02月11日
東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成22年2月11日(木曜日)祝祭日

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年2月11日(木曜日)祝祭日

「冬」です。

「冬」の「2月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどの。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「冬」「2月」の。

黄金(こがね)のように透明感な。

朝のつよい陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「2月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる山焼き。

何かが「かおる」。

しずかなひざしです。

「冬」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしくしずかです。

冬朝陽(ふゆあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く優しき

眼(まなこ)なりけり

ふゆあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「冬」になりました。

今年も冬がきました。

「冬」がきて。

今は「2月」。

「冬」がふうせんのように。

みのりそしてふくらみ。

ひろがってゆく季節です。

「2月」です。

季節のまつりはおわり。

野には。

たんぽぽはかれ葉草となり。

季節の花は咲きおわり。

野草が「かれ葉草」となり。

かれよもぎや。

かれすぎながいっぱいになりました。

枯れ山水の風情です。

みどり葉のつつじが。

さえほこっています。

「冬」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「冬」の小川。

「どんどん」ながれる。

ふゆのおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたい不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いってみたい。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」がくる。

「ふゆ」の「2月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「冬」がきて。

さらにも。

「冬のけわしい冬の道」を。

てらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

「冬」の「2月」です。

「冬」の「2月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々の灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもりがかんじられます。

しあわせのだんらんのひかり。

冬に燃えゆらぐともしび。

しあわせいろの冬のともしび。

むかしはともしび時には。

豆腐屋さんやよなきそばの

ラッパが聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「冬」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「冬」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るい冬の夜の空になりました。

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「秋」から「冬」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」もおわり。
「2月」です。
「秋」から「冬」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そして「年」をこします・

「冬」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「春」にむかってまで

あるいて行くようです。

だから。

「春」をまつのであれば。

「春」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「秋」をまつのであれば。

すぎさる「夏」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「春」はなにかが生まれるようにおとずれます。

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「冬」ですね。

「冬」はゆっくりとあるいてやってくる。

「冬」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「鬼がわらう」という「怪物」は。

存在するのでしょうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「秋」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「冬」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

06:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「冬」の「朝焼け色」の線描です。

「冬」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「冬」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきこと。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。
ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」がすぎされば。

今は「2月」。

「冬の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「秋の花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「冬の花」が。
蕾をふくらませています。
「秋の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「冬」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「冬の花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「冬かぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「冬」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」は

とおくから微笑んでいます。

春が来る。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは暗くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「1月」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり冬のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「冬」の「木枯らし」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。

今はふたたび「冬」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

++++++++++++++++++++++

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
天下の奇祭と称され、国指定重要無形民俗文化財
である「まつり」。

安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)
(豊橋神明社)(愛知県豊橋市)
の「鬼祭」例祭の本祭日です。

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安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)は、
愛知県豊橋市にある神明神社です。
別名豊橋神明社(とよはししんめいしゃ)とも呼称致します。

由緒
天慶2年(939年)11月、
関東において平将門が乱を起こしました。

京の朝廷は、参議の大伴保平を勅使として
東海の伊勢神宮へ派遣し関東平定を祈願致しました。

この霊験のおかげか、翌年2月関東の承平天慶の乱は
直ちに平定することができました。

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天慶3年(940年)、関東鎮圧を喜んだ
時の帝の朱雀天皇は三河国渥美郡北端である
豊川左岸の「安久美(飽海)荘(豊橋市中心部)」を
伊勢神宮へ寄進致しました。

そのため、この地は安久美神戸(あくみかんべ)
という名の神領地(神戸、かんべ)となりました。

その時に伊勢神宮祭主大中臣頼基の庶流・大中臣基守が
伊勢国より来たり、この新神戸(しんかんべ)の
屋代(やしろ)として創建されたのが当社・
安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)です。

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永正2年(1505年)、
この地へ三河国宝飯郡長山一色城(豊川市牛久保町)主の
一色時家被官・牧野古白によって
今橋城(後の吉田城。豊橋市今橋町)が築城された後も、
歴代三河吉田城主の尊崇は篤かったのです。

また三河国を平定し後に征夷大将軍となった
徳川家康も、当社の鬼祭を見物したとされます。

神君の朱印をもって30石の社領を献じ、
代々の征夷大将軍がこれを継承致しました。

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安久美神戸神明社
(あくみかんべしんめいしゃ)の例祭
当社は天下の奇祭鬼祭
(おにまつり、国指定重要無形民俗文化財)で知られます。

メインの天狗と鬼のからかいは
平安時代から舞われていたユーモラスな有名な田楽です。
本来大晦日に行う年越しの神事でありました。

昭和43年(1968年)からは、祝日(建国記念の日)である
2月11日を本祭として、
その前日(2月10日)とともに祭礼日としています。

現在の祭礼の赤鬼と天狗の御面は、
昭和15年(1940年)に神社創建1千年と皇紀2600年を
祝って作られたものです。

それまでの御面は当時三河国吉田を治めていた
今川義元が寄進したものといわれます。

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この赤鬼をモデルに
豊橋市役所{明治39年(1906年)市制施行}で作った
マスコットがトヨッキーです。

今は市のマスコットであるが、
元は市制施行100周年事業「とよはし100祭(ひゃくさい)」
{平成18年(2006年)}のマスコットでありました。

所在地
〒440-0806 
愛知県豊橋市八町通(はっちょうどおり)三丁目17番地

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「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

安久美神戸神明社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(鬼祭 から転送)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E7%A5%AD

安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)

所在地 愛知県豊橋市八町通三丁目17
位置 北緯34度46分5.491秒
東経137度23分40.96秒
主祭神 天照皇大神
社格等 県社
創建 天慶3年(940年)
本殿の様式 神明造
別名 豊橋神明社
例祭 2月10日、2月11日(鬼祭)

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

2月11日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%8811%E6%97%A5

できごと
紀元前660年(神武天皇元年1月1日) - 日本国の祝日、建国記念の日の由来となっている(2月11日はグレゴリオ暦での日付)。
1806年 - 小ピットの死をうけてウィリアム・グレンヴィルがイギリス首相に就任。
1869年(明治2年1月1日) - 三浦半島に日本初の洋式灯台である観音埼灯台が完成する。
1875年 - 大阪会議開かれる。
1889年 - 大日本帝国憲法・衆議院議員選挙法・貴族院令など公布。
1922年 - 1粒300mがキャッチコピーのグリコが三越百貨店で発売される。
1928年 - 第2回冬季オリンピック、サンモリッツ大会開催。2月19日まで。
1929年 - ラテラノ条約締結。バチカン市国が成立。
1937年 - 文化勲章制定。
1940年 - 洲本町が市制施行し洲本市となる。
1951年 - 居昌良民虐殺事件。
1956年 - 高市郡八木町・今井町・畝傍町・真菅村・鴨公村・磯城郡耳成村の合併によって橿原市が誕生。
1959年 - 和製ポップス歌手のザ・ピーナッツが「日劇コーラスパレード」でデビューする。
1959年 - 「紀元節奉祝建国祭大会」参加直後の右翼が、批判的発言をした三笠宮崇仁親王邸に押しかける。
1970年 - 日本初の人工衛星おおすみ打ち上げ。
1977年 - 革労協書記長内ゲバ殺人事件。
1979年 - ルーホッラー・ホメイニー率いる革命軍が首都・テヘランを掌握。イラン革命政権が成立。
1990年 - 南アフリカ共和国で政治犯として捕えられていたアフリカ民族会議の最高指導者ネルソン・マンデラが釈放される。
2000年 - 宮城県山元町にある、社台レースホース山元トレーニングセンターの中の厩舎から出火し、小田切有一所有馬エガオヲミセテをなど現役競走馬22頭が焼死。
2002年 - 長崎水族館で、世界最高齢のキングペンギン「ぎん吉」が死去。飼育期間39年9か月15日。
2004年 - 吉野家、アメリカ産牛肉のBSEによる禁輸処置が長引き在庫がなくなり、牛丼販売の一時全面停止に踏み切る。
2005年 - 吉野家、冷凍されていたアメリカ産牛肉150トンを使用し、ちょうど一年ぶりに一日だけ牛丼販売を再開。全国1,000店舗で計150万食を販売した。
2005年 - ウィキペディア日本語版が10万項目を達成。
2006年 - 東京都葛飾区亀有駅前に両津勘吉像除幕式
2006年 - 東京都渋谷区神宮前の表参道の同潤会青山アパート跡地に表参道ヒルズが開業。
2006年 - 市町村合併により新たに洲本市(兵庫県)、宮若市(福岡県)が誕生。
2007年 - 韓国・麗水市で麗水外国人保護所火災事故発生

誕生日
1494年(明応3年1月6日)- 武田信虎、戦国大名(+ 1574年)
1535年 - グレゴリウス14世、ローマ教皇(+1591年)
1657年 - ベルナール・フォントネル、著述家(+1757年)
1745年(延享2年1月11日) - 伊能忠敬、測量家(+1818年)
1776年 - イオアニス・カポディストリアス、政治家(+ 1831年)
1778年(安永7年1月15日)- 帆足万里、儒学者・経世家(+ 1852年)
1800年 - ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット、写真技術の先駆者(+ 1877年)
1815年 - ジョン・アップルトン、政治家・外交官(+ 1864年)
1821年 - オギュスト・マリエット、考古学者(+ 1881年)
1839年 - ウィラード・ギブズ、物理学者(+ 1903年)
1847年 - トーマス・エジソン、発明家(+ 1931年)
1862年(文久2年1月13日) - 有栖川宮威仁親王、近代の皇族(+ 1913年)
1867年(慶応3年1月7日) - 上田萬年、国語学者(+ 1937年)
1868年(明治元年1月18日) - 狩野直喜、中国文学者(+ 1947年)
1869年 - エルゼ・ラスカー=シューラー、詩人(+ 1945年)
1874年 - 内田良平、国家主義者(+ 1937年)
1879年 - 安藤紀三郎、陸軍軍人(+ 1954年)
1881年 - カルロ・カッラ、画家(+ 1966年)
1883年 - 小林古径、日本画家(+ 1957年)
1887年 - 折口信夫、民俗学者・国文学者(+ 1953年)
1889年 - 清水金太郎、声楽家(+ 1932年)
1890年 - 岡敬純、海軍軍人(+ 1973年)
1898年 - 辻吉之助、ヴァイオリニスト(+ 1985年)
1898年 - レオ・シラード、物理学者(+1964年)
1899年 - 山手樹一郎、小説家(+ 1978年)
1900年 - 戸田城聖、創価学会創設者(+ 1958年)
1900年 - ハンス・ゲオルク・ガダマー、哲学者(+ 2002年)
1902年 - アルネ・ヤコブセン、建築家、デザイナー(+ 1971年)
1908年 - 笹村草家人、彫刻家(+ 1975年)
1908年 - 勝間田清一、政治家(+ 1989年)
1909年 - ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ、映画監督(+ 1993年)
1917年 - シドニィ・シェルダン、小説家(+ 2007年)
1918年 - 池部良、俳優・随筆家
1921年 - エドワード・G・サイデンステッカー、翻訳家(+ 2007年)
1921年 - 中田金一、プロ野球選手
1926年 - ポール・ボキューズ、フランス料理の調理師
1926年 - レスリー・ニールセン、俳優
1927年 - 末吉俊信、プロ野球選手
1928年 - 田宮謙次郎、プロ野球選手
1931年 - 小林武史 、ヴァイオリニスト
1934年 - ジョン・サーティース、レーシングドライバー
1934年 - マヌエル・ノリエガ、パナマの国家元首
1934年 - マリー・クワント、ファッションデザイナー
1935年 - ジーン・ヴィンセント、ミュージシャン(+ 1971年)
1936年 - 山口昌紀、近畿日本鉄道会長
1936年 - 一井淳治、政治家
1936年 - 坂部恵、哲学者(+ 2009年)
1936年 - バート・レイノルズ、俳優
1937年 - 野添ひとみ、女優(+ 1995年)
1939年 - ジェイン・ヨーレン、児童文学作家
1940年 - 小野ヤスシ、タレント
1940年 - 唐十郎、劇作家
1940年 - 有本欽隆、声優
1940年 - 魚住汎英、政治家
1941年 - 瀧安治、プロ野球選手(+ 2003年)
1941年 - 大沢悠里、アナウンサー
1941年 - セルジオ・メンデス、ミュージシャン
1942年 - オーティス・クレイ、米国のソウル・シンガー
1944年 - クロード・チアリ、ギタリスト
1944年 - 清水紘治、俳優
1946年 - 井脇ノブ子、政治家教育者
1947年 - 鳩山由紀夫、政治家
1947年 - 松岡きっこ、タレント
1947年 - 布川ゆうじ、アニメーション演出家
1948年 - 桂宮宜仁親王、皇族、三笠宮家の二男
1949年 - ベン・オグリビー、野球選手
1953年 - たいらいさお、歌手(3代目うたのおにいさん)
1955年 - 益田由美、フジテレビアナウンサー
1957年 - 土田義晴、絵本作家
1957年 - ピーター・クラスホースト、画家・彫刻家・写真家
1957年 - 織田淳太郎、作家
1959年 - 井上紀良、漫画家
1959年 - 岡田惠和、脚本家
1959年 - ロベルト・モレノ、F1レーサー
1959年 - 準・メルクル、指揮者
1959年 - 山川ユキ、歌手
1962年 - シェリル・クロウ、ミュージシャン
1963年 - 棚橋泰文、政治家
1964年 - 浅尾慶一郎、政治家
1964年 - サラ・ペイリン、アラスカ州知事
1964年 - ケン・シャムロック、総合格闘家、プロレスラー
1965年 - 栗林誠一郎、シンガーソングライター、作曲家
1966年 - 依田紀基、囲碁棋士
1966年 - 石渡康浩、俳優
1969年 - 小畑健、漫画家
1969年 - ジェニファー・アニストン、俳優
1969年 - 長谷川祥之、サッカー選手
1969年 - 永野あかね、漫画家
1972年 - 松井亮、ミュージシャン(the brilliant green)
1972年 - 緒川たまき、女優
1973年 - 寺田はるひ、声優
1974年 - 代田建紀、元プロ野球選手
1974年 - ディアンジェロ、ミュージシャン
1975年 - レイニエル・ジェロ、野球選手
1976年 - 山本モナ、アナウンサー、キャスター
1976年 - 内田也哉子、エッセイスト
1976年 - リカルド・ペレイラ、サッカー選手
1977年 - ホリ、ものまねタレント
1977年 - 小島邦裕、俳優
1977年 - 室伏由佳、陸上競技選手(円盤投、ハンマー投)
1977年 - 金折知則、騎手
1977年 - マイク・シノダ、リンキン・パークのボーカリスト
1978年 - 栗原里奈、タレント
1979年 - エリック・カー、野球選手
1979年 - ミチェル・エンリケス、野球選手
1980年 - マット・リンドストロム、メジャーリーガー
1980年 - ゆうまお、シンガーソングライター
1980年 - 藤井悠、タレント
1981年 - 嶋恭輔、俳優・ファッションモデル
1983年 - eri、ミュージシャン・デザイナー
1983年 - ラファエル・ファン・デル・ファールト、サッカー選手
1984年 - 出水麻衣、TBSアナウンサー
1984年 - 深山ジュン、タレント
1987年 - 朝倉えりか、女優、タレント
1987年 - みそぎあいる、AV女優
1987年 - ゴ一鳴、フィギュアスケート選手
1988年 - 明日香、スパークリング☆ポイント
1988年 - ジュンジュン、モーニング娘。
1990年 - Ara、女優
1991年 - 我妻三輪子、ファッションモデル
1991年 - 志村比芽子、タレント
1991年 - 無良崇人、フィギュアスケート選手
1991年 - 畑山亜梨紗、元AKB48
1996年 - 木崎ゆりあ、SKE48
1997年 - 志田友美、ファッションモデル
生年不明 - 成瀬未亜、声優
生年不明 - 田内裕一、声優

忌日
55年 - ブリタンニクス、ローマ帝国の帝位後継者 (* 41年)
244年 - ゴルディアヌス3世、ローマ皇帝(* 225年)
641年 - ヘラクレイオス、東ローマ帝国皇帝(* 575年頃)
1160年(永暦元年1月3日) - 源義朝、河内源氏の武将(* 1123年)
1232年(寛喜4年1月19日) - 明恵(高弁)、僧侶、華厳宗中興の祖(* 1173年)
1503年 - エリザベス・オブ・ヨーク、イングランド王ヘンリー7世の王妃(* 1466年)
1586年 - アウグスト、ザクセン選帝侯(* 1526年)
1650年 - ルネ・デカルト、哲学者(* 1596年)
1762年 - ヨハン・トビアス・クレープス、作曲家(* 1690年)
1795年 - カール・ミカエル・ベルマン、詩人(* 1740年)
1811年(文化8年1月18日)- 稲村三伯、蘭学者(* 1758年)
1813年 - アンデルス・エーケベリ、化学者(* 1767年)
1844年(天保14年12月23日)- 為永春水、戯作者(* 1790年)
1868年 - レオン・フーコー、物理学者(* 1819年)
1882年 - フランチェスコ・アイエツ、画家(* 1791年)
1900年 - 談洲楼燕枝 (初代)、落語家(* 1837年)
1904年 - ウラジミール・マルコフニコフ、化学者(* 1838年)
1920年 - 浜野昇、医師・衆議院議員(* 1854年)
1924年 - ジャック・レーブ、実験物理学者(* 1859年)
1929年 - ヨーハン2世、リヒテンシュタイン大公(* 1840年)
1931年 - チャールズ・アルジャーノン・パーソンズ、技術者・蒸気タービン開発者(* 1854年)
1937年 - ウォルター・バーリー・グリフィン、建築家(* 1876年)
1939年 - フランツ・シュミット、作曲家(* 1874年)
1947年 - 門脇誠一郎、柔道家(* 1886年)
1948年 - セルゲイ・エイゼンシュテイン、映画監督(* 1898年)
1956年 - セルゲイ・ニコラエヴィッチ・ブラッコ、天文学者(* 1870年)
1960年 - 野村茂久馬、実業家(* 1870年)
1963年 - 西村伊作、教育者・文化学院創立者(* 1884年)
1963年 - シルヴィア・プラス、詩人(* 1932年)
1964年 - 田中百畝、実業家(* 1901年)
1968年 - ピティリム・ソローキン、社会学者(* 1889年)
1973年 - ヨハネス・ハンス・イェンゼン、物理学者(* 1907年)
1975年 - 夏目伸六、随筆家(* 1908年)
1978年 - 江田孝、プロ野球選手(* 1923年)
1981年 - 市川房枝、政治家(* 1893年)
1982年 - 志村喬、俳優(* 1905年)
1982年 - カラ・カラーエフ、作曲家(* 1918年)
1984年 - 小金義照、政治家(* 1898年)
1985年 - ヘンリー・ハサウェイ、映画監督・プロデューサー(* 1898年)
1986年 - フランク・ハーバート、SF作家(* 1920年)
1986年 - 遠山信二、指揮者(* 1923年)
1989年 - レオン・フェスティンガー、心理学者(* 1919年)
1994年 - ポール・ファイヤアーベント、科学哲学者(* 1924年)
1998年 - クスタ・インケリ、数学者(* 1908年)
2000年 - ロジェ・ヴァディム、映画監督・プロデューサー・脚本家・俳優・ジャーナリスト(* 1928年)
2001年 - 大埜正雄、サッカー選手(* 1923年)
2004年 - 高木均、俳優・声優(* 1925年)
2006年 - ピーター・ベンチリー、小説家(* 1940年)
2006年 - ケン・フレッチャー、テニス選手(* 1940年)
2007年 - 細田吉蔵、政治家(* 1912年)
2007年 - 衣笠駿雄、第9代陸上幕僚長(* 1915年)
2007年 - マリアンネ・フレデリクセン、作家(* 1927年)
2008年 - 中村寅吉、ゴルフ選手(* 1915年)
2008年 - トム・ラントス、アメリカ合衆国下院議員(* 1928年)
2008年 - 野々村一男、彫刻家(+ 1906年)

記念日・年中行事

建国記念の日(日本、1967年 - )
国民の祝日の一つ。

紀元節(日本、1873年 - 1948年)

かつての祝祭日の中の四大節の一つ。
戦後廃止され、建国記念の日として再制定された。

文化勲章制定記念日(日本)
1937年2月11日に文化勲章が制定されたことに由来。

万歳三唱の日(日本)
1889年、大日本帝国憲法発布の祝典ではじめて
万歳三唱が行なわれたことを記念して制定。

天皇への祝意を表すものとして明治政府が万歳を奨励。

世界病者の日 (World Day of the Sick)

カトリックの記念日
ルルドの聖母の祝日
カトリックの記念日
イスラム革命記念日(イラン)
信教の自由を守る日

鬼祭
安久美神戸神明社(豊橋神明社)(愛知県豊橋市)
の例祭の本祭日。天下の奇祭と称され、国指定重要無形民俗文化財。