2009年08月03日
東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年8月3日(月曜日)

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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年8月03日(月曜日)

平成21年の。

「夏」になりました。

「春」の「3月」「4月」「5月」はおわりました。

「夏」「8月」になりました。

ふかまった「夏」。

季節には「ながさ」があります。

その年によって。

「ながさ」はちがうようです。

ことしの「夏」のながさは

どうだろう。

「8月」になりました。

もう「8月」です。

せみの鳴き声が聞こえます。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種を行います。

御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

「新年」「初春」になり。
「1月」がおわり。
「2月」。
「2月」がおわりました。

「春」の「3月」「4月」「5月」もおわりました。
「夏」の「8月」になったとたん。

空は青白くなりました。

今は「8月」。

あおい「夏」の「8月」です。

もう「夏至」は。

すぎました。

「昨年」
夏がおわり。
「9月」「初秋」も終わりました。

そして
「10月」がおわり。
「10月」中秋もおわり「11月」。
「中秋」から「晩秋」へとうつろいゆき。
「11月」がおわりました。
昨年の「冬」「12月」が過ぎれば。

いまは。
「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」がおわり。
「8月」の「夏」をむかえています。

そろそろ とぼとぼと。

「「夏」の細道」に沿って。

あゆみゆく「夏」。

「たしかなる」

「「夏」のあゆみ」

そして。

季節のかおり。

あきらかなる「夏」の。

かおりから。

「8月」の。

「夏」ふかまる気配は。

手応えも。

しっかりと。

感じられます。

「夏」「8月」。

ふかまる「夏」「8月」の「かおり」。

この

「夏」の

「夏のかおりへの変化(へんげ)」は。

毎年ちがいます。

「夏」のあいだの。

かおりの変化(へんげ)」は。

「毎年」新しい。

「うれしい新品のかおり」

がします。

大気の織り成す(たいきのおりなす)。

「夏」の季節の風から。

「夏」から。

「新たなる新品のかおり」の。

「夏」を恵まれることは。

とても幸せなことなのではないか。

と考えます。

けれども。

さむいです。

「夏」「8月」です。

暗い早朝に。

季節風が吹く。

「8月」の「夏」の。
「「夏」かぜ」の。

「ねいろ」「音色」にかわりました。

「夏」の「夏かぜ」の鳴き声の音色は。

「夏」の「せみ」とおなじ。

「いわにしみいる」ねいろ

のようです。

「ふうせん」のような。

夏かぜにとばされる。

夏の風鈴(ふうりん)を。

おもわせる音色です。

「季節風」に。

とばされるように。

「夏かぜ」の

声楽4声

(ソプラノ・アルト・テノール・バス)が。

混声の合唱で聞こえます。

「ろうろう」。

「季節風」は。

「夏かぜ」にかわりました。

まだ真暗い早朝の朝もやから。
「早い「夏」のおとずれ」の「大気」が。

かすみのような「香り」で。
しのびよる気配は。
ろうそくの灯(ともしび)
のようにゆらぎながら。

「夏」の。
何かを。行く先をさがしながら。
何かをさがしながら。
照らすかのようにさまよい。
近寄りしのびよることが
わかります。

ゆきさきは。
もっとふかい。

「季節風」の「夏」。

「夏」。

「夏」です。

「8月」の。

「夏」です。

はやいものです。

はやいものです。

「夏」の「8月」は。
「さらに」。
「大気」と「自然の気配」に。
「特有の独特の気配と香り」が混じります。
感じられるようです。
不思議な感しが致します。

木々は

「夏」をのりきる準備をすませて。

これからの。

「夏」の。

「「夏」へのあらたな実り」に向けての。

息吹が力強く感じられます。

街路樹はしっかりと。
「夏」の枝木の穂先もたわわにつよく。
「ふかまる夏」に向けての。
萌黄色から若葉の芽吹きをそなえて。

「夏」の「木」に
かわりました。

そしていま。
「夏」にも若葉を抱いた木々は。
さらに「夏」の芽栄え(めばえ)にも。

うつろいてかわろうと
しています。

「昨年」はあっというまに
「7月」が終わりました。
「8月」です。
「8月」=せみのしぐれなく夏です
「8月」が終わりました。
「9月」が終わりました。
「10月」=「実りの秋」です。
「11月」収穫の晩秋です。
「12月」木枯らしの冬です。

「12月」がおわり。
「1月」「2月」がおわり。
「初春」の「3月」です。
そして「3月」がおわり。
そして「4月」「5月」「6月」がおわり。
いまは「8月」です。

木々がへったため。
夏にはせみの声も少なくなりました。
けれども「一昨年」より
「昨年」はは鳴き声は多かった
ようにおもえます。

こおろぎの声も「一昨年」より
「昨年」は多かったように
おもえました。

「せみ」も「こおろぎ」も今年は
どうだろう。

今は。

「夏」の「8月」

「季節風」の「こえ」。

「ろうろう」。

みかんの木に「「夏」かぜ」

がとまっているようです。

「鳥」(とり)の様です。

「季節風」の声はいつもかわります。

みかんの木は。

とても沢山の実をつけています。

黄金にプラチナのみかんのようです。

「夏」の気配に加えて。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの。

庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽は。

「なつ」の若葉にすくすくとそだち。

若枝も天高くすこやかにのび。

ますますに。ますますに。

「夏の陽」をあびて。

「夏」の山椒(さんしょう)の葉の。

みどりがとても。

とても奇麗です。

山椒のことを

「きのめ」=木の芽とは。

なるほどと

かんがえる。

夏さんしょう木
夏萌黄(もえぎ)鮮やかに芽葉(めは)
夏みどり葉わか葉いずる花のごと
夏(なつ)こすわか枝は幹ならむ
夏なりてたゆまずとまらず
夏あゆみそだちて
夏幹は天たかくそだちたり
夏いざいまこそは
夏空(そら)にもえたたむ
夏金色(こがね)の炎
夏さんしょう木

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

「小さな夏みつけた」から

しだいに「大きな「夏」みつけた」

「大きな「夏」みつけた」から。

そして「大きな大きな「夏」」みつけた。

大きな大きな。

「夏」がきた。

「なつ」「夏」です。

ちょっと「安心する気」が致します。
「夏」がきました。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)
は。
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年3月20日(金曜日)
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

エヒソン製作所のスタッフであり。
世界で始めて「音つき」映画の製作を行った
技術者。
よって世界最古の映画監督でもあった。
[合衆国(USA)」の技術者。

1860年 - ウィリアム・K・L・ディクソン、発明家(+ 1935年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・K・L・ディクソン
:William Kennedy Laurie Dickson、
-ケネディ・ローリー-、
1860年8月3日 ル・ミニーク=シュル=ランス -
1935年9月28日 トゥイッケナム)は。

フランス系スコットランド人の発明家です。

トーマス・エジソンの雇用下での。
ムービーカメラの発明でクレジットされています。

世界初の映画監督および
撮影監督のひとりであり、
世界初の音声つき映画
『ディクソン・エクスペリメンタル・サウンド・フィルム』
(22分の短篇、1894年製作)
の監督としても知られています。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・K・L・ディクソンは、
1860年8月3日、
フランス・ブルターニュのイル=エ=ヴィレーヌ県
ル・ミニーク=シュル=ランスで。

フランス人の母と
スコットランド人の父の間に生まれました。

父親はディクソンの幼少時に亡くなりました。

++++++++++++++++++++++

映画の発明者
ディクソンの発明した「キネトスコープ」は
シンプルなものでした。

一連のいくつかの画像が回転するホイールの背後で、
照らされたレンズの前を通過するというものです。

エジソンはこの新工夫にほとんど
価値を見出しませんでした。

けれども。
エジソンの発明した蓄音機を広めるには
役立つかもしれないと考えてはいました。

++++++++++++++++++++++

1894年1月7日、ディクソンは、
モーション・ピクチャー(映画)
の特許を受け取りました。

まもなく、 エジソン、
およびニュージャージー州ウェストオレンジ
(エジソン・ブラック・マライア撮影所の所在地)
での映画分野の同僚ジョナサン・キャンベルとの
膨大なディベートののち。

ディクソンは従来使用していた
19ミリ幅のシングルスプロケット式フィルム
(片側にしか穴がないフィルム)から。

さらに安定すべく、両サイドに
スプロケットがある35ミリのフィルムに切り替えました。

エジソンは機材のデザイン変更に
必要も利益も見出すことはなく。

フィルム幅を大きくすることを
否定的に受け入れました。

++++++++++++++++++++++

ディクソンとキャンベルは、
テクノロジーが前進するのならば
この改変は重要であると判断致しました。

現在のスタンダードは、
以来変わらず
35ミリの両サイドスプロケット式フィルムです。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・K・L・ディクソン
:William Kennedy Laurie Dickson
は。
1894年後半から1895年初頭にかけて、
オトウェイとグレイのレイサム兄弟、
およびその父ウッドヴィル・レイサムの
特別顧問に就任致しました。

彼らはキネトスコープ展示における
リーディング・カンパニーを経営していました。

映写機のシステムの開発を追求し。

ディクソンの助言のもとに。
エジソン製作所の元従業員
ウジェーヌ・ローストを雇いました。

++++++++++++++++++++++

ウィリアム・K・L・ディクソン
:William Kennedy Laurie Dickson
は。
1895年4月、ディクソンはエジソンのもとを離れ、
レイサム一派に加わりました。

ローストのそばで、
のちに「レイサム・ループ」として知られることになる
発明を支援致しました。

この発明は以前可能であったよりも、
もっと長尺のフィルムの撮影と上映を可能にするものでした。

++++++++++++++++++++++

元エジソン製作所のチームは、
アイドロスコープ映写システムの実現をもたらしました。

同システムは、1895年5月20日、
世界史上初の映画の商業上映に使用されました。

++++++++++++++++++++++

ディクソンは、レイサム一族とともに。

アメリカン・ミュートスコープ・アンド・バイオグラフ社を
設立したグループの一員であり。

その後、1897年に英国に戻り、そこに永住致しました。

帰英後も、ローマ教皇を撮影する等、
同社での仕事を致しました。

++++++++++++++++++++++

1935年9月28日、
イギリス・ミドルセックス州トゥイッケナムで死去。75歳没。

遺産
現存する最古のサウンド・フィルムとして、
『ディクソン・エクスペリメンタル・サウンド・フィルム』
(エジソン製作所、1894年)がアメリカ国立フィルム登録簿に2003年に登録されました。
また、Internet Movie Databaseの作品コードの0000001は、
ディクソン監督の短篇無声映画 『カルメンチータ』(エジソン製作所、1894年)です。

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ウィリアム・K・L・ディクソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BBK%E3%83%BBL%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

ウィリアム・K・L・ディクソン:William Kennedy Laurie Dickson、-ケネディ・ローリー-、1860年8月3日 ル・ミニーク=シュル=ランス - 1935年9月28日 トゥイッケナム)は、フランス系スコットランド人[1][2][3]の発明家である。 トーマス・エジソンの雇用下におけるムービーカメラの発明でクレジットされている。世界初の映画監督および撮影監督のひとりであり、世界初の音声つき映画 『ディクソン・エクスペリメンタル・サウンド・フィルム』(22分の短篇、1894年製作)の監督としても知られる。

目次
1 来歴・人物
1.1 映画の発明者
1.2 遺産
2 著書
3 参考文献
4 関連事項
5 註
6 外部リンク

来歴・人物

観客に公開したアメリカ最古のフィルム『ディクソンの挨拶』のスチル写真(1891年)
ヴァイオリンを弾くディクソン (1894年、Dickson Experimental Sound Film より)
ウィリアム・K・L・ディクソンは、1860年8月3日、フランス・ブルターニュのイル=エ=ヴィレーヌ県ル・ミニーク=シュル=ランスで、フランス人の母とスコットランド人の父の間に生まれた。父親はディクソンの幼少時に亡くなった。

映画の発明者
ディクソンの発明した「キネトスコープ」はシンプルなものであった。一連のいくつかの画像が、回転するホイールの背後で、照らされたレンズの前を通過するというもの。事実、エジソンはこの新工夫にほとんど価値を見出さなかったが、エジソンの発明した蓄音機を広めるには役立つかもしれないと考えた。

1894年1月7日、ディクソンは、モーション・ピクチャー(映画)の特許を受け取った。まもなく、 エジソン、およびニュージャージー州ウェストオレンジ(エジソン・ブラック・マライア撮影所の所在地)での映画分野の同僚ジョナサン・キャンベルとの膨大なディベートののち、ディクソンは従来使用していた19ミリ幅のシングルスプロケット式フィルム(片側にしか穴がないフィルム)から、さらに安定すべく、両サイドにスプロケットがある35ミリのフィルムに切り替えた。エジソンは機材のデザイン変更に必要も利益も見出すことはなく、フィルム幅を大きくすることを否定的に受け入れたが、ディクソンとキャンベルは、テクノロジーが前進するのならばこの改変は重要であると判断した。現在のスタンダードは、以来変わらず35ミリの両サイドスプロケット式フィルムである。

1894年後半から1895年初頭にかけて、オトウェイとグレイのレイサム兄弟、およびその父ウッドヴィル・レイサムの特別顧問に就任した。彼らはキネトスコープ展示におけるリーディング・カンパニーを経営していた。映写機のシステムの開発を追求し、おそらくディクソンの助言のもと、エジソン製作所の元従業員ウジェーヌ・ローストを雇った。1895年4月、ディクソンはエジソンのもとを離れ、レイサム一派に加わった。ローストのそばで、のちに「レイサム・ループ」として知られることになる発明を支援した。この発明は、以前可能であったよりも、もっと長尺のフィルムの撮影と上映を可能にするものであった。元エジソン製作所のチームは、アイドロスコープ映写システムの実現をもたらし、同システムは、1895年5月20日、世界史上初の映画の商業上映に使用された。ディクソンは、レイサム一族とともに、アメリカン・ミュートスコープ・アンド・バイオグラフ社を設立したグループの一員であり、その後、1897年に英国に戻り、そこに永住した。帰英後も、ローマ教皇を撮影する等、同社での仕事をした。

1935年9月28日、イギリス・ミドルセックス州トゥイッケナムで死去。75歳没。

遺産
現存する最古のサウンド・フィルムとして、
『ディクソン・エクスペリメンタル・サウンド・フィルム』
(エジソン製作所、1894年)がアメリカ国立フィルム登録簿に2003年に登録された。
また、Internet Movie Databaseの作品コードの0000001は、
ディクソン監督の短篇無声映画 『カルメンチータ』(エジソン製作所、1894年)である。

著書
The Biograph in Battle、 Flicks Books刊、英国、1995年再版 - ISBN 0838636543
A Brief History of the Kinetograph, the Kinetoscope and the Kinetophonograph、 『SMPTE Journal』掲載、21号、1933年12月
An Authentic Life of Edison. The Life and Inventions of Thomas Alva Edison.、 Antonio Dickson共著、8巻、New-York. Thomas Y. Crowell & Co.刊、1894年[4]

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

8月3日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%883%E6%97%A5

できごと
1492年 - クリストファー・コロンブスがスペインから航海に出発。
1635年(寛永12年6月21日)- 江戸幕府が武家諸法度を改正、諸大名の参勤交代の義務化や大船建造の禁などの条文が加わる。
1644年 - 三十年戦争: フライブルクの戦いはじまる。
1778年 - ミラノ・スカラ座の新劇場が落成する。
1829年 - ジョアキーノ・ロッシーニ作曲のオペラ『ウィリアム・テル』がパリで初演される。
1914年 - 第一次世界大戦: ドイツがフランスに宣戦布告。
1916年 - 第一次世界大戦: ロマニの戦いはじまる。
1923年 - ウオレン・G・ハーディングアメリカ合衆国大統領の死去に伴い副大統領のカルビン・クーリッジが第30代米大統領に昇格。
1927年 - 明治神宮野球場で第1回都市対抗野球が開幕。
1935年 - 日本政府が国体明徴声明を出す。
1940年 - 第二次世界大戦: イタリアがイギリス領ソマリランドに侵攻。
1940年 - リトアニアがソビエト連邦に加入。
1953年 - 衆議院本会議において『戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議』が採択される。
1955年 - 少女漫画雑誌りぼんが創刊。
1957年 - 米軍機母子殺傷事件
1958年 - アメリカ海軍の原子力潜水艦『ノーチラス』が世界ではじめて潜航状態による北極点通過を果たす。
1960年 - ニジェールがフランスから独立。
1965年 - 松代群発地震が始まる。
1967年 - 公害対策基本法が公布される。
1972年 - アメリカ合衆国上院が弾道弾迎撃ミサイル制限条約を批准。
1975年 - パリ発イモヴセール行きのロイヤル・ヨルダン航空のチャーター便ボーイング707型機が着陸進入中にアガティール近郊に墜落、乗員乗客188名全員が死亡。
1995年 - クロアチア紛争: 嵐作戦はじまる。
2005年 - カナダのトロント・ピアソン国際空港でエールフランス機A340がオーバーランの末、炎上。14人が負傷したが、死者はゼロであった(尚現地時間では8月2日となる)。

誕生日
1604年 - ジョン・エリオット(en:John Eliot)、英国の宣教師(+ 1690年)
1770年 - フリードリヒ・ヴィルヘルム3世、プロイセン王(+ 1840年)
1785年(天明5年6月29日) - 鷹見泉石、蘭学者(+ 1858年)
1841年(天保12年6月16日) - 藤田伝三郎、藤田財閥創立者(+ 1912年)
1843年(道光23年7月8日) - 尚泰、琉球国王(+ 1901年)
1860年 - ウィリアム・K・L・ディクソン、発明家(+ 1935年)
1879年 - 岩崎小弥太、実業家、三菱財閥4代目総帥(+ 1945年)
1902年 - 閑院宮春仁王、皇族(+ 1988年)
1904年 - クリフォード・D・シマック、小説家(+ 1988年)
1914年 - 岩崎寿男、実業家(+ 2005年)
1922年 - 仁科栄三、プロ野球選手
1923年 - アン・クライン、ファッションデザイナー(+ 1974年)
1924年 - カール・ゴッチ、プロレスラー(+2007年)
1925年 - 広田順、プロ野球選手(+ 2003年)
1937年 - 三遊亭小圓遊、落語家(+1980年)
1939年 - 平沼赳夫、政治家
1940年 - マーティン・シーン、映画俳優
1940年 - ロジャー・レポーズ、プロ野球選手
1945年 - 黒鉄ヒロシ、漫画家
1946年 - ジャック・ストロー、政治家
1947年 - 谷村智啓、プロ野球選手
1949年 - 野上俊夫、プロ野球選手
1952年 - オズワルド・アルディレス、サッカー監督
1952年 - ボブ・デービッドソン、球審
1959年 - 田中耕一、技術者・ノーベル化学賞受賞者
1960年 - 西田真二、プロ野球選手
1960年 - 杉浦宏昭、調教師
1960年 - 倉田邦房、プロ野球選手
1962年 - 上田和明、プロ野球選手
1962年 - 小田佳奈子、作詞家
1962年 - 古澤徹、声優
1963年 - ジェイムズ・ヘットフィールド、アメリカのミュージシャン、ギタリスト
1963年 - 石川真、俳優
1963年 - 本村信吾、プロ野球選手
1964年 - 栗田聡、プロ野球選手
1965年 - 藤田朋子、女優
1966年 - 石橋文雄、プロ野球選手
1968年 - バタービーン、プロボクサー
1968年 - 行定勲、映画監督
1968年 - 大塚賢一、プロ野球選手
1970年 - 桜井政博、ゲームクリエイター、ディレクター
1970年 - 鈴木純子、文化放送アナウンサー
1971年 - 安倍吉俊、イラストレーター・漫画家
1971年 - 町亞聖、日本テレビニュースキャスター
1971年 - 古田悟、バスケットボール選手
1971年 - ノルヘ・ルイス・ベラ、野球選手
1972年 - 稲葉篤紀、プロ野球選手
1973年 - 安住紳一郎、TBSアナウンサー
1973年 - 藤田麻衣子、女流棋士
1975年 - 伊藤英明、俳優
1975年 - 葉月絵理乃、声優
1975年 - なすび、お笑いタレント
1975年 - ルーズベルト・ブラウン、プロ野球選手
1976年 - 花岡麻帆、陸上選手
1976年 - 早川亜希、女優
1978年 - 木口美和子、ファッションモデル
1978年 - 蔡淳佳(ジョイ・チュア)、歌手
1979年 - Suara、歌手
1980年 - アルバート・クラウス、キックボクサー
1981年 - 小谷美裕、女優
1981年 - 立花麻理、TVQ九州放送アナウンサー
1981年 - 岡本浩二、プロ野球選手
1981年 - 近藤洋輔、野球選手
1982年 - 安藤希、女優
1984年 - 荒木絵里香、バレーボール選手
1984年 - ヤス、漫画家、イラストレーター
1985年 - 永池南津子、女優・ファッションモデル
1987年 - キム・ヒョンジュン(金亨俊)、歌手(SS501)
1988年 - 唐津海誠二、大相撲力士
1989年 - サム・ハッチンソン、サッカー選手
1991年 - 増田有華、AKB48
1993年 - 熊井友理奈、Berryz工房
生年不明 - 蒼樹うめ、漫画家、イラストレーター
生年不明 - 佐山聖子、アニメーション監督

忌日
936年(承平6年7月14日)- 藤原保忠、平安時代の公卿(* 890年)
1460年 - ジェームズ2世、スコットランド王(* 1430年)
1486年(文明18年7月4日)- 朝倉氏景 (8代当主)、越前国の戦国大名(* 1449年)
1546年 - アントニオ・ダ・サンガッロ・イル・ジョヴァネ、建築家(* 1484年)
1578年(天正6年6月30日)- 由良成繁、上野国の戦国大名(* 1506年)
1603年(慶長8年6月26日)- 小山秀綱、戦国武将(* 1529年)
1667年 - フランチェスコ・ボッロミーニ、建築家(* 1599年)
1721年 - グリンリング・ギボンズ、彫刻家(* 1648年)
1757年 - カール・ヴィルヘルム・フリードリヒ、ブランデンブルク=アンスバッハ辺境伯(* 1712年)
1784年 - ジョヴァンニ・マルティーニ、作曲家(* 1706年)
1792年 - リチャード・アークライト、発明家(* 1732年)
1797年 - ジェフリー・アマースト、イギリス軍の将軍・北アメリカ総督(* 1717年)
1802年 - ハインリヒ、プロイセンの王族(* 1726年)
1839年 - ドロテーア・シュレーゲル、小説家(* 1763年)
1898年 - カール・グスタフ・アドルフ・クニース、経済学者(* 1821年)
1898年 - シャルル・ガルニエ、建築家(* 1825年)
1916年 - ロジャー・ケースメント、アイルランドの民族主義運動家(* 1864年)
1924年 - ジョゼフ・コンラッド、小説家(* 1857年)
1929年 - ソースティン・ヴェブレン、社会学者・経済学者(* 1857年)
1929年 - エミール・ベルリナー、発明家(* 1851年)
1942年 - リヒャルト・ヴィルシュテッター、化学者(* 1872年)
1942年 - 中江丑吉、中国研究者(* 1889年)
1954年 - シドニー=ガブリエル・コレット、小説家(* 1873年)
1958年 - ピーター・コリンズ、F1レーサー(* 1931年)
1961年 - ティルディ・ゾルターン、ハンガリー首相・大統領(* 1889年)
1964年 - フラナリー・オコナー、小説家(* 1925年)
1968年 - コンスタンチン・ロコソフスキー、ソ連邦元帥(* 1896年)
1970年 - ハインツ・ロンドン、物理学者(* 1907年)
1973年 - 時実利彦、生理学者(* 1909年)
1974年 - ヨアヒム・リッター、哲学者(* 1903年)
1977年 - 吉田健一、文芸評論家・翻訳家・小説家(* 1912年)
1977年 - マカリオス3世、キプロス初代大統領・キプロス正教会大主教(* 1913年)
1978年 - 羅瑞卿、中国人民解放軍総参謀長(* 1906年)
1979年 - ベルティル・オリーン、経済学者(* 1899年)
1980年 - ジークフリート・ボリス、ヴァイオリニスト(* 1912年)
1983年 - 鎌倉芳太郎、染織家(* 1898年)
1983年 - 水島三一郎、俳優(* 1899年)
1987年 - イヴァーン・ムィコライチューク、俳優(* 1941年)
1990年 - 石野径一郎、小説家(* 1909年)
1992年 - 王洪文、文革期の中国共産党副主席(* 1935年)
1995年 - アイダ・ルピノ、女優(* 1914年)
1995年 - 三坂耿一郎、彫刻家(* 1908年)
1997年 - ウィリアム・S・バロウズ、小説家(* 1914年)
1998年 - 田中和夫、法学者(* 1903年)
1998年 - 小池禮三、水泳選手(* 1915年)
1998年 - アルフレット・シュニトケ、作曲家(* 1934年)
2001年 - 苅田久徳、プロ野球選手(* 1911年)
2004年 - アンリ・カルティエ=ブレッソン、写真家(* 1908年)
2006年 - エリーザベト・シュヴァルツコップ、ソプラノ歌手(* 1915年)
2008年 - アレクサンドル・ソルジェニーツィン、小説家(* 1918年)

記念日・年中行事
ハチミツの日
ハモの日
長岡まつり
竿燈
やっさ祭り 神奈川県足柄下郡湯河原町の祭り