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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年10月4日(日曜日)

平成21年の「秋」10月

になりました。

平成21年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」が。

おわり。

「夏」の「8月」。

そして「秋」の「9月」がおわり。

いまは「秋」の「10月」です。

とてもとても。

あかるいあさ。

透明度な「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続いています。

さわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のような。

「秋」の風。

「秋」の「10月」です。

「秋」がきた。

「あき」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「秋」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「秋」の「10月」

私の「大好き」な。

「秋の草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「秋」の樹木の。

「葉っぱと花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉の紅葉」の季節。

「秋の花」と「木の葉もえる秋」

「みどりとこがね色」

「秋草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる「秋わかば」。

「秋」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろな。

「秋」の木々の花ひらき咲く季節。

秋花(はな)と秋若葉(わかば)と。

こがねの秋若草(あきわかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々の毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「秋の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「秋の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

秋花は

ぬばたまの

暗き闇夜の

あき嵐に

風に弓射られて

花ぞ舞い散る

あきはなは

ぬばたまの

くらきやみよの

あきかせに

かせにいられて

はなそまいちる

「秋の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「秋」になり。

「9月」。

あきばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「秋の花」。

「みかん」と「からたち」

こがねい実のふくらむ季節。

「秋」の「10月」。

そして。

「秋の花」や。

「みのる木々」

をみまもるのは。

「みかんの木」の。

「まるいみかん」の

「丸い群れ」。

「円いみかん」は。

「丸くたわわに実り」。

まるで。

「ぶどうのふさ」のようです。

「秋」の果実。

樹木にみのりつづけ。

おちない「みかん」。

秋の「竜田姫(たつたひめ)」

にさそわれて

実りはじめた「みかんの実」。

兄弟同士(姉妹同士)

お互いに。

「はなことば」でお話しをしているに

ちがいありません。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」ばかりです。

野生の「すみれ」も珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「秋かぜ」と「秋吹雪:あきふぶき」

が吹いています。

「秋」になりました。

「秋」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい「秋」。

「秋」の風です。

「秋」がふかまれば。

「もっと深い「秋」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「秋」」。

「秋吹雪:あきふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「秋から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

秋樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「秋吹雪:あきふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」です。

「秋吹雪」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「秋」の陽射しはまばゆい。

こがねのにしき。

ひかりのかがやく「秋」になりました。

星のかがやく「秋」になりました。

風のうたう「秋」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「秋吹雪:あきふぶき」の声は

「秋かぜ」のふく音色は。

「秋」の「竜田姫(たつたひめ)」

ひきいる女神たちの。

なつかしき笛ふく。

あきかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

あきは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

夏場の早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」へとあゆみ」。
今は「秋」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「秋吹雪:あきふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「秋かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「秋吹雪:あきふぶき」の。

鳴き声とともに。

「秋一番」の「あきのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

朝暗いうちの「あきかぜ」の合唱は。

「秋」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「秋」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「秋」のおとずれが。

わかります。

秋の女神(めがみ)「竜田姫(たつたひめ)」

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は
そぞろに「秋」の今年の芽栄え。

そして「秋」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく秋の夜」
「夜のすすき」はどのようにして
「夜」をこすのだろうか。

「よるのすすき」がみたいです。

ススキの茎の「穂先」には。

「秋ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

あきくれば

こがね葉いずる

秋すすき

葉のいづる

そのときときこそは

秋さかりなるらむ

「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「秋」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

のひとりです。

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きょう」と。「あす」しか。

私にはありません。

「きのう」はありません。

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「秋」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「秋のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい「秋」」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「10月」。

「秋」です。

「秋の青葉の城」の「10月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「秋」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「秋」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

春の芽吹くときには。
街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

秋になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
9月にはいってからのことです。

10月そして11月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9月」がすぎ。
「秋」の「10月」。

今現在は落ち着いた「あき」の葉木。
「秋」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「秋」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの秋」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「秋」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「「秋」のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「秋」の「めばえ」のひろがりです。

「冬がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「冬のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「秋」の若芽のめばえ」
が。
「秋葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「秋」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「10月」。

「さくら」は春の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に若葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
若葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「「秋」の朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「秋」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。
昨年は
秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「春」から「秋」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「秋」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「秋のわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

冬の桜木(さくらぎ)。

冬になり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

冬の桜木(さくらぎ)。

「春」の桜木(さくらぎ)。

「秋」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「冬も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「秋」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋。

そして今は。

「秋」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

****
タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

かわるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
私が医学部学生時代に「内科診断学」
(正確なタイトルは忘れました)
の「教科書」を日々持ち歩いていた。
内科専門医先生であり。
またご高齢でもありさまざまに「話題を供給」
されている内科専門医先生。

1911年 - 日野原重明、医師 内科専門医先生
の生誕日です。

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日野原 重明:ひのはら しげあき、
1911年(明治44年)10月4日 - )は日本の医師。
医学博士(京都帝国大学)。
聖路加国際病院理事長。同名誉院長です。

その他の栄誉に
名誉博士(人文科学)(トマス・ジェファーソン大学)、
名誉博士(マックマスター大学)。
東京都名誉都民。
東京都中央区名誉区民。
文化功労者、文化勲章、東京都文化賞、
日本医師会最高優功賞、
日米医学科化学者賞(フィラデルフィア医師会、
日本キリスト教文化協会日米キリスト教文化功労者。

勲等は勲二等瑞宝章。

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日野原 重明:ひのはら しげあき先生は。

山口県山口市生まれの神戸育ち。
諏訪山小学校、神戸一中、関西学院中学部、
京都の第三高等学校を経て京都帝国大学医学部に入学。
在学中に結核にかかり、
当時実家の有った広島市で約一年間闘病生活を送りました。

1937年に京都帝国大学を卒業。

1941年に聖路加国際病院の内科医となり、
内科医長、院長を歴任到します。

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2001年12月に出版した
著書『生きかた上手』は120万部以上を売り上げ。
日本最高齢のミリオンセラー作家となりました。

高齢者の希望の星的存在となっています。

2005年、文化勲章を授与されました。

2007年現在は同病院名誉院長であり、
数多くの著書でも知られています。

また、
日本ユニセフ協会の大使に任命されています。

牧師であった父親が戦中院長を務めた
広島女学院で2008年4月から客員教授も務めています。

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日野原先生が執筆に携わった絵本
「葉っぱのフレディーいのちの旅ー」は
後にミュージカル作品となっています。

97歳を超えてなお、
スケジュールは
2、3年先まで一杯という多忙な日々を送られています。

わずかな移動時間も原稿執筆に使い、
日々の睡眠時間は4時間半、
週に1度は徹夜をするという生活だったが、
96歳にして徹夜をやめ、
睡眠を5時間に増やしたということです
(Be2008年1月5日)。

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日野原 重明:ひのはら しげあきは。
マスコミのインタビューで病院では
エレベーターを使わないと答えてしまったので、
どんなに疲れていても、
公衆の面前では、エレベーターを使えなくなってしまいました。

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日野原 重明:ひのはら しげあき先生

保守思想を持たれています。

キリスト教信者ながらも天皇家を崇拝。
度々に皇室行事に招かれています。

新日本国憲法に
勤皇奉仕義務を明記するよう求めています。

一方で、朝日新聞で執筆中のコラム
「95歳の私 あるがまま行く」において。
「君が代に代わる新国歌」の制定も提案到しました。

因みに勤め先の聖路加病院は聖公会系ですが。

自身は日本基督教団所属なのです。

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日野原 重明:ひのはら しげあき先生は。

医療行為を医師のみに行わせることを
主張する日本医師会の立場に対し。

新米の医師よりも
治療に精通した看護師もいるとして、
医療行為を広く医療従事者に行わせることを
認めるスタンスを取られています。

その講演2005年の中で
「アメリカの大学教授選考では、
最近は年齢は不問です。
つまり、業績、仕事をやる人は、
年齢に関係なく教授を続けられるようになった。
それに引き替え日本では、
大学に定年制が引かれ、アメリカとは逆ですよ。」
と発言。

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エピソード
趣味の一つにピアノがあります。
結核を患い、闘病生活を送っていた当時、
「ノクターン」を作曲到します。

この曲は、2008年2月17日放送の
「N響アワー」(NHK教育テレビ)で
日野原がゲスト出演した際、
池辺晋一郎によってごく一部ではあるが披露されました。

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よど号ハイジャック事件に遭遇された経験を持ちます
(福岡で開催される日本内科学会総会に
出席するため搭乗していた)。

日本初のハイジャック事件ということもあり、
犯行グループが
「この飛行機は我々がハイジャックした」
という犯行声明に対し。

「ハイジャック」と言う言葉の意味を知らなかった
日本人乗客の為に自ら手を挙げ。
「ハイジャックとは飛行機を乗っ取って
乗客を人質にすることです」
と機内で説明しています。

++++++++++++++++++++++

食事は、夕食をメインにしたものである。

朝食はジュースにオリーブオイルをかけて飲み、
昼食は牛乳とクッキーだけで済ませる。

夕食は少し多めに食べ、
その日の体調に合わせて食べ物を変えるという。

本人曰く「集中していれば空腹にならない」とのこと。

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日野原は、東京大空襲の際に満足な医療が出来なかった経験から。

「過剰投資ではないか」と言う批判を抑えて、
大災害や戦争の際など大量被災者発生時にも
機能出来る病棟として、
聖路加国際病院の新病棟を1992年(平成4年)に建設
致しました。

この備えは1995年(平成7年)の
地下鉄サリン事件の際に遺憾なく
発揮されました。

院長であった日野原の判断により、
事件後直ちに当日の全ての外来受診を休診にして。

被害者の受け入れを無制限に実施し、
同病院は被害者治療の拠点となりました。

この時の顛末はNHKのドキュメンタリー番組
『プロジェクトX?挑戦者たち?』
でも取り上げられています。

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++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

日野原重明
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E5%8E%9F%E9%87%8D%E6%98%8E

日野原 重明:ひのはら しげあき、1911年(明治44年)10月4日 - )は日本の医師。医学博士(京都帝国大学)。聖路加国際病院理事長。同名誉院長。

その他の栄誉に名誉博士(人文科学)(トマス・ジェファーソン大学)、名誉博士(マックマスター大学)。東京都名誉都民。東京都中央区名誉区民。文化功労者、文化勲章、東京都文化賞、日本医師会最高優功賞、日米医学科化学者賞(フィラデルフィア医師会、日本キリスト教文化協会日米キリスト教文化功労者。勲等は勲二等瑞宝章。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

10月4日
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%884%E6%97%A5

できごと
1745年 - フランツ1世が神聖ローマ帝国皇帝に即位。
1777年 - アメリカ独立戦争: ジャーマンタウンの戦いが行われる。
1808年(文化5年8月15日)- イギリス軍艦が長崎港に侵入、オランダ商館員を人質に食料などを要求。(フェートン号事件)
1824年 - メキシコが新憲法を制定、共和制に。
1830年 - ベルギーがオランダからの独立を宣言。
1868年(明治元年8月19日)- 榎本武揚率いる旧江戸幕府艦隊が江戸を脱出する。
1883年 - オリエント急行列車運行開始。
1895年 - 第1回全米オープンゴルフ開催。
1910年 - ポルトガルの革命で王族がイギリスへ亡命。
1945年 - GHQが自由の指令「政治的、公民的及び宗教的自由に対する制限の除去の件(覚書)」(人権の確立・治安維持法の撤廃・政治犯の釈放)発令。
1954年 - 日本テレビ系ニュース番組『NNNきょうの出来事』が放送開始。( - 2006年9月29日)
1957年 - 初の人工衛星であるスプートニク1号がソビエト連邦によって打ち上げられる。
1966年 - レソトが独立。
1969年 - TBS系バラエティ番組『8時だョ!全員集合』が放送開始。( - 1985年9月)
1978年 - 内閣府に原子力安全委員会設置。
1982年 - フジテレビ系生放送バラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』が放送開始。
1984年 - 蔵前国技館閉館、翌年の大相撲初場所から両国国技館に興行場所が移転。
1991年 - マドリードで行われていた第11回南極条約特別協議国会議において環境保護に関する南極条約議定書が採択される。
1992年 - エル・アル航空のボーイング747型輸送機がアムステルダムのスキポール空港を離陸した直後に右主翼のエンジンが脱落、空港近くのアパートに墜落して住民200人以上が犠牲となる(エル・アル航空1862便墜落事故)。
1993年 - 反エリツィン派が立てこもるモスクワのロシア最高会議ビルを戦車で砲撃、議会側は降伏する。
1994年 - TBSが新社屋『TBS放送センター』に移転。
2003年 - イスラエル・ハイファのレストランで自爆テロ、21人が死亡。
2004年 - 有人宇宙船スペースシップワンが宇宙船開発賞金Ansari X Prizeの基準を達成。

誕生日
1289年 - ルイ10世、フランス王(+ 1316年)
1472年 - ルーカス・クラナッハ、画家(+ 1553年)
1615年 - フィリップ・ヴィルヘルム (プファルツ選帝侯)、プファルツ=ノイブルク公(+ 1690年)
1626年 - リチャード・クロムウェル、イギリスの第2代護国卿(+ 1712年)
1665年(寛文5年8月26日)- 徳川綱教、第3代和歌山藩主・徳川吉宗の兄(+ 1705年)
1791年 - レオポルト・フォン・ヘニング、哲学者(+ 1866年)
1814年 - ジャン=フランソワ・ミレー、画家(+ 1875年)
1822年 - ラザフォード・ヘイズ、第19代アメリカ合衆国大統領(+ 1893年)
1870年(明治3年9月10日) - 木村栄、天文学者(+ 1943年)
1876年 - 新村出、広辞苑の編纂者として知られる言語学者(+ 1967年)
1888年 - 中原悌二郎、彫刻家(+ 1921年)
1895年 - バスター・キートン、喜劇俳優(+ 1966年)
1898年 - 増田甲子七、政治家(+ 1985年)
1911年 - 日野原重明、医師
1914年 - エディ・タウンゼント、ボクシングトレーナー(+ 1988年)
1918年 - 福井謙一、化学者(+ 1998年)
1922年 - 重光武雄、実業家
1922年 - 武末悉昌、元プロ野球選手(+ 1998年)
1924年 - チャールトン・ヘストン、俳優(+ 2008年)
1925年 - 山口鶴男、政治家
1927年 - エバ・パブリック、フィギュアスケート選手(+ 1983年)
1928年 - 三木申三、政治家
1935年 - 近藤高子、声優
1936年 - 北島三郎、歌手
1941年 - アン・ライス、小説家
1944年 - 黒田アキ、芸術家
1944年 - トニー・ラルーサ、メジャーリーグ監督
1948年 - 上杉純雄、みちのく銀行会長、ユーシーカード元社長
1959年 - 辻仁成、小説家・ミュージシャン
1959年- クリス・ロウ、ミュージシャン(ペット・ショップ・ボーイズ)
1960年 - 松山尚子、女優
1961年 - 浅野妙子、脚本家
1961年 - 鵜飼菜穂子、競艇選手
1963年 - いしかわこうじ、絵本作家、イラストレーター
1964年 - 柿崎澄子、女優
1965年 - 根谷美智子、声優
1967年 - 小山剛志、俳優、声優
1968年 - 野村誠、作曲家
1971年 - 仁志敏久、プロ野球選手
1971年 - 千聖、ミュージシャン(PENICILLIN)
1971年 - 藤田俊哉、サッカー選手
1971年 - カレン・トン、香港の歌手・女優
1972年 - アダム・リグス、プロ野球選手
1972年 - 高橋英樹、元プロ野球選手
1973年 - 梅沢由香里、女流棋士
1974年 - 笹島かほる、声優
1974年 - 高野直子、元朝日放送アナウンサー
1976年 - 清水範久、サッカー選手
1976年 - 森笠繁、プロ野球選手
1976年 - さくらえみ、プロレスラー
1977年 - 藤本敦士、プロ野球選手
1977年 - 前田忠節、プロ野球選手
1978年 - ペース・ウー、台湾のタレント
1978年 - 吉崎勝、プロ野球選手
1978年 - 高倉啓司、野球選手
1978年 - 平井英一、野球選手
1980年 - 高城元気、声優
1980年 - 原万紀子、タレント
1980年 - トマーシュ・ロシツキー、サッカー選手
1981年 - 平中克幸、レーシングドライバー
1982年 - mie、ファッションモデル
1982年 - 那須野巧、プロ野球選手
1983年 - 上田竜也、KAT-TUN
1983年 - 工藤里紗、グラビアアイドル
1983年 - 前田愛、女優
1984年 - リェーナ、T.A.T.u.メンバー
1984年 - 松原大典、声優
1984年 - 八田亜矢子、タレント
1986年 - エリエル・サンチェス、野球選手
1987年 - 佐々木喜英、俳優
1987年 - 村川絵梨、女優・歌手
1987年 - 榎園実穂、女優
1988年 - 森絵梨佳、モデル、グラビアアイドル
1989年 - キミー・マイズナー、フィギアスケート選手
1990年 - 土屋健二、プロ野球選手
1994年 - 土田真里恵、女優
生年不明 - 木村真一郎、アニメーション監督

忌日
1669年 - レンブラント・ファン・レイン、画家(* 1606年)
1718年(享保3年9月11日) - 徳川綱條、常陸国水戸藩の第3代藩主(* 1656年)
1880年 - ジャック・オッフェンバック、作曲家(* 1819年)
1904年 - フレデリク・バルトルディ、自由の女神像の製作者である彫刻家・建築家(* 1834年)
1947年 - マックス・プランク、物理学者(* 1858年)
1970年 - ジャニス・ジョプリン、歌手(* 1943年)
1972年 - 東海林太郎、歌手(* 1898年)
1975年 - メイ・サットン、テニス選手(* 1886年)
1981年 - 保田與重郎、文芸評論家(* 1910年)
1982年 - グレン・グールド、ピアニスト(* 1932年)
1984年 - カール・フォン・ガラグリ、ヴァイオリニスト・指揮者(* 1900年)
1989年 -セクレタリアト、競走馬(* 1970年)
1992年 - デニス・ハルム、F1レーサー(* 1936年)
1997年 - 横井軍平、ゲームクリエーター(* 1941年)
2002年 - ペーター・リバール、ヴァイオリニスト(* 1913年)

記念日・年中行事

都市景観の日(国土交通省)

証券投資の日(日本証券業協会)

日本大学創立記念日

高島屋新宿店オープン日

天使の日
「てん(10)し(4)」の語呂合わせ。

いわしの日

徒歩の日
日常生活で歩く習慣を取り戻し健康になろうと
宮崎市の徒歩を楽しむ会代表が制定した日。
日付は10と4で「トウフォー」と読む語呂合わせから