「ここをおして」をクリックされてください。

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

(申し訳ございません。今現在整備中ですがこの「画面」
を正しくみるためには
「ブラウザ」の「表示」=>「文字の「大きさ」」を「最小」
に設定されてご覧下さい。)

東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年12月29日(火曜日)

「春」の「3月」「4月」「5月」

がおわり。

そして「夏」「6月」「7月」「8月」。

「秋」の「9・10・11月」がおわり。

「冬」の「12月」になりました。

「冬」です。

「冬」焼けいろの「冬」。

「こがねの「冬」」になりました。

真っ暗な早朝に。

すっかり車のとだえた。

コンクリートの幹線道路で。

舞い踊りながら。

向こう側から。

「冬木枯らし」のうたが。

ひびきわたってきこえてきます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「昨年」
「9月」がおわわりました。
「10月」も終わりました。
「11月」もおわり。
「12月」で「冬」になりました。
「12月」がおわり。
「昨年」はおわりました。

「冬」も「年」を越しました。
「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」もおわりました。
「3月」「春」です。

「春」の。
「3月」「4月」「5月」はおわり。

「8月」はおわりました。
「秋」も過ぎ去りました。

「12月」はしずかに。
しずかに。しずかに。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」のように。

そそとした「冬舞台」の上を。

さらにふかまりつつゆく

「冬」から。

「深い冬」への景色を舞台の上で。

あゆみつつあります。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」は

「冬」の「12月」から。

さらにおくふかい「四季の季節」

「ふかい黄金(こがね)の「季節」」へと。

むかっています。

暗い朝の早朝に。
南の天に「明けの明星」が
輝いています。
闇夜の天高いかがやく惑星。

「明けの明星」金星に。
毎日「おはよう」のあいさつを
します。

「秋」の「12月」の。

早朝に。

はるか暗い早朝に。
「りす」のかすかな。
ひとりぼっちの。
鳴き声がきこえたような気が致しました。

けれどもそれは。

「季節風」の声。

毎朝の暗いうち「季節風」の「音色」は。
毎日違います。

「ろうろう」「こうこう」

耳をすませば。
「季節風」の鳴き声は。

「独唱」から次第に「合唱」に
なってゆきます。

そしてオーケストラの楽器の配列のように。
一風一かぜ(ひとかぜ)の
「季節風」の鳴いている場所も。
わかるように。なってきました。

「季節風」も

「冬」。

みのりの「冬」の季節。

 にむけての。

ころもがえやひっこしをしている
ことがわかります。

「ふゆかぜ」に

「衣替え」して。そして。

また「より深い冬」への。

「衣替え」を。

するのでしょう。

「季節風」は。

「鳥」のようです。

木々の上から電線のうえにやどるようです。

「季節風」は

「街路樹」にもとまって。

「冬」を過ごすのでしょう。

「冬」です。

冬の「季節風」がうたう季節

になりました。

「12月」になりました。

日々ゆっくりと

日は長くなります。

陽はたかくなります。

夜は短くなります。

空はたかくなります。

天上の太陽 空たかく。

いまは「冬」。

そして。

「冬」から。

「深冬:ふかふゆ」に。

向かいます。

あさは曇っていて。
さらに昼間でも「さむい」ことがある。
私がおきるまっくらな早朝は。
とてもとても。
とても寒いです。

雪国うまれの私は冬さむいのがつらい
です。

宮沢賢治

「さむさのなつはおろおろあるき」

は冬でもいえることば。

早朝「そら」をみあげれば。
晴れているはず。日差しもあるはず。

けれども空には
「雲がいっぱい」で「空はくもりそら」
です。
ふしぎな「冬」のひざしです。

ふとかんがえれば・・。

そして「冬」には。

「冬」の「さむい日差し」から。

「芽」をまもり。

「秋」の太陽から。さらなる恵みを。

「実る木の芽」にあたえる。

「空」こそは。

「ソフトフイルター」の役目を。

「冬」の「おぼろくもりそら」が。

しているようです。

自然とは。

とてもよくできたものです。

変幻自在であり

そして規則も正しい。

なおかつにして。

自由が自在。

春夏秋冬。

大気に漂う霞がごとし。

深い山の奥に住むという

仙人の心境(ここち)も。

よくわかる。

「冬」の街路樹もそうそうたる。
ふかまる冬の羽振りを。
まとう木々に姿になってきました。

街路樹は「落葉樹」がよいです。

街路樹が「松や杉」のような。
「常緑樹」では
冬はうっそうとして
陽の光をえられない。

夏場は枝ぶり葉っぱから陽の光を
さえぎれない。

晩秋も「針葉樹の落葉」では
木枯らしもつりがあわない。
とどのつまり
四季のリズムはつくれません。

ヴイバルデイの
「四季」の「夏」にある
木陰で休む羊飼いの旋律
も。
フランツ・シューベルトの
「菩提樹」の歌曲
も「うまれません」。

落葉の針葉樹で
強いからといって私の「好き」な。
「からまつ」をうえられても
街路樹には叶(かな)わないでしょう。

私の「大好き」な。
北原白秋の「からまつの詩」。

「からまつ」は

街路樹にはそぐはないかもしれません。

播磨の俳人滝野瓢水の句

「手に取るな

やはり野におけ蓮華草」

のように。

「冬」ではあっても。

やはり野におけ蓮華草。

やはり野におけから松木。

「からまつ」も蓮華草と同じくに。

清楚な華やかさとはかなさを

もっています。

やはり野におけ。

蓮華草とからまつ。

「冬」の「からまつ」です。

そしていま。
「冬」をあゆみゆく
「からまつ」の時期になりました。

-------------------------------
北原白秋
 
「水墨集」より

  
 落葉松
-------------------------------

      一
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 からまつをしみじみと見き。
 
 からまつはさびしかりけり。
 
 たびゆくはさびしかりけり。

      二
                 
 からまつの林を出でて、
 
 からまつの林に入りぬ。
 
 からまつの林に入りて、
 
 また細く道はつづけり。

      三
 
 からまつの林の奥も
 
 わが通る道はありけり。
  きりさめ
 霧雨のかかる道なり。
 やまかぜ
 山風のかよふ道なり。

      四
 
 からまつの林の道は、
 
 われのみか、ひともかよひぬ。
 
 ほそぼそと通ふ道なり。
 
 さびさびといそぐ道なり。

      五
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 ゆゑしらず歩みひそめつ。
 
 からまつはさびしかりけり、
 
 からまつとささやきにけり。

      六

 からまつの林を出でて、
  あさま ね
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 からまつのまたそのうへに。

      七
 
 からまつの林の雨は
 
 さびしけどいよよしづけし。
 
 かんこ鳥鳴けるのみなる。
 
 からまつの濡るるのみなる。

      八
 
 世の中よ、あはれなりけり。
 
 常なれどうれしかりけり。
 
 山川に山がはの音、
 
 からまつにからまつのかぜ。

-------------------------------

木々の青葉の房が
早朝くらい中でも
うかびあがります。
とりわけ私は
くすのき科が。
「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
けやきもすきです。
カエデもすきです。
もみじもすきです。
松もすきです。
杉もすきです。
からまつも好きです。

「冬」「12月」になり。
裸木の。
木々の穂先は小さいけれども毛氈(もうせん)
のようにあざやかな萌黄色と緑です。

まるで。
大きな里山の森の冬のうねりのようです。
今年は木々のわかばの冬のめばえがとてもとても
鮮烈です。

若芽のうえを吹き抜けていきます。

街角の雑草も
冬草に変貌して。

「季節風」になり。

道端のくさばなは。
「遠慮がち」にながら堂々と一本の茎。

雑草も。
冬草へと変貌しつつながらえています。
あたたかかう
ふかまる「秋」をまつ。
「冬」の野の雑草:ざつそうです。

朝暗いうちは。
とてもはださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
ふとい孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

冬風しらしむ冬竹の

笹葉は蒼くふるえたり

みどり葉笹葉にかぜはやみ

冬陽をうつすやうつろひの

竹の葉木枯らし冬をいくとせ

地にも空にも
みどり葉ひらき
みどり木冬空
天高くひろがりけり
ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
ゆたかなりけり

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います
はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月5日(月曜日)*より診療を開始する予定
ですが。

まだ変動する可能性があります。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

-------------------------------
麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です。

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

1891年 -
トーマス・エジソンがラジオの特許を取得。
した日です。

(無線での音声放送(ラジオ)を世界で初めて実現したのは。
元エジソンの会社の技師だったカナダ生まれの
電気技術者レジナルド・フェッセンデン(1866年〜1932年)です。)

++++++++++++++++++++++

ラジオ (Radio) 聞く(ヘルプ・ファイル)とは。

英語で、電波や無線や放射線を指す言葉です。
無線分野では、送受信技術全般を指しています。

日本国内では一般的に次のように用いられています。

ラジオ - ラジオ放送の音声を聴取するための受信機。
放送そのものや放送局を指す場合もあります。

ラジオ放送 -
電波を使い、音声や音楽を不特定多数のために放送するしくみ。
画像や動画が伴う場合にはテレビと呼び、ラジオとは呼ばれない。

ラジオ番組 - ラジオ放送で送られる番組(プログラム)。

ラジオ技術 -
電波を用いて行う無線送受信の仕組み、
無線技術、あるいはそのための電気技術一般。
同タイトルの雑誌は音響機器(Hi-Fi)専門誌である。→ラジオ技術

ハムラジオ - アマチュア無線。

ラジオ・コントロール - 無線操縦。
電波を用いて遠隔地の機械や機器を操作する方式。

ラジオアイソトープ - 放射性同位体。

++++++++++++++++++++++

無線での音声放送(ラジオ)を世界で初めて実現したのは。

元エジソンの会社の技師だったカナダ生まれの
電気技術者レジナルド・フェッセンデン(1866年〜1932年)です。

1900年に歪みはひどいものの最初の通信テストに成功致しました。

彼は引き続き、ヘテロダイン検波方式や。
電動式の高周波発振器を開発してラ
ジオの改良に取り組みました。

1906年12月24日には、
アメリカ・マサチューセッツ州の自己の無線局から、
自らのクリスマスの挨拶をラジオ放送致しました。

フェッセンデンはこの日、
レコードでヘンデル作曲の「クセルクセスのラルゴ」を、
そして自身のバイオリンと歌で
“O Holy Night”をそれぞれ流し聖書を朗読致しました。
この放送はあらかじめ無線電信によって予告されたもので
「世界初のラジオ放送」だっただけでなく
「最初のクリスマス特別番組」でもありました。

フェッセンデンは
「史上初のラジオアナウンサー&プロデューサー」
と言えます。

++++++++++++++++++++++

フェッセンデン以後に

実験・試験的なラジオ放送が世界各地で行われるように
なりました。

正式な公共放送(かつ商業放送)の最初ははるかに下って、
1920年11月2日にアメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグで
放送開始されたKDKA局と言われています。

これはAM方式によるものでした。

最初のニュースは大統領選挙の情報で、
ハーディングの当選を伝えました。

++++++++++++++++++++++

極長距離を伝送できる短波ラジオ放送を
最初に行ったのはオランダの国営放送です。

1927年11月から海外植民地向けに試験放送を開始、
翌1928年には当時オランダ領だった
インドネシア・ジャワ島での受信に成功致しました。

この実績に追随して
ドイツ、ソ連、フランス、イタリア、イギリス等が
1929年〜1932年にかけて植民地向け放送や
海外宣伝放送を短波で開始しています。

++++++++++++++++++++++

周波数変調方式(FM方式)は。
フェッセンデンによって1902年に考案されています。

実用化されたのは1933年になってからで、
アメリカのエドウィン・H・アームストロング(Edwin.H.Armstrong 1890年〜1954年)
の手によります。

アームストロングは1920年にスーパーヘテロダイン検波方式も
実用化しています。

FM方式による公共放送は。
アメリカで1938年から試験的に開始されました。

++++++++++++++++++++++

2000年代に入って、
先進国で地上デジタルラジオ放送が開始され、
またアメリカのシリウスXMラジオのような
衛星デジタルラジオサービスも開始されています。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ラジオ (Radio) 聞く(ヘルプ・ファイル)とは、
英語で、電波や無線や放射線を指す言葉である。
無線分野では、送受信技術全般を指している。

日本国内では一般的に次のように用いられている。

ラジオ - ラジオ放送の音声を聴取するための受信機。放送そのものや放送局を指す場合もある(本項)。
ラジオ放送 - 電波を使い、音声や音楽を不特定多数のために放送するしくみ(本項)。画像や動画が伴う場合にはテレビと呼び、ラジオとは呼ばれない。
ラジオ番組 - ラジオ放送で送られる番組(プログラム)。
ラジオ技術 - 電波を用いて行う無線送受信の仕組み、無線技術、あるいはそのための電気技術一般。同タイトルの雑誌は音響機器(Hi-Fi)専門誌である。→ラジオ技術
ハムラジオ - アマチュア無線。
ラジオ・コントロール - 無線操縦。電波を用いて遠隔地の機械や機器を操作する方式。
ラジオアイソトープ - 放射性同位体。
本項目ではこれらの中から、日本国内で通称化されている「ラジオ」放送全般を扱い、「ラジオ」受信機にも簡単に触れる。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

12月29日
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/12%E6%9C%8829%E6%97%A5

できごと
1845年 - テキサス併合、テキサス州がアメリカ合衆国に加入し、28番目の州となる。
1885年 - 阪堺鉄道・難波〜大和川(現在の南海本線)が開業。日本で2つ目の私設鉄道。
1891年 - トーマス・エジソンがラジオの特許を取得。
1929年 - 上越線の清水トンネルが貫通。
1934年 - 日本がワシントン海軍軍縮条約の破棄を通告。
1947年 - 日本の出生届の人名を当用漢字に限定。
1950年 - 報知新聞がスポーツ紙として新発足。
1968年 - 学生紛争により、東京大学と東京教育大学が翌年の入試中止を決定。
1972年 - イースタン航空401便墜落事故。史上初のワイドボディ旅客機の全損事故。
1984年 - シルヴィ・ギエムがパリ・オペラ座のエトワールに昇進。19歳でバレエ団のトップスターとなる。
1984年 - 岡山臨港鉄道がこの日限りで全線廃止。
1989年 - 日経平均株価算出開始以来の最高値を記録(ザラ場 38957.44円、終値38915.87円)。その後バブル経済崩壊へ。
1990年 - 東京・銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が閉店。
2008年 - NHK教育テレビが環境対策の一環として、放送時間が9時間(12:30〜21:30)に短縮。

誕生日
1721年 - ポンパドール夫人、フランス国王ルイ15世の愛妾(+ 1764年)
1735年 - トーマス・バンクス、彫刻家(+ 1805年)
1788年 - クリスチャン・トムセン、考古学者(+ 1865年)
1800年 - チャールズ・グッドイヤー、発明家(+1860年)
1808年 - アンドリュー・ジョンソン、第17代アメリカ合衆国大統領(+ 1875年)
1809年 - グラッドストン、イギリス首相(+ 1898年)
1868年(明治元年11月16日)- 北村透谷、文芸評論家・詩人(+ 1894年)
1876年 - パブロ・カザルス、チェロ奏者(+ 1973年)
1881年 - ジェス・ウィラード、プロボクサー(+ 1968年)
1887年 - 信時潔、作曲家(+ 1965年)
1890年 - イヴ・ナット、ピアニスト(+ 1956年)
1909年 - 田中絹代、女優(+ 1977年)
1910年 - ロナルド・コース、経済学者
1932年 - 奥田碩、トヨタ自動車会長
1933年 - 5代目三遊亭圓楽、落語家
1934年 - 小山峰男、政治家
1939年 - ジョン・ボイト、俳優
1943年 - 西田厚聰、東芝社長
1946年 - 橋本五郎、読売新聞編集委員
1947年 - コージー・パウエル、ドラマー(+ 1998年)
1949年 - Mr.マリック、マジシャン
1952年 - 浜田省吾、歌手
1954年 - 高円宮憲仁親王、日本の皇族(+ 2002年)
1956年 - 桜金造、タレント
1957年 - 大田黒浩一、タレント
1959年 - 岡崎律子、シンガーソングライター(+ 2004年)
1959年 - マイク・ブラウン、元プロ野球選手
1960年 - 岸本加世子、女優
1961年 - 越前屋俵太、タレント
1961年 - 庄司麻由里、フリーアナウンサー
1964年 - 鶴見辰吾、俳優
1964年 - 浅井健一、ミュージシャン(元BLANKEY JET CITY)
1966年 - ルイス・サントス、元プロ野球選手
1966年 - 城間康男、TVディレクター
1966年 - 矢作光一、元プロ野球選手
1967年 - 坂崎千春、絵本作家
1969年 - 加勢大周、タレント
1970年 - 高井真一、絵師、ウェブデザイナー
1972年 - ジュード・ロウ、俳優
1972年 - ジム・ブラウワー、元プロ野球選手
1973年 - トマス・ペレス、野球選手
1974年 - リッチー・セクソン、メジャーリーガー
1976年 - 福川将和、プロ野球選手
1976年 - 今山佳奈、アナウンサー
1977年 - キャサリン・メーニッヒ、女優
1978年 - フィリップ・クバ(en:Filip Kuba)、アイスホッケー選手
1978年 - 青山倫子、女優、ファッションモデル
1978年 - キーロン・ダイアー、サッカー選手
1978年 - ラトーヤ・ロンドン(en:LaToya London)、歌手
1978年 - アレクシス・アモーレ(en:Alexis Amore)、ポルノ女優
1979年 - 押切もえ、ファッションモデル
1979年 - 広末奈緒、元AV女優
1979年 - 秋田まどか、声優
1979年 - ディエゴ・ルナ、俳優
1979年 - 石田光洋、総合格闘家
1980年 - ブライアン・ウルフ、メジャーリーガー
1981年 - 荒川静香、フィギュアスケート選手
1981年 - 零忍、AV女優
1982年 - 木下典明、アメリカンフットボール選手
1983年 - 鴨志田貴司、プロ野球選手
1987年 - 関口雄飛、レーシングドライバー
1987年 - 西森将司、野球選手
1988年 - アグネシュ・サバイ、テニス選手
1989年 - 錦織圭、テニス選手
1994年 - 佳子内親王、日本の皇族
生年不明 - 彩菜、歌手
生年不明 - 藤本有紀、脚本家
生年不明 - MISSY、GOLLBETTY、ミュージシャン

忌日
721年(養老5年12月7日)- 元明天皇、日本の第43代天皇(* 661年)
1107年(嘉承2年11月14日)- 藤原公実、平安時代の公卿・歌人(* 1053年)
1204年(元久元年11月30日) - 藤原俊成、歌人(* 1114年)
1217年(建保5年11月29日)- 行意、天台宗の僧(* 1177年?)
1342年(興国3年/康永元年12月1日)- 土岐頼遠、美濃国の守護大名
1373年(文中2年/応安6年11月16日)- 菊池武光、南北朝時代の武将(* 1319年?)
1535年(天文4年12月5日)- 松平清康、三河国の戦国大名(* 1511年)
1535年(天文4年12月5日)- 阿部正豊、戦国武将
1731年 - ブルック・テイラー、数学者(* 1685年)
1807年(文化4年12月1日) - 柴野栗山、儒学者(* 1736年)
1825年 - ジャック=ルイ・ダヴィッド、画家(* 1748年)
1836年 - ヨハン・バプティスト・シェンク、作曲家(* 1753年)
1849年 - ディオニシオ・アグアド、ギタリスト・作曲家(* 1784年)
1891年 - レオポルト・クロネッカー、数学者(* 1823年)
1894年 - クリスティーナ・ロセッティ、詩人(* 1830年)
1910年 - レジナルド・ドハティー、テニス選手(* 1872年)
1916年 - グリゴリー・ラスプーチン、ニコライ2世夫妻の寵愛を受けた祈祷師(* 1871年?)
1919年 - ウイリアム・オスラー、医学者(* 1849年)
1921年 - 林有造、日本の逓信大臣・農商務大臣(* 1842年)
1923年 - 河野広中、日本の第10代衆議院議長(* 1849年)
1924年 - カール・シュピッテラー、詩人(* 1845年)
1926年 - ライナー・マリア・リルケ、詩人(* 1875年)
1929年 - ヴィルヘルム・マイバッハ、自動車技術者(* 1845年)
1941年 - 吉田増蔵、漢学者(* 1866年)
1941年 - 南方熊楠、博物学者・民俗学者(* 1867年)
1944年 - 末次信正、日本海軍の大将(* 1880年)
1958年 - 石井柏亭、画家(* 1882年)
1960年 - イーデン・フィルポッツ、小説家(* 1862年)
1964年 - 三木露風、詩人(* 1889年)
1964年 - 広沢虎造 (2代目)、浪曲師(* 1899年)
1965年 - 山田耕筰、作曲家(* 1886年)
1965年 - 米川正夫、ロシア文学者(* 1891年)
1969年 - 大谷竹次郎、実業家・松竹共同創業者(* 1877年)
1976年 - イボ・バンダム、陸上競技選手(* 1954年)
1977年 - 内田常雄、政治家(* 1907年)
1979年 - 具志堅宗精、警察官(* 1896年)
1980年 - ナジェージダ・マンデリシュターム、作家(* 1899年)
1982年 - ロイ・ジェームス、俳優(* 1929年)
1986年 - ハロルド・マクミラン、イギリス首相(* 1894年)
1986年 - アンドレイ・タルコフスキー、映画監督(* 1932年)
1987年 - 石川淳、小説家(* 1899年)
1989年 - 小夜福子、女優(* 1909年)
1998年 - ロベール・ギラン、ジャーナリスト(* 1908年)
2001年 - 朝比奈隆、指揮者(* 1908年)
2002年 - 栃光興福、大相撲力士(* 1953年)
2004年 - ジュリアス・アクセルロッド、生化学者(* 1912年)
2006年 - 諸井虔、実業家(* 1928年)
2007年 - 植村秀、メイクアップアーティスト(* 1928年)
2007年 - 田中健二郎、オートバイロードレース・オートレース選手(* 1934年)
2007年 - フィル・オドネル、サッカー選手(* 1972年)
2008年 - テット・ラピドス(Ted Lapidus)、フランスのオートクチュールデザイナー(* 1929年)
2008年 - 見沢俊明、元札幌学院大学学長、元同大法学部長(* 1930年)
2008年 - 川尻一寛、陶芸家(* 1930年)
2008年 - フレディ・ハバード、ジャズトランペッター(* 1938年)

記念日・年中行事

清水トンネル貫通記念日(日本)
1929年12月29日に上越線の清水トンネルが貫通したことに由来。

シャンソンの日(日本)
銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が1990年12月29日に閉店したことに由来。