東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年4月8日(木曜日)

「春」です。

「春」の「4月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「春」「4月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

つよい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「4月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「春」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

春朝陽(はるあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く優しき

眼(まなこ)なりけり

はるあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「春」になりました。

今年も春がきました。

「春」がきて。

今は「4月」。

「春」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「4月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

はれて季節山水の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「春」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いってみたいです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」がすぎて。

「はる」の「4月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「春」がきて。

さらにも。

「春のかおりつたえる大地」。

大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

「春」の「4月」です。

「春」の「4月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり。

しあわせのだんらんのひかり。

春に燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの春のともしび。

団欒のともしび時。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱもむかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「春」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「春」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るい春の夜の空になりました。

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「ふゆ」から「春」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」がすぎました。

「4月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そして「年」をこします。

「春」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「春」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「はる」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「春」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

05:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「はる」の「朝焼け色」の線描です。

「春」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「はる」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」がすぎされば。

今は「4月」。

「春の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「秋の花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「春の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「春の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「春の花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「はるかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでいます。

春が来ました。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは暗くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり冬のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「冬から春」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。

今はふたたび「春」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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+++++++++++++++++++++

平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

++++++++++++++++++++++

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

紀元前130年頃に、
「アンティオキアのアレクサンドロス」
と呼ばれて
いたこと以外はなにもわからない有名な彫像。
「メロス=ミロ」で発掘されたので「ミロ」と
よばれる彫像。

なにゆえか「両腕がない」。

ミロのヴィーナス
:フランス語: Venus de Milo、英語: Venus de Milo。

1820年 - エーゲ海の
メロス島で耕作中の農夫。
小作農であった
ヨルゴス(Yorgos)が『ミロのヴィーナス』を発掘
した日です。

(はじめは自分の家に隠していましたが
当時の統司下であったオスマントルコの官吏
にみつかって没収されてしまいました。)

++++++++++++++++++++++

ミロのヴィーナス:フランス語:
Venus de Milo、英語: Venus de Milo、
ギリシア語: Αφροδ?τη τη? Μ?λου)は。

古代ギリシアで制作された彫刻の女性像です。

現在はパリのルーヴル美術館で展示・管理されています。

++++++++++++++++++++++

ミロのヴィーナス
:フランス語: Venus de Milo、英語: Venus de Milo
の概要

ミロのヴィーナスは、ギリシア神話における
アプロディーテーの像と考えられています。

高さは203cm。材質は大理石です。

紀元前130年頃に、
「アンティオキアのアレクサンドロス」と呼ばれていました。、
その名以外の素性が
不明の彫刻家によって作成されたと考えられています。

++++++++++++++++++++++

「ミロ」は発見地ミロス島のラテン語読みです。

「ヴィーナス」はアプロディーテーのラテン語名
ウェヌス (Venus) の英語読みです。

ただし英語では通常ルーヴルで表示している
フランス語式綴りをとって
「Venus de Milo」と表記し、
これを英語式に「ヴィーナス・デ・マイロ」に近い発音を到します。

現代ギリシア語では
「Αφροδ?τη τη? Μ?λου」と表記して
「アフロディーテ・テス・メイロウ」
に近い発音を到します。

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歴史
ミロのヴィーナスは、1820年4月8日に小作農であった
ヨルゴス(Yorgos)によって。

オスマントルコ統治下のエーゲ海のミロス島で発見されました。

彼は最初、
官吏に見つからぬようにヴィーナス像を隠していたが、
トルコ人の官吏に発見され没収されました。

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後に。

フランス海軍提督ジュール・デュモン・デュルヴィルは、
この像を見てその驚愕すべき価値を認めました。

フランス大使に頼みこんで
トルコ政府から買い上げました。

これは修復された後に、ルイ18世に献上されました。

ルイ18世は、
これをルーヴル美術館に寄付し、
現在でもそこで管理されています。

++++++++++++++++++++++

ミロのヴィーナス
:フランス語: Vénus de Milo、英語: Venus de Milo
が。
以後、ルーヴルを出て海外へ渡ったことはただ1度、
1964年の日本・京都での特別展示のみです。

1900年頃にルーヴルで一度だけ型取りされており、
現在もその型を元にレプリカや縮小モデルが作られています。

++++++++++++++++++++++

ヴィーナスの両腕

フルトヴェングラーによる両腕復元像は有名ですが。

さまざまな芸術家や科学者が欠けた部分を補った
姿を復元しようと試みているけれども。

現在のところ、
定説と呼べるほど成功しているものはありません。

しかしながら、俗説として、
林檎を手にしているという話が広く伝わっています。

この林檎とはトロイア戦争の際、
アテナとヘラを出し抜いてパリスから得た黄金の林檎のことです。

アドルフ・フルトヴェングラーによる復元像でも、
やはり、左手に林檎を持っています。

++++++++++++++++++++++

一方、詩人・作家である清岡卓行は。

「ミロのヴィーナス」という文章の中で、
ビーナスの両腕の不在のゆえに
そこには想像力による全体への飛翔

(原文では「特殊から普遍へ」の飛翔とある)
が可能なのだと述べています。
++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ミロのヴィーナス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AD%E3%81%AE%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B9

ミロのヴィーナス:フランス語: Venus de Milo、英語: Venus de Milo、
ギリシア語: Αφροδ?τη τη? Μ?λου)は、古代ギリシアで制作された彫刻の女性像。現在はパリのルーヴル美術館で展示・管理されている。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++
4月8日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%888%E6%97%A5

できごと
217年 - ローマ皇帝カラカラが殺害される。
1820年 - エーゲ海のメロス島で耕作中の農夫が『ミロのヴィーナス』を発掘。
1904年 - 英仏協商が成立する。イギリスのエジプト占領、モロッコでのフランスの権益を相互に承認。
1921年 - 国有財産法・借地法・借家法公布。
1929年 - 小原国芳が玉川学園を創設。
1948年 - 東宝が270人の解雇を通告し撮影所をロックアウト、労組側は会社の解雇案を拒否し東宝争議が勃発。
1949年 - 日本民俗学会設立。
1959年 - 『週刊文春』が創刊。
1961年 - NHKテレビで『夢であいましょう』開始。
1964年 - 国立西洋美術博物館で『ミロのヴィーナス』を特別公開。
1970年 - 大阪市北区天六交叉点での大阪市営地下鉄谷町線工事現場でガス爆発事故(天六ガス爆発事故)。死者79人・重軽傷420人。
1974年 - MBSラジオで現在も続く、ありがとう浜村淳ですの放送が開始。(土曜版は4月13日から。)
1979年 - 『ドラえもん』の30分版が、テレビ朝日・朝日放送ほか全国9局ネットで放映開始。
1986年 - アイドル歌手の岡田有希子が東京都新宿区のビル屋上から飛び降りて自殺。その後、日本各地で少年・少女の自殺が相次いだ。
1988年 - 南岸低気圧の影響で、東日本でこの時期としては季節外れの大雪。東京で9cmの積雪を観測し、4月としては異常気象となった。
2001年 - 福島交通飯坂線で列車が福島駅ビルに衝突する事故が発生。
2004年 - イラクで日本人3人が身柄を拘束されたが、4月15日に3名とも無事に解放(イラク日本人人質事件)。

誕生日
生年不詳 - 釈迦(伝承による)
1605年 - フェリペ4世、スペイン王(+ 1665年)
1692年 - ジュゼッペ・タルティーニ、作曲家・ヴァイオリニスト(+ 1770年)
1784年 - ディオニシオ・アグアド、ギター奏者、作曲家(+ 1849年)
1793年 - カール・ヘンケ、天文学者(+ 1866年)
1815年(文化12年2月29日)- 山内豊熈、第13代土佐藩主(+ 1848年)
1818年 - アウグスト・ヴィルヘルム・フォン・ホフマン、化学者(+ 1892年)
1832年 - アルフレート・フォン・ヴァルダーゼー、軍人(+ 1904年)
1859年 - エドムント・フッサール、数学者・哲学者(+ 1938年)
1869年 - ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング、脳神経外科医(+ 1939年)
1875年 - アルベール1世、ベルギー国王(+ 1934年)
1887年 - 小原國芳、教育者(+ 1977年)
1888年 - 松岡駒吉、政治家、労働運動家(+ 1958年)
1889年 - エイドリアン・ボールト、指揮者(+ 1983年)
1892年 - メアリー・ピックフォード、女優(+ 1979年)
1892年 - リチャード・ノイトラ、建築家(+ 1970年)
1894年 - 三好栄子、女優(+ 1963年)
1898年 - 禹長春、農学者(+ 1963年)
1900年 - 御木徳近、宗教家(+ 1983年)
1901年 - ジャン・プルーヴェ、建築家、デザイナー(+ 1984年)
1902年 - ヨーゼフ・クリップス、指揮者(+ 1974年)
1904年 - ジョン・ヒックス、経済学者(+ 1989年)
1909年 - ロンブ・カトー、通訳(+ 1959年)
1909年 - 信夫清三郎、政治学者、歴史学者(+ 1992年)
1911年 - メルヴィン・カルヴィン、化学者(+ 1997年)
1911年 - エミール・シオラン、哲学者(+ 1995年)
1911年 - 藤山一郎、歌手(+ 1993年)
1912年 - ソニア・ヘニー、フィギュアスケート選手(+ 1969年)
1916年 - 浅原直人、プロ野球選手(+ 1987年)
1918年 - ベティ・フォード、ファーストレディ
1921年 - フランコ・コレッリ、テノール歌手(+ 2003年)
1921年 - 今福将雄、俳優
1924年 - フレデリック・バック、アニメーション作家
1926年 - 青木薪次、政治家
1929年 - ジャック・ブレル、歌手(+ 1978年)
1929年 - 北村英治、ジャズクラリネット奏者
1931年 - 岡田正泰、ヤクルトスワローズの私設応援団「ツバメ軍団」団長(+ 2002年)
1932年 - 露口茂、俳優
1933年 - 桜井新、政治家
1934年 - 黒川紀章、建築家・共生新党党首(+ 2007年)
1935年 - 梶本隆夫、プロ野球選手・監督・野球解説者・野球評論家(+ 2006年)
1936年 - 巽一、プロ野球選手
1937年 - シーモア・ハーシュ、ジャーナリスト
1938年 - コフィー・アナン、第7代国連事務総長
1939年 - 安藤統男、プロ野球選手
1941年 - 武上四郎、プロ野球選手(+ 2002年)
1941年 - ヴィヴィアン・ウエストウッド、ファッションデザイナー
1942年 - ダグラス・トランブル、映画監督、SFXスーパーヴァイザー
1945年 - 小谷正勝、プロ野球選手
1946年 - キャットフィッシュ・ハンター、メジャーリーガー(+ 1999年)
1947年 - 千昌夫、歌手
1947年 - 侯孝賢、映画監督
1947年 - ロバート・キヨサキ、投資家・小説家
1947年 - スティーヴ・ハウ、ギタリスト(イエス、エイジア)
1949年 - 奥宮種男、プロ野球選手
1949年 - ブレンダ・ラッセル、シンガーソングライター
1950年 - 藤島信雄、サッカー選手、指導者
1950年 - グジェゴシ・ラトー、サッカー選手、指導者、政治家
1951年 - ゲイル・ホルデ、元アイスランド首相
1952年 - 桃井かおり、女優
1953年 - 萩原流行、俳優
1954年 - ゲーリー・カーター、メジャーリーガー
1956年 - 田中好子、女優
1956年 - 幸田シャーミン、ジャーナリスト
1956年 - 泉麻人、コラムニスト
1958年 - 森下愛子、俳優
1958年 - 久保康生、プロ野球選手
1959年 - 中田良弘、プロ野球選手
1959年 - 太寿山忠明、大相撲力士、花籠親方
1960年 - 松井誠、俳優
1961年 - 大石英司、作家
1962年 - イジー・ストラドリン、ミュージシャン(元ガンズ・アンド・ローゼズ)
1962年 - 早川浩一、ディスクゴルファー
1963年 - 柳憂怜、俳優・タレント
1963年 - ジュリアン・レノン、ミュージシャン
1965年 - 村上たかし、漫画家
1966年 - 松本明子、女優・タレント
1966年 - 西清孝、プロ野球選手
1966年 - マーク・ブランデル、F1ドライバー
1967年 - ピエール瀧 タレント
1967年 - 内藤泰弘、漫画家
1967年 - リッチ・バチェラー、プロ野球選手
1968年 - パトリシア・アークエット、女優
1969年 - ピート・ウォーカー、プロ野球選手
1970年 - 博多華丸、漫才コンビ(博多華丸・大吉)
1971年 - 大賀好修、ミュージシャン・作曲家・編曲家(OOM)
1973年 - 野村まり、バレーボール選手、ボビー・オロゴン、タレント・格闘家
1975年 - 沢地優佳、グラビアアイドル
1975年 - オクサナ・カザコワ、フィギュアスケート選手
1976年 - 謝佳賢、野球選手
1976年 - 伊東竜二、プロレスラー
1977年 - ティモニエル・ペレス、メジャーリーガー
1978年 - 遠藤久美子、タレント
1978年 - DAIGO、歌手(BREAKERZ)
1979年 - ジェレミー・ガスリー、メジャーリーガー
1980年 - 脊山麻理子、アナウンサー
1980年 - フレデリク・セペダ、野球戦選手
1981年 - 山崎敏、プロ野球選手
1981年 - 呉本成徳、プロ野球選手
1981年 - 山本賢寿、プロ野球選手
1981年 - 石若雅弥、作曲家
1982年 - 西崎伸洋、プロ野球選手
1983年 - 日高拓磨、サッカー選手
1984年 - シン・イェジ、フィギュアスケート選手
1985年 - DJリリア、ターンテーブルプレイヤー(ピストルバルブ)
1986年 - 沢尻エリカ、女優
1986年 - フェリックス・ヘルナンデス、メジャーリーガー
1986年 - kazami、歌手
1986年 - イゴール・アキンフェエフ、サッカー選手
1987年 - 鈴木将光、プロ野球選手
1988年 - 松原静香、歌手
1989年 - 高橋瞳、歌手
1989年 - 大平成一、プロ野球選手
1989年 - 大谷幸輝、サッカー選手
1990年 - 吉田真史、プロ野球選手
1991年 - 高橋みなみ、アイドル・AKB48
1991年 - 潮田竜也、ジャニーズJr.
1994年 - 小越勇輝、俳優

忌日
217年 - カラカラ、ローマ皇帝(* 186年)
622年(推古天皇30年2月22日) - 聖徳太子、飛鳥時代の政治家(* 574年)※621年2月5日没とする説あり
956年 - ジルベール、ブルゴーニュ公
1143年 - ヨハネス2世コムネノス、東ローマ皇帝(* 1087年)
1364年 - ジャン2世、フランス王(* 1319年)
1461年 - ゲオルク・プールバッハ、天文学者(* 1423年)
1492年 - ロレンツォ・デ・メディチ、フィレンツェの指導者(* 1449年)
1551年(天文20年3月3日) - 織田信秀、戦国武将・織田信長の父(* 1510年)
1562年(永禄5年3月5日) - 三好義賢、戦国武将(* 1527年)
1735年 - ラーコーツィ・フェレンツ2世、ハンガリーの民族主義運動指導者(* 1636年)
1815年 - ヤクプ・シモン・ヤン・リバ、作曲家(* 1765年)
1835年 - ヴィルヘルム・フォン・フンボルト、言語学者(* 1767年)
1839年 - ピエール・プレヴォ、物理学者(* 1751年)
1848年 - ガエターノ・ドニゼッティ、作曲家(* 1797年)
1870年 - シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ、作曲家(* 1802年)
1881年(光緒7年3月10日)- 東太后、咸豊帝の皇后(* 1837年)
1905年 - 大東義徹、日本の司法相(* 1842年)
1919年 - エトヴェシュ・ロラーンド、物理学者(* 1848年)
1920年 - チャールズ・トムリンソン・グリフス、作曲家(* 1884年)
1922年 - エーリッヒ・フォン・ファルケンハイン、ドイツ陸軍の参謀総長(* 1861年)
1929年 - カール・ヴェルスバッハ、化学者(* 1858年)
1931年 - エリク・アクセル・カールフェルト、詩人(* 1864年)
1936年 - 二宮忠八、飛行機を構想した技術者(* 1866年)
1936年 - ローベルト・バーラーニ、医学者(* 1876年)
1943年 - 平山清次、天文学者(* 1874年)
1945年 - ジョン・アンブローズ・フレミング、物理学者・電気技術者(* 1849年)
1950年 - ヴァーツラフ・ニジンスキー、バレエダンサー・振付師(* 1890年)
1959年 - 高浜虚子、俳人・小説家(* 1874年)
1960年 - アンリ・ギザン、スイス軍最高司令官(* 1874年)
1963年 - 安藤幸、ヴァイオリニスト(* 1878年)
1968年 - ハロルド・バブコック、天文学者(* 1882年)
1971年 - フリッツ・フォン・オペル、実業家(* 1889年)
1972年 - ヘンリー・小谷、映画監督(* 1887年)
1972年 - シャーウィン・バジャー、フィギュアスケート選手(* 1901年)
1973年 - パブロ・ピカソ、画家(* 1881年)
1980年 - 吉川幸次郎、中国文学者(* 1904年)
1981年 - オマー・ブラッドレー、アメリカ陸軍の元帥(* 1893年)
1984年 - ピョートル・カピッツァ、物理学者(* 1894年)
1986年 - 岡田有希子、女性アイドル(* 1967年)
1992年 - ダニエル・ボベット、薬学者(* 1907年)
1995年 - エッダ・ムッソリーニ、ベニート・ムッソリーニの長女(* 1910年)
1996年 - ベン・ジョンソン、俳優(* 1918年)
1997年 - 武藤運十郎、日本社会党の衆議院議員(* 1902年)
1997年 - ローラ・ニーロ、シンガーソングライター(* 1947年)
1997年 - 方倉陽二、漫画家(* 1949年)
1998年 - アナトール・ドーマン、映画プロデューサー(* 1925年)
2000年 - クレア・トレヴァー、俳優(* 1910年)
2003年 - 水木洋子、脚本家(* 1910年)
2003年 - 石井真木、作曲家(* 1936年)
2005年 - 野村芳太郎、映画監督(* 1919年)
2007年 - ソル・ルウィット、美術家(* 1928年)
2008年 - 白髪一雄、画家(* 1924年)
2008年 - 小川国夫、小説家(* 1927年)

記念日・年中行事

灌仏会/花まつり
釈迦が旧暦の四月八日に生まれたという伝承から。
日本、東アジアで祝われる。

復活大祭(2007年、正教会)
復活祭

キリスト教(西方教会)、2012年

忠犬ハチ公の日(日本)

忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定。
1936年から、この日に慰霊祭が行われている。

参考書の日
学習書協会が、参考書の大切さを知ってもらおうと1984年に設定。
花祭りの日であり、全国的に入学式が多いこの日が選ばれた。

タイヤの日
日本自動車タイヤ協会が制定。
4月は春の全国交通安全運動が行われる月であり、8がタイヤをイメージさせることから。

椿寿忌(虚子忌)
俳人・小説家の高浜虚子の忌日。

佳桜忌
アイドル歌手の岡田有希子の忌日。