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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年1月28日(木曜日)

「冬」です。

「冬」の「1月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどの。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「冬」「1月」の。

黄金(こがね)のように透明感な。

朝のつよい陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「1月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる山焼き。

何かが「かおる」。

しずかなひざしです。

「冬」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしくしずかです。

冬朝陽(ふゆあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く優しき

眼(まなこ)なりけり

ふゆあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「冬」になりました。

今年も冬がきました。

「冬」がきて。

今は「1月」。

「冬」がふうせんのように。

みのりそしてふくらみ。

ひろがってゆく季節です。

「1月」です。

季節のまつりはおわり。

野には。

たんぽぽはかれ葉草となり。

秋草の花は咲きおわり。

野草が「かれ葉草」となり。

かれよもぎや。

かれすぎながいっぱいになりました。

枯れ山水の風情です。

みどり葉のつつじが。

さえほこっています。

「冬」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「冬」の小川。

「どんどん」ながれる。

ふゆのおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたい不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどりゆきたい。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのであれば。

いってみたい。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。

「春」の「3月」がきて。
そして「4月」「5月」がおわり。
「6月」「7月」「8月」がすぎて。
「9月」「10月」「11月」が過ぎて
「12月」もおわりました。

「ふゆ」の「1月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「冬」がきて。

さらにも。

「冬のけわしい冬の道」を。

てらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

「冬」の「1月」です。

「冬」の「1月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々の灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもりがかんじられます。

しあわせのひかり。

冬に燃えいるともしび。

しあわせいろの冬のともしび。

むかしは「ともしび時」には。

豆腐屋さんのラッパが聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「冬」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「冬」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るい冬の夜の空になりました。

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「秋」から「冬」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」もおわり。
「2月」「晩冬」もおわりました。
「春」「夏」「秋」がおわりました。

「秋」から「冬」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そして「年」をこします・

「冬」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「春」にむかってまで

あるいて行くようです。

だから。

「春」をまつのであれば。

「春」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「秋」がくるのをまつのであれば。

すぎさる「夏」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「春」はなにかが生まれるようにおとずれます。

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「冬」ですね。

「冬」はゆっくりとあるいてやってくる。

「冬」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「鬼」という「わらう怪物」は。

存在するのでしょうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「秋」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「冬」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

06:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「冬」の「朝焼け色」の線描です。

「冬」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「冬」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきこと。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。
ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」がすぎされば。

今は「1月」。

「冬の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「秋の花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「冬の花」が。
蕾をふくらませています。
「秋の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「冬」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「冬の花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「冬かぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「冬」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」は

とおくから微笑んでいます。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは暗くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「1月」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり冬のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「冬」の「木枯らし」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。

今はふたたび「冬」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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+++++++++++++++++++++

平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

++++++++++++++++++++++

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

『人を動かす』『道は開ける』
『こうすれば必ず人は動く』などの
自己啓発書は2000万部以上の売上を記録した。
デール・カーネギー
(Dale Carnegie,1888年11月24日-1955年11月1日)とは
まったく別人である。

「カーネギーホール」や「カーネギー財団」で
億万長者であった「1902年 - アンドリュー・カーネギー」が
1億ドルを投じてカーネギー財団を設立
した日です。
++++++++++++++++++++++

アンドリュー・カーネギー:Andrew Carnegie,
1835年11月25日 - 1919年8月11日)はスコットランドで
生まれたアメリカの実業家です。
幼いころにアメリカに移り住みました。

カーネギー鉄鋼会社を創業し、
成功を収め「鋼鉄王」と称されました
(後に会社は売却され、合併してUSスチール社となる)。
彼は事業で成功を収めたのち、
教育や文化の分野へ多くの寄付を行ったことから、
今日でも慈善家としてよく知られています。

またナポレオン・ヒル・プログラムの創始者、
ナポレオン・ヒル博士に自身の成功哲学にもとづく
成功プログラム開発を発注したことでも有名です。

++++++++++++++++++++++

アンドリュー・カーネギー:Andrew Carnegie
は。

『人を動かす』『道は開ける』『こうすれば必ず人は動く』などの
自己啓発書は2000万部以上の売上を記録した。
デール・カーネギー
(Dale Carnegie,1888年11月24日-1955年11月1日)とは
アメリカ合衆国の実業家、作家、ビジネスセミナー講師ですが。

アンドリュー・カーネギー:Andrew Carnegie
とはまったく別人であるので注意が必要です。

++++++++++++++++++++++

カーネギー財団は。
設立当初から萌芽的な科学研究を育成致しました。

レーダ技術やRNA干渉を操作する技術などを通じて。
社会へ貢献しています。

今世紀初めから中盤にかけて活躍した研究者には
以下のような者が含まれます。

エドウィン・ハッブル(Edwin Hubble):
系外銀河や宇宙膨張などの発見

チャールズ・リヒター(Charles Richter):
地震のリヒター・スケールの考案

バーバラ・マクリントック(Barbara McClintock):
トランスポゾンの発見により1983年にノーベル生理学・医学賞を受賞

アルフレッド・ハーシー(Alfred Hershey):
ウイルスの複製と遺伝機構の解明により、1969年にノーベル生理学・医学賞を受賞

ヴェラ・ルービン(Vera Rubin):
銀河の回転曲線から暗黒物質(dark matter)の存在を発見

アンドリュー・ファイアー(Andrew Fire):
RNA干渉の発見により2006年のノーベル生理学医学賞を受賞

++++++++++++++++++++++

天文学分野では、
カーネギー研究所 天文台
(The Observatories of Carnegie Institution of Washington、
略称:カーネギー天文台)が運営されています。
本部をカリフォルニア州パサデナに置きます。

チリのラスカンパナス天文台(Las Campanas Observatory)
において観測施設を運用しています。

++++++++++++++++++++++

カーネギー財団の名称
現在、6分野の研究機関はアメリカ合衆国各地に設置されています。
設立当初の「ワシントン・カーネギー協会」
(Carnegie Institution of Washington)という名称は、
ワシントン以外にも研究機関が分散しているという現状に反している上、
何をしている機関なのか分かりにくいという理由から。

2007年に現在の名称である
「カーネギー研究所」(Carnegie Institution for Science)を
公式に使用し始めました。

ただし法律上の名称は、
設立当初のワシントン・カーネギー協会のままです。

++++++++++++++++++++++

なお、デール・カーネギー(Dale Carnegie)*が設立した
デール・カーネギー研究所(Dale Carnegie Institute)
とは異なるものです。


デール・カーネギー
(Dale Carnegie,1888年11月24日-1955年11月1日)は
アメリカ合衆国の実業家、作家、ビジネスセミナー講師です。
『人を動かす』『道は開ける』『こうすれば必ず人は動く』などの
自己啓発書は2000万部以上の売上を記録致しました。

2008年11月にはデール・カーネギーの在宅学習プログラムが発売されています。

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「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

カーネギー研究所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%AE%E3%83%BC%E8%B2%A1%E5%9B%A3

概要
設立当初から萌芽的な科学研究を育成し、レーダ技術やRNA干渉を操作する技術などを通じて社会へ貢献している。今世紀初めから中盤にかけて活躍した研究者には、以下のような者が含まれる。

エドウィン・ハッブル(Edwin Hubble):系外銀河や宇宙膨張などの発見
チャールズ・リヒター(Charles Richter):地震のリヒター・スケールの考案
バーバラ・マクリントック(Barbara McClintock):トランスポゾンの発見により1983年にノーベル生理学・医学賞を受賞
アルフレッド・ハーシー(Alfred Hershey):ウイルスの複製と遺伝機構の解明により、1969年にノーベル生理学・医学賞を受賞
ヴェラ・ルービン(Vera Rubin):銀河の回転曲線から暗黒物質(dark matter)の存在を発見
アンドリュー・ファイアー(Andrew Fire):RNA干渉の発見により2006年のノーベル生理学医学賞を受賞
天文学分野では、カーネギー研究所 天文台(The Observatories of Carnegie Institution of Washington、略称:カーネギー天文台)が運営されている。本部をカリフォルニア州パサデナに置く。チリのラスカンパナス天文台(Las Campanas Observatory)において観測施設を運用している。

名称
現在、6分野の研究機関はアメリカ合衆国各地に設置されている。設立当初の「ワシントン・カーネギー協会」(Carnegie Institution of Washington)という名称は、ワシントン以外にも研究機関が分散しているという現状に反している上、何をしている機関なのか分かりにくいという理由から、2007年に現在の名称である「カーネギー研究所」(Carnegie Institution for Science)を公式に使用し始めた。ただし法律上の名称は、設立当初のワシントン・カーネギー協会のままである。なお、デール・カーネギー(Dale Carnegie)が設立したデール・カーネギー研究所(Dale Carnegie Institute)とは異なる。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

1月28日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/1%E6%9C%8828%E6%97%A5

できごと
1549年(天文17年12月30日) - 長尾景虎が家督を継ぎ春日山城へ入城する。
1547年 - イングランド王ヘンリー8世の死去に伴い、エドワード6世が即位。戴冠は2月20日。
1671年 - パナマのパナマ・ビエホが、イギリスの海賊ヘンリー・モーガンによって襲撃、焼き討ちされる。
1853年 - クリミア戦争が勃発。
1871年 - 普仏戦争の休戦協定に署名。
1871年(明治3年12月8日) - 横浜毎日新聞が創刊(日本初の日刊新聞)
1902年 - アンドリュー・カーネギーが1億ドルを投じてカーネギー財団を設立。
1905年 - 竹島を島根県に編入。
1912年 - 白瀬矗南極探検隊が南緯80度05分に到達。その一帯を大和雪原と命名。
1918年 - ロシアの人民委員会議が労農赤軍の創設を布告。
1924年 - 上野公園・上野動物園が宮内省から東京市に下賜される。
1932年 - 日本海軍陸戦隊と中国19路軍が上海で衝突(上海事変)
1946年 - 東急小田原線列車脱線転覆事故。死者30名、重軽傷者165名。
1948年 - 関西汽船・女王丸が瀬戸内海で機雷に触れ沈没。死者行方不明183人。(女王丸事件)
1955年 - 春季賃金闘争共闘会議総決起大会を開催。
1956年 - 「万国著作権条約」が日本で公布。
1958年 - レゴ社のゴッドフレッド・キアク・クリスチャンセンがレゴブロックの基本構造に関する特許を出願。
1970年 - 当時共に大関の玉乃島改め玉の海(第51代)、北の富士(第52代)が同時に横綱昇進。
1973年 - ベトナム和平のための「パリ協定」が発効。
1985年 - 犀川スキーバス転落事故
1986年 - スペースシャトルチャレンジャー号爆発事故
1998年 - フォードがボルボの乗用車部門買収を発表。後にボルボ・カーズとなる。
1998年 - モーニング娘。がシングル『モーニングコーヒー』でメジャーデビュー。
2000年 - 新潟県三条市で9年2か月に渡り監禁されていた少女を発見、保護。(新潟少女監禁事件)
2006年 - JR東日本がモバイルSuicaのサービスを開始。

誕生日
1457年 - ヘンリー7世、イングランド王(+ 1509年)
1611年 - ヨハネス・ヘヴェリウス、天文学者(+ 1687年)
1627年(寛永3年12月11日)- 徳川光貞、第2代和歌山藩主・徳川吉宗の父(+ 1705年)
1712年(正徳1年12月21日) - 徳川家重、江戸幕府第9代将軍(+ 1761年)
1784年 - ジョージ・ハミルトン=ゴードン、イギリス首相(+ 1860年)
1791年 - フェルディナン・エロルド、作曲家(+ 1833年)
1791年 - ジェームズ・スターリング、初代西オーストラリア州総督・イギリス海軍提督(+ 1865年)
1858年 - ユージン・デュポア、人類学者(+ 1940年)
1873年 - シドニー=ガブリエル・コレット、作家(+ 1954年)
1881年 - 岩崎俊弥、旭硝子創業者(+ 1930年)
1882年 - 百武源吾、海軍軍人・大将(+ 1976年)
1884年 - オーギュスト・ピカール、物理学者(+ 1962年)
1886年 - 八木秀次、工学者(+ 1976年)
1887年 - アルトゥール・ルービンシュタイン、ピアニスト(+ 1982年)
1892年 - エルンスト・ルビッチ、映画監督(+ 1947年)
1898年 - 池田正之輔、政治家(+ 1986年)
1901年 - 高橋新吉、ダダイスト詩人(+ 1987年)
1907年 - メリタ・ブルナー、フィギュアスケート選手(+ 2003年)
1912年 - ジャクソン・ポロック、画家(+ 1956年)
1913年 - 神東山忠也、大相撲力士(+ 1983年)
1917年 - 望月優子、女優・政治家(+ 1977年)
1919年 - 北川石松、政治家
1925年 - 森康二、アニメーター・絵本作家(+ 1992年)
1925年 - 佐竹一雄、元プロ野球選手
1929年 - クレス・オルデンバーグ、彫刻家
1929年 - 前川忠男、元プロ野球選手
1931年 - 小松左京、SF作家
1931年 - 須田寛、JR東海社長
1936年 - イスマイル・カダレ、小説家
1937年 - 笑福亭仁鶴、落語家
1938年 - 山浦弘靖、小説家・脚本家
1941年 - 川崎のぼる、漫画家
1942年 - 福留功男、アナウンサー
1942年 - ショーケ・ディクストラ、フィギュアスケート選手
1942年 - 安宅敬祐、元岡山市長
1944年 - 五十嵐敬喜、弁護士
1948年 - ミハイル・バリシニコフ、バレエダンサー・俳優
1949年 - 市村正親、俳優
1950年 - 島田信廣、オートレース選手(+ 2007年)
1951年 - 小林源文、漫画家
1951年 - 石村玉苑、書家
1952年 - 三浦友和、俳優
1954年 - 塩沢兼人、声優(+ 2000年)
1955年 - 広瀬光治、ニットデザイナー
1955年 - ニコラ・サルコジ、フランス大統領
1960年 - 倉阪鬼一郎、小説家
1961年 - 須藤昌朋、アニメーター、キャラクターデザイナー
1963年 - 麻宮騎亜、漫画家
1963年 - 岩坪理江、声優
1968年 - サラ・マクラクラン、シンガーソングライター
1969年 - 渚あき、女優
1970年 - 池末和隆、プロ野球選手
1972年 - 新庄剛志(SHINJO)、タレント・プロ野球選手
1973年 - タチアナ・マリニナ、フィギュアスケート選手
1974年 - マグリオ・オルドニェス、メジャーリーガー
1974年 - 後藤心平、アナウンサー
1974年 - 小野眞一、ミュージシャン
1975年 - 神谷浩史、声優
1976年 - あざの耕平、ライトノベル作家
1976年 - 高橋茂雄、お笑い芸人 (サバンナ)
1976年 - フアン・カルロス・ムニス、野球選手
1977年 - 佐藤琢磨、F1レーサー
1977年 - 松尾陽介、お笑い芸人 (ザブングル)
1978年 - トマス・デラロサ、プロ野球選手
1978年 - 鄭昌明、野球選手
1979年 - 川畑要、歌手・CHEMISTRY
1979年 - 小泉深雪、ファッションモデル
1980年 - 木村まどか、声優(Aice5のメンバー)
1980年 - 遠藤保仁、プロサッカー選手(ガンバ大阪)
1980年 - 長田庄平、お笑い芸人(チョコレートプラネット)
1981年 - 石田順三、歌手(SunSetSwish)
1981年 - 星野源、俳優(大人計画)・ミュージシャン(SAKEROCK)
1981年 - 乙葉、タレント 
1981年 - イライジャ・ウッド、俳優
1983年 - 藤本綾、タレント
1983年 - 堀口悠紀子、アニメーター・キャラクターデザイナー
1985年 - 谷元圭介、プロ野球選手
1985年 - 北川明花、女優・AV女優
1988年 - 川村陵、ジャニーズJr.、M.A.D.のメンバー
1988年 - 藤沢ちえ、グラビアアイドル
1988年 - ALiCE(外花りさ)、歌手・作曲家、元BeForUのメンバー
1990年 - 米田良、俳優
1990年 - 西村優希、プロ野球選手
1990年 - 山本絵里菜、ミュージシャン、ボブとモヒカンのメンバー
1992年 - 堤菜智、ファッションモデル
1992年 - 小池翔磨、ジャニーズJr.
2002年 - ディアデラノビア、競走馬
生年不詳 - 池崎リョウ、声優
生年不詳 - 鍵山由佳、歌手

忌日
814年 - カール大帝、カロリング朝フランク王国王(* 742年)
1350年(観応元年/貞和5年12月20日)- 上杉重能、南北朝時代の武将
1445年 - アンリ・ベルショーズ、画家
1547年 - ヘンリー8世、イングランド王(* 1491年)
1596年 - フランシス・ドレーク、イギリス海軍軍人(* 1540年頃)
1621年 - パウルス5世、第233代ローマ教皇(* 1552年)
1650年(慶安2年12月26日)- 細川光尚、第2代熊本藩主(* 1619年)
1687年 - ヨハネス・ヘヴェリウス、天文学者(* 1611年)
1688年 - フェルディナント・フェルビースト、康熙帝に仕えたイエズス会宣教師(* 1623年)
1794年 - アンリ・ド・ラ・ロシュジャクラン、ヴァンデの反乱指導者(* 1772年)
1798年 - クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェ、作曲家(* 1748年)
1829年 - アルプレヒト・ベルブリンガー、発明家・航空研究家(* 1770年)
1830年(文政13年1月4日)- 児玉南柯、儒学者(* 1746年)
1859年 - ゴドリッチ子爵フレデリック・ジョン・ロビンソン、イギリス首相(* 1782年)
1861年 - アンリ・ミュルジェール、小説家(* 1822年)
1864年 - エミール・クラペイロン、物理学者(* 1799年)
1865年 - フェリーチェ・ロマーニ、オペラ台本作家(* 1788年)
1868年 - アーダルベルト・シュティフター、画家・小説家(* 1805年)
1881年 - フョードル・ドストエフスキー、小説家(* 1821年)
1889年 - 同慶帝、ベトナム皇帝(* 1864年)
1903年 - 花柳壽輔 (初世)、日本舞踊家・花柳流創始者(* 1821年)
1903年 - オーギュスタ・オルメス、作曲家(* 1847年)
1926年 - 三浦梧楼、日本の駐朝鮮公使・枢密顧問官(* 1847年)
1926年 - 加藤高明、日本の第24代内閣総理大臣(* 1860年)
1935年 - ミハイル・イッポリトフ=イワノフ、作曲家(* 1859年)
1939年 - ウィリアム・バトラー・イェイツ、詩人・劇作家(* 1865年)
1942年 - 荒木寅三郎、医学者(* 1866年)
1942年 - 徳山璉、バリトン歌手(* 1903年)
1946年 - ヤン・ヴォルチェ、天文学者(* 1891年)
1947年 - レイナルド・アーン、作曲家(* 1875年)
1949年 - 松本幸四郎 (7代目)、歌舞伎役者(* 1870年)
1951年 - カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム、フィンランド大統領(* 1867年)
1956年 - 緒方竹虎、内閣官房長官・副総理(* 1888年)
1961年 - 伊藤晴雨、画家(* 1882年)
1962年 - 中村時蔵 (4代目)、歌舞伎役者(* 1927年)
1965年 - 高橋元吉、詩人(* 1893年)
1965年 - 藤田隆治、日本画家(* 1907年)
1971年 - ドナルド・ウィニコット、心理学者(* 1896年)
1975年 - アントニーン・ノヴォトニー、チェコスロバキアの指導者(* 1904年)
1975年 - 山崎定次郎、ツルのおじいさん(* 1889年)
1976年 - オイヴァ・トゥオミネン、フィンランド空軍のエース・パイロット(* 1908年)
1978年 - ラリー・レインズ、プロ野球選手(* 1930年)
1980年 - 柴田雄次、化学者(* 1882年)
1984年 - 田崎広助、画家(* 1898年)
1986年 - エリソン・オニヅカ、宇宙飛行士(* 1946年)
1989年 - 山階芳麿、日本の皇族・鳥類学者・山階鳥類研究所創設者(* 1900年)
1989年 - パンチェン・ラマ10世、第10代パンチェン・ラマ(* 1938年)
1993年 - ハンナ・ウィルケ、フェミニズム美術のパフォーミング・アーティスト、画家、彫刻家、写真家(* 1940年)
1996年 - ヨシフ・ブロツキー、詩人(* 1940年)
1997年 - 荒川昇治、プロ野球選手(* 1924年)
1998年 - 石ノ森章太郎、漫画家(* 1938年)
2002年 - アストリッド・リンドグレーン、児童文学作家(* 1907年)
2004年 - 池田行彦、政治家(* 1937年)
2007年 - エマ・ティルマン、世界最高齢のアメリカ人女性(* 1892年)
2007年 - 猪熊重二、公明党参議院議員(* 1931年)
2007年 - カレル・スヴォボダ、作曲家(* 1938年)
2007年 - 許?倫、台湾の女優(* 1978年)
2008年 - 田村勝夫、編集者・サイマル出版会創業者(* 1929年)
2008年 - 西川正雄、歴史学者(* 1933年)
2009年 - 青山孝史、歌手、元フォーリーブス(* 1951年)
2009年 - SABE、漫画家(* 1968年)

記念日・年中行事

初不動
毎月28日は不動明王の縁日で、一年で最初の縁日が「初不動」。

初荒神

コピーライターの日
1956年の万国著作権条約で(C)マークが制定されたことに因み、
コピーライト(copyright)をコピーライター(copywriter)にかけたもの。

宇宙からの警告の日
1986年のスペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故に因む。
作家・大江健三郎は『治療塔』の中でこの事故を「宇宙意志からの警告」と表現した。