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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年9月18日(金曜日)

「秋」=「9月」

になりました。

「あたたかい秋」です。

今は「秋」の。

「秋」の「9月」です。

これから先は。

ふかまる「秋」です。

みのりの「秋」です。

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

「秋」「9月」です。

昨年。
「秋」になり「9月」がおわり。
「10月」もおわり。
秋の最後の
「11月」「晩秋月」もおわり。
そして「12月」になり「冬」になった。
「12月」もほとんどが過ぎたかな
とおもったら。
12月31日になり。

あっというまに。
「年があらたまりました」。
「春」をすぎて。「夏」がすぎて。

そして今「9月」です。

「春」の「3月」「4月」「5月」を

そして「夏」「8月」を

乗り越えて。

「9月」です。

あまりにも
月日と。
時間と。そして年月のたつ。

その速さに。
恐怖さえをも感じます。

大気は「秋」。

「秋かぜ」は。

秋の「季節風」。

天には「秋」の。

「秋の花」の「はな」。

地には「秋」の。

「秋の花」の「はなびら」。

「秋の花々」の

「秋」。

「秋」のこの時期には。
樹木の「落ち葉」はおちきり。

「落ち葉」は「ぴたり」ととまります。
落葉ぎりぎりまで。

「秋」をすぎての
「みのり」にそなえて。
しっかりと。

強い「秋」の
太陽の陽射しをえるためであるのしょう。

「秋」には。

「秋の花」の花びらが

「秋の花」の「花」が。

花も見ぬうちに。

暗い夜中のあいだに。

「季節風」に。

弓射られて。

朝暗いうちにも。

地に落下しています。

樹木は

「秋」の

「秋木」としてのたたずまいから。

まさしく。

あかるい「秋」の。

主人公としての。

たたずまいに。

なりました。

「秋の花」に。

秋の「季節風」。

「秋」の気配は。

はっきりと。

「まち」の葉木にも感じられます。

この。

「季節風」は。

これから。

「どのようなの風」に。

変化していくのでしょう。

「9月」の。

「秋の花」の

若花のつぼみが。

「秋の花」の

若花のはなびらが。

たわわにみえます。

「秋の花」のつぼみは。

いつでも咲きそうな。

つぼみばかりです。

こがねのどんぐりのような。

つぼみです。

昨年の「晩秋」
「金木犀:きんもくせい」の残り香は
とおくから。
「とぼとぼ」と歩いてくるように。
ほのかに漂い。
また「とぼとぼ」と歩き去っていった
ようにいなくなりました。

「秋」の。
「秋の花」の花びらは。

少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに蕾膨らみ
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花咲き
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花びらが舞う。

「秋」の「あけぼの」の。

空の色が。

まさしくも

「秋」の「空色」

になってきました。

ミルクのはいった

コバルトのような

空色です。

「秋」になりました。

次第に陽ののぼるのは。

すこしづつおそくなり。

陽がくれるのは。

すこしづつはやくなりました。

今は「秋」。

「9月」です。

「春」の。

「3月」「4月」「5月」

「夏」「8月」が去りゆき。

今はみのりの「秋」です。

「竜田姫(たつたひめ)」の舞う。

「秋」です。

あさの05:30AMころは。
くらくあおく
しだいに
そらがラピズラズリから
トルコ石にうつろうように。
そらがしらんできます。

「秋」の季節の気配からは。

まぢかいけれども。
さらに「なにかが深まりゆく」。
そして「秋」の訪れから。

さらにさらに。
深い「秋」に向かい。
そしてさらに。
深い「秋」の向こう側に。
さらなる「秋」の気配の。
あることが。
よくわかります。

川端康成の。

「雪国」の。

トンネルの中から。

「向こう側」は「雪国」。

そして

「雪国」をすぎれば。

そこは「春の国」。

そして。

「国々」を旅して。

今は「秋の国」です。

「秋」から先に。

さらなるトンネル

があるのでしょう。

池面(いけも)の水面(みずも)
おさなき小さなわかみどり
なもしらぬ
小さな緑の浮き草
若草うきつあつまりて
つらなり水面(みずも)
水面(みずも)をおおいたり
水面(みずおも)にて
風にきそいてさまよえり
ちひさきわらべのごとし
池面の水面(みずおも)の。
小さきちひさなわかみどり

いざいまこそは

よき季節にあらむ

水面(みずも)なるそら

ふと空をみる

早朝(はやあさ)に
けふもはだのさむけれど
ぬくもりのあさ
陽のありがたき
われあゆむがごと
陽はあたかくなりけり
葉木は強き木にかわりたり
みちをあかるくてらさむ
秋がいだく木
秋はぐくむ木
秋みどり木あおし
秋実りの木紅し(あかし)
秋来(きた)るらむ

道端の野草の花もかわいらしい。
春夏秋冬の
前奏曲の旋律が聞こえます。

地にも木にも

みどり葉ひらき

みどり木ときわ木

ひろがりて

いふことのなし

いふことがなし

いふことはなし

ゆたかなりけり

今年の早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は寒いです。
「毎朝寒い」。
寒いと首都高の自動車も
「寒そうな運転の車」が多いです。

それでも「「秋」はきぬ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

++++++++++++++++++++++

平成21年1月12日日(月曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
++++++++++++++++++++++

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
++++++++++++++++++++++

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。

梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼に青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

感謝・感謝です。

「今日は何の日」は。

1930年には斎藤茂吉から
『アララギ』の編集発行人を引き継ぎ、
アララギ派の指導的存在。
戦後は1953年に日本芸術院会員。
1984年に文化功労者、
1985年に『青南後集』で第8回現代短歌大賞受賞。
1986年に文化勲章を受章。
1990年に100歳の天寿を全うし、
没後従三位に叙された俳人・国文学者。

1890年 - 土屋文明(つちや ぶんめい)
、歌人(+ 1990年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

土屋 文明(つちや ぶんめい)、
1890年9月18日 - 1990年12月8日)は、
歌人であり。

かつ国文学者です。

++++++++++++++++++++++

土屋 文明(つちや ぶんめい)は。

群馬県群馬郡群馬町(現・高崎市)出身です。
幼少期に育てられた伯父に俳句を教わりました。

旧制高崎中学(現・群馬県立高崎高等学校)
在学中から。

蛇床子の筆名で。
俳句や短歌を『ホトトギス』に投稿。

卒業後に恩師の紹介により
伊藤左千夫
(土屋 文明(つちや ぶんめい)と同じ生誕日です)
を頼って上京致しました。

++++++++++++++++++++++

土屋 文明(つちや ぶんめい)

短歌の指導を受け『アララギ』に参加。

更に、第一高等学校を経て東京帝国大学に進学。
東大在学中には芥川龍之介・久米正雄らと
第三次『新思潮』の同人に加わりました。

井出説太郎の筆名で小説・戯曲を書きました。

++++++++++++++++++++++

土屋 文明(つちや ぶんめい)は。

1917年に『アララギ』選者。
教師生活の傍ら作歌活動を続けました。

1925年に第一歌集『ふゆくさ』を出版。

1930年には斎藤茂吉から
『アララギ』の編集発行人を引き継ぎ、
アララギ派の指導的存在となりました。

戦後は1953年に日本芸術院会員。

1984年に文化功労者、
1985年に『青南後集』で第8回現代短歌大賞受賞。

1986年に文化勲章を受章。

1990年に100歳の天寿を全う致しました。

没後従三位に叙されました。

++++++++++++++++++++++

土屋 文明(つちや ぶんめい)は。

『万葉集』の研究でも知られています。
『万葉集年表』・
『万葉集私注』などの著作があります。

++++++++++++++++++++++

土屋 文明(つちや ぶんめい)

代表歌
この三朝あさなあさなをよそほいし睡蓮の花今朝はひらかず
(『ふゆくさ』「睡蓮」1909年)

親しからぬ父と子にして過ぎて来ぬ白き胸毛を今日は手ふれぬ
(『往還集』「父なほ病む」1929年)

青き上に榛名をとはのまぼろしに出でて帰らぬ我のみにあらじ
(『青南集』1960年)

終りなき時に入らむに束の間の後前ありや有りてかなしむ
(『青南後集』「束の間の前後」1982年)

相共に九十年をめざしつつ早くも君はたふれ給ふか
(『青南後集以後』「上村孫作遺歌集を見て」1990年、遺作)

++++++++++++++++++++++

著書
ふゆくさ 歌集 古今書院 1925 (アララギ叢書)
往還集 歌集 岩波書店 1930 (アララギ叢書)
万葉集年表(編)岩波書店 1932
和歌評釈選集 第1巻 万葉集名歌評釈 非凡閣 1934
山谷集 歌集 岩波書店 1935
放水路 自選歌集 改造社 1936 (新撰代表短歌叢書)
短歌入門 古今書院 1937
新選土屋文明集 新潮社 1940 (新潮文庫)
支那事変歌集 [[[斎藤茂吉]]共編 岩波書店 1940 (アララギ叢書)
万葉集小径 三学書房 1941
旅人と憶良 創元社 1942 (創元選書)
六月風 歌集 創元社 1942 (創元選書)
万葉紀行 改造社 1943
万葉集私見 岩波書店 1943
少安集 岩波書店 1943 (アララギ叢書)
万葉集上野国歌私注 煥乎堂 1944 
短歌小径 開成館 1944 
ゆづる葉の下 自選歌集 目黒書店 1946 
続万葉紀行 養徳社 1946 
韮青集 青磁社 1946 
山下水 歌集 青磁社 1948 (アララギ叢書)
万葉集私注 全20巻 筑摩書房 1949−56
万葉集の話 筑摩書房 1951 (中学生全集)
山の間の霧 自選歌集 第3 白玉書房 1952
自流泉 歌集 筑摩書房 1953
万葉集 筑摩書房 1954 (鑑賞世界名詩選)
土屋文明歌集 角川文庫 1955
万葉集入門 弘文堂 1955 (アテネ文庫) のちちくま文庫 
新編短歌入門 角川文庫 1955
万葉名歌 社会思想研究会出版部 1956 (現代教養文庫)
伊藤左千夫 白玉書房 1962
青南集 歌集 正続 白玉書房 1967
続々青南集 白玉書房 1973
歌あり人あり 土屋文明座談 片山貞美編 角川書店 1979
土屋文明歌集 岩波文庫 1984
羊歯の芽 筑摩書房 1984
方竹の蔭にて 筑摩書房 1985.7
新短歌入門 筑摩書房 1986.11
読売歌壇秀作選 読売新聞社 1987.12
新作歌入門 アララギ選歌後記 筑摩書房 1989.11
青南後集以後 石川書房 1991.8
土屋文明全歌集 小市巳世司編 石川書房 1993.3
土屋文明書簡集 小市巳世司編 石川書房 2001.3

翻訳
波斯神話 フイルダウシー 向陵社 1916(神話叢書)
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土屋文明
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E6%96%87%E6%98%8E

土屋 文明(つちや ぶんめい、1890年9月18日 - 1990年12月8日)は、歌人・国文学者。

目次
1 経歴
2 代表歌
3 著書
4 翻訳
5 文学碑
6 関連著作物
7 外部リンク

経歴
群馬県群馬郡群馬町(現・高崎市)出身。幼少期に育てられた伯父に俳句を教わり、旧制高崎中学(現・群馬県立高崎高等学校)在学中から蛇床子の筆名で俳句や短歌を『ホトトギス』に投稿。卒業後に恩師の紹介により伊藤左千夫を頼って上京し、短歌の指導を受け『アララギ』に参加。更に、第一高等学校を経て東京帝国大学に進学。東大在学中には芥川龍之介・久米正雄らと第三次『新思潮』の同人に加わり、井出説太郎の筆名で小説・戯曲を書いた。

1917年に『アララギ』選者。教師生活の傍ら作歌活動を続け、1925年に第一歌集『ふゆくさ』を出版。1930年には斎藤茂吉から『アララギ』の編集発行人を引き継ぎ、アララギ派の指導的存在となる。戦後は1953年に日本芸術院会員になり、1984年に文化功労者、1985年に『青南後集』で第8回現代短歌大賞受賞、1986年に文化勲章を受章。1990年に100歳の天寿を全うし、没後従三位に叙された。

『万葉集』の研究でも知られ、『万葉集年表』・『万葉集私注』などの著作がある。

代表歌
この三朝あさなあさなをよそほいし睡蓮の花今朝はひらかず (『ふゆくさ』「睡蓮」1909年)
親しからぬ父と子にして過ぎて来ぬ白き胸毛を今日は手ふれぬ (『往還集』「父なほ病む」1929年)
青き上に榛名をとはのまぼろしに出でて帰らぬ我のみにあらじ (『青南集』1960年)
終りなき時に入らむに束の間の後前ありや有りてかなしむ (『青南後集』「束の間の前後」1982年)
相共に九十年をめざしつつ早くも君はたふれ給ふか (『青南後集以後』「上村孫作遺歌集を見て」1990年、遺作)

著書
ふゆくさ 歌集 古今書院 1925 (アララギ叢書)
往還集 歌集 岩波書店 1930 (アララギ叢書)
万葉集年表(編)岩波書店 1932
和歌評釈選集 第1巻 万葉集名歌評釈 非凡閣 1934
山谷集 歌集 岩波書店 1935
放水路 自選歌集 改造社 1936 (新撰代表短歌叢書)
短歌入門 古今書院 1937
新選土屋文明集 新潮社 1940 (新潮文庫)
支那事変歌集 [[[斎藤茂吉]]共編 岩波書店 1940 (アララギ叢書)
万葉集小径 三学書房 1941
旅人と憶良 創元社 1942 (創元選書)
六月風 歌集 創元社 1942 (創元選書)
万葉紀行 改造社 1943
万葉集私見 岩波書店 1943
少安集 岩波書店 1943 (アララギ叢書)
万葉集上野国歌私注 煥乎堂 1944 
短歌小径 開成館 1944 
ゆづる葉の下 自選歌集 目黒書店 1946 
続万葉紀行 養徳社 1946 
韮青集 青磁社 1946 
山下水 歌集 青磁社 1948 (アララギ叢書)
万葉集私注 全20巻 筑摩書房 1949−56
万葉集の話 筑摩書房 1951 (中学生全集)
山の間の霧 自選歌集 第3 白玉書房 1952
自流泉 歌集 筑摩書房 1953
万葉集 筑摩書房 1954 (鑑賞世界名詩選)
土屋文明歌集 角川文庫 1955
万葉集入門 弘文堂 1955 (アテネ文庫) のちちくま文庫 
新編短歌入門 角川文庫 1955
万葉名歌 社会思想研究会出版部 1956 (現代教養文庫)
伊藤左千夫 白玉書房 1962
青南集 歌集 正続 白玉書房 1967
続々青南集 白玉書房 1973
歌あり人あり 土屋文明座談 片山貞美編 角川書店 1979
土屋文明歌集 岩波文庫 1984
羊歯の芽 筑摩書房 1984
方竹の蔭にて 筑摩書房 1985.7
新短歌入門 筑摩書房 1986.11
読売歌壇秀作選 読売新聞社 1987.12
新作歌入門 アララギ選歌後記 筑摩書房 1989.11
青南後集以後 石川書房 1991.8
土屋文明全歌集 小市巳世司編 石川書房 1993.3
土屋文明書簡集 小市巳世司編 石川書房 2001.3

翻訳
波斯神話 フイルダウシー 向陵社 1916(神話叢書)

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9月18日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%8818%E6%97%A5

できごと
1814年 - ウィーン会議始まる。
1828年(文政11年8月10日) - シーボルトが、幕府禁制品である日本地図などの持ち出しを図ったが、船が暴風で坐礁し発覚、出国停止に。1年の取調べの後追放処分に。(シーボルト事件)
1851年 - ニューヨーク・タイムズ創刊。
1869年 - 日本海軍海軍兵学校の前身、海軍操練所が東京・築地に開設。
1896年(明治29年) - 日本で松方正義が第6代内閣総理大臣に就任し、第2次松方内閣が発足。
1898年 - ファショダ事件が起こる。
1914年 - 英国で第3次アイルランド自治法成立。戦時期間中は施行は棚上げされる。
1928年 - LZ 127が初飛行。
1931年 - 南満州鉄道線路上で爆発事件(柳条湖事件)。満州事変の発端に。
1934年 - ソ連が国際連盟加盟。
1947年 - アメリカ国防総省・CIA発足。
1947年 - GHQが学校給食用に脱脂粉乳の放出を指令。
1948年 - 全学連結成。
1954年 - 蔵前国技館落成。
1962年 - ジャマイカ、トリニダード・トバゴ、ブルンジ、ルワンダが国際連合に加盟。
1968年 - 巨人の王貞治選手への投球をめぐり、阪神のジーン・バッキー投手と巨人の荒川博コーチが乱闘(バッキー・荒川事件)。
1971年 - 日清食品がカップヌードルを発売。
1973年 - 東・西両ドイツ・バハマが国際連合に加盟。
1976年 - 厚生省が種痘の予防接種を廃止する旨の通達を全国の市町村に出す。
1979年 - セントルシアが国際連合に加盟。
1981年 - フランスで死刑廃止法可決される。
1985年 - メキシコ大地震が発生。
1987年 - 在日外国人の指紋押捺の義務が一度限りに緩和。
1990年 - IOC総会で1996年の夏季オリンピックのアトランタ開催が決定。
1990年 - リヒテンシュタインが国際連合に加盟。
1996年 - 北朝鮮ゲリラ、韓国東海岸に侵入。
1997年 - オスロでの政府間会合で対人地雷全面禁止条約採択。
1999年 - 新幹線0系電車の東海道新幹線での運用がこの日をもって停止。
2004年 - 日本のプロ野球史上初のストライキ(プロ野球ストライキ)。
2004年 - 当時荒川区長の藤沢志光が逮捕される。
2005年 - ドイツで総選挙を実施。野党のキリスト教民主・社会同盟が第一党(225議席)になるも、与党ドイツ社会民主党(222議席)との差はわずか3議席となった。
2006年 - 日本全国の吉野家店舗にて「牛丼復活祭」が開催される。
2007年 - 京田辺警察官殺害事件が発生。
2007年 - ミャンマーでの軍事政権への抗議行動に僧侶たちが加わり、2007年ミャンマー反政府デモへと発展。
2008年 - PS3で利用可能なサービス、Life with PlayStationを提供開始。

誕生日
53年 - トラヤヌス、ローマ皇帝(+ 117年)
1534年(天文3年8月11日)- 結城晴朝、戦国大名(+ 1614年)
1819年 - レオン・フーコー、物理学者(+ 1868年)
1856年(安政3年8月20日)- 海老名弾正、思想家・教育者(+ 1937年)
1864年(元治元年8月18日)- 伊藤左千夫、歌人・作家(+ 1913年)
1872年(明治5年8月16日)- 松尾伝蔵、軍人・岡田啓介首相秘書(+ 1936年)
1890年 - 土屋文明、歌人(+ 1990年)
1894年 - 中村三之丞、政治家(+ 1979年)
1905年 - グレタ・ガルボ、女優(+ 1990年)
1912年 - 古畑正秋、天文学者(+ 1988年)
1930年 - 藤重登、元プロ野球選手
1932年 - 小和田恆、国際司法裁判所判事・元国連大使、外務事務次官、皇太子妃雅子の実父
1937年 - 木戸美摸、元プロ野球選手
1939年 - 森本毅郎、元NHKアナウンサー、ニュースキャスター
1945年 - 三輪悟、元プロ野球選手
1945年 - 榊親一、元プロ野球選手
1946年 - 神谷明、声優
1946年 - 藤原満、元プロ野球選手
1948年 - マック赤坂、実業家・政治家
1950年 - 中村卓史、宇宙物理学者
1951年 - 三浦正行、元プロ野球選手
1953年 - 高橋よしひろ、漫画家
1953年 - 滝沢敏文、アニメーション監督
1954年 - 土井隆雄、宇宙飛行士
1954年 - 五十嵐めぐみ、女優
1957年 - うじきつよし、タレント・俳優
1958年 - 木村孝、元プロ野球選手
1959年 - 石江理世、元アイドル歌手
1959年 - 及川美喜男、元プロ野球選手
1961年 - 中井貴一、俳優
1964年 - 橋本武広、元プロ野球選手
1965年 - 石橋保、俳優
1966年 - 奥瀬サキ、漫画家
1967年 - 井原正巳、サッカー選手、解説者
1968年 - 黒須隆、元野球選手
1969年 - 村田勝喜、元プロ野球選手
1969年 - 今垣光太郎、競艇選手
1970年 - オジー・ティモンズ、元プロ野球選手
1971年 - ランス・アームストロング、サイクリスト
1971年 - クリス・ホルト、元プロ野球選手
1973年 - 大貫亜美、歌手(パフィー)
1973年 - 橘ひかり、声優
1974年 - ソル・キャンベル、サッカー選手
1974年 - セグン・トリオラ、卓球選手
1974年 - 濱田万葉、女優
1976年 - ドミニク・シュワガー、レーシングドライバー
1977年 - 大住有、記者
1978年 - 森薫、漫画家
1978年 - 河野丈洋、ミュージシャン(GOING UNDER GROUND)
1978年 - 飛天かずひこ(日高和彦)、プロボクサー
1979年 - アイパー滝沢、お笑いタレント
1979年 - 稲本潤一、サッカー選手
1982年 - 上良早紀、タレント
1982年 - 折田みゆき、タレント(MISSION)
1983年 - 岡あゆみ、女優
1983年 - ライアン・ムーア、騎手
1984年 - カズト、ミュージシャン(HIGH and MIGHTY COLOR)
1984年 - 森田泉美、タレント
1984年 - 松下圭太、元プロ野球選手
1984年 - 宮本晋伍、野球選手
1985年 - 松山竜平、プロ野球選手
1985年 - 安西秀幸、陸上競技選手
1985年 - 中道瞳、女子バレーボール選手(東レ)
1987年 - 和田麻里江、女子バレーボール選手(東レ)
1987年 - 好永貴雄、野球選手
1987年 - 森島康仁、サッカー選手
1987年 - 三田真央、女優
1988年 - 近野成美、タレント
1988年 - 水沢愛音、AV女優
1988年 - 杉田祐一、テニス選手
1989年 - 菊池保則、野球選手
1989年 - 田中健二朗、野球選手
1991年 - 大島崚、声優
1992年 - 松岡桂花、歌手(元HINOIチーム)
1992年 - 大久保彰将、ジャニーズJr.、M.A.D.のメンバー
1992年 - 岸孝良、ジャニーズJr.
1993年 - 福見真紀、グラビアアイドル

忌日
96年 - ドミティアヌス、第11代ローマ帝国皇帝(* 51年)
1180年 - ルイ7世、フランス国王(* 1120年)
1553年(天文22年8月11日)- 安東舜季、戦国武将(* 1514年)
1563年(永禄6年9月1日)- 毛利隆元、戦国武将(* 1523年)
1598年(慶長3年8月18日)- 豊臣秀吉、戦国武将(* 1536年)
1675年 - シャルル4世、ロレーヌ公(* 1604年)
1783年 - レオンハルト・オイラー、数学者(* 1707年)
1797年 - ルイ=ラザール・オッシュ、フランス革命期の軍人(* 1768年)
1859年(安政6年8月22日)- 松平定猷、桑名藩主(* 1834年)
1872年 - カール15世、スウェーデン・ノルウェー王(* 1826年)
1896年 - アルマン・フィゾー、物理学者(* 1819年)
1905年 - ジョージ・マクドナルド、小説家(* 1824年)
1911年 - ピョートル・ストルイピン、ロシア帝国首相(* 1862年)
1918年 - アーネスト・ファーラー、作曲家(* 1885年)
1922年 - 知里幸恵、アイヌ神謡集著者として知られるアイヌ人女性(* 1903年)
1927年 - 徳富蘆花、小説家(* 1868年)
1928年 - 桂文治 (7代目)、落語家(* 1847年)
1929年 - ヘルマン・グレーデナー、作曲家(* 1844年)
1931年 - アンゲラ・ラウバル、アドルフ・ヒトラーの姪(* 1908年)
1951年 - 朝永三十郎、哲学者(* 1871年)
1961年 - ダグ・ハマーショルド、第2代国連事務総長(* 1905年)
1967年 - ジョン・コッククロフト、物理学者(* 1897年)
1968年 - 糸賀一雄、社会福祉家(* 1914年)
1969年 - ルドルフ・ヴァーグナー=レゲニー、作曲家(* 1903年)
1970年 - ジミ・ヘンドリックス、ロックギタリスト(* 1942年)
1974年 - 齋藤秀雄、指揮者・チェロ奏者(* 1902年)
1977年 - パウル・ベルナイス、数学者(* 1888年)
1985年 - 千葉泰樹、映画監督(* 1910年)
1996年 - アナベラ、女優(* 1907年)
2002年 - ボブ・ヘイズ、陸上競技・アメリカンフットボール選手(* 1942年)
2004年 - ラス・メイヤー、映画監督(* 1922年)
2006年 - 石田幸四郎、第5代公明党委員長・総務庁長官(* 1930年)
2007年 - 長嶋亜希子、長嶋茂雄元東京讀賣巨人軍監督夫人(* 1943年)
2008年 - マウリシオ・カーゲル、作曲家(* 1931年)

記念日・年中行事

独立記念日(チリ)

しまくとぅばの日

かいわれ大根の日
数字の8を横にして、
その下に1を付けるとかいわれの形に似ている事から。