東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年7月29日(水曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年7月29日(水曜日)

「3月」「4月」と「5月」の。

「春」はおわり。

「初夏」「6月」がおわり。

今は。

「7月」「夏」になりました。

「あおい夏」。

早朝にたくさんの。

せみがなきごえがきこえました。

「あつい夏」の。

「7月」

になりました。

「夏」です。

「夏」は。

だまって訪れて。

だまって夏道中をあゆむもの

であることが

あらためて。

みにしみて。

感じられます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。

まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「夏」です。

今は。「7月」。

あたらしい「夏」です。

「7月」の「夏」になりました。

「昨年」の晩秋には。
晩秋の花木。
「金木犀:きんもくせい」花を咲かせました。
日々ますます花をさかせていました。
「実りの花」。

「金木犀:きんもくせい」は「秋」に「2度」咲きました。
「銀木犀:きんもくせい」も咲きました。
「金木犀:きんもくせい」の花は黄金色です。
「銀木犀:きんもくせい」の花は「プラチナ色」です。

かおりも全く違います。
「金木犀:きんもくせい」より。
「銀木犀:きんもくせい」は10日遅れで咲きました。

今は「夏」の「7月」。

「銀木犀:きんもくせい」も

「銀木犀:きんもくせい」も

はるかかなたに。

「花」はおわりました。

そして。

「木犀:もくせい」は。

今「7月」の「夏」を迎え。

さらなる深き。

「夏のさかり」の先にむけて。

もっともっと。

ゆたかな「みのり」をまつ。

準備をしています。

「木犀:もくせい」は常緑樹です。

「夏」になると。

「葉色」と「葉のあつさ」はかわります。

「「季節風」に耐える葉の厚さ」。

になります。

秋のみのりの花まで。

すこやかに育つ「葉」です。

「夏」の「7月」の。

「夏の樹木花」の花がみえます。

「夏の草花」の花もみえます。

「夏」の花木の。

「夏の花」が。

地面の上で。

「花びら」で存在を誇示しても。

木々の「花」は天上。

あおがねば。

「花」こそみえません。

けれども。

「「夏」の花」。

しいのきやくぬぎのはな。

その「いのちの芳香」は。

とくとくと。

遠くまで。

ただよっているかのごとくです。

「7月」の「夏」です。

常緑の。

「夏の花」は元気です。

元気な「7月の夏」です。

「「夏」の花」の木は

花が落ちて。

「木や枝の下」に。

「フェルマータ"fermata"」*

が。

楽譜のように記譜されているような。

「「夏」の樹木」の「花」。

「落花生」のような。

「夏の花」です。

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C・

イタリア語におけるフェルマータ"fermata"とは。
英語"stop"に相当する名詞です。
(例えばイタリアのバス停の
標識には"Fermata"の表示があります)。

音楽美学の世界では。

絵画には限られた面積があるのと同じように。
音楽には。
「限られた時間」—つまり「初め」と「終わり」—があることが
宿命とされています。
古い時代の楽譜のときはその終止線の上下や終結音の
上下に現在のフェルマータのマークの基となったデザインが
配されました。

そこで音楽の終わりを意味致しました。

時間の流れを止めることはできません。
けれども曲の終わりでは。
音楽を止めることによってその時空に終わりが
発生することとなります。
「停止」という意味の"fermata"の概念はそのように
発生したと解されます。

付与された音符や休符で音楽の時間の流れを
停止させる意味を持ちます。

「♪」
に付与されれば
「♪」
その音のまま「停止」=「ずっと鳴り続ける」
「休止符」
に付与されれば
「休止符」
その旋律は「停止」=「ずっと鳴らない」
ことになります。
楽譜の節目の
縦線に付与される場合には。
一記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として
求められます。

ただし
前の音から伸ばされたタイ(スラー)が。
縦線の上を横切っている場合と
そこにピアノにおけるペダルなどの
保続効果の指示が見られる場合は。
空白時間として処理されず音を保続させる時間を
別途挿入することとなります。

フェルマータ"fermata"。

そのマークは「一日の終わりである日没」
に由来したデザインとも言われています。
-------------------------------

「夏」です。

急速に朝があけます。

とりわけ朝暗いうちは。

かけあしで朝はあけます。

はだにさむい朝です。

今朝早朝は。

暗いうち晴れて。

霧雨の合間に。

久方ぶりにたくさんのたくさんの。

星をみました。

そして天井の空高く。

ひさしぶりに「月」の

かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気が澄み。
大気がすんでいるからでしょう。

「天高く」

(てんたかく)とは。

なるほどと考えます。

しっとりとした「7月」の。
「季節風」の。
「夏吹雪:なつふぶき」の合唱も。
なかなかすてきです。

ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。
グラスハープの。
スラーをかけた。
オーケストラを聴いているようです。

「7月」になり
「夏吹雪:なつふぶき」のかぜおとは。
「アリア」として。
次第に出番が多くなりました。

中でも
「極めて大きな声でうたっている」
「夏吹雪:なつふぶき」が
「1-2」はいるのが不思議です。

「夏の花」の木の上か。
電線にとまったり。
またさらに
上空で「夏吹雪:なつふぶき」は。
歌っているようです。

うっすらと「まど」を開けると。

「季節風」は。

風鈴の音色のように。

はいりこもうとします。

「7月の夏かぜ」には。

「かおり」があります。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「7月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「季節風」の。

気配にあと押しされて。

「確かな「7月の夏」」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はあつすぎる
陽射しを感じることが
多くなりました。

「7月」。

「夏」です。

そして。

「あたたかい元気な「夏」」です。

7月の「初夏」の気配は。
あっというまに。
「夏」の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように。
おぼろに変化して。

次第に「暑い「夏」」の気配にうつろいていく。
「井戸のつるべ」があがるようです。

「もっと深い「夏」」が。

ピアニッシモ。
ppで。
しのびよってきています。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の。

空にはそらいろとピンクのレースのような

あやにしきの
「くれゆくなつのいろ」
「むかえくるなつのいろ」が感じられます。

陽射し(ひさし)やさしき。
空にも地にも天高くはれ。
大気のひそみかくれ。
そらにみちてあふれれば。
吐息(ためいき)となり。
吐息が霧雨か霞になり。
おりてくるような感じです。
のふかまりゆく気配
になりました。

街路樹はしっかりと
冬ながらも枝木の穂先もたわわにつよく
「晩冬」の萌黄色の若芽もち。
「初春」のあおい「木」にかわりました。
「新年」のあおい「木」は。

「実りの「春」」のおとづれを。
そしてさらなる「冬の深まり」を超えて。

そしていま厳しい冬をがんばって。
「あたたかい「春」」を迎え。

今は。

「夏」をむかえています。

「本物の「夏」」から。

「もともっとあつい夏」

「夏」のをのりこえ。

「あたらしい夏」になりました。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

夏山椒(さんしょう)の木の芽が
夏にも若葉はそだち。
夏若葉は冬の若枝となり。
夏若枝は天高くすこやかにのび。
夏のふかまりにますますすこやかに。
夏山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
夏空に燃えるが如くの炎葉です

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

夏深まりたり
夏空たかく
夏あやにしき
夏みどり木
夏さんしょう木
夏陽をあびてかがやけり
夏いざいまこそは
夏金色(かがね)にかわり
夏赤き春空に燃えたたむ

夏さんしょう木
夏もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
夏わかば葉はいずるは花ならむ
夏(なつ)こす枝は幹ならむ
夏いざいまこそは
夏空(そら)たかくもえたたむ
夏金色(こがねいろ)なる
夏さんしょう木
夏(なつ)深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

夏ふかく草を浮かべる水面(おも)に
夏めだかのむれのひかりたり
夏むれておよげるひめだかの
夏みずのなかなるちいさないのち
夏みずのなかなるおおほきないのち
夏みのりてあまたにとほときいのちこそ
夏いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

小さななつつけたから
しだいに大きななつみつけた。

大きななつみつけたから
さらに大きな大きななつみつけた

「小さい「夏」みつけた」は。

「こころしずまる気」

がいたします。

「夏」になりました。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(水曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた診療スタッフで。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
限られた診療スタッフで。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

ヘルベルト・ケーゲル
:Herbert Kegel,
1920年7月29日 - 1990年11月20日)は、
ドイツの
オーケストラ・合唱指揮者。
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ヘルベルト・ケーゲル:Herbert Kegelの生涯

ドレスデンに生まれました。

幼いうちから聖十字架合唱団の団員となりました。

はじめはピアニストを志しました。

けれども。
第2次世界大戦中に東部戦線で手榴弾の破片を受けて負傷。

指揮に転向到しました。

++++++++++++++++++++++

ヘルベルト・ケーゲル:Herbert Kegelは。

指揮を
アルフレッド・シュティアー、
カール・ベーム、。

作曲をボリス・ブラッハー、
パウル・デッサウに師事致しました。

ドレスデン郊外のピルナで
指揮者としての活動を開始するが、
まもなくロストックに移りました。

++++++++++++++++++++++

ヘルベルト・ケーゲル:Herbert Kegel
は。

1949年にヘルマン・アーベントロートの
アシスタントとしてライプツィヒに招かれました。

ライプツィヒ放送交響楽団、
ライプツィヒ放送合唱団の指揮者となりました。

ライプツィヒ放送合唱団は
今でも優秀な合唱団として評価が高いです。
ケーゲルはその礎を築いた一人とされています。

++++++++++++++++++++++

ヘルベルト・ケーゲル:Herbert Kegelは。

1956年アーベントロートの死去に伴い
1978年までライプツィヒ放送交響楽団の
首席指揮者となりました。

その後ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の
首席指揮者となりました。

++++++++++++++++++++++

ヘルベルト・ケーゲル:Herbert Kegelは。

1979年に初来日し、
その後もたびたび日本を訪れています。

NHK交響楽団を指揮致しました。

演奏記録の一部はCDとして発売されています。

++++++++++++++++++++++

ヘルベルト・ケーゲル:Herbert Kegelは。

旧東独時代の放送用録音を含め、
古典派から現代音楽に至る膨大な録音を残し、
現代音楽に理解の少ない共産圏において
それらの普及にも力を尽くしました。

けれども
彼の活動は必ずしも正当な評価を受けるに
至っていません。

++++++++++++++++++++++

ヘルベルト・ケーゲル:Herbert Kegelは。

ケーゲルは、ドイツ再統一の直後、1990年に自殺致しました。
もともと彼は以前から
何度か自殺念慮を抱いていたといわれています。

統一後に自らの仕事の場所が無くなっていったことへの苛立ち、
それによる周囲との不和で。

鬱状態に陥ったことが原因と考えられています。

また、社会主義思想を持っていたとされる彼は。

事実上東独が西独に吸収される形での統一した
ドイツの将来を絶望したためではないか、
と言われることもあります。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ヘルベルト・ケーゲル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB

ヘルベルト・ケーゲル:Herbert Kegel, 1920年7月29日 - 1990年11月20日)は、ドイツのオーケストラ・合唱指揮者。

生涯
ドレスデンに生まれ、幼いうちから聖十字架合唱団の団員となる。はじめはピアニストを志すが、第2次世界大戦中に東部戦線で手榴弾の破片を受けて負傷し、指揮に転向した。指揮をアルフレッド・シュティアー、カール・ベーム、作曲をボリス・ブラッハー、パウル・デッサウに師事。

ドレスデン郊外のピルナで指揮者としての活動を開始するが、まもなくロストックに移る。1949年にヘルマン・アーベントロートのアシスタントとしてライプツィヒに招かれ、ライプツィヒ放送交響楽団、ライプツィヒ放送合唱団の指揮者となる。ライプツィヒ放送合唱団は今でも優秀な合唱団として評価が高いが、ケーゲルはその礎を築いた一人である。1956年アーベントロートの死去に伴い1978年までライプツィヒ放送交響楽団の首席指揮者となり、その後ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者となる。

1979年に初来日し、その後もたびたび日本を訪れている。NHK交響楽団を指揮した演奏記録の一部はCDとして発売されている。

ケーゲルは、ドイツ再統一の直後、1990年に自殺した。もともと彼は以前から何度か自殺念慮を抱いていたといわれているが、統一後に自らの仕事の場所が無くなっていったことへの苛立ち、それによる周囲との不和で鬱状態に陥ったことが原因と考えられている。また、社会主義思想を持っていたとされる彼が、事実上東独が西独に吸収される形での統一したドイツの将来を絶望したためではないか、と言われることもある。

旧東独時代の放送用録音を含め、古典派から現代音楽に至る膨大な録音を残し、現代音楽に理解の少ない共産圏においてそれらの普及にも力を尽くしたが、彼の活動は必ずしも正当な評価を受けるに至っていない。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++
7月29日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/7%E6%9C%8829%E6%97%A5

できごと
1659年 - コノトプの戦い
1858年(安政5年6月19日)- 日米修好通商条約締結。
1921年 - ヒトラーがナチス党党首に就任。
1937年 - 通州事件
1948年 - 第14回夏季オリンピック、ロンドンオリンピック開催。8月14日まで。
1955年 - 日本共産党第6回全国協議会。
1965年 - 少年ライフル魔事件。
1966年 - ボブ・ディラン、ニューヨーク州ウッドストック近郊でオートバイ転倒事故を起こし、重傷を負う。
1967年 - アメリカ海軍・航空母艦『フォレスタル』が北ベトナム攻撃中のトンキン湾上で爆発事故を起こし乗員死者132名、負傷者62名を出す大惨事が発生、艦後部を大破する。
1969年 - エルサルバドル軍、ホンジュラス領内から撤退。サッカー戦争が終結。
1981年 - ダイアナ妃、チャールズ・マウントバッテン=ウィンザー(イギリス皇太子)と結婚。
1989年 - 映画「魔女の宅急便」(宮崎駿監督)が劇場公開。
2001年 - 第19回参議院議員通常選挙投票日。小泉ブームの影響を受け、自民党だけで改選64議席、与党で78議席の大勝。
2007年 - 第21回参議院議員通常選挙投票日。自民党が改選37議席の大敗、与党の過半数割れ。

誕生日
1166年 - アンリ2世(en:Henry II of Champagne)、シャンパーニュ伯(+ 1197年)
1580年 - フランチェスコ・モーキ、彫刻家(+ 1654年)
1655年(明暦元年6月26日)- 京極高豊、第2代丸亀藩主(+ 1694年)
1794年 - トマス・コーウィン、アメリカ合衆国財務長官(+ 1865年)
1883年 - ベニート・ムッソリーニ、ファシズム創始者として知られる政治家(+ 1945年)
1887年 - 重光葵、外交官・政治家(+ 1957年)
1907年 - 江田三郎、政治家(+ 1977年)
1920年 - ヘルベルト・ケーゲル、指揮者(+ 1990年)
1925年 - ミキス・テオドラキス、作曲家・政治家
1926年 - 中村晋也、彫刻家
1929年 - アーヴェト・テルテリャーン、作曲家(+ 1994年)
1937年 - 橋本龍太郎、第82・83代内閣総理大臣(+ 2006年)
1939年 - 新山彰忠、元プロ野球選手(+ 2000年)
1944年 - 藤本典征、元プロ野球選手
1947年 - せんだみつお、タレント
1948年 - 山際淳司(犬塚進)、作家(+ 1995年)
1948年 - 山田久志、元プロ野球選手、元中日ドラゴンズコーチ・監督、野球解説者
1951年 - 片山善博、政治家
1951年 - 上田晃弘、政治家
1951年 - ゲーリー・トマソン、元プロ野球選手
1953年 - 大滝進矢、声優
1954年 - 秋吉久美子、女優
1954年 - 志位和夫、政治家
1955年 - ジャン=ユーグ・アングラード、映画俳優
1957年 - 岸田文雄、政治家
1958年 - 三屋裕子、元バレーボール選手
1959年 - ジョン・サイクス、ギタリスト
1960年 - 飯泉嘉門、徳島県知事
1960年 - 前川たけし、漫画家
1960年 - 下村健一、市民メディア・アドバイザー
1960年 - 大久保美智男、元プロ野球選手
1962年 - だいもん孝之、放送作家
1962年 - 高木美保、女優
1962年 - 小野リサ、歌手
1962年 - 秦真司、元プロ野球選手
1962年 - 芝正、元プロ野球選手
1964年 - 山口宏、脚本家
1965年 - チャンネ・リー、小説家
1965年 - 林部直樹、ギタリスト(米米CLUB)
1967年 - 羽田雄一郎、政治家
1967年 - 小野塚晃、フュージョンミュージシャン(DIMENSION)
1970年 - 鳥居千穂、バレーボール選手
1971年 - 吉岡雄二、プロ野球選手
1971年 - 村田渚、お笑いタレント(+ 2006年)
1971年 - 麦倉洋一、元プロ野球選手
1971年 - ジョニー・ラフィン、元プロ野球選手
1972年 - 脇阪寿一、レーシングドライバー
1973年 - 門倉健、プロ野球選手
1973年 - 啄木鳥しんき、漫画家
1974年 - 泉健太、政治家
1974年 - 武雄山喬義、大相撲力士・大鳴戸親方
1974年 - 坂上香織、女優
1974年 - 石川雅之、漫画家
1974年 - 衣川幸夫、元プロ野球選手
1975年 - 秋山成勲、格闘家
1975年 - 日暮茶坊、小説家、シナリオライター
1975年 - セス・グライシンガー、プロ野球選手
1976年 - 朝山東洋、元プロ野球選手
1976年 - 加藤謙如、元プロ野球選手
1976年 - 日里正義、元プロ野球選手
1977年 - 姫川きらら、漫画家
1977年 - 星野智樹、プロ野球選手
1978年 - 遠山卓也、ミュージシャン(ケイタク)
1979年 - 瀬下豊(天竺鼠)、お笑いタレント 
1979年 - 吉川元浩、プロ野球選手
1979年 - 梶原和隆、元プロ野球選手
1980年 - セシリア (タレント)、女性タレント
1981年 - フェルナンド・アロンソ、レーシングドライバー
1981年 - 日日日、小説家
1982年 - 香葉村多望、ミュージシャン(シュノーケル)
1982年 - 松家卓弘、プロ野球選手
1982年 - 大廣翔治、プロ野球選手
1982年 - 葉山エレーヌ、アナウンサー
1983年 - 石渡ひろみ、女優、タレント
1985年 - 上野裕一郎、陸上競技選手
1985年 - 隠岐の海歩、大相撲力士
1985年 - 加藤理恵、グラビアアイドル
1985年 - 兵藤慎剛、サッカー選手
1986年 - 森福允彦、プロ野球選手
1988年 - とみ、オレスカバンド
1990年 - 今井龍世、ジャニーズJr.
1999年 - 甲地夏波、子役女優・モデル
生年不明 - 谷沢直、漫画家
生年不明 - AZUKI七、作詞家(GARNET CROW)
生年不明 - 石上裕一、声優
生年不明 - 喜多修平、歌手

忌日
238年 - プピエヌスとバルビヌス、ローマ皇帝
1095年 - ラースロー1世、ハンガリー王(* 1040年)
1099年 - ウルバヌス2世、第159代ローマ教皇(* 1042年)
1108年 - フィリップ1世、フランス王(* 1052年)
1230年(寛喜2年6月18日)- 北条時氏、鎌倉幕府六波羅探題北方(* 1203年)
1236年 - インゲボルグ、フランス王フィリップ2世の妃(* 1175年)
1644年 - ウルバヌス8世、第235代ローマ教皇(* 1568年)
1688年(貞享5年7月3日)- 堀田正英、江戸幕府若年寄・北条藩主(* 1638年)
1811年 - リチャード・バチェ、第2代アメリカ合衆国郵政長官(* 1737年)
1813年 - ジャン=アンドシュ・ジュノー、ナポレオン戦争期のフランス軍人(* 1771年)
1833年 - ウィリアム・ウィルバーフォース、イギリスの政治家・奴隷制廃止論者(* 1759年)
1844年 - フランツ・クサーヴァー・モーツァルト、作曲家(* 1791年)
1850年 - リュシアン・ボナパルト、フランス内相・カニノ公(* 1775年)
1856年 - ロベルト・シューマン、作曲家(* 1810年)
1890年 - フィンセント・ファン・ゴッホ、画家(* 1853年)
1894年 - 白神源次郎、日本陸軍の喇叭手(* 1868年)
1894年 - 木口小平、日本陸軍の喇叭手(* 1872年)
1895年 - ジョゼフ・ドランブール、言語学者(* 1811年)
1898年 - ジョン・ニューランズ、化学者(* 1837年)
1900年 - ウンベルト1世、第2代イタリア王(* 1844年)
1906年 - アレクサンドル・ルイジーニ、作曲家(* 1850年)
1913年 - トビアス・アッセル、法律家(* 1838年)
1921年 - ヘルマン・バーフィンク、神学者・牧師(* 1854年)
1924年 - 西村天囚、ジャーナリスト(* 1865年)
1934年 - 久米桂一郎、画家(* 1866年)
1938年 - ヤン・ベルジン、ソ連軍参謀本部情報総局長(* 1889年)
1944年 - 上原敏、歌手(* 1908年)
1953年 - リチャード・ピアース、航空工学者(* 1877年)
1956年 - ルートヴィヒ・クラーゲス、哲学者・心理学者(* 1872年)
1962年 - ロナルド・フィッシャー、遺伝学者・優生学者・統計学者(* 1890年)
1966年 - ジョン・レモン、論理学者(* 1930年)
1969年 - 村上武次郎、冶金学者(* 1882年)
1970年 - ジョン・バルビローリ、指揮者(* 1899年)
1973年 - ロジャー・ウィリアムソン、F1ドライバー(* 1948年)
1973年 - セシル・グリフィス、陸上競技選手(* 1901年)
1974年 - 神田茂、天文学者(* 1894年)
1974年 - エーリッヒ・ケストナー、作家(* 1899年)
1975年 - ジェイムズ・ブリッシュ、SF作家(* 1921年)
1976年 - ミッキー・コーエン、ギャング(* 1913年)
1978年 - ウンベルト・ノビレ、探検家(* 1885年)
1979年 - ヘルベルト・マルクーゼ、哲学者(* 1898年)
1981年 - 加藤喜美枝、美空ひばりの母(* 1913年)
1983年 - ルイス・ブニュエル、映画監督(* 1900年)
1983年 - デヴィッド・ニーヴン、俳優(* 1910年)
1987年 - 小川善治、元プロ野球選手(* 1924年)
1989年 - 辰巳柳太郎、俳優(* 1905年)
1990年 - ブルーノ・クライスキー、元オーストリア首相(* 1911年)
1990年 - 天野公義、政治家(* 1921年)
1990年 - 稲村佐近四郎、政治家(* 1917年)
1992年 - ゲルハルト・ヘッツェル、ヴァイオリニスト(* 1940年)
1993年 - アナトリー・ヴェデルニコフ、ピアニスト(* 1920年)
1994年 - ドロシー・ホジキン、化学者(* 1910年)
1994年 - 木田三千雄、俳優(* 1912年)
1998年 - 森安敏明、元プロ野球選手(* 1947年)
2003年 - アハメド・フォディ・サンコー、シエラレオネの反政府組織指導者(* 1937年)
2005年 - カールハインツ・ツェラー、フルート奏者(* 1928年)
2006年 - 長谷川良平、元プロ野球選手(* 1930年)
2006年 - 網干善教、考古学者(* 1927年)
2007年 - ミシェル・セロー、俳優(* 1928年)
2007年 - 高橋直、元調教師(* 1925年)
2008年 - メート・パルロフ、ユーゴスラビア出身のボクサー(* 1948年)

記念日・年中行事

アマチュア無線の日(日本)

1952年のこの日に、
電波法改正されたことに伴うアマチュア無線電波開放を記念して、
1973年に日本アマチュア無線連盟が制定。
アマチュア無線の健全な発達と、知識の普及を目的とする。

バッファローチキンウイングデー(バッファローチキンウイングの日)