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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年2月22日(月曜日)

平成22年の。

2月の「冬」。

「冬」です。

昨年の「春」の

「3月」「4月」「5月」はおわり。

「夏」「8月」

「秋」「9月」「10月」「11月」

「冬」「12月」「1月」

もおわりました。

今は「ふゆ2月」

あゆみふかまりゆくゆく。

「四季」おりおりの「季節」。

いまは「冬の2月」。

季節には。

「ながさ」があるようです。

その年によっても。

「ながさ」はちがう。

ことしの「冬」のながさは

どうだろう。

「2月」になりました。

もう「冬」の「2月」です。

朝早くの遠くから。

たくさんのたくさんの。

「季節風」のうたう声が。

聞こえます。

暗い早朝に。

車の途絶えたくらい幹線道路を。

木枯らしが舞い踊っています。

「季節風」のうたう声が聞こえてきます。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種を行います。

御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年
「新年」「初春」になり。
「1月」がおわり。
「2月」。
「2月」がおわりました。

「春」の「3月」「4月」「5月」もおわりました。
「夏」の「6・7・8月」と
「秋」「9・10・11月」
「冬」「12月」「1月」
もおわりました。

「2月」になったとたん。

空は青白くなりました。

今は「2月」。

みのり「冬」の「2月」です。

「冬」の「2月」。

そろそろ とぼとぼと。

「四季の細道:ほそみち」に沿って。

あゆみゆく「季節」。

「したたかなる」

「季節のあゆみ」

そして。

季節のかおり。

あきらかな「冬」の。

かおりから。

「2月」の。

「冬」ふかまる「かおり」の。

その手応えが。

しっかりと。

感じられます。

「冬」「2月」。

ふかまる「冬」「2月」の「かおり」。

この「冬」の

「冬のかおりへの変化(へんげ)」は。

毎年ちがいます。

「冬」のあいだの。

かおりの変化(へんげ)」は。

「毎年」新しい。

「うれしい新しいかおり」

がします。

大気の織り成す(たいきのおりなす)。

「冬」の季節の風から。

「冬」から。

「新たなかおり」の。

「冬」を恵まれることは。

とても幸せなことです。

けれども。

とてもとても。

さむいです。

「冬」「2月」。

暗い早朝に。

吹く季節風。

「2月」の「冬」の。
「「冬」かぜ」の。

「ねいろ」「音色」にかわりました。

「冬」の「冬かぜ」の鳴き声の音色は。

「冬」の「渡り鳥たち」とおなじ。

「土にしみいる」ねいろ

のようです。

「ふうせん」のような。

「冬」かぜにとばされる。

「しゃぼんだま」を。

おもわせる音色です。

「季節風」として。

とばされるように。

「冬かぜ」の

声楽4声

(ソプラノ・アルト・テノール・バス)が。

混声の合唱で聞こえます。

「ろうろう」。

いま「季節風」は。

「冬かぜ」にかわりました。

まだ真暗い早朝の朝もやから。
「早い「冬」のおとずれ」の「大気」が。

かすみのような「香り」で。
しのびよる気配は。
ろうそくの灯(ともしび)
のようにゆらぎながら。

「冬」の。
何かを。行く先をさがしながら。
何かをさがしながら。
照らすかのようにさまよい。
近寄りしのびよることが
わかります。

ゆきさきは。
もっとふかい。

「季節風」のけふる「冬」。

「冬」。

「冬」です。

「2月」の。

「冬」です。

はやいものです。

はやいものです。

「冬」の「2月」は。
「さらに」。
「大気」と「自然の気配」に。
「特有の独特の気配と香り」が混じります。

「りす」の「鳴き声」か。

「さんしょううお」のかおりか。
不思議な感しが致します。

木々は

「冬」をのりきる準備をすませて。

これからの。

「冬」の。

「冬」のあらたな実りに向けての。

息吹が力強く感じられます。

街路樹はしっかりと。
「冬」の枝木の穂先もたわわにつよく。
「ふかまる冬」に向けての。
萌黄色から若葉の芽吹きをそなえて。

「冬」の「木」に
かわりました。

そしていま。
「冬」にも若葉を抱いた木々は。
さらに「冬」の芽栄え(めばえ)にも。

うつろいてかわろうと
しています。

「昨年」は
木々がへったため。
夏にはせみの声も少なくなりました。
けれども「一昨年」より
「昨年」はは鳴き声は多かった
ようにおもえます。

こおろぎの声は「今年」は
とてもかずおおく聞こえる。
「昨年」も多かったように
おもえました。

「冬」の「わたりどり」は。
どうだろう。

今は。

「冬」の「2月」

「季節風」の「こえ」。

「ろうろう」。

みかんの木に「「冬」かぜ」

がとまっているようです。

「鳥」(とり)の様です。

「季節風」の声はいつもかわります。

みかんの木は。

とても沢山の実をつけています。

もかんの実はプラチナの幹に黄金のようです。

「冬」の気配に加えて。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの。

庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽は。

「ふゆ」の若葉にすくすくとそだち。

若枝も天高くすこやかにのび。

ますますに。ますますに。

「冬の陽」をあびて。

「冬」の山椒(さんしょう)の葉の。

みどりがとても。

とても奇麗です。

山椒のことを

「きのめ」=木の芽とは。

なるほどと

かんがえる。

さんしょう木
萌黄(もえぎ)鮮やかに芽葉(めは)
みどり葉わか葉いずる花のごと
四季こすわか枝は幹ならむ
四季なりてたゆまずとまらず
夏あゆみそだちて
幹は天たかくそだちたり
いざいまこそは
空(そら)にもえたたむ
金色(こがね)の炎
さんしょう木

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

「小さな「冬」みつけた」から

しだいに「大きな「冬」みつけた」

「大きな「冬」みつけた」から。

そして「大きな大きな「冬」」みつけた。

大きな大きな。

「冬」がきた。

「ふゆ」「冬」です。

ちょっと「安心する気」が致します。
「冬」がきました。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)
は。
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年3月20日(金曜日)
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた
時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始する予定
です。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

ウイルスによる「発癌:はつがん」の機構を
発見し「がんに関する研究すべて」の基礎をつくった。

イタリアの
「ノーベル生理学・医学賞」受賞医学者。

1914年 - レナート・ドゥルベッコ、ウイルス学者
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

レナート・ドゥルベッコ
:Renato Dulbecco、1914年2月22日カタンツァーロ-)は。
イタリア出身のウイルス学者です。

アメリカ・イギリスなどで活動しているために。
英語風にリナート・ダルベッコと呼ばれることも多いです。

腫瘍ウイルスの研究により
1975年度ノーベル生理学医学賞受賞者の1人となりました。

++++++++++++++++++++++

レナート・ドゥルベッコ:Renato Dulbeccoは。

トリノ大学でジュゼッベ・レーヴィに医学を学び
研究生活に入りました。
ここで
サルヴァドール・ルリアと
リータ・レーヴィ=モンタルチーニに会い
親交を結びました。

1940年第二次世界大戦が勃発すると
軍医として召集されてフランス・ロシアの前線に派遣され、
負傷致しました。

ファシスト政権崩壊後はレジスタンス運動に参加致しました。

++++++++++++++++++++++

レナート・ドゥルベッコ:Renato Dulbeccoは。

戦後研究を再開して。
まもなくレーヴィ=モンタルチーニとともにアメリカへ渡りました。

ルリアとともにインディアナ大学(ブルーミントン)で
バクテリオファージの研究を始めました。

1949にカリフォルニア工科大学に移って
マックス・デルブリュックのグループに加わりました。

さらにここで動物ウイルス。

特に腫瘍ウイルスの研究を始めました。

++++++++++++++++++++++

レナート・ドゥルベッコ:Renato Dulbeccoは。
1952年には培養細胞を用いた
動物ウイルスのプラーク定量法を導入致しました。

1950年代後半にはハワード・テミンが学生となります。

1962年にはソーク研究所に移りました。

ここではデビッド・ボルティモアや利根川進を指導しています。

1972年にはイギリス王立がん研究所に移りました。

1973年には、ハリー・イーグル、シオドア・パックと
共にコロンビア大学より
ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞を受賞
致しました。

++++++++++++++++++++++

1975年に。
テミン、ボルティモアとともに。

ノーベル賞を受致しました。

1986年には他の研究者とともに
ヒトゲノムプロジェクトの立ち上げに加わりました。

1993年にはイタリアに帰り、
CNR生物医学研究所(ミラノ)所長を務めました。

++++++++++++++++++++++

ドゥルベッコのグループは。

腫瘍ウイルスと呼ばれるウイルスが正常細胞に感染すると。

ウイルス由来の遺伝子が細胞のゲノムに取り込まれ、
これが形質転換(細胞レベルのがん化)の
原因になることを明らかに致しました。

腫瘍ウイルスは人間の一部のがんの原因ともなります。

また一部の腫瘍ウイルス(レトロウイルス)では、
遺伝子の取り込みの第一段階は逆転写酵素
(RNAからDNAへの転写を行う)
によることが、
テミンとボルティモアによって明らかにされました。

これが彼ら3人のノーベル賞受賞理由となっています。

++++++++++++++++++++++

さらにレトロウイルスの持つ遺伝子に
よく似たがん遺伝子は正常細胞にもありことを
判明させて。
これが一般の発がんにも関係することが後に明らかにされました。

このようにドゥルベッコの発見は、
その後の「がんに関する研究すべて」の基礎となっています。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

レナート・ドゥルベッコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%B3

ノーベル賞受賞者
受賞年:1975年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:腫瘍ウイルスと細胞の遺伝物質との相互作用に関する発見

レナート・ドゥルベッコ:Renato Dulbecco、1914年2月22日カタンツァーロ-)はイタリア出身のウイルス学者。アメリカ・イギリスなどで活動しているため、英語風にリナート・ダルベッコと呼ばれることも多い。腫瘍ウイルスの研究により1975年度ノーベル生理学医学賞受賞者の1人となった。

略歴
トリノ大学でジュゼッベ・レーヴィに医学を学び、研究生活に入る。ここでサルヴァドール・ルリアとリータ・レーヴィ=モンタルチーニに会い親交を結んだ。1940年第二次世界大戦が勃発すると軍医として召集されてフランス・ロシアの前線に派遣され、負傷した。ファシスト政権崩壊後はレジスタンス運動に参加した。

戦後研究を再開したが、まもなくレーヴィ=モンタルチーニとともにアメリカへ渡り、ルリアとともにインディアナ大学(ブルーミントン)でバクテリオファージの研究を始めた。1949にカリフォルニア工科大学に移ってマックス・デルブリュックのグループに加わった。さらにここで動物ウイルス、特に腫瘍ウイルスの研究を始めた。1952年には培養細胞を用いた動物ウイルスのプラーク定量法を導入した。

1950年代後半にはハワード・テミンが学生となる。1962年にはソーク研究所に移り、ここではデビッド・ボルティモアや利根川進を指導している。1972年にはイギリス王立がん研究所に移る。1973年には、ハリー・イーグル、シオドア・パックと共にコロンビア大学よりルイザ・グロス・ホロウィッツ賞を受賞。

1975年にテミン、ボルティモアとともにノーベル賞を受賞。1986年には他の研究者とともにヒトゲノムプロジェクトの立ち上げに加わった。1993年にはイタリアに帰り、CNR生物医学研究所(ミラノ)所長を務めた。

ドゥルベッコのグループは、腫瘍ウイルスと呼ばれるウイルスが正常細胞に感染すると、ウイルス由来の遺伝子が細胞のゲノムに取り込まれ、これが形質転換(細胞レベルのがん化)の原因になることを明らかにした。腫瘍ウイルスは人間の一部のがんの原因ともなる。また一部の腫瘍ウイルス(レトロウイルス)では、遺伝子の取り込みの第一段階は逆転写酵素(RNAからDNAへの転写を行う)によることが、テミンとボルティモアによって明らかにされた。これが彼ら3人のノーベル賞受賞理由となっている。

さらにレトロウイルスの持つ遺伝子によく似たがん遺伝子は正常細胞にもあり、これが一般の発がんにも関係することが後に明らかにされた。このようにドゥルベッコの発見は、その後のがんに関する研究すべての基礎となっている。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

2月22日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%8822%E6%97%A5

できごと
1467年(応仁元年1月18日) - 上御霊神社周辺で御霊合戦が起こり、応仁の乱が始まる。
1632年 - ガリレオ・ガリレイ『天文対話』を出版。
1689年 - イギリス議会の招請を受けたオランダ総督ウィレムとメアリが『権利の章典』を承認(名誉革命)
1819年 - アメリカがスペインより500万ドルでフロリダを購入。
1847年 - 米墨戦争: ブエナ・ビスタの戦いがはじまる。(-2月23日)
1848年 - 選挙改革宴会が政府の禁令を無視して強行、労働者・学生らのデモに発展(フランス二月革命の始まり)
1875年 - 愛国社が大阪で結成
1886年 - イギリスの「ザ・タイムズ」紙に初めて尋ね人欄が登場(尋ね人欄の最初)
1899年 - 信天堂山田安民薬房(現在のロート製薬)創業。
1905年 - 竹島が島根県に編入される
1907年 - 奥村組創業
1912年 - 「未成年者飲酒取締法」公布
1918年 - 本多光太郎らが強力な永久磁石鋼「KS鋼」の特許を取得
1932年 - 上海事変で中国軍の鉄条網突破の為に3人の工兵が自爆(爆弾三勇士)
1943年 - アメリカ海軍の戦艦アイオワが就役
1943年 - 反ナチス・ドイツ運動「白いバラ」のメンバーが処刑される。
1945年 - 太平洋戦争: ウルグアイが日本に宣戦布告。
1951年 - 東京都中央区築地の中華料理店「八宝亭」の一家4人が撲殺される(八宝亭事件)
1965年 - 夕張鉱業所でガス爆発が起こり、61人が死亡
1967年 - インドネシアのスハルト閣僚会議議長、スカルノ大統領の全権限委譲を発表
1971年 - 成田空港建設予定地で第1回行政代執行開始。反対同盟と機動隊が衝突
1979年 - セントルシアがイギリスから独立。
1989年 - 佐賀県の吉野ヶ里遺跡で弥生時代後期の国内最大規模の環濠集落を発見。
1994年 - 三陸鉄道南リアス線甫嶺駅付近において、強風により列車が脱線転覆する。
1997年 - 椎名へきるが声優として初めて日本武道館にて単独コンサート(〜2月23日)。
1998年 - 長野オリンピック閉会
1999年 - NTTドコモがiモードのサービスを開始。初号機は富士通製のmovaF501i。
2000年 - 新興宗教団体ライフスペースの元代表が逮捕される。
2002年 - マイクロソフトが家庭用ゲーム機「Xbox」を発売
2002年 - JR九州鹿児島本線海老津駅〜教育大前駅間で列車衝突事故
2006年 - イギリスケント州トンブリッジでイングランド銀行の警備会社の金庫から5300万ポンドの現金を強奪する事件が発生。英国犯罪史上最大の現金強盗事件である。
2007年 - ファイアーエムブレム 暁の女神が発売
2009年 - 俳優の水嶋ヒロと絢香が入籍した。

誕生日
1403年 - シャルル7世、フランス王(+ 1461年)
1455年 - ヨハネス・ロイヒリン、古典学者・人文学者(+ 1522年)
1732年 - ジョージ・ワシントン、初代アメリカ合衆国大統領(+ 1799年)※グレゴリオ暦換算。当時のイギリスおよび後にアメリカ合衆国として独立する地域ではユリウス暦を採用していたため、ユリウス暦表記では1731年2月11日となる。
1785年 - ジャン・シャルル・ペルティエ、物理学者(+ 1845年)
1788年 - アルトゥル・ショーペンハウエル(ショーペンハウアー)、哲学者(+ 1860年)
1796年 - アドルフ・ケトレー、数学者・社会学者・統計学者(+ 1874年)
1806年 - アントワーヌ・ヴィールツ、画家・彫刻家(+ 1865年)
1810年 - フレデリック・ショパン、作曲家(+ 1849年)
1840年 - アウグスト・ベーベル、ドイツ社会民主党幹部会議長(+ 1913年)
1857年 - ベーデン・パウエル、ボーイスカウト創立者(+ 1941年)
1857年 - ハインリヒ・ヘルツ、物理学者(+ 1894年)
1859年(安政6年1月20日)- 妻木頼黄、建築家(+ 1916年)
1864年 - ジュール・ルナール、小説家・劇作家(+ 1910年)
1874年 - 高浜虚子、俳人(+ 1959年)
1881年 - 浜田耕作、考古学者(+ 1938年)
1882年 - エリック・ギル、彫刻家・タイポグラファー・版画家(+ 1940年)
1883年 - ヤロスラフ・コチアン、ヴァイオリニスト・作曲家(+ 1950年)
1884年 - 三浦環、オペラ歌手(+1946年)
1887年 - 松本泰、推理作家(+ 1939年)
1890年 - 日夏耿之介、詩人、イギリス文学者(+ 1971年)
1900年 - ルイス・ブニュエル、映画監督(+1983年)
1902年 - ヘルマ・サボー、フィギュアスケート選手(+ 1986年)
1908年 - ジョン・ミルズ、俳優(+ 2005年)
1914年 - レナート・ドゥルベッコ、ウイルス学者
1919年 - 高品格、俳優(+ 1994年)
1920年 - 中河美芳、元プロ野球選手(+ 1944年)
1920年 - ジュリエッタ・マシーナ、女優(+ 1994年)
1921年 - 山下元利、政治家(+ 1994年)
1921年 - 三宅宅三、元プロ野球選手(+ 2006年)
1925年 - エドワード・ゴーリー、絵本作家(+ 2000年)
1930年 - マーニ・ニクソン、オペラ歌手
1932年 - 谷啓、俳優・コメディアン
1932年 - 星野行男、政治家、弁護士
1934年 - 財津一郎、俳優
1935年 - 大藪春彦、小説家(+ 1996年)
1935年 - 京田尚子、声優
1935年 - 中田昌宏、元プロ野球選手
1936年 - 沢田教一、フォトジャーナリスト(1966年ピューリッツァー賞受賞)(+ 1970年)
1941年 - 沼田爆、俳優
1942年 - 中村忠、空手家
1942年 - 加納典明、写真家
1944年 - ジョナサン・デミ、映画監督
1944年 - ロバート・カーダシアン、弁護士
1946年 - 佐藤久美子、フィギュアスケート選手、コーチ
1947年 - 吉川惣司、脚本家
1948年 - 都はるみ、歌手
1949年 - ニキ・ラウダ、レーシングドライバー
1949年 - 浅野啓司、元プロ野球選手
1951年 - 売野雅勇、作詞家
1952年 - イッセー尾形、俳優
1953年 - 名香智子、漫画家
1954年 - うえやまとち、漫画家
1955年 - 河内洋、元騎手・調教師
1958年 - イシカワカズ、音楽プロデューサー
1959年 - カイル・マクラクラン、俳優
1961年 - 高崎晃、ミュージシャン
1962年 - スティーブ・アーウィン、タレント・動物園経営者(+ 2006年)
1963年 - ビジェイ・シン、ゴルファー
1965年 - キーレン・ファロン、騎手
1966年 - 椎名桜子、小説家・写真家
1967年 - 柴田祐規子、NHKアナウンサー
1968年 - 佐々木主浩、元プロ野球選手・野球解説者
1968年 - 染谷俊、シンガーソングライター、ミュージシャン
1968年 - オルマリ・ロメロ、野球選手
1969年 - 鈴木早智子、女優(元Wink)
1969年 - ブライアン・ラウドルップ、サッカー選手
1969年 - 渡瀬マキ、ミュージシャン(元リンドバーグ)
1971年 - 小桜エツ子、声優
1971年 - ラファエル・ガルシア、プロレスラー
1972年 - 石津彩、声優
1972年 - 大暮維人、漫画家
1972年 - マイケル・チャン、元テニス選手
1973年 - 細美武士、ミュージシャン
1973年 - 小野寺麻理子、声優
1974年 - ジェームス・ブラント、ミュージシャン
1974年 - 陣内智則、お笑いタレント
1974年 - 長塚京子、テニス選手
1975年 - ドリュー・バリモア、女優
1975年 - 武壮隆志、写真家
1975年 - 西山哲平、サッカー選手
1976年 - 堂島孝平、シンガーソングライター
1976年 - 永友聖也、ミュージシャン(キャプテンストライダム)
1976年 - フィフィ、タレント
1977年 - J.J.プッツ、メジャーリーガー
1977年 - 宮川美保、声優
1977年 - yuri、ミュージシャン(m.o.v.e)
1977年 - アレクサンデル・マジェタ、野球選手
1979年 - 高田保則、サッカー選手
1979年 - 中嶋伸一朗、ミュージシャン(スムルース)
1980年 - 克哉、ミュージシャン(UVERworld)
1982年 - 中山慎也、プロ野球選手
1982年 - 川野直輝、俳優、ミュージシャン、ドラマー
1982年 - 狩野英孝、芸人
1982年 - ケリー・ジョンソン、メジャーリーガー
1982年 - 小林眞紀、声優
1984年 - 柴田あゆみ、メロン記念日のメンバー
1984年 - 佐藤智仁、俳優
1984年 - 庄司ゆうこ、タレント
1985年 - 相川みなみ、AV女優
1987年 - ハン・ヒョジュ、女優
1988年 - 川崎龍一、俳優
1988年 - 喜山康平、サッカー選手、ファジアーノ岡山FC
1988年 - 後藤香南子、アイドル
1989年 - 清水春江、WEB作家・WEBプログラマー
1990年 - 中田祥多、プロ野球選手
1990年 - 水沼宏太、サッカー選手
1993年 - 李イー鴻、プロ野球選手
1996年 - 谷中田トキオ、子役
1996年 - 原風佳、子役、モデル
1997年 - 藤津摩衣、子役
生年不明 - 関山美沙紀、声優
生年不明 - 立川恵、漫画家

忌日
606年 - サビニアヌス、第64代ローマ教皇
705年(神龍元年1月24日)- 武則天、唐皇帝高宗の皇后・武周朝創始者(* 623年?)
1371年 - デイヴィッド2世、スコットランド王(* 1324年)
1512年 - アメリゴ・ヴェスプッチ、航海者(* 1454年)
1634年(寛永11年1月25日)- 稲葉正勝、江戸幕府老中・小田原藩主(* 1597年)
1680年(延宝8年1月22日)- 太田資宗、元浜松藩主(* 1600年)
1690年 - シャルル・ルブラン、画家(* 1619年)
1780年 - フランチェスコ3世・デステ、モデナ・レッジョ公(* 1698年)
1784年(天明4年閏1月2日)- 津軽信寧、第7代弘前藩主(* 1739年)
1797年 - ミュンヒハウゼン男爵、ドイツの貴族(* 1720年)
1827年 - チャールズ・ウィルソン・ピール、画家・軍人・博物学者(* 1741年)
1875年 - カミーユ・コロー、画家(* 1796年)
1875年 - チャールズ・ライエル、地質学者(* 1797年)
1885年 - ホーレス・ケプロン、元開拓使御雇教師頭取兼開拓顧問(* 1804年)
1888年 - ジャン・アラール、ヴァイオリニスト(* 1815年)
1890年 - カール・ハインリッヒ・ブロッホ、画家(* 1834年)
1898年 - 興宣大院君、李氏朝鮮の摂政(* 1820年)
1903年 - フーゴー・ヴォルフ、作曲家(* 1860年)
1904年 - レズリー・スティーヴン、文学史家・思想史家(* 1832年)
1913年 - フェルディナン・ド・ソシュール、言語学者(* 1857年)
1913年 - フランシスコ・マデロ、第38代メキシコ大統領(* 1873年)
1923年 - テオフィル・デルカッセ、元フランス外相(* 1852年)
1923年 - スフバートル、モンゴルの革命家(* 1894年)
1925年 - 田中稲城、図書館学者・帝国図書館初代館長(* 1856年)
1938年 - ミゲル・リョベート、ギタリスト・作曲家(* 1878年)
1942年 - シュテファン・ツヴァイク、小説家・評論家(* 1881年)
1943年 - ハンス・ショル、白バラ抵抗運動のメンバー(* 1918年)
1943年 - ゾフィー・ショル、白バラ抵抗運動のメンバー(* 1921年)
1951年 - 實川延若 (2代目)、歌舞伎役者(* 1877年)
1965年 - フェリックス・フランクファーター、法学者(* 1882年)
1967年 - 柳原白蓮、歌人(* 1885年)
1975年 - ライオネル・ターティス、ヴィオラ奏者(* 1876年)
1976年 - マイケル・ポランニー、物理化学者・社会科学者・科学哲学者(* 1891年)
1976年 - 薩摩治郎八(バロン薩摩)、実業家(* 1901年)
1977年 - 宇野弘蔵、マルクス経済学者(* 1897年)
1980年 - オスカー・ココシュカ、画家(* 1886年)
1980年 - 石川準十郎、国家社会主義思想家(* 1899年)
1981年 - ガイ・バトラー、陸上競技選手(* 1899年)
1983年 - エイドリアン・ボールト、指揮者(* 1889年)
1984年 - 門前眞佐人、プロ野球選手・監督(* 1917年)
1985年 - エフレム・ジンバリスト、ヴァイオリニスト(* 1889年)
1985年 - 藤山愛一郎、日本の元外務大臣・経済企画庁長官(* 1897年)
1985年 - 米山正夫、作曲家(* 1912年)
1987年 - アンディー・ウォーホル、芸術家、画家(* 1928年)
1992年 - 三木淳、写真家(* 1919年)
1998年 - 荘司雅子、教育学者(* 1909年)
2000年 - 宮崎辰雄、元神戸市長(* 1911年)
2002年 - ジョナス・ザビンビ、アンゴラ全面独立民族同盟の指導者(* 1934年)
2003年 - 隅谷三喜男、経済学者(* 1916年)
2005年 - シモーヌ・シモン、女優(* 1910年)
2005年 - 羽生未来、タレント(* 1974年)
2005年 - イ・ウンジュ、女優(* 1980年)
2005年 - ズジスワフ・ベクシンスキー、画家(* 1929年)
2007年 - ロータル=ギュンター・ブーフハイム、小説家(* 1918年)
2007年 - フォンス・ラデメーカーズ、映画監督(* 1920年)
2007年 - イアン・ウォレス、ドラマー(* 1946年)
2008年 - 豊永常代、長寿日本一であった女性(* 1894年)
2008年 - 神田厚、元防衛庁長官(* 1941年)
2008年 - 山崎猛、俳優(* 1944年)

記念日・年中行事

エジプトのアブ・シンベル神殿の奥に陽が届く日。
(年2回。もう1日は10月22日)

世界友情の日(国際友愛の日)
ボーイスカウト世界会議にて1963年制定、1965年から実施。

猫の日
2月22日の「222」が猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」と読めることから。
「猫の日制定委員会」が1987年に制定。ペットフード工業会が主催。

竹島の日
竹島の島根県編入100周年を記念し島根県が2005年に制定。

食器洗い乾燥機の日
社団法人日本電機工業会が食器洗い乾燥機の普及のため
「夫婦にっこり食器洗い乾燥機の日」と定めた。

おでんの日
熱々のおでんを「ふー!ふー!ふー!」と食べることと
2月22日の「222」をひっかけて。

太子会

風生忌