東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年1月1日(金曜日)

みなさま

あけまして

おめでとう

ございます。

良きお年で

有りますように。

幸(さち)多きお年で

ありますように。

「冬」=「1月」

になりました。

「あたたかい冬」です。

今は「冬」の。

「冬」の「1月」です。

これから先は。さらに。

ふかまりゆく「冬」です。

「春」をまつみのりゆく「冬」です。

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

「冬」「12月」です。

昨年。
「秋」になり「9月」がおわり。
「10月」もおわり。
秋の最後の
「11月」「晩秋月」もおわり。
そして「12月」になり「冬」になった。
「12月」もほとんどが過ぎたかな
とおもったら。
12月31日になり。

あっというまに。
「年があらたまりました」。
「春」をすぎて。「夏」がすぎて。

そして「9月」「10月」「11月」「12月」

がおわり。

今は「1月」です。

「春」の「3月」「4月」「5月」を

そして「夏」「6・7・8月」を

「秋」「9月」「10月」「11月」を

そして「冬」「12月」を

乗り越えて。

「冬」の「1月」です。

あまりにも
月日と。
時間と。そして年月のたつ。

その速さに。
驚きと恐怖さえをも感じます。

大気は「冬」。

「冬かぜ」は。

冬の「季節風」。

天には「冬」の。

「冬の花」の「はな」。

地には「冬」の。

「冬の花草」の「はなびら」。

「冬の花々」の

「冬」。

「冬」のこの時期には。
樹木の「落ち葉」はおちきり。

「落ち葉」は「ぴたり」ととまります。
落葉ぎりぎりまで。

「冬」をすぎての
「みのり」にそなえて。
しっかりと。

強い「冬」の
太陽の陽射しをえるためであるのしょう。

「冬」には。

「冬の花」の花びらが

「冬の花」の「花」が。

花も見ぬうちに。

暗い夜中のあいだに。

「季節風」に。

弓射られて。

朝暗いうちにも。

地に落下しています。

樹木は

「冬」の

「冬木」としてのたたずまいから。

まさしく。

あかるい「冬」の。

主人公としての。

たたずまいに。

なりました。

「冬の木」に。

冬の「季節風」。

「冬」の気配は。

はっきりと。

「まち」の葉木にも感じられます。

この。

「季節風」は。

これから。

「どのような風」に。

変化していくのでしょう。

「冬の花」の

若花のつぼみが。

「冬の花」の

若花のはなびらが。

たわわにみえます。

「冬の花」のつぼみは。

いつでも咲きそうな。

つぼみばかりです。

こがねいろの。

どんぐりのような。

つぼみです。

昨年の「晩秋」
「金木犀:きんもくせい」の残り香は
とおくから。
「とぼとぼ」と歩いてくるように。
ほのかに漂い。
また「とぼとぼ」と歩き去っていった
ようにいなくなりました。

「秋」の。
「秋の花」の花びらは。

少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに蕾膨らみ
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花咲き
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花びらが舞う。

「冬」の「あけぼの」の。

空の色が。

まさしくも

「冬」の「空色」

になってきました。

ミルクのはいった

コバルトのような

空色です。

「冬」になりました。

次第に陽ののぼるのは。

すこしづつはやくなり。

陽がくれるのは。

すこしづつおそくくなりました。

今は「冬」。

「12月」です。

「春」の。

「3月」「4月」「5月」

「夏」「8月」は去りゆき。

今はみのりの「冬」です。

「竜田姫(たつたひめ)」は去り。

遠くで「春」の女神(めがみ)

「佐保姫(さほひめ)」の遠くで微笑む

「冬」です。

あさの06:00AMころは。
くらくあおく
しだいに
そらがラピズラズリから
トルコ石にうつろうように。
そらがしらんできます。

「冬」の季節の気配からは。

まぢかいけれども。
さらに「なにかが深まりゆく」。
そして「冬」の訪れから。

さらにさらに。
深い「冬」に向かい。
そしてさらに。
深い「冬」の向こう側に。
さらなる「季節」の気配の。
あることが。
よくわかります。

文豪 川端康成の。

「雪国」の。

トンネルの中から。

「向こう側」は「雪国」。

そして

さらに「雪国」をすぎれば。

そこは「春の国」。

そして。さらに。

「日々」を旅して。

今はまた「冬の国」です。

「冬」から先に。

さらなるトンネル

があるのでしょう。

池面(いけも)の水面(みずも)
おさなき小さなわかみどり
なもしらぬ
小さな緑の浮き草
若草うきつあつまりて
つらなり水面(みずも)
水面(みずも)をおおいたり
水面(みずおも)にて
風にきそいてさまよえり
ちひさきわらべのごとし
池面の水面(みずおも)の。
小さきちひさなわかみどり

いざいまこそは

よき季節にあらむ

水面(みずも)なるそら

ふと空をみる

早朝(はやあさ)に
けふもはだのさむけれど
ぬくもりのあさ
陽のありがたき
われあゆむがごと
陽はあたかくなりけり
葉木は強き木にかわりたり
みちをあかるくてらさむ
冬がいだく木
冬はぐくむ木
冬みどり木あおし
冬実りの木紅し(あかし)
冬来(きた)るらむ

道端の野草の花もかわいらしい。
春夏秋冬の
前奏曲の旋律が聞こえます。

地にも木にも

みどり葉ひらき

みどり木ときわ木

ひろがりて

いふことのなし

いふことがなし

いふことはなし

ゆたかなりけり

今年の早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は寒いです。
「毎朝寒い」。
寒いと首都高の自動車も
「寒そうな運転の車」が多いです。

それでも「「冬」はきぬ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日日(月曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月5日(月曜日)*より診療を開始する予定
ですが。

まだ変動する可能性があります。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。

梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼に青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

感謝・感謝です。

「今日は何の日」は。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による
ニューイヤーコンサート(1941年 - )
のおこなわれる「日」
です。
『美しく青きドナウ』と
『ラデツキー行進曲』はアンコール曲として。

最後におこなわれる慣習があります。
(指揮者が観客の拍手を指揮して
いかないと拍手だらけになり演奏不能
になってしまうからでしょう)

また指揮者によって個性或いは思想の発揮されうる
ニューイヤーコンサートです。

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
ニューイヤーコンサート

英: New Year's Concert、
独: Das Neujahrskonzert der Wiener Philharmoniker
ダス・ノイヤールスコンツェルト・
デア・ヴィーナー・フィルハーモニカー

は、毎年1月1日にウィーン楽友協会の大ホール
(黄金のホール)で
行なわれるマチネのコンサートです。

おもにシュトラウス一家のワルツやポルカなどが演奏されます。
映像はライブで世界各国に中継され、
世界中の人々がこのコンサートを楽しむことができます。

++++++++++++++++++++++

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
ニューイヤーコンサートの歴史

1939年12月31日にクレメンス・クラウスの指揮により
初めて開催されました。

1941年の第2回からはオーストリア初代大統領
カール・レンナーが1950年12月31日に死去した影響で
1月14日に延期となった1951年を除いて。

1月1日の正午(CET)に開催されるようになりました。

1955年以降ヴィリー・ボスコフスキーが指揮を
致しました。
1959年各国に中継され始めた頃から人気が高まり、
現在は全世界の40カ国以上に生中継されています。

2002年には小澤征爾が、アジア人では
ズービン・メータに続き2人目の指揮者となりました。

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歴代指揮者(年)
クレメンス・クラウス(1939, 1941〜1945, 1948〜1954)
ヨーゼフ・クリップス(1946, 1947)
ヴィリー・ボスコフスキー(1955〜1979)
ロリン・マゼール(1980〜1986, 1994, 1996, 1999, 2005)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1987)
クラウディオ・アバド(1988, 1991)
カルロス・クライバー(1989, 1992)
ズービン・メータ(1990, 1995, 1998, 2007)
リッカルド・ムーティ(1993, 1997, 2000, 2004)
ニコラウス・アーノンクール(2001, 2003)
小澤征爾(2002)
マリス・ヤンソンス(2006)
ジョルジュ・プレートル(2008,2010(予定))
ダニエル・バレンボイム(2009)

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ニューイヤーコンサートの曲目の選定は。

ヨハン・シュトラウス協会会長や
シュトラウス研究家など。

「シュトラウス一家の権威」が集まって行われています。

そこで決まった提案を指揮者とウィーン・フィルに送付し、
この両者で検討されます。

この際、ポピュラーで取り上げられる回数の多い曲と
なじみのない曲やニューイヤーコンサート初登場の曲とを。

出来るだけ交互に演奏するプログラムになるよう吟味されます
(指揮者によってはその慣習が破られる時もあります)。

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ボスコフスキー時代には。

このプログラムから約半数の曲が英デッカにより
事前にスタジオ録音されLPとして各国で年末発売されていましたが
(日本ではキングレコード)、
これらのアルバムは十年にわたって曲目の重複がありませんでした。

この演奏会ではアンコールとして演奏されうる3曲のうち。

2曲目に『美しく青きドナウ』 (ヨハン・シュトラウス2世)を。
最後の曲に
『ラデツキー行進曲』(ヨハン・シュトラウス1世)を
演奏するのがならわしとなっています。

++++++++++++++++++++++

また『美しく青きドナウ』の冒頭が演奏されると
一旦拍手が起こり演奏を中断到します。

指揮者およびウィーン・フィルからの新年の挨拶があり、
再び最初から演奏を始めるのもならわしです。

新年の挨拶はその年の指揮者により色々な趣向で行なわれます。

たとえば、2002年のコンサートでは
ウィーン・フィルの楽員に縁のある国の言葉で新年の挨拶を
述べるという形で行なわれました

(日本語での挨拶は
コンサートマスターのライナー・キュッヒル
(妻が日本人)が行い。

小澤は中国生まれのため中国語で挨拶致しました。)。

2007年はメータが
「ルーマニアとブルガリアの欧州連合加盟を歓迎します」
という挨拶を英独・現地語他で行いました
(この両国には、いずれもドナウ川が流れています)。

2009年にはダニエル・バレンボイムがあいさつの中で
「中東に人間の正義があるように」と英語で語りました。

イスラエル国籍をもつユダヤ人である彼は、
ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団などの活動を通じ、
中東平和に積極的に献身していたためです。

++++++++++++++++++++++

また『ラデツキー行進曲』では、
ヴィリー・ボスコフスキー時代は
聴衆からの自発的な手拍子であったのですが。

マゼール時代以降指揮者が観客の手拍子に
キューを出すのが恒例になりました。

2001年のニューイヤーコンサートでは
『ラデツキー行進曲』のオリジナルバージョンが
プログラムのトップを飾りました(指揮:アーノンクール)。

2005年のニューイヤーコンサートでは直前に起きた
インドネシア・スマトラ島沖の地震、津波災害への支援を
進める内容の挨拶が第2部の1曲目の後に行なわれ、
恒例となっているラデツキー行進曲の演奏は行われませんでした
(指揮:マゼール)。

++++++++++++++++++++++

『美しく青きドナウ』と『ラデツキー行進曲』
が演奏会のラストにアンコールで必ず演奏されるようになったのは
第二次世界大戦後です。

また『ラデツキー行進曲』における
聴衆による手拍子や演奏者の新年の挨拶が
行われるようになったのは
ヴィリー・ボスコフスキー時代からです。

クラウス時代には
『美しく青きドナウ』や『ラデツキー行進曲』など、
人気曲の演奏開始早々に聴衆の拍手喝采と大歓声で
演奏が中断されてしまう
というハプニングがしばしばあったようです。

また『ラデツキー行進曲』もそうだが短いポルカなどは
アンコールにこたえて2度演奏することもありました。

++++++++++++++++++++++

ヴィリー・ボスコフスキー時代には、
ウィーン・フィルの打楽器奏者であるフランツ・ブロシェクが
毎年愉快な演し物を用意しており、
名物となっていた。

たとえば『ジプシー男爵』の入場行進曲では
ブタ飼いシュパンに扮した彼が豚を抱えて登場、
場内大爆笑だったり。

『山賊のギャロップ』では山賊に扮して演奏中の楽員から
金品を盗んで回ったり、

『鍛冶屋のポルカ』では鍛冶屋の親方に
扮して飲み食いしながら演奏したり、

『爆発ポルカ』では工事現場の作業員の格好をして
爆破装置のスイッチを押し、曲の最後に舞台上に風船を飛ばしたり
紙吹雪を降らせるなどです。

ブロシェク引退後も打楽器パートが
中心になって毎年さまざまな趣向が凝らされています。

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少しエスカレートしすぎた1970年代前半には
「今年は悪ふざけをセーブ」という内容の記事が
朝日新聞に紹介されたこともありました。

1976年はエドゥアルト・シュトラウスのポルカで
ファゴット先端から花火が上がったこともありました。

2006年にはエドゥアルト・シュトラウスの
『電話のポルカ』の最後で、
指揮者のヤンソンスの持っている
携帯電話が鳴り出すという演出がありました。

2008年/2009年には
『美しく青きドナウ』のエンディングに、
ダンサーの男女を客席通路で踊らせました。

また、1987年には、『春の声』において、
ソプラノのキャスリーン・バトルと共演しましたが。
ニューイヤーコンサートの個性が希釈される
結果になりました。

このようなゲストを招く演出はこの後見られないようです。

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曲目は基本的にシュトラウス一家と
ウィーン・フィルやシュトラウス一家に縁のある作曲家
(オットー・ニコライ、ヨーゼフ・ランナー、
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世、
フランツ・スッペ、カール・ミヒャエル・ツィーラーなど)
の曲で構成されます。

1977年のヴィリー・ボスコフスキーは
シューベルトのイタリア風序曲(生誕180年)を、
1991年はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(没後200年)
の『コントルダンス』第1番K.609「もう飛ぶまいぞ」、
同第3番、『ドイツ舞曲』第3番K.605「そり遊び」、
ジョアキーノ・ロッシーニ『どろぼうかささぎ』序曲、
フランツ・シューベルト(ブルーノ・マデルナ編曲
)『ポルカ』『ギャロップ』と
シュトラウス一家と離れている作曲家の作品が演奏されました(指揮:アバド)。

2003年のニューイヤーコンサートでは
カール・マリア・フォン・ウェーバーの『舞踏への勧誘』と
ヨハネス・ブラームスの『ハンガリー舞曲』第5番・第6番が演奏されました
(指揮:アーノンクール)。

モーツァルト生誕250周年となる2006年の
ニューイヤーコンサートではモーツァルト
『フィガロの結婚』序曲やランナー『モーツァルト党』などが演奏されました。

また、2009年には、当コンサート史上はじめて
ヨーゼフ・ハイドンの曲が、彼の没後200年を記念して演奏されました
(曲は交響曲第45番嬰ヘ短調『告別』第4楽章)。

他にはジャック・オッフェンバックの『天国と地獄』序曲なども演奏されています
(指揮:マゼール)。

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ヨハン・シュトラウス1世
ヨハン・シュトラウス2世
ヨーゼフ・シュトラウス
エドゥアルト・シュトラウス
ヨーゼフ・ランナー
カール・ミヒャエル・ツィーラー
フランツ・スッペ
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世
フランツ・シューベルト
ジャック・オッフェンバック
オットー・ニコライ
ベルリオーズ
レズニチェク
ジョアキーノ・ロッシーニ
モーツァルト
カール・マリア・フォン・ウェーバー
ヨハネス・ブラームス

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ニューイヤーコンサート
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート(英: New Year's Concert、独: Das Neujahrskonzert der Wiener Philharmonikerダス・ノイヤールスコンツェルト・デア・ヴィーナー・フィルハーモニカー)は、毎年1月1日にウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)で行なわれるマチネのコンサートである。おもにシュトラウス一家のワルツやポルカなどが演奏される。映像はライブで世界各国に中継され、世界中の人々がこのコンサートを楽しむ。

目次
1 歴史
2 歴代指揮者(年)
3 演奏曲目
4 エピソード
5 テレビ中継・レコーディング
6 外部リンク

歴史
1939年12月31日にクレメンス・クラウスの指揮により初めて開催され、1941年の第2回からはオーストリア初代大統領カール・レンナーが1950年12月31日に死去した影響で1月14日に延期となった1951年を除いて、1月1日の正午(CET)に開催されるようになった。1955年以降ヴィリー・ボスコフスキーが指揮をし、1959年各国に中継され始めた頃から人気が高まり、現在は全世界の40カ国以上に生中継されている。2002年には小澤征爾が、アジア人ではズービン・メータに続き2人目の指揮者となった。

歴代指揮者(年)
クレメンス・クラウス(1939, 1941〜1945, 1948〜1954)
ヨーゼフ・クリップス(1946, 1947)
ヴィリー・ボスコフスキー(1955〜1979)
ロリン・マゼール(1980〜1986, 1994, 1996, 1999, 2005)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1987)
クラウディオ・アバド(1988, 1991)
カルロス・クライバー(1989, 1992)
ズービン・メータ(1990, 1995, 1998, 2007)
リッカルド・ムーティ(1993, 1997, 2000, 2004)
ニコラウス・アーノンクール(2001, 2003)
小澤征爾(2002)
マリス・ヤンソンス(2006)
ジョルジュ・プレートル(2008,2010(予定))
ダニエル・バレンボイム(2009)

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

1月1日
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/1%E6%9C%881%E6%97%A5

できごと
紀元前153年 - 共和政ローマにおいて、年始の日と定められる。
紀元前45年 - ユリウス暦が使われはじめる。
193年 - ペルティナクス、ローマ皇帝に即位
404年 - ローマで最後の剣闘士の大会の記録。
1182年(養和元年11月25日) - 平徳子が院号宣下され建礼門院となる。
1651年 - チャールズ2世がスコットランド王に即位。
1700年 - ロシアがユリウス暦へと切り替わる。
1707年 - ジョアン5世がポルトガル王に即位。
1801年 - 連合法によりグレートブリテン王国(イギリス)とアイルランド王国が合併。
1801年 - ジュゼッペ・ピアッツィがシチリア島のパレルモ天文台でケレスを発見。史上初の小惑星発見とされる。
1804年 - ハイチがフランスから独立。初の黒人国家に。
1817年 - オットー・フォン・コツェブーが島を発見しノイヤール島(直訳すれば「新年島」)と名づける。マーシャル諸島のメジット島のことである。
1820年 - スペイン立憲革命勃発。ラファエル・デル・リエゴが指導。
1863年 - リンカーン米大統領が「奴隷解放宣言」を布告。
1868年(慶応3年12月7日) - 天満屋事件
1873年 - 日本で太陽暦を採用。旧暦の明治5年12月2日の翌日が明治6年1月1日になる。
1880年 - パナマ運河建設開始。
1887年 - 勅令第51号「本初子午線經度計算方及標準時ノ件」により、東経135度の時刻を日本標準時とすることが定められる。
1897年 - 尾崎紅葉、「金色夜叉」を『読売』に連載開始。
1899年 - スペインによるキューバ支配が終結。
1900年 - ドイツ民法典施行。
1901年 - 福澤諭吉の提案で慶應義塾生らが19世紀・20世紀送迎会を開催。
1901年 - ナイジェリアがイギリスの保護国になる。
1912年 - 中華民国建国。
1916年 - 中国で袁世凱が皇帝に就任し帝政へ移行。
1921年 - 栃木県足利市、千葉県千葉市が市制施行。
1931年 - 福岡県直方市が市制施行。
1932年 - 佐賀県唐津市が市制施行。
1934年 - 東京宝塚劇場開場。
1934年 - 新潟県三条市が市制施行。
1942年 - 塩の通帳制配給を実施。
1942年 - 家庭用ガスの使用割当制を実施。
1943年 - 大阪府高槻市が市制施行。
1945年 - 東京に簡易電話所(公衆電話)を新設。
1946年 - 昭和天皇が戦後最初の年頭詔書「新日本建設に関する詔書」で自己の神格を否定(人間宣言)。
1947年 - 吉田茂「不逞(ふてい)の輩」暴言事件。「不逞の輩」は流行語になる。
1947年 - 新潟県新発田市が市制施行。
1948年 - 「少年法」・「少年院法」施行。
1948年 - 関税及び貿易に関する一般協定(GATT)が発効。
1948年 - 二重橋を23年ぶりに開放し国民一般参賀。2日間に13万人の人出を記録。
1948年 - 静岡県島田市、大阪府茨木市、奈良県大和高田市が市制施行。
1949年 - 硫黄島の戦いの残留日本兵2人が米軍に投降。うち1人が自決。
1950年 - 「年齢のとなえ方に関する法律」施行。年齢の表示に満年齢を用いるようになる。
1950年 - モスクワ地下鉄5号線環状線が一部開通。
1950年 - 宮崎県日南市が市制施行。
1951年 - 新潟県新津市(現在の新潟市の一部)が市制施行。
1952年 - 岡山県玉島市(現在の倉敷市の一部)が市制施行。
1954年 - 埼玉県飯能市、奈良県大和郡山市、島根県大田市が市制施行。
1955年 - 岩手県陸前高田市、埼玉県深谷市、神奈川県三浦市・秦野市、愛知県尾西市・小牧市、京都府亀岡市、和歌山県橋本市、島根県平田市、香川県観音寺市、愛媛県伊予市、長崎県平戸市が市制施行。
1956年 - スーダンがイギリスとエジプトの共同統治から独立。
1956年 - 弥彦神社事件。新潟県弥彦神社の新春餅まきに初詣客が殺到。124人圧死。
1957年 - フランス保護領ザールがザールラント州として西ドイツに復帰。
1958年 - 欧州共同体(EC)が発足。
1958年 石川県加賀市が市制施行。
1959年 - キューバ革命が成立。
1959年 - 日本で計量法施行。尺貫法・ヤード・ポンド法を廃止しメートル法のみとする。
1959年 - 愛知県挙母市が豊田市に改称。
1959年 - 高知県土佐市が市制施行。
1960年 - カメルーンがフランスから独立。
1962年 - ウ・タントが第3代国際連合事務総長に就任。
1962年 - 西サモアが独立。
1963年 - テレビアニメ『鉄腕アトム』放映開始。
[[1967年] - 千葉県流山市・八千代市、東京都国立市・田無市(現在の西東京市)・保谷市(現在の西東京市)が市制施行。
1969年 - 第48回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝戦が東京都の国立競技場で開催。以後日程と試合会場が固定された。
1971年 - 静岡県下田市・裾野市が市制施行。
1972年 - テレビ時代劇『木枯し紋次郎』放映開始。
1972年 - 静岡県湖西市が市制施行。
1973年 - アイルランド、イギリス、デンマークが欧州共同体(EC)に加盟。EC加盟国は9カ国となる。
1977年 - ECが200海里水域宣言。
1977年 - 榊原郁恵がシングル『私の先生』で歌手デビュー。
1981年 - ギリシャが欧州共同体(EC)に加盟。EC加盟国は10カ国となる。
1983年 - ARPANETがInternet Protocol(IP)に切り替わり、インターネット形成をはじめる。
1984年 - ブルネイがイギリスから独立。
1984年 - AT&T分割。
1985年 - 米国総領事館パイプ弾発射事件
1986年 - スペインとポルトガルが欧州共同体(EC)に加盟。EC加盟国は12カ国となる。
1988年 - 東京の営団地下鉄、全駅で終日禁煙を実施。
1991年 - 午前2:00 (JST) に東京03地域の市内局番が4桁化。
1993年 - チェコスロバキアが解体し、チェコとスロバキアに分裂。(ビロード離婚)
1995年 - オーストリア、フィンランド、スウェーデンが欧州連合(EU)に加盟。EU加盟国は15カ国となる。
1995年 - 世界貿易機関(WTO)が発足。
1998年 - 欧州中央銀行が設立。
1999年 - 午前2:00 (JST) に大阪06地域の市内局番が4桁化、携帯電話・PHSの番号11桁化。
1999年 - 欧州連合(EU)の11か国でユーロが導入される。
1999年 - 第78回サッカー天皇杯決勝戦で、スポンサー撤退に伴いクラブ解体が決まっていた横浜フリューゲルスが優勝。
2000年 - 2000年問題の発生が全世界で注目された。
2000年 - 大阪0720地区の一部(寝屋川MA)が同日午前2:00 (JST) に市外局番を072に、市内局番の頭部に8を付番する番号に変更。
2001年 - NTTドコモがポケットベルサービス名を「クイックキャスト」に変更し、販売も個人向け販売から法人向け販売へと変更。
2001年 - ギリシャでユーロ導入。ユーロ圏は12カ国に拡大。
2002年 - ユーロ圏内でユーロ紙幣とユーロ硬貨が流通開始。
2002年 - 中華民国が「台湾・澎湖・金門・馬祖独立関税領域」として世界貿易機関(WTO)に加盟。
2002年 - ドイツ改革債務法施行。
2005年 - 第26回全日本女子サッカー選手権大会の決勝戦を東京都の国立競技場で開催。以後、同日程と会場で行われるようになった。
2005年 - 自動車リサイクル法施行。
2005年 - 栃木県黒磯市ほかが合併して那須塩原市が発足。滋賀県高島市が市制施行。
2006年 - 三菱東京UFJ銀行が発足。
2006年 - 青森県平川市、福島県伊達市、京都府南丹市、奈良県宇陀市、香川県三豊市、佐賀県嬉野市、鹿児島県志布志市、沖縄県南城市が市制施行。福島県原町市ほかが合併して南相馬市に。茨城県水海道市が1町を編入して常総市に改称。
2007年 - アダム航空574便墜落事故。102人死亡。
2007年 - 福島県本宮市が市制施行。
2010年 - 福岡県前原市ほかが合併して糸島市に。

誕生日
766年 - アリー・リダー、イスラム教シーア派・十二イマーム派第8代イマーム(+ 818年)
1431年 - アレクサンデル6世、第214代ローマ教皇(+ 1503年)
1449年 - ロレンツォ・デ・メディチ、メディチ家当主・フィレンツェ共和国指導者(+ 1492年)
1467年 - ジグムント1世、ポーランド国王(+ 1548年)
1434年 - フルドリッヒ・ツヴィングリ、スイスにおける宗教改革の指導者(+ 1531年)
1516年 - マルガレータ・エリクスドッテル、スウェーデン王グスタフ1世の妃(+ 1551年)
1583年 - シモン・エピスコピウス、神学者(+ 1643年)
1638年(寛永14年11月16日)- 後西天皇、第111代天皇(+ 1685年)
1655年 - クリスティアン・トマジウス、哲学者(+ 1728年)
1697年 - ジョゼフ・フランソワ・デュプレクス、フランス領インド総督(+ 1763年)
1735年 - ポール・リビア、アメリカ独立運動家(+ 1818年)
1745年 - アンソニー・ウェイン、アメリカ陸軍の将軍(+ 1796年)
1784年(天明3年12月9日)- 毛利斉熙、第11代長州藩主(+ 1836年)
1798年(寛政9年11月15日)- 歌川国芳、浮世絵師(+ 1861年)
1823年 - ペテーフィ・シャーンドル、詩人(+ 1849年)
1839年 - ウィーダ、作家(+ 1908年)
1847年(弘化3年11月15日)- 三浦梧楼、軍人・政治家(+ 1926年)
1852年 - ウジェーヌ・ドマルセー、化学者(+ 1904年)
1854年 - ジェームズ・フレイザー、社会人類学者 (+ 1941年)
1857年 - ティム・キーフ、メジャーリーグベースボール選手(+ 1933年)
1863年 - ピエール・ド・クーベルタン、近代オリンピック創立者(+ 1937年)
1864年(同治2年11月22日)- 斉白石、画家・篆刻家(+ 1957年)
1864年 - アルフレッド・スティーグリッツ、写真家(+ 1946年)
1874年 - ウィリアム・フランクリン・ノックス、第46代アメリカ合衆国海軍長官(+ 1944年)
1874年 - 香取秀真、歌人(+ 1954年)
1874年 - グスターヴ・ホワイトヘッド、航空機研究家(+ 1927年)
1878年 - アグナー・アーラン、数学者・技術者(+ 1929年)
1879年 - E・M・フォースター、小説家(+ 1970年)
1880年 - ラーマ6世、シャム王(+ 1925年)
1880年 - ショーレム・アッシュ、小説家(+ 1957年)
1881年 - 横山運平、俳優(+ 1967年)
1883年 - 鳩山一郎、第52〜54代内閣総理大臣(+ 1959年)
1884年 - 中島知久平、実業家・中島飛行機創業者 (+ 1949年)
1886年 - 木下利玄、歌人 (+ 1925年)
1886年 - ジョーゼフ・オパトシュ、小説家(+ 1954年)
1887年 - ヴィルヘルム・カナリス、ドイツ海軍の大将(+ 1945年)
1892年 - アルトゥール・ロジンスキ、指揮者(+ 1958年)
1894年 - サティエンドラ・ボース、物理学者(+ 1974年)
1895年 - ジョン・エドガー・フーヴァー、米連邦捜査局長官(+ 1972年)
1896年 - 衣笠貞之助、映画監督(+ 1982年)
1897年 - 三島通陽、小説家、劇作家、政治家(+ 1965年)
1899年 - ジャック・ベレスフォード、ボート選手(+ 1977年)
1900年 - 杉原千畝、外交官(+ 1986年)
1904年 - 桜田一郎、化学者(+ 1986年)
1907年 - レオニード・ブレジネフ、ソビエト連邦共産党書記長(+ 1982年)
1907年 - 人見絹枝、陸上競技選手(+ 1931年)
1908年 - 寒川光太郎、小説家(+ 1977年)
1908年 - 佐貫亦男、航空評論家・随筆家(+ 1997年)
1909年 - ダナ・アンドリュース、俳優(+ 1992年)
1909年 - バリー・ゴールドウォーター、アメリカ合衆国上院議員(+ 1998年)
1909年 - 亀井光、政治家(+ 1986年)
1911年 - ハンク・グリーンバーグ、プロ野球選手(+ 1986年)
1911年 - 小川年安、元プロ野球選手(+ 1937年)
1912年 - キム・フィルビー、イギリス情報局秘密情報部職員・ソビエト連邦の諜報員(+ 1988年)
1912年 - 太田薫、労働運動家(+ 1998年)
1914年 - 畑中武夫、天文学者(+ 1963年)
1914年 - エディット・ピヒト=アクセンフェルト、チェンバロ奏者(+ 2001年)
1915年 - 原一司、漫画家(+ 1957年)
1915年 - 北村治禧、彫刻家(+ 2001年)
1917年 - 藤尾正行、政治家(+ 2006年)
1917年 - ジュール・グレゴリー・チャーニー、気象学者(+ 1981年)
1918年 - 長持栄吉、元プロ野球選手(+ 2000年)
1919年 - J・D・サリンジャー、作家
1919年 - 田端義夫、歌手
1919年 - 細川隆一郎、評論家
1920年 - 箕作祥一、日本大学教授(+ 1968年)
1920年 - 有馬元治、政治家(+ 2006年)
1920年 - 二宮文造、公明党参議院議員(+ 2006年)
1920年 - オズヴァルド・カヴァンドーリ、カートゥーン作家(+ 2007年)
1921年 - 渡辺博之、元プロ野球選手(+ 1990年)
1921年 - セザール・バルダッチーニ、彫刻家・現代美術家(+ 1998年)
1923年 - ミルト・ジャクソン、ジャズ・ビブラフォン奏者(+ 1999年)
1924年 - 田口玄一、工学者
1924年 - マシアス・ンゲマ、赤道ギニア初代大統領(+ 1979年)
1925年 - 大泉滉、俳優(+ 1998年)
1925年 - 中野孝次、独文学者・随筆家(+ 2004年)
1926年 - 前登志夫、歌人(+ 2008年)
1926年 - 早乙女貢、小説家
1926年 - 杉山悟、元プロ野球選手
1926年 - 小林経旺、元プロ野球選手
1926年 - 千原雅生、元プロ野球選手
1927年 - バーノン・スミス、経済学者
1927年 - モーリス・ベジャール、バレエの振付師(+ 2007年)
1928年 - 三浦洸一、歌手
1929年 - 田原基稔、元プロ野球選手
1930年 - 堀内光雄、衆議院議員
1930年 - 佃公彦、漫画家
1930年 - モハメド・アン=ヌメイリ、スーダン大統領
1932年 - 長門勇、俳優
1934年 - 児玉清、俳優、司会者
1934年 - 福田豊土、俳優(+ 1998年)
1935年 - 倉本聰、脚本家
1935年 - 角野栄子、童話作家
1935年 - 新宮正春、小説家(+ 2004年)
1935年 - 河野旭輝、元プロ野球選手
1936年 - 中野清、衆議院議員
1936年 - 竜鉄也、歌手
1936年 - 黒木基康、元プロ野球選手
1937年 - 水野久美、女優
1937年 - 坪井章子、声優
1937年 - 野村徹、アマチュア野球指導者
1937年 - 高谷茂男、現岡山市長、元チボリ・ジャパン社長
1938年 - 椋尾篁、アニメーション美術監督(+ 1992年)
1938年 - 松旭斎すみえ、奇術師
1938年 - 今泉幸雄、元プロ野球選手(+ 2009年)
1939年 - 池田昌子、声優
1939年 - 伊井篤史、声優
1939年 - 荒木伸吾、アニメーター
1939年 - 粟森喬、国会議員経験者
1939年 - ウィリー・ホワイト、陸上競技選手(+ 2007年)
1940年 - 加藤一二三、将棋棋士
1940年 - 九里一平、漫画家、アニメ制作会社タツノコプロダクション社長
1942年 - 淡路剛久、法学者
1942年 - 永易将之、元プロ野球選手(+ 2003年)
1942年 - 板東里視、元プロ野球選手(+ 1999年)
1942年 - 滝川博己、元プロ野球選手
1943年 - 尾崎紀世彦、歌手
1943年 - 佐藤元彦、元プロ野球選手
1943年 - 鈴木春祥、高校野球指導者
1944年 - 飯島秀雄、陸上競技、元プロ野球選手
1944年 - 香山美子、女優
1944年 - 柏村武昭、元中国放送アナウンサー、元参議院議員
1944年 - 山崎正、元テレビ朝日アナウンサー
1944年 - オマル・アル=バシール、スーダン大統領
1944年 - 国貞泰汎、元プロ野球選手
1945年 - 角淳一、フリーアナウンサー、元(毎日放送)、司会者
1945年 - ロベルト・リベリーノ - サッカー選手、サッカーブラジル代表
1945年 - リュトガー・ザフランスキー、著述家
1945年 - ジャッキー・イクス、元レーサー
1946年 - 槇大輔、ナレーター
1946年 - タチアナ・チュク、フィギュアスケート選手
1947年 - ジョン・コーザイン、ニュージャージー州知事
1947年 - 城島正光、政治家
1948年 - 阿野鉱二、元プロ野球選手
1949年 - 沢田亜矢子、女優
1949年 - 永田萠、絵本作家
1949年 - Mr.マリック、マジシャン
1949年 - 久利一、放送作家
1949年 - 千田正穂、元NHKアナウンサー
1949年 - 薄井ゆうじ、作家
1949年 - 高田渡、歌手(+ 2005年)
1949年 - 平山英雄、元プロ野球選手
1951年 - 武宮正樹、囲碁棋士
1951年 - 夢枕獏、小説家
1951年 - 高橋源一郎、作家、競馬評論家
1951年 - 村上秀一、ドラマー
1951年 - 小林一枝、テレビ朝日アナウンサー
1953年 - 国友やすゆき、漫画家
1954年 - ぶるうたす、お笑いタレント
1954年 - 永丘昭典、アニメーション監督
1956年 - 役所広司、俳優
1956年 - 大友康平、HOUND DOGボーカル
1957年 - 野呂一生、ギタリスト、カシオペアのリーダー
1958年 - しりあがり寿、漫画家
1958年 - 芦沢真矢、元プロ野球選手
1959年 - アザリ・アスマニ、コモロ大統領
1960年 - 青沼貴子、漫画家
1960年 - 中森明夫、コラムニスト
1960年 - 柳下正明、元サッカー選手、コンサドーレ札幌監督
1960年 - 塚本晋也、映画監督
1961年 - 星里もちる、漫画家
1961年 - 高野浩幸、俳優、『スクールウォーズ』のイソップ役
1962年 - 松浦晋也、ノンフィクション作家、科学ジャーナリスト
1962年 - 森浩二、元プロ野球選手
1963年 - 佐藤正、漫画家
1964年 - ジミー大西、タレント、画家
1964年 - 増田明美、元陸上競技マラソン選手、スポーツコメンテーター
1964年 - 白石海夕希、元テレビ東京アナウンサー、気象予報士
1964年 - 土家歩、俳優(+ 1990年)
1965年 - 舛成孝二、アニメーション監督、演出家
1966年 - 北勝鬨準人、元大相撲力士勝ノ浦親方
1967年 - 北川みゆき、漫画家
1967年 - スペンサー・チュニック、写真家
1967年 - ゴーシャ・サー、フィギュアスケート選手
1968年 - ダヴォール・シューケル、サッカー選手
1968年 - 山田恭弘、関西テレビ放送アナウンサー
1968年 - 伊崎寿克、声優
1969年 - 伊藤さおり、山形テレビアナウンサー
1971年 - 草場道輝、漫画家
1972年 - 垣花正、ニッポン放送アナウンサー
1972年 - 善村一仁、元プロ野球選手
1972年 - アリエル・ボレロ、野球選手
1972年 - リリアン・テュラム、サッカー選手
1972年 - ギャレット・ゴメス、騎手
1973年 - 庵谷鷹志、キックボクサー
1973年 - 鈴木慶江、オペラ歌手
1974年 - ケビン・バーン、プロ野球選手
1975年 - 尾田栄一郎、漫画家
1976年 - 庄司智春、タレント(品川庄司)
1976年 - 成田郁久美(旧姓大懸)、バレーボール選手
1977年 - 言承旭(ジェリー・イェン)、歌手(台湾のアイドルグループF4)
1979年 - 堂本光一、歌手(KinKi Kids)
1979年 - REMI、ファッションモデル
1980年 - 箕輪はるか、タレント(ハリセンボン)
1980年 - 鄭載勳、野球選手
1981年 - 稲田光穂、シンガーソングライター
1982年 - 坂部友宏、福島テレビアナウンサー
1982年 - 林智勝、野球選手
1983年 - 小林恵美、タレント
1983年 - 廣川明美、青森テレビアナウンサー
1983年 - カラム・ダヴェンポート、インヅランドのサッカー選手
1983年 - ダニエル・ハルケ・ゴンザレス、スペインの元プロサッカー選手
1984年 - 朝井秀樹、プロ野球選手
1985年 - 長嶋美紗、女優
1985年 - ヤディエル・ムヒカ、野球選手
1985年 - スティーヴン・デイヴィス、サッカー選手
1986年 - 浜田翔子、タレント、グラビアアイドル
1986年 - 吉良俊則、プロ野球選手
1987年 - メリル・デイヴィス、フィギュアスケート選手
1987年 - ジュンス(シア)、歌手(東方神起)
1988年 - 原紗央莉、タレント・グラビアアイドル・AV女優
1989年 - 江成正元、男性タレント
1992年 - 秋山大河、ジャニーズJr.
1993年 - 谷村聡美、女優
1993年 - 麻田健人、PrizmaX
1998年 - 佐藤未来、子役
生年不明 - 一石小百合、アニメーター
生年不明 - 佐藤元、アニメーター
生年不明 - TOMOSUKE(舟木智介)、ゲームクリエイター

忌日
379年 - カイサリアのバシレイオス、キリスト教の教父・神学者(* 330年頃)
874年 - ハサン・アスカリー、イスラム教シーア派・十二イマーム派第11代イマーム(* 846年)
898年 - ウード、西フランク王(* 860年頃)
1204年 - ホーコン3世、ノルウェー王(* 1280年頃)
1255年(建長6年11月21日)- 足利義氏、鎌倉時代の武将(* 1189年)
1387年 - カルロス2世、ナバラ王(* 1332年)
1515年 - ルイ12世、フランス国王(* 1462年)
1554年 - ペドロ・デ・バルディビア、コンキスタドール(* 1500年)
1560年 - ジョアシャン・デュ・ベレー、詩人(* 1522年頃)
1561年(永禄3年12月16日)- 穴山信友、戦国武将(* 1506年?)
1559年 - クリスチャン3世、デンマーク王(* 1503年)
1617年 - ヘンドリック・ホルツィウス、画家(* 1558年)
1625年(寛永元年11月22日)- 米津田政、初代江戸北町奉行(* 1563年)
1641年(寛永17年11月20日) - 日誉、真言宗の僧(* 1556年)
1679年 - ヤン・ステーン、画家(* 1626年)
1716年 - マリー・ド・ラ・グランジェ・ダルキアン、ポーランド王ヤン3世の妃(* 1641年)
1748年 - ヨハン・ベルヌーイ、数学者(* 1667年)
1766年 - ジェームズ・フランシス・エドワード・ステュアート、イングランド・スコットランドの王位請求者(* 1688年)
1780年 - ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス、作曲家(* 1713年)
1782年 - ヨハン・クリスティアン・バッハ、作曲家(* 1735年)
1787年 - アーサー・ミドルトン、アメリカ独立宣言署名者(* 1742年)
1817年 - マルティン・ハインリヒ・クラプロート、化学者(* 1743年)
1842年(天保12年11月20日)- 石坂宗哲、鍼医(* 1770年)
1868年(慶応3年12月7日)- 宮川信吉、新選組隊士(* 1843年)
1881年 - ルイ・オーギュスト・ブランキ、社会主義革命家(* 1805年)
1891年 - 愛新覚羅奕?、清朝の皇族(* 1840年)
1894年 - ハインリヒ・ヘルツ、物理学者(* 1857年)
1901年 - 石井忠亮、日本の国営電話事業創始者(* 1840年)
1904年 - 近衛篤麿、第3代貴族院議長・第7代学習院院長・東亜同文書院創設者(* 1863年)
1915年 - 岡田良一郎、実業家・衆議院議員(* 1839年)
1919年 - 西郷寅太郎、貴族院議員(* 1866年)
1921年 - テオバルト・フォン・ベートマン・ホルヴェーク、ドイツ帝国第5代首相(* 1856年)
1923年 - 初代春風亭梅枝、落語家(* 1819年)
1923年 - ウィリー・キーラー、メジャーリーグベースボール選手(* 1872年)
1923年 - ミック・キング、プロボクサー(* 1893年)
1931年 - マルティヌス・ベイエリンク、微生物学者(* 1851年)
1931年 - 8代目朝寝坊むらく、落語家(1882年生)
1934年 - ヤーコプ・ヴァッサーマン、作家(* 1873年)
1948年 - 今村明恒、地震学者(1870年生)
1949年 - 金原亭馬生 (9代目)、落語家(* 1887年)
1951年 - 梨本宮守正王、皇族、陸軍大将、元帥(* 1874年)
1953年 - 樋貝詮三、第37代衆議院議長(* 1890年)
1956年 - 服部達、文芸評論家(* 1922年)
1957年 - 青柳菁々、俳人(* 1901年)
1958年 - エドワード・ウェストン、写真家(* 1886年)
1966年 - ヴァンサン・オリオール、フランス大統領(* 1884年)
1969年 - 中村福助 (高砂屋5代目)、歌舞伎役者(* 1910年)
1969年 - ロドニー・ヤノ、アメリカ陸軍の軍人(* 1943年)
1972年 - モーリス・シュヴァリエ、俳優・歌手(* 1888年)
1973年 - 森恒夫、連合赤軍最高幹部(* 1944年)
1975年 - 荻野久作、産婦人科医(* 1882年)
1980年 - アドルフ・ドイチュ、作曲家(* 1897年)
1981年 - セフェリノ・ガルシア、プロボクサー(* 1912年)
1984年 - 松尾國三、歌舞伎役者・実業家(* 1899年)
1986年 - アルフレッド・ビンダ、自転車競技選手(* 1902年)
1992年 - グレース・ホッパー、計算機学者・アメリカ海軍少将(* 1906年)
1992年 - 上村吉弥 (5代目)、歌舞伎役者(* 1909年)
1993年 - フレディ・コクラン、プロボクサー(* 1915年)
1995年 - ユージン・ウィグナー、物理学者(* 1902年)
1995年 - 永積安明、国文学者(* 1908年)
1995年 - フレデリック・ウェスト、シリアルキラー(* 1941年)
1996年 - アーレイ・バーク、アメリカ海軍大将(* 1901年)
1996年 - 蟻二郎、アメリカ文学者(* 1929年)
1998年 - ヘレン・ウィルス・ムーディ、テニス選手(* 1905年)
2004年 - 玉川伊佐男、俳優(* 1922年)
2005年 - 出羽錦忠雄、大相撲の力士・元関脇(* 1925年)
2008年 - ビル・ボナンノ、マフィア構成員(* 1932年)
2008年 - ルーカス・サング、陸上競技選手(* 1961年)

記念日・年中行事
元日
年のはじめを祝う国民の祝日。1948年7月施行の祝日法により国民の祝日となる。

四方拝
正月
初詣
若水・若潮迎え
初日の出
御節料理
お年玉
年賀状
歳旦祭(各社寺)

鶴岡八幡宮の御璽頂き(〜1月5日。鎌倉市鶴岡八幡宮)

東本願寺修正会(〜1月7日。京都市東本願寺)

鎮座祭(〜1月3日。岡山市吉備津神社)

大御饌祭(島根県出雲大社)

伊勢大神宮初詣(〜1月3日。三重県伊勢市皇大神宮)

叡山元三大師会(〜1月4日。比叡山延暦寺)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤーコンサート(1941年 - )

サッカー天皇杯決勝

全日本実業団駅伝

パリ・ダカール・ラリー出発日

解放記念日(キューバ)
1959年1月1日にキューバ革命が達成されたことに由来。

独立記念日(スーダン)
1956年1月1日に独立。

世界平和の日
ローマ教皇パウロ6世がベトナム戦争中の1968年、平和のために特別な祈りを捧げるよう世界のカトリック教会に呼びかけたことにちなむ。