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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年5月16日(日曜日)

平成22年の「春」5月

になりました。

昨年

平成22年の。

「春」の「3月」「4月」が。

おわり。

今は平成22年の「5月」です。

とてもとても。

あかるいあさです。

広くてゆたか。

「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続きます。

山奥のさわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のように。

「春」の風が流れる。

今は「春」の「5月」です。

「春」がきた。

「はる」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「春」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
花が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
ひろい地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「春」の「5月」

私の「大好き」な。

「はるの草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「春」の樹木の。

「葉と花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉」のもえいずる季節。

季節は焚き火のけむりのよう。

「春の花」と「木の葉もえる春」

「みどりとこがね色」

「春草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる季節の「わかば」。

緑樹の「春」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろに。

「春」の木々の花ひらき咲く季節。

春花(はな)と春若葉(わかば)と。

こがねの春若草(はるわかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「春の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「春の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

春花は

ぬばたまの

暗き闇夜に

春風の

弓に射られて

花ぞ舞い散る

はるはなは

ぬばたまの

くらきやみよに

はるかせの

ゆみにいられて

はなそまいちる

「春の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「春」になり。

今は「5月」。

はるばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「春の花」。

「みかん」と「からたち」

こがねいろの葉っぱのふくらむ季節。

「春」の「5月」。

冬将軍といれかわり。

立ち去った秋の「竜田姫(たつたひめ)」

さそわれて

秋の「竜田姫(たつたひめ)」は去りいまは春。

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」の。

ほほえみが感じられます。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」が。

沢山自生しています。

野生の「すみれ」も

珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「春かぜ」と「春吹雪:はるふぶき」

が吹いています。

「春」になりました。

「季節」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい。

さすらいゆく季節を伝える

「春」の風です。

「春」がふかまれば。

「もっと深い「春」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「春」」。

「春吹雪:はるふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「春から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

春樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「春吹雪:はるふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」。

「春吹雪」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「春」の陽射しはまばゆい。

こがねにかがやくあやにしき。

ひかりかがやく「春」になりました。

陽のかがやく「春」になりました。

風のうたう「春」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「春吹雪:はるふぶき」の声は

「春かぜ」のふく音色は。

「春」の女神(めがみ)

ひきいる女神たちの。

なぜかなつかしき笛のよう。

はるかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

はるは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

夏場の早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」「秋」「冬」へとあゆみ」。
今は「春」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「春吹雪:はるふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「春かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「春吹雪:はるふぶき」の。

鳴き声とともに。

「春一番」の「はるのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

朝暗いうちの「はるかぜ」の合唱は。

「春」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「春」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「春」のおとずれが。

わかります。

春の女神(めがみ)

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は

そぞろに「春」の今年の芽栄え。

そして「春」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく春の夜」に。

「夜のすすき」はどのようにして

「夜」をこすのだろう。

「よるのすすき」がみたいです。

ススキの茎の「穂先」には。

「春ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

はるくれば

こがね葉いずる

春すすき

葉のいづる

そのときときこそは

春さかりなるらむ

「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「春」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

です。

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きのう」はないのです。

子供たちの聞き入る

昔々の「ものがたり」のように。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「春」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「春のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい「春」」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「5月」。

「春」です。

「春の青葉の城」のような「5月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「春」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「春」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

春の芽吹くときには。

街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

春になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
「春」にはいってからのことです。

「冬」そして1月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9・10・11・12月」がすぎ。
「春」の「5月」。

今現在は落ち着いた「はる」の葉木。
「はる」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「春」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの春」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「はる」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「「春」のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「春」の「めばえ」のひろがりです。

「春がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「春のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「春」の若芽のめばえ」
が。
「春葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「春」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「9月」「10月」がおわり。
「秋」の「11月」「冬」の「12月「1月」「2月」が去り。
今は「春」「5月」。

「さくら」は冬の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に若葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
若葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「「春」の朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「春」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。
昨年は
秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「ふゆ」から「はる」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「はる」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「はるのわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

はるの桜木(さくらぎ)。

はるになり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

季節の桜木(さくらぎ)。

季節の桜木(さくらぎ)。

「春」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「春も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「春」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません(原文どおり)。*

北大路魯山人氏は「書」を能く(よく)されましたが。
文章そのものは得意なかたではありません。
文筆を学ばれたわけではなかったのです。
語彙が極端に乏しいのです。
よりまして。
北大路魯山人氏の文章には「かたり」と。
独特の「いいまわし」があります。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋と冬。

そして今は。

「春」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

****
タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

かわるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
1975年 - 田部井淳子ら日本女子登山隊が。
女性初のエベレスト登頂に成功
した日です。

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田部井 淳子(たべい じゅんこ、1939年9月22日 - )氏は。
日本の登山家です。

女性として世界で初めて世界最高峰エベレストおよび
七大陸最高峰への登頂に成功したことで知られています。

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プロフィール
1939年9月22日、福島県田村郡三春町に生まれました。

小学4年の時に栃木県の那須連峰に登ったことが
登山家への意識の芽生えになったと言われています。

三春小学校卒業。

1962年、昭和女子大学英米文学科卒業。
社会人の山岳会に入会し、登山活動に力を注ぎました。

1962年、「女子だけで海外遠征を」を
合い言葉に女子登攀クラブを設立
致しました。

1975年、エベレスト日本女子登山隊 副隊長兼登攀隊長として、
世界最高峰エベレスト8848m(ネパール名:サガルマータ、チベット名:チョモランマ)
に女性世界初の登頂に成功致しました。

その後、日本女性で登頂したのは難波康子(1996)氏で、
田部井が登頂成功した21年後です。

++++++++++++++++++++++

ネパール王国から最高勲章グルカ・ダクシン・バフ賞

文部省スポーツ功労賞、日本スポーツ賞、朝日体育賞。

1988年、福島県民栄誉賞第1号、
埼玉県民栄誉賞、川越市民栄誉賞、三春町名誉町民、エイボンスポーツ賞

1992年、1988年のマッキンリー、
1991年のビンソンマシフに次いでエルブルス山に登頂し、
女性で世界初の七大陸最高峰登頂者となりました。

文部省スポーツ功労賞。
1995年、内閣総理大臣賞。

++++++++++++++++++++++

2000年3月、九州大学大学院比較社会文化研究科修士課程修了
(研究テーマ:エベレストのゴミ問題)

現在、年7〜8回海外登山に出かけるかたわら、
山岳環境保護団体・日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、
略称HAT-J(ハット・ジェー)の代表。

++++++++++++++++++++++

エベレストの女性初登頂の時に。

ヒラリー・ステップを見たときに、
髪の毛が逆立ったと表現されています。

エベレスト登山の費用は当時、
総額4300万円(自己負担150万円)。
準備期間は実質4年。
荷物を軽くするために乾燥食品を持参したそうです。

高所訓練中、隊長の久野英子が一時帰国、
副隊長だった田部井に重圧がかかりました。

テントを飲み込んだ雪崩にあったにもかかわらず生還、
下山をせずアタックすることを主張し計画は続行されました。

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企業からの
献金を使わないという方針転換で行われました。

予算が減少、当初2回アタックの予定が
1回に変更になりました。

頂上の登頂にのみ
高価なフランス製の軽量酸素ボンベが使われました。

++++++++++++++++++++++

主な登山歴
1970年、アンナプルナIII峰
1975年、エベレスト(チョモランマ)
1979年、モンブラン
1981年、キリマンジャロ
1987年、アコンカグア
1988年、マッキンリー
1991年、ビンソンマシフ
1992年、カルステンツ・ピラミッド(ジャヤ山)・エルブルス

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著書
『エベレスト・ママさん 山登り半生記』(山と渓谷社,1978年)のち新潮文庫 
『七大陸最高峰に立って』(小学館,1992年)『高いところが好き』文庫  
『山の頂の向こうに』(佼成出版社 1995年)ISBN 4-333-01706-8
『エプロンはずして夢の山』(東京新聞出版局 1996年)ISBN 4-8083-0567-4
『さわやかに山へ』(東京新聞 1997年)
『山を楽しむ』(岩波新書 2002年)ISBN 4-00-430803-8
『はじめての山歩き 花、木、自然に会いに』(文化出版局 2002年)ISBN 4-579-30397-0
『山からの贈り物』(角川学芸出版 2007年)ISBN 978-4-04-621304-4
『いつでも山を 田部井淳子の実践エイジング登山』(小学館 2008年)ISBN 978-4-09-387776-3

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主なテレビ出演
いのちの響(TBS)
午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ)
徹子の部屋(1996年11月22日、テレビ朝日)
グレートマザー物語(2002年、テレビ朝日)
スタジオパークからこんにちは(2009年9月8日、NHK)
夏の北アルプス あぁ絶景! 雲上のアドベンチャー(2009年、NHK) - 登山歴1年の内多勝康アナウンサーと共に、夏の北アルプスを3週間かけて縦走する模様を描いた紀行番組

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++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
田部井淳子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E9%83%A8%E4%BA%95%E6%B7%B3%E5%AD%90

田部井 淳子(たべい じゅんこ、1939年9月22日 - )は、日本の登山家。女性として世界で初めて世界最高峰エベレストおよび七大陸最高峰への登頂に成功したことで知られる。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++
5月16日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/5%E6%9C%8816%E6%97%A5

できごと
1204年 - フランドル伯ボードウィンがラテン帝国の初代皇帝に即位。
1527年 - フィレンツェからメディチ家が追放され、共和制が復活。
1532年 - イングランドの政治家トマス・モアが大法官を辞職。
1568年 - スコットランド女王メアリー1世がイングランドに亡命。
1689年 - (元禄2年3月27日) - 松尾芭蕉が弟子の河合曾良とともに『奥の細道』の旅に出発。
1916年 - 第一次世界大戦で、イギリス・フランス間でオスマン帝国領アラブ地域の分割を関して、サイクス=ピコ協定が結ばれる。
1919年 - アルバート・リードらの搭乗するカーチスNC4飛行艇が、世界初の大西洋横断飛行の途上、アゾレス島に到達。
1929年 - カリフォルニア州ハリウッドで、最初のアカデミー賞の授与が行われる。
1943年 - イギリス空軍がドイツのルール地方に所在する複数のダムに対して同時攻撃を敢行する(チャスタイズ作戦)。
1943年 - ワルシャワ・ゲットー蜂起が終息。
1945年 - 太平洋戦争: ペナン沖海戦が行われる。
1948年 - カイム・ワイズマンがイスラエルの初代大統領に選出される。
1949年 - 支笏洞爺国立公園が国立公園に指定。
1949年 - 東京、大阪、名古屋の3証券取引所が取引再開。
1960年 - 雅樹ちゃん誘拐事件(5月19日に人質が殺害)。
1960年 - T・H・メイマンがルビー結晶によるレーザー発振を初めて実現。
1961年 - 韓国で朴正煕の軍事革命委員会が無血クーデター。反共・親米政権が成立(5・16軍事クーデター)。
1966年 - 中国共産党5・16通知を発表、「プロレタリア階級による文化大革命」の用語が初めて登場。
1968年 - 日本プロ野球史上初のノースリーブ・ユニフォーム登場(中日ドラゴンズが着用)。
1969年 - ソ連の探査機ヴェネラ5号が金星に着陸。
1975年 - 田部井淳子ら日本女子登山隊が女性初のエベレスト登頂に成功。
1975年 - ヒマラヤ山脈の王国シッキムが、国民投票の結果に基づきインドに合併される。
1980年 - 大平内閣に対する内閣不信任案が自由民主党の反主流派が欠席したことにより可決される。
1981年 - フジテレビ系のバラエティ番組、『オレたちひょうきん族』が放送開始(?1989年10月14日)
1995年 - オウム真理教元教祖である麻原彰晃こと松本智津夫が地下鉄サリン事件の容疑で山梨県上九一色村のオウム真理教の施設内で逮捕される。
2008年 - ムツゴロウこと畑正憲が従業員への給与未払いにより書類送検となる。
2009年 - 民主党の代表選挙が行われ、鳩山由紀夫が7代目代表に選出される。

誕生日
1552年(天文21年4月23日) - 誠仁親王、正親町天皇第五皇子(+ 1586年)
1830年(文政13年閏3月24日) - 西郷頼母、幕末期会津藩の家老(+ 1903年)
1886年 - アーネスト・バージェス、都市社会学者(+ 1966年)
1895年 - 林家彦六、落語家(+ 1982年)
1898年 - 溝口健二、映画監督(+ 1956年)
1905年 - ヘンリー・フォンダ、俳優(+ 1982年)
1917年 - フアン・ルルフォ、小説家、写真家(+ 1986年)
1923年 - 池宮彰一郎、小説家(+ 2007年)
1926年 - 大川功、株式会社CSK創業者(+ 2001年)
1929年 - わたなべまさこ、漫画家
1930年 - フリードリヒ・グルダ、ピアニスト(+ 2000年)
1931年 - アリーナ・フルザーノワ、フィギュアスケート選手
1942年 - ささきいさお、歌手・俳優・声優
1945年 - 高橋重行、元プロ野球選手
1946年 - 荒川強啓、フリーアナウンサー
1946年 - ロバート・フリップ、ギタリスト(キング・クリムゾン)
1947年 - 信澤三惠子、女優・声優
1948年 - 末岡泰義、政治家
1951年 - 石塚運昇、声優
1952年 - アレクサンドル・ザイツェフ、フィギュアスケート選手
1953年 - ピアース・ブロスナン、俳優
1953年 - 北の湖敏満、第55代横綱、日本相撲協会理事長
1953年 - 広津素子、自民党衆議院議員
1953年 - 剣持節雄、元プロ野球選手
1953年 - モニカ・ハジェット、ヴァイオリニスト
1955年 - 丘野かおり、女優
1959年 - 石渡治、漫画家
1962年 - 山崎銀之丞、俳優
1962年 - 渡部勝美、元野球選手
1964年 - 関谷亜矢子、元日本テレビアナウンサー
1965年 - クリス・ノヴォセリック、ベーシスト、元ニルヴァーナ
1966年 - ジャネット・ジャクソン、歌手
1967年 - 前原博之、元プロ野球選手
1967年 - 田北雄気、サッカー選手、指導者
1968年 - 下柳剛、プロ野球選手
1968年 - 奈良原浩、元プロ野球選手
1969年 - 唐渡亮、俳優
1969年 - 上原晃、元プロ野球選手
1970年 - 大下容子、テレビ朝日アナウンサー
1970年 - 西牟田恵、女優
1970年 - ガブリエラ・サバティーニ、元テニス選手
1973年 - 鳥海浩輔、声優
1973年 - 藤田晋、実業家、サイバーエージェント代表取締役社長
1974年 - 青木夕夏、女優
1974年 - ジェロッド・リガン、元プロ野球選手
1975年 - 遠山景織子、女優
1977年 - 今井麻美、声優
1978年 - 相木崇、元プロ野球選手
1978年 - 大正九年、ミュージシャン
1978年 - 小林優介、お笑いタレント(響)
1978年 - 山本貴也、元ミュージシャン
1979年 - 松本康太、お笑いタレント(レギュラー)
1980年 - 佐藤朱、声優
1980年 - フアン・アランゴ、サッカー選手
1980年 - アルテム・クニャゼフ、フィギュアスケート選手
1981年 - 諸岡愛美、元レースクイーン・元タレント
1981年 - 野口祥順、プロ野球選手
1982年 - 埼玉最終兵器、作曲家・アレンジャー
1983年 - 愛川ゆず季、グラビアアイドル
1985年 - 酒井彩名、タレント
1985年 - 大倉忠義(関ジャニ∞)
1986年 - 佐藤剛士、プロ野球選手
1986年 - 横尾渉(ジャニーズJr./Kis-My-Ft2)
1986年 - アンディ・キーオ、サッカー選手
1986年 - 貞包紘子、ショートトラックスピードスケート選手
1987年 - ヴィクトール・ファイファー、フィギュアスケート選手
1988年 - 饗場詩野、タレント
1988年 - 三好研伍、ジャニーズJr.
1988年 - 岡部紗季子、体操選手
1991年 - 谷口紗知代?、タレント、モデル
1991年 - アシュレイ・ワグナー、フィギュアスケート選手

忌日
995年(長徳元年4月10日)- 藤原道隆、平安時代の公卿(* 953年)
1567年(永禄10年4月8日)- 武田義統、若狭国の戦国大名(* 1526年)
1620年(元和6年4月24日)- ウィリアム・アダムス(三浦按針)、徳川家康に仕えたイングランドの航海士(* 1564年)
1629年(寛永6年3月24日)- 土居清良、戦国武将(* 1546年)
1669年 - ピエトロ・ダ・コルトーナ、画家(* 1596年)
1703年 - シャルル・ペロー、詩人・童話作家(* 1628年)
1782年 - ダニエル・ソランダー、植物学者(* 1733年)
1823年(文政6年4月6日) - 大田南畝、戯作者(* 1749年)
1830年 - ジョゼフ・フーリエ、数学者(* 1768年)
1830年(文政13年閏3月24日) - 石川雅望(宿屋飯盛)、劇作家・国学者(* 1754年)
1859年(安政6年4月14日)- 飯岡助五郎、侠客(* 1792年)
1872年(明治5年4月10日)- 佐藤泰然、医師・順天堂創設者(* 1804年)
1894年 - 北村透谷、詩人・評論家(* 1868年)
1914年 - ピョートル・スヴャトポルク=ミルスキー、ロシア帝国内相(* 1857年)
1915年 - ジュリヤン・ボードリエ、書誌学者(* 1860年)
1916年 - 桂文左衛門、落語家(* 1844年)
1920年 - リーヴァイ・モートン、第22代アメリカ合衆国副大統領(* 1824年)
1923年 - 山添喜三郎、建設技術者(* 1843年)
1926年 - メフメト6世、オスマン帝国スルタン(* 1861年)
1942年 - 金子堅太郎、政治家(* 1853年)
1942年 - ブロニスワフ・マリノフスキ、人類学者(* 1884年)
1947年 - フレデリック・ホプキンズ、生化学者(* 1861年)
1953年 - ジャンゴ・ラインハルト、ジャズギタリスト(* 1910年)
1954年 - パトリック・マクドナルド、陸上競技選手(* 1878年)
1954年 - クレメンス・クラウス、指揮者(* 1893年)
1954年 - ワーナー・ビショフ、写真家(* 1916年)
1955年 - ジェームズ・エイジー、作家(* 1909年)
1957年 - エリオット・ネス、アメリカ合衆国財務省捜査官(* 1903年)
1959年 - ウィリアム・ハモンド・ライト、天文学者(* 1871年)
1961年 - 喜多村緑郎、俳優(* 1871年)
1978年 - ウィリアム・スタインバーグ、指揮者(* 1899年)
1979年 - 春風亭柳橋 (6代目)、落語家(* 1899年)
1990年 - サミー・デイヴィスJr.、歌手・俳優(* 1925年)
1990年 - ジム・ヘンソン、マペット製作者・映画製作者・テレビプロデューサー(* 1936年)
2002年 - 5代目柳家小さん、落語家(* 1915年)
2002年 - 荒井昌一、元・FMW社長(*1965年)
2004年 - リッカルド・ブレンゴーラ、ヴァイオリニスト(* 1917年)
2005年 - 岡部冬彦、漫画家(* 1922年)
2006年 - 田村高廣、俳優(* 1928年)
2008年 - 青ノ里盛、元大相撲関脇・立田川親方(* 1935年)
2009年 - 滝平二郎、切り絵作家(* 1921年)
2009年 - 速水優、第28代日本銀行総裁(* 1925年)

記念日・年中行事

日本の高額納税者公示(長者番付発表)の開始日(1947年から2005年まで)。

旅の日
松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日(旧暦元禄2年3月27日)に因み、
1988年に日本旅のペンクラブが提案