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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年5月4日(火曜日)

昨年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」

がおわり。

そして「夏」「6月」「7月」「8月」。

「秋」の「9・10・11月」がおわり。

「冬」の「12月」「1月」「2月」がおわり。

今年の「春」の「3月」「4月」がおわり。

「春」の「5月」になりました。

ふたたび「春」です。

春焼けいろにけむる「春」。

「こがねの「春」」になりました。

真っ暗な早朝に。

すっかり車のとだえた。

コンクリートの道で。

舞い踊るように。

向こう側から。

「はるかぜ」のうたが。

なりひびいて。

道路を横切ってきこえてきます。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「昨年」
「9月」がおわわりました。
「10月」も終わりました。
「11月」もおわり。
「12月」で「冬」になりました。
「12月」がおわり。
「昨年」はおわりました。

「冬」も「年」を越しました。
「1月」「2月」「3月」「4月」がおわり。

「5月」はしずかに。
しずかに。しずかに。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」のように。

そそとした「季節の舞台」の上を。

さらにふかまりつつゆく

「季節」から。

「深い季節」への景色を舞台の上で。

あゆみつつあります。

能の舞(のうのまい)の。

「おきなのあゆみ」は

「春」の「5月」から。

さらにおくふかい「四季の季節」

「ふかい黄金(こがね)の「季節」」へと。

むかっています。

暗い朝の早朝に。
南の天に「明けの明星」が
輝いています。
闇夜の天高いかがやく惑星。

「明けの明星」金星に。
毎日「おはよう」のあいさつを
します。

「春」の「5月」の。

早朝に。

はるか暗い早朝に。
「りす」のかすかな。
ひとりぼっちの。
鳴き声がきこえたような気が致しました。

けれどもそれは。

「季節風」の声。

毎朝の暗いうち「季節風」の「音色」は。
毎日違います。

「ろうろう」「こうこう」

耳をすませば。
「季節風」の鳴き声は。

「独唱」から次第に「合唱」に
なってゆきます。

そしてオーケストラの楽器の配列のように。
一風一かぜ(ひとかぜ)の
「季節風」の鳴いている場所も。
わかるように。なってきました。

「季節風」も

「春」。

みのりの「春」の季節。

にむけての。

ころもがえやひっこしをしている
ことがわかります。

「はるかぜ」に

「衣替え」して。そして。

また「より深い季節」への。

「衣替え」を。

するのでしょう。

「季節風」は。

「鳥」のようです。

木々の上から電線のうえにやどるようです。

「季節風」は

「街路樹」にもとまって。

「春」を過ごすのでしょう。

「春」です。

春の「季節風」がうたう季節

になりました。

「5月」になりました。

日々ゆっくりと

日は長くなります。

陽はたかくなります。

夜は短くなります。

空はたかくなります。

天上の太陽 空たかく。

いまは「春」。

そして。

「春」から。

「深春:ふかはる」に。

向かいます。

あさは曇っていて。
さらに昼間でも「さむい」ことがある。
私がおきるまっくらな早朝は。
とてもとても。
とても寒いです。

雪国うまれの私は季節の朝に
さむいのがつらい
です。

宮沢賢治

「さむさのなつはおろおろあるき」

はすべての季節にもありうるうた。

「さむさのはるはおろおろあるき」
「サムサノハルハオロオロアルキ」

早朝「そら」をみあげれば。
晴れているはず。日差しもあるはず。

けれども空には
「雲がいっぱい」で「空はくもりそら」
です。
ふしぎな「春」のひざしです。

ふとかんがえれば・・。

そして「春」には。

「春」の「さむい日差し」から。

「芽」をまもり。

「春」の太陽から。さらなる恵みを。

「実る木の芽」にあたえる。

「空」こそは。

「ソフトフイルター」の役目を。

「春」の「おぼろくもりそら」が。

しているようです。

自然とは。

とてもよくできたものです。

変幻自在であり

そして規則も正しい。

なおかつにして。

自由が自在。

春夏秋冬。

大気に漂う霞がごとし。

深い山の奥に住むという

仙人の心境(ここち)も。

よくわかる。

「春」の街路樹もそうそうたる。
ふかまる春の羽振りを。
まとう木々に姿になってきました。

街路樹は「落葉樹」がよいです。

街路樹が「松や杉」のような。
「常緑樹」では
春はうっそうとして
陽の光をえられない。

夏場は枝ぶり葉っぱから陽の光を
さえぎれない。

晩秋も「針葉樹の落葉」では
木枯らしもつりがあわない。
とどのつまり
四季のリズムはつくれません。

ヴイバルデイの
「四季」の「夏」にある
木陰で休む羊飼いの旋律
も。
フランツ・シューベルトの
「菩提樹」の歌曲
も「うまれません」。

落葉の針葉樹で
強いからといって私の「好き」な。
「からまつ」をうえられても
街路樹には叶(かな)わないでしょう。

私の「大好き」な。
北原白秋の「からまつの詩」。

「からまつ」は

街路樹にはそぐはないかもしれません。

播磨の俳人滝野瓢水の句

「手に取るな

やはり野におけ蓮華草」

のように。

「春」ではあっても。

やはり野におけ蓮華草。

やはり野におけから松木。

「からまつ」も蓮華草と同じくに。

清楚な華やかさとはかなさを

もっています。

やはり野におけ。

蓮華とからまつ。

「春」の「からまつ」です。

そしていま。
「春」をあゆみゆく
「からまつ」の時期になりました。

-------------------------------
北原白秋
 
「水墨集」より

  
 落葉松
-------------------------------

      一
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 からまつをしみじみと見き。
 
 からまつはさびしかりけり。
 
 たびゆくはさびしかりけり。

      二
                 
 からまつの林を出でて、
 
 からまつの林に入りぬ。
 
 からまつの林に入りて、
 
 また細く道はつづけり。

      三
 
 からまつの林の奥も
 
 わが通る道はありけり。
  きりさめ
 霧雨のかかる道なり。
 やまかぜ
 山風のかよふ道なり。

      四
 
 からまつの林の道は、
 
 われのみか、ひともかよひぬ。
 
 ほそぼそと通ふ道なり。
 
 さびさびといそぐ道なり。

      五
 
 からまつの林を過ぎて、
 
 ゆゑしらず歩みひそめつ。
 
 からまつはさびしかりけり、
 
 からまつとささやきにけり。

      六

 からまつの林を出でて、
  あさま ね
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 浅間嶺にけぶり立つ見つ。
 
 からまつのまたそのうへに。

      七
 
 からまつの林の雨は
 
 さびしけどいよよしづけし。
 
 かんこ鳥鳴けるのみなる。
 
 からまつの濡るるのみなる。

      八
 
 世の中よ、あはれなりけり。
 
 常なれどうれしかりけり。
 
 山川に山がはの音、
 
 からまつにからまつのかぜ。

-------------------------------

木々の青葉の房が
早朝くらい中でも
うかびあがります。
とりわけ私は
くすのき科が。
「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
けやきもすきです。
カエデもすきです。
もみじもすきです。
松もすきです。
杉もすきです。
からまつも好きです。

「春」「5月」になり。
裸木の。
木々の穂先は小さいけれども毛氈(もうせん)
のようにあざやかな萌黄色と緑です。

まるで。
大きな里山の森の冬のうねりのようです。
今年は木々のわかばの冬のめばえがとてもとても
鮮烈です。

若芽のうえを吹き抜けていきます。

街角の雑草も
季節の草に変貌して。

「季節風」になり。

道端のくさばなは。
「遠慮がち」にながら堂々と一本の茎。

雑草も。
季節の草へと変貌しつつながらえています。
あたたかかう
ふかまる「秋」をまつ。
「季節」の野の雑草:ざつそうです。

朝暗いうちは。
とてもはださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
ふとい孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

風しらしむ竹の

はるかぜに

笹葉は蒼くふるえたり

みどり葉笹葉に

はるかぜはやみ

はる陽をうつすや

うつろひの

竹の葉はるかぜ

はやいくとせ

地にも空にも
みどり葉ひらき
みどり木はる空
天高くひろがりけり
ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
ゆたかなりけり

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います

はおわりました。
-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ限られた時間帯で。
診療を行います
はおわりました。

-------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始する予定
です。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

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麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です。

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「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
季節の変わり目に「反復性上気道感染」に
なられるかたが多いです。

「世情は不安定」であり何かひとつ
生活しづらい日々を感じられる
かたも多いものです。。

人間は「倒れるまではたっています」。
人間は「冬・春」の旅に(度に)齢を重ねる。

昔の「数え年」は「たいした物」だと思います。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝。

「今日は何の日」は。

今日に至るまで、イングランド史上
「戦死した唯一の王太子」を生んだ。

1471年 - テュークスベリーの戦い(薔薇戦争中の戦い)
の日です。

++++++++++++++++++++++

テュークスベリーの戦い(Battle of Tewkesbury)は。
1471年5月4日にグロスターシャーのテュークスベリーで
行なわれた戦いです。

この戦いで、薔薇戦争は大きな節目を迎えることになりました。

この戦は。
ランカスター派の「イングランドの王位奪還」という悲願に
一時的な終末をもたらします。 

次のヘンリー・テューダーの王朝誕生という政治クーデターの形で
ヨーク家・ランカスター家の紛争に決着がつくまで、
14年間の平和が訪れることになりました。

++++++++++++++++++++++

戦闘の背景
この戦闘の時点で、

精神的に不安定なランカスター家の王ヘンリー6世は、
彼のライバルで戦闘では無敗を誇るヨーク家のエドワード4世によって、
2回目の退位をさせられたところでした。

即位・退位を繰り返すという状況でした。
この状況の変化は、
「キングメーカー」と称される
ウォリック伯の干渉によるものでした。

彼はまずエドワード4世を支援し、後にヘンリー6世を支援しました。

だが、そのウォリック伯も既に亡く
(この3週間前のバーネットの戦いで殺されています)。

残ったランカスター派の軍隊は、
ヘンリー6世の王妃マーガレットとその息子で17歳になる
王太子エドワードによって指揮されていました。

++++++++++++++++++++++

もしマーガレットがウォリック伯の敗戦の時に
イングランドに戻って来ていて。

彼女と同盟を結んでいたベッドフォード公
ジャスパー・テューダー(ヘンリー・テューダーの叔父)と
組んでバーネットの戦いに参陣していたら。

エドワード4世のヨーク派軍に対抗できる可能性も
残っていたと思います。

彼女の唯一の希望は。

グロスターでセヴァーン川を渡ることであったが、
これはグロスターの町と城を治める
ヨーク派のリチャード・ボーシャン卿(Sir Richard Beauchamp)
に拒否されて失敗致しました。

++++++++++++++++++++++

ランカスター朝の終焉

マーガレットは残っている指揮官の中でも
経験豊かなサマセット公に大きく依存せざるをえませんでした。

だが、彼の能力は王朝を支えられるほどのものではなかったのです。

ヨーク派は大砲で優勢だったのですが。

サマセット公はそこを読み違え、
王弟グロスター公リチャード(後の国王リチャード3世)
がサマセット公の側面を充分攻撃できる位置に布陣してしまいました。

後退するランカスター派の中でパニックが起こり、
サマセット公は事態を収拾するためにました。

戦闘の主導権を握れなかった罰を理由に、
彼の部将であるウェンロック卿(Sir John Wenlock)を
処刑したと言われています。

++++++++++++++++++++++

しかし一部には、
ウェンロック卿はこの日生き残って逃げ延びたという説もあります。

ウォリック伯がランカスター派につくまで、
ウェンロック卿はずっとヨーク派だったからというのがその根拠です。

「血まみれの牧草地("Bloody Meadow")」
として知られている野原で、恐らくサマセット公の軍隊の
半分ぐらいが虐殺されました。

一部が近くのテュークスベリー修道院に逃げ込みましたが。
そこにも敵の追っ手が差し向けられたと言われます。

++++++++++++++++++++++

死傷者の1人はエドワード王太子でした
(戦闘中の死亡であるか戦闘後の死亡であるかは明らかではない)。

エドワードは今日に至るまで、イングランド史上
「戦死した唯一の王太子」です。

マーガレット王妃と義理の娘アン・ネヴィルは
「最も高貴な捕虜」とされました。

残ったサマセット公を含む全ての戦闘指揮官はその後間もなく
手短に処刑されました。

ヘンリー6世は既にロンドン塔に収監されており、
数日後にそこで殺されています。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

テュークスベリーの戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
------------------------------
テュークスベリーの戦い

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

5月4日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/5%E6%9C%884%E6%97%A5

できごと
1471年 - テュークスベリーの戦い(薔薇戦争中の戦い)
1555年 - 『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』初版が刊行される。
1780年 - 英エプソム競馬場で第1回ダービーステークス開催。
1871年 - アメリカでプロ野球リーグ(ナショナル・アソシエーション)の最初の試合が行われる。
1881年 - 「小学校教則綱領」制定
1904年 - ブンデスリーガのシャルケ04創設。
1919年 - 第一次世界大戦後の山東半島権益問題で北京大学の学生が天安門広場に集結し反日デモ、全国に拡大(五・四運動)
1919年 - 第1回全国中学校陸上競技選手権開催
1932年 - アル・カポネがアトランタ刑務所に収監される。
1936年 - 阪神タイガースの藤井勇がランニングホームラン(日本プロ野球初の本塁打)
1949年 - イタリア・トリノ郊外でアリタリア航空が墜落、ACトリノの選手18人を含む乗員・乗客31人が全員死亡(スペルガの悲劇)
1951年 - イランで「石油国有化法」成立、イギリス資本のアングロ・イラニアン石油会社を国有化
1957年 - 出羽海日本相撲協会理事長が国技館で切腹未遂
1962年 - 「家庭用品品質表示法」公布
1966年 - 中国共産党中央政治局常務委員会拡大会議で「5・16通知」採択、中央文化革命小組が設置され文化大革命が開始
1970年 - オハイオ州のケント大学でベトナム反戦デモの学生4人が州兵に射殺される。
1976年 - 早池峰神楽など30件の郷土芸能が初の重要無形民俗文化財に指定。
1979年 - イギリスで保守党のマーガレット・サッチャーが首相に就任。
1988年 - ペプコン大爆発
1997年 - 奈良県月ヶ瀬村女子中学生殺人事件が発生する。

誕生日
1008年 - アンリ1世、フランス王(+ 1060年)
1654年(順治11年3月18日)- 康熙帝、第4代清皇帝(+ 1722年)
1777年 - ルイ・テナール、化学者(+ 1857年)
1806年(文化3年3月16日) - 藤田東湖、儒学者(+ 1855年)
1825年 - トマス・ヘンリー・ハクスリー、生物学者(+ 1895年)
1846年 - エミール・ガレ、ガラス工芸家(+ 1904年)
1852年 - アリス・プレザンス・リデル、不思議の国のアリス、鏡の国のアリスの主人公のモデル(+ 1934年)
1870年(明治3年4月4日) - 鳥居龍蔵、考古学者・人類学者・民俗学者(+ 1953年)
1880年 - ブルーノ・タウト、建築家(+ 1938年)
1882年 - 堀切善兵衛、政治家・第26代衆議院議長(+ 1946年)
1883年 - 汪兆銘、政治家(+ 1944年)
1883年 - 佐々木邦、作家(+ 1964年)
1883年 - 川村多実二、生物学者(+1964年)
1888年 - 小泉信三、経済学者(+ 1966年)
1897年 - 芹沢光治良、小説家(+ 1993年)
1899年 - 笹川良一、政治家・初代日本船舶振興会会長(+ 1995年)
1911年 - 古谷倉之助、プロ野球選手(+ 1961年)
1912年 - 岡村俊昭、プロ野球選手(+ 1996年)
1913年 - 森繁久彌、俳優
1914年 - 前田山英五郎、大相撲第38代横綱(+ 1971年)
1918年 - 唐沢隆三、俳人・作家
1918年 - 田中角栄、第64・65代内閣総理大臣(+ 1993年)
1920年 - 中谷信夫、プロ野球選手(+ 1992年)
1928年 - ホスニー・ムバーラク、エジプト第4代大統領
1928年 - メイナード・ファーガソン、ジャズトランペット奏者(+ 2006年)
1929年 - オードリー・ヘプバーン、女優(+ 1993年)
1929年 - 仲谷昇、俳優(+ 2006年)
1931年 - ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、指揮者
1932年 - 樋口恵子、経済学者
1937年 - ロン・カーター、ジャズベーシスト
1937年 - 富永格郎、プロ野球選手
1939年 - アモス・オズ、作家・ジャーナリスト
1942年 - 永淵洋三、プロ野球選手
1944年 - 阪口慶三、高校野球指導者
1946年 - 玄武満、大相撲力士・タレント
1947年 - 林千代作、プロ野球選手
1951年 - 近藤房之助、歌手
1953年 - 江原正士、俳優・声優
1954年 - クリストファー・W・A・スピルマン、思想史研究者
1958年 - キース・ヘリング、アーティスト
1959年 - 西口裕治、プロ野球選手
1962年 - 川村一明、プロ野球選手
1966年 - 白鳥浩徳、プロ野球選手
1967年 - 矢島晶子、声優
1967年 - 山野和明、プロ野球選手
1967年 - 笠原竜司、俳優・男性声優
1967年 - 杉田あきひろ、歌手(9代目うたのおにいさん)
1968年 - 菊池桃子、女優・タレント
1969年 - 小池田マヤ、漫画家
1970年 - やまだひさし、ラジオDJ
1970年 - 星野おさむ、プロ野球選手
1971年 - 後藤利幸、プロ野球選手
1972年 - マイク・ダーント、ミュージシャン(グリーン・デイ)
1973年 - たむらけんじ、お笑いタレント
1973年 - 谷口功一、プロ野球選手
1976年 - 波戸康広、サッカー選手
1976年 - ANZA、女優
1977年 - 竹内康晃、お笑いタレント(ハロ)
1978年 - 小野大輔、声優
1980年 - 大黒将志、サッカー選手
1980年 - 光永亮太、歌手
1980年 - 濱本りか、アナウンサー
1981年 - マシュー・デイヴィス、フィギュアスケート選手
1981年 - 裵英洙、野球選手
1982年 - 星孝典、プロ野球選手
1983年 - 下敷領悠太、プロ野球選手
1983年 - 知念芽衣、フリーアナウンサー
1984年 - サラ・マイアー、フィギュアスケート選手
1985年 - 飛留間恵、タレント
1987年 - 黒田としえ、グラビアアイドル
1987年 - フランセスク・ファブレガス、サッカー選手、スペイン
1988年 - 稲生美紀、グラビアアイドル
1988年 - デヴィッド・グレイ、サッカー選手
1989年 - 星羅、ファッションモデル
1989年 - 藤浦めぐ、AV女優
1990年 - 高橋まみ、グラビアアイドル
1992年 - 近内里緒、タレント
1992年 - イヴァナ・レイトマエロヴァ、フィギュアスケート選手
1994年- 伊藤沙莉、女優
1996年−内藤もゆの、子役  
1999年 - タニノギムレット、競走馬
2003年 - アロンダイト、競走馬

忌日
1351年(観応2年/正平6年4月8日) - 赤松範資、守護大名
1471年 - エドムンド・ボーフォート、サマセット公(* 1438年?)
1471年 - エドワード・オブ・ウェストミンスター、イングランド王太子(* 1453年)
1519年 - ロレンツォ2世・デ・メディチ、ウルビーノ公(* 1492年)
1527年(大永7年4月4日)- 肖柏、連歌師・歌人(* 1443年)
1531年(享禄4年4月18日)- 吉川国経、国人領主(* 1443年)
1574年(天正2年4月14日) - 朝倉景鏡、戦国武将(* 1525年)
1584年(天正12年3月24日) - 龍造寺隆信、肥前国の戦国大名(* 1529年)
1584年(天正12年3月24日) - 百武賢兼、戦国武将(* 1538年)
1584年(天正12年3月24日) - 成松信勝、戦国武将(* 1540年?)
1584年(天正12年3月24日) - 江里口信常、戦国武将(* 1548年?)
1584年(天正12年3月24日) - 円城寺信胤、戦国武将
1584年(天正12年3月24日) - 木下昌直、戦国武将
1604年 - クラウディオ・メールロ、作曲家(* 1533年)
1611年(慶長16年3月22日)- 本多康重、岡崎藩主(* 1554年)
1641年(寛永18年3月25日)- 大友親家、戦国武将(* 1561年)
1651年(慶安4年3月15日) - 水野勝成、福山藩初代藩主(* 1565年)
1662年(寛文2年3月16日) - 松平信綱、江戸幕府老中(* 1596年)
1677年 - アイザック・バロー、数学者(* 1630年)
1721年 - ニコラ・デマレ、フランス財政総監(* 1648年)
1727年 - ルイ・アルマン2世 (コンティ公)(* 1696年)
1730年(享保15年3月18日)- 鍋島吉茂、第4代佐賀藩主(* 1664年)
1799年 - ティープー・スルタン、マイソール王(* 1750年)
1816年 - サミュエル・デクスター、アメリカ合衆国財務長官・陸軍長官(* 1761年)
1826年 - エリザヴェータ・アレクセーエヴナ、ロシア皇帝アレクサンドル1世の皇后(* 1779年)
1858年 - エメ・ボンプラン、探検家(* 1773年)
1884年 - マリア・アンナ・フォン・サヴォイエン、オーストリア皇帝フェルディナント1世の皇后(* 1803年)
1891年 - チャールズ・プラット、実業家(* 1830年)
1892年 - 奈良専二、農業指導者(老農)(* 1822年)
1898年 - ウィリアム・ヘンリー・トレスコット、政治家(* 1822年)
1907年 - 鳳凰馬五郎、大相撲の力士(* 1866年)
1913年 - 武石浩玻、飛行機操縦士(* 1884年)
1921年 - アルフレッド・フリート、平和主義者(* 1864年)
1924年 - イーディス・ネズビット、児童文学作家(* 1858年)
1928年 - 松村任三、植物学者(* 1856年)
1938年 - 嘉納治五郎、講道館柔道創始者(* 1860年)
1938年 - カール・フォン・オシエツキー、ジャーナリスト・平和運動家(* 1889年)
1943年 - ジョルジュ・アンドレ、陸上競技選手(* 1889年)
1945年 - フェードア・フォン・ボック、ドイツ陸軍の元帥(* 1880年)
1949年 - ヴァレンティーノ・マッツォーラ、サッカー選手(* 1919年)
1953年 - ロバート・ファーディナンド・ワーグナー、アメリカ合衆国上院議員(* 1877年)
1953年 - 蜂須賀正氏、鳥類学者(* 1903年)
1955年 - ジョルジェ・エネスク、作曲家・ヴァイオリニスト(* 1881年)
1961年 - モーリス・メルロー=ポンティ、思想家(* 1908年)
1966年 - アメデエ・オザンファン、画家(+ 1966年)
1972年 - エドワード・カルビン・ケンダル、化学者(* 1886年)
1972年 - 鈴木朱雀、画家(* 1891年)
1980年 - ヨシップ・ブロズ・チトー、ユーゴスラビア大統領(* 1892年)
1980年 - 志村立美、画家(* 1907年)
1983年 - 寺山修司、劇作家・詩人・作家(* 1935年)
1984年 - 永野重雄、実業家(* 1900年)
1986年 - 前田久吉、実業家・政治家(* 1893年)
1987年 - 森正、指揮者・フルート奏者(* 1921年)
1994年 - 悠玄亭玉介、幇間芸人(* 1907年)
1995年 - ルイス・クラスナー、ヴァイオリニスト(* 1903年)
1995年 - 野添ひとみ、女優(* 1937年)
1996年 - 2代目桂小南、落語家(* 1920年)
1998年 - 丹下キヨ子、歌手・女優(* 1920年)
1999年 - 長洲一二、神奈川県知事(* 1919年)
2000年 - ハイセイコー、競走馬(* 1970年)
2002年 - シャーリー・ラッセル、衣裳デザイナー(* 1935年)
2004年 - デイヴィッド・ライマー、ジェンダー問題の提起者(* 1965年)
2004年 - 新治伸治、プロ野球選手(* 1941年)
2006年 - 川崎真弘、作曲家(* 1949年)
2006年 - 吉行理恵、詩人・小説家(* 1939年)
2006年 - 関嘉彦、思想史家(* 1912年)
2007年 - 阿知波信介、俳優(* 1940年)

記念日・年中行事

みどりの日 (日本、2007年 - )

国民の休日 (日本、1986年 - 2006年、火・水・木・金・土曜日の場合のみ)

ゴールデンウィーク(日本)

ラムネの日
1872年に、千葉勝五郎がラムネの製造販売の許可を初めて得て製造したことから。

植物園の日
日本植物園協会が2007年に制定。

競艇の日
下関競艇場が、競艇場のイメージアップと、競艇ファンの拡大を狙って制定。

ファミリーの日
中華料理店チェーンの東天紅が、
1985年に5月4日が休日(国民の休日)になると決定した時、
それにふさわしい愛称を公募し制定した。

名刺の日
日本名刺研究会が制定。
英語で5月はMay(メイ)、それに4を「シ」と読んで、名刺の日となった。

音楽の日