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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年9月2日(水曜日)

「3月」「4月」と「5月」の。

「春」はおわり。

「初夏」「6月」そして「7月」「8月」がおわり。

今は。

「9月」の「秋」になりました。

「みのりの秋」。

早朝にとてもたくさんの。

秋の虫のなきごえがきこえました。

秋の虫の声は大きい。

「地にしみいる」ちからをもっている。

「秋」の。

「9月」

になりました。

「秋」です。

「秋」は。

だまって訪れて。

だまって秋道中をあゆむもの

であることが

あらためて。

みにしみて。

感じられます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。

まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「秋」です。

今は。「9月」。

あたらしい「秋」です。

「9月」の「秋」になりました。

「昨年」の晩秋には。
晩秋の花木。
「金木犀:きんもくせい」花を咲かせました。
日々ますます花をさかせていました。
「実りの花」。

「金木犀:きんもくせい」は「秋」に「2度」咲きました。
「銀木犀:きんもくせい」も咲きました。
「金木犀:きんもくせい」の花は黄金色です。
「銀木犀:きんもくせい」の花は「プラチナ色」です。

かおりも全く違います。
「金木犀:きんもくせい」より。
「銀木犀:きんもくせい」は10日遅れで咲きました。

今は「夏」の「7月」。

「銀木犀:きんもくせい」も

「銀木犀:きんもくせい」も

昨年のはるかかなたに。

「花」はおわりました。

そして。

「木犀:もくせい」は。

今「9月」の「秋」を迎え。

さらなる深き。

「秋のさかり」の先にむけて。

もっともっと。

ゆたかな「みのり」をまつ。

準備をしています。

「木犀:もくせい」は常緑樹です。

「秋」になると。

「葉色」と「葉のあつさ」はかわります。

「「季節風」に耐える葉の厚さ」。

になります。

秋のみのりの花まで。

すこやかに育つ「葉」です。

「秋」の「9月」の。

「秋の樹木花」の花がみえます。

「秋の草花」の花もみえます。

「秋」の花木の。

「秋の花」が。

地面の上で。

「花びら」で存在を誇示しても。

木々の「花」は天上。

あおがねば。

「花」こそみえません。

けれども。

「「秋」の花」。

その「いのちの芳香」は。

とくとくと。

遠くまで。

ただよっているかのごとくです。

「9月」の「秋」です。

コロポックルのように地にひそむ。

「秋の花」は元気です。

元気な「9月の秋」です。

「「秋」の花」の木は

花が落ちて。

「木や枝の下」に。

「フェルマータ"fermata"」*

が。

楽譜のように記譜されているような。

「「秋」の樹木」の「花」。

「落花生」のような。

「秋の花」です。

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C・

イタリア語におけるフェルマータ"fermata"とは。
英語"stop"に相当する名詞です。
(例えばイタリアのバス停の
標識には"Fermata"の表示があります)。

音楽美学の世界では。

絵画には限られた面積があるのと同じように。
音楽には。
「限られた時間」—つまり「初め」と「終わり」—があることが
宿命とされています。
古い時代の楽譜のときはその終止線の上下や終結音の
上下に現在のフェルマータのマークの基となったデザインが
配されました。

そこで音楽の終わりを意味致しました。

時間の流れを止めることはできません。
けれども曲の終わりでは。
音楽を止めることによってその時空に終わりが
発生することとなります。
「停止」という意味の"fermata"の概念はそのように
発生したと解されます。

付与された音符や休符で音楽の時間の流れを
停止させる意味を持ちます。

「♪」
に付与されれば
「♪」
その音のまま「停止」=「ずっと鳴り続ける」
「休止符」
に付与されれば
「休止符」
その旋律は「停止」=「ずっと鳴らない」
ことになります。
楽譜の節目の
縦線に付与される場合には。
一記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として
求められます。

ただし
前の音から伸ばされたタイ(スラー)が。
縦線の上を横切っている場合と
そこにピアノにおけるペダルなどの
保続効果の指示が見られる場合は。
空白時間として処理されず音を保続させる時間を
別途挿入することとなります。

フェルマータ"fermata"。

そのマークは「一日の終わりである日没」
に由来したデザインとも言われています。
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「秋」です。

のんびりと朝があけます。

とりわけ朝暗いうちは。

のんびりと朝はあけます。

はだにさむい朝です。

今朝早朝は。

暗いうち晴れて。

霧雨の合間に。

久方ぶりにたくさんのたくさんの。

星をみました。

そして天井の空高く。

ひさしぶりに「月」の

かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気が澄み。
大気がすんでいるからでしょう。

「天高く」

(てんたかく)とは。

なるほどと考えます。

しっとりとした「9月」の。
「季節風」の。
「秋吹雪:あきふぶき」の合唱も。
なかなかすてきです。

ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。
グラスハープの。
スラーをかけた。
オーケストラを聴いているようです。

「9月」になり
「秋吹雪:あきふぶき」のかぜおとは。
「アリア」として。
次第に出番が多くなりました。

中でも
「極めて大きな声でうたっている」
「あき吹雪:あきふぶき」が
「1-2」はいるのが不思議です。

「秋の花」の木の上か。
電線にとまったり。
またさらに
上空で「秋吹雪:あきふぶき」は。
歌っているようです。

うっすらと「まど」を開けると。

「季節風」は。

焚き火のけむりの音色のように。

はいりこもうとします。

「9月の秋かぜ」には。

「かおり」があります。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「9月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「季節風」の。

気配にあと押しされて。

「確かな「9月の秋」」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はあつすぎる
陽射しを感じることが
多くなりました。

「9月」。

「秋」です。

そして。

「あたたかい元気な「秋」」です。

9月の「初秋」の気配は。
あっというまに。
「秋」の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように。
おぼろに変化して。

次第に「ふかい「秋」」の気配にうつろいていく。
「井戸のつるべ」があがるようです。

「もっと深い「秋」」が。

ピアニッシモ。
ppで。
しのびよってきています。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の。

空にはそらいろとピンクのレースのような

あやにしきの
「くれゆくなつのいろ」
「むかえくるなつのいろ」が感じられます。

陽射し(ひさし)やさしき。
空にも地にも天高くはれ。
大気のひそみかくれ。
そらにみちてあふれれば。
吐息(ためいき)となり。
吐息が霧雨か霞になり。
おりてくるような感じです。
のふかまりゆく気配
になりました。

街路樹はしっかりと
冬ながらも枝木の穂先もたわわにつよく
「晩冬」の萌黄色の若芽もち。
「初春」のあおい「木」にかわりました。
「新年」のあおい「木」は。

「実りの「春」」のおとづれを。
そしてさらなる「春の深まり」を超えて。

そして厳しい年月をがんばって。
「あたたかい「春」」を迎え。

今は。

「秋」をむかえています。

「本物の「秋」」から。

「もともっとふかい秋」

季節をのりこえ。

「あたらしい秋」になりました。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽が
にも若葉はそだち。
若葉は冬の若枝となり。
若枝は天高くすこやかにのび。
空気のふかまりにますますすこやかに。
山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
空に燃えるが如くの炎葉です

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

深まりたり
空たかく
あやにしき
みどり木
さんしょう木
陽をあびてかがやけり
いざいまこそは
金色(かがね)にかわり
赤き空に燃えたたむ

さんしょう木
もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
わかば葉はいずるは花ならむ
「季節風」こす枝は幹ならむ
いざいまこそは
空(そら)たかくもえたたむ
金色(こがねいろ)なる
さんしょう木
「季節風」深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

ふかく草を浮かべる水面(おも)に
めだかのむれのひかりたり
むれておよげるひめだかの
みずのなかなるちいさないのち
みずのなかなるおおほきないのち
みのりてあまたにとほときいのちこそ
いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

小さなあきみつけたから
しだいに大きなあきみつけた。

大きなあきつけたから
さらに大きな大きなあきみつけた

「小さい「あき」みつけた」は。

「こころしずまる気」

がいたします。

「秋」になりました。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(水曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた診療スタッフで。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
限られた診療スタッフで。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

化学でよく使われるモル()という言葉の語源を
1900年ごろ最初に用いた化学者。

よく「A4版」などといわれますが
倍々にしていく紙の寸法の基礎を考案(A0方式から)
した化学者。

ノーベル賞受賞者
受賞年:1909年
受賞部門:ノーベル化学賞
受賞理由:触媒作用、化学平衡および反応速度に関する研究

1853年 - ヴィルヘルム・オストヴァルト、ドイツの化学者(+ 1932年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

フリードリヒ・ヴィルヘルム・オストヴァルト
:Friedrich Wilhelm Ostwald,
1853年9月2日 ? 1932年4月4日)はドイツの化学者です。

オストワルトとも呼ばれます。
1909年に触媒作用・化学平衡・反応速度に関する業績が認められ。
ノーベル化学賞を受賞致しました。

長男のヴォルフガング・オストヴァルト
(1883年-1943年)はコロイドの研究を
行いました。

++++++++++++++++++++++

フリードリヒ・ヴィルヘルム・オストヴァルト
:Friedrich Wilhelm Ostwald
は。
1853年、ロシア領のリガ(現在はラトビア領)で
酒屋の主人の息子として生を受けました。

1875年にエストニアのタルトゥ大学を卒業した後。
1875年から1887年までの間、
リガ工業大学で教鞭をふるいました。

1887年から1906年までライプツィヒ大学で教授を務めました。

++++++++++++++++++++++

フリードリヒ・ヴィルヘルム・オストヴァルト
:Friedrich Wilhelm Ostwald

1885年には電離などに関係のある
オストワルトの希釈律を発見致しました。

また触媒の研究を行いました。

肥料や爆薬の大量生産を可能にした硝酸の製法である
オストワルト法を考案致しました。

この方法は現在でも硝酸の工業的製法として重要です。

原料であるアンモニアを得るために。
ハーバー・ボッシュ法と同時に行われることが多いです。

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フリードリヒ・ヴィルヘルム・オストヴァルト
:Friedrich Wilhelm Ostwald
は。

化学でよく使われるモルという言葉の語源は、
1900年ごろ、オストヴァルトが最初に用いたと
いわれています。

オストヴァルトは、
モルは理想気体と大きく関係していると考えました。

しかし皮肉なことに、
このモルの概念を思いついたことが直接、
マッハらと原子論への反対を示す原因となりました。

++++++++++++++++++++++

1911年には、を基本とし、
それを倍々にしていく紙の寸法を考案。

書籍の製本などに使われたが、
やがて841mm×1189mmを基本サイズ(A0)とする
A判に取ってかわられました。

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フリードリヒ・ヴィルヘルム・オストヴァルト
:Friedrich Wilhelm Ostwald
は。
オストヴァルトは、化学者だけでなく、
哲学者の一面も持ち合わせていました。

また晩年には色彩に非常に興味をもち、
オストワルトシステムと呼ばれる
優れた色彩の評価方式を考えだしました。

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国際補助語にも関心を持っており、
エスペラントを学んだ後イド語に転向致しました。

1932年、ライプツィヒで死去。

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「続きを読む」=>*
++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ヴィルヘルム・オストヴァルト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88

ノーベル賞受賞者
受賞年:1909年
受賞部門:ノーベル化学賞
受賞理由:触媒作用、化学平衡および反応速度に関する研究

フリードリヒ・ヴィルヘルム・オストヴァルト:Friedrich Wilhelm Ostwald, 1853年9月2日 ? 1932年4月4日)はドイツの化学者。オストワルトとも呼ばれる。1909年、触媒作用・化学平衡・反応速度に関する業績が認められ、ノーベル化学賞を受賞した。

長男のヴォルフガング・オストヴァルト(1883年-1943年)はコロイドの研究を行った。

略歴
1853年、ロシア領のリガ(現在はラトビア領)で酒屋の主人の息子として生を受ける。

1875年にエストニアのタルトゥ大学を卒業した後、1875年から1887年までの間、リガ工業大学で教鞭をふるった。1887年から1906年まで、ライプツィヒ大学で教授を務めた。

1885年には電離などに関係のあるオストワルトの希釈律を発見した。また触媒の研究を行い、肥料や爆薬の大量生産を可能にした硝酸の製法であるオストワルト法を考案した。この方法は現在でも硝酸の工業的製法として重要である。原料であるアンモニアを得るために、ハーバー・ボッシュ法と同時に行われることが多い。

化学でよく使われるモルという言葉の語源は、1900年ごろ、オストヴァルトが最初に用いたといわれている。オストヴァルトは、モルは理想気体と大きく関係していると考えた。しかし皮肉なことに、このモルの概念を思いついたことが直接、マッハらと原子論への反対を示す原因となった。

1911年には、を基本とし、それを倍々にしていく紙の寸法を考案。書籍の製本などに使われたが、やがて841mm×1189mmを基本サイズ(A0)とするA判に取ってかわられた。

オストヴァルトは、化学者だけでなく、哲学者の一面も持ち合わせていた。また晩年には色彩に非常に興味をもち、オストワルトシステムと呼ばれる優れた色彩の評価方式を考えだした。

国際補助語にも関心を持っており、エスペラントを学んだ後イド語に転向した。

1932年、ライプツィヒで死去。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

9月2日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%882%E6%97%A5

できごと
紀元前31年 - アクティウムの海戦。
1864年 - シャーマン将軍率いる北軍、南軍の軍事拠点アトランタ陥落。
1921年 - 阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)西宝線(現・今津線)宝塚−西宮北口間開業。
1922年 - 目黒蒲田電鉄(現・東京急行電鉄)設立。
1923年(大正12年) - 日本で山本権兵衛が第22代内閣総理大臣に就任し、第2次山本内閣が発足。
1945年 - 日本が連合国軍戦艦ミズーリ号艦上で降伏文書に調印し、公式に降伏。第二次世界大戦が公式に終結する(対日戦勝記念日)。ただし、ソ連および中華人民共和国の対日戦勝記念日は翌日の9月3日。
1945年 - ホー・チ・ミンがベトナム民主共和国の独立を宣言。
1985年 - 1912年に沈没したタイタニック号が北大西洋沖で発見される。
1997年 - ヤクルトの石井一久が史上65人目のノーヒットノーランを達成。
2002年 - 軽自動車の字光式ナンバーの払い出しが一部地域のみ始まる。
2006年 - 元豪華客船『ステラ・ポラリス号』が和歌山県潮岬沖にて沈没。
2008年 - 大相撲力士会で抜き打ちの尿検査があり露鵬・白露山のロシア出身の兄弟力士に大麻吸引の陽性反応が出る。

誕生日
1778年 - ルイ・ボナパルト、ホラント王(+ 1846年)
1793年(寛政5年7月27日)- 松平定則、第10代伊予松山藩主(+ 1809年)
1838年 - リリウオカラニ、ハワイ最後の国王(+ 1917年)
1840年 - クレー・アリソン、西部開拓時代のアウトロー(+ 1887年)
1840年 - ジョヴァンニ・ヴェルガ、小説家(+ 1922年)
1841年 - 伊藤博文、政治家(+ 1909年)
1850年 - アルバート・スポルディング、元メジャーリーガー(+ 1915年)
1853年 - ヴィルヘルム・オストヴァルト、ドイツの化学者(+ 1932年)
1877年 - フレデリック・ソディ、化学者(+ 1956年)
1879年 - 安重根、朝鮮独立運動家、伊藤博文の暗殺者(+ 1910年)
1928年 - ホレス・シルバー、ジャズピアニスト
1930年 - アンドレイ・ペトロフ、作曲家(+ 2006年)
1937年 - 阿南準郎、元プロ野球選手、監督
1938年 - なかにし礼、小説家・作詞家
1938年 - ジュリアーノ・ジェンマ、俳優
1938年 - 三浦清弘、元プロ野球選手
1946年 - ジョー山中、歌手
1947年 - 中原誠、将棋棋士
1947年 - 矢崎滋、俳優
1950年 - 小池裕美子、元日本テレビアナウンサー
1950年 - ミヒャエル・ローター、音楽家
1951年 - いしいひさいち、漫画家
1951年 - 関東孝雄、元プロ野球選手
1952年 - よこざわけい子、声優
1952年 - ジミー・コナーズ、元男子プロテニス選手
1953年 - ダニー・グッドウィン、元プロ野球選手
1954年 - 三善英史、演歌歌手
1955年 - 山倉和博、元プロ野球選手
1957年 - 柴田秀一、TBSアナウンサー
1957年 - 増田恵子、タレント・元ピンクレディー
1959年 - 日山正明、ドラマー、元カシオペアのメンバー
1959年 - 中島哲也、映画監督
1960年 - レックス・ハドラー、元プロ野球選手
1961年 - 原哲夫、漫画家
1961年 - カルロス・バルデラマ、サッカー選手
1961年 - 青羽剛、声優
1962年 - 水戸泉政人(年寄・錦戸)、元大相撲力士
1962年 - ジョニー・パリデス、元プロ野球選手
1964年 - キアヌ・リーブス、俳優
1964年 - 山本華世、ローカルタレント
1965年 - レノックス・ルイス、元プロボクサー
1965年 - 横谷総一、元プロ野球選手
1966年 - 早見優、タレント
1968年 - 緒方耕一、元プロ野球選手
1969年 - 横山めぐみ、女優
1969年 - 高村祐、元プロ野球選手
1969年 - 永田寿康、元衆議院議員(+ 2009年)
1970年 - 安藤真児、元プロ野球選手
1971年 - 細川ふみえ、タレント・女優
1971年 - リッチ・オーリリア、メジャーリーガー
1972年 - 高橋良明、俳優・歌手(+ 1989年)
1972年 - 和暮まどか、元グラビアアイドル
1973年 - 早坂隆、ルポライター
1974年 - 国分太一、TOKIOメンバー
1975年 - 小西綾子、主婦
1979年 - 大脇浩二、元プロ野球選手
1980年 - 吉本大樹、レーサー・ミュージシャン(doa)
1980年 - 高佐一慈、お笑いタレント(THE GEESE)
1980年 - 堀田ゆい夏、グラビアアイドル・タレント
1981年 - 木内晶子、女優
1981年 - 栗原瞳、女優
1982年 - 結城いちか、モデル
1983年 - 佐藤亮太、プロ野球選手
1985年 - 石原優子(サンフラワー)、ローカルアイドル
1985年 - 小瀬浩之、プロ野球選手
1987年 - 柳田将利、プロ野球選手
1987年 - スコット・モイア、フィギュアスケート選手
1988年 - 塚原佳代子、バレーボール選手
1988年 - 加藤慶祐、俳優
1989年 - アレシャンドレ・パト、サッカー選手
1991年 - 松山メアリ、グラビアアイドル・女優
1993年 - 木内江莉、タレント
1994年 - 飯田花歩、ファッションモデル

忌日
1179年(治承3年閏7月29日)- 平重盛、平安時代の武将・公卿(* 1138年)
1274年(文永11年8月1日) - 宗尊親王、鎌倉幕府第6代将軍、初の皇族将軍(* 1242年)
1559年(永禄2年8月1日)- 結城政勝、下総国の戦国大名(* 1503年)
1610年(慶長15年7月19日)- 大友義統、豊後国の戦国大名(* 1558年)
1813年 - ジャン・ヴィクトル・マリー・モロー、ナポレオン戦争期の軍人(* 1763年)
1820年(嘉慶25年7月25日)- 嘉慶帝、第7代清皇帝(* 1760年)
1832年 - フランツ・フォン・ツァハ、天文学者(* 1754年)
1865年 - ウィリアム・ローワン・ハミルトン、数学者(* 1805年)
1877年 - 和宮親子内親王、江戸幕府第14代将軍・家茂の妻(* 1846年)
1894年 - 柳原前光、公卿・外交官・元老院議長・枢密顧問官(* 1850年)
1899年 - アーネスト・レンショー、テニス選手(* 1861年)
1907年 - 陸羯南、ジャーナリスト(* 1857年)
1910年 - アンリ・ルソー、画家(* 1844年)
1913年 - 岡倉天心、美術評論家(* 1862年)
1916年 - 小芝長之助、蝦夷共和国探索役主任(* 1829年)
1920年 - 山口孤剣、評論家(* 1883年)
1923年 - 厨川白村、イギリス文学者(* 1880年)
1927年 - 梅ヶ谷藤太郎 (2代)、大相撲第20代横綱(* 1878年)
1937年 - ピエール・ド・クーベルタン、近代オリンピック創始者(* 1863年)
1940年 - デイヴィッド・ヒューストン、アメリカ合衆国財務長官(* 1866年)
1944年 - 高須四郎、日本海軍の大将(* 1884年)
1953年 - ジョナサン・ウェインライト、アメリカ陸軍の大将(* 1883年)
1956年 - 岡田武松、気象学者(* 1874年)
1967年 - ビルホ・ツーロス、陸上競技選手(* 1895年)
1969年 - ホー・チ・ミン、ベトナム初代主席(* 1892年)
1973年 - J・R・R・トールキン、小説家、言語学者(* 1892年)
1977年 - 信夫山治貞、大相撲の力士・元関脇(* 1925年)
1978年 - チャールズ・ブレア、パイロット(* 1909年)
1992年 - バーバラ・マクリントック、生物学者(* 1902年)
1995年 - ヴァーツラフ・ノイマン、指揮者(* 1920年)
1996年 - エミリー・カーメ・ウングワレー、画家(* 1910年頃)
1997年 - 福田一、日本の第62代衆議院議長(* 1902年)
1997年 - ヴィクトール・フランクル、精神科医・心理学者(* 1905年)
1999年 - 木村雅行、農学者・イチゴの栽培改良で有名(* 1940年)
2001年 - クリスチャン・バーナード、医学者(* 1922年)
2001年 - 木部佳昭、政治家(* 1926年)
2001年 - トロイ・ドナヒュー、俳優(* 1936年)
2001年 - 毛綱毅曠、建築家(* 1941年)
2002年 - 内山安二、漫画家(* 1935年)
2005年 - 朝吹登水子、フランス文学者・随筆家(* 1917年)
2006年 - ボブ・マサイアス、陸上競技選手(* 1930年)
2006年 - デューイ・レッドマン、ジャズサクソフォーン奏者(* 1931年)
2006年 - ウィリー・ニンジャ、ダンサー・振付師(* 1961年)
2006年 - 岩田ゆり、タレント(* 1981年)
2008年 - ジョーイ・ジャーデロ、プロボクサー(* 1930年)
2008年 - トッド・クルーズ、メジャーリーグベースボール選手(* 1955年)

記念日・年中行事

対日戦勝記念日
連合国の第二次世界大戦における日本に対する戦勝記念日で、
日本が公式に降伏文書に調印した1945年9月2日である。

宝くじの日(日本)
9月2日の「92」が「くじ」と読めることから。

当選したにもかかわらず引き換えされず時効扱いになる宝くじが多いことから、
時効防止のPRの一環として第一勧業銀行(現みずほ銀行)が1967年に制定。

1983年から日本テレビ放送網で「宝くじの日」特番を生放送。
この中で、前年8月から1年間(7月末まで)に抽選が行われた
宝くじのはずれ券(一部を除く)を対象とした、
「お楽しみ抽選」という敗者復活戦が行われ(通常下4桁を抽選)当たると、
指定された家電製品から好きなものが当たる。

1999年からは宝くじのキャンペーンキャラクターである
所ジョージが司会を勤め、
2006年はキャンペーンキャラクターが変わったのにあわせて、
ユースケ・サンタマリアと井川遥に変わった。

2007年はこの年からのジャンボ宝くじのキャラクターを務めている
西田敏行(西田夢蔵名義)が務めた。

靴の日(日本)
9月2日の「92」が「くつ」と読めることから。

牛乳の日(日本)
9月2日の「92」が「ぎゅうにゅう」と読めることから。

牛乳の消費拡大を推進するため、那須塩原市畜産振興会が2007年に制定。

なお、社団法人日本酪農乳業協会は2007年に、
国際連合食糧農業機関制定のWorld Milk Dayに合わせて6月1日を牛乳の日と定めている。