東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年5月6日(木曜日)

「春」です。

「春」の「5月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「春」「5月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

つよい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「5月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「春」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

春朝陽(はるあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く優しき

眼(まなこ)なりけり

はるあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「春」になりました。

今年も春がきました。

「春」がきて。

今は「5月」。

「春」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「5月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

はれて季節の山水の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「春」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いってみたいです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」がすぎて。

「はる」の「5月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「春」がきて。

さらにも。

「春のかおりつたえる大地」。

大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

「春」の「5月」です。

「春」の「5月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり。

しあわせのだんらんのひかり。

春に燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの春のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱもむかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「春」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「春」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るい春の夜の空になりました。

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「ふゆ」から「春」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」がすぎました。

「5月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そして「年」をこします。

「春」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「春」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「はる」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「春」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

04:00amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「はる」の「朝焼け色」の線描です。

「春」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「はる」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」がすぎされば。

今は「5月」。

「春の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「秋の花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「春の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「春の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「春の花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「はるかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでいます。

春が来ました。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは暗くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり冬のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「冬から春」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。

今はふたたび「春」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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+++++++++++++++++++++

平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

http://www.youtube.com/watch?v=F54rqDh2mWA

1912年4月14日に起きたイギリスの豪華客船タイタニック号沈没事故、
1986年1月28日に起きたアメリカ・スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故
などとともに、
20世紀の世界を揺るがせた大事故のひとつ。

1937年 - ドイツの飛行船ヒンデンブルク号爆発事故
の日です。

飛行船は今現在もそうですが。大敵があります。
それは静電気。
昔の飛行船は水素で揚力をつけていましたが
今現在の飛行船はヘリウムをもちいています。
けれども
不燃性のヘリウムに変えてもやはり静電気火災はおこります。

++++++++++++++++++++++

ヒンデンブルク号爆発事故
(ヒンデンブルクごうばくはつじこ、Hindenburg Disaster )は。

1937年5月6日に。
アメリカ合衆国ニュージャージー州レイクハースト海軍飛行場で
発生した
ドイツの硬式飛行船・LZ129 ヒンデンブルク号の
爆発・炎上事故を指します。

乗員・乗客35人と地上の作業員1名が死亡致しました。

この事故により、大型硬式飛行船の安全性に疑問が持たれ、
それらの建造が行われなくなりました。

++++++++++++++++++++++

硬式飛行船の黄金期

硬式飛行船の第1号は1900年のLZ1でした。

1909年にはツェッペリン飛行船による航空輸送会社も設立されました。

硬式飛行船の設計が優れている点は。
浮揚用水素ガス袋と、船体構造とを分離した点にあります。

従来の軟式飛行船は、ガス袋そのものを船体としていたため、
変形しやすくなり、
高速飛行は不可能でした。

硬式飛行船はアルミニウム合金の多角形横材と
縦通材で骨格をつくり、
張線で補強し、その上へ羽布(麻または綿布)を張って
流線形の船体を構成し、
ガス袋を横材間に収めたものです。

このような構造をもつ硬式飛行船は、
船体の外形を保持することができ、飛行機よりは遅いものの、
駆逐艦には追尾できない高速(特急列車と同程度)を発揮致しました。

飛行船は実用的な空の輸送手段となりました。

++++++++++++++++++++++

硬式飛行船の優れたもう一点は、
大型化を可能にしたことです。

飛行機と違って、ツェッペリン飛行船の浮力は
寸法の3乗である体積に比例し、
また、構造重量は寸法の3乗以下にとどめることができるので。

大型であるほど搭載貨物を増大できるということでした。

第一次世界大戦中には119隻建造されました。

偵察や爆撃などに用いられました。
空爆による軍需工場破壊や国家そのものに与えるダメージだけでなく。

空を舞う威圧的な飛行船を見せて
敵国の市民の戦意をそぐことも視野に入れられていました。

ただし、軍事行動中に撃墜されたものもあり、
またそれ以上の数の飛行船が悪天候で遭難したものもあります。

また、複葉機の台頭に伴い、次第に戦果が挙げられなくなりました。

++++++++++++++++++++++

第一次世界大戦後の1928年には、
ツェッペリン飛行船会社は、
LZ127グラーフ・ツェッペリン(ツェッペリン伯)号を建造して、
世界一周に成功致しました。

このときは日本(茨城県霞ヶ浦)を含めた
世界各地に寄港し、各地を熱狂させました。

++++++++++++++++++++++

爆発事故
しかし、そうした硬式飛行船の黄金期は突如として幕を閉じます。

LZ129ヒンデンブルク号は、
マックス・ブルス船長の指揮下のもと、
ドイツ・フランクフルトを発ちました。

(現地時間5月3日20時20分、
アメリカ東部時間5月3日14時20分、
日本時間5月4日4時20分)、
2日半の大西洋横断後、

現地時間(アメリカ東部時間)1937年5月6日19時25分
(日本時間5月7日8時25分、ベルリン・フランクフルト時間5月7日1時25分)頃。

アメリカニューヨーク近郊のニュージャージー州
レイクハースト空軍基地着陸の際に
尾翼付近から突如爆発致しました。

ヒンデンブルク号は炎上しながら墜落し、乗員・乗客97人中35人と
地上の作業員1名が死亡致しました。

このときの様子は写真・映像及びラジオ中継により記録され、
現在も事故直後の様子を知ることができます。

http://www.youtube.com/watch?v=F54rqDh2mWA

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「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
ヒンデンブルク号爆発事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%8F%B7%E7%88%86%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

5月6日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/5%E6%9C%886%E6%97%A5

できごと
1527年 - ローマ略奪
1861年 - 南北戦争:アーカンソー州が連邦脱退。
1887年 - 東京綿商社(後のカネボウ)設立
1889年 - パリ万国博覧会開幕。321mのエッフェル塔が公開される。
1891年 - 日本で松方正義が第4代内閣総理大臣に就任し、第1次松方内閣が発足。
1909年 - 長岡半太郎が長岡係数を提唱した。
1910年 - エドワード7世の崩御によりジョージ5世が英国王に即位。
1935年 - アメリカ合衆国で公共事業促進局が発足。
1937年 - ドイツの飛行船ヒンデンブルク号爆発事故。
1949年 - 世界初のプログラム内蔵方式のコンピュータEDSACが初稼動。
1951年 - 現行のラジオ体操第一が放送開始。
1962年 - テレビ番組『てなもんや三度笠』放送開始。
1970年 - 改正著作権法公布。著作権保護が死後50年までに。
1974年 - ヴィリー・ブラントがギヨーム事件の責任により西ドイツ首相を辞任。
1976年 - 克美茂愛人絞殺事件。
1994年 - 英仏海峡トンネルが開通。
2002年 - ジャン=ピエール・ラファランがフランス首相に就任。
2004年 - アメリカ合衆国でフレンズの放送が終了。
2005年 - 日本のプロ野球で初のセ・パ交流戦が開幕。
2008年 - 2005年に改定された祝日法の振替休日に関する規定により、月曜日以外(火曜日)で初めての振替休日(みどりの日=5月4日の振替)。
2008年 - F1に2006年度から参戦していたスーパーアグリF1チームが、F1レースからの撤退を発表。

誕生日
1501年 - マルケルス2世、ローマ教皇(+ 1555年)
1574年 - インノケンティウス10世、ローマ教皇(+ 1655年)
1758年 - マクシミリアン・ロベスピエール、フランス革命期のジャコバン派リーダー(+ 1794年)
1758年 - アンドレ・マッセナ、ナポレオン戦争期のフランス軍元帥(+ 1817年)
1814年 - ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト、ヴァイオリニスト・作曲家(+ 1865年)
1824年(文政7年4月8日)- 徳川家定、江戸幕府第13代征夷大将軍(+ 1858年)
1838年(天保9年4月13日) - 中岡慎太郎、幕末の志士(+ 1867年)
1856年(安政3年4月3日)- 鳩山和夫、衆議院議員(+ 1911年)
1856年 - ロバート・ピアリー、探険家(+ 1920年)
1856年 - ジークムント・フロイト、精神分析学創始者(+ 1939年)
1860年 - ジェームズ・セス、哲学者(+ 1924年)
1868年 - ガストン・ルルー、小説家(+ 1927年)
1872年 - ウィレム・ド・ジッター、天文学者(+ 1934年)
1880年 - エルンスト・ルートヴィッヒ・キルヒナー、画家(+ 1938年)
1897年 - 木々高太郎、推理作家(+ 1969年)
1906年 - アンドレ・ヴェイユ、数学者(+ 1998年)
1907年 - 井上靖、小説家(+ 1991年)
1913年 - カーメン・キャバレロ、ピアニスト(+ 1989年)
1915年 - オーソン・ウェルズ、俳優・演出家・映画監督(+ 1985年)
1915年 - 岩佐直治、軍人(+ 1941年)
1922年 - コロムビア・トップ、漫才師・政治家(+ 2004年)
1923年 - 西江一郎、プロ野球選手
1925年 - 森清、政治家
1929年 - ポール・ラウターバー、科学者
1931年 - ウィリー・メイズ、メジャーリーガー
1933年 - 野沢太三、政治家
1933年 - 穴吹義雄、プロ野球選手
1939年 - 石井茂雄、プロ野球選手
1941年 - イビチャ・オシム、サッカー選手・指導者
1942年 - 林海峰、囲碁棋士
1944年 - 村上雅則、野球選手
1947年 - ロナルド・リベスト、暗号研究家
1948年 - 島香裕、声優
1948年 - 里見櫻風、書家
1952年 - 向井千秋、宇宙飛行士
1953年 - 飯野知彦、歌手
1953年 - グレアム・スーネス、サッカー選手
1953年 - トニー・ブレア、第73代イギリス首相
1957年 - 赤星たみこ、漫画家
1959年 - 浜本龍治、プロ野球選手
1960年 - 高浪敬太郎、ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー
1960年 - 白武佳久、プロ野球選手
1961年 - ジョージ・クルーニー、俳優
1962年 - 鈴井貴之、タレント・映画監督
1963年 - アレッサンドラ・フェリ、バレリーナ
1963年 - 金崎浩之、弁護士
1964年 - 荒木大輔、プロ野球選手
1964年 - 宮脇“JOE”知史 ミュージシャン(ZIGGY)
1965年 - 吉田美和、DREAMS COME TRUE
1967年 - 東瀬耕太郎、プロ野球選手
1967年 - イワタカヅト、ゲームクリエイター
1968年 - 嶋尾康史、プロ野球選手
1968年 - フィル・クラーク、プロ野球選手
1971年 - 木本武宏、お笑い芸人(TKO)
1971年 - スネオヘアー(渡辺健二)、ミュージシャン
1972年 - 菊池志穂、声優
1972年 - 高橋尚子、マラソン選手
1972年 - 増田未亜、女優
1973年 - マイク・キンケード、野球選手
1976年 - イヴァン・デ・ラ・ペーニャ、サッカー選手
1977年 - 青木勇人、プロ野球選手
1977年 - 広山望、サッカー選手
1978年 - 押尾学、俳優・歌手
1978年 - 小野剛、野球選手
1978年 - 大野均、ラグビー選手
1978年 - 拝郷メイコ、歌手
1979年 - 京田未歩、ミュージシャン、myuuRy
1979年 - りょーちも、アニメーター
1980年 - 鞘師智也、プロ野球選手
1980年 - 長田秀一郎、プロ野球選手
1980年 - 楠木あや、歌手
1980年 - 張誌家、プロ野球選手
1981年 - 中村公治、プロ野球選手
1982年 - 西谷尚徳、プロ野球選手
1982年 - エルネスト・ペレイラ、プロ野球選手
1982年 - 上里田光正、野球選手
1983年 - 南香織、レースクイーン
1983年 - ダニエウ・アウヴェス、サッカー選手
1985年 - 渡辺敬介 、お笑い芸人(ぼれろ)
1985年 - 白石知世、女優
1985年 - 鈴木凛、タレント
1985年 - 森辺彩、コンパニオン
1986年 - 田崎りさ、女優・モデル
1986年 - 中村涼子、お笑いタレント(パルフェ、元・あんいーぶん)
1987年 - ムン・グニョン、女優
1987年 - 吉川さおり、グラビアアイドル
1988年 - 大島みづき、グラビアアイドル、歌手
1990年 - 徳本佳寿美、ジュニアアイドル
1991年 - 河原田巧也、俳優
1992年 - 桑江咲菜、子役、タレント
1994年 - メジロドーベル、競走馬

忌日
850年(嘉祥3年3月21日)- 仁明天皇、日本の第54代天皇(* 810年)
1539年(天文8年4月18日) - 陶興房、武将(* 1475年)
1544年(天文13年4月15日) - 田代三喜、医師(* 1465年)
1560年(永禄3年4月11日) - 葛西親信、大名(* 1513年)
1638年 - コルネリウス・ヤンセン、神学者(* 1585年)
1709年(宝永6年3月27日)- 小笠原長胤、中津藩主(* 1668年)
1859年 - アレクサンダー・フォン・フンボルト、博物学者・探検家(* 1769年)
1862年(文久2年4月8日)- 吉田東洋、土佐藩士(* 1816年)
1862年 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー、作家・思想家・詩人・博物学者(* 1817年)
1883年 - エヴァ・ゴンザレス、画家(* 1849年)
1904年 - アレキサンダー・ウィリアムソン、化学者(* 1824年)
1909年 - ファニー・チェッリート、バレエダンサー・振付師(* 1817年)
1910年 - エドワード7世、イギリス王(* 1841年)
1919年 - ライマン・フランク・ボーム、童話作家(* 1856年)
1933年 - フランソワ・ポンポン、彫刻家(* 1855年)
1941年 - 九鬼周造、哲学者(* 1888年)
1941年 - エリアナ・パヴロワ、バレリーナ(* 1899年)
1949年 - モーリス・メーテルリンク、劇作家(* 1862年)
1949年 - 橋本國彦、作曲家(* 1904年)
1951年 - エリ・カルタン、数学者(* 1869年)
1963年 - セオドア・カルマン、物理学者・航空学者(* 1881年)
1963年 - 久保田万太郎、作家(* 1889年)
1964年 - 佐藤春夫、小説家・詩人(* 1892年)
1967年 - コダーイ・ゾルターン、作曲家・民族音楽学者・教育家・言語学者・哲学者(* 1882年)
1967年 - 周作人、随筆家・翻訳家(* 1885年)
1967年 - 木村荘十、小説家(* 1897年)
1973年 - 津島文治、青森県知事・自民党衆議院議員・参議院議員(* 1898年)
1973年 - 五ツ嶋奈良男、大相撲力士(* 1912年)
1976年 - 初代金原亭馬の助、落語家(* 1927年)
1979年 - 蕗谷虹児、画家・詩人(* 1898年)
1981年 - 浜崎真二、プロ野球選手(* 1901年)
1983年 - 橋詰文男、プロ野球選手(* 1983年)
1992年 - マレーネ・ディートリッヒ、女優(* 1901年)
1999年 - 東山魁夷、日本画家(* 1908年)
1999年 - 清水公照、華厳宗の僧(* 1911年)
2003年 - 宜保愛子、自称霊能者(* 1932年)
2005年 - 小林勝彦、俳優・声優(* 1937年)
2006年 - 山本敬三郎、政治家(* 1913年)
2006年 - 萱野茂、アイヌ文化研究者 (* 1926年)
2007年 - 池宮彰一郎、小説家(* 1923年)
2007年 - 西宮一民、国文学者(* 1924年)
2007年 - 北村和夫、俳優(* 1927年)
2008年 - 佐藤静夫、文芸評論家(* 1919年)
2008年 - 佐々木喜久治、秋田県知事(* 1921年)

記念日・年中行事

立夏(日本、2002年・2003年・2006年・2007年)
二十四節気の1つ。太陽の黄経が45度の時で、夏の気配が感じられるころ。

ゴムの日
「ゴ(5)ム(6)」の語呂合せ。

コロッケの日
コロッケなどの冷凍食品を製造する株式会社味のちぬやが制定。
「コ(5)ロ(6)ッケ」の語呂合せ。