東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年7月22日(木曜日)

「なつ」です。

「なつ」の「7月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「なつ」「7月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

つよい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「7月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「夏」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

夏朝陽(なつあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く優しき

眼(まなこ)なりけり

なつあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「夏」になりました。

今年も夏がきました。

「なつ」がきて。

今は「7月」。

「夏」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「7月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

季節の「はれ山水」の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「なつ」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いつのひか。

いってみたいものです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」「5月」
そして「6月」がすぎて。

「なつ」の「7月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「夏」がきて。

さらにも。

季節のかおりつたえる大地。

その大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

「夏」の「7月」です。

「なつ」の「7月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり灯火。

しあわせのだんらんのひかり。

なつに燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの夏のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱも

むかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「なつ」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「なつ」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るいなつの夜の空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「はる」から「なつ」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」「5月」「6月」がすぎました。

「7月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そしてまた「年」をこします。

「季節」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「なつ」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「なつ」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「なつ」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

03:50amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「季節」の「朝焼け色」の線描です。

「きせつ」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「きせつ」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」
そして「6月」
がすぎされば。

今は「7月」。

「季節の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「きせつの花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「季節の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「季節の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「なつの花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「きせつのかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでとおざかりました。

夏が来ました。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは暗くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり季節のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「季節からあらたなる季節」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。はるがすぎて。

今はふたたび「なつ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

まだ予定段階ですが。
平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

まだ予定段階です。
よろしくお願いいたします。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
中国による
1954年 - キャセイ・パシフィック*航空機撃墜事件
のおきた日です。
*キャセイの有名なテーマです。

キャセイ・パシフィックテーマ。
http://www.youtube.com/watch?v=WIkLED1H0BA&feature=fvw

++++++++++++++++++++++

キャセイパシフィック航空機撃墜事件
(-こうくうきげきついじけん)とは。

1954年7月22日に発生した
キャセイパシフィック航空機が公海上で
中華人民共和国の人民解放軍空軍
によって撃墜されてしまったた事件です。

撃墜の理由については
中華人民共和国当局は明らかにしませんでした。

けれども
航空会社に対して賠償金を支払ったため、
暗に責任を認めたと言われていますし
そのように考えるのが妥当でしょう。

++++++++++++++++++++++

事件の概要

バンコク発香港行きとして運行中の
キャセイパシフィック航空(イギリス領香港)の
ダグラスDC-4(登録記号VH-HEU)が。

中華人民共和国の海南島沖37Kmの
南シナ海の公海上(北緯36度18分、東経100度28分)を飛行中に。

中国人民解放軍空軍のLa-7戦闘機に突如攻撃を受けました。
エンジン及び燃料タンクが被弾し爆発致しました。

この銃撃で死者が出ました。

通信士は緊急通信を送信しこの電波は世界中に流れました。

パイロットは機体の緊急着水を試みましたが
コントロールが途中できかなくなり
激しく海面にたたきつけられるかたちで海上に墜落致しました。

++++++++++++++++++++++

緊急通信を受信した
イギリス軍やフランス軍の軍用機が現場に急行致しました。

最終的にはアメリカ軍の救難飛行艇によって
生存者9人が救助されましたが、10人が死亡致しました。

++++++++++++++++++++++

賠償金の支払い

そもそも中国人民解放軍空軍機が。

領空侵犯したわけでもない民間航空機を
なぜ事前の警告なしに攻撃し撃墜したのかという事件の核心部分は
中華人民共和国当局から明らかにされてはいません。
中華人民共和国政府からの謝罪も事情説明もなされませんでした。

結局キャセイに対して268,500ポンドが支払われました。

そのため。
なんらかの中国人民解放軍空軍内部の判断ミスがあり
それを暗に認めたと言えるのですが。

実際はどうしてこのような事件が起きたかは今現在も
明らかではありません。

キャセイ・パシフィックテーマ。
http://www.youtube.com/watch?v=WIkLED1H0BA&feature=fvw

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
キャセイ・パシフィック航空機撃墜事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

キャセイパシフィック航空機撃墜事件(-こうくうきげきついじけん)とは1954年7月22日に発生したキャセイパシフィック航空機が公海上で中華人民共和国の人民解放軍空軍によって撃墜された事件である。なお撃墜の理由については中華人民共和国当局は明らかにしなかったが、航空会社に対して賠償金を支払ったため、暗に責任を認めたと言われている。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

7月22日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/7%E6%9C%8822%E6%97%A5

できごと
1099年 - 第1回十字軍: 十字軍の指導者ゴドフロワ・ド・ブイヨンが「聖墳墓教会の守護者」(実質的な初代エルサレム王)に任ぜられる。
1298年 - 第一次スコットランド独立戦争: フォルカークの戦い
1610年(慶長15年6月3日) - 加藤清正が名古屋城天守閣一円を普請する。
1795年 - フランス革命戦争: フランスとスペインの間で第二次バーゼルの和約が締結され講和が成立する。
1802年 - ベトナムの阮福暎(嘉隆帝)がハノイを攻略して西山朝を滅ぼし、新王朝阮朝を開く。
1805年 - ナポレオン戦争: フィニステレ岬の海戦
1812年 - 半島戦争: サラマンカの戦い (en:Battle of Salamanca)
1864年 - 南北戦争: アトランタの戦い
1878年 - 太政官布告第17号として郡区町村編制法などの地方三新法が制定、それまでの大区小区制に代わり郡区町村が設置された。
1896年 - 新潟県で信濃川の堤防が決壊、水害により被害面積18000ha、床下床上浸水43600戸の被害。(横田切れ)
1907年 - ロンドン地下鉄のウォーレン・ストリート駅が開業。
1916年 - ムーニー事件。サンフランシスコで行われたデモで官憲の謀略により爆裂弾が破裂し9人死亡。犯人として労働運動の指導者トマス・ムーニーらが逮捕される。
1917年 - 第一次世界大戦: シャム(現在のタイ)がドイツ帝国およびオーストリア・ハンガリー帝国に宣戦布告。
1918年 - この日の夜から翌日にかけて、富山県魚津港に主婦らが集結し、米の輸送をやめる事を要求する。1918年米騒動の発端。
1933年 - アメリカの飛行家ウィリー・ポストによって7日間19時間45分の単独世界一周飛行の記録が打ち立てられる。
1934年 - FBIから「社会の敵ナンバーワン」に指名されていたジョン・デリンジャーがFBI捜査官により射殺される。
1943年 - 第二次世界大戦: 連合国軍がイタリアのパレルモを占領。
1944年 - 小磯内閣成立。
1944年 - 米ニューハンプシャー州において開かれていた連合国金融通貨会議においてブレトン・ウッズ協定が締結される。
1944年 - ポーランド亡命政府に対抗して、ソ連の支援によりポーランド国民解放委員会(ルブリン政府)が結成される。
1946年 - エルサレムでキング・デイヴィド・ホテル爆破事件 (en:King David Hotel bombing) が起こる。
1947年 - インドの国旗が制定される。
1951年 - ソ連が2頭の犬をロケットにより打ち上げ、史上初めて大気圏外に出た犬となる。
1952年 - 上野動物園の職員が同行してサイ(日本で初お目見え)・カバ・キリンなどを乗せたオランダ船が、ケニアから横浜港に到着。
1954年 - キャセイ・パシフィック航空機撃墜事件
1962年 - マリナー計画: 惑星探査機マリナー1号が打ち上げられるが失敗し、地上からの指令で爆破される。
1968年 - 鈴鹿国定公園が指定される。
1969年 - 米国人女性のシャロン・アダムズが女性初のヨットによる太平洋単独横断を達成。横浜を出発し、72日目に米・ロサンゼルスに到着。
1969年 - スペイン総統フランコが元スペイン国王アルフォンソ13世の孫フアン・カルロスを自らの後継者に指名する。
1974年 - 埼玉県熊谷市と比企郡滑川町に国営武蔵丘陵森林公園が開園。
1974年 - 横綱審議委員会が大関北の湖を横綱に推挙することを決め、21歳2箇月の史上最年少横綱が誕生することとなる。
1986年 - 第3次中曽根内閣成立。
1993年 - 金丸信(元自民党副総裁)の脱税事件の初公判が東京地裁で開かれ、金丸元副総裁は無罪を主張。
1999年 - 中華人民共和国政府が法輪功への弾圧を開始。
2000年 - 八掌渓事件。
2003年 - イラクのモスルでサッダーム・フセイン前イラク大統領の息子、ウダイとクサイがアメリカ軍との銃撃戦の末に射殺される。
2006年 - 京浜急行電鉄横浜駅に上大岡・横須賀中央方面専用の新ホームが完成し、上下線の乗降が分離される。
2007年 - フランス東部グルノーブル近郊の山道で、ポーランド人巡礼者ら50人を乗せたバスが川に転落、26人が死亡、24人が負傷した。
2008年 - 八王子通り魔事件。
2009年 - 2009年7月22日の日食。日本各地、中華人民共和国、インド、太平洋の島で皆既日食を観測。

誕生日
1510年 - アレッサンドロ・デ・メディチ、フィレンツェ公爵(+1537年)
1622年 - シャフツベリ伯爵アントニー・アシュリー=クーパー、イングランドの政治家(+ 1683年)
1705年(宝永2年6月2日) - 徳川宗勝、尾張藩の第8代藩主(+ 1761年)
1784年 - フリードリヒ・ヴィルヘルム・ベッセル、数学者・天文学者(+ 1846年)
1831年(天保2年6月14日) - 孝明天皇、第121代天皇(+ 1867年)
1856年(安政3年6月21日) - 浅井忠、画家(+ 1907年)
1878年 - リュシアン・フェーヴル、歴史学者(+ 1956年)
1882年 - エドワード・ホッパー、画家(+ 1967年)
1884年 - エミール・ヤニングス、俳優(+ 1950年)
1887年 - グスタフ・ヘルツ、物理学者(+ 1975年)
1889年 - 青山杉作、俳優、演出家、映画監督(+ 1956年)
1892年 - アルトゥール・ザイス=インクァルト、ナチス・ドイツの高官(+ 1946年)
1892年 - 三宅周太郎、演劇評論家(+ 1967年)
1895年 - ハンス・ロスバウト、指揮者(+ 1962年)
1898年 - アレクサンダー・カルダー、彫刻家(+ 1976年)
1917年 - 浜口庫之助、作曲家(+ 1990年)
1920年 - 浦太郎、数学者
1927年 - 日下章、プロ野球選手(+ 2004年)
1936年 - 中原ひとみ、女優
1936年 - 中村敏行、プロ野球選手
1938年 - 福田雅章、法学者
1938年 - 山本一義、プロ野球選手
1943年 - 江本勝、『水からの伝言』の著者
1946年 - 岡林信康、シンガーソングライター
1946年 - 村越稔、プロ野球選手
1947年 - 江本孟紀、プロ野球選手・政治家
1947年 - ドン・ヘンリー、ミュージシャン
1948年 - 田母神俊雄、航空幕僚長
1949年 - 高杉俊介、俳優、歌手
1949年 - アラン・メンケン、映画作曲家
1953年 - 藤原優、ラグビー選手
1953年 - 水谷啓昭、プロ野球選手
1954年 - 玉龍大蔵、大相撲力士
1958年 - 家田荘子、作家
1958年 - 原辰徳、プロ野球選手・監督
1958年 - イヴァ・ビトヴァ、音楽家
1959年 - 森公美子、オペラ歌手・タレント
1959年 - ピーター・カルザース、フィギュアスケート選手
1961年 - 松本秀夫、アナウンサー
1963年 - 只隈伸也、大東文化大学陸上部監督
1963年 - デニー・ゴンザレス、プロ野球選手
1964年 - 内村光良、お笑い芸人
1964年 - 藤本修二、プロ野球選手
1965年 - 中舘英二、騎手
1965年 - ショーン・マイケルズ、プロレスラー
1965年 - 津村まこと、声優
1965年 - 渡辺典子、女優・歌手
1965年 - 鈴木晶子、声優
1967年 - 水津邦治、アナウンサー
1968年 - 薬師寺保栄、プロボクサー・タレント・俳優・ボクシング解説者
1968年 - 福田健吾、プロボクサー
1969年 - 藤井恒久、アナウンサー
1969年 - 小森愛、AV女優
1971年 - アダム・クーパー、バレエダンサー
1971年 - 紺野直幸、キャラクターデザイナー
1971年 - 松倉義明、プロボクサー
1971年 - カズ有沢・コウジ有沢、草加有澤ボクシングジム創始者の令孫、双子プロボクサー
1972年 - 伊藤利尋、アナウンサー
1973年 - マイク・スウィーニー、野球選手
1973年 - 春野恵子(唐木恵子)、浪曲師・タレント
1973年 - ソ・ヨンウン、歌手
1973年 - 斉藤肇、プロ野球選手
1973年 - 鮫島秀旗、プロ野球選手
1974年 - 浅尾雄太、プロボクシングトレーナー
1975年 - スコット・シールズ、メジャーリーガー
1975年 - 藤本祐介、格闘家
1976年 - KOKIA、歌手
1976年 - アブドーラ小林、プロレスラー
1976年 - 西野まり、女優
1977年 - ライアン・ボーグルソン、プロ野球選手
1978年 - 長谷川京子、女優
1978年 - 松宮麻衣子、タレント
1978年 - 小郷知子、アナウンサー
1979年 - ヤデル・マルティ、野球選手
1980年 - 領毛あゆみ(旧芸名:北上アミ)、タレント
1980年 - ディルク・カイト、サッカー選手、オランダ
1980年 - スコット・ディクソン、レーサー
1980年 - 朝長孝介、バレーボール選手
1980年 - 水鳥寿思、体操競技選手
1981年 - COON(旧名:大津貴子)、歌手・声優
1981年 - 澁谷良子、タレント
1981年 - 星ひとみ、タレント
1982年 - 小庭康正、お笑い芸人
1982年 - 田代有三、サッカー選手
1982年 - トリスタン・クロフォード、野球選手
1982年 - 上野由岐子、ソフトボール選手
1982年 - 山本エレナ、タレント
1983年 - 中丸シオン、女優
1983年 - 堀内くみ子、アナウンサー
1983年 - ディアナ・ステラート、フィギュアスケート選手
1984年 - 松本美千穂、女優
1984年 - 芹澤みづき、女優、歌手
1985年 - 宇野まり絵、女優
1986年 - 末永遥、タレント
1986年 - 邑野みあ、女優
1988年 - 典子女王、皇族、高円宮家の二女
1988年 - 吉高由里子、女優
1988年 - 伊藤ゆりな、グラビアアイドル
1988年 - 保泉沙耶、女優
1988年 - 金廣鉉、野球選手
1991年 - 稲森寿世、ファッションモデル・歌手
1992年 - セレナ・ゴメズ、女優・歌手
1992年 - 仁藤萌乃、アイドル
1993年 - 長与梨加、女優

忌日
1461年 - シャルル7世、フランス国王(* 1403年)
1645年 - ガスパール・デ・グスマン、第3代オリバーレス伯爵、スペイン首席大臣(* 1587年)
1676年 - クレメンス10世、第239代ローマ教皇(* 1590年)
1683年(延宝7年5月6日) - 徳川徳松、徳川綱吉の長男(*1679年)
1732年(享保17年6月1日) - 林鳳岡、儒学者(* 1645年)
1743年(寛保3年6月2日)- 尾形乾山、絵師・陶芸家(* 1663年)
1826年 - ジュゼッペ・ピアッツィ、天文学者(* 1746年)
1832年 - ナポレオン2世、ローマ王・ライヒシュタット公(* 1811年)
1852年 - オーギュスト・マルモン、フランス第一帝政期の軍人(* 1774年)
1870年 - ヨーゼフ・シュトラウス、作曲家(* 1827年)
1908年 - ウィリアム・ランダル・クリーマー、平和運動家(* 1828年)
1922年 - 高峰譲吉、化学者(* 1854年)
1926年 - フリードリヒ・フォン・ヴィーザー、経済学者(* 1851年)
1932年 - レジナルド・フェッセンデン、発明家(* 1866年)
1934年 - ジョン・デリンジャー、ギャング(* 1903年)
1950年 - 笑福亭松鶴 (5代目)、落語家(* 1884年)
1958年 - ミハイル・ゾーシチェンコ、小説家(* 1895年)
1967年 - カール・サンドバーグ、詩人(* 1878年)
1979年 - 細井日達、僧侶、大石寺第66代法主(* 1902年)
1979年 - シャーンドル・コチシュ、サッカー選手(* 1929年)
1980年 - フレッド・カップス、マジシャン(* 1926年)
1990年 - マヌエル・プイグ、作家(* 1932年)
1995年 - 小林孝三郎、実業家・コーセー創業者(* 1897年)
1998年 - ヘルマン・プライ、バリトン歌手(* 1929年)
2000年 - クロード・ソーテ、映画監督(* 1924年)
2000年 - 真木洋子、女優(* 1948年)
2002年 - 草柳大蔵、評論家・ノンフィクション作家(* 1924年)
2003年 - ウダイ・サッダーム・フセイン、イラク大統領の長男(* 1964年)
2003年 - クサイ・サッダーム・フセイン、イラク大統領の次男(* 1966年)
2004年 - 星セント、漫才師(* 1948年)
2005年 - 杉浦日向子、漫画家(* 1958年)
2007年 - ウルリッヒ・ミューエ、俳優(* 1953年)
2009年 - アベフトシ、ギタリスト(* 1966年)

記念日・年中行事

円周率近似値の日
円周率の近似値が22/7であることから。

下駄の日(日本)
全国木製はきもの業組合連合会が制定。
「七寸七分」など下駄の寸法を表すのに7がよく使われることと、
雪道を下駄で歩くとその跡が「二二」に見えることから。

ナッツの日(日本)
日本ナッツ協会が制定。「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」の語呂合わせ。

著作権制度の日(日本)
1899年のこの日、日本で(旧)著作権法が制定されたことを記念。