東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年8月12日(木曜日)

「なつ」です。

「なつ」の「8月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「なつ」「7月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

つよい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「8月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「夏」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

夏朝陽(なつあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く優しき

眼(まなこ)なりけり

なつあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「夏」になりました。

今年も夏がきました。

「なつ」がきて。

今は「8月」。

「夏」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「8月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

季節の「はれ山水」の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「なつ」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いつのひか。

いってみたいものです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」がすぎて。

「なつ」の「8月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「夏」がきて。

さらにも。

季節のかおりつたえる大地。

その大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

「夏」の「8月」です。

「なつ」の「8月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり灯火。

しあわせのだんらんのひかり。

なつに燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの夏のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱも

むかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「なつ」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「なつ」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るいなつの夜の空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「はる」から「なつ」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」「5月」「6月」「7月」
がすぎました。

「8月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そしてまた「年」をこします。

「季節」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「なつ」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「なつ」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「なつ」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

03:50amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「季節」の「朝焼け色」の線描です。

「きせつ」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「きせつ」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合間をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」
がすぎされば。

今は「8月」。

「季節の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「きせつの花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「季節の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「季節の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「なつの花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「きせつのかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでとおざかりました。

夏が来ました。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのは早くなり。
夕に暗くなるのは暗くなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都世田谷区山本クリニックの庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の冬の時期から。
そして初春の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても高いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり季節のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「季節からあらたなる季節」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。はるがすぎて。

今はふたたび「なつ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

1985年 - 日本航空123便墜落事故、
日本航空の羽田発伊丹行きのボーイング747型機が、
群馬県の高天原山の山腹に墜落。乗客乗員520名が死亡。4人が生存
の1985年 - 日本航空123便墜落事故
の日です。
http://www.youtube.com/watch?v=Xfh9-ogUgSQ

++++++++++++++++++++++

日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、
1985年8月12日18時56分に、日本航空(現:日本航空インターナショナル)123便、
東京(羽田)発大阪(伊丹)行、ボーイング747SR-46
(ジャンボジェット、機体記号JA8119)が。

群馬県多野郡上野村の御巣鷹の尾根に墜落した事故です。

++++++++++++++++++++++

運輸省航空事故調査委員会による事故調査報告書によると、
死亡者数は乗員乗客524名のうち520名、
生存者は4名でした。

死者数は日本国内で発生した航空機事故では最多であり。
単独機の航空事故でも世界最多でありました。

夕方のラッシュ時とお盆の帰省ラッシュが重なったことなどにより、
著名人を含む多くの犠牲者が出、
社会全体に大きな衝撃を与えました。

特にこの事故を指して
『日航機墜落事故』『日航ジャンボ機墜落事故』と呼ばれることもあります。

++++++++++++++++++++++

1987年6月19日に航空事故調査委員会が公表した報告書では、
同機がしりもち着陸事故を起こした後の
ボーイング社の修理が不適切だったことによる
圧力隔壁の破損が事故原因とされています。

これをもって公式な原因調査は終了しています。

遺族などの一部からは再調査を求める声があるが、行われていません。

++++++++++++++++++++++

事故機
本事故により、同年8月19日に登録抹消される。
日本の航空会社が旅客機として運航しているボーイング747SRで、
墜落事故によって登録を抹消されたのは、本機が初めてです。

機体記号 JA8119
型式 ボーイング747SR-46
製造年月日 1974年1月30日
製造番号 20783
耐空証明 第48-028
総飛行時間 25,030時間18分
総着陸回数 18,835回
新規登録年月日 1974年2月19日

++++++++++++++++++++++

墜落前の事故

1978年6月2日、羽田発の伊丹行き115便で伊丹空港に着陸しようとした際に
パイロットが操縦桿の操作を誤ったため、
通常より機首が上に上がりすぎ、滑走路に機体尾部を接触させ
機体尾部にある圧力隔壁を破損。
機体のバウンドによりケガ人が3名発生(日本航空115便しりもち事故)。
この事故でのボーイング社による圧力隔壁の修理ミスが
墜落事故の引き金になったとされています。

この事故のあと、機体の歪みから
後部のトイレや収納のドアの開閉等がうまくいかなくなることがありました。

++++++++++++++++++++++

1982年8月19日、
羽田発、千歳空港行きの便で千歳空港に着陸の際、
機体が右に逸れ、
誤って第4エンジンを地上に接触させたため、機長は着陸復行を行いました。
原因は天候による視界不良および機長が副操縦士に着陸操縦を行わせたという
社内規定違反でありました。

後者の事故によるエンジン損傷は事故調査報告書によれば、
本墜落事故の直接の原因にはなっていないようです。

++++++++++++++++++++++

事故の経過

事故当日のフライトプラン
使用されたJA8119の当日の運航予定は以下のようになっていました。

503・504便で羽田 - 千歳線1往復
363・366便で羽田 - 福岡線1往復
123・130便で羽田 - 伊丹線1往復
123便としては羽田空港18時00分発、
千葉県館山の東56キロ、三原(伊豆大島)、相良(静岡県焼津市の南)を経由し、
和歌山県串本町上空で北西に旋回、伊丹空港18時56分着予定であった。
折り返し130便として伊丹発羽田行の最終便を運航する予定であったため、
3時間15分程度の飛行が可能な量の燃料を搭載していました。
http://www.youtube.com/watch?v=EkaizLVb350
++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

日本航空123便墜落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

8月12日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8812%E6%97%A5

できごと
1590年(天正18年7月13日)- 豊臣秀吉の命により徳川家康が関八州に国替えとなる。
1607年 - 大崎八幡宮を仙台に移築、落成。
1642年 - 清教徒革命始まる
1759年 - 七年戦争: クーネルスドルフの戦いが行なわれる。
1837年(天保8年7月12日)- モリソン号事件: 鹿児島湾で砲撃を受けたモリソン号が退去。
1851年 - アイザック・シンガーがミシンの特許を取得。
1877年 - アサフ・ホールが火星の衛星ダイモスを発見。
1898年 - 米西戦争: アメリカ・スペイン両軍の戦闘が完全に終結。
1898年 - 共和制ハワイ国がアメリカに吸収合併され、アメリカ領ハワイとなる
1914年 - 第一次世界大戦: イギリスがオーストリア・ハンガリー帝国に宣戦布告。
1935年 - 相沢事件、陸軍省軍務局長永田鉄山少将が相沢三郎中佐に斬殺される。
1944年 - ノルマンディー上陸作戦: ファレーズ・ポケットがはじまる。
1945年 - 麻山事件。421名自決。
1953年 - ソビエト連邦が「初の」水爆実験に成功。(RDS-6)
1957年 - 大阪テレビ放送が民間放送初の全国高等学校野球選手権大会テレビ実況放送を開始。
1958年 - 全日空下田沖墜落事故、全日空の羽田発名古屋行きのダグラスDC-3型機が、静岡県の伊豆半島下田市沖に墜落、乗員乗客33名全員死亡。
1962年 - 堀江謙一が小型ヨット「マーメイド号」で日本人初の太平洋単独横断に成功し、サンフランシスコに到着。
1968年 - 全国初の独立UHF局、または民放初のUHF帯の電波を用いたテレビ局としてGBS岐阜放送テレビが開局。
1978年 - 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約が締結される。
1985年 - 日本航空123便墜落事故、日本航空の羽田発伊丹行きのボーイング747型機が、群馬県の高天原山の山腹に墜落。乗客乗員520名が死亡。4人が生存。
1985年 - グリコ・森永事件で犯行グループから「終結宣言」が送付され、以降動きが途絶える。
1994年 - メジャーリーグベースボールの選手会が『サラリーキャップ』の導入に反発し、メジャーリーグ史上最大のストライキに突入。
1997年 - 静岡県沼津市のJR東海道本線で追突事故。43名負傷
1999年 - 通信傍受法が成立。
2000年 - バレンツ海で演習中のロシアの原子力潜水艦『クルスク』の魚雷発射管室で爆発がおき同艦は沈没、乗員118名全員が死亡。
2004年 - リー・シェンロンがシンガポールの首相に就任。
2004年 - スウェーデンの人口が900万人に達したと発表される。

誕生日
1604年(慶長9年7月17日)- 徳川家光、江戸幕府第3代征夷大将軍(+ 1651年)
1774年 - ロバート・サウジー、詩人(+ 1843年
1881年 - セシル・B・デミル、映画監督(+ 1959年)
1887年 - エルヴィン・シュレーディンガー、理論物理学者(+ 1961年)
1907年 - 淡谷のり子、歌手(+ 1999年)
1909年 - 広瀬秀雄、天文学者(+ 1981年)
1910年 - ジェーン・ワイアット (en:Jane Wyatt)、俳優(+ 2006年)
1911年 - サミュエル・フラー、映画監督(+ 1997年)
1920年 - 梅田晴夫、劇作家、随筆家(+ 1980年)
1937年 - ジーン・バッキー、プロ野球選手
1938年 - 石毛えい子、政治家
1940年 - 伊藤アキラ、作詞家
1948年 - 石渡茂、プロ野球選手
1948年 - 中山孝一、プロ野球選手
1949年 - マーク・ノップラー、ギタリスト、ミュージシャン
1952年 - チェン・カイコー、映画監督
1953年 - カルロス・メサ・ヒスベルト、ボリビアの大統領
1953年 - 山本雅夫、プロ野球選手
1956年 - 吉田秋生、漫画家
1956年 - マリオ・ホーファー、調教師・騎手
1957年 - 和田博盛、プロ野球選手
1958年 - 陣内孝則、俳優
1960年 - 角松敏生、歌手・ギタリスト・プロデューサー
1962年 - デビット・パブラス、プロ野球選手
1962年 - 松永成立、サッカー選手、指導者
1963年 - 鈴木みそ、漫画家
1963年 - 斉藤学、プロ野球選手
1965年 - 須藤まゆみ、歌手
1965年 - 青嶋達也、アナウンサー
1965年 - バリー・マニュエル、プロ野球選手
1966年 - デビット伊東、タレント・俳優・実業家
1967年 - 樫本学ヴ、漫画家
1968年 - 網浜直子、女優
1968年 - 武田久美子、女優
1968年 - 遊佐浩二、声優
1969年 - 東幹久、俳優
1970年 - 竹若元博、お笑い芸人
1970年 - J、ベーシスト
1970年 - 諸星和己、歌手
1970年 - 田中久仁彦、漫画家・イラストレーター
1970年 - 吉岡秀隆、俳優
1970年 - 三浦文丈、サッカー選手
1971年 - ピート・サンプラス、テニス選手
1971年 - 古澤琢、アナウンサー
1971年 - 松岡充、ミュージシャン
1971年 - 西島貴之、プロ野球選手
1972年 - 貴乃花光司、大相撲第65代横綱
1972年 - 金森隆浩、プロ野球選手
1972年 - 川俣浩明、プロ野球選手
1973年 - 森岡茂、サッカー選手
1974年 - 篠崎隆一、作詞家
1975年 - 長谷川豊、アナウンサー
1975年 - 石川美津穂、俳優
1975年 - ヴェルナー・リットベルガー、フィギュアスケート選手(* 1891年)
1976年 - 加藤陽一、バレーボール選手
1976年 - ルー・フォード、プロ野球選手
1976年 - 井本直樹、プロ野球選手
1977年 - 小石澤浄孝、プロ野球選手
1977年 - パク・ヨンハ、大韓民国の俳優・歌手(+ 2010年)
1978年 - 中島志保、スノーボーダー
1979年 - SATOち、ミュージシャン(ムック)
1979年 - D.J.ホールトン、プロ野球選手
1980年 - 一ノ瀬文香、グラビアアイドル
1980年 - 紺田敏正、プロ野球選手
1980年 - 矢野修平、プロ野球選手
1981年 - ジブリル・シセ、サッカー選手、フランス
1981年 - 野沢拓也、サッカー選手
1981年 - 渡部紘士、俳優
1982年 - 小林匠太郎、会社員、ギタリスト
1983年 - 神内靖、プロ野球選手
1983年 - 青山浩二、プロ野球選手
1983年 - 阿澄佳奈、声優・LISPのメンバー
1983年 - クラース・ヤン・フンテラール、サッカー選手、オランダ
1984年 - 江口亮輔、プロ野球選手
1985年 - 石川俊介、プロ野球選手
1985年 - 派谷恵美、タレント
1985年 - 土嶺雄一、バスケットボール選手
1987年 - 神本千佳、バレーボール選手
1989年 - 大田阿斗里、プロ野球選手
1990年 - マリオ・バロテッリ、サッカー選手、イタリア
1994年 - 柏幸奈、子役女優

忌日
紀元前30年 - クレオパトラ7世フィロパトル、プトレマイオス朝最後の女王
1335年(建武2年7月23日) - 護良親王、後醍醐天皇の皇子、征夷大将軍(* 1308年)
1484年 - シクストゥス4世、第212代ローマ教皇(* 1414年)
1588年 - アルフォンソ・フェッラボスコ1世、作曲家(* 1543年)
1612年 - ジョヴァンニ・ガブリエーリ、作曲家(* 1554年?)
1633年 - ヤコポ・ペーリ、作曲家(* 1561年)
1648年 - イブラヒム、第18代オスマン帝国スルタン(* 1615年)
1674年 - フィリップ・ド・シャンパーニュ、画家(* 1602年)
1689年 - インノケンティウス11世、第240代ローマ教皇(* 1611年)
1813年 - サミュエル・オズグッド、第4代アメリカ合衆国郵政長官(* 1748年)
1827年 - ウィリアム・ブレイク、版画家・詩人(* 1757年)
1848年 - ジョージ・スチーブンソン、蒸気機関車の発明者(* 1781年)
1864年(元治元年7月11日)- 佐久間象山、思想家(* 1811年)
1900年 - ヴィルヘルム・シュタイニッツ、チェス選手(* 1836年)
1900年 - ジェームズ・エドワード・キーラー、天文学者(* 1857年)
1901年 - アドルフ・エリク・ノルデンショルド、探検家(* 1832年)
1904年 - ウィリアム・レンショー、テニス選手(* 1861年)
1911年 - ジュール・ブリュネ、箱館戦争に参戦した事で知られるフランスの軍人(* 1838年)
1922年 - アーサー・グリフィス、アイルランドの民族主義運動家(* 1871年)
1928年 - レオシュ・ヤナーチェク、作曲家(* 1854年)
1935年 - 永田鉄山、日本陸軍の中将(* 1884年)
1938年 - 相賀武夫、小学館・集英社創業者(* 1897年)
1955年 - トーマス・マン、小説家(* 1875年)
1955年 - ジェームズ・サムナー、化学者(* 1887年)
1964年 - イアン・フレミング、小説家、「ジェームズ・ボンド」シリーズの作者(* 1908年)
1970年 - 西條八十、詩人(* 1892年)
1973年 - ウォルター・ルドルフ・ヘス、生理学者(* 1881年)
1979年 - エルンスト・ボリス・チェーン、生化学者(* 1906年)
1980年 - 立原正秋、小説家(* 1926年)
1982年 - ヘンリー・フォンダ、俳優(* 1905年)
1982年 - サルバドル・サンチェス、プロボクサー(* 1959年)
1985年 - 中埜肇、阪神タイガース球団社長(* 1922年)
1985年 - 塚原仲晃、脳神経学者(* 1933年)
1985年 - 浦上郁夫、ハウス食品社長(* 1937年)
1985年 - 坂本九、歌手(* 1941年)
1985年 - 北原遥子、女優(* 1961年)
1986年 - 岡田京子、女優(* 1958年)
1988年 - ジャン・ミッシェル・バスキア、画家(* 1960年)
1989年 - ウィリアム・ショックレー、物理学者(* 1910年)
1992年 - ジョン・ケージ、作曲家(* 1912年)
1992年 - 中上健次、小説家・詩人・評論家(* 1946年)
1993年 - 板垣武四、第7代札幌市長(* 1916年)
2000年 - ロレッタ・ヤング、女優(* 1913年)
2000年 - 秋山登、プロ野球選手(* 1934年)
2001年 - ピエール・クロソウスキー、小説家・画家・思想家・翻訳者(* 1905年)
2002年 - イーノス・スローター、メジャーリーグベースボール選手(* 1916年)
2004年 - ゴッドフリー・ハウンズフィールド、電子技術者・コンピュータ断層撮影開発者(* 1919年)
2006年 - 井上雪彦、山口放送アナウンサー(* 1946年)
2007年 - ラルフ・アルファー、物理学者(* 1921年)
2008年 - 朝野久美、北京パラリンピックシッティングバレーボール日本代表(* 1987年)
2009年 - 山城新伍、俳優・司会者(* 1938年)

記念日・年中行事

君が代記念日

ハイチュウの日