東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年7月16日(木曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年7月16日(木曜日)

「夏」です。

「夏」の「7月」

になりました。

まばゆいほど。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

ありがたくやさしい。

「夏」「7月」の。

するどく。

つよい陽射しです。

しあわせいろの。

とても。

とてもあかるい陽射しです。

「7月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようこそありません。

「しずかなひざし」です。

けれども「朝陽」の光は。

とても「するどい」。

夏朝陽(なつあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

夏朝陽(なつあさひ)鋭く輝く

眼(まなこ)なりけり

なつあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

なつあさひするどくかかやく

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「夏」になりました。

今年も夏がきました。

「夏」がきて。

今は「7月」。

「夏」がふうせんのように。

ふくらみ。

ひろがってゆく季節です。

「7月」です。

「盛夏」まぢかし。

ひなまつりはおわり。

野には。

たんぽぽが葉草となり。

夏草の花が咲き。

野草は葉草となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

みどり葉のつつじが。

さえほこっています。

「夏」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」に。

きこえるようになりました。

「夏」の小川。

「どんどん」ながれる。

なつのおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

とても感銘致します。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。

そして来年も「春」の「3月」がきて。
そして「4月」「5月」がおわり。
「6月」がすぎて。
「7月」になる。

「なつ」の「7月」です。

「陽」はすでに

日々とてもたかくなりつつあります。

「夏」がきて。

「ま夏」に向かう「ひざし」の。

「光」の日々です。

「夏」の「7月」です。

「夏」の「7月」の。

「夏至」までは。

陽は日々たかくなっています。

夜になっても明るい。

とてもよくわかります。

けれども「夏至」はもうすぎました。

朝陽ののぼるのが早くなりました。

夕陽がおりるのは遅くなりました。

朝の「夏」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「夏」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

空明るい夜になります。

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 イギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「春」から「夏」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音のとんときこえぬ。

「空き家」のごとき「うつろい」でした。

二階から。

「かけあし」の足音のきこえぬ。

「かげろう」

の「たたずまい」のようでした。

「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月もおわり」ました。
「11月」。

「11月」もおわりました。
「12月」もおわりました。
「新年」「初春」の「1月」もおわり。
今は
「2月」「晩冬」もおわりました。

「春」から「夏」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいました。

「夏」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

ひそかに。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「秋」になるまで

あるいて行くようです。

だから。

「夏」をまつのであれば。

「夏」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「秋」がくるのをまつのであれば。

「夏」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに」おどろかされるまで。

またねばなりません。

もう「夏」ですね。

「夏」はゆっくりとあるいてやってくる。

「夏」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば「鬼」が笑う。
「来年」のことを考えずにすむのであれば「鬼」は
笑わないのでしょう。
「鬼」とはなんだろう。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「夏」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「夏」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「赤い月」でした。

04:00amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「夏」の「朝焼け色」の線描です。

「夏」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「夏」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」なのであり。

それを戴けるのは。

「よろこび」おほきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。
ありがたいものです。

はやいものです。
ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。

いまは
「夏」「7月」です。

「夏の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「夏の花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「夏の花」が。
蕾をふくらませています。
「夏の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「夏」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「夏の花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「夏かぜ」の
「季節風」の
の「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「夏」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の
夏ではあるけれども。
「うらわかき」「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「夏」によろこび。

「夏」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「夏至」はもうすぐすぎました。

これからは日は。
陽は次第にみじかくなる。
日が短くなる。
朝は明けるのは遅くなり。
夕に暗くなるのは早くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「6月」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

「若葉」の「新緑」から「深緑」です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり冬のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「冬」の「木枯らし」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

夏やま中さまよいて
夏やま中をわけいらば
夏やま中大樹の根元に隠れたり
夏やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
夏やま中みつけたりやまの秋の華。
夏やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
夏やま中大樹の根元に隠れたり
夏山はぜの葉木。
夏やま中やまうるしの葉木。
夏やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
夏こす「はだか木」。
夏こす元気な木。たくましき木。

夏山萩(やまはぎ)の
夏花をかくして燃えたたむ
夏に実りの祭りなり
夏山はぜの葉炎
夏天高く燃ゆ

なつやまはぎの
なつはなをかくしてもえたたむ
なつにみのりのまつりなり
なつやまはせのほのほ
なつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

今は「夏」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

+++++++++++++++++++++

平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
1948年 -
ピンカス・ズーカーマン、ヴァイオリニスト
の生誕日です。
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ピンカス・ズーカーマン
:Pinchas Zukerman、1948年7月16日 - )
は。

イスラエルの。
テル・アヴィヴ生まれのヴァイオリン奏者です。

ヴィオラ演奏でもよく知られます。

指揮者としての活動も行っています。
現在はカナダで活躍しています。

1998年4月よりオタワ国立芸術センター管弦楽団(NACO)の
音楽監督に就任しています。

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ピンカス・ズーカーマン
:Pinchas Zukermanの略歴

ポーランド系ユダヤ人の両親のもと
テル・アヴィヴに生まれました。

ヴァイオリニストの父親から手ほどきを受け、
ヴァイオリンを始めました。

8歳でテル・アヴィヴ音楽院に入学致しました。

12歳の時にイスラエル音楽祭での演奏をきいていた。
アイザック・スターンとパブロ・カザルスに見いだされ、
スターンの後見でジュリアード音楽院に留学致しました。

ジュリアードでは名教師イワン・ガラミアン
(アイヴァン・ガラミアン)に師事致しました。

1967年、エドガー・レヴェントリット
国際コンクールで同門のチョン・キョンファと
同時に第1位を取得し、
以後、欧米各地でソロ活動を行いました。

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ピンカス・ズーカーマン:Pinchas Zukerman
は。

ガラミアン門下ならではの美しい音が魅力で。
アメリカ・ヨーロッパで高い人気を得ました。
とりわけイギリスでは大衆的な人気を得ています。

1974年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団を
振って指揮者デビューをして以来。
指揮活動にも本格的に取り組んでいます。

1980年から1987年まで
セントポール室内管弦楽団の音楽監督を務めました。

また、ダラス交響楽団やイギリス室内管弦楽団にも
しばしば客演をしている。

ダニエル・バレンボイムやイツァーク・パールマン
とは個人的にも親しく。
しばしば共演を重ねています。

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ヴァイオリンのみならず
ヴィオラの演奏家としても知られます。

室内楽では。
東京クヮルテットや、イツァーク・パールマン
との共演の録音を残しました。

またバルトークの協奏曲では。
1枚のCDにヴァイオリン協奏曲第2番
とヴィオラ協奏曲の両方をカップリングしています。

ヴァイオリン・ヴィオラ合わせ
100点以上の録音がありました。

そのうち
21点がグラミー賞にノミネートされ、
2点が入賞致しました。

1985年に女優のチューズデイ・ウェルドと結婚するが、
1998年に離婚(ウェルドにとっては3度目の結婚だった)。
現在は1998年より関係を続けてきたチェリストの
アマンダ・フォーサイスと再々婚しており、
NACOへの移籍も、
アマンダ・フォーサイスとの仲がからんでいたと言われました。

初婚のときにフルート奏者で作家の
ユージニア・ズーカーマンとの間にもうけた2女のうち、
アリアナはオペラ歌手に、
ナターリアはロック歌手になりました。

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ピンカス・ズーカーマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ピンカス・ズーカーマン(Pinchas Zukerman、1948年7月16日 - )
は、イスラエルのテル・アヴィヴ生まれのヴァイオリン奏者。
ヴィオラ演奏でもよく知られる。指揮者としての活動も行っている。
現在はカナダで活躍し、
1998年4月よりオタワ国立芸術センター管弦楽団(NACO)の音楽監督に就任している。

略歴
ポーランド系ユダヤ人の両親のもとテル・アヴィヴに生まれる。ヴァイオリニストの父親から手ほどきを受け、ヴァイオリンを始める。8歳でテル・アヴィヴ音楽院に入学する。12歳の時にイスラエル音楽祭での演奏をアイザック・スターンとパブロ・カザルスに見いだされ、スターンの後見でジュリアード音楽院に留学する。ジュリアードでは名教師イワン・ガラミアン(アイヴァン・ガラミアン)に師事する。1967年、エドガー・レヴェントリット国際コンクールで同門のチョン・キョンファと同時に第1位を取得し、以後、欧米各地でソロ活動を行う。ガラミアン門下ならではの美音が魅力で、アメリカ・ヨーロッパで高い人気を得、とりわけイギリスでは大衆的な人気を得ている。

1974年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団を振って指揮者デビューをして以来、指揮活動にも本格的に取り組んでいる。1980年から1987年までセントポール室内管弦楽団の音楽監督を務めた。また、ダラス交響楽団やイギリス室内管弦楽団にもしばしば客演をしている。ダニエル・バレンボイムやイツァーク・パールマンとは個人的にも親しく、しばしば共演を重ねている。

ヴァイオリンのみならずヴィオラの演奏家としても知られ、室内楽では東京クヮルテットや、イツァーク・パールマンとの共演の録音を残し、またバルトークの協奏曲では1枚のCDにヴァイオリン協奏曲第2番とヴィオラ協奏曲の両方をカップリングしている。ヴァイオリン・ヴィオラ合わせ100点以上の録音があり、そのうち21点がグラミー賞にノミネートされ、2点が入賞した。

1985年に女優のチューズデイ・ウェルドと結婚するが、1998年に離婚した(ウェルドにとっては3度目の結婚だった)。現在は1998年より関係を続けてきたチェリストのアマンダ・フォーサイスと再々婚しており、NACOへの移籍も、アマンダ・フォーサイスとの仲がからんでいたと言われる。初婚のときにフルート奏者で作家のユージニア・ズーカーマンとの間にもうけた2女のうち、アリアナはオペラ歌手に、ナターリアはロック歌手になった。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3" より作成

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

7月16日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/7%E6%9C%8816%E6%97%A5

できごと
527年(継体天皇21年6月3日) - 近江毛野が軍を率いて新羅に攻められた任那の失地回復に向かう(磐井の乱の始まり)。
622年 - ヒジュラ暦1年1月1日。この年内に、預言者ムハンマドはメッカからメディナに移住(ヒジュラ)したため、彼らの太陰暦で年初にあたるこの日がヒジュラ暦の始まる日になった。
1054年 - カトリック教会と東方正教会が完全に決別。
1582年(天正10年6月27日)- 清洲会議が開かれ、羽柴秀吉が推していた三法師(後の織田秀信)が織田氏の後継者に決まる。
1782年 - モーツァルト作曲の歌劇『後宮からの誘拐』がウィーンで初演される。
1885年 - 日本鉄道・大宮駅〜宇都宮駅(現在の東北本線)が開業、日本初の駅弁を宇都宮駅で販売。
1894年 - 日英通商航海条約調印、治外法権を撤廃し関税率を引き上げ。
1909年 - イラン立憲革命を支持する国民軍が首都テヘランを占領、国王ムハンマド・アリー・シャーはロシアへ亡命。
1920年 - 阪急神戸本線・阪急伊丹線開業。
1941年 - ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ディマジオ選手が56試合連続安打を達成。
1945年 - アメリカ合衆国がニューメキシコ州アラモゴードにおいて、人類初の原子爆弾の実験に成功。
1948年 - キャセイ・パシフィック航空機ハイジャック事件、ハイジャック犯が機長・副機長を射殺した結果ハイジャック機が墜落、25名の死者を出す。
1950年 - 1950 FIFAワールドカップの決勝リーグ第3戦がリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで行なわれ、ウルグアイがブラジルに2-1で逆転勝ちを決め2度目の優勝を果たす。(マラカナンの悲劇)
1951年 - ナチス・ドイツのベルギー侵攻時に政府と袂を分かち単独降伏した選択への批判にさらされていたレオポルド3世がベルギー国王を退位、長男のボードゥアン1世が即位。
1951年 - J・D・サリンジャー作の小説『ライ麦畑でつかまえて』が発売。
1953年 - 伊東絹子がミス・ユニバースコンテストで3位入賞、「八等身美人」が流行語に。
1963年 - 名神高速道路の栗東〜尼崎が開通(日本初の高速道路)。
1969年 - アポロ11号打ち上げ。
1972年 - 大相撲名古屋場所で高見山大五郎が優勝(外国出身力士の幕内初優勝)。
1978年 - 西ドイツのボンで第4回主要国首脳会議(ボン・サミット)が開幕、会期は7月17日まで。
1979年 - サッダーム・フセインがイラク大統領に就任。
1987年 - 富士山麓の忍野八海にてダイバー2人死亡。
1989年 - 越前海岸崩落事故。福井県丹生郡越前町玉川の国道305号線で岩盤が崩落する事故で15人死亡。
1994年 - 青森市の三内丸山遺跡で巨大建造物の柱3本が発見、国内最大の縄文期の集落の可能性。
1994年 - 7月22日までの間シューメーカー・レヴィ第9彗星が相次いで木星に衝突する。
1997年 - 臓器の移植に関する法律(臓器移植法)公布。
1997年 - ダウ平均株価が8000ドルの大台に達する。
1999年 - 上野駅〜札幌駅を結ぶ夜行寝台列車・カシオペアが運転開始。
1999年 - 50cc超のトライクは道路運送車両法上では側車付二輪車(サイドカー)になり、道路交通法上では普通自動車免許で運転できることが明確に規定された。
2004年 - 性同一性障害特例法が施行。
2006年 - お笑い芸人で元極楽とんぼの山本圭一が未成年に性的暴行を働いた事由により、吉本興業を解雇される。
2007年 - 午前10時13分、マグニチュード6.8で最大震度6強の新潟県中越沖地震発生。柏崎市を中心に被害が発生。死者10人、重軽傷者1700人以上。
2008年 - JR東海バスの名古屋発東京行きの高速バスを、山口県在住の少年(14歳)がバスジャック。乗客・乗員は全員無事。
2008年 - 山口県宇部市の常盤公園のモモイロペリカン・カッタくんが死亡しているのが発見された。

誕生日
1486年 - アンドレア・デル・サルト、イタリアの画家(+ 1530年)
1746年 - ジュゼッペ・ピアッツィ、イタリアの天文学者(+ 1826年)
1872年 - ロアール・アムンセン、探検家・南極に初到達(+ 1928年)
1889年 - ジョー・ジャクソン、野球選手(+ 1951年)
1896年 - トリグブ・リー、初代国連事務総長(+ 1968年)
1907年 - バーバラ・スタンウィック、女優(+ 1990年)
1911年 - ジンジャー・ロジャース、女優(+ 1995年)
1919年 - 崔圭夏、大韓民国第10代大統領(+ 2006年)
1936年 - 福田康夫、政治家・日本の第91代内閣総理大臣
1936年 - 木之下晃、写真家
1937年 - 加茂さくら、女優
1941年 - 村瀬広基、元プロ野球選手
1942年 - マーガレット・スミス・コート、テニス選手
1942年 - 磯部琇三、天文学者(+ 2006年)
1942年 - 浮谷東次郎、レーサー(+ 1965年)
1942年 - 山口富士雄、元プロ野球選手
1943年 - 桂三枝、落語家、タレント
1943年 - 石川鷹彦、ギタリスト、アレンジャー、(元六文銭)
1946年 - 古川登志夫、声優
1948年 - ピンカス・ズーカーマン、ヴァイオリニスト
1949年 - 松本隆、作詞家
1951年 - ロン・シェーバー、フィギュアスケート選手
1952年 - 市村則紀、元プロ野球選手
1957年 - 篠塚和典、元プロ野球選手・野球解説者
1957年 - 安田あきえ、声優
1958年 - 山本精一、ミュージシャン
1959年 - 古手川祐子、女優
1961年 - 高田博久、元プロ野球選手
1961年 - 成田幸洋、元プロ野球選手
1962年 - ウベ・ホーン、やり投選手
1963年 - フィービー・ケイツ、女優
1964年 - ミゲル・インドゥライン、ロードレース選手
1968年 - 西村秀嗣、元プロ野球選手
1969年 - 戦闘竜、総合格闘家、元大相撲幕内力士
1969年 - 上中吉成、元プロ野球選手
1970年 - 柿沼康二、書家・アーティスト
1971年 - 高橋裕、山口放送アナウンサー
1972年 - 児嶋一哉、お笑いタレント(アンジャッシュ)
1972年 - 桑原尚希、お笑いタレント(クールダウン)
1973年 - 袴田吉彦、俳優
1973年 - 山田賢治、NHKアナウンサー
1974年 - 小米良啓太、芸人、吉本新喜劇
1974年 - 今井圭吾、元プロ野球選手
1975年 - 宇野公介、プロ雀士(最高位戦日本プロ麻雀協会)
1975年 - 井上貴朗、元プロ野球選手
1977年 - 長谷川昌幸、プロ野球選手(広島東洋カープ)
1977年 - 新井峰秀、元プロ野球選手
1977年 - 大久保由美子、女優
1977年 - 橋本一美、女優  
1978年 - 沢村玲子、女優
1978年 - ひろせまい、女優
1978年 - 平井直人、サッカー選手
1979年 - 戸田康平、シンガーソングライター
1979年 - 中村真衣、水泳選手
1979年 - キンヤ、歌手
1980年 - 鹿島丈博、体操選手
1980年 - 小林みき、グラビアアイドル、レースクイーン
1981年 - 白乃波寿洋、大相撲力士
1982年 - 村田洋子、タレント
1982年 - 上原浩一、タレント
1983年 - 白川峻、俳優
1983年 - MILKY、歌手(POTBELLY)
1984年 - 西脇めぐみ、グラビアアイドル
1984年 - 平田清乃、ソフトテニス選手
1985年 - 尾上寛之、俳優
1985年 - 伊藤大輔、俳優
1985年 - 若三藤成豊、大相撲力士
1985年 - 日笠陽子、声優
1986年 - 植田健、俳優
1986年 - 宇野実彩子、歌手、AAAメンバー
1987年 - 高本彩、歌手(DRM)、お笑い芸人(ぺっちゃぱぁいず)
1987年 - 松田まどか、女優
1988年 - 佐久間信子、タレント
1988年 - 加護範子、AV女優
1988年 - 新川織部、サッカー選手
1989年 - ガレス・ベイル、サッカー選手
1992年 - ジョアン・ヤマザキ、タレント
1994年 - マーク・インデリカート(en:Mark Indelicato)、俳優
1996年 - 藤井夏恋、ファッションモデル
生年不詳 - 石川桃子、声優
生年不詳 - 藤東知夏、声優
生年不明 - 黒猫、ヴォーカリスト(陰陽座)

忌日
947年(天暦元年6月26日)- 藤原忠文、平安時代の公卿(* 873年)

1225年(嘉禄元年6月10日) - 大江広元、初代鎌倉幕府政所別当(* 1148年)

1312年(正和元年6月12日)- 北条宗宣、第11代鎌倉幕府執権(* 1259年)

1324年(元亨4年6月25日)- 後宇多天皇、第91代天皇(* 1267年)

1342年 - カーロイ1世、ハンガリー王(* 1288年)

1388年(嘉慶2年6月13日)- 二条良基、公卿、歌人、菟玖波集撰者(* 1320年)

1565年(永禄8年6月19日)- 伊達稙宗、陸奥国の戦国大名(* 1488年)

1637年(寛永14年5月24日)- 松浦隆信 (宗陽)、第3代平戸藩主(* 1592年)

1663年 - ヴィルヘルム6世 (ヘッセン=カッセル方伯)(* 1629年)

1664年 - アンドレアス・グリューフィウス、詩人・劇作家(* 1616年)

1691年 - フランソワ=ミシェル・ル・テリエ、フランス陸相(* 1641年)

1706年(宝永3年6月7日)- 山内豊房、第5代土佐藩主(* 1672年)
1729年 - ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェン、作曲家(* 1683年)
1732年 - ウッズ・ロジャーズ、海賊・初代バハマ総督(* 1679年)
1740年 - マリア・アンナ、スペイン王カルロス2世の妃(* 1667年)
1763年 - ジャック・オトテール、作曲家(* 1674年)
1782年 - ロビーサ・ウルリカ、スウェーデン王アドルフ・フレドリクの妃(* 1720年)
1829年(文政12年6月16日)- 近藤重蔵、探検家(* 1771年)
1872年(明治5年6月11日)- 長岡謙吉、元海援隊隊士(* 1834年)
1873年 - 近衛忠房、江戸時代の公卿(* 1838年)
1882年 - メアリー・トッド・リンカーン、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの夫人(* 1818年)
1893年 - アントニオ・ギスランツォーニ、オペラ台本作家(* 1824年)
1916年 - イリヤ・メチニコフ、微生物学者(* 1845年)
1917年 - 桂文三 (3代目)、落語家(* 1858年)
1919年 - 板垣退助、明治維新の元勲・自由民権運動の指導者(* 1837年)
1930年 - エクトール・リゴー、司祭・書誌研究家(* 1841年)
1960年 - アルベルト・ケッセルリンク、ドイツ空軍の元帥(* 1881年)
1969年 - アンドレ・ルーチス、プロボクサー(* 1900年)
1969年 - 井植歳男、実業家・三洋電機創業者(* 1902年)
1973年 - 石井照久、法学者(* 1906年)
1976年 - 山下登、元プロ野球選手(* 1934年)
1978年 - 中島武市、政治家、実業家(* 1897年)
1981年 - 四家文子、歌手(* 1906年)
1985年 - 岩切章太郎、実業家・宮崎交通創業者(* 1893年)
1985年 - ハインリッヒ・ベル、小説家(* 1917年)
1987年 - トニー谷、コメディアン(* 1917年)
1988年 - 澤井健一、武道家・太気拳創始者(* 1903年)
1988年 - ブルーザー・ブロディ、プロレスラー(* 1946年)
1989年 - ヘルベルト・フォン・カラヤン、指揮者( * 1908年)
1993年 - 小川平二、元労働大臣・自治大臣・文部大臣(* 1910年)
1994年 - ジュリアン・シュウィンガー、物理学者(* 1918年)
1998年 - 奥田敬和、元郵政大臣・自治大臣・運輸大臣(* 1927年)
1999年 - アンドレ・マルティネ、言語学者(* 1908年)
1999年 - 高柳先男、政治学者(* 1937年)
1999年 - ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ・ジュニア、雑誌編集長(* 1960年)
1999年 - キャロリン・ベッセット=ケネディ、ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ・ジュニアの夫人(* 1966年)
1999年 - 柳原尋美、アイドル(* 1979年)
2000年 - ウィリアム・フート・ホワイト、社会学者(* 1914年)
2000年 - 森下重好、元プロ野球選手(* 1920年)
2001年 - テリー・ゴディ、プロレスラー(* 1961年)
2002年 - ジョン・コック、情報工学者(* 1925年)
2002年 - エルコンドルパサー、種牡馬(* 1995年)
2004年 - 平野龍一、法学者(* 1920年)
2004年 - 中野孝次、ドイツ文学者・評論家(* 1925年)
2004年 - 石川真澄、ジャーナリスト(* 1933年)
2004年 - 天野守信、合唱指揮者(* 1938年)
2005年 - 扇畑忠雄、歌人(* 1911年)
2005年 - 馬渕健一、実業家・マブチモーター創業者(* 1922年)
2005年 - 李玖、李王家当主(* 1931年)
2006年 - ボブ・オートン、プロレスラー(* 1929年)

記念日・年中行事
盆送り火(日本)
盆の最終日。7月13日に迎えた祖先の霊を送り出す。
焚いた送り火の煙に乗って帰るとされている。

海の日 - 2007年

虹の日(日本)