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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年4月11日(日曜日)

平成22年の「春」4月

になりました。

昨年

平成21年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」が。

おわり。

「夏」の「8月」。

そして「秋」の。

「9月」「10月」「11月」がおわり。

「冬」の「12月」「1月」「2月」がおわり。

今は平成22年の「4月」です。

とてもとても。

あかるいあさです。

広くてゆたか。

「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続きます。

山奥のさわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のように。

「春」の風が流れる。

今は「春」の「4月」です。

「春」がきた。

「はる」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「春」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
花が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
ひろい地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「春」の「4月」

私の「大好き」な。

「はるの草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「春」の樹木の。

「葉と花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉」のもえいずる季節。

季節は焚き火のけむりのよう。

「春の花」と「木の葉もえる春」

「みどりとこがね色」

「春草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる季節の「わかば」。

緑樹の「春」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろに。

「春」の木々の花ひらき咲く季節。

春花(はな)と春若葉(わかば)と。

こがねの春若草(はるわかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「春の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「春の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

春花は

ぬばたまの

暗き闇夜に

春風の

弓に射られて

花ぞ舞い散る

はるはなは

ぬばたまの

くらきやみよに

はるかせの

ゆみにいられて

はなそまいちる

「春の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「春」になり。

今は「4月」。

はるばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「春の花」。

「みかん」と「からたち」

こがねいろの葉っぱのふくらむ季節。

「春」の「4月」。

そして。

「春の花」や。

「みのる木々」

をみまもるのは。

「みかんの木」の。

「まるいみかん」の

「丸い群れ」。

「円いみかん」は。

「丸くたわわに実り」。

まるで。

「ぶどうのふさ」のようです。

「春」の果実。

昨年から樹木にみのりつづけ。

おちない「みかん」。

冬将軍といれかわり。

立ち去った秋の「竜田姫(たつたひめ)」

さそわれて

実りはじめた「みかんの実」。

兄弟同士(姉妹同士)

お互いに。

「はなことば」でお話しをしているに

ちがいありません。

秋の「竜田姫(たつたひめ)」は去りいまは春。

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」の。

ほほえみが感じられます。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」が。

沢山自生しています。

野生の「すみれ」も

珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「春かぜ」と「春吹雪:はるふぶき」

が吹いています。

「春」になりました。

「季節」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい。

さすらいゆく季節を伝える

「春」の風です。

「春」がふかまれば。

「もっと深い「春」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「春」」。

「春吹雪:はるふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「春から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

春樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「春吹雪:はるふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」。

「春吹雪」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「春」の陽射しはまばゆい。

こがねにかがやくあやにしき。

ひかりかがやく「春」になりました。

陽のかがやく「春」になりました。

風のうたう「春」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「春吹雪:はるふぶき」の声は

「春かぜ」のふく音色は。

「春」の女神(めがみ)

ひきいる女神たちの。

なぜかなつかしき笛のよう。

はるかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

はるは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

夏場の早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」「秋」「冬」へとあゆみ」。
今は「春」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「春吹雪:はるふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「春かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「春吹雪:はるふぶき」の。

鳴き声とともに。

「春一番」の「はるのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

朝暗いうちの「はるかぜ」の合唱は。

「春」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「春」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「春」のおとずれが。

わかります。

春の女神(めがみ)

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は

そぞろに「春」の今年の芽栄え。

そして「春」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく春の夜」に。

「夜のすすき」はどのようにして

「夜」をこすのだろうか。

「よるのすすき」がみたいです。

ススキの茎の「穂先」には。

「春ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

はるくれば

こがね葉いずる

春すすき

葉のいづる

そのときときこそは

春さかりなるらむ

「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「春」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

です。

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きのう」はないのです。

子供たちの聞き入る

昔々の「ものがたり」のようです。

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「春」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「春のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい「春」」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「4月」。

「春」です。

「春の青葉の城」のような「4月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「春」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「春」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

春の芽吹くときには。

街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

春になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
「春」にはいってからのことです。

「冬」そして1月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9・10・11・12月」がすぎ。
「春」の「4月」。

今現在は落ち着いた「はる」の葉木。
「はる」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「春」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの春」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「はる」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「「春」のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「春」の「めばえ」のひろがりです。

「春がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「春のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「春」の若芽のめばえ」
が。
「春葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「春」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「9月」「10月」がおわり。
「秋」の「11月」「冬」の「12月「1月」「2月」が去り。
今は「春」「4月」。

「さくら」は冬の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に若葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
若葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「「春」の朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「春」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。
昨年は
秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「ふゆ」から「はる」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「はる」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「はるのわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

はるの桜木(さくらぎ)。

はるになり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

季節の桜木(さくらぎ)。

季節の桜木(さくらぎ)。

「春」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「春も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「春」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません(原文どおり)。*

北大路魯山人氏は「書」を能く(よく)されましたが。
文章そのものは得意なかたではありません。
語彙が極端に乏しい。
北大路魯山人氏の文章には「かたり」と。
独特の「いいまわし」があります。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋と冬。

そして今は。

「春」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

****
タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

かわるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

19世紀ドイツにおいては
マルクス、エンゲルスと並び、
同等あるいはまたそれ以上の
評価をされていた人物。

1825年 - フェルディナント・ラッサール、
政治学者(+ 1864年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

フェルディナント・ラッサール
:Ferdinand Lassalle 1825年4月11日 
ブレースラウ -(現ブロツワフ) 1864年8月31日)は。
ドイツの政治学者、社会主義者です。

労働者運動の指導者です。

ユダヤ系。
19世紀ドイツにおいては
マルクス、エンゲルスと並び、
同等またそれ以上の評価をされていた人物です。

++++++++++++++++++++++

姓はもとラサル Lassal で、
ロースラウアー Loslauer
(ロースラウ =
シレジアのヴォジスワフ・シロンスキの出身者)
から派生したものです。

富裕なユダヤ人の商人の家庭に生まれ、
1843年〜1845年にかけ、
ブレスラウ大学、ベルリン大学の両大学で学びました。

自らの社会主義思想にヘーゲル哲学の基礎づけを行い、
ヘーゲル左派の人物の一人となりました。

++++++++++++++++++++++

1848年の3月革命に参加する中で
マルクスと知り合いました。

『新ライン新聞』の民主主義の党派に属して
活動致しました。

同1848年11月に武装蜂起煽動の容疑で逮捕されました。

拘留は1851年4月にまで及びました。

++++++++++++++++++++++

1857年にベルリンに移りました。

著書『ヘラクレイトスの哲学』で学会に名を高めました。
1859年にはマルクスの『経済学批判』出版に協力致しました。

共産主義者同盟 (1847年)のメンバーでもありました。

しかしこの頃、
革命戦略を巡ってマルクスおよびエンゲルスと対立
致しました。

++++++++++++++++++++++

1862年に「労働者綱領」を著し、
当時の資本主義国家を批判し、
いわゆる「夜警国家論」を説いたことは有名です。

1863年には、全ドイツ労働者協会を創設。
後にこの組織はマルクス派のドイツ労働者連盟と合併し、
ドイツ社会民主党に発展致しました。

また、労働者の貧窮の原因を追究し、
生産組合と普通選挙による国家社会主義の実現を主張致しました。

++++++++++++++++++++++

フェルディナント・ラッサール:Ferdinand Lassalleは。

ただ、財政的にも恵まれていた
全ドイツ労働者協会の会長任期中、
1864年8月31日、ジュネーヴにて一女性との婚約のもつれから
挑んだ決闘で命を落としました。39歳でした。

オットー・フォン・ビスマルクとは親友でありました。

国家社会主義とされるビスマルクの社会政策は
ラッサールからの影響によるものだと言われています。

++++++++++++++++++++++

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++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
フェルディナント・ラッサール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB

+「続きを読むです2」++++++++++++++++++

4月11日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%8811%E6%97%A5

できごと
1751年(寛延4年4月25日) - 高田地震が発生。越後の高田藩(現在の新潟県上越市)を中心に被害。
1814年 - フォンテーヌブロー宮殿でナポレオンがフランス皇帝からの退位宣言に署名。エルバ島への流刑が決まる。
1921年 - 日本で度量衡法改正を公布。尺貫法との併用からメートル法一本化へ。
1945年 - スペインが日本と断交。
1951年 - トルーマン米大統領がマッカーサー元帥の極東全指揮権を解任。
1952年 - 日本で夏時刻法廃止。
1959年 - 巨人の王貞治がデビュー。国鉄の金田正一投手の前に2三振1四球。
1961年 - ユダヤ人に対する最終的解決の立案・責任者で元親衛隊大佐、アドルフ・アイヒマンのアイヒマン裁判をイスラエルで開始。
1974年 - 官公労など81単産600万人がゼネラル・ストライキ。国鉄が初の全面運休。
1979年 - ウガンダ民族解放戦線が首都カンパラを占拠。独裁政治を行っていたアミン大統領が国外逃亡。
1983年 - 『水戸黄門』の徳川光圀役を演じた東野英治郎がこの回限りで降板。
1987年 - 坂本龍一が映画『ラストエンペラー』の音楽で日本人初のアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞。
1988年 - 美空ひばりが東京ドームで5万人を集めた『不死鳥コンサート』を開催。
1989年 - 川崎市の竹薮の中で現金1億4522万円が入ったバッグが捨てられているのが発見される。
1994年 - ルワンダ虐殺: 国際連合平和維持活動にあたっていたベルギー軍が駐留先の公立技術学校から撤退後、学校がフツ族民兵に襲撃され2000名の避難民の大半が虐殺。(公立技術学校の虐殺)
1996年 - 池袋駅構内大学生殺人事件おこる。
1999年 - 統一地方選挙。東京都知事に石原慎太郎が初当選。
2003年 - アメリカ軍、イラク戦争にてフセイン政権を転覆。
2005年 - 奈良騒音傷害事件における傷害容疑で主婦を逮捕。
2007年 - 温家宝中華人民共和国首相来日。

誕生日
145年 - セプティミウス・セウェルス、ローマ皇帝(+ 211年)
1348年 - アンドロニコス4世パレオロゴス、東ローマ帝国皇帝(+ 1385年)
1357年 - ジョアン1世、ポルトガル王国創始者(+ 1433年)
1492年 - マルグリット・ド・ナヴァル、詩人(+ 1549年)
1755年 - ジェームズ・パーキンソン(en:James Parkinson)、医学者(+ 1824年)
1770年 - ジョージ・カニング、イギリス首相(+ 1827年)
1788年(天明8年3月6日) - 板倉勝?、大名(+ 1806年)
1794年 - エドワード・エヴァレット、アメリカ合衆国国務長官(+ 1865年)
1798年 - マセドニオ・メローニ、物理学者(+ 1854年)
1810年 - ヘンリー・ローリンソン(en:Sir Henry Rawlinson, 1st Baronet)、楔形文字を解読(+ 1895年)
1825年 - フェルディナント・ラッサール、政治学者(+ 1864年)
1850年(嘉永3年2月29日) - 林董、外交官(+ 1913年)
1862年 - チャールズ・エヴァンズ・ヒューズ、政治家・法律家(+ 1948年)
1862年 - リチャード・オースティン・フリーマン、医者・推理作家(+ 1943年)
1885年 - 正力松太郎、読売新聞社主(+ 1969年)
1900年 - 中村汀女、俳人(+ 1988年)
1902年 - 小林秀雄、文芸評論家(+ 1983年)
1903年 - 金子みすゞ、童謡詩人(+ 1930年)
1908年 - カレル・アンチェル、指揮者(+ 1973年)
1908年 - レオ・ロステン、作家・政治学者(+ 1997年)
1908年 - 井深大、経営者(+ 1997年)
1916年 - 高橋英辰、サッカー選手、指導者(+ 2000年)
1920年 - 楢崎弥之助、政治家
1924年 - 三木のり平、俳優(+ 1999年)
1931年 - すぎやまこういち、作曲家
1933年 - 中西太、プロ野球選手・監督
1933年 - ジャック・ラドラ、プロ野球選手
1934年 - 斎田忠利、プロ野球選手
1936年 - 田中尊、プロ野球選手(+ 2005年)
1937年 - 青木新門、作家・詩人
1937年 - 加山雄三、歌手・俳優
1938年 - 猪俣公章、作曲家(+ 1993年)
1940年 - 加堂秀三、作家(+ 2001年)
1940年 - 早瀬方禧、プロ野球選手
1941年 - 青山丘、政治家
1943年 - 池水通洋、声優
1944年 - ジョン・ミリアス、映画監督・脚本家
1945年 - 堀紘一、経営コンサルタント
1946年 - 三遊亭歌司、落語家
1946年 - 水谷宏、プロ野球選手
1947年 - 小島太、騎手・調教師
1948年 - マルチェロ・リッピ、サッカーイタリア代表監督(ドイツW杯優勝)
1948年 - 山本益博、料理評論家
1949年 - 武田鉄矢、歌手・俳優
1949年 - 古賀正明、プロ野球選手
1950年 - 松本純、政治家
1950年 - 紀比呂子、女優
1952年 - 石田真敏、政治家
1952年 - しばたはつみ、歌手(+ 2010年)
1953年 - アンドリュー・ワイルズ、数学者
1953年 - 拡森信吾、俳優
1955年 - 山村善則、プロ野球選手
1956年 - 辛坊治郎、ニュースキャスター
1958年 - 岡部憲章、プロ野球選手
1958年 - スチュアート・アダムソン、歌手(+ 2001年)
1958年 - 谷良治、プロ野球選手
1960年 - 叶木翔子、声優
1960年 - 川野太郎、俳優
1960年 - 中島浩人、プロ野球選手
1961年 - 角田信朗、空手家
1961年 - ときた洸一、漫画家
1964年 - 土井裕泰、演出家
1964年 - ブレット・セイバーヘイゲン、メジャーリーガー
1966年 - 一条和矢、声優
1967年 - 桧山泰浩、プロ野球選手・司法書士
1967年 - イゴール・ヤロシェンコ、フィギュアスケート選手
1968年 - 岡林洋一、プロ野球選手
1968年 - 古賀久美子、アナウンサー、ニュースキャスター
1969年 - 森高千里、歌手
1969年 - 新井潔、プロ野球選手・社会人野球コーチ
1969年 - 美穂由紀、AV女優
1970年 - 尾山敦、プロ野球選手
1970年 - 増田学、雑誌編集者
1970年 - ジョー・ビティエロ、プロ野球選手
1970年 - ショーン・バーグマン、プロ野球選手
1971年 - 香田誉士史、学生野球監督
1972年 - ジェイソン・バリテック、メジャーリーガー
1972年 - 渡辺憲司、アナウンサー
1973年 - 南真一郎、プロ野球選手
1974年 - 露崎春女、歌手
1974年 - 熊前知加子、バレーボール選手
1975年 - ヤン・"ザ・ジャイアント"・ノルキヤ、キックボクサー
1976年 - KUMI、歌手(LOVE PSYCHEDELICO)
1976年 - 筒井正也、プロ野球選手
1976年 - ピタ・アラティニ、ラグビー選手
1976年 - 琴光喜啓司、大相撲力士
1977年 - カケフくん、子役
1978年 - 松井陽子、フリーアナウンサー
1978年 - ジョシュ・ハンコック、メジャーリーガー(+ 2007年)
1979年 - 広田周、ドラマー(TRIPLANE)
1980年 - マーク・テシェイラ、メジャーリーガー
1980年 - マイケル・フォルク、野球選手
1980年 - 玉田圭司、サッカー選手
1981年 - 中沢純子、タレント
1981年 - 鶴岡慎也、プロ野球選手
1981年 - 柳田美幸、サッカー選手
1981年 - 小野綾子、歌手
1981年 - アレッサンドラ・アンブロジオ、ファッションモデル
1982年 - 毛利大亮、お笑いタレント(ギャロップ)
1983年 - 川内亨、ミュージシャン(12012ドラムス)
1983年 - 村上純平、野球選手
1984年 - 廣田遥、トランポリン選手
1984年 - ケリ・ガーナー(en:Kelli Garner)、女優
1985年 - 豊田陽平、サッカー選手
1985年 - 伊達秀晃、陸上競技選手
1986年 - ロマン・ハート(en:Roman Heart)、ポルノ男優
1987年 - ジョス・ストーン、ミュージシャン
1987年 - 山内秀一、タレント
1988年 - 前田健太、プロ野球選手
1988年 - 副島貴司、サッカー選手
1988年 - 一真、俳優、歌手
1989年 - 相沢のどか、グラビアアイドル
1989年 - 丸佳浩、プロ野球選手
1989年 - エドアルド・パッツァーリ、サッカー選手
1990年 - 江澤璃菜、女優
1991年 - 真野恵里菜、歌手
1992年 - 山根里菜、ファッションモデル
1994年 - ダコタ・ブルー・リチャーズ、女優
1995年 - 森万由子、女性ファッションモデル
生年不明 - 真優、歌手・声優
生年不明 - 岡田亜紀、タレント
生年不明 - 石井行、声優

忌日
1034年 - ロマノス3世アルギュロス、東ローマ皇帝(* 968年)
1079年 - シュツェパノフのスタニスラウス、キリスト教の聖人(* 1030年)
1313年 - ギヨーム・ド・ノガレ、フランス王フィリップ4世の法律顧問(* 1260年)
1338年(延元3年/暦応元年3月21日)- 坊門清忠、公卿
1512年 - ガストン・ド・フォワ、フランスの軍人(* 1489年)
1512年(永正9年3月25日) - 朝倉貞景、戦国大名(* 1473年)
1568年(永禄11年3月14日) - 寿桂尼、今川氏親正室、今川義元の母親(* 生年不明)
1615年(慶長20年3月14日)- 奥平信昌、戦国武将・加納藩主(* 1555年)
1617年(元和3年3月6日)- 最上家親、山形藩主(* 1582年)
1659年(万治2年2月20日) - 松平忠国、播磨国明石藩大名(* 1597年)
1853年 - ルイ・エマニュエル・ジャダン、作曲家(* 1768年)
1875年 - ハインリッヒ・シュワーベ、天文学者(* 1789年)
1888年 - 上野景範、外交官(* 1844年)
1890年 - ジョゼフ・メリック、「エレファント・マン」として知られる人物(* 1862年)
1895年 - ロータル・マイヤー、化学者・物理学者(* 1830年)
1898年 - エドアルド・キヨッソーネ、版画家・画家(* 1833年)
1906年 - フランシス・チャーチ、ジャーナリスト(* 1839年)
1914年 - 駒ヶ嶽國力、大相撲の力士・大関(* 1880年)
1918年 - オットー・ワーグナー、建築家(* 1841年)
1934年 - ジョン・コリア、画家(* 1850年)
1938年 - ブロニスワヴァ・ケウプルリャン=ヴイチク、音楽学者(* 1890年)
1938年 - クリストバル・トリエンテ、野球選手(* 1893年)
1939年 - S・S・ヴァン=ダイン、推理作家(* 1888年)
1939年 - 西原清東、政治家(* 1861年)
1953年 - キッド・ニコルズ、メジャーリーガー(* 1869年)
1958年 - コンスタンチン・ユオン、画家・舞台デザイナー(* 1875年)
1962年 - マイケル・カーティス、映画監督(* 1888年)
1962年 - 中谷宇吉郎、物理学者・随筆家(* 1900年)
1966年 - 山下新太郎、画家(* 1881年)
1969年 - ルドヴィク・イルゲンス=イェンセン、作曲家(* 1894年)
1972年 - 佐藤武夫、建築家(* 1899年)
1973年 - 上野直昭、美学者(* 1882年)
1974年 - アブラハム・ロビンソン、数学者(* 1918年)
1976年 - 内海安吉、政治家(* 1890年)
1977年 - ジャック・プレヴェール、詩人・脚本家(* 1900年)
1985年 - エンヴェル・ホッジャ、アルバニア首相(* 1908年)
1987年 - アースキン・コールドウェル、小説家(* 1903年)
1987年 - 田中伊三次、政治家(* 1906年)
1987年 - プリーモ・レーヴィ、小説家・化学者(* 1919年)
1988年 - 木森敏之、作曲家(* 1947年)
1989年 - 島岡吉郎、野球監督(* 1911年)
1995年 - 西岡常一、宮大工(* 1908年)
1997年 - 吉村順三、建築家(* 1908年)
2001年 - 朝倉季雄、言語学者(* 1909年)
2002年 - 高橋圭三、アナウンサー、司会者(* 1918年)
2003年 - 松井康成、陶芸家(* 1927年)
2004年 - 鷺沢萠、作家(* 1968年)
2005年 - リュシアン・ローラン、サッカー選手(* 1907年)
2006年 - 富永直樹、彫刻家(* 1913年)
2006年 - 鶴園哲夫、政治家(* 1915年)
2006年 - 申相玉、映画監督(* 1926年)
2006年 - 小笠原弘、俳優(* 1927年)
2006年 - プルーフ、ヒップホップMC (* 1973年)
2007年 - カート・ヴォネガット、小説家(* 1922年)
2009年 - 及川一夫、政治家(* 2009年)

記念日・年中行事

メートル法公布記念日
1921年のこの日、日本で改正「度量衡法」が公布され、
法律によりメートル法を使用することが定められたことに因む。

ガッツポーズの日
1974年のこの日、ボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチで
挑戦者ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに対し
KOで勝利した際の姿を新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したことに因む。

復活祭(西方教会、2004年)

復活大祭(東方教会、2004年)