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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年1月10日(日曜日)

平成22年の「冬」1月

になりました。

平成21年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」が。

おわり。

「夏」の「8月」。

そして「秋」の。

「9月」「10月」「11月」がおわり。

「冬」の「12月」がおわり。

今は平成22年の「1月」です。

とてもとても。

あかるいあさです。

広くゆたかな「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続いています。

さわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のような。

「冬」の風。

今は「冬」の「1月」です。

「冬」がきた。

「ふゆ」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「冬」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
花が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
ひろい地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「冬」の「1月」

私の「大好き」な。

「冬の草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「冬」の樹木の。

「葉っぱと花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉の紅葉の落葉。

「焚き火」のけむり。

「冬の花」と「木の葉もえる冬」

「みどりとこがね色」

「冬草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる「冬わかば」。

常緑樹の「冬」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろに。

「冬」の木々の花ひらき咲く季節。

冬花(はな)と冬若葉(わかば)と。

こがねの冬若草(ふゆわかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「冬の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「冬の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

冬花は

ぬばたまの

暗き闇夜に

ふゆ嵐の

弓に射られて

花ぞ舞い散る

ふゆはなは

ぬばたまの

くらきやみよに

こからしの

ゆみにいられて

はなそまいちる

「秋の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「冬」になり。

今は「1月」。

ふゆばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「冬の花」。

「みかん」と「からたち」

こがねいろの実のふくらむ季節。

「冬」の「1月」。

そして。

「冬の花」や。

「みのる木々」

をみまもるのは。

「みかんの木」の。

「まるいみかん」の

「丸い群れ」。

「円いみかん」は。

「丸くたわわに実り」。

まるで。

「ぶどうのふさ」のようです。

「冬」の果実。

樹木にみのりつづけ。

おちない「みかん」。

冬将軍といれかわり。

立ち去った秋の「竜田姫(たつたひめ)」

さそわれて

実りはじめた「みかんの実」。

兄弟同士(姉妹同士)

お互いに。

「はなことば」でお話しをしているに

ちがいありません。

秋の「竜田姫(たつたひめ)」は去りいまは冬。

遠くで「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」が微笑んでいます。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」が。

沢山自生しています。

野生の「すみれ」も珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「冬かぜ」と「冬吹雪:ふゆふぶき」

が吹いています。

「冬」になりました。

「冬」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい。

さすらいの「冬」の風です。

「冬」がふかまれば。

「もっと深い「冬」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「冬」」。

「冬吹雪:ふゆふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「冬から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

冬樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「冬吹雪:ふゆふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」。

「冬吹雪」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「冬」の陽射しはまばゆい。

こがねにかがやくあやにしき。

ひかりかがやく「冬」になりました。

星のかがやく「冬」になりました。

風のうたう「冬」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「冬吹雪:ふゆふぶき」の声は

「冬かぜ」のふく音色は。

「冬」の女神(めがみ)

ひきいる女神たちの。

なぜかなつかしき笛のよう。

ふゆかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

ふゆは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

夏場の早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」「秋」へとあゆみ」。
今は「冬」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「冬吹雪:ふゆふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「冬かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「冬吹雪:ふゆふぶき」の。

鳴き声とともに。

「冬一番」の「ふゆのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

朝暗いうちの「冬かぜ」の合唱は。

「冬」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「冬」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「冬」のおとずれが。

わかります。

冬の女神(めがみ)

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は
そぞろに「冬」の今年の芽栄え。

そして「冬」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく冬の夜」に。

「夜のすすき」はどのようにして
「夜」をこすのだろうか。

「よるのすすき」がみたいです。

ススキの茎の「穂先」には。

「冬ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

ふゆくれば

こがね葉いずる

冬すすき

葉のいづる

そのときときこそは

冬さかりなるらむ

「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「冬」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

のひとりです。

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きょう」と。「あす」しか。

私にはありません。

「きのう」はありません。

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「冬」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「冬のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい「冬」」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「1月」。

「冬」です。

「冬の青葉の城」のような「1月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「冬」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「冬」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

冬の芽吹くときには。

街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

冬になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
「冬」にはいってからのことです。

「冬」そして1月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9・10・11・12月」がすぎ。
「冬」の「12」。

今現在は落ち着いた「ふゆ」の葉木。
「冬」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「冬」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの冬」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「秋」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「「冬」のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「冬」の「めばえ」のひろがりです。

「冬がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「冬のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「冬」の若芽のめばえ」
が。
「冬葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「冬」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「9月」「10月」がおわり。
「秋」の「11月」「冬」の「12月」が去り。
今は「冬」「1月」。

「さくら」は冬の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に若葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
若葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「「冬」の朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「冬」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。
昨年は
秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「春」から「冬」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「冬」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「冬のわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

冬の桜木(さくらぎ)。

冬になり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

冬の桜木(さくらぎ)。

「春」の桜木(さくらぎ)。

「冬」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「冬も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「冬」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋。

そして今は。

「冬」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

****
タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

かわるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
実験動物学の始祖とも呼称される博物学者。
コウモリは「耳をふさぐとまったく飛べなくなる」
ことを実験して。

「コウモリ」は眼ではなく「きこえない音」
をたより飛行しうる可能性があることを
明らかにしました。

またパスツールより先んじて
「煮沸した飲料」からは「ハエ」も「微生物」も
発生してこないことから「ハエ」も「微生物」も
「その物質から発生してくるものではない」
ことを提唱した科学者。

1729年 - ラザロ・スパランツァーニ、博物学者(+ 1799年)
の生誕日です。

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ラザロ・スパランツァーニ
:Lazzaro Spallanzani, 1729年1月10日 - 1799年2月12日)は。
イタリアの博物学者です。実験動物学の祖と呼ばれています。

業績
はじめ法律を学びました。
自然科学に進み、
レッジョ・モデナ・パヴィア各大学の教授をつとめました。

生物学に実験の必要なことを説き、
呼吸、循環・再生などを実験的に研究、
両生類の人工受精にも成功致しました。

++++++++++++++++++++++

ラザロ・スパランツァーニ:Lazzaro Spallanzaniは。

また、微生物の自然発生説を否定したことでも知られています。
また、コウモリは目隠しをしても障害物をよけて飛行できるが、
耳もふさいでしまうと飛び立つことすらできないことを実験で確認
致しました。

聴覚で周囲を「見て」いるのではないかという仮説を立てています。

これが超音波によるエコーロケーションであることが
実証されるのは、
超音波測定装置が発明される20世紀に入ってからのことです。

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自然発生説の否定
フランチェスコ・レディの実験により、
ハエのような動物が自然発生しないことは証明されたが、
微生物が自然発生しないことは当時証明されていませんでした。

1765年、スパランツァーニは
フラスコに入れたスープを加熱殺菌し、
フラスコの口を溶かして密封する実験を行い、
微生物も自然発生しないことを確かめました。

しかしこの実験では、密封したことにより
発生できなくなっただけだとするニーダムの反論を招きました。

これは後に、パスツールの実験により確認され、
生物の自然発生説は完全に否定されました。

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「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ラザロ・スパランツァーニ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8B

ラザロ・スパランツァーニ:Lazzaro Spallanzani, 1729年1月10日 - 1799年2月12日)は、イタリアの博物学者。実験動物学の祖と呼ばれている。

業績
はじめ法律を学んだが、自然科学に進み、レッジョ・モデナ・パヴィア各大学の教授をつとめた。生物学に実験の必要なことを説き、呼吸、循環・再生などを実験的に研究、両生類の人工受精にも成功した。また、微生物の自然発生説を否定したことでも知られている。また、コウモリは目隠しをしても障害物をよけて飛行できるが、耳もふさいでしまうと飛び立つことすらできないことを実験で確認し、聴覚で周囲を「見て」いるのではないかという仮説を立てている。これが超音波によるエコーロケーションであることが実証されるのは、超音波測定装置が発明される20世紀に入ってからである。

自然発生説の否定
フランチェスコ・レディの実験により、ハエのような動物が自然発生しないことは証明されたが、微生物が自然発生しないことは当時証明されていなかった。1765年、スパランツァーニはフラスコに入れたスープを加熱殺菌し、フラスコの口を溶かして密封する実験を行い、微生物も自然発生しないことを確かめた。しかしこの実験では、密封したことにより発生できなくなっただけだとするニーダムの反論を招いた。これは後に、パスツールの実験により確認され、生物の自然発生説は完全に否定された。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

月10日
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/1%E6%9C%8810%E6%97%A5

できごと
紀元前49年 - ガイウス・ユリウス・カエサルが、元老院の命令を無視してルビコン川を渡りイタリアに侵入。
1593年(天正20年12月8日)- 元号を天正から文禄に改元。
1723年(享保7年12月4日) - 小石川養生所が開設される。
1776年 - トマス・ペインの政治評論パンフレット『コモン・センス』が発行。アメリカ独立の機運を高める。
1863年 - ロンドンのパディントン〜ファリントン5.5kmで世界初の地下鉄が開業。
1873年 - 日本で徴兵令が施行。
1920年 - ヴェルサイユ条約が発効。
1946年 - 第1回国際連合総会がロンドンで開幕。
1949年 - アメリカのビクターが45回転レコード(ドーナツ盤)を開発・公開。
1959年 - NHK教育テレビが放送開始。
1978年 - 制服警官女子大生殺人事件。
1985年 - グリコ・森永事件で大阪府警が「キツネ目の男」の似顔絵を公開。
1987年 - 鹿児島県の国鉄宮之城線が廃止。
1990年 - 講談専門の寄席、上野本牧亭が閉館。
1997年 - 神田正輝と松田聖子が離婚を発表。
1998年 - 中国河北省北部でマグニチュード6.2の地震。死者50人、被災者54万人。
2000年 - アメリカ・オンラインが米タイム・ワーナー買収を発表。
2000年 - 多摩都市モノレール線・立川北駅〜多摩センター駅間が開業。
2006年 - 栃木県下野市が市制施行。
2008年 - SCEJがPS3の20GBモデルと60GBモデルの出荷を1月中に終了したことを正式発表した。

誕生日
1480年 - マルガレーテ(マルグリット)、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の娘(+ 1530年)
1573年 - シモン・マリウス、天文学者(+ 1624年)
1729年 - ラザロ・スパランツァーニ、博物学者(+ 1799年)
1745年 - イサーク・ティチング、オランダのカピタン(+ 1812年)
1769年 - ミシェル・ネイ、ナポレオン戦争期のフランス軍元帥(+ 1815年)
1770年 - シャルル・アンドレ・メルダ、軍人(+ 1812年)
1810年 - ジェレマイア・ブラック、第23代アメリカ合衆国国務長官(+ 1883年)
1835年(天保5年12月12日) - 福澤諭吉、思想家(+ 1901年)
1835年 - ハリー・ライト、メジャーリーグベースボール選手・監督(+ 1895年)
1848年(弘化4年12月5日)- 鳥尾小弥太、軍人・政治家(+ 1905年)
1853年 - ジョン・マーチン・シェバーリ、天文学者(+ 1924年)
1867年 - ゲアハルト・アンシュッツ (w:Gerhard Anschutz)、法学者(+ 1948年)
1868年(慶応3年12月16日)- 尾崎紅葉、小説家(+ 1903年)
1869年(明治元年11月28日)- 月亭小文都、落語家(+ 1902年)
1873年 - ジョージ・オートン、陸上競技選手(+ 1958年)
1883年 - アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ、小説家(+ 1945年)
1884年 - 山村暮鳥、詩人・児童文学者(+ 1924年)
1894年 - 石田茂作、考古学者(+ 1977年)
1903年 - ジャン・モレル、指揮者(+ 1975年)
1907年 - 日守新一、俳優(+ 1959年)
1908年 - 伴淳三郎、喜劇俳優(+ 1981年)
1908年 - バーナード・リー、俳優(+ 1981年)
1913年 - 田中英光、小説家(+ 1949年)
1913年 - グスターフ・フサーク、チェコスロヴァキアの指導者(+ 1991年)
1916年 - スネ・ベリストローム、生化学者(+ 2004年)
1924年 - マックス・ローチ、ジャズミュージシャン(+ 2007年)
1926年 - 北村正利、天文学者
1926年 - 織井茂子、歌手(+ 1996年)
1928年 - 森毅、数学者
1929年 - 三代目三遊亭圓歌、落語家
1930年 - 三宅久之、政治評論家
1930年 - 山下耕作、映画監督(+ 1998年)
1933年 - 田口計、俳優、声優
1933年 - アントン・ロジャース、俳優(+ 2007年)
1934年 - 長門裕之、俳優
1934年 - 松橋慶季、プロ野球選手
1935年 - 浜村淳、タレント、ラジオパーソナリティ、映画評論家
1935年 - 塙嘉彦、編集者(+ 1980年)
1938年 - ドナルド・クヌース、数学者・コンピュータ科学者
1939年 - 村田満、釣り人
1942年 - 小松政夫、タレント
1942年 - ウォルター・ヒル、映画監督
1943年 - 江尻亮、プロ野球選手
1945年 - ロッド・スチュワート、ロック歌手
1946年 - 中村文弥、俳優(+ 2001年)
1948年 - あおい輝彦、俳優
1948年 - ベルナール・テブネ、自転車競技選手
1949年 - ジョージ・フォアマン、プロボクサー
1950年 - 北畑隆生、官僚
1952年 - 青木裕史、歌手
1952年 - 高木美也子、生命倫理学者、テレビ出演多数
1952年 - 川端誠、絵本作家
1955年 - ヤスミナ・カドラ、作家
1960年 - ケルビン・トーベ、プロ野球選手
1961年 - 小林節子、女優
1961年 - 石嶺和彦、プロ野球選手
1961年 - 大畑徹、プロ野球選手
1961年 - 近藤満、プロ野球選手
1961年 - ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ、ヴァイオリニスト
1963年 - 林あまり、歌人
1963年 - 河野太郎、政治家
1963年 - 欠端光則、プロ野球選手
1963年 - 宣銅烈(ソン・ドンヨル)、プロ野球選手
1963年 - キラ・イワノワ、フィギュアスケート選手(+1999年)
1964年 - 福王昭仁、プロ野球選手
1965年 - 田中裕二、漫才師、漫才コンビ「爆笑問題」のツッコミ
1966年 - 財前直見、女優
1967年 - 棟方公寿、バスケットボール選手・指導者
1967年 - 堀田祐美子、プロレスラー
1969年 - 野村貴仁、プロ野球選手
1970年 - 森下直親、イラストレーター
1971年 - フランシスコ・フィリォ、極真空手家
1972年 - 山口達也、歌手(TOKIO)、俳優
1973年 - AKKO、歌手、MY LITTLE LOVERのメンバー
1973年 - ゲーリー・ラス、プロ野球選手
1973年 - ひじおか誠、漫画家
1974年 - 島崎直也、ケミカルエンターテイナー
1974年 - 柚木涼香、声優
1975年 - 前田剛、声優
1976年 - レミー・ボンヤスキー、プロフェッショナルファイター
1976年 - イアン・ポールター、プロゴルファー
1978年 - 三橋加奈子、声優
1980年 - 仁部智、プロ野球選手
1981年 - 戎岡淳一、プロボクサー
1981年 - 池田久美子、陸上選手(北京五輪代表、走幅跳)
1981年 - ブライアン、歌手(FLY TO THE SKY)
1982年 - 市来光弘、声優
1982年 - 福圓美里、声優
1984年 - 宇高直志、野球選手
1986年 - 里中唯、タレント・女優
1987年 - 伊藤千晃、歌手、AAAメンバー
1987年 - 巽真悟、プロ野球選手
1988年 - 笹岡莉紗、ファッションモデル・女優
1989年 - 内藤理沙(美少女クラブ31)、女性アイドル
1989年 - 石黒英雄、俳優
1990年 - 辻詩音、シンガーソングライター
1993年 - 羽川光彦、ジャニーズJr.
1994年 - 楠本幸登、ジャニーズJr.
1996年 - Miyu、ロリータアイドル

忌日
976年 - ヨハネス1世ツィミスケス、東ローマ帝国皇帝(* 925年)
1156年(久寿2年12月16日)- 藤原泰子、鳥羽天皇の皇后(* 1095年)
1182年(養和元年12月4日)- 藤原聖子、崇徳天皇の中宮(* 1122年)
1645年 - ウィリアム・ロード、カンタベリー大主教(* 1573年)
1665年(寛文4年11月24日)- 山内忠義、第2代土佐藩主(* 1592年)
1778年 - カール・フォン・リンネ、博物学者(* 1707年)
1794年 - ゲオルク・フォルスター、博物学者・探検家・革命家(* 1754年)
1824年 - ヴィットーリオ・エマヌエーレ1世、第5代サルデーニャ王(* 1759年)
1833年 - アドリアン=マリ・ルジャンドル、数学者(* 1752年)
1846年 - エティエンヌ・ピヴェール・ド・セナンクール、小説家(* 1770年)
1862年 - サミュエル・コルト、コルト・ファイヤーアームズ創立者(* 1814年)
1895年 - バンジャマン・ゴダール、作曲家(* 1849年)
1904年 - ジャン=レオン・ジェローム、画家・彫刻家(* 1824年)
1917年 - バッファロー・ビル、西部開拓時代のガンマン(* 1846年)
1920年 - 芳川顕正、政治家(* 1842年)
1922年 - 大隈重信、第8代・17代内閣総理大臣・東京専門学校(早稲田大学)創設者(* 1838年)
1931年 - 高島北海、日本画家(* 1850年)
1934年 - マリヌス・ファン・デア・ルッベ、共産主義者(* 1909年)
1935年 - エドウィン・フラック、陸上競技選手(* 1873年)
1941年 - イサイ・シュール、数学者(* 1875年)
1941年 - フランク・ブリッジ、作曲家(* 1879年)
1947年 - 織田作之助、小説家(* 1913年)
1947年 - 長谷川テル、社会運動家・エスペランティスト(* 1912年)
1951年 - 仁科芳雄、物理学者(* 1890年)
1951年 - シンクレア・ルイス、小説家(* 1885年)
1957年 - 有馬頼寧、政治家・日本中央競馬会第2代理事長(* 1884年)
1957年 - ガブリエラ・ミストラル、詩人・教育者(* 1889年)
1961年 - ダシール・ハメット、推理作家(* 1894年)
1963年 - タデウシュ・シェリゴフスキ、作曲家(* 1896年)
1967年 - ラダ・ビノード・パール、インド人法学者・極東国際軍事裁判判事(* 1886年)
1968年 - ネル・ホール・ホップマン、テニス選手(* 1909年)
1970年 - パーヴェル・ベリャーエフ、宇宙飛行士(* 1925年)
1971年 - ココ・シャネル、ファッションデザイナー(* 1883年)
1973年 - 郡司次郎正、小説家・作詞家(* 1905年)
1976年 - ハウリン・ウルフ、ブルース歌手(* 1910年)
1976年 - スティーヴン・ウルマン、言語学者(* 1914年)
1983年 - ロイ・デメイオ、マフィアの構成員(* 1940年)
1985年 - アントーン・カラス、ツィター奏者・作曲家(* 1906年)
1986年 - 猪谷六合雄、スキー指導者・猪谷千春の父(* 1890年)
1986年 - ヤロスラフ・サイフェルト、作家・詩人・ジャーナリスト(* 1901年)
1986年 - 長津義司、作曲家(* 1904年)
1990年 - 栃錦清隆、大相撲第44代横綱(* 1925年)
1990年 - ジュリエット・ベルト、女優・映画監督(* 1947年)
1992年 - 松村喜雄、推理作家・評論家(* 1918年)
1997年 - アレクサンダー・トッド、生化学者(* 1907年)
2002年 - 田中一光、グラフィックデザイナー(* 1930年)
2004年 - 日下章、プロ野球選手(* 1927年)
2004年 - ジャック・モイヤー、海洋生物学者(* 1929年)
2004年 - アレクサンドラ・リプリー、小説家(* 1934年)
2005年 - ジョゼフィーヌ=シャルロット・ド・ベルジック、ルクセンブルク大公ジャンの妃(* 1927年)
2007年 - 阿部保、詩人(* 1910年)
2007年 - カルロ・ポンティ、映画プロデューサー(* 1912年)
2007年 - 木暮正夫、児童文学作家(* 1939年)
2008年 - 長沢勝俊、作曲家(* 1923年)
2008年 - クリストファー・ボウマン、フィギュアスケート選手(* 1967年)

記念日・年中行事

110番の日
警察庁が1985年(昭和60年)12月に制定し、
翌1986年(昭和61年)から実施。全国の警察で、
ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われる。

明太子の日
福岡の食品会社ふくやが制定。1949年のこの日に販売を開始したのを記念としている。

成人の日(国民の祝日)---2000年、2005年、2011年など
ハッピーマンデー制度導入に伴い、2000年から1月第2月曜日が成人の日と定められている。

十日戎
大阪の今宮戎神社、兵庫県の西宮神社などのえびす神社で
正月の10日に行われるお祭りで、
地元の人には「えべっさん」と呼ばれ親しまれている。
前日1月9日を「宵戎」、翌日1月11日を「残戎」と言う。
縁起物を沢山つけた笹が「商売繁盛、笹持ってこい!」
という賑やかな掛け声とともに売られ、商売繁盛願ってお賽銭に一万円札が乱れ飛ぶ。