2010年02月18日
東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成22年2月18日(木曜日)

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

(申し訳ございません。今現在整備中ですがこの「画面」
を正しくみるためには
「ブラウザ」の「表示」=>「文字の「大きさ」」を「最小」
に設定されてご覧下さい。)

東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年2月18日(木曜日)祝祭日

「冬」です。

「冬」の「2月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどの。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「冬」「2月」の。

黄金(こがね)のように透明感な。

朝のつよい陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「2月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる山焼き。

何かが「かおる」。

しずかなひざしです。

「冬」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしくしずかです。

冬朝陽(ふゆあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く優しき

眼(まなこ)なりけり

ふゆあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「冬」になりました。

今年も冬がきました。

「冬」がきて。

今は「2月」。

「冬」がふうせんのように。

みのりそしてふくらみ。

ひろがってゆく季節です。

「2月」です。

季節のまつりはおわり。

野には。

たんぽぽはかれ葉草となり。

季節の花は咲きおわり。

野草が「かれ葉草」となり。

かれよもぎや。

かれすぎながいっぱいになりました。

枯れ山水の風情です。

みどり葉のつつじが。

さえほこっています。

「冬」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「冬」の小川。

「どんどん」ながれる。

ふゆのおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたい不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いってみたい。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」がくる。

「ふゆ」の「2月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「冬」がきて。

さらにも。

「冬のけわしい冬の道」を。

てらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

「冬」の「2月」です。

「冬」の「2月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々の灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもりがかんじられます。

しあわせのだんらんのひかり。

冬に燃えゆらぐともしび。

しあわせいろの冬のともしび。

むかしはともしび時には。

豆腐屋さんやよなきそばの

ラッパが聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「冬」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「冬」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るい冬の夜の空になりました。

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「秋」から「冬」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」もおわり。
「2月」です。
「秋」から「冬」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そして「年」をこします・

「冬」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「春」にむかってまで

あるいて行くようです。

だから。

「春」をまつのであれば。

「春」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「秋」をまつのであれば。

すぎさる「夏」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「春」はなにかが生まれるようにおとずれます。

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「冬」ですね。

「冬」はゆっくりとあるいてやってくる。

「冬」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「鬼がわらう」という「怪物」は。

存在するのでしょうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「秋」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「冬」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

06:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「冬」の「朝焼け色」の線描です。

「冬」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「冬」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきこと。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。
ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」がすぎされば。

今は「2月」。

「冬の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「秋の花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「冬の花」が。
蕾をふくらませています。
「秋の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「冬」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「冬の花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「冬かぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「冬」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」は

とおくから微笑んでいます。

春が来る。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは暗くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「1月」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり冬のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「冬」の「木枯らし」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。

今はふたたび「冬」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

+++++++++++++++++++++

平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

++++++++++++++++++++++

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

「悪女」で名高い「ブラディ・マリー」の
異名をもたれる。
1516年 - メアリー1世、イングランド女王(+ 1558年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

メアリー1世:
Mary I, Mary Tudor,1516年2月18日 - 1558年11月17日)は。
イングランドとアイルランドの女王
(在位:1553年7月19日 - 1558年11月17日)です。

ヘンリー8世と最初の王妃キャサリン・オブ・アラゴン
(カスティーリャ女王イサベル1世とアラゴン王フェルナンド2世の娘
)との娘として。

グリニッジ宮殿で生まれました。

ブラッディ・マリーと呼ばれました。

++++++++++++++++++++++

王妃キャサリンは5度の懐妊に失敗していたのですが。
6度目の懐妊で無事メアリーを出産致しました。

メアリーの名は、叔母サフォーク公爵夫人メアリー王女
(ヘンリー7世の末子)にちなんだ名でありました。

当初は男児出生を切望していたヘンリー8世も。

娘が健康であると知ると、
「イングランドでは女子の王位継承を妨げる法はない」として、
跡継ぎと見な、鍾愛致しました。

実際フランスにはサリカ法のように
王女の即位を禁じる法律があったのですが。

イングランドにはなかったのです。

++++++++++++++++++++++

1525年、ヘンリー8世は
庶子であるヘンリー・フィッツロイ
(Henry FitzRoy, 1519年 - 1536年)
をリッチモンド公爵にしています。

この爵位はヘンリー8世の父ヘンリー7世の
即位前の称号です(ただし伯爵だった)。

一方メアリーにはプリンセス・オブ・ウェールズ
(この場合は
プリンス・オブ・ウェールズに相当する世継ぎの王女の地位)
の地位が与えられました。

++++++++++++++++++++++

しかしヘンリー8世がアン・ブーリンとの再婚のため
にキャサリン・オブ・アラゴンと離婚すると。

王女および皇太女の地位は剥奪され庶子となりました。

ヘンリー8世はメアリーに
「両親の結婚は間違いだった」と認めさせようとしたが、
拒否されました。

やがてアン・ブーリンが第2王女エリザベスを出産すると、
メアリーに対して臣従を命じたが、
メアリーは
「妹としては認めるが、王女としては認めない」
と返答致しました。

++++++++++++++++++++++

激怒したアン・ブーリンは、
メアリーを強引にエリザベスの侍女におとしめました。

アンが王妃の地位にいる間、
父ヘンリー8世はエリザベスに会っても、
メアリーとの面会は拒否致しました。

さらにアン・ブーリンは、
わが子の地位の安定のためにメアリーの暗殺を企てた、
とも言われています。

メアリーがヘンリー8世と再会したのは、
第3王妃ジェーン・シーモアの時代になってからでした。

++++++++++++++++++++++

1546年、王位継承法が改正され、
メアリーは異母弟エドワード(エドワード6世)の
次に王位につく資格が与えられたまし。

しかし庶子か王女であるかの判定は曖昧なままで置かれました。

++++++++++++++++++++++

近年、ピューリタン寄りでリベラルな
従来の歴史観を批判する歴史修正主義によって。

メアリー治世への極度に否定的な見方は緩みつつあります。

彼女の治世は極端なまでの非難を浴びてきたが。
新しい角度からの視点では次のように評価されています。

まず宗教改革はエドワード6世時代には一般社会には浸透せず、
イングランドの実質的なプロテスタント化は
エリザベス1世時代以後に進んでいったものと言われます。

エドワード崩御時点では。

教養ある貴族・ジェントリ階層は
伝統的な宗教慣習に強い愛着を示し、
一般民衆と彼らを教導する教区の聖職者も、
プロテスタントの革命的な改革やその教義を
理解しなかったのです。

このためカトリックへの復帰はさしたる
抵抗なく行われたといえます。

++++++++++++++++++++++

メアリーの治世がもし長ければ、
イングランドがプロテスタント国家にならなかった
可能性は高いです。

フェリペとの結婚はスペインへの属国化を招きかねなかった
と非難されます。

しかし当時テューダー家の血を引く者のほとんどが女性であり。

また国内貴族との結婚も貴族間の派閥争いを生む恐れから憚られ
ました。

やむなくフェリペを選んだという事情がありました。

結婚時の取り決めでも。

フェリペと先妻との間の子にイングランド王位の継承資格は認めず、
フェリペのイングランド共同統治者の資格も
メアリーとの結婚期間のみと定められるなど、
イングランドの独立性を考慮したと指摘されます。

だが彼女の治世は短命に終わり、
さらに子供を残せなかったことで、
妹エリザベスの次期後継は事実上決定していました。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

2月18日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%8818%E6%97%A5

できごと
1772年(安永7年1月15日) - 田沼意次が老中に就任する。
1874年 - 佐賀の乱で江藤新平らが佐賀県庁を占領
1908年 - 米国移民に関する日米紳士協定締結
1930年 - アメリカのクライド・トンボーが冥王星を発見。
1932年 - 日本が満洲国独立を宣言。
1935年 - 貴族院で菊池武夫陸軍中将が美濃部達吉の「天皇機関説」を反国体的と非難。
1938年 - 石川達三著の南京従軍記『生きてゐる兵隊』を掲載した雑誌『中央公論』3月号が発禁処分。石川と編輯者雨宮庸蔵・発行人牧野武夫を検挙。
1943年 - ナチスによって「白いバラ」運動のメンバーが逮捕される。
1943年 - ゲッベルス独宣伝相がベルリンのスポルトパラストで行った演説で総力戦を宣言。(総力戦演説)
1950年 - 第1回さっぽろ雪まつり開会
1952年 - 陣屋事件。将棋の王将戦で升田幸三が木村義雄との対局を拒否。
1960年 - 第8回冬季オリンピック、スコーバレー大会開催。2月28日まで。
1965年 - アフリカ西部のガンビアがイギリスから独立。
1969年 - 機動隊導入により日大の全学封鎖を解除。
1975年 - 世界でも活躍した歌手の「ザ・ピーナッツ」がこの日、16年間の歌手生活からの引退を表明する。
1978年 - 東京で「嫌煙権確立をめざす人びとの会」結成。
1978年 - 米海兵隊員らの発案により世界初のトライアスロン開催。
1988年 - 東海交通事業設立
2000年 - マイクロソフトがWindows 2000を発売。
2003年 - 韓国・大邱地下鉄放火事件。死者は192名、重軽傷者148名。
2006年 - 福島県立大野病院産科医逮捕事件
2007年 - 東京マラソン2007開催
2008年 - トヨタ自動車が13代目クラウン(ロイヤルシリーズ、アスリートシリーズ)を発売。

誕生日
1516年 - メアリー1世、イングランド女王(+ 1558年)
1530年(享禄3年1月21日)- 上杉謙信、越後国の戦国大名(+ 1578年)
1587年 - ジョージ・ジェムソン、画家(+ 1644年)
1632年 - ジョヴァンニ・バティスタ・ヴィターリ、ヴァイオリニスト・歌手・作曲家(+ 1692年)
1745年 - アレッサンドロ・ボルタ、科学者(+ 1827年)
1803年(享和3年1月27日) - 伊藤圭介、植物学者(+ 1901年)
1836年 - シュリ・ラーマクリシュナ、宗教家(+ 1886年)
1838年 - エルンスト・マッハ、物理学者(+ 1916年)
1844年(天保15年1月1日) - 斎藤一、新選組隊士(+ 1914年)
1848年 - ルイス・カムフォート・ティファニー、宝飾デザイナー・ガラス工芸家(+ 1933年)
1853年 - アーネスト・フェノロサ、東洋美術史家(+ 1908年)
1860年 - アンデシュ・ソーン、画家・版画家・彫刻家(+ 1920年)
1866年 - 中川小十郎、貴族院議員・立命館大学創設者(+ 1944年)
1878年 - 男嶌舟藏、大相撲力士(+ 1943年)
1883年 - ニコス・カザンザキス、小説家、詩人(+ 1957年)
1886年 - 市河三喜、英語学者(+ 1970年)
1888年 - ゲオルギオス・パパンドレウ、政治家(+ 1968年)
1889年 - 奥村土牛、日本画家(+ 1990年)
1892年 - 平沢貞通、画家(+ 1987年)
1893年 - 大熊信行、経済学者・歌人(+ 1977年)
1896年 - アンドレ・ブルトン、詩人(+ 1966年)
1898年 - エンツォ・フェラーリ、フェラーリ創設者(+ 1988年)
1903年 - 岡田時彦、俳優(+ 1934年)
1903年 - ニコライ・ポドゴルヌイ、政治家(+ 1983年)
1906年 - ハンス・アスペルガー、小児科医(+ 1980年)
1911年 - 加東大介、俳優(+ 1975年)
1919年 - ジャック・パランス、俳優(+ 2006年)
1924年 - 越路吹雪、女優、歌手(+ 1980年)
1925年 - ジョー・ルーツ、元メジャーリーガー、プロ野球監督(+ 2008年)
1925年 - ジョージ・ケネディ、俳優
1929年 - 田沼武能、写真家
1929年 - レン・デイトン、作家
1929年 - 福島正実、編集者、SF作家(+ 1976年)
1930年 - 中村梅之助 (4代目)、歌舞伎俳優
1931年 - トニ・モリスン、作家
1932年 - ミロス・フォアマン、映画監督
1933年 - オノ・ヨーコ、芸術家
1933年 - ボビー・ロブソン、サッカー選手、指導者(+ 2009年)
1934年 - 日野市朗、政治家、元郵政大臣(+ 2003年)
1938年 - 佐田の山晋松、大相撲第50代横綱、第7代日本相撲協会理事長
1939年 - 菅原貞敬、バレーボール選手
1940年 - 中村敦夫、俳優・元参議院議員、元みどりの会議代表
1940年 - チャールズ・ジェンキンス、元アメリカ軍人
1941年 - 瀧口政満、彫刻家
1941年 - アーマ・トーマス、歌手
1942年 - 江刺昭子、ノンフィクション作家、フェミニスト
1947年 - 奥村チヨ、歌手
1947年 - カルロス・ロペス、陸上競技選手
1948年 - 鈴木康博、元オフコース
1948年 - 山本一力、作家
1948年 - もりたじゅん、漫画家
1949年 - 吉川なよ子、プロゴルファー
1950年 - 塩谷立、自民党衆議院議員
1950年 - シビル・シェパード、女優
1951年 - 陳水扁、第11代中華民国総統
1952年 - 大北敏博、元プロ野球選手
1952年 - 小倉千加子、心理学者
1954年 - ジョン・トラボルタ、俳優
1955年 - 小山和伸、政治家
1957年 - マリタ・コッホ、陸上競技選手
1958年 - 松原千明、女優
1960年 - ガゼボ (歌手)
1961年 - 影山ヒロノブ、歌手
1961年 - 宮川彬良、作曲家
1962年 - 佐野浩敏、アニメーター、イラストレーター
1963年 - 吉野秀、編集者・経営コンサルタント
1965年 - 斎藤雅樹、元プロ野球選手・野球解説者
1965年 - 馳星周、作家
1965年 - Dr.Dre、ラッパー
1965年 - ディリアナ・ゲオルギエバ、元新体操選手
1965年 - おーなり由子、絵本作家・漫画家
1967年 - ロベルト・バッジョ、サッカー選手
1968年 - カイル・アボット、元プロ野球選手
1970年 - 枝川親方、元幕内蒼樹山
1970年 - 岩男潤子、声優
1971年 - 皇司信秀、大相撲力士
1971年 - トーマス・ビヨーン、ゴルファー
1972年 - 藤林聖子、作詞家
1972年 - 木山隆之、サッカー選手、指導者
1972年 - アレクサンドラ・ティモシェンコ、新体操選手
1973年 - クロード・マケレレ、サッカー選手
1974年 - エフゲニー・カフェルニコフ、テニス選手
1974年 - 浅野るり、声優
1975年 - 駒村多恵、リポーター
1975年 - 中村一義、ミュージシャン
1975年 - ガリー・ネヴィル、サッカー選手
1978年 - 熊谷俊人、政治家・千葉市長
1978年 - 水嶋洋子、タレント・元ワンギャル
1979年 - 高島彩、フジテレビアナウンサー
1979年 - Ruiza、ミュージシャン(D)
1980年 - 美元智衣、歌手
1980年 - 大(佐藤大)、お笑い芸人、グランジ
1980年 - レジーナ・スペクター、シンガーソングライター
1981年 - 池谷和志、お笑い芸人(ジョイマン)
1981年 - アンドレイ・キリレンコ、バスケットボール選手
1981年 - アレックス・リオス、メジャーリーガー
1981年 - DEAN、ファッションモデル
1981年 - 矢口哲朗、元プロ野球選手
1982年 - 中鉢明子、タレント
1983年 - ジャーメイン・ジェナス、サッカー選手
1986年 - 安藤サクラ、女優
1988年 - チャンミン(マックス)、歌手・東方神起
1988年 - 立石沙千加、歌手
1989年 - 河野安優美、女優
1989年 - 妹川華、ファッションモデル、タレント
1990年 - 高山紗希、タレント
1991年 - 有馬優茄、AKB48
1993年 - 小幡紗弥、女優、モデル
1995年 - グラスワンダー、種牡馬・元競走馬
生年不詳 - 中島沙帆子、4コマ漫画家
生年不詳 - 杜野亜希、漫画家

忌日
901年 - サービト・イブン=クッラ、天文学者・数学者(* 826年)
1139年 - ヤロポルク2世、キエフ大公(* 1082年)
1173年(承安3年1月5日)- 藤原光頼、平安時代の公卿(* 1124年)
1221年 - ディートリヒ、マイセン辺境伯(* 1162年)
1294年 - クビライ、モンゴルハーン(* 1215年)
1405年 - ティムール、ティムール朝創始者(* 1336年)
1455年 - フラ・アンジェリコ、画家(* 1387年)
1478年 - クラレンス公ジョージ、クラレンス公(* 1449年)
1546年 - マルティン・ルター、キリスト教宗教改革者(* 1483年)
1564年 - ミケランジェロ、彫刻家・画家(* 1475年)
1582年(天正10年1月16日) - 佐久間信盛、戦国武将・織田家重臣(* 1528年)
1590年(天正18年1月14日)- 朝日姫、豊臣秀吉の妹・徳川家康の正室(* 1543年)
1673年(寛文13年1月2日)- 浅野綱晟、第3代広島藩主(* 1637年)
1708年(宝永5年1月27日)- 田村建顕、一関藩主(* 1656年)
1712年 - ルイ、ブルゴーニュ公・フランス王太子(* 1682年)
1743年 - アンナ・マリーア・ルイーザ・デ・メディチ、メディチ家直系最後の人物(* 1667年)
1831年(天保2年1月6日)- 良寛、曹洞宗の僧侶、歌人(* 1758年)
1834年 - ウィリアム・ワート、第9代アメリカ合衆国司法長官(* 1772年)
1848年 - ヨーゼフ・ゲアハルト・ツッカリーニ、植物学者(* 1797年)
1851年 - カール・グスタフ・ヤコブ・ヤコビ、数学者(* 1804年)
1856年 - ヴィルヘルム・フォン・ビーラ、天文学者(* 1782年)
1878年 - ジョン・タンストール、リンカーン郡戦争のきっかけとなった牧場経営者(* 1853年)
1887年 - 中山みき、宗教家・天理教教祖(* 1798年)
1891年 - 三条実美、幕末の公卿・明治維新の元勲(*1837年)
1897年 - ウィリアム・ウォレス、思想家(* 1843年)
1899年 - ソフス・リー、数学者(* 1842年)
1901年 - 早矢仕有的、実業家・丸善創業者(* 1837年)
1902年 - アルバート・ビアスタット、画家(* 1830年)
1903年 - 尾上菊五郎 (5代目)、歌舞伎役者(* 1844年)
1905年 - フレデリック・イーストレイク、教育者(* 1856年)
1909年 - 橋本綱常、日本陸軍の軍医(* 1845年)
1919年 - 山川捨松、大山巌の妻(* 1860年)
1931年 - 山下源太郎、日本海軍の軍令部長(* 1863年)
1932年 - フリードリヒ・アウグスト3世、第7代ザクセン王(* 1865年)
1933年 - ジェームス・J・コーベット、プロボクサー(* 1866年)
1937年 - グリゴリー・オルジョニキーゼ、ソビエト連邦共産党政治局員(* 1886年)
1939年 - 岡本かの子、小説家(* 1889年)
1941年 - 徳川達孝、大正天皇の侍従長(* 1865年)
1945年 - 建部遯吾、社会学者(* 1871年)
1947年 - ヨアヒム・エルンスト、アンハルト公(* 1901年)
1952年 - 本山白雲、彫刻家(* 1871年)
1956年 - ギュスターヴ・シャルパンティエ、作曲家(* 1860年)
1957年 - ヘンリー・ノリス・ラッセル、天文学者(* 1877年)
1959年 - エーリッヒ・ツァイスル、作曲家(* 1905年)
1960年 - ルイス・シェルドン、陸上競技選手(* 1874年)
1963年 - 徳川家正、徳川宗家第17代当主・最後の貴族院議長(* 1884年)
1965年 - 前田房之助、政治家(* 1884年)
1966年 - ロバート・ロッセン、映画監督(* 1908年)
1967年 - ロバート・オッペンハイマー、物理学者(* 1904年)
1971年 - 菅礼之助、実業家(* 1883年)
1973年 - フランク・コステロ、マフィア・コーサ・ノストラ幹部(* 1891年)
1975年 - レイモンド・モーリー、アメリカ合衆国国務次官補(* 1886年)
1981年 - 藤本定義、元プロ野球監督(* 1904年)
1983年 - 和田夏十、脚本家(* 1920年)
1984年 - 平泉澄、歴史学者(* 1895年)
1986年 - ヴァーツラフ・スメターチェク、指揮者(* 1906年)
1992年 - シルヴァン・アラン、天文学者(* 1902年)
1993年 - 鈴木清、小説家(* 1907年)
1993年 - ケリー・フォン・エリック、プロレスラー(* 1960年)
1997年 - 岩井章、労働運動家(* 1922年)
1998年 - 河原崎権十郎 (3代目)、歌舞伎役者(* 1918年)
1998年 - 福田豊土、俳優(* 1934年)
2001年 - バルテュス、画家(* 1908年)
2001年 - エディ・マシューズ、本メジャーリーガー(* 1931年)
2001年 - 宮崎仁郎、元プロ野球選手(* 1920年)
2003年 - 木村べん、イラストレーター(* 1947年)
2004年 - ジャン・ルーシュ、映画監督(* 1917年)
2007年 - 松田清、元プロ野球選手(* 1930年)

記念日・年中行事

雨水(日本、2005年)
二十四節気の1つ。太陽の黄経が330度の時で、雪が溶け始めるころに当たる。 

エアメールの日

嫌煙運動の日

冥王星の日