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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年12月5日(土曜日)

「冬」。

「12月」です。

「冬」の。

「12月」になりました。

「冬」がきた。

「冬」がきた。

どこにきた。

「山」にきて「里」にきて。

「野」にもきた。

「まち」にも。

「冬」がやってきた。

-------------------------------
今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
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ぜひともうけられてください。

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昨年
「晩冬」の「2月」がおわり。
「春」になりました。

「3月」「4月」「5月」がおわり。
「8月」になりました。
「夏」です。
「6月」=「夏の始まり」です。
「6月」がおわり「7月」です。
「7月」もおわりました。
最後の夏月「8月」。
夏の「8月」もおわりました。

「9月」の「秋」になり。
「9月」がおわりました。
「10月」もおわりました。
「11月」です。
「秋」「11月」が終わりました。

「12月」です。
「冬」になりました。

昨年の「12月」が終わりました。

「新年」の「初春」になりました。
「1月」がすぎ。

「初春」の「2月」がすぎ。

「3月」「4月」「5月」。

そして「8月」と「9月」「10月」「11月」がおわり。

いま「12月」です。

光陰矢のごとし。

野の「冬」

里の「冬」。

「まち」の「冬」。

そして。

そらも「冬」

「野」の「冬」に。

「里山」の「冬」に。

そして。

街(まち)の「冬」。

「みのり」の「冬」に。

なりました。

「ちいさな冬」をこえて。

もっと「大きな冬」を。

むかえようとしています。

いまは。

「里山」の「冬」

「野」の「冬」

「まち」の「冬」

「ふゆ」を「むかえよう」。
「新年」そして「初春」。
「くるとしつき」は
「無我のうちにむかえよう」。
「冬」がすぎたら。
そうしたら「春」をむかえよう。
「春」がすぎたら「夏」をむかえよう。
「夏」がすぎたら「秋」をむかえよう。
「秋」がすぎたら「冬」をむかえよう。
自在に「かんがえることなくながれてゆく」。

「自然」の「ときの流れ」は。
真(まこと)の幸せの「しらべ」。

「1月」は去り「2月」。
「2月」は去り「3月」。
「3月」は去り「4月」。
「4月」は去り「5月」。
「5月」は去り「6月」。
「7月」「8月」が去り「9月」「10月」「11月」が去り。
そして「12月」。

「ひたひた」と。

さらに深まりゆき。

とおりすぎていく「冬」。

「さくさく」とひびく。

日々の過ぎ去る足音は。

「とほとほ」と。

朝早くまだ暗い街中に

聞こえるようにとおざかり。

さってゆく。

そしてまた「新たな季節」が。

かわりにやってくる。

白く柔らかな秋霞の衣をまとう初々しい

「春」の「佐保姫(さほひめ)」*

は「冬」をいなして。

「春」を導きました。

そしていま。

「春」の「佐保姫(さほひめ)」は。

はるかかなたに去り。

「竜田姫(たつたひめ)」の。

「秋」の「11月」がおわり。

再び。

「春」の姫君の。

「春の姫」「佐保姫(さほひめ)」*が。

「とおくから」やさしくみつめています。

「佐保姫(さほひめ)」は春の神です。

五行説では春は東の方角にあたります。
平城京の東に佐保山があるために。
春の神は佐保姫と呼ぶようになりました。

白く柔らかな春霞の衣をまとう若々しい女性です。

竜田山の神で秋の竜田姫と対を成すことになります。

日本の「秋」の女神(めがみ)

「竜田姫(たつたひめ)」

そして。

「冬」がきて。

やがておとづれる「春」。

日本の「春」の女神(めがみ)

「佐保姫(さほひめ)」。

「どなた」がみつけた「姫君」か。

うるわしき女神と感嘆致します。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「魔王:Erlkonig」*は。
「おそい冬の夜」の「嵐のなかを馬駆ける」
「父親」と「子」の情景を描写したものです。

かならずしも「冬の夜」を情景と考えなくても
「魔王」の詩*の
その「魔王」の「おそろしさ」は通じます。


魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。

ゲーテは「ハンノキの王」Erlkonigから。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。

この詩はゲーテによって
1782年の歌劇『漁師の娘』
(Die Fischerin) の一部として作詞されました。

-------------------------------

『魔王』はデンマークで生まれた

「比較的新しい伝承」であると考えられます。

それをヨハン・ゴットフリート・ヘルダーが
ドイツ語に翻訳した『ハンノキの王の娘』
(Erlkonigs Tochter)が
ゲーテの詩の元になっています。

これはヘルダーが1778年に出版し
た『歌の中の人々の声』
(Stimmen der Volker in Liedern)という
民謡を集めた本に収録されています。

魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。
英訳としては。
「妖精の王」(Elf King)がよく用いられます。
それに当たるドイツ語は。
「Elfenkonig」になってしまいます。

よく聞かれる説としては「Erlkonig」は
デンマーク語で妖精の王を意味する
「ellerkonge」または「elverkonge」からの
誤訳だとするものがあります。

しかし。
ゲーテはむしろその「ハンノキの王」から。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。

ドイツおよびデンマークの伝承では
魔王は死の前兆として登場します。
その意味では
「アイルランドのバンシー」
に似ています。

魔王は死に瀕した人物の前に現れます。
魔王の姿かたちや表情がこれから
その人物に訪れる死の内容を表します。

苦しい表情であれば苦しい死であるし
穏やかな表情であれば穏やかな死であるという。
別の解釈としては
妖精の王に触れられた者は必ず死に至るという
伝承が元になったという説もあります。

-------------------------------

今は「12月」の「冬」

早いです。

速いものです。

速いのか早いのか。

はやいのか。

けさ暗いうちに。

地をはうような。

「季節風」の

嵐(あらし)がふきました。

「冬の花」と「季節風」は。

相性が。

よいようです。

もしかしたら。

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」と。

「春まつ日々」とが。

相性が。

よいのかもしれません。

暗い朝に。

「冬の花」の花びらが。

夜の間に「季節風」の。

弓風に射られて。

白鷺の羽が舞いおりているようです。

「冬」の。

「季節風」の音は。

宙を舞う前の。

「むささび」の声のような。

「おたけび」。

けれども。

しだいに。

「季節風」は。

「やまりす」の。

「歌声」のようにかわりました。

「やまりす」の。

とてもかわいい鳴き声は。

「ことり」とまったく区別がつきません。

そして「12月」の「冬」。

「季節風」のバラード

木枯らしのワルツ

が聞こえます。

「季節風」。

「「冬」いちばん」。

今日の朝暗いうちに。
秋の暗闇の地面のうえから。

「早朝に「季節風」の音」
が聞こえました。

不思議な「冬」の「冬かぜ」の音」。
「鳴き声」のようです。

いつしか。
「季節風」と。
「「冬かぜ」の音」だけになりました。

「冬かぜ」と
「季節風」は。
早朝暗いうちにふくものである
ことがわかります。

「絵」にかきたい「音」なのです。

面白いが「おそろしい」情景であるような気も致します。
しいてこわい光景をおもいうかべるのであれば

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「冬」の「魔王」のようになるのでしょう。

「冬」の声。
「こうこう」と鳴く。
「季節風」
の風音がくわわっていきます。

その「季節風」の音の。
背景に流れる「通奏低音:Generalbass;ゲネラル・バス」*
「はるのはるかぜ」のこえは。
暗闇の「はるの足音」のように聞こえる。
あかるい「冬」の日に。
「陽射しの降るまち」では。
「足音だけが遠ざかっていく」「足音」

「とぼとぼ」
にしだいに重複してきました。
「冬」のあさの「あしおと」と。
「さむさ」のさるあしおとの。
そして「冬」のあしおとの。
「フーガ」と「カノン」。
「季節風」はトッカータ。
「なついちばん」は「フーガ」と「カノン」。

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通奏低音(つうそうていおん)とは
バロック音楽において行われる演奏形態の一つです。
低音部の旋律とともに即興的な和音を付け加えて演奏する形態です。
イタリア語のバッソ・コンティヌオ(Basso continuo)

の訳語です。
伴奏楽器が間断なく演奏し続けるということからこの名があります。
略してコンティヌオと呼ぶことも多いです。
ドイツ語のゲネラルバスも使われることがあります。

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常緑の木々の深冬葉のいろ。
緑がますますあざやかに。
深まる冬におちついて。
考えるが如く
「ロダンの彫塑」の色合いです。

常緑の木々の葉は。
深緑(ふかみどり)になりました。
そして「冬」をむかえて。
「冬緑」のいろあいに
うつろいできました。
もう「緑をうつろいて」
さすがにつかれた黄赤色の葉もみえます。
枯れ葉も樹木のにぎわいです。木々の防熱衣としては
なくてはならないものです。
「冬」をむかえます。

「冬」の夜明(よあけ)の空から。
「冬」の陽がのぼり。
「冬」の日の「空色」になってきました。

けれども。
朝暗いうちはミルクのはいった
コバルトのような
カフエ・オレ・コバルトの空色です。
そして雲は天高く「冬」の雲です。

あさの06:30AMころに。

東の空
さやかににあかるく
まだくらくあおく
しだいに
雲多い空はラピズラズリからトルコ石
のようににうつろうように。
しらんできます。

その上空にさらに。
明らかなる大きな質量のある。
「深まる「冬」の気配」を感じます。

野路はた見たりビロードのしだ
わらべのごときビロードのしだ
わらびのごとく輝けりビロードのしだ
山奥にひそむビロードのしだ
しのぶの羊歯(しだ)ビロードのしだ
めずらしき羊歯ビロードのしだ
ときわの緑のほのほビロードのしだ
山奥のしだのビロードのしだ
「まち」にもいきるビロードのしだ
けなげなりもあはれなりビロードのしだ
生い立ちしらずビロードのしだ
されどそのちからこそとほとしビロードのしだ

「冬」きたれり。

「冬」いざいまこそは

「冬」よき季節にあらむ

「冬」ふと空をみる

おとたかき

換気扇より

なかれいる

ひともとの

こからしの

かせのおとこそ

さわやかなりし

今時にもかかわらず放射冷却で
朝はとても寒いが。
「ぬくもり」はある。

確実に日は長くなりました。
葉木(はき)の樹木は「木」にかわり。
秋の木から「冬の木」にうつろいさらに
「「秋」の木」から。
「「冬」の木」にうつろう時期
です。

外路樹の若葉は
緑濃くオリーブの葉のごとし
つみとりたくなる
ほどにきれいです。
けれどもひそやかに木々の葉にも
深い「秋」からさらに「冬」。
の気配がうつろいて。
うつります。

そして春の「佐保姫(さほひめ)」
は微笑みをうかべてよそのくにから
みつめています。
かわりに秋の「竜田姫(たつたひめ)」
のほほえみながらたちさりました。

まちなみ蒼く(あおく)
いろどりて
木々の榛葉のかがやけり
暑さの夏秋をうつろひて
ふかまるみどりのむろ木なり
しずまるみどりのもえ木なり
みのりの冬こそありがたし
みのりの冬こそこひしかり
冬鳥なきてささやけり
冬木々は榛葉にかがやけり

道端の野草もかわいらしい。

化粧をして。

春夏秋冬の。

前奏曲の旋律が聞こえます。

早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は気温がさがり大気は不安定です。
「寒い」。
寒いと首都高の自動車も暗い中
「辛そうな運転の車」が多いです。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)
は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)
は祝日です。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)
は祝日です。
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------
平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月5日(月曜日)*より診療を開始する予定
ですが。

まだ変動する可能性があります。

------------------------------

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。
梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼の青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝

「今日は何の日」は。

1952年 -
ロンドンスモッグ発生、
12000人の死者を出す惨事となった日
です。

++++++++++++++++++++++

ロンドンスモッグ:
reat Smog of 1952、London Smog Disasters)
とは。

1952年にロンドンで発生し、
一万人以上が死亡した、史上最悪規模の大気汚染による
公害事件です。

現代の公害運動や環境運動に大きな影響を与えました。

原因はSOxを中心とする面で。
日本の四日市ぜんそくと汚染の内容が共通しています。

++++++++++++++++++++++

事件の概要

ロンドンは冬に濃い霧が発生する事で知られています
(実はこの霧も大気汚染の一つなのです。)。

19世紀以降の産業革命と石炭燃料の利用により。
石炭を燃やした後の煙やすすが霧に混じって地表に滞留し、
スモッグと呼ばれる現象を起こして
呼吸器疾患など多くの健康被害を出していました。

1950年代までの100年間にも10回ほどの大きなスモッグがあったが、
その中でもっとも健康被害が大きくなったのが1952年でした。

++++++++++++++++++++++

1952年12月5日から12月10日の間、
高気圧がイギリス上空を覆い、その結果冷たい霧が
ロンドンを覆いました。

あまりの寒さにロンドン市民は
通常より多くの石炭を暖房に使いました。

同じ頃、ロンドンの地上交通を路面電車から
ディーゼルバスに転換する事業が完了したばかりでした。

こうして暖房器具や火力発電所、
ディーゼル車などから発生した亜硫酸ガス(二酸化硫黄)
などの大気汚染物質は。

冷たい大気の層に閉じ込められ。

滞留し濃縮されてpH2ともいわれる
強酸性の高濃度の硫酸の霧を形成
致しました。

++++++++++++++++++++++

この濃いスモッグは、
前方が見えず運転ができないほどのものでした。

特にロンドン東部の工業地帯・港湾地帯では
自分の足元も見えないほどの濃さでした。

建物内にまでスモッグが侵入し、
コンサート会場や映画館では「舞台やスクリーンが見えない」
との理由で上演や上映が中止されました。

同様に多くの家にもスモッグは侵入していました。

人々は目が痛み、のどや鼻を傷め咳が止まらなくなりました。

++++++++++++++++++++++

大スモッグの次の週までに、
病院では気管支炎、気管支肺炎、心臓病などの
重い患者が次々に運び込まれました。

普段の冬より4,000人も多くの人が
死んだことが明らかになりました。

その多くは老人や子供や慢性疾患の患者であったのです。

その後の数週間でさらに8,000人が死亡し、
合計死者数は12,000人を超える大惨事となりました。

++++++++++++++++++++++

ロンドンスモッグ
:reat Smog of 1952、London Smog Disasters
の。

この衝撃的な結末は。
大気汚染を真剣に考え直す契機になりました。

スモッグがすぐそこにある深刻な問題であることを
全世界に知らしめました。

イギリスでは多くのすすを出す燃料の使用を規制して。
工場などがすすを含んだ排煙を出すことを禁じる
新しい基準が打ち出されました。

1956年と1968年の
「大気浄化法(Clean Air Act)」と、
1954年の
「ロンドン市法(City of London (Various Powers) Act 1954)」
の制定につながりました。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
ロンドンスモッグ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%83%E3%82%B0

ロンドンスモッグ:reat Smog of 1952、London Smog Disasters)とは、1952年にロンドンで発生し、一万人以上が死亡した、史上最悪規模の大気汚染による公害事件である。現代の公害運動や環境運動に大きな影響を与えた。原因はSOxを中心とする面で日本の四日市ぜんそくと汚染の内容が共通している。

事件の概要

大スモッグの最中のロンドン市街地。かすむネルソン記念柱ロンドンは冬に濃い霧が発生する事で知られている(実はこの霧も大気汚染の一つ)が、19世紀以降の産業革命と石炭燃料の利用により、石炭を燃やした後の煙やすすが霧に混じって地表に滞留し、スモッグと呼ばれる現象を起こして呼吸器疾患など多くの健康被害を出していた。1950年代までの100年間にも10回ほどの大きなスモッグがあったが、その中でもっとも健康被害が大きくなったのが1952年である。

1952年12月5日から12月10日の間、高気圧がイギリス上空を覆い、その結果冷たい霧がロンドンを覆った。あまりの寒さにロンドン市民は通常より多くの石炭を暖房に使った。同じ頃、ロンドンの地上交通を路面電車からディーゼルバスに転換する事業が完了したばかりだった。こうして暖房器具や火力発電所、ディーゼル車などから発生した亜硫酸ガス(二酸化硫黄)などの大気汚染物質は冷たい大気の層に閉じ込められ、滞留し濃縮されてpH2ともいわれる強酸性の高濃度の硫酸の霧を形成した。

この濃いスモッグは、前方が見えず運転ができないほどのものだった。特にロンドン東部の工業地帯・港湾地帯では自分の足元も見えないほどの濃さだった。建物内にまでスモッグが侵入し、コンサート会場や映画館では「舞台やスクリーンが見えない」との理由で上演や上映が中止された。同様に多くの家にもスモッグは侵入していた。人々は目が痛み、のどや鼻を傷め咳が止まらなくなった。大スモッグの次の週までに、病院では気管支炎、気管支肺炎、心臓病などの重い患者が次々に運び込まれ、普段の冬より4,000人も多くの人が死んだことが明らかになった。その多くは老人や子供や慢性疾患の患者であった。その後の数週間でさらに8,000人が死亡し、合計死者数は12,000人を超える大惨事となった。

この衝撃的な結末は大気汚染を真剣に考え直す契機になり、スモッグがすぐそこにある深刻な問題であることを全世界に知らしめた。イギリスでは多くのすすを出す燃料の使用を規制し、工場などがすすを含んだ排煙を出すことを禁じる新しい基準が打ち出され、1956年と1968年の「大気浄化法(Clean Air Act)」と、1954年の「ロンドン市法(City of London (Various Powers) Act 1954)」の制定につながった。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

12月5日
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/12%E6%9C%885%E6%97%A5

できごと
1695年(元禄8年10月29日) - 徳川綱吉により生類憐れみの令の一環として、中野に16万坪の犬小屋が作られ、同時に中野の住民が強制退去となる。
1904年 - 日露戦争の旅順攻囲戦で日本軍が203高地を占領。
1925年 - 高知線(現在の土讃線)高知駅〜土佐山田駅間が開業。
1933年 - アメリカ合衆国で憲法修正第21条が施行、これに伴い禁酒法が廃止される。
1936年 - ソ連でスターリン憲法制定。
1936年 - キルギス・ソビエト社会主義共和国がソ連の構成共和国として発足。
1950年 - 朝鮮戦争で中国が平壌を回復。
1952年 - ロンドンスモッグ発生、12000人の死者を出す惨事となる。
1975年 - アメリカがベトナムから撤退。(ベトナム戦争参照)
1976年 - 第34回衆議院議員総選挙(戦後初の任期満了による総選挙)
1988年 - 中央線東中野駅追突事故
1996年 - 厳島神社、原爆ドームが世界遺産に登録される。
1998年 - ジャイアント馬場生前最後の試合。
1999年 - タイ王国、バンコク都にバンコク・スカイトレインが開業。
2001年 - プロ野球・阪神監督の野村克也が妻の野村沙知代の脱税事件により辞任。
2004年 - 関東地方で季節外れの温帯低気圧が接近し、観測史上初の12月の夏日を記録。
2005年 - 千葉県の夷隅町、大原町、岬町3町が合併し、いすみ市となる。
2008年 - 本田技研工業がF1からの撤退を発表。

誕生日
1687年 - フランチェスコ・ジェミニアーニ、作曲家・ヴァイオリニスト(+ 1762年)
1782年 - マーティン・ヴァン・ビューレン、第8代アメリカ合衆国大統領(+ 1862年)
1803年 - フョードル・チュッチェフ、詩人・外交官(+ 1873年)
1842年 - ヨハニス・デ・レーケ、日本の砂防の父として有名なお雇い外国人(+ 1913年)
1867年 - アンティ・アールネ、民族学者(+ 1925年)
1868年 - アーノルト・ゾンマーフェルト、物理学者(+ 1951年)
1869年 - エリス・パーカー・バトラー、作家(+ 1937年)
1898年 - 藤原義江、テノール歌手(+ 1976年)
1901年 - ヴェルナー・ハイゼンベルク、理論物理学者(+ 1976年)
1901年 - ウォルト・ディズニー、映画監督(ディズニーランド)(+ 1966年)
1911年 - ウワディスワフ・シュピルマン、ピアニスト・作曲家(+ 2000年)
1912年 - 木下惠介、映画監督・脚本家(+ 1998年)
1927年 - ラーマ9世、タイ国王
1928年 - 友部達夫、元参議院議員
1931年 - 香川京子、女優
1932年 - フジ子・ヘミング、ピアニスト
1932年 - リトル・リチャード、ロックンロール歌手・ピアニスト
1933年 - 向坂松彦、アナウンサー(+ 2000年)
1935年 - 土橋正幸、元プロ野球選手
1936年 - 榎本喜八、元プロ野球選手
1939年 - 冨沢篤紘、政治家
1940年 - 石渡清元、政治家
1941年 - 野田征稔、元プロ野球選手
1941年 - 能島征二、彫刻家
1945年 - モシェ・カツァブ、イスラエルの大統領
1946年 - ホセ・カレラス、テノール歌手
1948年 - 篠田三郎、俳優
1953年 - 小林幸子、歌手
1953年 - 若菜嘉晴、元プロ野球選手
1954年 - 群ようこ、小説家・エッセイスト
1954年 - 水沢アキ、女優
1955年 - 川中美幸、歌手
1958年 - 原田真二、シンガーソングライター
1958年 - 山田五郎、編集者・評論家
1959年 - 奈良美智、画家・彫刻家
1961年 - 松井孝夫、作曲家
1963年 - 村田真一、元プロ野球選手・コーチ
1964年 - 岩井志麻子、小説家
1964年 - 山口粧太、俳優
1968年 - 土橋勝征、元プロ野球選手・コーチ
1968年 - 渕崎ゆり子、声優
1972年 - 鈴木貴雄、ミュージシャン(BIGBELLボーカル・ピアノ)
1973年 - シャローム・ハーロウ、スーパーモデル、女優
1975年 - 関口太郎、モーターサイクルレーサー
1975年 - 広江礼威、漫画家、イラストレーター
1976年 - 観月ありさ、女優
1976年 - 国分佐智子、女優・タレント・ファッションモデル
1977年 -千葉進也、バレーボール選手
1978年 - 金子絵里、ファッションモデル・女優
1978年 - 山村路直、プロ野球選手
1978年 - 許文雄、野球選手
1979年 - 阿部敏、俳優
1979年 - 河田寿司、プロ野球選手
1980年 - 伊藤静、声優
1980年 - 山下壮(ランクヘッド)、ミュージシャン
1982年 - 山口日記、タレント
1985年 - 富田さやか、AV女優
1985年 - 田中博康、騎手
1985年 - 窪田啓子、歌手
1985年 - 浅田学、関西ジャニーズJr.
1985年 - 諏訪裕美、バスケットボール選手
1987年 - 辻内崇伸、プロ野球選手
1987年 - 金本明博、元プロ野球選手
1987年 - 原なつみ、女性アイドル
1988年 - 宇津木瑠美、サッカー選手
1989年 - 由規、プロ野球選手

忌日
1560年 - フランソワ2世、ヴァロア朝第11代フランス王(* 1544年)
1686年 - ニコラウス・ステノ、地質学者(* 1638年)
1708年(宝永5年10月24日)- 関孝和、数学者(* 1642年)
1713年(正徳3年10月18日)- 徳川五郎太、第5代尾張藩主(* 1711年)
1714年(正徳4年10月29日)- 池田綱政、第2代岡山藩主(* 1638年)
1758年 - ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ、作曲家(* 1688年)
1791年 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、作曲家(* 1756年)
1843年(天保14年11月14日)- 白井亨、剣術家(* 1783年)
1862年(文久2年10月14日)- 津軽信順、第10代弘前藩主(* 1800年)
1870年 - アレクサンドル・デュマ(父・大デュマ)、小説家(* 1802年)
1879年 - 千葉定吉、剣術家(* 1812年)
1891年 - ペドロ2世、ブラジル帝国第二代皇帝(*1825年)
1893年 - 松平容保、会津藩主(* 1835年)
1904年 - ジェイムズ・ノウブル・タイナー、第29代アメリカ合衆国郵政長官(* 1826年)
1916年 - ハンス・リヒター、指揮者(* 1843年)
1925年 - ヴワディスワフ・レイモント、小説家(* 1867年)
1926年 - クロード・モネ、画家(* 1840年)
1937年 - 北条民雄、小説家(* 1914年)
1940年 - ヤン・クベリーク、ヴァイオリニスト(* 1880年)
1949年 - アルフレッド・ロトカ、統計学者(* 1880年)
1950年 - オーロビンド・ゴーシュ、インド哲学者(* 1870年)
1951年 - ジョー・ジャクソン、メジャーリーグベースボール選手(* 1889年)
1956年 - 佐野利器、建築家(* 1880年)
1963年 - カール・アマデウス・ハルトマン、作曲家(* 1905年)
1965年 - ジョセフ・アーランガー、生理学者(* 1874年)
1969年 - クラウディウス・ドルニエ、飛行艇技術者(* 1885年)
1972年 - ケニー・ドーハム、ジャズトランペット奏者(*1924年)
1973年 - ロバート・ワトソン=ワット、レーダー発明者(* 1892年)
1974年 - ピエトロ・ジェルミ、映画監督・脚本家・俳優(* 1914年)
1977年 - アレクサンドル・ヴァシレフスキー、ソ連邦元帥(* 1895年)
1977年 - ローランド・カーク、ジャズサックス奏者(* 1936年)
1983年 - ロバート・アルドリッチ、映画監督(* 1918年)
1986年 - 尤德、香港総督
1987年 - 沢藤光郎、元プロ野球選手(* 1919年)
1989年 - ジョン・プリッチャード、指揮者(* 1921年)
1992年 - 金田正泰、元プロ野球選手・監督(* 1920年)
1993年 - 木内信胤、経済評論家(* 1899年)
2000年 - 鈴木その子、美容・料理研究家(* 1932年)
2001年 - フランコ・ラゼッティ、物理学者(* 1901年)
2001年 - 徳永真一郎、小説家(* 1914年)
2002年 - ネ・ウィン、ビルマの指導者(* 1911年)
2005年 - フレデリック・フィリップス、実業家(* 1905年)
2005年 - 堤邦彦、医師(* 1954年)
2006年 - 長野士郎、元岡山県知事(* 1917年)
2007年 - 木下貞一、プロ野球選手(* 1919年)
2007年 - カールハインツ・シュトックハウゼン、作曲家(* 1928年)
2008年 - 加藤周一、評論家(* 1919年)
2008年 - 大川栄二、実業家(* 1924年)
2008年 - ジョージ・ブレクト、ミニマル・アーティスト・現代美術家(* 1926年)
2008年 - アレクシイ2世、モスクワ総主教(* 1929年)
2008年 - ワイルドアゲイン、競走馬・種牡馬(* 1980年)

記念日・年中行事

バミューダトライアングルの日
1945年12月5日に、大西洋上でアメリカ軍機が突然消息をたったことに由来。