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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年8月26日(水曜日)

「3月」「4月」と「5月」の。

「春」はおわり。

「初夏」「6月」そして「7月」がおわり。

今は。

「8月」の「夏」になりました。

「あつい夏」。

早朝にたくさんの。

せみがなきごえがきこえました。

けれどもせみの声はちいさい。

「巌のしみいる」ちからはなさそうです。

「あつい夏」の。

「8月」

になりました。

「夏」です。

「夏」は。

だまって訪れて。

だまって夏道中をあゆむもの

であることが

あらためて。

みにしみて。

感じられます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。

まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「夏」です。

今は。「8月」。

あたらしい「夏」です。

「8月」の「夏」になりました。

「昨年」の晩秋には。
晩秋の花木。
「金木犀:きんもくせい」花を咲かせました。
日々ますます花をさかせていました。
「実りの花」。

「金木犀:きんもくせい」は「秋」に「2度」咲きました。
「銀木犀:きんもくせい」も咲きました。
「金木犀:きんもくせい」の花は黄金色です。
「銀木犀:きんもくせい」の花は「プラチナ色」です。

かおりも全く違います。
「金木犀:きんもくせい」より。
「銀木犀:きんもくせい」は10日遅れで咲きました。

今は「夏」の「7月」。

「銀木犀:きんもくせい」も

「銀木犀:きんもくせい」も

はるかかなたに。

「花」はおわりました。

そして。

「木犀:もくせい」は。

今「8月」の「夏」を迎え。

さらなる深き。

「夏のさかり」の先にむけて。

もっともっと。

ゆたかな「みのり」をまつ。

準備をしています。

「木犀:もくせい」は常緑樹です。

「夏」になると。

「葉色」と「葉のあつさ」はかわります。

「「季節風」に耐える葉の厚さ」。

になります。

秋のみのりの花まで。

すこやかに育つ「葉」です。

「夏」の「8月」の。

「夏の樹木花」の花がみえます。

「夏の草花」の花もみえます。

「夏」の花木の。

「夏の花」が。

地面の上で。

「花びら」で存在を誇示しても。

木々の「花」は天上。

あおがねば。

「花」こそみえません。

けれども。

「「夏」の花」。

しいのきやくぬぎのはな。

その「いのちの芳香」は。

とくとくと。

遠くまで。

ただよっているかのごとくです。

「8月」の「夏」です。

常緑の。

「夏の花」は元気です。

元気な「8月の夏」です。

「「夏」の花」の木は

花が落ちて。

「木や枝の下」に。

「フェルマータ"fermata"」*

が。

楽譜のように記譜されているような。

「「夏」の樹木」の「花」。

「落花生」のような。

「夏の花」です。

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C・

イタリア語におけるフェルマータ"fermata"とは。
英語"stop"に相当する名詞です。
(例えばイタリアのバス停の
標識には"Fermata"の表示があります)。

音楽美学の世界では。

絵画には限られた面積があるのと同じように。
音楽には。
「限られた時間」—つまり「初め」と「終わり」—があることが
宿命とされています。
古い時代の楽譜のときはその終止線の上下や終結音の
上下に現在のフェルマータのマークの基となったデザインが
配されました。

そこで音楽の終わりを意味致しました。

時間の流れを止めることはできません。
けれども曲の終わりでは。
音楽を止めることによってその時空に終わりが
発生することとなります。
「停止」という意味の"fermata"の概念はそのように
発生したと解されます。

付与された音符や休符で音楽の時間の流れを
停止させる意味を持ちます。

「♪」
に付与されれば
「♪」
その音のまま「停止」=「ずっと鳴り続ける」
「休止符」
に付与されれば
「休止符」
その旋律は「停止」=「ずっと鳴らない」
ことになります。
楽譜の節目の
縦線に付与される場合には。
一記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として
求められます。

ただし
前の音から伸ばされたタイ(スラー)が。
縦線の上を横切っている場合と
そこにピアノにおけるペダルなどの
保続効果の指示が見られる場合は。
空白時間として処理されず音を保続させる時間を
別途挿入することとなります。

フェルマータ"fermata"。

そのマークは「一日の終わりである日没」
に由来したデザインとも言われています。
-------------------------------

「夏」です。

急速に朝があけます。

とりわけ朝暗いうちは。

かけあしで朝はあけます。

はだにさむい朝です。

今朝早朝は。

暗いうち晴れて。

霧雨の合間に。

久方ぶりにたくさんのたくさんの。

星をみました。

そして天井の空高く。

ひさしぶりに「月」の

かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気が澄み。
大気がすんでいるからでしょう。

「天高く」

(てんたかく)とは。

なるほどと考えます。

しっとりとした「8月」の。
「季節風」の。
「夏吹雪:なつふぶき」の合唱も。
なかなかすてきです。

ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。
グラスハープの。
スラーをかけた。
オーケストラを聴いているようです。

「8月」になり
「夏吹雪:なつふぶき」のかぜおとは。
「アリア」として。
次第に出番が多くなりました。

中でも
「極めて大きな声でうたっている」
「夏吹雪:なつふぶき」が
「1-2」はいるのが不思議です。

「夏の花」の木の上か。
電線にとまったり。
またさらに
上空で「夏吹雪:なつふぶき」は。
歌っているようです。

うっすらと「まど」を開けると。

「季節風」は。

風鈴の音色のように。

はいりこもうとします。

「8月の夏かぜ」には。

「かおり」があります。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「8月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「季節風」の。

気配にあと押しされて。

「確かな「8月の夏」」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はあつすぎる
陽射しを感じることが
多くなりました。

「8月」。

「夏」です。

そして。

「あたたかい元気な「夏」」です。

7月の「初夏」の気配は。
あっというまに。
「夏」の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように。
おぼろに変化して。

次第に「暑い「夏」」の気配にうつろいていく。
「井戸のつるべ」があがるようです。

「もっと深い「夏」」が。

ピアニッシモ。
ppで。
しのびよってきています。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の。

空にはそらいろとピンクのレースのような

あやにしきの
「くれゆくなつのいろ」
「むかえくるなつのいろ」が感じられます。

陽射し(ひさし)やさしき。
空にも地にも天高くはれ。
大気のひそみかくれ。
そらにみちてあふれれば。
吐息(ためいき)となり。
吐息が霧雨か霞になり。
おりてくるような感じです。
のふかまりゆく気配
になりました。

街路樹はしっかりと
冬ながらも枝木の穂先もたわわにつよく
「晩冬」の萌黄色の若芽もち。
「初春」のあおい「木」にかわりました。
「新年」のあおい「木」は。

「実りの「春」」のおとづれを。
そしてさらなる「春の深まり」を超えて。

そして厳しい年月をがんばって。
「あたたかい「春」」を迎え。

今は。

「夏」をむかえています。

「本物の「夏」」から。

「もともっとあつい夏」

「夏」のをのりこえ。

「あたらしい夏」になりました。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

夏山椒(さんしょう)の木の芽が
夏にも若葉はそだち。
夏若葉は冬の若枝となり。
夏若枝は天高くすこやかにのび。
夏のふかまりにますますすこやかに。
夏山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
夏空に燃えるが如くの炎葉です

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

夏深まりたり
夏空たかく
夏あやにしき
夏みどり木
夏さんしょう木
夏陽をあびてかがやけり
夏いざいまこそは
夏金色(かがね)にかわり
夏赤き春空に燃えたたむ

夏さんしょう木
夏もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
夏わかば葉はいずるは花ならむ
夏(なつ)こす枝は幹ならむ
夏いざいまこそは
夏空(そら)たかくもえたたむ
夏金色(こがねいろ)なる
夏さんしょう木
夏(なつ)深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

夏ふかく草を浮かべる水面(おも)に
夏めだかのむれのひかりたり
夏むれておよげるひめだかの
夏みずのなかなるちいさないのち
夏みずのなかなるおおほきないのち
夏みのりてあまたにとほときいのちこそ
夏いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

小さななつつけたから
しだいに大きななつみつけた。

大きななつみつけたから
さらに大きな大きななつみつけた

「小さい「夏」みつけた」は。

「こころしずまる気」

がいたします。

「夏」になりました。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(水曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた診療スタッフで。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
限られた診療スタッフで。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

「製糸業」の子供たちであり。
幼いころ「焚き火をした際に発生する煙を紙袋に溜め」
遊んでいたら。
紙袋が「舞い上がる」ことに気づいた・。

熱気球の理論もわからずして。
けれども熱気球を発明して。

世界で初の熱気球の
有人飛行を行ったフランスの兄弟の。

1740年 - ジョセフ・モンゴルフィエ、発明家(+ 1810年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ジャック・エティエンヌ・モンゴルフィエモンゴルフィエ
兄弟(—きょうだい)は。
モンゴルフィエ式の熱気球を
発明致しました。

世界で初の有人飛行を行ったフランスの兄弟です。

++++++++++++++++++++++

兄 ジョセフ・ミシェル・モンゴルフィエ
:Joseph Michel Montgolfier、
1740年8月26日 - 1810年6月26日)

弟 ジャック・エティエンヌ・モンゴルフィエ
(Jacques Etienne Montgolfier、
1745年1月6日 - 1799年8月2日)
のフランス人兄弟です。

++++++++++++++++++++++

兄弟は、フランスのリヨンの南方の町
アノネーで製紙業者の息子に生まれました。

幼い頃から紙に親しんでいた彼らは。

焚き火をした際に発生する煙を紙袋に溜めると、
紙袋が浮かび上がることに気がつきましたた。

彼らは袋を大型にすれば、
人も浮かび上がることができるのではないかと
考えるようになりました。

1782年頃から、
兄弟は絹や麻布を材料にして
室内テストを行うようになりました。

やがて屋外テストも行い始め、
1782年12月14日には
18m2の絹製の袋を高度250mまで上昇させることに
成功致しました。

++++++++++++++++++++++

当初は実験で使われた袋が農村に飛ばされ、
おばけが落ちてきたと村人たちの間で
大騒ぎになったりもしました。

1783年6月5日、彼らは
アノネーでリンネル製の袋を使って
最初の公開飛行を行いました。

袋は1600-2000mまで上昇し、
2Kmの距離を約10分に渡って滞空致しました。

当時は。
暖められた空気が袋を上昇させることがわかっておらず。

兄弟は物を燃やした煙の中に。
上昇させる成分が含まれていると考えました。

そのため、煙は
「モンゴルフィエのガス」と呼ばれました。

現在、
この6月5日は、熱気球の日とされています。

++++++++++++++++++++++

1783年9月19日の実験兄弟の実験の
うわさはひろまって。

当時のフランス王ルイ16世の興味を引きました。

1783年9月19日、
王の眼前で実験が行われることとなりました。

この時、兄弟は
王から有人飛行の許可をもらうために、
ヒツジ、アヒル、ニワトリを気球に吊り下げた籠に入れました。

動物たちが生きていれば。
上空でも酸素が無くならないとわかるからです。

実験は成功致しました。
二人はルイ16世から勲章を与えられました。

++++++++++++++++++++++

1783年11月21日、
最初の有人飛行が行われました。

ただし、兄弟は気球に乗らず。

ピラトール・ド・ロジェと
フランソワ・ダルランド侯爵が飛行致しました。

二人を乗せた気球は100mまで上昇し、
パリ上空の9Kmの距離を25分間に渡って飛行致しました。

その後、どちらかは不明だが、
兄弟の一方が飛行したということです。

++++++++++++++++++++++

しかし、この10日後に、
フランス科学院のジャック・シャルルが
水素気球による有人飛行に成功致しました。

水素気球は熱気球に比べて効率的だったため、
間もなく取って代わられました。

++++++++++++++++++++++

1960年代に
レイブン・インダストリーズ(Raven Industries)が、
ナイロン製で。
バーナーの燃料にプロパンガスを利用する
より安全な気球を開発すると。

モンゴルフィエ式の熱気球が見直されるように
なりました。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

モンゴルフィエ兄弟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(ジョセフ・モンゴルフィエ から転送)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A8

ジャック・エティエンヌ・モンゴルフィエモンゴルフィエ兄弟(—きょうだい)は。
モンゴルフィエ式の熱気球を発明し、世界で初の有人飛行を行ったフランスの兄弟。

兄弟
兄 ジョセフ・ミシェル・モンゴルフィエ:Joseph Michel Montgolfier、1740年8月26日 - 1810年6月26日)
弟 ジャック・エティエンヌ・モンゴルフィエ(Jacques Etienne Montgolfier、1745年1月6日 - 1799年8月2日)

概要
兄弟は、フランスのリヨンの南方の町アノネーで製紙業者の息子に生まれた。幼い頃から紙に親しんでいた彼らは、焚き火をした際に発生する煙を紙袋に溜めると、紙袋が浮かび上がることに気がついた。彼らは袋を大型にすれば、人も浮かび上がることができるのではないかと考えるようになった。

1782年頃から、兄弟は絹や麻布を材料にして、室内テストを行うようになった。やがて屋外テストも行い始め、1782年12月14日には18m2の絹製の袋を高度250mまで上昇させることに成功した。当初は実験で使われた袋が農村に飛ばされ、おばけが落ちてきた、と村人たちの間で大騒ぎになったりもした。

1783年6月5日、彼らはアノネーでリンネル製の袋を使って最初の公開飛行を行った。袋は1600-2000mまで上昇し、2Kmの距離を約10分に渡って滞空した。当時は暖められた空気が袋を上昇させることがわかっておらず、兄弟は物を燃やした煙の中に上昇させる成分が含まれていると考えた。そのため、煙は「モンゴルフィエのガス」と呼ばれた。現在、この6月5日は、熱気球の日とされている。

1783年9月19日の実験兄弟の実験は当時のフランス王ルイ16世の興味を引き、1783年9月19日、王の眼前で実験が行われることとなった。この時、兄弟は王から有人飛行の許可をもらうために、ヒツジ、アヒル、ニワトリを気球に吊り下げた籠に入れた。動物たちが生きていれば、上空でも酸素が無くならないとわかるからである。実験は成功し、二人はルイ16世から勲章を与えられた。

1783年11月21日、最初の有人飛行が行われた。ただし、兄弟は気球に乗らず、ピラトール・ド・ロジェとフランソワ・ダルランド侯爵が飛行した。二人を乗せた気球は100mまで上昇し、パリ上空の9Kmの距離を25分間に渡って飛行した。

その後、どちらかは不明だが、兄弟の一方が飛行したという。

しかし、この10日後に、フランス科学院のジャック・シャルルが水素気球による有人飛行に成功した。水素気球は熱気球に比べて効率的だったため、間もなく取って代わられた。

1960年代にレイブン・インダストリーズ(Raven Industries)が、ナイロン製でバーナーの燃料にプロパンガスを利用するより安全な気球を開発すると、モンゴルフィエ式の熱気球が見直されるようになった。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

8月26日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8826%E6%97%A5

できごと
1600年(慶長5年7月18日)- 伏見城の戦いがはじまる。
1789年 - フランス国民会議がフランス人権宣言を採択。
1858年(安政5年7月18日) - 日英修好通商条約が調印される。
1896年 - フィリピンで独立革命開始。
1926年 - イタリアのサッカークラブ「フィオレンティーナ」が発足。
1944年 - パリの解放: シャルル・ド・ゴールがパリに入城。
1949年 - カール・シャウプを団長とするシャウプ使節団が帰国。
1950年 - 黒澤明監督による映画『羅生門』封切り。
1957年 - タス通信が世界初の大陸間弾道ミサイル「R-7」の実験成功を配信。
1959年 - ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)がオースチン・セブン(後のMini)を発売。
1972年 - 第20回夏季オリンピック、ミュンヘンオリンピック開催。9月11日まで。
1978年 - 第1回24時間テレビ「愛は地球を救う」が放送される。
1978年 - ヨハネ・パウロ1世がローマ教皇に選出。
1981年 - 宇野ヘディング事件。
1981年 - 江本孟紀の発言が新聞記者によって「ベンチがアホやから野球がでけへん」と記事にされ、現役引退、退団。
1991年 - 海上自衛隊の護衛艦である、こんごう型護衛艦の1番艦こんごうが進水。
1993年 - 東京都港区にレインボーブリッジが開通。
1995年 - オリックス・ブルーウェイブの佐藤義則がノーヒット・ノーランを当時最年長(40歳11ヶ月)で達成。
2002年 - マツダ・RX-7(FD3S型)生産終了。
2002年 - ヨハネスブルクで持続可能な開発に関する世界首脳会議が開幕。
2006年 - JR東日本の水戸線に新型一般型電車E531系が2007年3月まで暫定運用される。
2007年 - 丸井中野本店が閉鎖する。
2008年 - アフガニスタン日本人拉致事件が起こる。NGO組織「ペシャワール会」メンバーの日本人がターリバーンによって殺害される。
2008年 - ロシアが南オセチアの独立を承認。

誕生日
1676年 - ロバート・ウォルポール、イギリス初代首相(+ 1745年)
1740年 - ジョセフ・モンゴルフィエ、発明家(+ 1810年)
1743年 - アントワーヌ・ラヴォアジエ、化学者(+ 1794年)
1819年 - アルバート公、イギリスのヴィクトリア女王の夫(+ 1861年)
1820年 - ジェイムズ・ハーラン、第8代アメリカ合衆国内務長官(+ 1899年)
1873年 - 新城新蔵、天文学者(+ 1938年)
1897年 - 尹?善、大韓民国第4代大統領(+ 1990年)
1908年 - 上原敏、歌手(+ 1944年)
1910年 - マザー・テレサ、修道女(+ 1997年)
1914年 - フリオ・コルタサル、作家(+ 1984年)
1915年 - 下條正巳、俳優(+ 2004年)
1916年 - 坂井三郎、大日本帝国海軍軍人・エースパイロット・大空のサムライ著者(+2000年)
1923年 - ヴォルフガング・サヴァリッシュ、指揮者
1923年 - 鷹司平通、鷹司家27代目当主、鉄道研究家(+ 1966年)
1928年 - 安藤三男、俳優(+没年不明)
1934年 - 武村正義、政治家
1934年 - 第十四代酒井田柿右衛門、陶芸家
1937年 - 内海賢二、声優
1941年 - 吉田ヒロミ、ファッションデザイナー
1946年 - 佐藤一郎 、画家
1950年 - いがらしゆみこ、漫画家
1954年 - 益山性旭、プロ野球選手
1957年 - 難波圭一、声優
1959年 - 直枝政広、ミュージシャン
1961年 - 下成佐登子、歌手
1963年 - 青山陽一、ミュージシャン
1965年 - 村上隆行、プロ野球選手
1967年 - 大塚光二、プロ野球選手
1967年 - 佐々岡真司、プロ野球選手
1967年 - 国武万里、歌手
1967年 - レベッカ・アン・ラモス、プレイメイト
1969年 - 中川敬輔、ミュージシャン
1969年 - ニコル・アレント、テニス選手
1970年 - 前田幸長、プロ野球選手
1970年 - 田口昌徳、プロ野球選手
1971年 - 中島知子、お笑いタレント
1971年 - 曽我部恵一、ミュージシャン
1972年 - 三土手大介、パワーリフティング選手
1973年 - 佐藤朝問、ナレーター
1973年 - 舩木聖士、プロ野球選手
1976年 - 諏訪雅、俳優
1977年 - 千葉紗子、声優
1978年 - 関本賢太郎、プロ野球選手
1979年 - 浅田好未、芸人・タレント
1979年 - 田中敬人、プロ野球選手
1980年 - マコーレー・カルキン、俳優
1981年 - ジャスティン・ペカレック、フィギュアスケート選手
1982年 - 高橋秀聡、プロ野球選手
1982年 - 吉田真弓、声優
1982年 - 菊池亜希子、ファッションモデル、女優
1983年 - 今江敏晃、プロ野球選手
1983年 - 大城美和、タレント、グラビアアイドル
1985年 - 関口雄大、プロ野球選手
1985年 - クリストファー・メイビー、フィギュアスケート選手
1987年 - 大河元気、俳優
1988年 - 佐藤賢治、プロ野球選手
1989年 - 宇野なおみ、女優
1989年 - 古川英利子、タレント・モデル
1989年 - エカテリーナ・シェレメティエワ、フィギュアスケート選手
1998年 - 長江崚行、子役
生年不詳 - 喬林知、小説家、ライトノベル作家

忌日
1184年(元暦元年7月19日)- 佐々木秀義、武将(* 1112年)
1278年 - オタカル2世、ボヘミア王(* 1230年?)
1346年 - ヨハン・フォン・ルクセンブルク、ボヘミア王およびルクセンブルク伯(* 1296年)
1476年(成化12年7月28日)- 尚円、琉球国王(* 1415年)
1551年 - マルガレータ・エリクスドッテル、スウェーデン王グスタフ1世の妃(* 1516年)
1595年 - アントニオ1世、ポルトガル王(* 1531年)
1624年(寛永元年7月13日)- 福島正則、戦国武将、賤ヶ岳七本槍の一人(*1561年)
1666年 - フランス・ハルス、画家(* 1581年頃)
1708年(宝永5年7月6日)- 黒田綱之、福岡藩嗣子(* 1655年)
1723年 - アントニ・ファン・レーウェンフック、生物学者(* 1632年)
1749年 - ルイ=ニコラ・クレランボー、作曲家(* 1676年)
1785年 - ジョージ・ジャーメイン、イギリス植民地担当大臣(* 1716年)
1786年(天明6年8月3日)- 中村富十郎 (初代)、歌舞伎役者(* 1719年)
1850年 - ルイ=フィリップ、フランス国王(* 1773年)
1858年(安政5年7月18日)- 市河米庵、書家(* 1779年)
1863年 - ジョン・ブキャナン・フロイド、第24代アメリカ合衆国陸軍長官(* 1806年)
1865年 - ヨハン・フランツ・エンケ、天文学者(* 1791年)
1900年 - 飯田武郷、国学者(* 1828年)
1910年 - ウィリアム・ジェームズ、思想家(* 1842年)
1910年 - 梅謙次郎、法学者(* 1860年)
1921年 - マティアス・エルツベルガー、ドイツ国財務相(* 1875年)
1929年 - アーネスト・サトウ、イギリス外交官(* 1843年)
1930年 - ロン・チェイニー、俳優(* 1883年)
1931年 - 濱口雄幸、第27代内閣総理大臣(* 1870年)
1942年 - 平岡定太郎、樺太庁長官・福島県知事(* 1863年)
1945年 - 倉場富三郎、実業家・水産学者(* 1871年)
1945年 - フランツ・ヴェルフェル、小説家(* 1890年)
1950年 - ランサム・E・オールズ、オールズモビル創業者(* 1864年)
1955年 - ソル・ホワイト、ニグロリーグの野球選手(* 1868年)
1958年 - レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ、作曲家(* 1872年)
1958年 - 小渕光平、自由民主党衆議院議員(* 1904年)
1961年 - ヴラディーミル・ソフロニツキー、ピアニスト(* 1901年)
1970年 - 川合稔、レーシングドライバー(* 1942年)
1974年 - チャールズ・リンドバーグ、飛行家(* 1902年)
1976年 - ロッテ・レーマン、ソプラノ歌手(* 1888年)
1977年 - H・A・レイ、絵本作家(* 1898年)
1978年 - シャルル・ボワイエ、俳優(* 1897年)
1979年 - ミカ・ワルタリ、小説家(* 1908年)
1980年 - テックス・アヴェリー、カートゥーン作家(* 1908年)
1987年 - ゲオルク・ウィッティヒ、化学者(* 1897年)
1990年 - 本田実、アマチュア天文家(* 1913年)
1990年 - 小倉朗、作曲家(* 1916年)
1993年 - 桑原巨守、彫刻家(* 1927年)
1995年 - ジョン・ブラナー、SF作家(* 1934年)
1998年 - フレデリック・ライネス、物理学者(* 1918年)
2004年 - ローラ・ブラニガン、歌手(* 1957年)
2006年 - ライナー・バルツェル、ドイツキリスト教民主同盟・ドイツ連邦議会議長(* 1924年)
2007年 - エドワード・G・サイデンステッカー、翻訳家(* 1921年)
2007年 - ガストン・トルン、第20代ルクセンブルク首相・第7代欧州委員会委員長(* 1928年)

記念日・年中行事

ナミビアの日

国連が制定した国際デーの一つ。

1990年3月に独立した、
アフリカ南西部にあるナミビアの自立を援助する日。