東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成22年2月25日(木曜日)

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

(申し訳ございません。今現在整備中ですがこの「画面」
を正しくみるためには
「ブラウザ」の「表示」=>「文字の「大きさ」」を「最小」
に設定されてご覧下さい。)

東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年2月25日(木曜日)

「冬」です。

「冬」の「2月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどの。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「冬」「2月」の。

黄金(こがね)のように透明感な。

朝のつよい陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「2月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる山焼き。

何かが「かおる」。

しずかなひざしです。

「冬」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしくしずかです。

冬朝陽(ふゆあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く優しき

眼(まなこ)なりけり

ふゆあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「冬」になりました。

今年も冬がきました。

「冬」がきて。

今は「2月」。

「冬」がふうせんのように。

みのりそしてふくらみ。

ひろがってゆく季節です。

「2月」です。

季節のまつりはおわり。

野には。

たんぽぽはかれ葉草となり。

季節の花は咲きおわり。

野草が「かれ葉草」となり。

かれよもぎや。

かれすぎながいっぱいになりました。

枯れ山水の風情です。

みどり葉のつつじが。

さえほこっています。

「冬」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「冬」の小川。

「どんどん」ながれる。

ふゆのおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたい不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いってみたい。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」がくる。

「ふゆ」の「2月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「冬」がきて。

さらにも。

「冬のけわしい冬の道」を。

てらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

「冬」の「2月」です。

「冬」の「2月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々の灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもりがかんじられます。

しあわせのだんらんのひかり。

冬に燃えゆらぐともしび。

しあわせいろの冬のともしび。

むかしはともしび時には。

豆腐屋さんのラッパや。

よなきそばの

ラッパが聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「冬」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「冬」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るい冬の夜の空になりました。

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「秋」から「冬」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」もおわり。
「2月」です。
「秋」から「冬」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そして「年」をこします・

「冬」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「春」にむかってまで

あるいて行くようです。

だから。

「春」をまつのであれば。

「春」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「秋」をまつのであれば。

すぎさる「夏」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「春」はなにかが生まれるようにおとずれます。

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「冬」ですね。

「冬」はゆっくりとあるいてやってくる。

「冬」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「鬼がわらう」という「怪物」は。

存在するのでしょうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「秋」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「冬」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

06:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「冬」の「朝焼け色」の線描です。

「冬」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「冬」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきこと。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。
ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」がすぎされば。

今は「2月」。

「冬の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「秋の花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「冬の花」が。
蕾をふくらませています。
「秋の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「冬」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「冬の花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「冬かぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「冬」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」は

とおくから微笑んでいます。

春が来る。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは暗くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「1月」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり冬のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「冬」の「木枯らし」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。

今はふたたび「冬」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

+++++++++++++++++++++

平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

++++++++++++++++++++++

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

「ちびくろサンボのお話」で
有名な。
また
人種差別的な強調は含まれていないのに。

本来「自家製本」「私家版」として作られた絵本を。

商業的な出版とする過程で著作権の混乱もあり。

とりわけアメリカではオリジナルとは異なる
イラストによる異本が多数出版されてしまい。

その中には主人公を「南インド、もしくはタミルの子ども」
であるのに。

「アフリカ系の黒人*」としてイラスト
されていたために。
また「サンボ」という主人公名は。
アメリカでは黒人に対する蔑称でもあるので。

「発行禁止」にもなる「大騒ぎ」の
「えほん」作家。
(*ストリーの「おわり」で「トラがくるくるまわって
ホットケーキ」になるのですが
アフリカにが「トラ」はいません。)

「ちびくろさんぼ」の作家。

1862年 - ヘレン・バンナーマン、児童文学作家(+ 1946年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ヘレン・バンナーマン
:Helen Bannerman, 1862年2月25日-1946年10月13日)は。

「ちびくろサンボ」をはじめとする
数多くの子ども向けの物語で知られる
スコットランド人児童文学作家・絵本作家です。

最初に広く知られるようになった岩波書店刊の
『ちびくろ・さんぼ』(光吉夏弥訳)で
「へれん・ばんなーまん」と表記されたため、
この表記が一般的ですが。

「バナマン」あるいは「バナーマン」とする方が正しいです。
(ゆあさふみえや守一雄は「バナマン」を、
灘本昌久は「バナーマン」を用いています。)

++++++++++++++++++++++

ヘレン・バンナーマン:Helen Bannermanは。

イギリスの軍医だった夫に同行して。

インド滞在中に自分の娘たちのために
私家版として作ったのが
『ちびくろさんぼのおはなし
(The Story of Little Black Sambo)』
です。

この絵本をはじめ、作品の多くの主人公が、
添えられたイラストからも、
南インド、もしくはタミルの
子どもだと推測されるのはこのためです。

++++++++++++++++++++++

ヘレン・バンナーマン:Helen Bannermanの。

彼女の描いたイラストや物話自体には
人種差別的な強調は含まれていません。

概して子どもの利巧さや発想の才を褒める物語が多いです。

しかし、本来私家版として作られた絵本を
商業的な出版とする過程で著作権の混乱がありました。

アメリカではオリジナルとは異なる
イラストによる異本が多数出版され、
その中には主人公を
「アフリカ系の黒人」のように描いたものも多かったのです。

++++++++++++++++++++++

また、「サンボ」という主人公名は。
アメリカでは黒人に対する蔑称でもありました。

これらの絵本はしばしば世界各地で発売禁止になったり。
図書館での閲覧が制限されたりすることがありました。

日本で1953年に出版された
岩波版『ちびくろ・さんぼ』も。

アメリカで1927年に出版された
フランク・ドビアスの
アフリカ黒人風のイラストを用いたものでありました。

そのためもあって、
1988年に岩波版を含むほとんどすべての
『ちびくろ・さんぼ』が自主的に絶版とされました。

その後、ヘレン・バナマン自身によるオリジナルは
『ちびくろさんぼのおはなし』(灘本昌久訳)として
1999年に径書房から出版されました。

++++++++++++++++++++++

旧岩波版『ちびくろ・さんぼ』は。

2005年に瑞雲舎によって『ちびくろ・さんぼ』
(イラストはフランク・ドビアス)
『ちびくろ・さんぼ2』
(イラストは岡部冬彦)として復刊されました。

++++++++++++++++++++++

主要な作品
ちびくろさんぼのおはなし(The Story of Little Black Sambo), 1899
ちびくろみんごStory of Little Black Mingo, 1901
ちびくろきーばStory of Little Black Quibba, 1902
Little Degchie-Head: An Awful Warning to Bad Babas, 1903
Little Kettle-Head, 1904
Pat and the Spider, 1905
The Teasing Monkey, 1907
ちびくろかーしゃLittle Black Quasha, 1908
ちびくろぼっぶStory of Little Black Bobtail, 1909
ちびくろさんぼ2(Sambo and the Twins), 1936
Little White Squibba, 1965
(ちびくろさんぼのおはなしの主人公を白人少女に置き換えて
作り直したもの。エリザベス・ヘイによれば、
ヘレン・バナマンの没後に娘のデイがイラストを描いたとされる。)

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ヘレン・バンナーマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

できごと
50年 - ローマ皇帝クラウディウス、ネロを養子とし、帝位継承者とする
927年(延長5年1月21日) - 藤原忠平が延喜式を奏進する。
1836年 - サミュエル・コルトが回転式拳銃の特許を取得する。
1847年 - アイオワ大学が創設される。
1890年 - ヱビスビール発売。
1901年 - USスチールが創業。
1912年 - マリー=アデライドが女性として初めてルクセンブルク大公に即位する。
1932年 - アドルフ・ヒトラーがドイツ国籍を取得する。
1940年 - 冬戦争: ホンカニエミの戦い始まる。
1941年 - ナチス・ドイツ占領下のアムステルダムで市民がユダヤ人政策に抗議するゼネストを行う。
1947年 - 八高線列車脱線転覆事故発生。
1948年 - チェコスロヴァキアで共産党がクーデターによって実権を掌握する。
1951年 - ブエノスアイレスで第1回パンアメリカン競技大会が始まる。
1956年 - フルシチョフによるスターリン批判。
1957年 - 岸信介内閣発足。
1964年 - カシアス・クレイ(後のモハメド・アリ)が世界ヘビー級王者ソニー・リストンを7回TKOで倒し新王者になる。
1968年 - 京都市など電話市外局番075地域の市内局番が3桁に変更。
1970年 - テレビ大分設立。
1971年 - アン・ルイスがシングル『白い週末』で歌手デビュー。
1973年 - 大阪ニセ夜間金庫事件が発生。
1973年 - 桜田淳子がシングル『天使も夢みる』で歌手デビュー。
1977年 - 第二次世界大戦終結後、初めて日本が独自開発した戦闘機F-1の量産1号機がロールアウト
1978年 - 映画『未知との遭遇』日本公開。
1986年 - フィリピンのコラソン・アキノ大統領が就任宣言。マルコス前大統領はハワイに脱出。
1988年 - 盧泰愚が韓国大統領に就任。
1991年 - 湾岸戦争: イラク軍が発射したスカッドミサイルがダーランの米軍兵舎に着弾、28名の死者が出る。
1992年 - ナゴルノ・カラバフ戦争: ホジャリ大虐殺。
1993年 - 金泳三が韓国大統領に就任。
1994年 - ヘブロンでマクペラの洞窟虐殺事件が起こる。
1998年 - 金大中が韓国大統領に就任。
1999年 - 札幌市営地下鉄東西線延長部 宮の沢駅〜琴似駅間が開業。
2003年 - 盧武鉉が韓国大統領に就任。
2006年 - 世界人口が65億人に達する。
2008年 - 李明博が韓国大統領に就任。
2009年 - トルコ航空1951便墜落事故が起こる。

誕生日
1707年 - カルロ・ゴルドーニ、劇作家(+ 1793年)
1711年(正徳元年1月9日) - 徳川五郎太、第5代尾張藩主(+ 1713年)
1778年 - ホセ・デ・サン=マルティン、アルゼンチンの軍人・政治家(+ 1850年)
1841年 - ルノワール、画家・彫刻家(+ 1919年)
1856年 - カール・ゴットハルト・ランプレヒト、歴史家(+ 1915年)
1862年 - ヘレン・バンナーマン、児童文学作家(+ 1946年)
1866年 - ベネデット・クローチェ、思想家・歴史家(+ 1952年)
1873年 - エンリコ・カルーソー、テノール歌手(+ 1921年)
1879年 - 平沼亮三、実業家・政治家(+ 1959年)
1881年 - アレクセイ・ルイコフ、革命家・政治家(+ 1938年)
1888年 - ジョン・フォスター・ダレス、政治家(+ 1959年)
1890年 - 志摩清英、大日本帝国海軍の軍人(+ 1973)
1894年 - メハー・ババ、宗教家(+ 1969年)
1900年 - 大塚敬節、医師(+ 1980年)
1901年 - ゼッポ・マルクス、喜劇俳優、マルクス兄弟の五男(+ 1979年)
1902年 - 正田建次郎、数学者(+ 1977年)
1902年 - 曾我廼家五郎八、喜劇俳優(+ 1998年)
1907年 - 市川右太衛門、俳優(+ 1999年)
1908年 - 宮川一夫、映画カメラマン(+ 1999年)
1910年 - 松島正幸、画家(+ 1999年)
1911年 - 伊達正男、元野球選手(+ 1992年)
1913年 - ゲルト・フレーベ、俳優(+ 1988年)
1913年 - 内田義彦、経済学者・哲学者(+ 1989年)
1917年 - アンソニー・バージェス、小説家
1920年 - 文鮮明、宗教家
1920年 - 飯田庸太郎、三菱重工業の社長・会長(+ 2002年)
1924年 - 黒岩重吾、小説家(+ 2003年)
1927年 - 植木等、俳優・タレント(+ 2007年)
1928年 - 山本草二、国際法学者
1930年 - 飯島耕一、詩人
1934年 - ケーシー高峰、漫談家
1937年 - エゴール・ストローエフ、ロシアのオリョール州知事
1937年 - ボブ・シーファー、ジャーナリスト
1937年 - ジュラ・ジボツキー、陸上競技選手(+ 2007年)
1940年 - 森田公一、歌手・作曲家
1943年 - 杉谷昭子、ピアニスト
1943年 - 河野ヨシユキ、歌手
1945年 - 松岡利勝、政治家(+ 2007年)
1945年 - 山下智茂、高校野球指導者
1946年 - ジャン・トッド、F1のスクーデリア・フェラーリチーム代表
1947年 - エディ・トムソン、サッカー監督(+ 2003年)
1947年 - リー・エバンス、陸上選手
1947年 - ジョルジュ・ドン、バレエダンサー(+ 1992年)
1949年 - リック・フレアー、プロレスラー
1950年 - ネストル・キルチネル、アルゼンチン大統領
1950年 - ニール・ジョーダン、映画監督
1951年 - 近田春夫、ミュージシャン
1953年 - 坂田靖子、漫画家
1953年 - ホセ・マリア・アスナール・ロペス、スペイン首相
1954年 - 石井苗子、女優・テレビキャスター
1957年 - 吉目木晴彦、小説家
1959年 - 都裕次郎、プロ野球選手
1961年 - 岡安由美子、女優
1962年 - 寺脇康文、俳優
1964年 - 橋本じゅん、俳優・声優
1965年 - ゲオルゲ・ハジ、サッカー選手
1965年 - 重田康光、光通信創業者
1965年 - 栗生澤淳一、バレーボール選手
1965年 - シルヴィ・ギエム、バレエダンサー
1966年 - 梶原善、俳優
1968年 - 貫井徳郎、推理小説家
1968年 - 日高奈留美、声優
1971年 - 玉木重雄、プロ野球選手
1971年 - ダニエル・パウター、ミュージシャン
1971年 - 田中勝春、騎手
1971年 - 高橋憲幸、プロ野球選手
1971年 - 中尾美穂、フリーアナウンサー・ラジオパーソナリティ
1972年 - 有野晋哉、タレント(よゐこ)
1972年 - 野口裕司、サッカー選手
1974年 - 森久保祥太郎、声優
1975年 - 千葉千恵巳、声優
1978年 - 伊与田一範、プロ野球選手
1978年 - 中澤佑二、サッカー選手(横浜F・マリノス)
1978年 - 常田真太郎、ミュージシャン(スキマスイッチ)
1978年 - 林芳美、アマチュア囲碁棋士
1979年 - 鹿嶋静、ミュージシャン(CHABA、フィドル担当)
1981年 - 戸部洋子、フジテレビアナウンサー
1981年 - 朴智星(パク・チソン)、サッカー選手
1981年 - グエン・ベト、(+ 2007年)
1981年 - グエン・ドク、事務員
1982年 - 大谷雅恵、メロン記念日
1982年 - 野崎恵、タレント
1982年 - 葉川空美、タレント
1982年 - クリス・ベアード、サッカー選手
1983年 - 三浦勇雄、ライトノベル作家
1984年 - 安藤亜実、舞台女優
1984年 - 松本若菜、女優
1984年 - 越智志帆、ミュージシャン(Superfly)
1986年 - 手束真知子、SDN48、元SKE48
1986年 - 柳川洋平、プロ野球選手
1987年 - アンドリュー・ポジェ、フィギュアスケート選手
1988年 - 小島由利絵、元タレント
1988年 - シン・イェジ、フィギュアスケート選手
1989年 - 花澤香菜、タレント、声優、女優
1991年 - 天野莉絵、ファッションモデル、タレント
1992年 - 寉岡萌希、女優
1995年 - 前田正博、ジャニーズJr.
生年不詳 - 小松里歌、声優
生年不詳 - 高野あゆ美、女優、タレント

忌日
891年(寛平3年1月13日) - 藤原基経、平安時代の公卿(* 836年)
1553年(天文22年閏1月13日) - 平手政秀、戦国武将(* 1492年)
1577年 - エリク14世、スウェーデンヴァーサ朝第4代国王(* 1533年)
1634年 - アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン、三十年戦争期のボヘミア傭兵隊長(* 1583年)
1682年 - アレッサンドロ・ストラデッラ、作曲家(* 1644年)
1713年 - フリードリヒ1世、初代プロイセン王(* 1657年)
1723年 - クリストファー・レン、建築家(* 1632年)
1850年(道光30年1月14日) - 道光帝、第8代清皇帝(* 1782年)
1878年 - タウンゼント・ハリス、外交官(* 1804年)
1899年 - ポール・ジュリアス・ロイター、ロイター創業者(* 1816年)
1906年 - アントン・アレンスキー、作曲家(* 1861年)
1912年 - ギヨーム4世、ルクセンブルク大公(* 1852年)
1914年 - ジョン・テニエル、イラストレーター(* 1820年)
1934年 - ジョン・マグロー、メジャーリーガー(* 1873年)
1947年 - フリードリッヒ・パッシェン、物理学者(* 1865年)
1953年 - 斎藤茂吉、歌人(* 1882年)
1953年 - 桂春団治 (2代目)、落語家(* 1894年)
1965年 - レオ・シロタ、ピアニスト(* 1885年)
1970年 - マーク・ロスコ、画家(* 1903年)
1971年 - テオドール・スヴェドベリ、化学者(* 1884年)
1982年 - クリスチャン・シャド、画家(* 1894年)
1983年 - テネシー・ウィリアムズ、劇作家(* 1911年)
1993年 - 安房直子、児童文学作家(* 1943年)
1994年 - ジョー・ウォルコット、プロボクサー(* 1914年)
1994年 - バールーフ・ゴールドシュテイン、テロリスト(* 1956年)
1995年 - 城達也、声優(* 1931年)
1995年 - 呉振宇、軍人(*1917年)
1996年 - ハイン・S・ニョール、俳優(* 1940年)
1999年 - グレン・シーボーグ、化学者・物理学者(* 1912年)
2000年 - 福島譲二、政治家(* 1927年)
2003年 - 上田藤夫、プロ野球選手(* 1912年)
2005年 - ピーター・ベネンソン、アムネスティ・インターナショナル創立者(* 1921年)
2006年 - ダーレン・マクギャヴィン、俳優(* 1922年)
2007年 - 飯田龍太、俳人(* 1920年)        
2008年 - 塚越敏、ドイツ文学者、慶應義塾大学名誉教授(* 1917年)
2008年 - ジェノア・ケアヴェ(w:Genoa Keawe)、ハワイアン音楽のミュージシャン(* 1918年)
2008年 - 渡邊五郎、日本中央競馬会理事長(* 1926年)
2008年 - スタティック・メジャー(w:Static Major)、音楽プロデューサー(* 1976年)

記念日・年中行事

グレゴリウス1世祭 正教会(ユリウス暦3月12日)

新神学者シメオン祭 正教会(ユリウス暦3月12日)

チベット暦での正月

夕刊紙の日

箱根用水完成の日

毎年のこの日は日本全国のほとんどの国立大学で2次試験(前期)が開催される。