)、
陰極線の研究にもちいられていました。

ウィリアム・クルックスは
1875年頃から自作の真空ポンプで
真空度を高めた真空放電管を用いて実験を行いました。

真空放電管で。
真空度0.1Torr以下のものをクルックス管と呼びます。
これより真空度の弱いものはガイスラー管
と呼称致します。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ウィリアム・クルックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

ウィリアム・クルックス卿サー・ウィリアム・クルックス:Sir William Crookes, 1832年6月17日 - 1919年4月4日(満86歳没))はイギリスの化学者、物理学者である。タリウムの発見、陰極線の研究に業績を残している。

目次
1 人物
2 年表
3 心霊研究
4 脚注
5 関連項目

人物
1832年にロンドンで生まれた。1848年に王立化学大学(Royal College of Chemistry)に入学し、ドイツから来たアウグスト・ホフマンの下で有機化学を学んだ。

グスターブ・キルヒホッフの分光学研究に刺激を受け、自らも分光学に転じた。1861年には、分光分析により、硫酸工場の残留物からタリウムを発見した。

1875年ころから、陰極線(放電現象)に興味を持ち、従来より真空度の高い放電管を作って、研究を行った。クルックス管を発明し、この中に羽根車をおいて、陰極線をあてて回転させた実験は有名である。この実験により、陰極線は帯電した微粒子からなることを明らかにした。この微粒子は、その後電子と名づけられ、ジョゼフ・ジョン・トムソン、ロバート・ミリカンらによって、その性質が明らかにされていった。

クルックスはクルックス管で実験を行うと、周囲の写真乾板を露光させる現象があることを認識していたが、それを深く追求はしなかったため、X線発見の機会を逸してしまった。15年後、同様の現象を見出したレントゲンにより、X線が発見された。

物理学に留まらず、様々な分野における研究を行った。例えば、テンサイからの砂糖製造の研究、フェノールの防腐作用の発見(1866年)、ダイヤモンドの起源に関する研究、都市排水に関する研究といったものである。1860年代の後半から心霊現象の研究をはじめた。「心霊現象研究協会」(SPR:Society for Psychical Research)の創設メンバーに加わり、1896年には会長に就任した。

年表
1832年 - ロンドンにて誕生。
1848年 - 王立化学大学入学
1850年 - 有機化学者アウグスト・ホフマンの助手となる
1859年 - Chemical News を創刊、編集長となる
1861年 - タリウムを発見
1875年 - クルックス管を発明
1897年 - サーの称号を受ける
1913年 - 王立協会会長に就任する
1919年 - ロンドンにて死去

心霊研究
1871年、信奉者の間で「霊媒の王者」と呼ばれていたダニエル・ダングラス・ホーム(ヒューム)という霊媒について研究し、「ホーム(ヒューム)の心霊現象にはトリックの片鱗すら見出せなかった」との結果を発表した[1]。 また、1872年からその真偽をめぐり論争が起っていたロンドンのフローレンス・クックという17歳の女性霊媒についても研究を始めた。クックが自身のエクトプラズムを使って物質化させたというケティ・キングと名乗る霊の脈拍を測ったり、何十枚もの写真撮影を行なった[2]。そして、クルックスはクックの起こす現象は本物であると発表した[1]。多くの科学者はクルックスは騙されたが、発狂したのだと考えた。それらに対し、クルックスは「私はそれが可能だと言ったのではなく、事実だと言ったのだ」と反論した[1]。クルックスは妻と共にクックが1904年に他界するまで面倒を見続けた[1]。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

6月17日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%8817%E6%97%A5

できごと
1892年 - スイスでブリエンツ・ロートホルン鉄道開通。
1933年 - ゴーストップ事件。
1933年 - 阪神本線の岩屋駅〜三宮駅間が地下線により開業。
1944年 - アイスランドがデンマークから独立し、アイスランド共和国成立。
1944年 - アメリカ海軍の大型巡洋艦アラスカが就役。
1953年 - 東ドイツで労働者による反ソ暴動。
1963年 - 最高裁が8対1で公立学校での主の祈りの朗読を禁止する判決を出す。
1963年 - 京阪神急行電鉄京都本線(現・阪急京都本線)・大宮駅〜河原町駅間が延伸開業。
1967年 - 中国が最初の水爆実験を実施。
1972年 - ウォーターゲート事件発覚
1981年 - 東京都江東区で覚醒剤を常用した男が主婦や幼児ら4人を殺害(深川通り魔殺人事件)
1983年 - 神戸市営地下鉄西神・山手線・新長田駅〜大倉山駅間が開業。
1998年 - Windows98日本語版発表。
2008年 - スバル・エクシーガ発表。
2008年 - 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人、宮崎勤死刑囚に死刑執行。

誕生日
1239年 - エドワード1世、イングランド王(+ 1307年)
1611年(慶長16年5月7日)- 保科正之、徳川秀忠4男・会津藩主(+ 1673年)
1628年(寛永5年5月16日)- 黒田光之、第3代福岡藩主(+ 1707年)
1682年 - カール12世(カルル12世)、スウェーデン王(+ 1718年)
1691年 - ジョバンニ・パオロ・パンニーニ、画家・建築家(+ 1765年)
1700年(元禄13年5月1日)- 井伊直惟、第9代彦根藩主(+ 1736年)
1791年 - ロベルト・コフレシ、プエルトリコの海賊(+ 1825年)
1800年 - ウィリアム・パーソンズ、天文学者(+ 1867年)
1802年 - ヘルマン・ゴルトシュミット、天文学者(+ 1866年)
1818年 - シャルル・グノー、作曲家(+ 1893年)
1832年 - ウィリアム・クルックス、化学者・物理学者(+ 1919年)
1834年(天保5年5月11日)- 川路利良、警視庁大警視(+ 1879年)
1841年 - アントニオ・パチノッティ、物理学者(+ 1912年)
1878年 - ポール・ペリオ、探検家(+ 1945年)
1880年 - カール・ヴァン・ヴェクテン、写真家(+ 1964年)
1881年 - トミー・バーンズ、プロボクサー(+ 1955年)
1882年(ユリウス暦6月5日) - イーゴリ・ストラヴィンスキー、作曲家(+ 1971年)
1882年 - アドルフ・フリードリヒ6世 (メクレンブルク=シュトレーリッツ大公)(+ 1918年)
1888年 - ハインツ・グデーリアン、軍人(+ 1954年)
1889年 - 大沼哲、作曲家(+ 1944年)
1897年 - マックス・クノール、物理学者(+ 1969年)
1898年 - マウリッツ・エッシャー、画家(+ 1972年)
1906年 - トーマス・カウリング、天文学者(+ 1990年)
1917年 - アトル・セルバーグ、数学者(+2007年)
1918年 - 村松定孝、国文学者(+ 2007年)
1919年 - ガリーナ・ウストヴォーリスカヤ、作曲家(+ 2006年)
1920年 - 原節子、女優
1920年 - フランソワ・ジャコブ、生物学者
1925年 - 有川貞昌、特撮監督(+ 2005年)
1927年 - ルーチョ・フルチ、映画監督(+ 1996年)
1929年 - チグラン・ワルタノビッチ・ペトロシアン、チェスの選手(+ 1984年)
1933年 - クリスチャン・フェラス、ヴァイオリニスト(+ 1982年)
1933年 - ジェームズ・シゲタ、歌手・俳優
1936年 - ケン・ローチ、映画監督
1939年 - 加藤紘一、政治家
1939年 - クシシュトフ・ザヌッシ、映画監督
1940年 - ジョージ・アカロフ、経済学者
1940年 - 高木喬、元プロ野球選手
1941年 - マイク・ホンダ、アメリカ合衆国下院議員
1943年 - バリー・マニロウ、ミュージシャン
1943年 - ニュート・ギングリッチ、元アメリカ合衆国下院議長
1944年 - チューチョ・カスティーヨ、プロボクサー
1944年 - 田中調、元プロ野球選手
1945年 - エディ・メルクス、元プロロード選手
1945年 - ケン・リヴィングストン、ロンドン市長
1945年 - 金井克子、バレエダンサー・歌手
1947年 - 和田正道、調教師
1947年 - 今くるよ、漫才師(今いくよ・くるよ)
1948年 - デーブ・コンセプシオン、メジャーリーガー
1948年 - 深沢修一、元プロ野球選手
1949年 - 妹尾隆一郎、ブルース・ハープ奏者
1950年 - 山路芳久、テノール歌手(+ 1988年)
1955年 - ジョー・シャボニュー、メジャーリーグベースボール選手
1958年 - 中原理恵、女優
1958年 - ジェロ・ビアフラ、ミュージシャン
1959年 - 矢尾一樹、声優
1961年 - 山寺宏一、声優・俳優
1961年 - ミッキー・ブラントリー、元プロ野球選手
1962年 - 青木秀夫、元プロ野球選手
1962年 - マイケル・モンロー、歌手(ハノイ・ロックス)
1962年 - 明川哲也(ドリアン助川)、ボーカリスト、作家、ラジオパーソナリティ
1963年 - ボビー・シグペン、元メジャーリーガー
1964年 - ミヒャエル・グロス、水泳選手
1965年 - 満田拓也、漫画家
1966年 - セドリック・カーン、映画監督
1966年 - ショーン・エイブナー、メジャーリーグベースボール選手
1967年 - 大島公一、元プロ野球選手
1968年 - 原井和也、元プロ野球選手
1969年 - ヴィクトール・ペトレンコ、フィギュアスケート選手
1970年 - 古河有一、元プロ野球選手
1970年 - 長谷川咲恵、女子プロレスラー
1973年 - リアム・カイル・サリヴァン、コメディアン
1973年 - リアンダー・パエス、テニス選手
1973年 - 山田博士、元プロ野球選手
1975年 - 田中由基、元プロ野球選手
1975年 - 城彰二、元サッカー選手(横浜FC)
1975年 - ILMARI、MC(RIP SLYME)
1975年 - ファン・カルロス・バレロン、スペインのサッカー選手
1976年 - 篠原一、小説家
1977年 - アンドレイ・シモノフ、総合格闘家
1977年 - 的場寛一、元プロ野球選手
1978年 - イザベル・ドロベル、フィギュアスケート選手
1978年 - 麻生久美子、女優
1978年 - 内柴正人、柔道選手
1980年 - ヴィーナス・ウィリアムズ、テニス選手
1980年 - 川井進、プロ野球選手
1980年 - Kimeru、歌手
1981年 - 西脇万里子、バレーボール選手
1982年 - 西川雅人、プロ野球選手
1983年 - 二宮和也、タレント・歌手(嵐)
1983年 - 風間俊介、タレント(ジャニーズJr.)
1983年 - 橋本歩、陸上競技選手(三井住友海上所属、長距離種目)
1983年 - デービッド・ポーリー、メジャーリーガー
1985年 - 五関晃一、ジャニーズJr.(A.B.C-Z)
1985年 - マルコス・バグダティス、テニス選手
1986年 - アルフレド・デスパイネ、野球選手
1986年 - 椎名鯛造、俳優
1987年 - 辻希美、タレント(元モーニング娘。第4期メンバー・元Wリーダー)
1988年 - 馬場徹、俳優
1988年 - 岩田正太、サッカー選手
1990年 - 中村悠平、プロ野球選手
1990年 - アラン・ジャゴエフ、サッカー選手
1991年 - 波瑠、タレント、ファッションモデル
生年不明 - 藤田まり子、アニメーター
生年不明 - 仲村佳樹、漫画家

忌日
811年(弘仁2年5月23日) - 坂上田村麻呂、征夷大将軍(* 758年)
850年(嘉祥3年5月4日)- 橘嘉智子、嵯峨天皇の皇后(* 786年)
1025年 - ボレスワフ1世、ポーランド王(* 967年?)
1565年(永禄8年5月19日)- 足利義輝、室町幕府13代将軍(* 1536年)
1631年(寛永8年5月18日)- 埋忠明寿、刀工(* 1558年)
1631年 - ムムターズ・マハル、ムガル皇帝シャー・ジャハーンの皇后(* 1595年)
1696年 - ヤン3世、ポーランド王(* 1629年)
1775年 - ジョン・ピトケアン、イギリス海兵隊少佐(* 1722年)
1775年 - ジョセフ・ウォーレン、アメリカ独立の運動家(* 1741年)
1797年 - アーガー・モハンマド・シャー、ペルシャのシャー(* 1742年)
1806年 - ヘンリー・ホランド、建築家(* 1745年)
1817年(文化14年5月3日)- 古賀精里、儒学者(* 1750年)
1839年 - ウィリアム・キャヴェンディッシュ=ベンティンク、インド総督(* 1774年)
1866年 - ルイス・カス、第22代アメリカ合衆国国務長官(* 1782年)
1898年 - エドワード・バーン=ジョーンズ、美術家(* 1833年)
1901年 - コルネリウス・グルリット、作曲家(* 1820年)
1904年 - ニコライ・ボブリコフ、フィンランド総督(* 1839年)
1904年 - キッド・カーリー、西部開拓時代のガンマン・アウトロー(* 1865年)
1932年 - 三升家紋右衛門、落語家(* 1880年)
1940年 - アーサー・ハーデン、化学者(* 1865年)
1944年 - 俵孫一、元商工大臣(* 1869年)
1956年 - ヤン・イングル、チェコスロバキア亡命政府国防相(* 1894年)
1957年 - ドロシー・リチャードソン、小説家(* 1882年)
1965年 - 宮崎要、元プロ野球選手(* 1916年)
1968年 - ホセ・ナサシ、サッカー選手(* 1901年)
1968年 - アドルフ・ムーロン・カッサンドル、グラフィックデザイナー(* 1901年)
1979年 - ダフィー・ルイス、元メジャーリーガー(* 1888年)
1982年 - ロベルト・カルヴィ、銀行家(* 1920年)
1983年 - ピーター・メニン、作曲家(* 1923年)
1984年 - 中川信夫、映画監督(* 1905年)
1985年 - 加藤泰、映画監督(* 1916年)
1985年 - 谷口雅春、宗教家(* 1893年)
1987年 - ディック・ハウザー、元メジャーリーガー(* 1936年)
1987年 - 高田博厚、彫刻家(* 1900年)
1989年 - 平澤興、医学者・京都大学第16代総長(* 1900年)
1994年 - ジャン・ボロトラ、テニス選手(* 1898年)
1996年 - トーマス・クーン、科学哲学者(* 1922年)
1996年 - 安藤元博、元プロ野球選手(* 1939年)
2001年 - ドナルド・クラム、化学者(* 1919年)
2001年 - 金井大、俳優(* 1927年)
2002年 - ドブリ・ジュロフ、ブルガリアの軍人(* 1916年)
2002年 - フリッツ・ヴァルター、サッカー選手(* 1920年)
2006年 - 宿澤広朗、元ラグビー選手・ラグビー日本代表監督(* 1950年)
2006年 - 宮部昭夫、俳優・声優(* 1931年)
2006年 - 北村昌士、ミュージシャン・音楽評論家・編集者(* 1956年)
2006年 - アブドル・ハリム、チェチェン共和国独立派政権大統領(* 1967年)
2006年 - 堀部秀郎、イラストレーター・キャラクターデザイナー(* 1969年)
2006年 - 佐藤功、法学者(* 1915年)
2007年 - 樋笠一夫、元プロ野球選手(* 1920年)
2007年 - ジャンフランコ・フェレ、ファッションデザイナー(* 1944年)
2008年 - 宮崎勤、シリアルキラー(* 1962年)
2008年 - シド・チャリシー、女優・ダンサー(* 1921年)

記念日・年中行事

日本IBM創立記念日(日本IBMは休日です)