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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年6月18日(金曜日)

「夏」=「6月」

になりました。

「夏」です。

今は「夏」の。

「夏」の「6月」です。

これから先は。

さらに。

ふかまりゆく「季節」。

「きせつ」が「はなのまち」をまいながら。

みのりゆく「季節」です。

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

「夏」「6月」です。

昨年。
「秋」になり「9月」がおわり。
「10月」もおわり。
秋の最後の
「11月」「晩秋月」もおわり。
そして「12月」になり「冬」になった。
「12月」もほとんどが過ぎたかな
とおもったら。
12月31日になり。

あっというまに。
「年があらたまりました」。

今は「6月」です。

昨年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」を

そして「夏」「6・7・8月」を

「秋」「9月」「10月」「11月」を

「冬」「12月」「1月」「2月」を

そして「3月」「4月」「5月」を.

乗り越えて。

「なつ」の「6月」です。

あまりにも
月日と。
時間と。そして年月のたつ。

その速さに。
驚きと恐怖さえをも感じます。

大気は「なつ」。

「夏かぜ」は。

なつの「季節風」。

天には「なつ」の。

「なつの花」の「はな」。

地には「なつ」の。

「なつの花草」の「はなびら」。

「なつの花々」の

「なつ」。

「夏」のこの時期には。
樹木の「落ち葉」はおちきり。

「落ち葉」は「ぴたり」ととまります。
落葉ぎりぎりまで。

「夏」をすぎての
「みのり」にそなえて。
しっかりと。

強い「夏」の
太陽の陽射しをえるためでしょう。

「なつ」には。

「なつの花」の花びらが

「季節の花」の「花」が。

花も見ぬうちに。

暗い夜中のあいだに。

「季節風」に。

弓射られて。

朝暗いうちにも。

地に落下しています。

樹木は

「季節」の

「きせつ木」としてのたたずまいから。

まさしく。

威風堂々たる「季節」の。

主人公としての。

たたずまいに。

なりました。

「季節の木」に。

春の「季節風」。

「季節」の気配は。

はっきりと。

「まち」の葉木にも感じられます。

この。

「季節風」は。

これから。

「どのような風」に。

変化していくのでしょう。

「季節の花」の

若花のつぼみや。

「季節の花」の

若花のはなびらが。

たわわにみえます。

「季節の花」のつぼみは。

いつでも咲きそうな。

つぼみばかりです。

こがねいろの。

どんぐりのような。

つぼみです。

昨年の「晩秋」
「金木犀:きんもくせい」の残り香は
とおくから。
「とぼとぼ」と歩いてくるように。
ほのかに漂い。
また「とぼとぼ」と歩き去っていった
ようにいなくなりました。

「秋」の。
「秋の花」の花びらは。

少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに蕾膨らみ
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花咲き
少しずつ遠慮がちにしずかにしずかに花びらが舞う。

「季節」の「あけぼの」。

空の色が。

まさしくも

「季節」の「空色」

になってきました。

ミルクのはいった

コバルトのような

空色です。

「夏」になりました。

次第に陽ののぼるのは。

すこしづつはやくなり。

陽がくれるのは。

すこしづつおそくくなりました。

今は「夏」。

「6月」です。

昨年の「春」の。

「3月」「4月」「5月」

「夏」「秋」「冬」「春」が去りゆき。

今はふたたびみのりの「夏」です。

「春」の女神(めがみ)

「佐保姫(さほひめ)」が去っていく。

微笑みが。目に浮かびます。

「夏」の「6月」です。

「なつ」。

あさの03:00AMころは。
くらくあおく
しだいに
そらがラピズラズリから
トルコ石にうつろうように。
そらがしらんできます。

「季節」の季節の気配からは。

まぢかいけれども。
さらに「なにかが深まりゆく」。
そして「季節」の訪れから。

さらにさらに。
深い「季節」に向かい。
そしてさらに。
深い「季節」の向こう側に。
さらなる「季節」の気配の。
あることが。
よくわかります。

文豪 川端康成の。

「雪国」の。

トンネルの中から。

「向こう側」は「雪国」。

そして

さらに「雪国」をすぎれば。

そこは「春の国」。

そして。さらに。

「日々」を旅して。

いつかはまた「季節の国」。

「季節」から先に。

さらなるトンネル

がいくつあるのでしょうか。

池面(いけも)の水面(みずも)
おさなき小さなわかみどり
なもしらぬ
小さな緑の浮き草
若草うきつあつまりて
つらなり水面(みずも)
水面(みずも)をおおいたり
水面(みずおも)にて
風にきそいてさまよえり
ちひさきわらべのごとし
池面の水面(みずおも)の。
小さきちひさなわかみどり

いざいまこそは

よき季節にあらむ

水面(みずも)なるそら

ふと空をみる

早朝(はやあさ)に
けふもはだのさむけれど
ぬくもりのあさ
陽のありがたき
われあゆむがごと
陽はあたかくなりけり
葉木は強き木にかわりたり
みちをあかるくてらさむ
季節がいだく木
季節はぐくむ木
季節みどり木あおし
季節実りの木紅し(あかし)
季節来(きた)るらむ

道端の野草の花もかわいらしい。
春夏秋冬の
前奏曲の旋律が聞こえます。

地にも木にも

みどり葉ひらき

みどり木ときわ木

ひろがりて

いふことのなし

いふことがなし

いふことはなし

ゆたかなりけり

今年の早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は寒いです。
「毎朝寒い」。
寒いと首都高の自動車も
「寒そうな運転の車」が多いです。

それでも「「季節」はきぬ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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++++++++++++++++++++++

平成21年1月12日日(月曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年2月11日(水曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

++++++++++++++++++++++

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
++++++++++++++++++++++

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月5日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

まだ予定段階ですが。
平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

まだ予定段階です。
よろしくお願いいたします。

------------------------------

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3.500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。

梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼に青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

感謝・感謝です。

「今日は何の日」は。

「軍医」という特殊な地域での医療活動の機会
から。
風土病ともいうべき「特殊な病気」の原因を
つぎつぎにつきとめていった医師。

Traite des maladies et epidemies des armees,
「軍隊における疾病と流行病」(1875年)
で有名な。
ノーベル生理学・医学賞」受賞者。

1845年 - シャルル・ルイ・アルフォンス・ラヴラン、
病理学者(+ 1922年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ノーベル賞受賞者
受賞年:1907年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:疾病発生における原虫類の役割に関する研究

++++++++++++++++++++++

シャルル・ルイ・アルフォンス・ラヴラン
:Charles Louis Alphonse Laveran、1845年6月18日-1922年5月18日)
はフランスの病理学者です。

1907年にノーベル生理学・医学賞を受賞致しました。

++++++++++++++++++++++

フランスのパリで生まれました。

父親は陸軍の外科医であり、
父の後を継ぐことになりました。

パリで学んだ後、ストラスブルク医科大学で医学を修め、
1867年に卒業。

++++++++++++++++++++++

普仏戦争開戦のため、陸軍の外科医となりました。
アルジェリア植民地など、各地の軍の駐屯地を歴任致しました。

1896年退役。
パリのパスツール研究所に入所。

マラリア原虫を発見した功績により
1907年にノーベル生理学・医学賞を受賞致しました。

賞金は熱帯医学研究室開設(パスツール研究所)に投じました。

++++++++++++++++++++++

1908年には外来性病理学協会を設立致しました。
パリで没しました。

ラヴランがマラリアを研究対象としたのは、
1878年から1883年まで軍の赴任先であった
アルジェリアでマラリアが流行していたからです。

ラヴランが研究を始めた当時は、
マラリアの原因は沼地の悪い空気であると言われていました。

++++++++++++++++++++++

一方、
マラリア患者の血液を光学顕微鏡で観察すると
透明な袋に包まれた黒い粒が赤血球内部に
見えることは知られていました。

1880年、ラヴランはこの粒が原生動物であることを
発見致しました。

同一のマラリア患者から連続的に採血して。

原生動物が血球内で成長する様子を記録、
最終的には胞子を形成することを見出しました。

胞子が赤血球を破って血液中に放出される時期と
患者の体温が急速に上昇する時期が一致することも発見致しました。

++++++++++++++++++++++

このほかに。

内臓リーシュマニア症の原因となる
ドノバン リーシュマニア Leishmania donovani、

ツェツェバエによって感染する
アフリカ睡眠病(トリパノソーマ症)
などを研究していました。

++++++++++++++++++++++

著書
Traite des maladies et epidemies des armees,
「軍隊における疾病と流行病」(1875年)

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「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

シャルル・ルイ・アルフォンス・ラヴラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%83%A9%E3%83%B3

ノーベル賞受賞者
受賞年:1907年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:疾病発生における原虫類の役割に関する研究

シャルル・ルイ・アルフォンス・ラヴラン:Charles Louis Alphonse Laveran、1845年6月18日-1922年5月18日)はフランスの病理学者。1907年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

フランスのパリで生まれる。父親は陸軍の外科医であり、父の後を継ぐことになった。パリで学んだ後、ストラスブルク医科大学で医学を修め、1867年に卒業。普仏戦争開戦のため、陸軍の外科医となった。アルジェリア植民地など、各地の軍の駐屯地を歴任する。1896年退役。パリのパスツール研究所に入所。マラリア原虫を発見した功績により、1907年にノーベル生理学・医学賞を受賞する。賞金は熱帯医学研究室開設(パスツール研究所)に投じた。1908年には外来性病理学協会を設立する。パリで没した。

ラヴランがマラリアを研究対象としたのは、1878年から1883年まで軍の赴任先であったアルジェリアでマラリアが流行していたからである。ラヴランが研究を始めた当時は、マラリアの原因は沼地の悪い空気であると言われていた。一方、マラリア患者の血液を光学顕微鏡で観察すると透明な袋に包まれた黒い粒が赤血球内部に見えることは知られていた。1880年、ラヴランはこの粒が原生動物であることを発見する。同一のマラリア患者から連続的に採血し、原生動物が血球内で成長する様子を記録、最終的には胞子を形成することを見出した。胞子が赤血球を破って血液中に放出される時期と患者の体温が急速に上昇する時期が一致することも発見した。

このほか、内臓リーシュマニア症の原因となるドノバン リーシュマニア Leishmania donovani、ツェツェバエによって感染するアフリカ睡眠病(トリパノソーマ症)などを研究していた。

著書
Traite des maladies et epidemies des armees,「軍隊における疾病と流行病」(1875年)

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

6月18日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%8818%E6%97%A5

できごと
1429年 - 百年戦争: パテーの戦いでフランス方が勝利。
1597年(慶長2年5月4日) - 伏見城の天守閣が完成し豊臣秀吉・秀頼らが移る。
1812年 - アメリカ合衆国がイギリスに宣戦布告、米英戦争勃発。
1815年 - ワーテルローの戦い
1897年 - 京都帝国大学創設・神奈川県中学校(現在の神奈川県立希望ヶ丘高等学校)創設
1940年 - イギリスに亡命したシャルル・ド・ゴールがラジオを通じてナチス・ドイツへの徹底抗戦を呼びかける。
1945年 - ひめゆり学徒隊に解散命令。
1953年 - アメリカ空軍のC-124輸送機が東京都小平市に墜落、129名の死者を出す。
1967年 - 山陽電鉄爆破事件。死者2人、重軽傷者29人を出した。
1979年 - アメリカとソ連によりSALT II(第二次戦略兵器制限条約)が調印される。
1985年 - 豊田商事会長の永野一男がマスコミが取り囲む自宅マンションで刺殺される(豊田商事会長刺殺事件)。
1988年 - リクルート事件がこの日に発覚。以後政治問題および当時の最大級の汚職事件へと発展する。
1989年 - ビルマの軍事政権が同国の国号をミャンマーに改称。
1993年 - 衆議院解散(嘘つき解散)
1999年 - さるさる日記オープン

誕生日
1511年 - バルトロメオ・アンマナーティ、建築家(+ 1592年)
1517年(永正14年5月29日) - 正親町天皇、第106代天皇(+ 1593年)
1666年(寛文6年5月16日) - 間部詮房、越後村上藩初代藩主、側用人(+ 1720年)
1673年 - アントニオ・リテレス、作曲家(+ 1747年)
1732年(享保17年5月26日) - 中井履軒、儒学者(+ 1817年)
1799年 - ウィリアム・ラッセル、天文学者(+ 1880年)
1812年 - イワン・ゴンチャロフ、作家(+ 1891年)
1838年 - エドワード・モース、動物学者(+ 1925年)
1845年 - シャルル・ルイ・アルフォンス・ラヴラン、病理学者(+ 1922年)
1865年 - フリードリッヒ・ポッケルス、物理学者(+ 1913年)
1868年 - ホルティ・ミクローシュ、ハンガリーの軍人・摂政(+ 1957年)
1877年 - 島田俊雄、政治家・第36代衆議院議長(+ 1947年)
1877年 - ジェームズ・モンゴメリー・フラッグ、画家・イラストレーター(+ 1960年)
1882年 - ゲオルギ・ディミトロフ、ブルガリアの指導者(+ 1949年)
1882年 - リカルト・ヨハンソン、フィギュアスケート選手(+ 1952年)
1886年 - ジョージ・マロリー、登山家(+ 1924年)
1887年 - 岩崎輝弥、実業家・日本の鉄道ファンの先駆者(+ 1956年)
1887年 - 松本治一郎、政治家・実業家・解放運動家(+ 1966年)
1888年 - 佐藤垢石、随筆家(+ 1956年)
1901年 - アナスタシア・ニコラエヴナ、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世の第4皇女(+ 1918年?)
1903年 - レイモン・ラディゲ、小説家、詩人(+ 1923年)
1903年 - ジャネット・マクドナルド、女優、歌手(+ 1965年)
1905年 - エドゥアルド・トゥビン、作曲家、指揮者(+ 1982年)
1906年 - 神崎武雄、小説家(+ 1944年)
1913年 - 後藤正夫、政治家(+ 2000年)
1918年 - ジェローム・カール、物理化学者
1918年 - フランコ・モディリアーニ、経済学者(+ 2003年)
1923年 - ヘルマン・クレッバース、ヴァイオリニスト
1924年 - 姫野好治、プロ野球選手
1926年 - アラン・サンデージ、天文学者
1927年 - 芦野宏、シャンソン歌手
1929年 - ユルゲン・ハーバーマス、社会学者・哲学者
1932年 - 小鹿番、俳優(+ 2004年)
1932年 - ダドリー・ハーシュバック、化学者
1934年 - 横山光輝、漫画家(+ 2004年)
1936年 - 大槻義彦、物理学者
1936年 - デニス・ハルム、F1レーサー(+ 1992年)
1938年 - マイケル・シェアード、俳優(+ 2005年)
1938年 - 岡田彬、アマチュア野球指導者
1941年 - 沢光幸夫、大相撲力士
1942年 - ポール・マッカートニー、ミュージシャン(ビートルズ)
1942年 - タボ・ムベキ、南アフリカ共和国大統領
1942年 - 辻恭彦、プロ野球選手
1943年 - 福澤幸雄、レーサー(+ 1969年)
1944年 - 畠山麦、俳優(+ 1978年)
1946年 - 中沢伸二、プロ野球選手
1946年 - ファビオ・カペッロ、サッカー選手、指導者
1947年 - 中西輝政、国際政治学者
1948年 - 三田誠広、小説家
1949年 - クリス・ヴァン・オールズバーグ、児童文学作家
1949年 - レフ・カチンスキ、ポーランドの元大統領(+ 2010年)
1952年 - イザベラ・ロッセリーニ、女優
1954年 - 野中ともよ、ジャーナリスト
1953年 - ペマ・ギャルポ、政治学者
1955年 - 藤真利子、女優
1957年 - 野田稔、多摩大学経営情報学部助教授・野村総合研究所コンサルタント
1961年 - 逆鉾伸重、大相撲力士・井筒親方
1962年 - 三沢光晴、プロレスラー(+ 2009年)
1962年 - タージン、お笑いタレント、パーソナリティ
1962年 - リサ・ランドール、物理学者
1963年 - 吉住渉、漫画家
1963年 - 竹下浩二、プロ野球選手
1964年 - 楊逸、作家
1965年 - 右田雅彦、プロ野球選手
1966年 - サンディー・アロマー・ジュニア、メジャーリーガー
1966年 - カート・ブラウニング、フィギュアスケート選手
1967年 - 楠野一郎、放送作家、脚本家
1968年 - 曽田正人、漫画家
1970年 - 神尾純子、アナウンサー
1970年 - あいだもも、AV女優
1970年 - 鈴村展弘、演出家
1971年 - 仁平馨、プロ野球選手
1972年 - 岡本貴也、劇作家・演出家・音楽家
1973年 - かかずゆみ、声優
1973年 - 栗本法子、アナウンサー
1973年 - 石川知裕、政治家・衆議院議員
1974年 - 細川直美、女優
1974年 - 後藤輝基、お笑い芸人
1974年 - 大友進、プロ野球選手
1974年 - 星野順治、プロ野球選手
1974年 - 長江もみ、タレント
1974年 - 雷人、マジシャン
1974年 - 庄司大介、プロ野球選手
1974年 - 大山妙子、バスケットボール選手
1974年 - ヴィンチェンツォ・モンテッラ、サッカー選手、指導者
1975年 - マリー・ジラン、女優
1976年 - ジェレミー・パウエル、プロ野球選手
1976年 - 藤井彰人、プロ野球選手
1976年 - 久保竜彦、サッカー選手
1976年 - 西澤明訓、サッカー選手
1976年 - KREVA、歌手
1976年 - 高山麻美、女優・タレント
1976年 - 隆の鶴伸一、大相撲力士・西岩親方
1977年 - 琉鵬政吉、大相撲力士
1977年 - 柴田大知、騎手
1977年 - 柴田未崎、騎手
1978年 - 權伍喜、テニス選手
1979年 - 小林由美子、声優
1979年 - 藤原通、プロ野球選手
1979年 - 松田次生、レーシングドライバー
1981年 - ゆりん、声優・タレント
1981年 - 陳嘉樺(エラ・チェン)、台湾の歌手
1982年 - 佐田樹理、バレーボール選手
1982年 - マルコ・ボリエッロ、サッカー選手、イタリア
1983年 - 後藤理沙、アイドル
1984年 - 辻あゆみ、声優
1984年 - ケイティー・オーシャー、フィギュアスケート選手
1985年 - 植本梨沙、タレント
1986年 - リシャール・ガスケ、テニス選手
1986年 - 西川周作、サッカー選手
1990年 - 谷村美月、女優
1991年 - 岡本玲、モデル
1993年 - 中塚智実、アイドル
1993年 - 松井さやか、ファッションモデル・タレント
1995年 - 松村北斗、ジャニーズJr.

忌日
1234年(天福2年5月20日) - 仲恭天皇、日本の第85代天皇(* 1218年)
1291年 - アルフォンソ3世、アラゴン王(* 1265年)
1408年(太宗8年5月24日)- 李成桂、初代李氏朝鮮王(* 1335年)
1464年 - ロヒール・ファン・デル・ウェイデン、画家(* 1400年頃)
1634年(寛永11年5月23日)- 豪姫、宇喜多秀家の正室(* 1574年)
1650年 - クリストフ・シャイナー、天文学者(* 1575年?)
1672年(寛文12年5月23日)- 石川丈山、漢詩人・造園家・書家(* 1583年)
1680年 - サミュエル・バトラー、詩人(* 1612年)
1710年(宝永7年5月22日)- 河合曾良、俳諧師(* 1649年)
1726年 - ミシェル=リシャール・ドラランド、作曲家(* 1657年)
1753年 - クロード・F・ジョフロア、化学者(* 1729年頃)
1794年 - フランソワ・ビュゾー、フランス革命期のジロンド派指導者(* 1760年)
1824年 - フェルディナンド3世、トスカーナ大公(* 1769年)
1865年 - アントワーヌ・ヴィールツ、画家・彫刻家(* 1806年)
1880年 - ジョン・サッター、カリフォルニアの開拓者(* 1803年)
1902年 - サミュエル・バトラー、小説家(* 1835年)
1916年 - ヘルムート・ヨハン・ルートヴィヒ・フォン・モルトケ(小モルトケ)、ドイツ陸軍参謀総長(* 1848年)
1916年 - マックス・インメルマン、エース・パイロット(* 1890年)
1922年 - ヤコブス・カプタイン、天文学者(* 1851年)
1926年 - オルガ、ギリシャ王ゲオルギオス1世の妃(* 1851年)
1928年 - ロアール・アムンセン、探検家(* 1872年)
1931年 - 矢野龍渓、著作家(* 1851年)
1934年 - 古在由直、農学者(* 1864年)
1936年 - マクシム・ゴーリキー、作家(* 1868年)
1942年 - アーサー・プライヤー (en:Arthur Pryor)、トロンボーン奏者、バンドリーダー(* 1870年)
1953年 - 小室達、彫刻家(* 1899年)
1955年 - 豊島与志雄、小説家・翻訳家(* 1890年)
1959年 - エセル・バリモア、女優(* 1879年)
1962年 - フォルクマール・アンドレーエ、指揮者(* 1879年)
1962年 - アレクセイ・アントーノフ、ソ連軍参謀総長(* 1896年)
1964年 - ジョルジョ・モランディ、画家(* 1890年)
1971年 - パウル・カラー、化学者(* 1889年)
1972年 - ミルトン・ヒューメイソン、天文学者(* 1891年)
1974年 - ゲオルギー・ジューコフ、ソ連邦元帥(* 1896年)
1980年 - カジミェシュ・クラトフスキ、数学者(* 1896年)
1980年 - テレンス・フィッシャー、映画監督(* 1904年)
1980年 - アンドレ・ルデュック、自転車競技選手(* 1904年)
1982年 - クルト・ユルゲンス、俳優(* 1915年)
1982年 - ジューナ・バーンズ、作家、詩人、脚本家(* 1892年)
1988年 - E・ホフマン・プライス、小説家(* 1898年)
1988年 - 楠瀬常猪、広島県知事(* 1899年)
1988年 - 閑院宮春仁王、日本の皇族(* 1902年)
1989年 - 風早八十二、法学者(* 1899年)
1992年 - 斎藤邦吉、日本の厚生大臣(* 1909年)
1992年 - ピーター・アレン、シンガーソングライター(* 1944年)
1995年 - 香月熊雄、佐賀県知事(* 1916年)
1999年 - 正田英三郎、実業家(* 1903年)
2002年 - 山本直純、作曲家(* 1932年)
2003年 - ラリー・ドビー、メジャーリーガー(* 1923年)
2004年 - 杉浦幸雄、漫画家(* 1911年)
2005年 - 松村達雄、俳優(* 1914年)
2008年 - ターシャ・テューダー、絵本作家・挿絵画家(* 1915年)
2008年 - 神戸みゆき、タレント(* 1984年)

記念日・年中行事

海外移住の日

国際協力事業団が1966年に制定。1908年のこの日、
本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、
ブラジルのサントス港に到着したことを記念。

考古学出発の日
1877年のこの日、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者
エドワード・S・モースが来日したことを記念。
6月20日、モースが汽車で横浜から新橋へ向かう途中、
大森駅を過ぎて直ぐの崖に貝殻が堆積しているのを発見し、
まもなく発掘調査が行われた。
これが日本初の科学的な発掘調査で、日本の考古学の出発点となった。

おにぎりの日
石川県旧鹿西町(ろくせいまち)の竪穴式住居跡の遺跡から、
日本最古のおにぎりの化石が発見された事で、
鹿西町が「おにぎりの里」としての町興しのために制定した。
鹿西のろく(6)と、毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれた。