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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年1月18日(月曜日)

平成22年の。

1月「冬」。

「冬」です。

昨年の「春」の

「3月」「4月」「5月」はおわり。

「夏」「8月」

「秋」「9月」「10月」「11月」

「冬」「12月」

もおわりました。

今は「1月」

あゆみふかまりゆくゆく。

「四季」おりおりの「季節」。

いまは「冬の1月」。

季節には。

「ながさ」があるようです。

その年によっても。

「ながさ」はちがう。

ことしの「冬」のながさは

どうだろう。

「1月」になりました。

もう「冬」の「1月」です。

朝早くの遠くから。

たくさんのたくさんの。

「季節風」のうたう声が。

聞こえます。

暗い早朝に。

車の途絶えたくらい幹線道路を。

木枯らしが舞い踊っています。

「季節風」のうたう声が聞こえてきます。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種を行います。

御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年
「新年」「初春」になり。
「1月」がおわり。
「2月」。
「2月」がおわりました。

「春」の「3月」「4月」「5月」もおわりました。
「夏」の「6・7・8月」と
「秋」「9・10・11月」
「冬」「12月」
もおわりました。

「1月」になったとたん。

空は青白くなりました。

今は「1月」。

みのり「冬」の「1月」です。

「冬」の「1月」。

「昨年」
夏がおわり。
「9月」「初秋」も終わりました。

そして
「10月」がおわり。
「10月」中秋もおわり「11月」。
「中秋」から「晩秋」へとうつろいゆき。
「11月」がおわりました。
昨年の「冬」「12月」が過ぎれば。

いまは。
「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」がおわり。
「8月」の「夏」はおわりました。
「9・10・11月」の秋は終わりました。
「12月」の冬は終わりました。
「1月」の冬を迎えています。

そろそろ とぼとぼと。

「四季の細道:ほそみち」に沿って。

あゆみゆく「季節」。

「したたかなる」

「季節のあゆみ」

そして。

季節のかおり。

あきらかな「冬」の。

かおりから。

「1月」の。

「冬」ふかまる「かおり」は。

その手応えも。

しっかりと。

感じられます。

「冬」「1月」。

ふかまる「冬」「1月」の「かおり」。

この「冬」の

「冬のかおりへの変化(へんげ)」は。

毎年ちがいます。

「冬」のあいだの。

かおりの変化(へんげ)」は。

「毎年」新しい。

「うれしい新しいかおり」

がします。

大気の織り成す(たいきのおりなす)。

「冬」の季節の風から。

「冬」から。

「新たなかおり」の。

「冬」を恵まれることは。

とても幸せなことです。

けれども。

とてもさむいです。

「冬」「1月」。

暗い早朝に。

季節風が吹く。

「1月」の「冬」の。
「「冬」かぜ」の。

「ねいろ」「音色」にかわりました。

「冬」の「冬かぜ」の鳴き声の音色は。

「冬」の「渡り鳥たち」とおなじ。

「土にしみいる」ねいろ

のようです。

「ふうせん」のような。

「冬」かぜにとばされる。

「しゃぼんだま」を。

おもわせる音色です。

「季節風」として。

とばされるように。

「冬かぜ」の

声楽4声

(ソプラノ・アルト・テノール・バス)が。

混声の合唱で聞こえます。

「ろうろう」。

いま「季節風」は。

「冬かぜ」にかわりました。

まだ真暗い早朝の朝もやから。
「早い「冬」のおとずれ」の「大気」が。

かすみのような「香り」で。
しのびよる気配は。
ろうそくの灯(ともしび)
のようにゆらぎながら。

「冬」の。
何かを。行く先をさがしながら。
何かをさがしながら。
照らすかのようにさまよい。
近寄りしのびよることが
わかります。

ゆきさきは。
もっとふかい。

「季節風」のけふる「冬」。

「冬」。

「冬」です。

「1月」の。

「冬」です。

はやいものです。

はやいものです。

「冬」の「1月」は。
「さらに」。
「大気」と「自然の気配」に。
「特有の独特の気配と香り」が混じります。

「りす」の「鳴き声」か。

「さんしょううお」のかおりか。
不思議な感しが致します。

木々は

「冬」をのりきる準備をすませて。

これからの。

「冬」の。

「冬」のあらたな実りに向けての。

息吹が力強く感じられます。

街路樹はしっかりと。
「冬」の枝木の穂先もたわわにつよく。
「ふかまる冬」に向けての。
萌黄色から若葉の芽吹きをそなえて。

「冬」の「木」に
かわりました。

そしていま。
「冬」にも若葉を抱いた木々は。
さらに「冬」の芽栄え(めばえ)にも。

うつろいてかわろうと
しています。

「昨年」はあっというまに
「7月」が終わりました。
「8月」です。
「8月」=せみのしぐれなく夏です
「8月」が終わりました。
「9月」が終わりました。
「10月」=「実りの秋」です。
「11月」収穫の晩秋です。
「12月」木枯らしの冬です。

「12月」がおわり。
「1月」「2月」がおわり。
「初春」の「3月」です。
そして「3月」がおわり。
そして「4月」「5月」「6月」・「夏」「秋」がおわり。
いまは「1月」です。

「昨年」は
木々がへったため。
夏にはせみの声も少なくなりました。
けれども「一昨年」より
「昨年」はは鳴き声は多かった
ようにおもえます。

こおろぎの声は「今年」は
とてもかずおおく聞こえる。
「昨年」も多かったように
おもえました。

「冬」の「わたりどり」は。
どうだろう。

今は。

「冬」の「1月」

「季節風」の「こえ」。

「ろうろう」。

みかんの木に「「冬」かぜ」

がとまっているようです。

「鳥」(とり)の様です。

「季節風」の声はいつもかわります。

みかんの木は。

とても沢山の実をつけています。

もかんの実はプラチナの幹に黄金のようです。

「冬」の気配に加えて。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの。

庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽は。

「ふゆ」の若葉にすくすくとそだち。

若枝も天高くすこやかにのび。

ますますに。ますますに。

「冬の陽」をあびて。

「冬」の山椒(さんしょう)の葉の。

みどりがとても。

とても奇麗です。

山椒のことを

「きのめ」=木の芽とは。

なるほどと

かんがえる。

さんしょう木
萌黄(もえぎ)鮮やかに芽葉(めは)
みどり葉わか葉いずる花のごと
四季こすわか枝は幹ならむ
四季なりてたゆまずとまらず
夏あゆみそだちて
幹は天たかくそだちたり
いざいまこそは
空(そら)にもえたたむ
金色(こがね)の炎
さんしょう木

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

「小さな「冬」みつけた」から

しだいに「大きな「冬」みつけた」

「大きな「冬」みつけた」から。

そして「大きな大きな「冬」」みつけた。

大きな大きな。

「冬」がきた。

「ふゆ」「冬」です。

ちょっと「安心する気」が致します。
「冬」がきました。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)
は。
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年3月20日(金曜日)
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始する予定
です。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。
素粒子ニュートリノの「質量」をめぐり
「ノーベル物理学賞」を受賞した「天才物理学者」
1911年 - 坂田昌一、物理学者(+ 1970年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

坂田 昌一:さかた しょういち、
1911年1月18日 - 1970年10月16日)は
日本の物理学者。元名古屋大学教授。
「ノーベル物理学賞」を受賞した「物理学者」
です。

++++++++++++++++++++++

坂田 昌一:さかた しょういち先生は
東京で生まれました。

旧制甲南高等学校を経て。
1933年、京都帝国大学理学部物理学科を卒業致しました。

理化学研究所、大阪帝国大学、京都帝国大学を経て
1942年、名古屋帝国大学教授となりました。

湯川の中間子論の第2から第4論文の共著者でもあります。

1942年、井上健と共に核力の起源となる中間子と。
当時宇宙線中に発見された中間子との違いを説明するために、
二中間子論を提唱致しました。

これは1948年にπ中間子が発見されたことにより証明されました。

++++++++++++++++++++++

1955年、中性子・陽子・ラムダ粒子が最も基本的な粒子とし
他のハドロンはこの3つの素粒子と
それらの反粒子で組み立てられるという
素粒子の複合模型(坂田模型)を発表致しました。

この模型は一定の成功をおさめたが、
マレー・ゲルマンらのクォーク模型に発展していく
(否定される)ことになりました。

ちなみに昌一はクォーク模型を全面的に支持し、
むしろ提唱者のゲルマン自身がクォーク模型を
仮定の理論としたことに対して否定的でありました。

++++++++++++++++++++++

1962年には、
牧二郎・中川昌美と共にニュートリノ振動の概念を提唱致しました。

坂田学派と呼ばれる
多数の弟子を育てたことでも知られています。

彼の流れを汲む研究者としては
小川修三、山田英二、牧二郎、大槻昭一郎、
大貫義郎、梅沢博臣、高橋康や。
ノーベル物理学賞(2008年度)を受賞した
小林誠、益川敏英らが有名です。

++++++++++++++++++++++

物理学会との関係

戦後の物理学会は、
既知の素粒子が全ての根源要素であると考える
「核民主主義」派と。

現在知られている素粒子を構成する
素粒子が存在するという派が対立していました。

戦後の冷戦構造により前者が右派、後者が左派とされ
イデオロギーの対立と結びつけられていました。

昌一はそんな中で「最左翼」であり
クォークすらも階層のひとつに過ぎず、
さらにその下部構造が無限に存在するという
「無限階層論」を提唱していました。

++++++++++++++++++++++

国際関係
1964年には毛沢東と対面したとき、
その無限に続く構造としての素粒子に
「層子という名前がよい」と毛が提案したと言われています。

毛は自国の物理学者に、
昌一の理論に基づいて層子論を研究するように
指示したと言われます。

++++++++++++++++++++++
その他
坂田文彦(原子核物理学)は息子で、茨城大学理学部長・教授。

受賞歴
1948年 - 朝日賞(二中間子の仮説)[1]
1948年 - 中日文化賞
(二中間子理論以降凝集力中間子論に至る素粒子の研究)[2]
1950年 - 恩賜賞
1970年 - 従三位勲二等瑞宝章

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
坂田昌一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E7%94%B0%E6%98%8C%E4%B8%80

坂田 昌一:さかた しょういち、1911年1月18日 - 1970年10月16日)は日本の物理学者。元名古屋大学教授。

来歴・人物
東京で生まれる。旧制甲南高等学校を経て1933年、京都帝国大学理学部物理学科を卒業し理化学研究所、大阪帝国大学、京都帝国大学を経て1942年、名古屋帝国大学教授となる。湯川の中間子論の第2から第4論文の共著者である。1942年、井上健と共に核力の起源となる中間子と当時宇宙線中に発見された中間子との違いを説明するために、二中間子論を提唱した。これは1948年にπ中間子が発見されたことにより証明された。

1955年、中性子・陽子・ラムダ粒子が最も基本的な粒子とし他のハドロンはこの3つの素粒子とそれらの反粒子で組み立てられるという素粒子の複合模型(坂田模型)を発表した。この模型は一定の成功をおさめたが、マレー・ゲルマンらのクォーク模型に発展していく(否定される)ことになった。ちなみに昌一はクォーク模型を全面的に支持し、むしろ提唱者のゲルマン自身がクォーク模型を仮定の理論としたことに対して否定的であった。

1962年には、牧二郎・中川昌美と共にニュートリノ振動の概念を提唱した。

坂田学派と呼ばれる多数の弟子を育てたことでも知られる。彼の流れを汲む研究者としては小川修三、山田英二、牧二郎、大槻昭一郎、大貫義郎、梅沢博臣、高橋康やノーベル物理学賞(2008年度)を受賞した小林誠、益川敏英らが有名である。

物理学会との関係
戦後の物理学会は、既知の素粒子が全ての根源要素であると考える「核民主主義」派と現在知られている素粒子を構成する素粒子が存在するという派が対立していた。戦後の冷戦構造により前者が右派、後者が左派とされイデオロギーの対立と結びつけられていた。[要出典]昌一はそんな中で「最左翼」でありクォークすらも階層のひとつに過ぎず、さらにその下部構造が無限に存在するという「無限階層論」を提唱していた。

国際関係
1964年には毛沢東と対面したとき、その無限に続く構造としての素粒子に「層子という名前がよい」と毛が提案したと言われる。毛は自国の物理学者に、昌一の理論に基づいて層子論を研究するように指示したと言われる。

その他
坂田文彦(原子核物理学)は息子で、茨城大学理学部長・教授。

受賞歴
1948年 - 朝日賞(二中間子の仮説)[1]
1948年 - 中日文化賞(二中間子理論以降凝集力中間子論に至る素粒子の研究)[2]
1950年 - 恩賜賞
1970年 - 従三位勲二等瑞宝章

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

1月18日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/1%E6%9C%8818%E6%97%A5

できごと
1020年(寛仁3年12月21日) - 藤原頼通が関白に就任する。
1615年(慶長19年12月19日) - 大坂冬の陣で和議が成立する。
1871年 - ヴェルサイユ宮殿においてヴィルヘルム1世がドイツ皇帝に即位、ドイツ帝国が成立する。
1911年 - 幸徳秋水事件(大逆事件)で幸徳秋水ら24名に死刑、2名に有期刑の判決が下される。
1915年 - 日本が対華21ヶ条要求を発する。
1919年 - 第一次世界大戦後処理のパリ講和会議がはじまる。
1952年 - 韓国の李承晩大統領が李承晩ラインを宣言。
1956年 - 銀座弁護士妻子殺人事件。
1976年 - 前年7月20日から沖縄で開かれていた沖縄国際海洋博覧会が閉幕。総入場者数は約349万人。
1977年 - グランヴィル鉄道事故が発生、死者83名、重軽傷者210名以上の大惨事に。
1981年 - 新潟県湯之谷村で雪崩が発生。死者6名、負傷者7名、倒壊家屋1戸。
1984年 - 福岡県の三井三池鉱業所の有明鉱坑内火災、一酸化炭素中毒で83人死亡。
1990年 - 長崎市長銃撃事件。
2006年 - ライブドア株の売り注文が殺到し、東京証券取引所の全銘柄が取引停止に。

誕生日
1689年 - シャルル・ド・モンテスキュー、哲学者(+ 1755年)
1782年 - ダニエル・ウェブスター、アメリカ合衆国国務長官(+ 1852年)
1835年 - ツェーザリ・キュイ、作曲家・ロシア5人組の一人(+ 1918年)
1847年(弘化3年12月2日)- 松平定敬、桑名藩主・京都所司代(+ 1908年)
1849年 - エドモンド・バートン、初代オーストラリア首相(+ 1920年)
1854年(嘉永6年12月20日)- 片山東熊、建築家(+ 1917年)
1868年(慶応3年12月24日) - 鈴木貫太郎、第42代内閣総理大臣(+ 1948年)
1879年 - アンリ・ジロー、軍人(+ 1949年)
1882年 - A・A・ミルン、児童文学作家(+ 1956年)
1884年 - アーサー・ランサム、児童文学作家・ジャーナリスト(+ 1967年)
1889年 - 石原莞爾、軍人(+ 1949年)
1894年 - 高群逸枝、詩人・民俗学者(+ 1964年)
1911年 - 坂田昌一、物理学者(+ 1970年)
1913年 - ダニー・ケイ、俳優・歌手・コメディアン(+ 1987年)
1921年 - 南部陽一郎、物理学者
1925年 - ジル・ドゥルーズ、哲学者(+ 1995年)
1928年 - 角田達郎、西日本旅客鉄道初代社長(+ 2006年)
1930年 - 倉田準二、映画監督(+ 2002年)
1931年 - 全斗煥、第11・12代大韓民国大統領
1932年 - 宮地惟友、プロ野球選手
1934年 - レイモンド・ブリッグズ、作家・漫画家・イラストレーター
1937年 - ジョン・ヒューム、政治家
1937年 - 上田利治、プロ野球選手
1938年 - アンソニー・ギデンズ、社会学者
1940年 - ペドロ・ロドリゲス、F1ドライバー(+ 1971年)
1944年 - 小椋佳、歌手
1944年 - 高畠導宏、プロ野球選手(+ 2004年)
1944年 - 池辺巌、プロ野球選手
1945年 - おすぎ、タレント・映画評論家
1945年 - ピーコ、タレント・服飾評論家
1946年 - トム・ロブソン、元プロ野球選手
1947年 - 衣笠祥雄、プロ野球選手
1947年 - 鈴木誠一 (声優)(+ 1997年)
1947年 - ビートたけし(北野武)、漫才師・映画監督・俳優
1948年 - 笑福亭鶴光、落語家
1948年 - 森山良子、歌手
1949年 - 伊原春樹、プロ野球選手・監督
1949年 - フィリップ・スタルク、建築家、デザイナー
1950年 - ジル・ヴィルヌーヴ、F1ドライバー(+ 1982年)
1953年 - 石川サブロウ、漫画家
1955年 - ケビン・コスナー、俳優
1956年 - 水島裕、声優
1957年 - 秋野暢子、女優
1960年 - 桑江知子、歌手
1961年 - 栗岡英智、プロ野球選手
1961年 - 小田真也、プロ野球選手
1963年 - 片桐はいり、女優
1963年 - 松田優、俳優
1966年 - 宮沢和史、ミュージシャン(ロックバンド・THE BOOMのボーカリスト)
1967年 - ヴィン・ディーゼル、俳優
1969年 - ジム・オルーク、ミュージシャン
1969年 - バティスタ、プロレスラー
1971年 - ジョゼップ・グアルディオラ、サッカー選手
1973年 - 中山忍、女優
1973年 - 永田能隆、プロ野球選手
1974年 - 荒川良々、俳優
1975年 - たまこ、お笑い芸人
1977年 - 相川良太、プロ野球選手(オリックス)
1977年 - 山本みゆき、演歌歌手
1978年 - アレクセイ・イグナショフ、プロフェッショナルファイター
1979年 - 小島幸子、声優
1979年 - 小川将俊、プロ野球選手
1979年 - アナスタシア・グレベンキナ、フィギュアスケート選手
1980年 - 林家ぼたん、落語家
1981年 - つちやみえこ、声優
1981年 - 實松一成、プロ野球選手
1981年 - カン・ドンウォン、俳優
1981年 - 守本奈実、NHKアナウンサー
1981年 - 徐銘、フィギュアスケート選手
1981年 - 宋倫、フィギュアスケート選手
1982年 - バレー、サッカー選手
1982年 - 寶智山幸観、大相撲力士
1982年 - 塚本浩二、プロ野球選手
1983年 - 井上聡、プロバスケットボール選手
1984年 - 長谷部誠、サッカー選手
1985年 - 後藤聖子(en:Shoko Goto)、AV女優
1985年 - バード238、お笑い芸人
1987年 - 原田朋実、タレント
1988年 - 王一梅、バレーボール選手
1991年 - 鮎川太陽、ジャニーズJr.(Ya-Ya-yah)
1991年 - 七菜香、ファッションモデル
1991年 - 渡辺茉莉絵、元AKB48
1992年 - 加東希望、ファッションモデル
1992年 - 石津悠、女優、ダンサー
1993年 - 森部万友佳、女優
1993年 - 半田礼音、SKE48
生年不詳 - IMAJO、ミュージシャン

忌日
紀元前52年 - プブリウス・クロディウス・プルケル、古代ローマの政治家(* 紀元前92年)
474年 - レオ1世、東ローマ帝国皇帝(* 400年)
819年(弘仁9年12月19日)- 藤原園人、平安時代の右大臣(* 756年)
1239年(暦仁元年12月12日)- 源智、浄土宗の僧(* 1183年)
1367年 - ペドロ1世、ポルトガル王(* 1320年)
1471年(文明2年12月27日)- 後花園天皇、日本の第102代天皇(* 1419年)
1525年 - イサベル・デ・アウストリア、デンマーク王クリスチャン2世の王妃(* 1501年)
1646年(正保2年12月2日) - 細川忠興、小倉藩の初代藩主(* 1563年)
1664年(寛文3年12月20日)- 野中兼山、土佐藩の家老(* 1615年)
1747年 - アントニオ・リテレス、作曲家(* 1673年)
1747年(延享3年12月8日)- 前田宗辰、第7代加賀藩主(* 1725年)
1769年(明和5年12月11日)- 白隠慧鶴、臨済宗の僧(* 1686年)
1782年 - ジョン・プリングル、医師(* 1707年)
1854年(嘉永6年12月20日)- 前田利友、第11代富山藩主(* 1834年)
1859年 - アルフレッド・ヴェイル、技術者(* 1807年)
1862年 - ジョン・タイラー、第10代アメリカ合衆国大統領(* 1790年)
1867年 - 音吉、漂流民(* 1819年)
1873年 - 初代リットン男爵エドワード・ブルワー=リットン、小説家・劇作家(* 1803年)
1878年 - アントワーヌ・セザール・ベクレル、電気化学者(* 1788年)
1890年 - アマデオ1世、スペイン王(* 1845年)
1911年 - 奥宮健之、社会運動家(* 1857年)
1919年 - ジョン、イギリスの王族(* 1905年)
1922年 - 吉良平治郎、郵便逓送員(* 1886年)
1934年 - オタカール・シェフチーク、ヴァイオリニスト(* 1852年)
1936年 - ラドヤード・キップリング、小説家・児童文学者・詩人(* 1865年)
1940年 - 本因坊秀哉、囲碁棋士(* 1874年)
1943年 - 大原孫三郎、実業家・大原美術館創始者(* 1880年)
1957年 - 牧野富太郎、植物学者(* 1862年)
1975年 - 林家染語楼 (3代目)、落語家(* 1918年)
1980年 - 岩田祐吉、俳優(* 1887年)
1980年 - セシル・ビートン、写真家(* 1904年)
1981年 - 和久井節緒、俳優・声優(* 1932年)
1982年 - 三益愛子、女優(* 1910年)
1986年 - 石母田正、歴史学者(* 1912年)
1989年 - ブルース・チャトウィン、小説家(* 1940年)
1990年 - 尾形典男、政治学者(* 1915年)
1990年 - ピエール・バルビゼ、ピアニスト(* 1922年)
1991年 - ジャコモ・マンズー、彫刻家(* 1908年)
1994年 - ロルフ・シンガー、菌類学者(* 1904年)
1995年 - アドルフ・ブーテナント、生化学者(* 1903年)
1996年 - レオノール・フィニ、画家(* 1907年)
1999年 - 土居まさる、アナウンサー(* 1940年)
2001年 - 山本壮一郎、政治家(* 1919年)
2003年 - ザ・シーク、プロレスラー(* 1924年)
2003年 - ギャビン・ライアル、小説家(* 1932年)
2006年 - クリフォード・ネルソン・パイル、
シエラレオネ国歌「高く我らは汝、自由の国を賞賛する」の作詞者(* 1933年)
2008年 - 南里征典、小説家(* 1939年)

記念日・年中行事

都バス記念日(日本)
1924年1月18日に東京市営乗合バスが営業を開始したことに由来し、
東京都交通局が制定。

振袖火事の日(日本)
明暦3年1月18日(旧暦。新暦では1657年3月2日)、
江戸の大火の一つ「明暦の大火」(振袖火事)が起こったことに由来。