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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年3月3日(水曜日)

昨年

「3月」「4月」と「5月」の。

「春」はおわり。

「夏」「6月」そして「7月」「8月」

「9月」「10月」「11月」の「秋」

はおわり。

「12月」「1月」「2月」はおわり。

いま。「3月」になりました。

「はなのさく はる 春」です。

早朝たくさんの。

「はるかぜ」のかぜの舞う

かざおとがきこえます。

「季節風」の舞う音はとても大きい。

はるかに遠くまでとどきます。

大地や道路のうえを。

縦横無尽に闊歩(かっぽ)する。

ちからのある「はるかぜ」の風。

ハチャトリアンの。

「剣の舞」がきこえます。

「春」の。

「3月」

になりました。

「春」です。

「春」は。

だまって訪れて。

だまって季節の道中をあゆむもの

であることが

あらためて。

みにしみて。

感じられます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。

まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「春」です。

今は。「3月」。

あたらしい「春」です。

「3月」の「春」になりました。

「昨年」の晩秋には。
晩秋の花木。
「金木犀:きんもくせい」花を咲かせました。
日々ますます花をさかせていました。
「実りの花」。

「金木犀:きんもくせい」は「秋」に「2度」咲きました。
「銀木犀:きんもくせい」も咲きました。
「金木犀:きんもくせい」の花は黄金色です。
「銀木犀:きんもくせい」の花は「プラチナ色」です。

かおりも全く違います。
「金木犀:きんもくせい」より。
「銀木犀:きんもくせい」は10日遅れで咲きました。

「昨年」の晩秋には。

「銀木犀:きんもくせい」も

「銀木犀:きんもくせい」も

昨年のはるかかなたに。

「花」はおわりました。

そして。

「木犀:もくせい」は。

今「3月」の「春」を迎え。

さらなる深き。

「「春」のさかり」の先にむけて。

もっともっと。

ゆたかな「みのり」をまつ。

準備をしています。

「木犀:もくせい」は常緑樹です。

「春」になると。

「葉色」と「葉のあつさ」はかわります。

「「季節風」に耐える葉の厚さ」。

になります。

秋のみのりの花まで。

すこやかに育つ「葉」になります。

「春」の「3月」の。

「春の樹木花」の花がみえます。

「春の草花」の花もみえます。

「春」の花木の。

「春の花」が。

地面の上で。

「花びら」で存在を誇示しても。

木々の「花」は天上。

あおがねば。

「花」こそみえません。

けれども。

「春」の花。

その「いのちの芳香」は。

とくとくと。

遠くまで。

ただよっているかのごとくです。

「3月」の「春」です。

コロポックルのように。

地にひそみ。

「春の草花」は元気です。

元気な「3月の春」です。

「「春」の花」の木は

花が落ちて。

「木や枝の下」に。

「フェルマータ"fermata"」*

が。

楽譜のように記譜されているような。

「「春」の樹木」の「花」。

「落花生」のような。

「春の花」です。

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C・

イタリア語におけるフェルマータ"fermata"とは。
英語"stop"に相当する名詞です。
(例えばイタリアのバス停の
標識には"Fermata"の表示があります)。

音楽美学の世界では。

絵画には限られた面積があるのと同じように。
音楽には。
「限られた時間」—つまり「初め」と「終わり」—があることが
宿命とされています。
古い時代の楽譜のときはその終止線の上下や終結音の
上下に現在のフェルマータのマークの基となったデザインが
配されました。

そこで音楽の終わりを意味致しました。

時間の流れを止めることはできません。
けれども曲の終わりでは。
音楽を止めることによってその時空に終わりが
発生することとなります。
「停止」という意味の"fermata"の概念はそのように
発生したと解されます。

付与された音符や休符で音楽の時間の流れを
停止させる意味を持ちます。

「♪」
に付与されれば
「♪」
その音のまま「停止」=「ずっと鳴り続ける」
「休止符」
に付与されれば
「休止符」
その旋律は「停止」=「ずっと鳴らない」
ことになります。
楽譜の節目の
縦線に付与される場合には。
一記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として
求められます。

ただし
前の音から伸ばされたタイ(スラー)が。
縦線の上を横切っている場合と
そこにピアノにおけるペダルなどの
保続効果の指示が見られる場合は。
空白時間として処理されず音を保続させる時間を
別途挿入することとなります。

フェルマータ"fermata"。

そのマークは「一日の終わりである日没」
に由来したデザインとも言われています。
-------------------------------

「春」です。

のんびりと朝があけます。

とりわけ朝暗いうちは。

のんびりと朝はあけます。

はだにさむい朝です。

今朝早朝は。

暗いうち晴れて。

霧雨の合間に。

久方ぶりにたくさんのたくさんの。

星をみました。

そして天井の空高く。

ひさしぶりに「月」の

かがやきをみました。

地上の変化(へんげ)が天高くたちのぼり
月や星に結晶して。
芳香をはなつがごとく光をはなつように
見えます。

空気が澄み。
大気がすんでいるからでしょう。

「天高く」

(てんたかく)とは。

なるほどと考えます。

しっとりとした「3月」の。
「季節風」の。
「春吹雪:はるふぶき」の合唱も。
なかなかすてきです。

ブラスでもない。木管でもない。弦でもない。

スラーをかけた。
グラスハープの。
オーケストラを聴いているようです。

「3月」になり
「春吹雪:はるふぶき」のかぜおとは。
「アリア」になり。
次第に出番が多くなりました。

中でも
「極めて大きな声でうたっている」
「はる吹雪:はるふぶき」。

「ベル・カント」が。
「ひとりふたり」はいるのが不思議です。

「春の花」の木の上か。
電線にとまったり。
またさらに
上空で「春吹雪:はるふぶき」は。
歌っているようです。

うっすらと「まど」の隙間から。

「季節風」は。

焚き火のけむりのように。

はいりこもうとします。

「3月のはるかぜ」には。

「かおり」があります。

そぞろ そぞろに。
静かながらに。

「3月」の朝焼けと。
夕焼けどきに。

ひそやかながらもあきらかに。
「季節風」の。

気配にあと押しされて。

「確かな「3月の春」」のかおりが。
大気にかげろううや蜃気楼のように
ただよいはじめています。

昼間はさむい
陽射しを感じることが
多くなりました。

「3月」。

「春」です。

そして。

元気な「春」。

3月の「春」の気配は。
あっというまに。
「春」の「霞(かすみ)」に「霊気(れいき)」
のように。
おぼろに変化して。

次第に「ふかい「春」」の気配にうつろいていく。
「つるべ井戸」の「つるべ」があがるようです。

「もっと深い「春」」が。

ピアニッシモ。
ppで。
しのびよってきています。

朝日と東の朝焼け青空に。
「朝焼け」の。

空にはそらいろとピンクのレースのような

あやにしきの
「くれゆくふゆのいろ」
「むかえくるふゆのいろ」が感じられます。

陽射し(ひさし)やさしき。
空にも地にも天高くはれ。
大気のひそみかくれ。
そらにみちてあふれれば。
吐息(ためいき)となり。
吐息が霧雨か霞になり。
おりてくるような感じです。
のふかまりゆく気配
になりました。

街路樹はしっかりと
冬ながらも枝木の穂先もたわわにつよく
「晩冬」の萌黄色の若芽もち。
「初春」のあおい「木」にかわりました。
「新年」のあおい「木」は。

「実りの「春」」のおとづれを。
そしてさらなる「春の深まり」を超えて。

そして厳しい年月をがんばって。
「あたたかい「春」」を迎え。

今は。

「春」をむかえています。

「本物の「春」」。

「ふかい春」

四季の季節をのりこえ。

「あたらしい春」になりました。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックの
庭の。

山椒(さんしょう)の木の芽が
にも若葉はそだち。
若葉は冬の若枝となり。
若枝は天高くすこやかにのび。
空気のふかまりにますますすこやかに。
山椒(さんしょう)の木のみどり葉。
空に燃えるが如くの炎葉です

さんしょうを
木の芽(このめ)といふは
なるほどと
かんがえる

深まりたり
空たかく
あやにしき
みどり木
さんしょう木
陽をあびてかがやけり
いざいまこそは
金色(かがね)にかわり
赤き空に燃えたたむ

さんしょう木
もえぎの炎(ほのほ)は芽葉(めは)
わかば葉はいずるは花ならむ
「季節風」こす枝は幹ならむ
いざいまこそは
空(そら)たかくもえたたむ
金色(こがねいろ)なる
さんしょう木
「季節風」深まれり

山本クリニックの庭には水槽が
「2つ」あります。
めだかが泳いでいます。

草を浮かべる水面(おも)に
めだかのむれのひかりたり
むれておよげるひめだかの
みずのなかなるちいさないのち
みずのなかなるおおほきないのち
みのりてあまたにとほときいのちこそ
いざみずもにうつしはぐくまむ

けれども
早朝は本当にはだ寒いのです。

小さなはるつけたから
しだいに大きなじゃるみつけた。

大きなはるみつけたから
さらに大きな大きなはるみつけた

「小さい「はる」みつけた」は。

「こころしずまる気」

がいたします。

「春」になりました。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(水曜日)は
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。
限られた診療スタッフで。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
限られた診療スタッフで。
御予約の患者さんのみ。
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

華岡青洲の師匠。
「毒」をもって「毒」を制する
「かんがえかた」は。

医学史上あるいは「治療学の本質のなか」
で重要なポイントをついている本邦の漢方医。

1702年(元禄15年2月5日)-
吉益東洞、漢方医(+ 1773年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

吉益 東洞 :よします とうどう、
元禄15年2月5日(1702年3月3日)-
安永2年9月25日(1773年11月9日))は。

安芸国山口町(現在の広島市中区橋本町付近)
出身の漢方医です。

古方派を代表する「医」であり。
日本近代医学中興の祖です。

名は為則、通称は周助。
はじめ東庵と号し、のち東洞。

++++++++++++++++++++++

吉益 東洞 :よします とうどうは。

『傷寒論』を重視致しましたが。

その中の陰陽五行説さえも後世の竄入とみなし、
観念論として排しました。

30歳の頃「万病は唯一毒、衆薬は皆毒物なり。
毒を似て毒を攻む。毒去って体佳なり」と
万病一毒説を唱え。

すべての病気は共通して「毒」に由来するものと看破し。
当時の医学界を驚愕させました。

++++++++++++++++++++++

この毒を制するため、強い作用をもつ峻剤を用いる
攻撃的な治療を行いました。

後の呉秀三や富士川游はこの考え方を
近代的で西洋医学に通じるものと高く評価致しました。

著書には当時のベストセラーとなった
『類聚方』、『薬徴』、『薬断』などがあります。

『東洞門人録』によると門弟も546名を数え、
後世の漢方医学に与えた影響は本当に絶大なものです。

++++++++++++++++++++++

ほとんどの著作を
『東洞全集』(呉秀三編.思文閣)や
『吉益東洞大全集』
(小川新校閲、横田観風監修。たにぐち書店)
にみる事が出来ます。

息子の吉益南涯も漢方医として著名です。

ちなみに華岡青洲は弟子です。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

吉益東洞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%9B%8A%E6%9D%B1%E6%B4%9E

吉益 東洞 :よします とうどう、元禄15年2月5日(1702年3月3日)- 安永2年9月25日(1773年11月9日))は、安芸国山口町(現在の広島市中区橋本町付近)出身の漢方医で、古方派を代表する医であり、日本近代医学中興の祖である。名は為則、通称は周助。はじめ東庵と号し、のち東洞。 『傷寒論』を重視するが、その中の陰陽五行説さえも後世の竄入とみなし、観念論として排した。30歳の頃「万病は唯一毒、衆薬は皆毒物なり。毒を似て毒を攻む。毒去って体佳なり」と万病一毒説を唱え、すべての病気がひとつの毒に由来するとし、当時の医学界を驚愕させた。この毒を制するため、強い作用をもつ峻剤を用いる攻撃的な治療を行った。後の呉秀三や富士川游はこの考え方を近代的で西洋医学に通じるものと高く評価した。

著書には当時のベストセラーとなった『類聚方』、『薬徴』、『薬断』などがあり、『東洞門人録』によると門弟も546名を数え、後世の漢方医学に与えた影響は絶大である。ほとんどの著作を『東洞全集』(呉秀三編.思文閣)や『吉益東洞大全集』(小川新校閲、横田観風監修。たにぐち書店)にみる事が出来る。

息子の吉益南涯も漢方医として著名で華岡青洲は弟子。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++
3月3日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%883%E6%97%A5

できごと
1105年(長治2年2月15日) - 藤原清衡が平泉に最初院多宝寺(中尊寺)を建立する。
1573年(天正元年1月30日) - 足利義昭が織田信長討伐のために挙兵する。
1842年 - フェリックス・メンデルスゾーンの交響曲第3番が作曲者指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演。
1849年 - ミネソタ州がアメリカ合衆国32番目の州となる。
1861年(ユリウス暦2月19日) - ロシア皇帝アレクサンドル2世が農奴解放令を発布、5日から施行。
1875年 - オペラ『カルメン』がパリのオペラ・コミック劇場で初演。
1878年 - オスマン帝国とロシア帝国がサン・ステファノ条約を結び、ブルガリアが独立。
1918年 - ソ連がドイツ・オーストリアとブレスト・リトフスク条約を結ぶ。独・墺軍がキエフを占領。
1924年 - トルコでカリフ制廃止、オスマン王家の全成員が国外追放される。
1931年 - 『星条旗』がアメリカ合衆国の国歌として制定。
1933年 - 昭和三陸地震発生、3008人の死者を出す。
1933年 - 清雲科技大学開設。
1938年 - 衆議院委員会審議において「黙れ」事件。(国家総動員法#「黙れ」事件)
1950年 - 田中耕太郎が最高裁判所長官に就任。1960年まで。
1958年 - 富士重工業、スバル360を発表。
1985年 - 福岡市地下鉄空港線延長部(博多駅[仮駅舎]〜博多駅間)が開業。
1991年 - ユナイテッド航空585便墜落事故
1993年 - 福岡市地下鉄空港線延長部(博多駅〜福岡空港駅間)が開業し、全通する。
1993年 - CHAGE&ASKAの『YAH YAH YAH』のCDシングルが発売。242万枚の爆発的なヒットに。
1995年 - ソマリアから最後のPKO部隊が撤退。
1999年 - 日本銀行がゼロ金利政策を施行。
1999年 - 『だんご3兄弟』のCDが発売。爆発的なヒットに。
2005年 - 西武鉄道の証券取引法違反事件で西武鉄道前会長の堤義明が東京地方検察庁特捜部に逮捕される。

誕生日
1439年(永享11年閏1月18日) - 足利義視、室町幕府の武将(+ 1491年)
1455年 - ジョアン2世、ポルトガル王(+ 1495年)
1668年(寛文8年1月21日)- 毛利吉就、第4代長州藩主(+ 1694年)
1702年(元禄15年2月5日)- 吉益東洞、漢方医(+ 1773年)
1756年 - ウィリアム・ゴドウィン、無政府主義の先駆者として知られる政治評論家(+ 1836年)
1844年(弘化元年1月15日)- 青木周蔵、外交官(+ 1914年)
1845年 - ゲオルグ・カントール、数学者(+ 1918年)
1847年 - アレクサンダー・グラハム・ベル、電話機発明者(+ 1922年)
1863年 - アーサー・マッケン、小説家(+ 1947年)
1868年 - アラン(エミール=オーギュスト・シャルティエ)、哲学者・著述家(+ 1951年)
1868年(慶応4年2月10日)- 新海竹太郎、彫刻家(+ 1927年)
1869年 - ヘンリー・ウッド、指揮者(+ 1944年)
1879年 - 正宗白鳥、小説家 (+ 1962年)
1880年 - 三淵忠彦、裁判官(+ 1950年)
1882年 - 伊藤晴雨、画家(+ 1961年)
1883年 - 和田三造、画家(+ 1967年)
1890年 - 坪田譲治、児童文学作家(+ 1982年)
1891年 - フェデリコ・モレーノ・トローバ、作曲家・指揮者(+ 1982年)
1893年 - 高野素十、俳人(+ 1976年)
1894年 - 古海卓二、映画監督(+ 1961年)
1894年 - 山田午郎、サッカー選手、指導者(+ 1958年)
1895年 - ラグナル・フリッシュ、経済学者(+ 1973年)
1895年 - マシュー・リッジウェイ、アメリカ陸軍の大将(+ 1995年)
1911年 - ジーン・ハーロウ、女優(+ 1937年)
1912年 - 福家俊一、政治家 (+ 1987年)
1912年 - 石原俊、実業家(+ 2003年)
1913年 - ロジェ・カイヨワ、社会学者・哲学者 (+ 1978年)
1914年 - 加藤正二、プロ野球選手(+ 1958年)
1917年 - ウィル・アイズナー、漫画家(+ 2005年)
1918年 - アーサー・コーンバーグ、生化学者(+ 2007年)
1919年 - ピート・シーガー、フォークソング歌手
1920年 - 中田ラケット、漫才師(中田ダイマル・ラケット)(+ 1997年)
1920年 - ジェームズ・ドゥーアン、俳優(+ 2005年)
1921年 - 福井英一、漫画家(+ 1954年)
1924年 - 村山富市、日本の第81代内閣総理大臣
1924年 - いぬいとみこ、児童文学作家(+ 2002年)
1926年 - 今泉正隆、元警視総監
1927年 - 茶川一郎、俳優(+ 2000年)
1928年 - 小島功、漫画家
1928年 - グードルン・パウゼヴァング、作家
1929年 - 佐藤肇、映画監督(+ 1995年)
1930年 - 高石邦男、官僚
1933年 - 森川敏雄、元住友銀行頭取・会長
1935年 - 法元英明、プロ野球選手
1935年 - 高田敏江、女優
1937年 - 野田実、政治家
1938年 - 米田哲也、プロ野球選手
1939年 - エディト・パイネマン、ヴァイオリニスト
1941年 - 徳光和夫、フリーアナウンサー(戸籍上の誕生日は3月10日)
1945年 - 吉川碧堂、書家
1947年 - 長谷川信彦、卓球選手(+ 2005年)
1948年 - 藤原敏男、元キックボクサー
1949年 - 土屋博映、国文学者・予備校講師
1951年 - 竹中平蔵、慶應義塾大学教授・政治家
1951年 - 伊達泰司、プロ野球選手
1951年 - 小野千春、元女優・タレント(+ 1999年)
1952年 - 大森一樹、映画監督
1953年 - ジーコ、サッカー選手・監督
1954年 - 手間本北栄、彩書家
1955年 - ケント・デリカット、タレント
1958年 - 栗田貫一、タレント・声優
1959年 - マッハ文朱、プロレスラー・タレント
1959年 - 宮台真司、社会学者
1960年 - チャック・ケアリー、プロ野球選手
1961年 - 上田現、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー(+ 2008年)
1962年 - ジャッキー・ジョイナー・カーシー、陸上競技選手
1964年 - 河井リツ子、漫画家
1964年 - 米川英之、ミュージシャン、ギタリスト
1964年 - ローラ・ハリング、女優
1965年 - ドラガン・ストイコビッチ、サッカー選手・監督
1966年 - ティモ・トルキ、ミュージシャン、ギタリスト
1967年 - 島崎毅、プロ野球選手
1967年 - 木幡美子、フジテレビアナウンサー
1968年 - デニス・ペトロフ、フィギュアスケート選手
1971年 - 小林聖太郎、映画監督
1972年 - マイク・ロマノ、プロ野球選手
1973年 - あいざわかおり、タレント
1978年 - 徐懷鈺、台湾の歌手
1979年 - イトキン、MC・トラックメイカー(ET-KING)
1979年 - 本城小百合、AV女優
1979年 - ホルヘ・フリオ、野球選手
1979年 - アルベルト・ジョルケラ、サッカー選手
1979年 - 櫛野亮、サッカー選手
1980年 - こしじまとしこ、歌手 (capsule)
1981年 - 村田めぐみ、メロン記念日メンバー
1981年 - ソン・ユリ、歌手、女優 (Fin. K.L.)
1981年 - 沈鈺傑、野球選手
1982年 - 桜井美紀、ミュージカル女優、ダンサー
1983年 - 橋本崇載、棋士
1983年 - きりしまひな、ストリッパー
1983年 - 梅津智弘、プロ野球選手
1983年 - 渡辺雅弘、プロ野球選手
1984年 - 吉沢明歩、AV女優
1985年 - さいとう真央、AV女優・ストリッパー
1985年 - 渡辺結花、グラビアアイドル、レースクイーン
1985年 - 紗那、グラビアアイドル
1986年 - 原田祐希、AV女優
1987年 - 篠崎ミサ、AV女優
1987年 - ひぃたん、ボーカリスト(ジン)
1989年 - 権田修一、サッカー選手
1989年 - 並木優、AV女優
1989年 - 桜木凛、AV女優
1991年 - 坂口杏里、タレント、女優坂口良子の娘
1992年 - 西山優、ジャニーズJr.
1994年 - 川島海荷、女優
1995年 - 荒井萌、ファッションモデル、女優

忌日
1040年 - クニグンデ・フォン・ルクセンブルク、神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世の皇后(* 975年頃)
1108年(天仁元年1月19日)- 源義親、平安時代の武将
1111年 - ボエモン1世、アンティオキア公(* 1068年頃)
1554年 - ヨハン・フリードリヒ、ザクセン公(* 1503年)
1615年(慶長20年2月4日)- 督姫、徳川家康の次女(* 1565年)
1703年 - ロバート・フック、物理学者・生物学者(* 1635年)
1706年 - ヨハン・パッヘルベル、作曲家(* 1653年)
1707年 - アウラングゼーブ、ムガル帝国皇帝(* 1618年)
1768年 - ニコラ・ポルポラ、作曲家(* 1686年)
1792年 - ロバート・アダム、建築家(* 1728年)
1824年 - ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ、作曲家・ヴァイオリニスト(* 1755年)
1850年(嘉永3年1月20日)- 松平斉典、川越藩主(* 1797年)
1854年 - ハリエット・スミスソン、女優(* 1800年)
1855年 - ジャック=シャルル・デュポンドルール、フランス臨時政府議長(* 1767年)
1869年 - ジェイムズ・ガスリー、第21代アメリカ合衆国財務長官(* 1792年)
1882年 - ホーレス・メイナード、第31代アメリカ合衆国郵政長官(* 1814年)
1914年 - 下岡蓮杖、写真家・画家(* 1823年)
1926年 - ユリウス・エプシュタイン、ピアニスト(* 1832年)
1928年 - ヤン・トーロップ、画家(* 1858年)
1932年 - オイゲン・ダルベール、作曲家(* 1864年)
1943年 - 小錦八十吉 (2代)、大相撲の力士(* 1887年)
1954年 - 岩田巌、経済学者(* 1905年)
1961年 - パウル・ウィトゲンシュタイン、ピアニスト(* 1887年)
1970年 - 佐藤観次郎、ジャーナリスト・日本社会党衆議院議員(* 1901年)
1974年 - ジョン・クーパー、陸上競技選手(* 1940年)
1975年 - オットー・ウィンツァー、ドイツ民主共和国(東ドイツ)外相(* 1902年)
1977年 - 竹内好、中国文学者(* 1910年)
1982年 - ジョルジュ・ペレック、小説家(* 1936年)
1983年 - 安東聖空、書家(* 1893年)
1983年 - アーサー・ケストラー、小説家・思想家(* 1905年)
1983年 - エルジェ、漫画家(* 1907年)
1987年 - ダニー・ケイ、俳優・歌手・コメディアン(* 1913年)
1989年 - 大坂志郎、俳優(* 1920年)
1990年 - シャーロット・ムーア=シタリー、天文学者(* 1898年)
1992年 - レラ・ロンバルディ、F1ドライバー(* 1941年)
1993年 - カルロス・マルセロ、マフィアのボス(* 1910年)
1996年 - マルグリット・デュラス、作家(* 1914年)
1997年 - スタニスラフ・シャターリン、経済学者(* 1934年)
1999年 - ゲルハルト・ヘルツベルク、化学者(* 1904年)
1999年 - 藤原弘達、政治評論家(* 1921年)
2002年 - 今井俊満、画家(* 1928年)
2003年 - ゴッフレド・ペトラッシ、作曲家(* 1904年)
2003年 - ホルスト・ブッフホルツ、俳優(* 1933年)
2005年 - リヌス・ミケルス、サッカー選手・監督(* 1928年)
2007年 - オズヴァルド・カヴァンドーリ、カートゥーン作家(* 1920年)
2008年 - ジュゼッペ・ディ・ステファーノ、テノール歌手(* 1921年)
2008年 - 松永伍一、詩人(* 1930年)
2008年 - 広川太一郎、声優・ナレーター(* 1940年)

記念日・年中行事

上巳(じょうし/じょうみ)、桃の節句
五節句の一つ。

雛祭り(日本)

金魚の日(日本)
江戸時代後期頃、3月3日に雛壇に金魚を飾る風習があったことに由来する。

耳の日(日本)
3月3日の「33」が「みみ」と読めることに由来する。
「3」が耳の形に似ているから、また、
電話の発明者ベルの誕生日であったからとも言われる。
日本耳鼻咽喉科学会が1956年に制定。

解放記念日(ブルガリア)
1878年3月3日にオスマン帝国から独立。

民放ラジオの日
日本民間放送連盟ラジオ委員会が2008年に制定。「耳の日」にちなむ。