東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成22年2月20日(土曜日)

「ここをおして」をクリックされてください。は
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

(申し訳ございません。今現在整備中ですがこの「画面」
を正しくみるためには
「ブラウザ」の「表示」=>「文字の「大きさ」」を「最小」
に設定されてご覧下さい。)

Google Map で
東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
http://maps.google.co.jp/
を検索されてください。

東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年2月20日(土曜日)

「冬」。

「2月」です。

「冬」の。

「2月」になりました。

「2月」の「冬」がきた。

「冬」がきた。

どこにきた。

「山」にきて「里」にきて。

「野」にもきた。

「まち」に。

「冬」がやってきた。

-------------------------------
今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

昨年
「晩冬」の「2月」がおわり。
「春」になりました。

「3月」「4月」「5月」がおわり。
「8月」になりました。
「夏」です。
「6月」=「夏の始まり」です。
「6月」がおわり「7月」です。
「7月」もおわりました。
最後の夏月「8月」。
夏の「8月」もおわりました。

「9月」の「秋」になり。
「9月」がおわりました。
「10月」「11月」もおわりました。

「12月」「1月」もおわりました。

「2月」の「冬」になりました。

光陰矢のごとし。

野の「冬」

里の「冬」。

「まち」の「冬」。

そして。

家路にいそぐとき。

家々のともしび暖かき「冬」

「野」の「冬」に。

「里山」の「冬」に。

そして。

街(まち)の「冬」。

「みのり」の「冬」に。

なりました。

「ちいさな冬」をこえて。

もっと「大きな冬」を。

むかえようとしています。

いまは。

「里山」の「冬」

「野」の「冬」

「まち」の「冬」

「ふゆ」を「むかえよう」。
「新年」そして「初春」。
「くるとしつき」は
「無我のうちにむかえよう」。
「冬」がすぎたら。
そうしたら「春」をむかえよう。
「春」がすぎたら「夏」をむかえよう。
「夏」がすぎたら「秋」をむかえよう。
「秋」がすぎたら「冬」をむかえよう。
自在に「かんがえることなくながれてゆく」。

「自然」の「ときの流れ」は。
真(まこと)の幸せの「しらべ」。

「1月」は去り「2月」。
「2月」は去り「3月」。
「3月」は去り「4月」。
「4月」は去り「5月」。
「5月」は去り「6月」。
「7月」「8月」が去り。
「9月」「10月」「11月」「12月」が去り。
そして「1月」が去り。
今は「2月」

「ひたひた」と。

さらに深まりゆき。

とおりすぎていく「冬」。

「さくさく」とひびく。

日々の過ぎ去る足音は。

「とほとほ」と。

朝早くまだ暗い街中に

聞こえるようにとおざかり。

さってゆく。

また「新たな季節」が。

かわりにやってくる。

白く柔らかな春霞の衣をまとう初々しい

「春」の姫君の。

「春の姫」「佐保姫(さほひめ)」*が。

「とおくから」やさしくみつめています。

「佐保姫(さほひめ)」は春の神です。

五行説では春は東の方角にあたります。
平城京の東に佐保山があるために。
春の神は佐保姫と呼ぶようになりました。

白く柔らかな春霞の衣をまとう若々しい女性です。

竜田山の神で秋の竜田姫と対を成すことになります。

日本の「秋」の女神(めがみ)

「竜田姫(たつたひめ)」が去り。

そして。

「冬」がきて。

やがておとづれる「春」。

日本の「春」の女神(めがみ)

「佐保姫(さほひめ)」。

「どなた」がみつけた「姫君」か。

すてきなお名前の女神と。

感嘆致します。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「魔王:Erlkonig」*は。
「おそい冬の夜」の「嵐のなかを馬駆ける」
「父親」と「子」の情景を描写したものです。

かならずしも「冬の夜」を情景と考えなくても
「魔王」の詩*の
その「魔王」の「おそろしさ」は通じます。


魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。

ゲーテは「ハンノキの王」Erlkonigから。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。

この詩はゲーテによって
1782年の歌劇『漁師の娘』
(Die Fischerin) の一部として作詞されました。

-------------------------------

『魔王』はデンマークで生まれた

「比較的新しい伝承」であると考えられます。

それをヨハン・ゴットフリート・ヘルダーが
ドイツ語に翻訳した『ハンノキの王の娘』
(Erlkonigs Tochter)が
ゲーテの詩の元になっています。

これはヘルダーが1778年に出版し
た『歌の中の人々の声』
(Stimmen der Volker in Liedern)という
民謡を集めた本に収録されています。

魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。
英訳としては。
「妖精の王」(Elf King)がよく用いられます。
それに当たるドイツ語は。
「Elfenkonig」になってしまいます。

よく聞かれる説としては「Erlkonig」は
デンマーク語で妖精の王を意味する
「ellerkonge」または「elverkonge」からの
誤訳だとするものがあります。

しかし。
ゲーテはむしろその「ハンノキの王」から。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。

ドイツおよびデンマークの伝承では
魔王は死の前兆として登場します。
その意味では
「アイルランドのバンシー」
に似ています。

魔王は死に瀕した人物の前に現れます。
魔王の姿かたちや表情がこれから
その人物に訪れる死の内容を表します。

苦しい表情であれば苦しい死であるし
穏やかな表情であれば穏やかな死であるという。
別の解釈としては
妖精の王に触れられた者は必ず死に至るという
伝承が元になったという説もあります。

-------------------------------

今は「2月」の「冬」

早いです。

速いものです。

速いのか早いのか。

はやいのか。

けさ暗いうちに。

地をはうような。

「季節風」の

嵐(あらし)がふきました。

「冬の花」と「季節風」は。

相性が。

よいようです。

もしかしたら。

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」と。

「春まつ日々」の「季節風」とは。

相性が。

よいのかもしれません。

暗い朝に。

「冬の花」の花びらが。

夜の間に「季節風」の。

風弓に射られて。

白鷺の羽が舞いおりているようです。

「冬」の。

「季節風」の音は。

宙を舞う前の。

「むささび」の声のような。

「おたけび」。

けれども。

しだいに。

「季節風」は。

「やまりす」の。

「歌声」のようにかわりました。

「やまりす」のうたう。

鳴き声はとてもかわいくて。

小さな「ことり」の鳴き声と。

まったく区別がつきません。
そして「12月」の「冬」。

「季節風」のバラード

木枯らしのワルツ

が聞こえます。

「季節風」。

「「冬」いちばん」。

今日の朝暗いうちに。
秋の暗闇の地面のうえから。

「早朝に「季節風」の音」
が聞こえました。

不思議な「冬」の「冬かぜ」の音」。
「鳴き声」のようです。

いつしか。
「季節風」と。
「「冬かぜ」の音」だけになりました。

「冬かぜ」と
「季節風」は。
早朝暗いうちにふくものである
ことがわかります。

「絵」にかきたい「音」なのです。

面白いが「おそろしい」情景であるような気も致します。
しいてこわい光景をおもいうかべるのであれば

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「冬」の「魔王」のようになるのでしょう。

「冬」の声。
「こうこう」と鳴く。
「季節風」
の風音がくわわっていきます。

その「季節風」の音の。
背景に流れる「通奏低音:Generalbass;ゲネラル・バス」*
「はるのはるかぜ」のこえは。
暗闇の「はるの足音」のように聞こえる。
あかるい「冬」の日に。
「陽射しの降るまち」では。
「足音だけが遠ざかっていく」「足音」

「とぼとぼ」
にしだいに重複してきました。
「冬」のあさの「あしおと」と。
「さむさ」のさるあしおとの。
そして「冬」のあしおとの。
「フーガ」と「カノン」。
「季節風」はトッカータ。
「なついちばん」は「フーガ」と「カノン」。

-------------------------------

通奏低音(つうそうていおん)とは
バロック音楽において行われる演奏形態の一つです。
低音部の旋律とともに即興的な和音を付け加えて演奏する形態です。
イタリア語のバッソ・コンティヌオ(Basso continuo)

の訳語です。
伴奏楽器が間断なく演奏し続けるということからこの名があります。
略してコンティヌオと呼ぶことも多いです。
ドイツ語のゲネラルバスも使われることがあります。

-------------------------------

常緑の木々の深冬葉のいろ。
緑がますますあざやかに。
深まる冬におちついて。
考えるが如く
「ロダンの彫塑(ちょうそ)」の色合いです。

常緑の木々の葉は。
深緑(ふかみどり)になりました。
そして「冬」をむかえて。
「冬緑」のいろあいに
うつろいできました。
もう「緑をうつろいて」
さすがにつかれた黄赤色の葉もみえます。
枯れ葉も樹木のにぎわいです。木々の防熱衣としては
なくてはならないものです。
「冬」をむかえます。

「冬」の夜明(よあけ)の空から。
「冬」の陽がのぼり。
「冬」の日の「空色」になってきました。

けれども。
朝暗いうちはミルクのはいった
コバルトのような
カフエ・オレ・コバルトの空色です。
そして雲は天高く「冬」の雲です。

あさの06:30AMころに。

東の空
さやかににあかるく
まだくらくあおく
しだいに
雲多い空はラピズラズリからトルコ石
のようににうつろうように。
しらんできます。

その上空にさらに。
明らかなる大きな質量のある。
「深まる「冬」の気配」を感じます。

野路はた見たりビロードのしだ
わらべのごときビロードのしだ
わらびのごとく輝けりビロードのしだ
山奥にひそむビロードのしだ
しのぶの羊歯(しだ)ビロードのしだ
めずらしき羊歯ビロードのしだ
ときわの緑のほのほビロードのしだ
山奥のしだのビロードのしだ
「まち」にもいきるビロードのしだ
けなげなりもあはれなりビロードのしだ
生い立ちしらずビロードのしだ
されどそのちからこそとほとしビロードのしだ

「冬」きたれり。

「冬」いざいまこそは

「冬」よき季節にあらむ

「冬」ふと空をみる

おとたかき

換気扇より

なかれいる

ひともとのこからしの

かせのおとこそ

ひそやかなりし

今時にもかかわらず放射冷却で
朝はとても寒いが。
「ぬくもり」はある。

確実に日は長くなりました。
葉木(はき)の樹木は「木」にかわり。
秋の木から「冬の木」にうつろいさらに
「「秋」の木」から。
「「冬」の木」にうつろう時期
です。

外路樹の若葉は
緑濃くオリーブの葉のごとし
つみとりたくなる
ほどにきれいです。
けれどもひそやかに木々の葉にも
深い「秋」からさらに「冬」。
の気配がうつろいて。
うつります。

そして春の「佐保姫(さほひめ)」
は微笑みをうかべてよそのくにから
みつめています。
かわりに秋の「竜田姫(たつたひめ)」
のほほえみながらたちさりました。

まちなみ蒼く(あおく)
いろどりて
木々の榛葉のかがやけり
暑さの夏秋をうつろひて
ふかまるみどりのむろ木なり
しずまるみどりのもえ木なり
みのりの冬こそありがたし
みのりの冬こそこひしかり
冬鳥なきてささやけり
冬木々は榛葉にかがやけり

道端の野草もかわいらしい。

化粧をして。

春夏秋冬の。

前奏曲の旋律が聞こえます。

早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は気温がさがり大気は不安定です。
「寒い」。
寒いと首都高の自動車も暗い中
「辛そうな運転の車」が多いです。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)
は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)
は祝日です。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)
は祝日です。
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------
平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
------------------------------

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。
梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼の青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝

「今日は何の日」は。

1952年 - 東大ポポロ事件
のあった日です。

(注釈:私は「東大ポポロ事件」等の是非に関してなんらの
積極的意見を持ちません。

ウイキペディアの「御記載」を参考
になせていただきポポロ事件につき御記載
させていただきます。)

++++++++++++++++++++++

東大ポポロ事件(とうだいぽぽろじけん)とは。

日本において
大学の自治に関する最高裁判所判例をもたらすに
いたった事件です。

東京大学の公認学生団体「ポポロ劇団」が
演劇発表会を行なった際に。
学生が会場にいた私服警官に暴行を加えた事件です。

日本国憲法第23条に保障する学問の自由及び
そこに含まれる大学の自治が問題となりました。

++++++++++++++++++++++

ポポロ劇団は1952年2月20日、
東京大学本郷キャンパス法文経25番教室で。

松川事件をテーマとした演劇『何時(いつ)の日にか』
の上演を行ないました。

これは大学の許可を得たものでありました。

上演中に、
観客の中に本富士警察署の私服警官4名がいるのを発見し、
3名の身柄を拘束して警察手帳を奪い、
謝罪文を書かせました。

その際に被告人が暴行を加えたとして、
「暴力行為等処罰ニ関スル法律」
により起訴されました。

++++++++++++++++++++++

一審は、学生の行為が
大学の自治を守るためのものであるゆえに正当であるとし、
学生を無罪と致しました。
(東京地方裁判所昭和29年5月11日判決)。

二審(東京高等裁判所昭和31年5月8日)も一審を支持したため、
検察が上告致しました。

最高裁判所判決
最高裁判所昭和38年5月22日大法廷判決は、
原審を破棄致しました。

審理を東京地方裁判所に差戻しました。

++++++++++++++++++++++

「大学の学問の自由と自治は、
大学が学術の中心として深く真理を探求し、
専門の学芸を教授研究することを本質とすることに基づくから、
直接には教授その他の研究者の研究、
その結果の発表、研究結果の教授の自由と
これらを保障するための自治とを意味すると解される。

大学の施設と学生は、これらの自由と自治の効果として、
施設が大学当局によつて自治的に管理され、
学生も学問の自由と施設の利用を認められるのである」

しかし、

「本件集会は、真に学問的な研究と発表のためのものでなく、
実社会の政治的社会的活動であり、
かつ公開の集会またはこれに準じるものであつて、
大学の学問の自由と自治は、
これを享有しないといわなければならない。
したがつて、本件の集会に警察官が立ち入つたことは、
大学の学問の自由と自治を犯すものではない」

++++++++++++++++++++++

なお、本判決には。

裁判官入江俊郎・奥野健一・山田作之助・斎藤朔郎の
4名による共同補足意見、

裁判官垂水克己の補足意見、

裁判官石坂修一の補足意見、

および裁判官横田正俊の意見があります。

論点
制度的保障としての学問の自由。

「政治的社会的活動」と
「学問的研究・発表」の峻別は困難であるという点です。

++++++++++++++++++++++

警察の介入と当時の文部省の通達。

その他
差し戻し後、被告人は第一審で有罪とされ
(東京地方裁判所昭和40年6月26日判決)、
控訴・上告も棄却されました

(東京高等裁判所昭和41年9月14日判決、
最高裁判所昭和48年3月22日判決)。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

東大ポポロ事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E3%83%9D%E3%83%9D%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

2月20日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%8820%E6%97%A5

できごと
1547年 - イングランド王エドワード6世が戴冠。
1564年(永禄7年1月8日) - 第二次国府台合戦で北条氏が里見氏を破る。
1582年(天正10年1月28日) - 天正遣欧少年使節が長崎港を出港。
1905年 - 日露戦争・奉天会戦が開戦
1913年(大正2年) - 日本で山本権兵衛が第16代内閣総理大臣に就任し、第1次山本内閣が発足。
1913年 - 第一次山本権兵衛内閣発足。
1928年 - 第16回衆議院議員総選挙(日本における初の男子普通選挙)。
1942年 - バリ島沖海戦で日本海軍が連合軍艦隊に勝利する。
1949年 - 秋田県能代市で大火。
1952年 - 東大ポポロ事件。
1968年 - 金嬉老事件。2人を射殺・13人を人質に温泉旅館に籠城(2月24日に解決)。
1980年 - 大阪府枚方市内の京阪電気鉄道京阪本線御殿山駅-枚方市駅間で枚方市立第一中学校生徒5人の悪戯による置き石脱線転覆事故。104人負傷。
1992年 - 国道17号・上武道路が埼玉県熊谷市西別府-群馬県新田郡尾島町安養寺(現・太田市安養寺町)間が開通。
1997年 - 大阪ドーム完成。
1998年 - 坂出送電塔倒壊事件。
2005年 - 明治安田生命が金融庁監査当局より、国内保険業界史上初の業務停止命令を受ける(期間:2週間)。
2005年 - 両国国技館でプロレス界史上初となるIWGP対三冠ヘビー級王座統一戦が行われる。(対戦者は天山広吉と小島聡、小島聡のKO勝ちで史上初の4冠王になる)
2005年 - トラベルライターの横見浩彦が、上信電鉄の上州福島駅にて日本の鉄道駅の全駅下車を達成。
2006年 - 岩手県・水沢市、江刺市、胆沢郡前沢町、同郡胆沢町、同郡衣川村の胆江5市町村による合併により奥州市が誕生した。

誕生日
1745年 - ヨハン・ペーター・ザーロモン、指揮者・作曲家・ヴァイオリニスト(+ 1815年)
1802年 - シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ、ヴァイオリニスト・作曲家(+ 1870年)
1844年 - ルートヴィッヒ・ボルツマン、物理学者(+ 1906年)
1849年(嘉永2年1月28日) - 曾禰荒助、政治家(+ 1910年)
1882年 - ニコライ・ハルトマン、哲学者(+ 1950年)
1882年 - エリー・ナーデルマン、彫刻家(+ 1946年)
1883年 - 志賀直哉、小説家(+ 1971年)
1886年 - 石田礼助、第5代日本国有鉄道総裁(+ 1978年)
1886年 - 石川啄木、歌人・詩人(+ 1912年)
1888年 - マリー・ランバート、舞踏家(+ 1982年)
1894年 - 左卜全、俳優(+ 1971年)
1895年 - 山本懸蔵、労働運動家・戦前期の日本共産党党員(+ 1939年)
1904年 - アレクセイ・コスイギン、ソビエト連邦首相(+ 1980年)
1915年 - 水の江瀧子、女優(+ 2009年)
1917年 - 青木一雄、アナウンサー(+ 2001年)
1917年 - マニー・ファーバー、画家・美術評論家・映画評論家(+ 2008年)
1925年 - ロバート・アルトマン、映画監督(+ 2006年)
1925年 - 栃錦清隆、大相撲第44代横綱第5代日本相撲協会理事長(+ 1990年)
1926年 - リチャード・マシスン、小説家
1927年 - シドニー・ポワチエ、俳優
1928年 - 広岡富夫、元プロ野球選手
1929年 - 黛敏郎、作曲家(+ 1997年)
1931年 - 浅香光代、女優
1936年 - 長嶋茂雄、元プロ野球選手、読売巨人軍終身名誉監督
1937年 - 小平桂一、天文学者
1937年 - 山藤章二、イラストレーター
1937年 - 久保友之、元プロ野球選手
1938年 - 稲垣美穂子、女優
1938年 - リチャード・ベイマー、俳優
1940年 - クリストフ・エッシェンバッハ、指揮者・ピアニスト
1940年 - 百瀬博教、作家、詩人、格闘技プロデューサー(+ 2008年)
1941年 - クライド・ライト、元メジャーリーガー
1943年 - アントニオ猪木、プロレスラー・実業家
1945年 - ドナルド・マクファーソン、フィギュアスケート選手(+2001年)
1947年 - 広瀬宰、元プロ野球選手(+ 1999年)
1948年 - 小山ゆう、漫画家
1949年 - 柴田宋休、陶芸家、浄土宗僧侶、詩画作家、エッセイスト
1950年 - 志村けん、タレント
1950年 - ばんばひろふみ、フォークシンガー
1950年 - 土山しげる、漫画家
1950年 - 服部良一、政治家
1951年 - ゴードン・ブラウン、イギリス首相
1951年 - 美内すずえ、漫画家
1952年 - 有田芳生、政治家
1953年 - 四方田犬彦、比較文学者・映画史家
1957年 - 梨羽侑里、声優
1958年 - かとうかず子、女優
1958年 - 高塚哲広、気象予報士
1959年 - ビル・ガリクソン、元プロ野球選手
1959年 - 稲田朋美、弁護士
1962年 - 真島昌利、ミュージシャン・ギタリスト(THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWS、ザ・クロマニヨンズ)
1963年 - イアン・ブラウン、ミュージシャン
1963年 - 山越吉洋、元プロ野球選手
1964年 - 遊佐未森、シンガーソングライター
1966年 - シンディ・クロフォード、スーパーモデル、女優
1967年 - カート・コバーン、ミュージシャン・ギタリスト(+ 1994年)
1967年 - 田中ウルヴェ京、元シンクロナイズドスイミング選手
1968年 - いしのようこ、女優
1969年 - 外道、プロレスラー
1969年 - 渡辺梓、女優
1969年 - シニシャ・ミハイロビッチ、サッカー選手
1970年 - 忰田幸也、元プロ野球選手
1971年 - ヤリ・リトマネン、サッカー選手
1972年 - シェーン・スペンサー、元プロ野球選手
1975年 - リバン・ヘルナンデス、メジャーリーガー
1976年 - エド・グラハム、ミュージシャン(ザ・ダークネス)
1978年 - コーリー・スピンクス、第20代IBF世界スーパーウェルター級王者
1978年 - 武内健、声優
1978年 - 窪田淳、元プロ野球選手
1979年 - 森田剛(V6)、歌手・タレント
1979年 - 黄龍義、野球選手
1980年 - 石田明、NON STYLE、お笑い芸人
1980年 - 井澤健、俳優
1980年 - 中村悠一、声優
1981年 - aika、歌手、平原綾香の姉
1982年 - 小西遼生、俳優・声優
1983年 - 上村和裕、プロ野球選手
1983年 - ジャスティン・バーランダー、メジャーリーガー
1984年 - 小出恵介、俳優
1984年 - 矢部美希、グラビアアイドル、矢部美穂の妹
1984年 - ブライアン・マッキャン、メジャーリーガー
1985年 - ユーリャ、t.A.T.u.メンバー
1985年 - 夏目理緒、グラビアアイドル
1985年 - 小川彩佳、テレビ朝日アナウンサー
1985年 - キム・ヘミン、フィギュアスケート選手
1986年 - イ・ソンビン、フィギュアスケート選手
1987年 - GOLF、歌手、GOLF&MIKE、GYM
1987年 - 中島愛、PLIME
1988年 - リアーナ、歌手
1989年 - 黒田真由、体操選手
1990年 - 秋場まなと、俳優
1991年 - 土屋詩穂、ファッションモデル、グラビアアイドル
1996年 - 伊藤梨沙子、ファッションモデル、女優
1998年 - 藤田ニコル、モデル
生年不詳 - 石波義人、俳優・声優
生年不詳 - 高橋久美子、キャラクターデザイナー

忌日
1194年 - タンクレーディ、シチリア王(* 1139年)
1431年 - マルティヌス5世、ローマ教皇(* 1368年)
1513年 - ハンス、デンマーク王(* 1455年)
1618年 - フィリップス・ヴィレム、オラニエ公(* 1554年)
1626年 - ジョン・ダウランド、作曲家(* 1563年)
1762年 - トビアス・マイヤー、天文学者(* 1723年)
1773年 - カルロ・エマヌエーレ3世、サルデーニャ王(* 1701年)
1778年 - ラウラ・バッシ、物理学者(* 1711年)
1790年 - ヨーゼフ2世、神聖ローマ皇帝(* 1741年)
1890年 - P・G・T・ボーリガード、南軍の大将(* 1818年)
1895年 - フレデリック・ダグラス、奴隷解放運動家(* 1818年)
1907年 - アンリ・モアッサン、化学者(* 1852年)
1915年 - 岩村通俊、官僚、政治家(* 1840年)
1916年 - ポントゥス・アルノルドソン、ジャーナリスト、政治家(* 1844年)
1919年 - 村山槐多、洋画家(* 1896年)
1920年 - ロバート・ピアリー、探検家(* 1856年)
1933年 - 小林多喜二、小説家(* 1903年)
1952年 - 高田保、劇作家、随筆家(* 1895年)
1961年 - パーシー・グレインジャー、作曲家(* 1882年)
1962年 - 鳥井信治郎、サントリー創業者(* 1879年)
1963年 - フリチャイ・フェレンツ、指揮者(* 1914年)
1966年 - チェスター・ニミッツ、アメリカ海軍の元帥(* 1885年)
1969年 - エルネスト・アンセルメ、指揮者(* 1883年)
1972年 - マリア・ゲッパート=メイヤー、物理学者(* 1906年)
1976年 - レネ・カサン、法学者、「世界人権宣言」起草者(* 1887年)
1985年 - 中野好夫、英文学者・評論家(* 1903年)
1991年 - 賀原夏子、女優(* 1921年)
1993年 - フェルッチオ・ランボルギーニ、実業家・ランボルギーニ設立(* 1916年)
1994年 - 大和田夏希、漫画家(* 1953年)
1996年 - 武満徹、作曲家(* 1930年)
1999年 - マーキーフェアリー、歌手(* 1955年)
2003年 - エディ・トムソン、元サッカー監督(* 1947年)
2004年 - 山中貞則、政治家(* 1921年)
2006年 - 角田達郎、西日本旅客鉄道初代社長(* 1928年)
2009年 - ソックス、ビル・クリントン元アメリカ合衆国大統領が在任中に一家でホワイトハウスにて飼っていた猫(推定年齢18歳)

記念日・年中行事

旅券の日(日本)
1878年、外務省布達第1号「海外旅券規則」が制定され
「旅券」という用語が初めて使用されたことに因み、
1998年に制定。それまでは「御印章」「海外行免状」と呼んでいた。

愛媛県政発足記念日(日本)

1873年、石鉄県と神山県が合併して愛媛県が誕生したことに由来。
1973年に最初の記念行事が行われ、「愛媛県章」「愛媛の歌」が制定された。

交通事故死ゼロを目指す日(日本)
2008年制定。統計が取られ始めた1968年以来、
死亡事故の起きなかった日は一日も存在しない事に鑑み、
内閣府中央交通安全対策会議交通対策本部で、
交通死亡事故がこの一日だけは一件も起きない事を願い、
全国的に死亡事故防止を呼びかける。

歌舞伎の日

普通選挙の日

アレルギーの日