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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年2月16日(火曜日)

「春」の「3月」「4月」「5月」

がおわり。

そして「夏」「6月」「7月」「8月」。

「秋」の「9・10・11月」がおわり。

「冬」の「12月」「1月」がおわり。

「冬」の「2月」になりました。

「冬」です。

冬焼けいろにけむる「冬」。

「こがねの「冬」」になりました。

真っ暗な早朝に。

すっかり車のとだえた。

コンクリートの幹線道路で。

舞い踊るように。

向こう側から。

「冬木枯らし」のうたが。

ひびいて。

わたってきこえてきます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「昨年」
「9月」がおわわりました。
「10月」も終わりました。
「11月」もおわり。
「12月」で「冬」になりました。
「12月」がおわり。
「昨年」はおわりました。

「冬」も「年」を越しました。
「1月」がおわり。

「2月」はしずかに。
しずかに。しずかに。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」のように。

そそとした「冬舞台」の上を。

さらにふかまりつつゆく

「冬」から。

「深い冬」への景色を舞台の上で。

あゆみつつあります。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」は

「冬」の「2月」から。

さらにおくふかい「四季の季節」

「ふかい黄金(こがね)の「季節」」へと。

むかっています。

暗い朝の早朝に。
南の天に「明けの明星」が
輝いています。
闇夜の天高いかがやく惑星。

「明けの明星」金星に。
毎日「おはよう」のあいさつを
します。

「冬」の「2月」の。

早朝に。

はるか暗い早朝に。
「りす」のかすかな。
ひとりぼっちの。
鳴き声がきこえたような気が致しました。

けれどもそれは。

「季節風」の声。

毎朝の暗いうち「季節風」の「音色」は。
毎日違います。

「ろうろう」「こうこう」

耳をすませば。
「季節風」の鳴き声は。

「独唱」から次第に「合唱」に
なってゆきます。

そしてオーケストラの楽器の配列のように。
一風一かぜ(ひとかぜ)の
「季節風」の鳴いている場所も。
わかるように。なってきました。

「季節風」も

「冬」。

みのりの「冬」の季節。

 にむけての。

ころもがえやひっこしをしている
ことがわかります。

「ふゆかぜ」に

「衣替え」して。そして。

また「より深い冬」への。

「衣替え」を。

するのでしょう。

「季節風」は。

「鳥」のようです。

木々の上から電線のうえにやどるようです。

「季節風」は

「街路樹」にもとまって。

「冬」を過ごすのでしょう。

「冬」です。

冬の「季節風」がうたう季節

になりました。

「2月」になりました。

日々ゆっくりと

日は長くなります。

陽はたかくなります。

夜は短くなります。

空はたかくなります。

天上の太陽 空たかく。

いまは「冬」。

そして。

「冬」から。

「深冬:ふかふゆ」に。

向かいます。

あさは曇っていて。
さらに昼間でも「さむい」ことがある。
私がおきるまっくらな早朝は。
とてもとても。
とても寒いです。

雪国うまれの私は冬さむいのがつらい
です。

宮沢賢治

「さむさのなつはおろおろあるき」

は冬でもいえるうた。

「さむさのふゆはおろおろあるき」

早朝「そら」をみあげれば。
晴れているはず。日差しもあるはず。

けれども空には
「雲がいっぱい」で「空はくもりそら」
です。
ふしぎな「冬」のひざしです。

ふとかんがえれば・・。

そして「冬」には。

「冬」の「さむい日差し」から。

「芽」をまもり。

「秋」の太陽から。さらなる恵みを。

「実る木の芽」にあたえる。

「空」こそは。

「ソフトフイルター」の役目を。

「冬」の「おぼろくもりそら」が。

しているようです。

自然とは。

とてもよくできたものです。

変幻自在であり

そして規則も正しい。

なおかつにして。

自由が自在。

春夏秋冬。

大気に漂う霞がごとし。

深い山の奥に住むという

仙人の心境(ここち)も。

よくわかる。

「冬」の街路樹もそうそうたる。
ふかまる冬の羽振りを。
まとう木々に姿になってきました。

街路樹は「落葉樹」がよいです。

街路樹が「松や杉」のような。
「常緑樹」では
冬はうっそうとして
陽の光をえられない。

夏場は枝ぶり葉っぱから陽の光を
さえぎれない。

晩秋も「針葉樹の落葉」では
木枯らしもつりがあわない。
とどのつまり
四季のリズムはつくれません。

ヴイバルデイの
「四季」の「夏」にある
木陰で休む羊飼いの旋律
も。
フランツ・シューベルトの
「菩提樹」の歌曲
も「うまれません」。

落葉の針葉樹で
強いからといって私の「好き」な。
「からまつ」をうえられても
街路樹には叶(かな)わないでしょう。

私の「大好き」な。
北原白秋の「からまつの詩」。

「からまつ」は

街路樹にはそぐはないかもしれません。

播磨の俳人滝野瓢水の句

「手に取るな

やはり野におけ蓮華草」

のように。

「冬」ではあっても。

やはり野におけ蓮華草。

やはり野におけから松木。

「からまつ」も蓮華草と同じくに。

清楚な華やかさとはかなさを

もっています。

やはり野におけ。

蓮華草とからまつ。

「冬」の「からまつ」です。

そしていま。
「冬」をあゆみゆく
「からまつ」の時期になりました。

-------------------------------
北原白秋
 
「水墨集」より

  
 落葉松
-------------------------------

      一
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 からまつをしみじみと見き。
 
 からまつはさびしかりけり。
 
 たびゆくはさびしかりけり。

      二
                 
 からまつの林を出でて、
 
 からまつの林に入りぬ。
 
 からまつの林に入りて、
 
 また細く道はつづけり。

      三
 
 からまつの林の奥も
 
 わが通る道はありけり。
  きりさめ
 霧雨のかかる道なり。
 やまかぜ
 山風のかよふ道なり。

      四
 
 からまつの林の道は、
 
 われのみか、ひともかよひぬ。
 
 ほそぼそと通ふ道なり。
 
 さびさびといそぐ道なり。

      五
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 ゆゑしらず歩みひそめつ。
 
 からまつはさびしかりけり、
 
 からまつとささやきにけり。

      六

 からまつの林を出でて、
  あさま ね
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 からまつのまたそのうへに。

      七
 
 からまつの林の雨は
 
 さびしけどいよよしづけし。
 
 かんこ鳥鳴けるのみなる。
 
 からまつの濡るるのみなる。

      八
 
 世の中よ、あはれなりけり。
 
 常なれどうれしかりけり。
 
 山川に山がはの音、
 
 からまつにからまつのかぜ。

-------------------------------

木々の青葉の房が
早朝くらい中でも
うかびあがります。
とりわけ私は
くすのき科が。
「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
けやきもすきです。
カエデもすきです。
もみじもすきです。
松もすきです。
杉もすきです。
からまつも好きです。

「冬」「12月」になり。
裸木の。
木々の穂先は小さいけれども毛氈(もうせん)
のようにあざやかな萌黄色と緑です。

まるで。
大きな里山の森の冬のうねりのようです。
今年は木々のわかばの冬のめばえがとてもとても
鮮烈です。

若芽のうえを吹き抜けていきます。

街角の雑草も
冬草に変貌して。

「季節風」になり。

道端のくさばなは。
「遠慮がち」にながら堂々と一本の茎。

雑草も。
冬草へと変貌しつつながらえています。
あたたかかう
ふかまる「秋」をまつ。
「冬」の野の雑草:ざつそうです。

朝暗いうちは。
とてもはださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
ふとい孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

冬風しらしむ冬竹の

笹葉は蒼くふるえたり

みどり葉笹葉にかぜはやみ

冬陽をうつすやうつろひの

竹の葉木枯らし冬をいくとせ

地にも空にも
みどり葉ひらき
みどり木冬空
天高くひろがりけり
ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
ゆたかなりけり

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います
はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始する予定
です。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

-------------------------------
麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です。

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

大気中を通過する光の量の吸収を論じて。

いわゆるランベルト・ベールの法則の最初の発見者
として知られる物理学者。

1698年 - ピエール・ブーゲ、数学者、天文学者(+ 1758年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ピエール・ブーゲピエール・ブーゲ

:Pierre Bouguer、1698年2月16日 ? 1758年8月15日)は。

フランスの数学者、天文学者であり、
造船工学の先駆者でもあります。

父親のジャン・ブーゲも当時の
有力な水路学者でありました。

++++++++++++++++++++++

ピエール・ブーゲピエール・ブーゲ:Pierre Bouguerは。

1713年に父親の跡をついで、
水路学の教授に任じられました。

光学の分野で、光量測定の実験を行い、
1729年にEssai d'optique sur la gradation de la lumiere
(『光の段階について光学論考』)を著しました。

この中で、大気中を通過する光の量の吸収を論じました。

いわゆる
ランベルト・ベールの法則の最初の発見者となりました。

ヘリオメータの発明者であります。

++++++++++++++++++++++

ピエール・ブーゲピエール・ブーゲ:Pierre Bouguerは。

1735年、地球の形状を調査するために。

高緯度のラップランドと赤道付近のチリの子午線弧長測量を
科学アカデミーが実施した時に。

ブーゲはシャルル=マリー・ド・ラ・コンダミーヌらと
チリ測量隊に加わりました。

その成果は1749年に。
Figure de la terre determineとして発表されました。

++++++++++++++++++++++

ピエール・ブーゲピエール・ブーゲ:Pierre Bouguer
は。

チリでの測量時に山脈の質量の重力に及ぼす影響が
計算より小さいこと見出しました。

この現象はブーゲ異常と呼ばれます。

++++++++++++++++++++++

ピエール・ブーゲピエール・ブーゲ:Pierre Bouguerは。

1746年に最初の造船工学(naval architecture)に
関する著書Traite du navireを著しました。

その中で船の安定性をきめる
メタセンター(非傾斜時の浮力作用線と傾斜後の浮力作用線との交点)
について論じました。
『造船工学の父』とも呼ばれます。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ピエール・ブーゲ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B2

ピエール・ブーゲピエール・ブーゲ:Pierre Bouguer、1698年2月16日 ? 1758年8月15日)フランスの数学者、天文学者であり、造船工学の先駆者である。

父親のジャン・ブーゲも当時の有力な水路学者であった。1713年に父親の跡をついで、水路学の教授に任じられた。光学の分野で、光量測定の実験を行い、1729年にEssai d'optique sur la gradation de la lumiere(『光の段階について光学論考』)を著し、この中で、大気中を通過する光の量の吸収を論じ、いわゆるランベルト・ベールの法則の最初の発見者となった。ヘリオメータの発明者である。

1735年、地球の形状を調査するために、高緯度のラップランドと赤道付近のチリの子午線弧長測量を科学アカデミーが実施した時、ブーゲはシャルル=マリー・ド・ラ・コンダミーヌらとチリ測量隊に加わった。その成果は1749年にFigure de la terre determineとして発表された。チリでの測量時に山脈の質量の重力に及ぼす影響が計算より小さいこと見出した。この現象はブーゲ異常と呼ばれる。

1746年に最初の造船工学(naval architecture)に関する著書Traite du navireを著し、その中で船の安定性をきめるメタセンター(非傾斜時の浮力作用線と傾斜後の浮力作用線との交点)について論じた。『造船工学の父』とも呼ばれる。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

2月16日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%8816%E6%97%A5

できごと
901年(延喜元年1月25日) - 菅原道真が大宰府へ向けて出発する。
1791年 - フランス国民議会が独占排他的な商工業組合(ギルド)の廃止を宣言。
1883年 - 東京気象台が日本初の天気図を作成。
1906年 - イギリスの労働代表委員会を改称し「労働党」が成立。
1936年 - スペイン総選挙で人民戦線派が圧勝。
1948年 - 内閣が「当用漢字別表」(教育漢字)881字と「当用漢字音訓表」(当用漢字1850字の漢字の読み方を制限)を告示。
1949年 - 日本社会人野球協会発足
1949年 - 第3次吉田茂内閣発足
1953年 - インドのジャワハルラル・ネルー首相が連邦議会で、米ソ二大陣営のどちらにも属さない「第三世界」の結集を訴える。
1958年 - 滄浪号ハイジャック事件。
1959年 - キューバ首相に革命軍のカストロが就任。
1971年 - 東大宇宙航空研が試験衛星「たんせい」を打上げ。
1976年 - ロッキード事件の国会での証人喚問を開始。「記憶にございません」が流行語に。
1996年 - 非加熱血液製剤による血友病患者へのHIV感染(薬害エイズ事件)で菅直人厚生大臣が謝罪会見。
1998年 - チャイナエアライン676便墜落事故
2005年 - 地球温暖化の主原因物質である二酸化炭素を削減することを先進国に義務付けた京都議定書が発効。
2006年 - 神戸空港『マリンエア』が開港。
2006年 - 自由民主党幹事長武部勤の次男にライブドア社長堀江貴文からの現金が振り込まれていたと永田寿康議員が指摘、堀江メール問題に発展する。

誕生日
1497年 - フィリップ・メランヒトン、人文主義者、(+ 1560年)
1519年 - ガスパール・ド・コリニー、軍人(+ 1572年)
1543年(天文12年1月13日) - 狩野永徳、狩野派絵師(+ 1590年)
1556年(弘治2年1月6日)- 藤堂高虎、戦国武将・津藩主(+ 1630年)
1592年(天正20年1月4日) - 松平忠輝、高田藩主(+ 1683年)
1698年 - ピエール・ブーゲ、数学者、天文学者(+ 1758年)
1774年 - ピエール・ロード、ヴァイオリニスト・作曲家(+ 1830年)
1791年 - クロード・プイエ、物理学者(+ 1868年)
1834年 - エルンスト・ヘッケル、生物学者(+ 1919年)
1843年 - ヘンリー・リーランド、自動車技術者、キャディラック・リンカーン創業者(+ 1932年)
1848年 - ユーゴー・ド・フリース、植物学者、遺伝学者(+ 1935年)
1884年 - ロバート・フラハティ、映画監督(+ 1951年)
1884年 - 安田靫彦、日本画家(+ 1978年)
1893年 - フセボロド・プドフキン、映画監督(+ 1953年)
1893年 - ミハイル・トゥハチェフスキー、ソ連邦元帥(+ 1937年)
1903年 - エドガー・バーゲン、俳優、腹話術師(+ 1978年)
1904年 - ジョージ・ケナン、外交官、政治学者(+ 2005年)
1913年 - 中原淳一、挿絵画家・デザイナー(+ 1983年)
1921年 - ヴェラ=エレン、女優(+ 1981年)
1921年 - 華国鋒、中華人民共和国の政治家
1924年 - 平泉洸、歴史学者(+ 1995年)
1925年 - 冨田弘一郎、天文学者(+ 2006年)
1926年 - ジョン・シュレシンジャー、映画監督(+ 2003年)
1926年 - 荒巻淳、プロ野球選手(+ 1971年)
1929年 - ゲルハルト・ハナッピ、サッカー選手(+ 1980年)
1931年 - 大岡信、詩人、批評家、芸大名誉教授
1931年 - 大谷羊太郎、推理作家
1931年 - 高倉健、俳優
1932年 - アフマド・テジャン・カバー、シエラレオネ大統領
1932年 - 水上靜哉、プロ野球選手
1933年 - 岡本健一郎、プロ野球選手
1933年 - 吉田喜重、映画監督
1936年 - エリアフ・インバル、指揮者
1936年 - 宮脇檀、建築家(+ 1998年)
1936年 - カロル・ディビン、フィギュアスケート選手
1938年 - こまどり姉妹、歌手
1942年 - 金正日、北朝鮮の最高指導者
1944年 - シギスヴァルト・クイケン、古楽器奏者・指揮者
1945年 - 逸見政孝、アナウンサー(+ 1993年)
1947年 - 大友寿郎、青森放送アナウンサー
1948年 - 放駒親方、元大関魁傑
1951年 - 多岐川裕美、女優
1954年 - 山本おさむ、漫画家
1954年 - イアン・バンクス(イアン・M・バンクス)、作家
1955年 - マーゴ・ヘミングウェイ、モデル、女優(+ 1996年)
1956年 - 中尾孝義、プロ野球選手
1956年 - ジェームス・イングラム、歌手
1958年 - 金田喜稔、サッカー選手・サッカー解説者
1959年 - ジョン・マッケンロー、テニス選手
1961年 - 小林朝夫、俳優
1962年 - 伊藤俊人、俳優(+ 2002年)
1964年 - 稲田秀樹、TVドラマ・映画プロデューサー
1964年 - ワレンティナ・エゴロワ、陸上競技選手
1964年 - ベベット、サッカー選手
1966年 - 宋津宇、野球選手
1966年 - 佐藤伸治、ミュージシャン(+ 1999年)
1967年 - レッドシューズ海野、レフェリー(新日本プロレス審判部長)
1968年 - 中原薫、歌手
1968年 - 信達谷圭,俳優
1968年 - 小林ゆき、モーターサイクルジャーナリスト
1970年 - 立原麻衣、女優
1970年 - 中込伸、プロ野球選手
1970年 - 中村由真、女優
1970年 - アンジェロ・ペルッツィ、サッカー選手
1972年 - 土佐ノ海敏生、大相撲力士
1972年 - 西田尚美、女優
1972年 - サラ・クラーク、女優
1973年 - キャシー・フリーマン、陸上競技選手(短距離走)
1975年 - 相川七瀬、ロック歌手
1975年 - 中村俊介、俳優
1976年 - オダギリジョー、俳優
1976年 - 京、ミュージシャン(Dir en greyヴォーカル)
1977年 - 佐伯日菜子、タレント
1978年 - 上田悦子、アナウンサー
1979年 - バレンティーノ・ロッシ、オートバイレーサー
1979年 - 山田泰子、元アナウンサー
1981年 - 寿里、俳優、ファッションモデル
1981年 - テリ・マリー・ハリソン、プレイメイト
1981年 - ロドリゴ宮本、プロ野球選手
1981年 - 勅使河原由佳子、アナウンサー
1983年 - 岡田亮輔、俳優
1984年 - 五十嵐雄祐、騎手
1984年 - yumi、フルート奏者
1985年 - 菅崎あみ、タレント、モデル、女優
1986年 - 国分れな、グラビアアイドル
1987年 - 山岡秀喜、長野朝日放送アナウンサー
1987年 - 香椎由宇、女優
1987年 - 佐伯美愛、グラビアアイドル
1987年 - 三浦涼介、俳優
1988年 - デニウソン・ペレイラ・ネヴェス、サッカー選手、アーセナルFC
1989年 - 金崎夢生、サッカー選手、大分トリニータ
1990年 - 入来茉里、タレント、女優
1992年 - 寺本來可、声優
1994年 - 鬼頭桃菜、SKE48
1995年 - 松岡茉優、子役、モデル、タレント
生年不詳 - たかの宗美、4コマ漫画家
生年不詳 - 都築真紀、脚本家
生年不詳 - 飯坂友佳子、漫画家
生年不詳 - 鈴々木保香、レースクイーン、グラビアアイドル

忌日
1247年 - ハインリヒ・ラスペ、神聖ローマ帝国の対立王(* 1204年)
1279年 - アフォンソ3世、ポルトガル王(* 1210年)
1391年 - ヨハネス5世パレオロゴス、東ローマ帝国皇帝(* 1332年)
1636年(寛永13年1月10日)- 徳姫、織田信長の長女・松平信康の正室(* 1559年)
1637年(寛永14年1月22日) - 雲光院(阿茶局)、徳川家康の側室(* 1555年)
1676年(延宝4年1月3日)- 井伊直澄、彦根藩主・江戸幕府大老(* 1625年)
1755年(宝暦5年1月6日)- 雨森芳洲、儒学者(* 1668年)
1799年 - カール・テオドール、バイエルン選帝侯(* 1724年)
1829年 - フランソワ=ジョセフ・ゴセック、作曲家(* 1734年)
1883年 - 本多忠紀、泉藩主・江戸幕府若年寄(* 1820年)
1887年 - ウィリアム・クラーク・イーストレイク、歯科医(* 1834年)
1894年 - 安井理民、総武鉄道創業者(* 1859年)
1907年 - ジョズエ・カルドゥッチ、詩人(* 1835年)
1912年 - 聖ニコライ、修道司祭・宣教師(* 1836年)
1914年 - 青木周蔵、外交官(* 1844年)
1917年 - オクターヴ・ミルボー、小説家・劇作家・評論家(* 1848年)
1945年 - 尹東柱、詩人(* 1917年)
1946年 - エドガー・サイアーズ、フィギュアスケート選手(* 1863年)
1951年 - 尾高尚忠、作曲家(* 1911年)
1953年 - 宮脇長吉、政治家(* 1880年)
1956年 - メーグナード・サーハー、物理学者(* 1893年)
1957年 - ジョン・タウンゼント、物理学者(* 1868年)
1957年 - ヨゼフ・ホフマン、ピアニスト(* 1876年)
1961年 - 齊藤知一郎、実業家・大昭和製紙創業者(* 1889年)
1970年 - ペイトン・ラウス、医学者(* 1879年)
1971年 - 酒井忠正、政治家・日本中央競馬会理事長(* 1893年)
1973年 - シシリー・メアリー・バーカー、挿絵画家(* 1895年)
1977年 - 末川博、法学者(* 1892年)
1980年 - エーリヒ・ヒュッケル、化学者(* 1896年)
1987年 - 坂本太郎、歴史学者(* 1901年)
1990年 - 岡本忠成、アニメーション作家(* 1932年)
1990年 - キース・ヘリング、画家(* 1958年)
1994年 - 近藤元次、政治家(* 1930年)
1995年 - 植上健治、プロ野球選手(* 1955年)
1996年 - 山本幸一、政治家(* 1910年)
1997年 - 呉健雄、物理学者(* 1912年)
1997年 - 堀込基明、プロ野球選手(* 1939年)
1999年 - フリーツィ・ブルガー、フィギュアスケート選手(* 1910年)
2002年 - ピーター・ヴォーコス、陶芸家(* 1924年)
2005年 - 河村英文、プロ野球選手(* 1933年)
2005年 - マルチェッロ・ヴィオッティ、指揮者(* 1954年)
2006年 - 建畠覚造、彫刻家(* 1919年)
2007年 - ラルフ・ペンザ、ジャーナリスト(* 1932年)

記念日・年中行事

ニコライ祭(日本ハリストス正教会)
聖ニコライが1912年2月16日に亡くなったことを記念したもの。

日蓮大聖人御誕生会(日蓮宗各派)
日蓮の貞応元年2月16日(旧暦。新暦では1222年3月30日)の誕生を記念したもの。

天気図記念日(日本)
1883年2月16日に日本初の天気図が作成されたことに由来。

寒天の日(日本)

エコの日