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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年2月9日(火曜日)

「春」の「3月」「4月」「5月」

がおわり。

そして「夏」「6月」「7月」「8月」。

「秋」の「9・10・11月」がおわり。

「冬」の「12月」「1月」がおわり。

「冬」の「2月」になりました。

「冬」です。

冬焼けいろにけむる「冬」。

「こがねの「冬」」になりました。

真っ暗な早朝に。

すっかり車のとだえた。

コンクリートの幹線道路で。

舞い踊るように。

向こう側から。

「冬木枯らし」のうたが。

ひびいて。

わたってきこえてきます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「昨年」
「9月」がおわわりました。
「10月」も終わりました。
「11月」もおわり。
「12月」で「冬」になりました。
「12月」がおわり。
「昨年」はおわりました。

「冬」も「年」を越しました。
「1月」がおわり。

「2月」はしずかに。
しずかに。しずかに。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」のように。

そそとした「冬舞台」の上を。

さらにふかまりつつゆく

「冬」から。

「深い冬」への景色を舞台の上で。

あゆみつつあります。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」は

「冬」の「2月」から。

さらにおくふかい「四季の季節」

「ふかい黄金(こがね)の「季節」」へと。

むかっています。

暗い朝の早朝に。
南の天に「明けの明星」が
輝いています。
闇夜の天高いかがやく惑星。

「明けの明星」金星に。
毎日「おはよう」のあいさつを
します。

「冬」の「2月」の。

早朝に。

はるか暗い早朝に。
「りす」のかすかな。
ひとりぼっちの。
鳴き声がきこえたような気が致しました。

けれどもそれは。

「季節風」の声。

毎朝の暗いうち「季節風」の「音色」は。
毎日違います。

「ろうろう」「こうこう」

耳をすませば。
「季節風」の鳴き声は。

「独唱」から次第に「合唱」に
なってゆきます。

そしてオーケストラの楽器の配列のように。
一風一かぜ(ひとかぜ)の
「季節風」の鳴いている場所も。
わかるように。なってきました。

「季節風」も

「冬」。

みのりの「冬」の季節。

 にむけての。

ころもがえやひっこしをしている
ことがわかります。

「ふゆかぜ」に

「衣替え」して。そして。

また「より深い冬」への。

「衣替え」を。

するのでしょう。

「季節風」は。

「鳥」のようです。

木々の上から電線のうえにやどるようです。

「季節風」は

「街路樹」にもとまって。

「冬」を過ごすのでしょう。

「冬」です。

冬の「季節風」がうたう季節

になりました。

「2月」になりました。

日々ゆっくりと

日は長くなります。

陽はたかくなります。

夜は短くなります。

空はたかくなります。

天上の太陽 空たかく。

いまは「冬」。

そして。

「冬」から。

「深冬:ふかふゆ」に。

向かいます。

あさは曇っていて。
さらに昼間でも「さむい」ことがある。
私がおきるまっくらな早朝は。
とてもとても。
とても寒いです。

雪国うまれの私は冬さむいのがつらい
です。

宮沢賢治

「さむさのなつはおろおろあるき」

は冬でもいえるうた。

「さむさのふゆはおろおろあるき」

早朝「そら」をみあげれば。
晴れているはず。日差しもあるはず。

けれども空には
「雲がいっぱい」で「空はくもりそら」
です。
ふしぎな「冬」のひざしです。

ふとかんがえれば・・。

そして「冬」には。

「冬」の「さむい日差し」から。

「芽」をまもり。

「秋」の太陽から。さらなる恵みを。

「実る木の芽」にあたえる。

「空」こそは。

「ソフトフイルター」の役目を。

「冬」の「おぼろくもりそら」が。

しているようです。

自然とは。

とてもよくできたものです。

変幻自在であり

そして規則も正しい。

なおかつにして。

自由が自在。

春夏秋冬。

大気に漂う霞がごとし。

深い山の奥に住むという

仙人の心境(ここち)も。

よくわかる。

「冬」の街路樹もそうそうたる。
ふかまる冬の羽振りを。
まとう木々に姿になってきました。

街路樹は「落葉樹」がよいです。

街路樹が「松や杉」のような。
「常緑樹」では
冬はうっそうとして
陽の光をえられない。

夏場は枝ぶり葉っぱから陽の光を
さえぎれない。

晩秋も「針葉樹の落葉」では
木枯らしもつりがあわない。
とどのつまり
四季のリズムはつくれません。

ヴイバルデイの
「四季」の「夏」にある
木陰で休む羊飼いの旋律
も。
フランツ・シューベルトの
「菩提樹」の歌曲
も「うまれません」。

落葉の針葉樹で
強いからといって私の「好き」な。
「からまつ」をうえられても
街路樹には叶(かな)わないでしょう。

私の「大好き」な。
北原白秋の「からまつの詩」。

「からまつ」は

街路樹にはそぐはないかもしれません。

播磨の俳人滝野瓢水の句

「手に取るな

やはり野におけ蓮華草」

のように。

「冬」ではあっても。

やはり野におけ蓮華草。

やはり野におけから松木。

「からまつ」も蓮華草と同じくに。

清楚な華やかさとはかなさを

もっています。

やはり野におけ。

蓮華草とからまつ。

「冬」の「からまつ」です。

そしていま。
「冬」をあゆみゆく
「からまつ」の時期になりました。

-------------------------------
北原白秋
 
「水墨集」より

  
 落葉松
-------------------------------

      一
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 からまつをしみじみと見き。
 
 からまつはさびしかりけり。
 
 たびゆくはさびしかりけり。

      二
                 
 からまつの林を出でて、
 
 からまつの林に入りぬ。
 
 からまつの林に入りて、
 
 また細く道はつづけり。

      三
 
 からまつの林の奥も
 
 わが通る道はありけり。
  きりさめ
 霧雨のかかる道なり。
 やまかぜ
 山風のかよふ道なり。

      四
 
 からまつの林の道は、
 
 われのみか、ひともかよひぬ。
 
 ほそぼそと通ふ道なり。
 
 さびさびといそぐ道なり。

      五
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 ゆゑしらず歩みひそめつ。
 
 からまつはさびしかりけり、
 
 からまつとささやきにけり。

      六

 からまつの林を出でて、
  あさま ね
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 からまつのまたそのうへに。

      七
 
 からまつの林の雨は
 
 さびしけどいよよしづけし。
 
 かんこ鳥鳴けるのみなる。
 
 からまつの濡るるのみなる。

      八
 
 世の中よ、あはれなりけり。
 
 常なれどうれしかりけり。
 
 山川に山がはの音、
 
 からまつにからまつのかぜ。

-------------------------------

木々の青葉の房が
早朝くらい中でも
うかびあがります。
とりわけ私は
くすのき科が。
「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
けやきもすきです。
カエデもすきです。
もみじもすきです。
松もすきです。
杉もすきです。
からまつも好きです。

「冬」「12月」になり。
裸木の。
木々の穂先は小さいけれども毛氈(もうせん)
のようにあざやかな萌黄色と緑です。

まるで。
大きな里山の森の冬のうねりのようです。
今年は木々のわかばの冬のめばえがとてもとても
鮮烈です。

若芽のうえを吹き抜けていきます。

街角の雑草も
冬草に変貌して。

「季節風」になり。

道端のくさばなは。
「遠慮がち」にながら堂々と一本の茎。

雑草も。
冬草へと変貌しつつながらえています。
あたたかかう
ふかまる「秋」をまつ。
「冬」の野の雑草:ざつそうです。

朝暗いうちは。
とてもはださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
ふとい孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

冬風しらしむ冬竹の

笹葉は蒼くふるえたり

みどり葉笹葉にかぜはやみ

冬陽をうつすやうつろひの

竹の葉木枯らし冬をいくとせ

地にも空にも
みどり葉ひらき
みどり木冬空
天高くひろがりけり
ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
ゆたかなりけり

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います
はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始する予定
です。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

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麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です。

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

1989年 - 「鉄腕アトム」・「ブラック・ジャック」
などで知られる
国民的漫画家・手塚治虫が死去された日です。
「鉄腕アトム」について。
++++++++++++++++++++++

1世紀の未来を舞台に。
原子力(後に核融合)をエネルギー源として動き。

人と同等の感情を持った
少年ロボット、アトムが活躍する物語。

米題は『ASTRO BOY(アストロ・ボーイ)』。

本作は、1951年(昭和26年)4月から、
翌年3月に連載された『アトム大使』の登場人物であった
アトムを主人公として、
1952年(昭和27年)4月から1968年(昭和43年)にかけて、
「少年」(光文社)に連載されました。

1963年(昭和38年)から1966年(昭和41年)にかけて
同じくフジテレビ系で日本で初めての
国産テレビアニメとしてアニメ化されました。

このアニメ第1作は平均視聴率30%を超える人気を博しました。
その後、世界各地でも放映されました。

++++++++++++++++++++++

1981年には、様々な形で、
本作が出版された数の累計が1億冊を突破
致しました。

1980年(昭和55年)に
日本テレビ系でカラー版の
『鉄腕アトム (アニメ第2作)』が制作され。

さらに1作目と同じくフジテレビ系にて2003年(平成15年)
に『ASTRO BOY 鉄腕アトム』として、
2回目のリメイクが放映、
2009年にはCG映画『ATOM』が公開されています。

++++++++++++++++++++++

アトムは『アトム大使』では脇役でした。
作品自体の人気も今ひとつであったが。

『少年』編集長の金井武志は
「弱さや人間らしい感情のあるロボットを
主人公にすれば読者に受け入れられる」
と手塚に提案致しました。

アトムを主人公として
設定を少し変更した上で描かれたのが本作です。

原作の公式設定では、
2003年4月7日がアトムの誕生日とされます。

製作者は天馬博士。
交通事故死した息子、天馬飛雄に似せて作られ当初は、
「トビオ」と呼ばれていました。

トビオは、人間とほぼ同等の感情と様々な能力を持つ
優秀なロボットでした。

けれども人間のように
成長しない事に気づいた天馬博士は
トビオをサーカスに売ってしまいました。

++++++++++++++++++++++

サーカスにおいて団長に「アトム」と名付けられました。

やがて感情を持つロボットに対し。
人間と同じ様に暮らす権利が与えられるようになると。

アトムの可能性に着目していた
お茶の水博士に引き取られました。

そして情操教育としてロボットの家族と家を与えられ、
人間の小学校に通わされるようになりました。

学校での生活は、
同級生達と紆余曲折しながらも仲良くやっています。

++++++++++++++++++++++

性格は真面目で正義感が強いが、
時にロボットである自分に苦悩や葛藤することも多い。

誕生日の4月7日は本作の連載が始まった
「少年」の発売日であったのです。

原作では、「ミーバの巻」(1966年9月号 - 12月号)
などに誕生日についての記述
(ミーバの巻では天馬博士のセリフ)があります。

++++++++++++++++++++++

アトムの赤い靴は
元々は女の子ロボットの装備品で、
形見代わりにアトムが譲り受けて装備しているらしく。

着脱可能
(脚部その物もそ
の女の子ロボットのものを流用したともみられるらしいが詳細不明)。

原作ではこのような話はないが。

アニメ第2作では名付け親である
ロボットサーカスのキャシーから赤い靴が譲られ。
最終回ではニョーカの足が移植されています。

++++++++++++++++++++++

物語の中では苦労して市民権を得たアトムですが。

現実の2003年4月7日、アトムはお茶の水博士を世帯主として
手塚プロの所在地である埼玉県新座市の市民に登録され
市役所の前でアトムの特別住民票が配付されました。

なお、アニメキャラクターによる特別住民登録は
これが初めてとなる。

アトムの髪型は、
作者である手塚のくせ毛がモデル。

アトムの特徴はMighty Mouseを元にしており。

英題もMighty Mouseに倣ってMighty Atomとしている。
また、『少年』連載時には手の指は4本で描かれることが多かった。

++++++++++++++++++++++

余談だが、
アトムの怪力を実現するには複数のアクチュエータと
関節をフレキシブルに結合し、
複数のアクチュエータが必要に応じて協調し
大出力や高速動作を実現する多自由度干渉駆動技術が必要。

この技術は筋電義手の研究開発を行なっている
電気通信大学の横井浩史教授が研究しています。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

鉄腕アトム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E8%85%95%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0

概要
21世紀の未来を舞台に、原子力(後に核融合)をエネルギー源として動き、人と同等の感情を持った少年ロボット、アトムが活躍する物語。米題は『ASTRO BOY(アストロ・ボーイ)』。

本作は、1951年(昭和26年)4月から、翌年3月に連載された『アトム大使』の登場人物であったアトムを主人公として、1952年(昭和27年)4月から1968年(昭和43年)にかけて、「少年」(光文社)に連載され、1963年(昭和38年)から1966年(昭和41年)にかけて同じくフジテレビ系で日本で初めての国産テレビアニメとしてアニメ化された。このアニメ第1作は平均視聴率30%を超える人気を博し、その後、世界各地でも放映された。

1981年には、様々な形で、本作が出版された数の累計が1億冊を突破した[1]。

1980年(昭和55年)に日本テレビ系でカラー版の『鉄腕アトム (アニメ第2作)』が制作され、さらに1作目と同じくフジテレビ系にて2003年(平成15年)に『ASTRO BOY 鉄腕アトム』として、2回目のリメイクが放映、2009年にはCG映画『ATOM』が公開されている。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

2月9日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%889%E6%97%A5

できごと
249年 - アレクサンドリアのアポロニアが殉教。
1588年(天正16年1月13日) - 室町幕府最後の将軍足利義昭が官職を辞して准三宮の待遇を受ける(この日をもって室町幕府が滅亡したとする説もある)。
1621年 - グレゴリウス15世がローマ教皇に即位。
1801年(寛政12年12月26日) - 伊能忠敬が日本初の実測地図とされる、蝦夷南東海岸と奥州街道の略地図を江戸幕府に上呈する。
1825年 - 1824年アメリカ合衆国大統領選挙: 選挙結果のもつれこみにより最終的にアメリカ合衆国下院でジョン・クィンシー・アダムズが大統領に選出。
1849年 - ローマ共和国が建国。
1860年(安政7年1月18日)- 日米修好通商条約批准書交換のため新見正興を正使とする遣米使節団が浦賀を出港。
1861年 - ジェファーソン・デイヴィスがアメリカ連合国の暫定大統領に指名。
1870年 - アメリカ国立気象局が創設。
1893年 - ジュゼッペ・ヴェルディの歌劇「ファルスタッフ」がミラノで初演。
1895年 - アメリカ合衆国のウィリアム・モルガンによってバレーボールが考案。
1900年 - ドワイト・デビスによってデビスカップが創設。
1932年 - 井上準之助前蔵相が失政を問われ血盟団員・小沼正により射殺される(血盟団事件)。
1950年 - ジョセフ・マッカーシー米上院議員が国務省に共産党員が在籍していると演説。(マッカーシズム)
1960年 - ジョアン・ウッドワードがハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(ハリウッド名声の歩道)認定第一号となる。
1964年 - ビートルズが「エド・サリヴァン・ショー」に初出演。
1969年 - ボーイング747が初飛行。
1971年 - アポロ14号が地球に帰還。
1972年 - ポール・マッカートニーらが結成したバンド「ウイングス」が初公演。
1982年 - 日本航空350便墜落事故。機長が心神喪失により故意に引き起こされた事故と判明。
1989年 - 「鉄腕アトム」・「ブラック・ジャック」などで知られる国民的漫画家・手塚治虫が死去。
1991年 - 福井県の関西電力美浜原子力発電所で原子炉が自動停止する事故が発生。
1991年 - リトアニアで独立の是非を問う国民投票が実施され、賛成票が9割を上回る。
2001年 - ハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高等学校の実習船「えひめ丸」が米海軍の原子力潜水艦グリーンヴィルと衝突して沈没、9人が行方不明に。(えひめ丸事件)

誕生日
1543年(天文12年1月6日) - 顕如、本願寺第11世門主(+ 1592年)
1700年 - ダニエル・ベルヌーイ、数学者・物理学者(+ 1782年)
1773年 - ウィリアム・ヘンリー・ハリソン、アメリカ合衆国第9代大統領(+ 1841年)
1775年 - ファルカシュ・ボヤイ、数学者・詩人(+ 1856年)
1859年(安政6年1月7日) - 秋山好古、軍人、秋山真之の兄(+ 1930年)
1867年(慶応3年1月5日) - 夏目漱石、小説家・英文学者(+ 1916年)
1874年 - フセヴォロド・メイエルホリド、演出家・俳優(+ 1940年)
1885年 - アルバン・ベルク、作曲家(+ 1935年)
1887年 - 土田麦僊、日本画家(+ 1936年)
1898年 - ヘレーネ・エンゲルマン、フィギュアスケート選手(+ 1985年)
1898年 - 八木重吉、詩人(+ 1927年)
1912年 - 双葉山定次、大相撲第35代横綱、第3代日本相撲協会理事長、時津風親方(+ 1968年)
1913年 - 市川春代、女優(+ 2004年)
1913年 - 加賀邦男、俳優(+ 2002年)
1920年 - 鬼頭政一、元プロ野球選手(+ 2008年)
1921年 - 庄野潤三、作家(+ 2009年)
1927年 - 織本順吉、俳優
1928年 - リヌス・ミケルス、サッカー選手・監督(+ 2005年)
1930年 - ハナ肇、俳優・コメディアン・ドラマー(+ 1993年)
1931年 - トーマス・ベルンハルト、小説家(+ 1989年)
1931年 - ロバート・モリス、現代美術家
1932年 - 広岡達朗、プロ野球選手・監督・GM・解説者
1932年 - ゲルハルト・リヒター、画家
1934年 - 山田知、政治家
1937年 - クリート・ボイヤー、元プロ野球選手(+ 2007年)
1937年 - 平田弘史、漫画家
1940年 - ジョン・クッツェー、2003年ノーベル文学賞受賞者
1942年 - キャロル・キング、シンガーソングライター
1943年 - 松岡功祐、元プロ野球選手
1944年 - アリス・ウォーカー、小説家
1944年 - 山田勝国、元プロ野球選手
1947年 - 池島和彦、元プロ野球選手
1949年 - 荒木しげる、俳優、ドラマー
1950年 - 伊集院静、小説家
1951年 - あだち充、漫画家
1951年 - 名高達男、俳優
1952年 - 真野響子、女優
1952年 - 前田新作(en:Shinsaku Maeda)、プロゴルファー
1954年 - 平田薫、元プロ野球選手
1957年 - ラモス瑠偉、サッカー選手・監督
1958年 - 堀井憲一郎、コラムニスト
1959年 - 骨骨先生(長谷愼一)、接骨医・ミュージシャン
1959年 - 丸山和範、作曲家・編曲家・ピアニスト
1960年 - 石川優吾、漫画家
1961年 - 楠瀬誠志郎、シンガーソングライター
1963年 - 木村祐一、タレント・放送作家
1965年 - クリスチャン・シェンク、陸上競技選手
1965年 - 雲野右子、フリーアナウンサー
1966年 - うるし原智志、アニメーター・漫画家
1968年 - 野田浩司、元プロ野球選手・解説者
1968年 - 山田勉、元プロ野球選手
1969年 - 上泉雄一、毎日放送アナウンサー
1969年 - 村上聡美、女優
1969年 - KAORU、プロレスラー
1970年 - 増田英彦、漫才師(ますだおかだ)
1971年 - 今関勝、元プロ野球選手、なすじん、ミュージシャン
1973年 - 谷佳知、プロ野球選手
1973年 - 増田ゆき、声優
1973年 - 新海誠、映画監督、アニメーション作家
1974年 - アンバー・ヴァレッタ、スーパーモデル
1975年 - 藤重政孝、歌手
1975年 - DELI、MC(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)
1976年 - ヴラディミール・ゲレーロ、メジャーリーガー
1976年 - 高須洋介、プロ野球選手
1976年 - LYOKI、ファッションモデル
1977年 - 田中美里、女優・声優
1977年 - 張玉峰、野球選手
1978年 - 武士沢友治、騎手
1979年 - 安西ひろこ、タレント
1979年 - 岩村明憲、メジャーリーガー
1979年 - チャン・ツィイー、女優
1979年 - イリーナ・スルツカヤ、フィギュアスケート選手
1979年 - 降谷建志、歌手・Dragon Ashリーダー
1979年 - 秋山真一郎、騎手
1979年 - REN、ファッションモデル
1979年 - 春日俊彰、お笑い芸人(オードリー)
1980年 - 金澤ダイスケ(フジファブリック)、ミュージシャン(キーボード)
1981年 - 関本大介、プロレスラー
1981年 - 知念里奈、歌手
1982年 - 鈴木亜美、歌手
1982年 - DJ Yoshitaka(西村宜隆)、ゲームクリエイター
1983年 - 英玲奈、モデル
1983年 - 東京ウタカルタ、お笑い芸人
1984年 - IVAN、ファッションモデル、ミュージシャン
1985年 - 元木あき、グラビアアイドル
1985年 - 小林憲幸、プロ野球選手
1985年 - レアンドロ・グリミ、サッカー選手、ACミラン
1987年 - 山岸舞彩、ファッションモデル、タレント、フリーアナウンサー
1988年 - 岡田貴弘、プロ野球選手、オリックス・バファローズ
1989年 - 河崎愛美、作家
1989年 - 高橋駿太、サッカー選手(モンテディオ山形)
1990年 - 工藤洸平、スノーボーダー
1992年 - 有賀小陽、美少女クラブ31
1992年 - 中上貴晶、モーターサイクル・ロードレースライダー
1994年 - 大山桃子、ファッションモデル
1994年 - 宮坂亜里沙、ファッションモデル
1995年 - 守山玲愛、子役
生年不詳 - L.E.D.(角田利之)、作曲家

忌日
954年(天暦8年1月4日)- 藤原穏子、醍醐天皇の中宮(* 885年)
967年(康保3年12月27日) - 小野道風、書家、三蹟の一人(* 894年)
1199年(正治元年1月13日) - 源頼朝、鎌倉幕府初代将軍(* 1147年)
1200年(正治2年1月23日)- 三浦義澄、鎌倉幕府の御家人(* 1127年)
1450年 - アニェス・ソレル、フランス王シャルル7世の愛妾(* 1421年)
1588年 - サンタ・クルス侯爵アルバロ・デ・バサーン、スペインの軍人(* 1526年)
1640年 - ムラト4世、オスマン帝国第17代スルタン(* 1612年)
1675年 - ヘラルト・ドウ、画家(* 1613年)
1740年 - ヴィンツェント・リューベック、作曲家(* 1654年)
1751年 - アンリ・フランソワ・ダゲッソー、フランス大法官(* 1668年)
1759年 - ルイーズ・アンリエット・ド・ブルボン=コンティ、オルレアン公ルイ・フィリップ1世の妃(* 1726年)
1777年 - セス・ポメロイ、大陸軍准将(* 1706年)
1805年(文化2年1月10日)- 鍋島治茂、第8代佐賀藩主(* 1745年)
1811年 - ネヴィル・マスケリン、天文学者(* 1732年)
1824年 - アンナ・カタリナ・エンメリック、カトリックの修道女(* 1774年)
1873年 - ユーリウス・フュルスト、ユダヤ学者(* 1805年)
1874年 - ジュール・ミシュレ、歴史家(* 1798年)
1881年 - フョードル・ドストエフスキー、作家(* 1821年)
1891年 - ヨハン・ヨンキント、画家(* 1819年)
1895年 - 藤堂高猷、第11代津藩主(* 1813年)
1900年 - リチャード・トンプソン、第27代アメリカ合衆国海軍長官(* 1809年)
1901年 - マックス・フォン・ペッテンコーファー、衛生学者・化学者(* 1818年)
1916年 - 加藤弘之、政治学者(* 1836年)
1921年 - 村田経芳、銃器設計者(* 1838年)
1927年 - チャールズ・ウォルコット、古生物学者(* 1850年)
1932年 - 井上準之助、銀行家・蔵相・日銀総裁(* 1869年)
1937年 - 金森又一郎、実業家・大阪電気軌道(現・近畿日本鉄道)創業者(* 1873年)
1941年 - エリザベス・フォン・アーニム、小説家(* 1866年)
1951年 - 川田龍吉、実業家(* 1856年)
1951年 - 鷲尾雨工、小説家(* 1892年)
1951年 - ネヴィル・ブルワー=リットン、画家(* 1879年)
1957年 - ホルティ・ミクローシュ、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人・ハンガリー摂政(* 1868年)
1960年 - アレクサンドル・ベノワ、画家・舞台デザイナー(* 1870年)
1960年 - エルンスト・フォン・ドホナーニ、作曲家(* 1877年)
1963年 - アブド・アル=カリーム・カーシム、イラク首相(* 1914年)
1972年 - ニコライ・クルイロフ、ソ連戦略ロケット軍総司令官(* 1903年)
1973年 - 円谷一、円谷プロダクション第2代社長(* 1933年)
1976年 - パーシー・フェイス、作曲家・指揮者(* 1908年)
1977年 - 安田臣、建築家(* 1911年)
1979年 - ガーボル・デーネシュ、物理学者(* 1900年)
1981年 - ビル・ヘイリー、ミュージシャン(* 1925年)
1982年 - 高橋誠一郎、経済学者(* 1884年)
1984年 - ユーリ・アンドロポフ、ソ連の指導者(* 1914年)
1986年 - 有田喜一、政治家(* 1901年)
1987年 - 貝塚茂樹、歴史学者(* 1904年)
1989年 - 手塚治虫、漫画家(* 1928年)
1995年 - J・ウィリアム・フルブライト、アメリカ合衆国上院議員・フルブライト奨学金創設者(* 1905年)
1996年 - アドルフ・ガーランド、エース・パイロット(* 1912年)
1999年 - 久野収、思想家(* 1910年)
2000年 - 荒井注、ザ・ドリフターズメンバー(* 1928年)
2001年 - ハーバート・サイモン、経済学者(* 1916年)
2002年 - 池田恒雄、ジャーナリスト・ベースボール・マガジン社創業者(* 1911年)
2002年 - マーガレット、イギリス王女(* 1930年)
2003年 - ヴェラ・ラルストン、フィギュアスケート選手・女優(* 1919年)
2006年 - 藤田元司、プロ野球選手・監督(* 1931年)
2007年 - ベネディクト・カイリー、小説家(* 1919年)
2007年 - イアン・リチャードソン、俳優(* 1934年)
2008年 - 鈴木保巳、競輪選手(* 1931年?)

記念日・年中行事

初午(日本、2004年)
河豚(フグ)の日(日本)

下関では、河豚は「ふく」と発音する。
下関ふく連盟が1980年に29(ふく)の語呂合わせをもとに制定。
(9月29日も河豚の日である。10月29日はとらふぐの日である。))
 
服の日(日本)
全国服飾学校協会・日本ファッション教育振興協会等が1988年に制定。
29(ふく)の語呂合わせに由来。(11月12日は洋服記念日である。)
 
漫画の日
漫画家・手塚治虫の命日に因み漫画本専門古書店「まんだらけ」が制定。
(7月17日と11月3日も漫画の日である。) 

風の日
風が吹く(29)に由来。