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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年8月07日(金曜日)

「夏」=「8月」

になりました。

「あつい夏」です。

今は「夏」の。

「夏」の「8月」です。

これからは。

ふかまる「夏」です。

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

「夏」「8月」です。

昨年。
「秋」になり「9月」がおわり。
「10月」もおわり。
秋の最後の
「11月」「晩秋月」もおわり。
そして「12月」になり「冬」になった。
「12月」もほとんどが過ぎたかな
とおもったら。
12月31日になり。

あっというまに。
「年があらたまりました」。
「春」をすぎて。

そして今「7月」です。

「春」の「3月」「4月」「5月」を

乗り越えて。

「夏」「8月」です。

あまりにも
月日と。
時間と。そして年月のたつ。

その速さに。
恐怖さえをも感じます。

大気は「夏」。

「夏かぜ」は。

夏の「季節風」。

天には「夏」の。

「夏の花」の「はな」。

地には「夏」の。

「夏の花」の「はなびら」。

「夏の花々」の

「夏」。

「夏」のこの時期には。
樹木の「落ち葉」はおちきり。

「落ち葉」は「ぴたり」ととまります。
落葉ぎりぎりまで。

「夏」をすぎての
「みのり」にそなえて。
しっかりと。

強い「夏」の
太陽の陽射しをえるためであるのしょう。

「夏」には。

「夏の花」の花びらが

「夏の花」の「花」が。

花も見ぬうちに。

暗い夜中のあいだに。

「季節風」に。

弓射られて。

朝暗いうちにも。

地に落下しています。

樹木は

「夏」の

「夏木」としてのたたずまいから。

まさしく。

あかるい「夏」の。

主人公としての。

たたずまいに。

なりました。

「夏の花」に。

夏の「季節風」。

「夏」の気配は。

はっきりと。

「まち」の葉木にも感じられます。

この。

「季節風」は。

これから。

「どのようなの風」に。

変化していくのでしょうか。

「8月」の。

「夏の花」の

若花のつぼみが。

「夏の花」の

若花のはなびらが。

たわわにみえます。

「夏の花」のつぼみは。

いつでも咲きそうな。

つぼみばかりです。

白いどんぐりのような。

つぼみです。

昨年の「晩秋」
「金木犀:きんもくせい」の残り香は
とおくから。
「とぼとぼ」と歩いてくるように。
ほのかに漂い。
また「とぼとぼ」と歩き去っていった
ようにいなくなりました。

「夏」の。
「夏の花」の花びらは。

少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに蕾膨らみ
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花咲き
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花びらが舞う。

「夏」の「あけぼの」の。

空の色が。

まさしくも

「夏」の「空色」

になってきました。

ミルクのはいった

コバルトのような

空色です。

「夏至」がおわりました。

次第に陽ののぼるのは。

すこしづつおそくなり。

陽がくれるのは。

すこしづつはやくなりました。

今は「夏」。

「8月」です。

けれども

「夏至」はもうすぎました。

「春」の。

「3月」「4月」「5月」が去りゆき。

今はみのりの「夏」「8月」です。

あさの04:30AMころは。
くらくあおく
しだいに
そらがラピズラズリから
トルコ石にうつろうように。
そらがしらんできます。

「夏」の季節の気配からは。

まぢかいけれども。
さらに「なにかが深まりゆく」。
そして「夏」の訪れから。

さらにさらに。
深い「夏」に向かい。
そしてさらに。
深い「夏」の向こう側に。
さらなる「秋」の気配の。
あることが。
よくわかります。

川端康成の。

「雪国」の。

トンネルの中から。

「向こう側」は「雪国」。

そして

「雪国」をすぎれば。

そこは「春の国」。

そして。

今は「夏の国」です。

「夏」から先にもトンネル

はあるのでしょうか。

夏池面(いけも)の水面(みずも)
夏おさなき小さなわかみどり
夏なもしらぬ
夏小さな緑の浮き草
夏若草うきつあつまりて
夏つらなり水面(みずも)
夏水面(みずも)をおおいたり
夏水面(みずおも)にて
夏風にきそいてさまよえり
夏ちひさきわらべのごとし
夏池面の水面(みずおも)の。
夏小さきちひさなわかみどり

夏いざいまこそは

夏よき季節にあらむ

夏水面(みずも)なるそら

夏ふと空をみる

夏早朝(はやあさ)に
夏けふもはだのさむけれど
夏ぬくもりのあさ
夏陽のありがたき
夏われあゆむがごと
夏陽はあたかくなりけり
夏葉木は強き木にかわりたり
夏みちをあかるくてらさむ
夏がいだく木
夏はぐくむ木
夏みどり木あおし
夏実りの木紅し(あかし)
夏来(きた)るらむ

道端の冬野草の花もかわいらしい。
春夏秋冬の
前奏曲の旋律が聞こえます。

夏地にも木にも

夏みどり葉ひらき

夏みどり木ときわ木

夏ひろがりて

夏いふことのなし

夏いふことがなし

夏いふことはなし

夏ゆたかなりけり

今年の早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は寒いです。
「毎朝寒い」。
寒いと首都高の自動車も
「寒そうな運転の車」が多いです。

それでも「「夏」はきぬ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

++++++++++++++++++++++

平成21年1月12日日(月曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

++++++++++++++++++++++

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。

梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼に青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

感謝・感謝です。

「今日は何の日」は。

2006年 - 兵庫県丹波市の篠山層群より、
白亜紀の恐竜であるティタノサウルスの
ほぼ全身の化石が発見された日です。
後に丹波竜と命名された日
です。

++++++++++++++++++++++

?丹波竜
地質時代
白亜紀
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 爬虫綱 Reptilia
亜綱 : 双弓亜綱 Diapsida
下綱 : 主竜形下綱 Archosauromorpha
上目 : 恐竜上目 Dinosauria
目 : 竜盤目 Saurischia
亜目 : 竜脚亜目 Sauropodomorpha
下目 : 竜脚下目 Sauropoda
上科 : ティタノサウルス形類 Titanosauriformes

和名
丹波竜

++++++++++++++++++++++

丹波竜(たんばりゅう)は。

兵庫県丹波市山南町加古川水系篠山川河床の。

篠山層群において
2006年8月7日に初めて発見されました。

ティタノサウルス形類と推測される恐竜またはその化石と
考えられています。

++++++++++++++++++++++

2006年8月7日に丹波市在住の2人の男性によって
篠山川において発見された小さな化石の一部
がみつかりました。

その後専門家の鑑定により。

中生代白亜紀に繁栄した
竜脚類の一グループに属する
ティタノサウルス形類という恐竜
である可能性が高まりました。

ほぼ全身に近い骨格が。
良好な保存状態で発掘される可能性が高かった。

この種の系統進化を解き明かす上で
極めて貴重な資料となると考えられ
大きなニュースとして報道されました。

発掘作業は現在は一旦終了到しました。

++++++++++++++++++++++

国内における
前期白亜紀の哺乳類化石の発見例は。
石川県白山市白峰、
福井県勝山市北谷の2例あります。

世界的に見ても
前期白亜紀の哺乳類化石の発見はわずか55例しかありません。

篠山層群下層部の年代に相当するものとしては
さらに少なくわずか11例にとどまります。

(詳細:イギリスに8例、モロッコ、モンゴル、
ポルトガルにそれぞれ1例あるのみ)。

このため、
小型脊椎動物化石群集は
希少でありさらに哺乳類の化石を含んでいことから、
重要な発見であるとの見方がされています。

++++++++++++++++++++++

発見
2006年8月7日
長年にわたり独自に生痕化石の調査を続けてきた
丹波市在住の元高校教諭の足立洌
(丹波市柏原在住・篠山層群を調べる会会員)
とその旧友である男性が。

山南町上滝の加古川水系篠山川、川代峡谷川床で
地質調査を行っていたところ。

重層的な篠山層群の赤茶けた泥岩層の表面付近に、
1cmほどの灰色がかった石状の突き出した楕円形の物体を発見。
2人は、タガネとハンマーを使い、
2本の切片を掘り出しました。

当初、2人は石灰岩や生痕化石
(主にサンドパイプ)を探しており、
午前中は山側の沢を歩き回り、
フズリナやサンゴの化石が見つかればよいと考え
調査を行っていました。

昼食後、旧・上久下村営水力発電所付近の
川床の岩盤の礫岩や泥岩の層でサンドパイプを探すつもりで。
何気なく見回していた彼らの目に前述の物質が飛び込みました。

さっそく、2人でハンマーを使用し、
2時間がかりで約15cmの正体不明の2本の物体を摘出到します。

元高校教諭の男性は、
これまでの知識と経験から。

断面に年輪が見当たらないことで
木ではないと直感致しました。

2人は動物の化石ではないかと推測したものの結論は出せず、
持ち帰り図鑑や参考資料を調べるうちに。

「どう考えても恐竜以外に考えられない」
という結論に達しました。

翌日以降も発掘を続ける決意を致しました。

++++++++++++++++++++++

2006年8月9日
発見日の翌日から2日がかりで、
7時間ほどかけ交代で掘り進み、
60cmほどの棒状と、
ひとかたまりの化石らしき岩石を
兵庫県立人と自然の博物館
(愛称「ひとはく」)へ持ち込みました。

ひとはくの三枝主任研究員の鑑定の結果。
恐竜の肋骨であることが判明致しました。

++++++++++++++++++++++

篠山層群
丹波竜が発見された篠山層群は、
中生代白亜紀前期、
1億4,000万年前〜1億2,000万年前頃に平野部に
土砂が堆積することによってできた地層です。

当時の日本は大陸の一部であったため
恐竜が生息していたことは考えられていたが、
これまで恐竜の化石の産出の事例はなかったのです。

今回の発掘現場は、
川岸・川底などにたまった小石、
砂が固まってできた岩盤である
礫岩、砂岩、泥岩の層と、河川の氾濫時に
洪水で運ばれ堆積した泥が固化してできた
泥岩層が繰り返し堆積しているが。

恐竜の化石はこの泥岩層の中に埋まっていました。

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丹波竜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E7%AB%9C

?丹波竜
地質時代
白亜紀
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 爬虫綱 Reptilia
亜綱 : 双弓亜綱 Diapsida
下綱 : 主竜形下綱 Archosauromorpha
上目 : 恐竜上目 Dinosauria
目 : 竜盤目 Saurischia
亜目 : 竜脚亜目 Sauropodomorpha
下目 : 竜脚下目 Sauropoda
上科 : ティタノサウルス形類 Titanosauriformes

和名
丹波竜

丹波竜発掘現場、丹波市山南町篠山川河床
ティタノサウルス形類の化石が発見された篠山川川床丹波竜(たんばりゅう)は、兵庫県丹波市山南町加古川水系篠山川河床の篠山層群において2006年8月7日に初めて発見された、ティタノサウルス形類と推測される恐竜またはその化石。

目次
1 概要
1.1 発見
1.2 篠山層群
2 第一次発掘調査(2007年1月25日〜3月末)
2.1 第一次発掘調査の研究成果
3 第二次発掘調査(2008年1月11日〜2月末)
4 第三次発掘調査(2009年1月9日〜3月上旬)
5 命名
6 地元での反響
7 丹波竜化石工房
8 兵庫県立人と自然の博物館
9 関連項目
10 外部リンク

概要
2006年8月7日に丹波市在住の2人の男性によって篠山川において発見された小さな化石の一部は、その後専門家の鑑定により、中生代白亜紀に繁栄した竜脚類の一グループに属するティタノサウルス形類という恐竜である可能性が高まり、ほぼ全身に近い骨格が良好な保存状態で発掘される可能性が高く、この種の系統進化を解き明かす上で極めて貴重な資料となると考えられ、大きなニュースとして報道された。発掘作業は現在は一旦終了した。

国内における前期白亜紀の哺乳類化石の発見例は、石川県白山市白峰、福井県勝山市北谷の2例あるが、世界的に見ても前期白亜紀の哺乳類化石の発見はわずか55例しかなく、篠山層群下層部の年代に相当するものとしてはさらに少なくわずか11例にとどまる。(詳細:イギリスに8例、モロッコ、モンゴル、ポルトガルにそれぞれ1例あるのみ)。このため、小型脊椎動物化石群集は希少でありさらに哺乳類の化石を含んでいことから、重要な発見であるとの見方がされている。

発見
2006年8月7日
長年にわたり、独自に生痕化石の調査を続けてきたと丹波市在住の元高校教諭の足立洌(丹波市柏原在住・篠山層群を調べる会会員)とその旧友である男性が、山南町上滝の加古川水系篠山川、川代峡谷川床において地質調査を行っていたところ、重層的な篠山層群の赤茶けた泥岩層の表面付近に、1cmほどの灰色がかった石状の突き出した楕円形の物体を発見。2人は、タガネとハンマーを使い、2本の切片を掘り出した。当初、2人は石灰岩や生痕化石(主にサンドパイプ)を探しており、午前中は山側の沢を歩き回り、フズリナやサンゴの化石が見つかればよいと考え調査を行っていた。昼食後、旧・上久下村営水力発電所付近の川床の岩盤の礫岩や泥岩の層でサンドパイプを探すつもりで、何気なく見回していた彼らの目に前述の物質が飛び込む。さっそく、2人でハンマーを使用し、2時間がかりで約15cmの正体不明の2本の物体を摘出する。元高校教諭の男性は、これまでの知識と経験から断面に年輪が見当たらないことで木ではないと直感する。2人は動物の化石ではないかと推測したものの結論は出せず、持ち帰り図鑑や参考資料を調べるうちに「どう考えても恐竜以外に考えられない」という結論に達し、翌日以降も発掘を続ける決意をする。
2006年8月9日
発見日の翌日から2日がかりで、7時間ほどかけ交代で掘り進み、60cmほどの棒状と、ひとかたまりの化石らしき岩石を兵庫県立人と自然の博物館(愛称「ひとはく」)へ持ち込む。ひとはくの三枝主任研究員の鑑定の結果、恐竜の肋骨であることが判明する。

篠山層群
丹波竜が発見された篠山層群は、中生代白亜紀前期、1億4,000万年前〜1億2,000万年前頃に平野部に土砂が堆積することによってできた地層で、当時の日本は大陸の一部であったため恐竜が生息していたことは考えられていたが、これまで恐竜の化石の産出の事例はなかった。

今回の発掘現場は、川岸・川底などにたまった小石、砂が固まってできた岩盤である礫岩、砂岩、泥岩の層と、河川の氾濫時に洪水で運ばれ堆積した泥が固化してできた泥岩層が繰り返し堆積しているが、恐竜の化石はこの泥岩層の中に埋まっていた。

第一次発掘調査(2007年1月25日〜3月末)

産出された丹波竜化石の一部試掘調査
2006年9月27日 「ひとはく」の研究員数名により、十数点の化石が採集される。クリーニング調査の結果、これらの化石は竜脚類であるティタノサウルス形類である可能性が高まる。試掘では泥岩層の部分を少し掘り進んだものの、上に重なる砂岩・礫岩層が崩落するおそれがあるため、それ以上掘り進むことはできなかった。
記者会見
2006年1月3日 元日の一部の新聞にて恐竜化石の発見が報じられたのを受け、緊急記者会見が行われる。この際には、詳しい場所の発表は差し控えられた。
公式発表
2007年1月13日 草食恐竜の肋骨などの化石十数点および、肉食恐竜の歯3点が白亜紀以前の地層である篠山層群より発見されたと発表された。
砂岩、礫岩の除去
2007年1月25日重機を川床に下ろし、含化石層上部に重なる砂岩、礫岩の除去を目的とする掘削工事が始まる。
泥炭層の発掘の開始
2007年2月15日 ボランティアに発見者である2名の男性を加え泥炭層の発掘が本格的に始まる。ハンマーとタガネによる手作業がメイン。その結果、血道弓と尾椎と思しき化石が採集される。
2007年2月21日 この日の午後に何本もの血道弓が姿を現し始め、この日を境に大型の骨が続々と見つかりだした。
尾の化石発見
2007年3月6日 尾椎とみられる化石、約数十点がまとまって発見され、このうちの何点かは、関節した状態での発見であった。さらに尾椎のより詳しい形態が判明し、尾椎や血道弓の並びなどから推測し、河川側に尾部の先端が向いており、土手に向かって体の前部が順次埋没している可能性が高まった。
含化石岩盤の搬出
2007年3月22日 含化石岩盤をブロックに分け、クレーンを使い現場より搬出。この際、プラスタージャケットという方法が用いられた。これは石膏をしみ込ませた布で岩盤の表面を幾重にも覆い保護するもので、日本の恐竜発掘では初めての試みである。この状態でクレーンで吊り上げ、衝撃を与えないようにトラックに積み、「ひとはく」へ搬送された。発掘作業はすべて終了し、取り上げられなかった化石には石膏がかけられ、その上から土砂で覆った。
2007年3月26日 二次発掘までの間、化石産出層を保護する目的で、土砂の上にコンクリートが流し込まれた。

第一次発掘調査の研究成果
これまでに採種され、クリーニングを経て明らかになったもの。

肋骨1点
尾椎2点
血道弓3点
椎骨3点
(以上はティタノサウルス形類である可能性の高い竜脚類)

獣脚類の歯3点(分類上の詳細不明)

第二次発掘調査(2008年1月11日〜2月末) [編集]

第二次発掘調査の様子2008年1月11日より、第二次発掘調査の本調査が開始された。『ひとはく』研究員の指示により、約20名のボランティアスタッフも参加し、毎日午前9時〜午後5時頃まで悪天候の日を除き行われている。

カルノサウルス類の歯の化石発見
2008年1月18日 獣脚類のカルノサウルス類とみられる歯の化石(長さ4.5cm、幅1.5cm)がボランティアスタッフにより発見される。
環椎発見
2008年2月7日 肋骨などを大量に発見
2008年2月21日 環椎(首の骨)1個(高さ約8cm、幅約6cm)が発見される。環椎は頸椎の最上部にあり、頭部を支える骨である。ボランティアスタッフにより、2月5日に発見された後、鑑定作業が進められていた。

第三次発掘調査(2009年1月9日〜3月上旬) [編集]
2009年1月9日より、約20名のボランティアスタッフが参加して第三次発掘調査の本調査が開始された。

命名
第一発見者である男性2人によって、「丹波竜」(ニックネーム)と命名される。当初、二人は他の例などを参考に地元の名を冠した「上滝竜」、あるいは町名である山南町から「山南竜」なども考えたが、丹波市民のみならず、篠山市や京都の丹波地方までも含んだ多くの地域の人々にも親しんでもらえるのではないかと言う点と、語呂のよさを考慮して最終的に「丹波竜」としたという。

また、当初は個人での「丹波竜」の商標登録も考えたものの、金儲けとの誤解を招いては不本意と考え、丹波市による申請とし、発見の公式発表日の2007年1月3日まで待ち、2007年1月15日に特許庁に、「丹波竜」 の商標登録を出願した。

地元での反響

恐竜の発見は町おこしにもなっている(丹波竜うどん)丹波市は、1996年より人口が減少し、過疎化と高齢化が進む町であり、現在約72,000人の人口の65歳以上の高齢化率は2015年には3割超える見通しである。この降って湧いたような恐竜発見のニュースは、この町に突然、恐竜ブームを巻き起こした。「恐竜ラーメン」「恐竜うどん」「化石巻(巻きずし)」「恐竜たまごっ茶」など恐竜にちなんだ商品が続々登場し周辺の土産物店や食堂のメニューなどに並んだ。また、丹波市は恐竜の愛称である「丹波竜」の商標登録出願を済ませるとともに「恐竜を活かしたまちづくり課」を発足。2007年5月1日からは「恐竜化石保護条例」を施行した。

現在では、「丹波竜」の商標を使用した「丹波竜ラーメン」や「丹波竜うどん」なども売り出されている。

丹波竜化石工房

丹波竜化石工房でのクリーニング作業山南住民センター内 1階に2007年12月1日に開設された、丹波竜のクリーニング作業を見学できる施設で、丹波竜の資料なども多数展示されている。特に、第1次発掘調査で産出された化石のレプリカや、篠山層群より産出した恐竜化石を含む泥岩、生痕化石のほか、丹波竜の解説パネルなども展示されている。

開館日:水曜日〜日曜日
年末年始は、12月29日〜1月3日まで休館
開館時間:午前10時〜午後3時

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8月7日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%887%E6%97%A5

できごと
1485年 - ばら戦争: ブルターニュに逃れていた後のイングランド王ヘンリー7世がミルフォードヘイブンに上陸、同伴していた傭兵たちからイングランドに粟粒熱がもたらされる。
1801年(享和元年6月28日) - 富山元十郎らが千島列島のウルップ島に「天地長久大日本属島」の標柱を立てる。
1819年 - ボヤカの戦い(Battle of Boyaca)。
1821年(文政4年7月10日)- 伊能忠敬らによって作られた史上初の日本地図「大日本沿海輿地全図」が江戸幕府に献上される。
1942年 - 太平洋戦争: アメリカ軍がガダルカナル島に上陸。
1943年 - 独ソ戦: スモレンスクの戦いがはじまる。
1944年 - IBM製作による世界初の大規模自動デジタルコンピュータHarvard Mark Iがハーバード大学に到着。
1955年 - 東京通信工業が世界初のトランジスタラジオを発売。
1960年 - コートジボワールがフランスから独立。
1964年 - ベトナム戦争: トンキン湾事件を受けアメリカ上・下院が『トンキン湾決議』を採択しジョンソン大統領に戦時大権を付与、本格的な軍事介入が始まる。
1977年 - 有珠山大噴火。
1982年 - ワシントン・スター廃刊。
1983年 - 1983年世界陸上競技選手権大会が開幕。
1985年 - 土井隆雄・毛利衛・向井千秋の3名が日本人初の宇宙飛行士に選ばれる。
1991年 - 新日本プロレスの真夏の祭典、「G1 CLIMAX」第一回大会が両国国技館で開幕。
1996年 - 俳優・渥美清(8月4日没)の訃報が松竹から公表される。
1997年 - パンパシフィックホテル横浜が横浜市西区みなとみらいに開業。
1998年 - ナイロビでアメリカ大使館爆破事件が起こる。
1999年 - ロシア連邦において、チェチェン独立派テロリストが停戦協定を破りダゲスタン共和国へ侵攻。第二次チェチェン紛争の引き金となる。
2003年 - 在イラク・ヨルダン大使館で爆弾テロが発生。警察官を含む17名が死亡。
2004年 - 北京のサッカーアジアカップで日本が優勝するが、試合終了後、中国人ファンが反日騒動を引き起こす。
2005年 - 横浜ベイスターズの佐々木主浩投手が現役引退を表明。
2006年 - 兵庫県丹波市の篠山層群より、白亜紀の恐竜であるティタノサウルスのほぼ全身の化石が発見され、後に丹波竜と命名される
2008年 - 南オセチア紛争 (2008年)勃発。

誕生日
1622年(元和8年7月1日)- 松平頼重、高松藩主(+ 1695年)
1742年 - ナサニエル・グリーン、アメリカ独立戦争における大陸軍の少将(+ 1786年)
1751年 - ヴィルヘルミーネ、オラニエ公ヴィレム5世の妃(+ 1820年)
1779年 - カール・リッター、地理学者(+ 1859年)
1802年 - ジェルマン・アンリ・ヘス、化学者(+ 1850年)
1841年 - アンドリュー・コンモン、天文学者(+ 1903年)
1842年(天保13年7月2日)- 伊藤忠兵衛 (初代)、実業家、伊藤忠商事・丸紅創業者(+ 1903年)
1862年 - ヴィクトリア、スウェーデン王グスタフ5世の妃(+ 1930年)
1867年 - エミール・ノルデ、画家(+ 1956年)
1870年 - グスタフ・クルップ、実業家(+ 1950年)
1876年 - マタ・ハリ、スパイ(+ 1917年)
1877年 - ウルリッヒ・サルコウ、フィギュアスケート選手(+ 1949年)
1878年 - 2代目野村徳七、実業家(+ 1945年)
1891年 - 鳩彦王妃允子内親王、日本の皇族(+ 1933年)
1896年 - 赤松要、経済学者(+ 1974年)
1904年 - 武見太郎、第11代日本医師会会長(+ 1983年)
1905年 - マックス・ロスタル、ヴァイオリニスト(+ 1991年)
1911年 - ニコラス・レイ、映画監督(+ 1979年)
1920年 - 塚本邦雄、歌人(+ 2005年)
1921年 - カレル・フサ、作曲家
1921年 - 二瀬山勝語、大相撲の力士(+ 1975年)
1923年 - 司馬遼太郎、小説家(+ 1996年)
1923年 - 池田敏雄、コンピュータエンジニア(+ 1974年)
1923年 - 小島勝治、プロ野球選手
1925年 - フリアン・オルボーン、作曲家(+ 1991年)
1927年 - 杉山光平、プロ野球選手
1928年 - ジェームズ・ランディ、奇術師・疑似科学批判者
1931年 - 藤田元司、プロ野球選手・監督(+ 2006年)
1932年 - アベベ・ビキラ、マラソン選手(+ 1973年)
1932年 - ジャック・ブルーム、プロ野球選手
1933年 - ジェリー・パーネル、SF作家
1936年 - 増岡弘、声優
1942年 - マサ斎藤、プロレスラー・ 解説者・選手アドバイザー
1942年 - 高池勝彦、弁護士
1942年 - 平野眞一、工学者
1942年 - トビン・ベル、俳優
1943年 - ヴァレリー・ニポムニシ、サッカー選手・サッカー指導者
1943年 - 山本圭子、声優
1943年 - アラン・コルノー、映画監督
1947年 - ソフィーヤ・ロタール、歌手
1948年 - アンリ菅野、歌手
1953年 - 小野次郎、政治家
1953年 - 桑名正博、歌手
1954年 - 西銘恒三郎、政治家
1954年 - 中井康之、プロ野球選手
1955年 - ウラジーミル・ソローキン、小説家
1956年 - 大谷千正、作曲家・音楽学者
1957年 - 尾花高夫、プロ野球選手、コーチ
1957年 - アレクサンドル・ディチャーチン、体操選手
1958年 - 高橋俊昌、漫画雑誌編集者(+ 2003年)
1958年 - ブルース・ディッキンソン、ミュージシャン
1959年 - 内田春菊、小説家
1960年 - デイヴィッド・ドゥカヴニー、映画俳優
1962年 - 小林泰三、小説家
1963年 - 平田広明、声優
1963年 - 未知やすえ、お笑い芸人
1964年 - ギュウゾウ、タレント
1965年 - 佐藤真一、プロ野球選手、コーチ
1965年 - ジョニー・スミス、プロレスラー
1965年 - 大和武士、俳優
1965年 - エリザベス・マンリー、フィギュアスケート選手
1966年 - ジミー・ウェールズ、ウィキペディア創始者
1967年 - シャーロット・ルイス、女優
1967年 - エフゲニー・プラトフ、フィギュアスケート選手
1969年 - アレクセイ・スルタノフ、ピアニスト(+ 2005年)
1970年 - グレッグ・パークル、プロ野球選手
1973年 - 大上邦博、お笑い芸人(ハリガネロック)
1975年 - シャーリーズ・セロン、女優
1975年 - ハンス・マシソン、俳優
1975年 - エドガー・レンテリア、メジャーリーガー
1975年 - 石原英康、プロボクサー
1978年 - 高橋信二、プロ野球選手
1978年 - 呉建豪(ヴァネス・ウー)、歌手(台湾のアイドルグループF4)
1979年 - 古賀誠史、サッカー選手
1979年 - 笹田貴之、声優
1980年 - 梶原雄太、キングコング(お笑いコンビ)
1980年 - 巻誠一郎、サッカー選手
1981年 - 朝赤龍太郎、大相撲力士
1982年 - ウーイェイよしたか、スマイル(お笑いコンビ)
1982年 - ヤナ・クロチコワ、競泳選手
1986年 - 五十嵐隼士、俳優
1988年 - カイル・ボタ、野球選手
1988年 - 木村百合、タレント
1989年 - 絹川愛、陸上競技選手
1989年 - 平田瑠香子、SKE48
1989年 - 渡辺友梨、タレント
1989年 - 並里成、プロバスケットボール選手
1990年 - 山口このみ、タレント
1991年 - 斉藤みやび、タレント
1993年 - 高畑岬、俳優、ジャニーズJr.、B.I.Shadowのメンバー
年齢非公表 - ごあきうえ、ファッションデザイナー
年齢非公表 - 水野十子、漫画家
年齢非公表 - 松岡恵美、歌手・モデル
年齢非公表 - あち、ミュージジャン(ホイフェスタ)

忌日
1106年 - ハインリヒ4世、神聖ローマ皇帝(* 1050年)
1284年(弘安7年6月25日)- 足利家時、御家人(* 1260年)
1336年(延元元年/建武3年6月30日)- 名和長年、武将
1359年(正平14年/延文4年7月13日)- 武田信武、守護大名(* 1292年)
1491年 - ジャック・バルビロー、作曲家(* 1455年)
1560年 - アナスタシア・ロマノヴナ、モスクワ大公イヴァン4世(イヴァン雷帝)の妃
1614年(慶長19年7月2日)- 奥平忠政、加納藩主(* 1580年)
1622年(元和8年7月1日)- 支倉常長、仙台藩士(* 1571年)
1636年(寛永13年7月7日)- 鳥居忠恒、山形藩主(* 1604年)
1643年 - ヘンドリック・ブラウエル、オランダ東インド会社総督(* 1581年)
1649年 - マリア・レオポルディーネ、神聖ローマ皇帝フェルディナント3世の妃(* 1632年)
1652年 - ジョン・スミス、哲学者・神学者(* 1616年)
1690年(元禄3年7月3日)- 慈山、僧(* 1637年)
1762年(宝暦12年6月18日)- 酒井忠与、小浜藩主(* 1721年)
1794年 - エトムント・アンゲラー、作曲家(* 1740年)
1795年(寛政7年6月23日)- 黒田斉隆、第9代福岡藩主(* 1777年)
1805年(文化2年7月13日)- 松平康乂、第6代津山藩主(* 1786年)
1820年 - エリザ・ボナパルト、トスカーナ大公(* 1777年)
1821年 - キャロライン、イギリス王ジョージ4世の妃(* 1768年)
1848年 - イェンス・ベルセリウス、化学者(* 1779年)
1893年 - アルフレード・カタラーニ、作曲家(* 1854年)
1900年 - ジャン=ジョゼフ・エティエンヌ・ルノアール、エンジニア・実業家(* 1822年)
1904年 - 市川左團次 (初代)、歌舞伎役者(* 1842年)
1913年 - ダーヴィト・ポッパー、チェロ奏者・作曲家(* 1843年)
1929年 - ヴィクター・L・バーガー、アメリカ合衆国下院議員(* 1860年)
1937年 - 北井正雄、プロ野球選手(* 1913年)
1938年 - コンスタンチン・スタニスラフスキー、俳優・演出家(* 1863年)
1941年 - ラビンドラナート・タゴール、詩人(* 1861年)
1944年 - 原嘉道、政治家(* 1867年)
1944年 - アグスティン・バリオス、ギタリスト・作曲家(* 1885年)
1958年 - 田中禎之助、プロボクサー(* 1903年)
1959年 - ハインリヒ・メンデルスゾーン、実業家(* 1881年)
1963年 - 大島みち子、書簡集「愛と死をみつめて」の登場人物(* 1942年)
1964年 - 島善鄰、農学者(* 1889年)
1969年 - ジョゼフ・コズマ、作曲家(* 1905年)
1970年 - 内田吐夢、映画監督(* 1898年)
1970年 - 加賀山之雄、第2代日本国有鉄道総裁(+ 1902年)
1972年 - アスパシア・マノス、ギリシャ王アレクサンドロス1世の妻(* 1896年)
1977年 - 村山長挙、朝日新聞社社長(* 1894年)
1980年 - ジャクリーン・コクラン、パイロット(* 1906年)
1983年 - 鈴木安蔵、法学者(* 1904年)
1985年 - セゲー・ガーボル、数学者(* 1895年)
1985年 - カミール・シャムーン、レバノン大統領(* 1900年)
1986年 - 長谷川四郎、政治家(* 1905年)
1987年 - 岸信介、第56・57代内閣総理大臣(* 1896年)
1989年 - 伊藤律、日本共産党政治局員(* 1913年)
1992年 - 金内吉男、俳優・声優(* 1933年)
1993年 - 福田篤泰、政治家(* 1906年)
1996年 - 村上寅次、教育学者(* 1913年)
2005年 - ピーター・ジェニングス、ニュースキャスター(* 1938年)
2006年 - 国田栄弥、俳優(* 1930年)
2008年 - アンドレア・ピニンファリーナ、デザイナー(* 1951年)

記念日・年中行事

パートナーの日(日本)
2009年に専任のコンシェルジュ制度など、
さまざまな結婚情報サービスを展開する株式会社パートナーエージェントが制定。
「パートナー」の存在の大切さをより多くの人に認識してもらうことが目的。

8月7日が「8と7」『パー(8)とナー(7)』と読めることが由来。

七夕 (日本)
七夕は7月7日に行われることが一般的だが、
北日本などの一部の地域では一月遅れのこの日頃に行われることもある。

鼻の日(日本)
8月7日が「はな」と読めることから。
1961年に日本耳鼻咽喉科学会が制定。

共和国記念日(コートジボワール)
1960年8月7日にフランスから独立したことに由来。

やななの日(日本)
岐阜県柳ケ瀬商店街のキャラクター「やなな」の記念日。