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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年7月25日(日曜日)

平成22年の「夏」7月

になりました。

昨年

平成22年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」が。
「夏」の「6月」が。

おわり。

今は平成22年の「7月」です。

とてもとても。

あかるいあさです。

広くてゆたか。

「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続きます。

山奥のさわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のように。

「夏」の風が流れる。

今は「夏」の「7月」です。

「夏」がきた。

「なつ」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「夏」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
花が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
ひろい地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「夏」の「7月」

私の「大好き」な。

「季節の草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「夏」の樹木の。

「葉と花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉」のもえいずる季節。

季節は焚き火のけむりのよう。

「季節の花」と「木の葉もえる季節」

「みどりとこがね色」

「季節の草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる季節の「わかば」。

緑樹の「夏」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろに。

「夏」の木々の花ひらき咲く季節。

夏花(はな)と夏若葉(わかば)と。

こがねの夏若草(わかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「季節の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「夏の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

夏花は

ぬばたまの

暗き闇夜に

なつ風の

弓に射られて

花ぞ舞い散る

なつはなは

ぬばたまの

くらきやみよに

なつかせの

ゆみにいられて

はなそまいちる

「季節の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「夏」になり。

今は「7月」。

きせつばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「きせつの花」。

「みかん」と「からたち」

こがねいろの葉っぱのふくらむ季節。

「夏」の「7月」。

冬将軍といれかわり。

立ち去った秋の「竜田姫(たつたひめ)」

さそわれて

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」の。

ほほえみも。

とほくにたちさりました。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」が。

沢山自生しています。

野生の「すみれ」も

珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「夏かぜ」と「夏吹雪:なつふぶき」

が吹いています。

「夏」になりました。

「季節」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい。

さすらいゆく季節を伝える

「季節」の風です。

「きせつ」がふかまれば。

「もっと深い「きせつ」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「きせつ」」。

「きせつ吹雪:きせつふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「季節から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

季節樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「季節吹雪:きせつふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」。

「季節吹雪:きせつふぶき」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「なつ」の陽射しはまばゆい。

こがねにかがやくあやにしき。

ひかりかがやく「なつ」になりました。

陽のかがやく「なつ」になりました。

風のうたう「なつ」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「季節吹雪:きせつふぶき」の声は

「季節かぜ」のふく音色は。

「季節」の女神(めがみ)

ひきいる女神たちの。

なぜかなつかしき笛のよう。

きせつのかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

きせつは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

夏場の早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」「秋」「冬」へとあゆみ」。
今は「夏」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「季節吹雪:きせつふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「季節かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「季節吹雪:きせつふぶき」の。

鳴き声とともに。

「季節いちばんのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

朝暗いうちの「はるかぜ」の合唱は。

「なつ」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「夏」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「夏」のおとずれが。

わかります。

季節の女神(めがみ)

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は

そぞろに「夏」の今年の芽栄え。

そして「夏」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく夏の夜」に。

「夜のすすき」はどのようにして

「夜」をこすのだろう。

「よるのすすき」がみたいです。

ススキの茎の「穂先」には。

「夏ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

なつくれば

こがね葉いずる

夏すすき

葉のいづる

そのときときこそは

夏さかりなるらむ

「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「季節」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

です。

http://www.youtube.com/watch?v=jrQAhKDGvuQ&feature=related

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きのう」はないのです。

子供たちの聞き入る

昔々の「ものがたり」のように。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「季節」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「季節のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい季節」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「6月」。

「夏」です。

「なつの青葉の城」のような「6月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「なつ」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「夏」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

夏の芽吹くときには。

街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

夏になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
「なつ」にはいってからのことです。

「冬」そして1月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9・10・11・12月」がすぎ。
「なつ」の「6月」。

今現在は落ち着いた「はる」の葉木。
「はる」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「きせつ」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの季節」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「はる」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「季節のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「きせつ」の「めばえ」のひろがりです。

「夏がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「夏のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「きせつ」の若芽のめばえ」
が。
「きせつ葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「なつ」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「9月」「10月」がおわり。
「秋」の「11月」「冬」の「12月「1月」「2月」が去り。
今は「夏」「7月」。

「さくら」は冬の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に若葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
若葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「なつの朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「夏」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。
昨年は
秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「ふゆ」から「はる」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「はる」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「はるのわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

http://www.youtube.com/watch?v=6cfn-OdGuTo&feature=related

なつの桜木(さくらぎ)。

なつになり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

季節の桜木(さくらぎ)。

季節の桜木(さくらぎ)。

「なつ」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「春も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「春」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません(原文どおり)。*

北大路魯山人氏は「書」を能く(よく)されましたが。
文章そのものは得意なかたではありません。
文筆を学ばれたわけではなかったのです。
語彙が極端に乏しいのです。
よりまして。
北大路魯山人氏の文章には「かたり」と。
独特の「いいまわし」があります。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋と冬。

そして今は。

「なつ」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

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タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

かわるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

文(ふみ)かく髪のこもれびに

ふみかきふみよむつきひみし

おもひてわするる夢ありて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。

きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
1978年 -
世界初の試験管ベビー・ルイーズ・ブラウンが誕生
した日です。

「試験管ベビー」という当時の「ことば」よりは。
「体外受精児」とするほうが適切でしょう。

今現在の不妊の夫妻の「夢と希望」の歴史の幕開け
でした。

++++++++++++++++++++++

ルイーズ・ブラウン(Louise Joy Brown、1978年7月25日 - )は。
世界初の「試験管ベビー」として知られるイギリスの女性です。

父ジョンと母レズリーは9年間子供を授かろうと努めていたものの、
レズリーの卵管に異常があったため自然妊娠はかなわず、
体外受精に望みを託しました。

++++++++++++++++++++++

この体外受精技術は、ケンブリッジ大学の
ロバート・エドワーズ教授と。
婦人科医パトリック・ステップトーが1
2年に渡る研究の末に完成させたものでした。

1977年11月10日に母体から採取された卵子を体外受精させ、
2日半後、受精卵を母の子宮へ移し、
その後は普通に成長させました。

(この技術には非難も多く、
ロンドンでは連日集会が開かれました)。

++++++++++++++++++++++

1978年7月25日午後11時47分、

イングランド北部のオールダム総合病院で、
帝王切開により
世界初の体外受精技術による子供として誕生致しました。

出生時の体重は5ポンド12オンス(2608グラム)でした。

ルイーズの誕生はその後の不妊治療の大きな希望となり、
世界中の注目を集めました。

++++++++++++++++++++++

両親はステップトーにミドルネームの命名を依頼致しました。

ステップトーは「これから全世界の人々と喜びを分かち合う」
ということで「Joy(喜び)」と名付けました。

看護師をした後、
現在はイングランド南西部ブリストルの郵便局で働いています。

++++++++++++++++++++++

2002年3月に警備員をしていた
男性ウェズリー・マリンダーと出会い、
2004年9月4日に結婚。ブリストルの教会で行った結婚式には
エドワーズ教授も招待されました

(ステップトーはルイーズが10歳の時に他界)。

2006年7月11日、自然妊娠していることが発表されました。

2006年12月21日に男の子を出産致しました。

ちなみに、
ルイーズの妹ナタリーも体外受精で誕生しています。

++++++++++++++++++++++

ナタリーは1999年5月、
最初に子供を産んだ試験管ベビーともなりました。

「体外受精で生まれた女性は将来、
健康な子供を産むことができない」
というそれまでの。

「妄信」「迷信」そして「懸念」を覆しました。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ルイーズ・ブラウン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

7月25日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/7%E6%9C%8825%E6%97%A5

できごと
306年 - コンスタンティヌス1世がローマ皇帝になる。
1139年 - レコンキスタ: オーリッケの戦い
1261年 - ニカイア帝国がラテン帝国からコンスタンティノポリスを奪回し、東ローマ帝国が復活。
1457年 - フランス王アンリ2世が戴冠。
1581年 - オランダがスペインから独立。
1593年 - フランス王アンリ4世がプロテスタントからカトリックに改修。
1603年 - スコットランド王ジェームズ6世がイングランド王(ジェームス1世)としても戴冠。以降、イングランドとスコットランドは1707年に合同してグレートブリテン王国となるまで同君連合となる。
1792年 - フランス革命戦争: プロイセンのブラウンシュヴァイク公カール・ヴィルヘルム・フェルディナントが、パリ市民に向けて「ルイ16世その他のフランス王族に危害を加えたら復讐する」との内容の宣言(ブラウンシュヴァイク・マニフェスト (en:Brunswick Manifesto))を発する。
1797年 - サン・ビセンテ岬の海戦: ホレーショ・ネルソンがカナリア諸島のサンタ・クルス・デ・テネリフェの攻略でスペインの大砲「エル・ティグレ」の攻撃を受け右腕を失う。
1814年 - 米英戦争: ランディーズ・レーンの戦い
1850年 - ドイツ=オーストリア電信連合が発足する。
1869年(明治2年6月17日)- 日本で版籍奉還が行われる。
1869年(明治2年6月17日)- 日本の公卿・諸侯の身分が廃止され呼称が華族に統一される。
1875年 - 吉田・エヴァーツ条約が締結される。
1894年 - 日清戦争: 豊島沖海戦。朝鮮半島の豊島沖で日本軍と清軍による海戦が行われる。日清戦争の始まり。
1908年 - 池田菊苗が「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料]製造法」(後の味の素)の特許を取得。
1909年 - ルイ・ブレリオが史上初の飛行機でのドーバー海峡横断に成功。
1932年 - ソ連・ポーランド不可侵条約が締結。
1933年 - 山形市で気温摂氏40.8度の最高気温を記録(当時の最高記録)。
1934年 - オーストリアのナチス党員がウィーンの首相官邸を襲撃し、エンゲルベルト・ドルフース首相を暗殺。
1940年 - 第二次世界大戦: スイスの最高指導者であったアンリ・ギザン将軍の「リュトリ演説」(スイスの自由と独立を守るための武装中立を宣言)。
1943年 - 第二次世界大戦: イタリア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世がベニート・ムッソリーニ首相を罷免・逮捕、ピエトロ・バドリオが後任となる。
1945年 - 第二次世界大戦・日本本土空襲: 保戸島空襲が行われる。
1946年 - ビキニ環礁で史上5回目の核爆発(クロスロード作戦)。
1969年 - ベトナム戦争: リチャード・ニクソン米大統領がニクソン・ドクトリンを表明する。
1973年 - ソ連が火星探査機マルス5号を打ち上げ。
1978年 - 世界初の試験管ベビー・ルイーズ・ブラウンが誕生。
1984年 - サリュート7号搭乗中のスベトラーナ・サビツカヤが、女性では史上初の宇宙遊泳を行う。
1992年 - 第25回夏季オリンピック、バルセロナオリンピックが開幕。
1998年 - 和歌山毒物カレー事件発生。
1998年 - マイクロソフトが「Windows 98 日本語版」を発売。
1998年 - アメリカ海軍の航空母艦「ハリー・S・トルーマン」が竣工する。
2000年 - コンコルド墜落事故。
2007年 - 朝青龍が大相撲の夏巡業を負傷休場したにもかかわらず期間中に帰国先のモンゴルでサッカーをし、謹慎処分を受ける。
2007年 - プラティバ・パティルがインド大統領に就任。インド初の女性大統領。

誕生日
1016年 - カジミェシュ1世、ポーランド公(+ 1058年)
1109年 - アフォンソ1世、ポルトガル王(+ 1185年)
1421年 - ヘンリー・パーシー、ノーサンバランド伯(+ 1461年)
1547年(天文16年7月9日)- 芳春院、前田利家の正室(+ 1617年)
1562年(永禄5年6月24日) - 加藤清正、安土桃山時代の武将、大名(+ 1611年)
1575年? - クリストフ・シャイナー、天文学者(+ 1650年)
1653年 - アゴスティーノ・ステッファーニ、作曲家(+ 1728年)
1734年(享保19年6月25日)- 上田秋成、戯作者(+ 1809年)
1750年 - ヘンリー・ノックス、アメリカ合衆国陸軍長官(+ 1806年)
1787年(天明7年6月11日)- 小関三英、蘭学者(+ 1839年)
1797年 - アウグステ・フォン・ヘッセン=カッセル、イギリスの王族(+ 1889年)
1803年 - フェルディナント・バイエル、作曲家・ピアニスト(+ 1863年)
1844年 - トマス・エイキンズ、画家(+ 1916年)
1848年 - アーサー・バルフォア、イギリス首相(+ 1930年)
1857年 - フランク・スプレイグ、発明家(+ 1934年)
1860年 - ルイーゼ・マルガレーテ、イギリスの王族(+ 1917年)
1864年(元治元年6月22日)- 田中義一、日本の第26代内閣総理大臣(+ 1929年)
1870年 - マックスフィールド・パリッシュ、イラストレーター(+ 1966年)
1873年 - 姉崎正治、宗教学者(+ 1949年)
1883年 - アルフレード・カゼッラ、作曲家(+ 1947年)
1886年 - ヘンリー・アーノルド、アメリカ空軍の元帥(+ 1950年)
1894年 - ガヴリロ・プリンツィプ、フランツ・フェルディナント大公の暗殺者(+ 1918年)
1902年 - エリック・ホッファー、哲学者(+ 1983年)
1903年 - 小磯良平、画家(+ 1988年)
1905年 - エリアス・カネッティ、作家・思想家(+ 1994年)
1907年 - 菅井一郎、俳優(+ 1973年)
1917年 - ホイッパー・ビリー・ワトソン、プロレスラー(+ 1990年)
1915年 - 山形勲、俳優(+ 1996年)
1920年 - 林忠四郎、宇宙物理学者
1920年 - ロザリンド・フランクリン、物理化学者(+ 1958年)
1925年 - 今久留主功、野球選手(+ 2005年)
1930年 - モーリン・フォレスター、アルト歌手
1934年 - たてかべ和也、声優
1936年 - 稲川誠、野球選手
1939年 - ナンシー・ルディントン、フィギュアスケート選手
1940年 - 菅原紀元、野球選手
1944年 - 中村紘子、ピアニスト
1945年 - 森田必勝、右翼活動家(+ 1970年)
1948年 - ト字たかお、俳優
1950年 - 安田均、小説家
1950年 - 山田敏彦、野球選手
1951年 - 坂村健、TRONプロジェクト提唱者・東京大学教授
1951年 - 鈴木葉留彦、野球選手
1953年 - 鶴崎茂樹、野球選手
1955年 - イマン・アブドゥルマジド、ファッションモデル
1958年 - 黒田真二、野球選手
1960年 - KONTA、俳優、声優、ミュージシャン
1961年 - ジャガー横田、プロレスラー
1962年 - 田中秀幸、アートディレクター
1964年 - 高島礼子、女優
1964年 - 植田辰哉、バレーボール男子全日本監督
1965年 - トーリ・ロブロ、プロ野球選手
1966年 - 高木渉、声優
1966年 - 原田明広、野球選手
1966年 - サード長嶋、お笑い芸人
1966年 - 佐藤広樹、エフエムとおかまちアナウンサー
1967年 - 若井伸之、レーサー(+ 1993年)
1967年 - リカルド・ロペス、プロボクサー
1968年 - 我妻佳代、アイドル
1968年 - 真鍋勝己、野球審判
1969年 - 落合英二、野球選手
1970年 - 樫山圭、ミュージシャン(MOON CHILD)
1971年 - 井上一樹、野球選手
1971年 - 椎木匠、野球選手
1971年 - 仲益史、アメフト選手(リクルートシーガルズ)
1972年 - 岡野雅行、サッカー選手
1973年 - 土肥洋一、サッカー選手
1973年 - 松戸直樹、レーサー
1973年 - ドミトリー・ドミトレンコ、フィギュアスケート選手
1974年 - 梶原健生、ギタリスト
1974年 - 鈴木健想、プロレスラー
1974年 - 増田裕之、お笑いタレント(ルート33)
1975年 - 寺尾悟、ショートトラック選手
1975年 - 廣長優志、サッカー選手
1977年 - 西尾由佳理、アナウンサー
1977年 - 鈴木飛雄、俳優
1978年 - 山崎哲也、サッカー選手
1978年 - タケシタツヨシ、ミュージシャン(メレンゲ)
1978年 - 吉野真治、アナウンサー
1979年 - 井上昌己、競輪選手
1980年 - ローラ・ハンディー、フィギュアスケート選手
1980年 - 寺本四郎、野球選手
1981年 - 駒野友一、サッカー選手
1982年 - 新井智、野球選手
1984年 - 成迫健児、陸上選手
1984年 - 保志光信一、大相撲力士
1985年 - 松岡理穂、AV女優
1987年 - alan、歌手
1987年 - 柏木美優、声優
1988年 - 朱大衛、プロ野球選手
1988年 - 西洋亮、俳優
1988年 - 松下唯、歌手(SKE48)
1988年 - ステイシー・ケンプ、フィギュアスケート選手
1989年 - 藤村大介、野球選手
1991年 - 伊東昂大、野球選手
1995年 - 笠原拓巳、タレント

忌日
306年 - コンスタンティウス・クロルス、西ローマ帝国皇帝、コンスタンティヌス朝の創始者(*250年)
1409年 - マルティーノ1世、シチリア王(* 1374年頃)
1471年 - トマス・ア・ケンピス、キリスト教司祭・神秘思想家(* 1380年)
1492年 - インノケンティウス8世、第213代ローマ教皇(* 1432年)
1510年(永正7年6月20日)- 上杉顕定、関東管領(* 1454年)
1694年(元禄7年6月4日)- 菱川師宣、浮世絵師(* 1618年?)
1738年(元文3年6月9日)- 瑞春院、徳川綱吉の側室(* 1658年)
1780年(安永9年6月24日)- 松宮観山、儒学者(* 1686年)
1790年 - ウィリアム・リビングストン、ニュージャージー州知事(* 1723年)
1790年 - ヨハン・ベルンハルト・バゼドウ、教育者(* 1724年)
1794年 - アンドレ・シェニエ、詩人(* 1762年)
1826年 - コンドラチイ・ルイレーエフ、詩人・デカブリストの乱参加者(* 1795年)
1834年 - サミュエル・テイラー・コールリッジ、詩人(* 1772年)
1863年(文久3年6月10日)- 緒方洪庵、医師・蘭学者・適塾創設者(* 1810年)
1890年 - 松平茂昭、第17代福井藩主(* 1836年)
1918年 - ミハイル・アレクセーエフ、ロシア陸軍の参謀総長(* 1857年)
1929年 - 牧野省三、映画監督(* 1878年)
1934年 - フランソワ・コティ、実業家(* 1874年)
1934年 - ネストル・マフノ、アナキズム活動家(* 1888年)
1934年 - エンゲルバート・ドルフス、オーストリア首相(* 1892年)
1938年 - フランツ1世、リヒテンシュタイン公(* 1853年)
1944年 - ヤーコプ・フォン・ユクスキュル、生物学者(* 1864年)
1958年 - ハリー・ワーナー、実業家(* 1881年)
1965年 - オットー・ディクス、画家(* 1891年)
1969年 - ダグラス・ムーア、作曲家(* 1893年)
1974年 - 花菱アチャコ、漫才師(* 1897年)
1976年 - ジョン・クラーク・スレイター、物理学者(* 1900年)
1977年 - 迫水久常、日本の郵政大臣(* 1902年)
1978年 - 古賀政男、作曲家(* 1904年)
1980年 - ヴラジーミル・ヴィソツキー、詩人・俳優・シンガーソングライター(* 1938年)
1984年 - 平田昭彦、俳優(* 1927年)
1986年 - ヴィンセント・ミネリ、映画監督(* 1903年)
1988年 - 箱崎晋一朗、歌手(* 1945年)
1992年 - クルト・リュートゲン、児童文学作家(* 1911年)
1995年 - 公文公、数学研究者・公文式考案者(* 1914年)
1997年 - ベン・ホーガン、プロゴルファー(* 1912年)
2001年 - 淺川誠二、プロボクサー(* 1967年)
2003年 - ジョン・シュレシンジャー、映画監督(* 1926年)
2003年 - 味村治、日本の内閣法制局長官(* 1924年)
2004年 - 下條正巳、俳優(* 1915年)
2005年 - アルベルト・マンゲルスドルフ、ジャズトロンボーン奏者(* 1928年)
2006年 - 矢口洪一、日本の最高裁判所長官(* 1920年)
2006年 - アルド・ノタリ、国際野球連盟会長(* 1932年)
2008年 - ジョニー・グリフィン、ジャズサクソフォーン奏者(* 1928年)

記念日・年中行事

共和国記念日(チュニジア)
1957年のこの日、チュニジアが共和国宣言をし共和国になったことを記念。
その前年の1956年3月20日にフランスからチュニジア王国として独立している。

最高気温記念日(日本)
1933年7月25日に、山形県山形市で最高気温40.8度を記録したことに由来。
長らくこれが日本の最高記温の記録となっていたが、
2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9度を観測し、
74年ぶりに記録が更新された。

かき氷の日(日本)
かき氷のかつての名称「夏氷(なつごおり)」から、
7月25日の「725」が「ナツゴ」と読めることと、
この日が最高気温記念日であることから、かき氷にふさわしいとして日本かき氷協会が制定。

味の素の日
1908年のこの日、
化学者の池田菊苗が「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料製造法」の特許を取得した。
この特許は翌年鈴木製薬所により「味の素」として商品化され、
うま味調味料のさきがけとなった。

聖ヤコブの祭日
イエスの使徒の一人ヤコブの、カトリック教会における祝日。

聖クリストフォロスの祝日
キリスト教の聖人クリストフォロスのカトリック教会における祝日。
ただし、現在のカトリック教会の暦からは「史実性に乏しい」として除外されている。