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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年8月15日(日曜日)

平成22年の「夏」8月

になりました。

昨年

平成22年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」が。

「夏」の「6月「7月」」が。

おわり。

今は平成22年の「8月」です。

とてもとても。

あかるいあさです。

広くてゆたか。

「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続きます。

山奥のさわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のように。

「夏」の風が流れる。

今は「夏」の「8月」です。

「夏」がきた。

「なつ」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「夏」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
花が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
ひろい地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「夏」の「8月」

私の「大好き」な。

「季節の草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「夏」の樹木の。

「葉と花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉」のもえいずる季節。

季節は焚き火のけむりのよう。

「季節の花」と「木の葉もえる季節」

「みどりとこがね色」

「季節の草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる季節の「わかば」。

緑樹の「夏」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろに。

「夏」の木々の花ひらき咲く季節。

夏花(はな)と夏若葉(わかば)と。

こがねの夏若草(わかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「季節の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「夏の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

夏花は

ぬばたまの

暗き闇夜に

なつ風の

弓に射られて

花ぞ舞い散る

なつはなは

ぬばたまの

くらきやみよに

なつかせの

ゆみにいられて

はなそまいちる

「季節の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「夏」になり。

今は「8月」。

きせつばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「きせつの花」。

「みかん」と「からたち」

こがねいろの葉っぱのふくらむ季節。

「夏」の「8月」。

冬将軍といれかわり。

立ち去った

秋の「竜田姫(たつたひめ)」

さそわれて

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」の。

ほほえみも。

とほくにたちさりました。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」が。

沢山自生しています。

野生の「すみれ」も

珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「夏かぜ」と「夏吹雪:なつふぶき」

が吹いています。

「夏」になりました。

「季節」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい。

さすらいゆく季節を伝える

「季節」の風です。

「きせつ」がふかまれば。

「もっと深い「きせつ」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「きせつ」」。

「きせつ吹雪:きせつふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「季節から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

季節樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「季節吹雪:きせつふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」。

「季節吹雪:きせつふぶき」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「なつ」の陽射しはまばゆい。

こがねにかがやくあやにしき。

ひかりかがやく「なつ」になりました。

陽のかがやく「なつ」になりました。

風のうたう「なつ」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「季節吹雪:きせつふぶき」の声は

「季節かぜ」のふく音色は。

「季節」の女神(めがみ)

ひきいる女神たちの。

なぜかなつかしき笛のよう。

きせつのかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

きせつは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

夏場の早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」「秋」「冬」へとあゆみ」。
今は「夏」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「季節吹雪:きせつふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「季節かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「季節吹雪:きせつふぶき」の。

鳴き声とともに。

「季節いちばんのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

朝暗いうちの「はるかぜ」の合唱は。

「なつ」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「夏」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「夏」のおとずれが。

わかります。

季節の女神(めがみ)

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は

そぞろに「夏」の今年の芽栄え。

そして「夏」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく夏の夜」に。

「夜のすすき」はどのようにして

「夜」をこすのだろう。

「よるのすすき」がみたいです。

ススキの茎の「穂先」には。

「夏ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

なつくれば

こがね葉いずる

夏すすき

葉のいづる

そのときときこそは

夏さかりなるらむ

「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「季節」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

です。

http://www.youtube.com/watch?v=jrQAhKDGvuQ&feature=related

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きのう」はないのです。

子供たちの聞き入る

昔々の「ものがたり」のように。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「季節」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「季節のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい季節」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「6月」。

「夏」です。

「なつの青葉の城」のような「6月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「なつ」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「夏」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

夏の芽吹くときには。

街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

夏になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
「なつ」にはいってからのことです。

「冬」そして1月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9・10・11・12月」がすぎ。
「なつ」の「8月」。

今現在は落ち着いた「はる」の葉木。
「はる」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「きせつ」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの季節」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「はる」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「季節のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「きせつ」の「めばえ」のひろがりです。

「夏がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「夏のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「きせつ」の若芽のめばえ」
が。
「きせつ葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「なつ」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「9月」「10月」がおわり。
「秋」の「11月」「冬」の「12月「1月」「2月」が去り。
今は「夏」「8月」。

「さくら」は冬の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に若葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
若葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「なつの朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「夏」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。
昨年は
秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「ふゆ」から「はる」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「はる」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「はるのわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

http://www.youtube.com/watch?v=6cfn-OdGuTo&feature=related

なつの桜木(さくらぎ)。

なつになり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

季節の桜木(さくらぎ)。

季節の桜木(さくらぎ)。

「なつ」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「春も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「春」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません(原文どおり)。*

北大路魯山人氏は「書」を能く(よく)されましたが。
文章そのものは得意なかたではありません。
文筆を学ばれたわけではなかったのです。
語彙が極端に乏しいのです。
よりまして。
北大路魯山人氏の文章には「かたり」と。
独特の「いいまわし」があります。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋と冬。

そして今は。

「なつ」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

****
タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

かわるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

文(ふみ)かくかみのこもれびに

かきふみいらかにつきひみし

おもひてわするる夢ありて

四季のつきひははやいくとせ

うつろふつきひのこもれびに

かせふくいらかのかたること

おもひてわすれぬゆめありて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。

きまっている休診日を除けば

8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。
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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

かつての在りし日の「元気な日本」の象徴
ともいうべき。世界中がおどろいた・。
1964年 - 富士山頂レーダーが設置され、
太平洋で発生する台風の接近予知が可能となった日
です。

(世界初の高所設置気象用レーダー)。

++++++++++++++++++++++

富士山レーダー
(富士山親水公園に移設保存されている)
富士山レーダー(ふじさんレーダー)とは。

気象庁が1964年に富士山頂の富士山測候所に設置した
気象レーダーとその運用システムを呼称致します。

1999年に運用を終了致しました。

本事案は気象レーダー運用の電気技術史に残すべき顕著な事例として
2000年3月米国電気電子学会からIEEEマイルストーンに認定されました。

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1959年の伊勢湾台風では台風の接近と
伊勢湾の満潮の時刻が重なったことで大規模な高潮被害が発生致しました。

死者行方不明者5,000名という大災害となりました。
これを受けて台風被害を予防する目的で
日本本土に近づくおそれのある台風の位置を早期に探知することが
社会的要請となり、
気象庁が対策として気象レーダーを設置することとなりました。

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設置場所は
全方向にわたってレーダーの電波が山岳で遮られることがないという
観点から富士山頂が選定されました。

従来から測候所として機能していた
富士山測候所*にレーダー棟を増設することとなりました。
(*この測候所もはじめは「民間人」が設置したものでした)

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工事は設置場所までの資材搬入経路の確保が格別に困難なこと、
設置場所の気象条件が過酷なこと、
納入機器が他に例を見ない性能であることから、
気象庁は取引先選定で競争入札は機能しないと判断致しました。

公共工事としては
異例の随意契約により三菱電機と大成建設に発注致しました。

設置費用は2億4千万円、着工は1964年5月でありました。

++++++++++++++++++++++

当時の気象庁の富士山レーダーにかける期待はきわめて高く、
すでに運用されていた新潟県弥彦山や
島根県三坂山の山岳レーダーで用いた5.7センチ波レーダーではなく、
観測エリアを広範囲にわたって確保するために。

途中の雨雲等による電波減衰を防ぐ目的で
異例の10センチ波レーダーを用いることと致しました。

他方、波長が長くなることによる
レーダー画像の分解能低下を防ぐため、
使用するアンテナを当時標準だった直径3メートルのものから
直径5メートルに大型化することと致しました。

++++++++++++++++++++++

レーダーの設置を請け負った三菱電機では、
山頂の現地工事に投入する資材の搬入方法を
ブルドーザー、強力(ごうりき、人力輸送のこと)、
輸送用ヘリコプターの
3方法を使い分けていましたが。
(工事資材は500トンを超え、
そのほとんどがブルドーザー啓開道により運ばれました)。

アンテナを保護する
「鳥籠」(9メートルの球状ドーム骨格で
風速毎秒100メートルの冬の風に耐えられる仕様になっており
重量は620キログラム)を現地に搬送する際に。

一部を分解して運搬し山頂で組み立てることは難しく、
地上からの輸送ヘリでは揚力
(富士山頂上空の高度にてペイロード上限450キログラム)が不足し、
難工事の最後の障害となって立ちふさがりました。

++++++++++++++++++++++

最終的には晴天となった
1964年8月15日にヘリコプター輸送を行いました。
好天が災いし、富士山頂上空は無風でありホバーリングに適さず。

ヘリコプターの操縦は困難を極めたが
「置き逃げ(エスケープ)」と呼ぶマニューバで
強行し設置に成功致しました。

この富士山レーダーを象徴する
「鳥籠」は
バックミンスター・フラーの
ジオデシック・ドーム理論に基づき設計されています。

++++++++++++++++++++++

なお、工事の様子などは
NHKのテレビ番組『プロジェクトX?挑戦者たち?』や、
当時工事を指揮した気象庁測器課長の
藤原寛人(筆名:新田次郎)が退官後の1966年に著した
小説『富士山頂』及びこの小説を元に。

石原プロモーションが製作した
同名の映画にその詳細が紹介されています。

なお『富士山頂』は雑誌『会計検査資料』において。

『「富士山気象レーダー」にみる官製談合』として
官製談合のモデルケースとしてとりあげられ、
本工事が気象庁による杜撰な計画であったことや、
予算関係や不透明な会計処理の描写において、
あからさまに不自然な内容があることが指摘されています。

けれども元気な日本でした。

++++++++++++++++++++++

1999年11月1日、富士山レーダーは気象衛星により
台風の接近を観測できるようになったことと、
代替レーダーが静岡県の牧之原台地(牧之原気象レーダー観測所)と
長野県の車山(車山気象レーダー観測所)の
2カ所に設置されることによりその役割を終え、運用を終了致しました。

その後富士山頂から本体は解体撤去され、
2001年9月に富士吉田市に移設され、
富士吉田市立富士山レーダードーム館として公開されています。

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レーダー性能諸元
1965年の運用開始時、
使用波長は2880メガヘルツ帯(10センチ波)で
出力は1,500キロワット、
5m径回転式パラボラアンテナ(3〜5回転/分)の
気象レーダーで最大800km先まで観測が可能でした
(雨雲域は上空10,000m以下を想定)。1
978年には従来の真空管方式から半導体回路に改められた
2代目に更新され、1999年の運用終了まで使用されました。

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富士山レーダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E9%A0%82%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC

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8月15日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8815%E6%97%A5

できごと
1519年 - ペドロ・アリアス・デ・アビラ(en:Pedro Arias de Avila)によってパナマシティ建都。
1534年 - イグナチオ・デ・ロヨラ他7名によってイエズス会が結成。
1537年 - アスンシオン建都。
1549年(天文18年7月22日) - フランシスコ・ザビエル、鹿児島に上陸。日本でキリスト教の布教が始まる。
1863年(文久3年7月2日) - 薩英戦争。
1869年(明治2年7月8日) - 明治政府が太政官・神祇官、および太政官の管轄下に民部省以下6省を設置。同時に、百官・受領の廃止を布告。
1869年(明治2年7月8日) - 明治政府が蝦夷地に開拓使を設置。
1899年 - 森永太一郎によって森永西洋菓子製造所(森永製菓の前身)が創業。
1914年 - パナマ運河開通。
1929年 - 嘆きの壁事件、嘆きの壁においてシオニストとアラブ人が衝突、多数の死傷者を出す。
1944年 - 第二次世界大戦: ドラグーン作戦はじまる。
1945年 - 未明に宮城事件が鎮圧される。
1945年 - 昭和天皇による、いわゆる「玉音放送」が行われる。
1945年 - 鈴木貫太郎内閣が総辞職する。
1947年 - インド・パキスタンがイギリスから独立。
1948年 - 大韓民国成立。
1949年 - 大韓民国の「府」を「市」に変更、人口が多い郡の邑も市に昇格。
1960年 - コンゴ共和国がフランスから独立。
1961年 - 京葉道路が全国初の自動車専用道路に指定される(名神高速道路の初開通より2年前)。
1963年 - 日比谷公会堂で日本政府主催の全国戦没者追悼式が初めて行われる。
1964年 - 富士山頂レーダーが設置され、太平洋で発生する台風の接近予知が可能となる(世界初の高所設置気象用レーダー)。
1968年 - 韓国・ソウル特別市で清渓高架道路の起工式。
1969年 - 米・ニューヨーク州サリバン郡ベゼルでウッドストック・フェスティバル開幕、17日までの3日間ロックの野外コンサートが行われた。
1971年 - ニクソン米大統領が金とドルの交換の一時停止を発表。ニクソン・ショック
1971年 - 韓国・ソウル特別市の清渓高架道路が開通。
1974年 - 在日韓国人文世光による韓国の朴正煕大統領暗殺未遂事件起こる(文世光事件)。
1974年 - 津川雅彦長女誘拐事件(翌16日に誘拐犯が逮捕され、人質は保護された)。
1975年 - 三木武夫首相が現職首相としては初めて終戦の日に靖国神社を参拝した。
1985年 - 中曽根康弘首相が閣僚17人とともに靖国神社に公式参拝。
1986年 - 新自由クラブ解散、多くの議員は自民党に復党する。
1993年 - 世界陸上選手権の女子マラソンで浅利純子が優勝する。選手権・五輪を含め女子陸上では日本初の金メダル。
2006年 - 小泉純一郎首相が靖国神社に参拝。
2006年 - 加藤紘一宅放火事件。

誕生日
1171年 - アルフォンソ9世、レオン王国の王(+ 1230年)
1740年 - マティアス・クラウディウス (en:Matthias Claudius)、詩人(+ 1815年)
1769年 - ナポレオン・ボナパルト、フランス皇帝(+ 1821年)
1785年 - トマス・ド・クインシー、評論家(+ 1859年)
1794年 - エリーアス・フリース、菌類・植物学者(+ 1878年)
1813年 - ジュール・グレヴィ (en:Jules Grevy)、フランス共和国大統領(+ 1891年)
1856年 - イワン・フランコ、詩人・作家(+ 1916年)
1858年 - イーディス・ネズビット、児童文学作家(+ 1924年)
1859年 - チャールズ・コミスキー、野球選手(+ 1931年)
1865年 - 臼井甕男、臼井靈氣療法創始者(+ 1926年)
1872年 - オーロビンド・ゴーシュ、インドの反英独立運動家・宗教家・哲学家(+ 1872年)
1877年 - 太刀山峯右エ門、大相撲第22代横綱(+ 1941年)
1878年 - ピョートル・ヴラーンゲリ、ロシア内戦時の白衛軍司令官(+ 1928年)
1879年 - エセル・バリモア、俳優(+ 1959年)
1883年 - イヴァン・メシュトロヴィッチ (en:Ivan Me?trovi?)、脚本家(+ 1962年)
1887年 - ポール・メリル、天文学者(+ 1961年)
1890年 - ジャック・イベール、作曲家(+ 1962年)
1890年 - エリザベス・ボールデン、長寿世界一の女性(+ 2006年)
1892年 - ルイ・ド・ブロイ、物理学者(+ 1987年)
1896年 - ゲルティー・コリ、生化学者(+ 1957年)
1896年 - レフ・テルミン、物理学者・テルミン開発者(+ 1993年)
1917年 - オスカル・ロメロ、カトリック司祭(+ 1980年)
1918年 - レイモン・ガロワ=モンブラン、作曲家・ヴァイオリニスト(+ 1994年)
1925年 - 杉浦喬也、第10代日本国有鉄道総裁(+ 2008年)
1925年 - オスカー・ピーターソン、カナダ人ジャズピアニスト(+ 2007年)
1926年 - コンスタンディノス・ステファノプロス、ギリシャ大統領
1927年 - 菅原都々子、歌手
1928年 - 出口裕弘、作家・フランス文学者
1928年 - ニコラス・ローグ、映画監督
1937年 - 嵯峨健四郎、プロ野球選手
1938年 - フレデリック・フォーサイス、小説家
1939年 - 木村勉、政治家
1944年 - シルヴィ・ヴァルタン、歌手
1944年 - ジャンフランコ・フェレ、ファッションデザイナー(+ 2007年)
1945年 - アラン・ジュペ、政治家
1945年 - カレダ・ジア、バングレデシュ首相
1948年 - 石田芳夫、囲碁棋士
1949年 - 正岡真二、プロ野球選手
1949年 - 大島忠一、プロ野球選手
1949年 - 笠谷和比古、歴史学者
1950年 - アン王女、イギリス王室
1952年 - 渥美二郎、演歌歌手
1958年 - ゲイリー・ガイエティ、野球選手
1958年 - 河崎実、映画監督
1959年 - 山下和美、漫画家
1960年 - サンプラザ中野くん、ミュージシャン(爆風スランプ)
1960年 - 近藤康成、俳優
1960年 - 大野久、プロ野球選手
1960年 - 菅野将晃、サッカー選手
1961年 - 川﨑聡、アナウンサー
1962年 - 宇梶剛士、俳優
1962年 - 愛甲猛、プロ野球選手
1963年 - 陳義信、プロ野球選手
1963年 - 本田多聞、レスリング選手・プロレスラー
1964年 - 中村光一、ゲームクリエーター
1964年 - 椿鮒子、俳優
1964年 - 麻生祐未、俳優
1964年 - メリンダ・ゲイツ、ビル&メリンダゲイツ財団共同会長・ビル・ゲイツの妻
1966年 - 青木達之、ミュージシャン(+ 1999年)
1966年 - シャーリー・クァン、歌手、俳優
1967年 - 保坂和拓、朝日放送アナウンサー
1968年 - 内山智之、プロ野球選手
1968年 - デブラ・メッシング、女優
1968年 - ヴォルフガング・ティルマンス、写真家
1970年 - クリス・バード、ボクシング選手
1970年 - 遠藤雅大、サッカー選手
1970年 - 李鍾範、野球選手
1972年 - ベン・アフレック、俳優
1972年 - ジェイソン・ブラック、総合格闘家
1972年 - 山田真弘、オートレース選手
1973年 - 背尾伊洋、プロ野球選手 NAOTO、バイオリニスト
1973年 - 平良和一郎、野球選手
1973年 - ネボイシャ・クルプニコビッチ、サッカー選手
1974年 - ラモン・モレル、プロ野球選手
1974年 - エフゲニー・スヴィリドフ、フィギュアスケート選手
1975年 - 川口能活、プロサッカー選手
1975年 - いずみ包、お笑いタレント
1976年 - エンリケ・ラミレス、プロ野球選手
1976年 - 飯島一彦、プロ野球選手
1976年 - ボウデヴィン・ゼンデン、サッカー選手
1977年 - 日高剛、プロ野球選手(オリックス・バファローズ)
1977年 - 岩堀せり、ファッションモデル
1977年 - 白仁裕介、俳優
1977年 - 西村卓朗、サッカー選手
1978年 - 秋山竜次、お笑いタレント(ロバート)
1978年 - 大橋未歩、アナウンサー
1978年 - 秋野しおり、AV女優
1978年 - サンティアゴ・ラミレス、プロ野球選手
1978年 - 松尾政寿、俳優
1979年 - 竹内洋輔、フィギュアスケート選手
1979年 - ?健、フィギュアスケート選手
1980年 - マイケル・カティディス、ボクシング選手
1980年 - イリヤ・クリムキン、フィギュアスケート選手
1982年 - 林剛史、俳優
1982年 - 張伏佳、野球選手
1982年 - マラト・イズマイロフ、サッカー選手
1983年 - 本多陽子、声優
1983年 - 中村剛也、プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ)
1983年 - 葉月紗絢、AV女優
1984年 - 桂夏丸、落語家
1984年 - ジェニファー・カーク、フィギュアスケート選手
1985年 - 関真由美、山口朝日放送アナウンサー
1986年 - 永瀬はるか、グラビアアイドル
1987年 - 北谷ゆり、グラビアアイドル
1987年 - 佐藤歩、男性モデル
1988年 - 萩原紀子、芸能人女子フットサル選手(FANTASISTA)
1989年 - 湯浅邦仁、フィギュアスケート選手
1989年 - 岡田将生、俳優
1991年 - アーミン・マーバヌーザデー、フィギュアスケート選手
生年不詳 - ハム、ミュージジャン(ホイフェスタ)

忌日
423年 - ホノリウス、西ローマ帝国初代皇帝(* 384年)
1038年 - イシュトヴァーン1世、ハンガリー王国初代国王(* 969年または975年)
1057年 - マクベス、スコットランド王(* 1005年)
1118年 - アレクシオス1世コムネノス、東ローマ帝国コムネノス王朝初代皇帝(* 1048年)
1257年(正嘉元年7月5日)- 源在子、後鳥羽天皇の後宮(* 1171年)
1342年 - ピエトロ2世、シチリア王(* 1305年)
1498年 - イサベル・デ・アラゴン、ポルトガル王マヌエル1世の妃(* 1470年)
1645年(正保2年6月24日)- 一柳直重、第2代西条藩主(* 1598年)
1665年(寛文5年7月5日)- 松前高広、第4代松前藩主(* 1643年)
1728年 - マラン・マレー、作曲家・ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者(* 1656年)
1744年(延享元年7月8日)- 一柳頼邦、第4代小松藩主(* 1696年)
1832年(天保3年7月20日)- 中田粲堂、儒学者・漢詩人・篆刻家(* 1771年)
1834年 - ウィリアム・クロウフォード、アメリカ合衆国陸軍長官・財務長官(* 1772年)
1852年 - ヨハン・ガドリン、化学者(* 1760年)
1883年 - アントン・ヨハネス・ゲールツ、オランダの薬学者(*1843年)
1907年 - ヨーゼフ・ヨアヒム、ヴァイオリニスト(* 1831年)
1910年 - 初代桐竹紋十郎、人形浄瑠璃の人形遣い(* 1845年)
1930年 - 大井玄洞、生薬学という用語を創出した薬学者(*1855年)
1935年 - ウィリー・ポスト、パイロット(* 1898年)
1935年 - ポール・シニャック、画家(* 1863年)
1938年 - ニコラ・ロメオ、実業家、アルファ・ロメオ創業者(* 1876年)
1945年 - 阿南惟幾、陸軍大臣(* 1887年)
1945年 - 宇垣纏、大日本帝国海軍中将(* 1890年)
1949年 - 石原莞爾、軍人(* 1889年)
1951年 - アルトゥル・シュナーベル、ピアニスト(* 1882年)
1953年 - ルドウィッヒ・プラントル、物理学者(* 1875年)
1962年 - 雷鋒、中国人民解放軍の模範兵士として知られる人物(* 1940年)
1967年 - ルネ・マグリット、画家(* 1898年)
1974年 - オットー・ブラウン、中国共産党の軍事顧問(* 1900年)
1974年 - 陸英修、韓国大統領朴正煕の妻(* 1925年)
1975年 - ムジブル・ラフマン、初代バングラデシュ首相(* 1920年)
1981年 - 湯浅八郎、昆虫学者(* 1890年)
1989年 - 源田実、日本海軍の大佐・航空幕僚長・参議院議員(* 1904年)
1991年 - 芳賀檀、独文学者(* 1903年)
1992年 - 稲葉修、政治家(* 1909年)
1995年 - 仲根正広、プロ野球選手(* 1954年)
1996年 - 丸山眞男、政治学者(* 1914年)
1999年 - 渡辺茂夫、ヴァイオリニスト(* 1941年)
2004年 - スネ・ベリストローム、生化学者(* 1916年)
2006年 - ファース・ヴィルケス、サッカー選手(* 1923年)
2007年 - 金丸三郎、鹿児島県知事・総務庁長官(* 1914年)
2007年 - 酒井敏明、プロ野球選手(* 1934年)

記念日・年中行事

第二次世界大戦終結の日なので多くの関係国で記念日になっている。
終戦の日/戦没者を追悼し、平和を祈念する日(日本)
1945年8月15日の正午に、天皇による終戦の詔書のラジオ放送(玉音放送)が行われた。
日本はポツダム宣言を受諾し、太平洋戦争は終戦。

1963年以降、毎年この日に「全国戦没者追悼式」が行われる。

大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」(東京都)

光復節(韓国)・解放記念日(北朝鮮)
日本がポツダム宣言を受諾したことにより朝鮮が日本の統治から解放されたことから。

対日戦勝記念日(連合国)

盂蘭盆(日本)

精霊流し(長崎)

聖母の被昇天の祭日(世界各地) 聖母マリアが死ぬことなく、
生きたまま天にあげられたことを記念するカトリック教会の祝い日。