東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年8月29日(日曜日)

平成22年の「夏」8月

になりました。

昨年

平成22年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」が。

「夏」の「6月「7月」」が。

おわり。

今は平成22年の「8月」です。

とてもとても。

あかるいあさです。

広くてゆたか。

「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続きます。

山奥のさわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のように。

「夏」の風が流れる。

今は「夏」の「8月」です。

「夏」がきた。

「なつ」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「夏」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
花が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
ひろい地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「夏」の「8月」

私の「大好き」な。

「季節の草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「夏」の樹木の。

「葉と花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉」のもえいずる季節。

季節は焚き火のけむりのよう。

「季節の花」と「木の葉もえる季節」

「みどりとこがね色」

「季節の草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる季節の「わかば」。

緑樹の「夏」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろに。

「夏」の木々の花ひらき咲く季節。

夏花(はな)と夏若葉(わかば)と。

こがねの夏若草(わかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「季節の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「夏の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

夏花は

ぬばたまの

暗き闇夜に

なつ風の

弓に射られて

花ぞ舞い散る

なつはなは

ぬばたまの

くらきやみよに

なつかせの

ゆみにいられて

はなそまいちる

「季節の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「夏」になり。

今は「8月」。

きせつばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「きせつの花」。

「みかん」と「からたち」

こがねいろの葉っぱのふくらむ季節。

「夏」の「8月」。

冬将軍といれかわり。

立ち去った

秋の「竜田姫(たつたひめ)」

さそわれて

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」の。

ほほえみも。

とほくにたちさりました。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」が。

沢山自生しています。

野生の「すみれ」も

珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「夏かぜ」と「夏吹雪:なつふぶき」

が吹いています。

「夏」になりました。

「季節」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい。

さすらいゆく季節を伝える

「季節」の風です。

「きせつ」がふかまれば。

「もっと深い「きせつ」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「きせつ」」。

「きせつ吹雪:きせつふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「季節から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

季節樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「季節吹雪:きせつふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」。

「季節吹雪:きせつふぶき」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「なつ」の陽射しはまばゆい。

こがねにかがやくあやにしき。

ひかりかがやく「なつ」になりました。

陽のかがやく「なつ」になりました。

風のうたう「なつ」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「季節吹雪:きせつふぶき」の声は

「季節かぜ」のふく音色は。

「季節」の女神(めがみ)

ひきいる女神たちの。

なぜかなつかしき笛のよう。

きせつのかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

きせつは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

夏場の早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」「秋」「冬」へとあゆみ」。
今は「夏」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「季節吹雪:きせつふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「季節かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「季節吹雪:きせつふぶき」の。

鳴き声とともに。

「季節いちばんのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

朝暗いうちの「はるかぜ」の合唱は。

「なつ」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「夏」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「夏」のおとずれが。

わかります。

季節の女神(めがみ)

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は

そぞろに「夏」の今年の芽栄え。

そして「夏」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく夏の夜」に。

「夜のすすき」はどのようにして

「夜」をこすのだろう。

「よるのすすき」がみたいです。

ススキの茎の「穂先」には。

「夏ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

なつくれば

こがね葉いずる

夏すすき

葉のいづる

そのときときこそは

夏さかりなるらむ

「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「季節」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

です。

http://www.youtube.com/watch?v=jrQAhKDGvuQ&feature=related

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きのう」はないのです。

子供たちの聞き入る

昔々の「ものがたり」のように。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「季節」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「季節のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい季節」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「8月」。

「夏」です。

「なつの青葉の城」のような「6月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「なつ」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「夏」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

夏の芽吹くときには。

街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

夏になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
「なつ」にはいってからのことです。

「冬」そして1月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9・10・11・12月」がすぎ。
「なつ」の「8月」。

今現在は落ち着いた「はる」の葉木。
「はる」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「きせつ」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの季節」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「はる」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「季節のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「きせつ」の「めばえ」のひろがりです。

「夏がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「夏のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「きせつ」の若芽のめばえ」
が。
「きせつ葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「なつ」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「9月」「10月」がおわり。
「秋」の「11月」「冬」の「12月「1月」「2月」が去り。
今は「夏」「8月」。

「さくら」は冬の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に若葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
若葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「なつの朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「夏」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。
昨年は
秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「ふゆ」から「はる」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「はる」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「はるのわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

http://www.youtube.com/watch?v=6cfn-OdGuTo&feature=related

なつの桜木(さくらぎ)。

なつになり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

季節の桜木(さくらぎ)。

季節の桜木(さくらぎ)。

「なつ」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「春も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「春」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません(原文どおり)。*

北大路魯山人氏は「書」を能く(よく)されましたが。
文章そのものは得意なかたではありません。
文筆を学ばれたわけではなかったのです。
語彙が極端に乏しいのです。
よりまして。
北大路魯山人氏の文章には「かたり」と。
独特の「いいまわし」があります。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋と冬。

そして今は。

「なつ」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

****
タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

かわるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

文(ふみ)かくかみのこもれびに

かきふみいらかにつきひみし

おもひてわするる夢ありて

四季のつきひははやいくとせ

うつろふつきひのこもれびに

かせふくいらかのかたるらむ

おもひてわすれぬゆめありて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。

きまっている休診日を除けば

8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。
はおわりました。
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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

音楽のすきなかたはみな知っている「ピアノ曲」だが・。
よくわからぬとされる「有名な楽曲」。

音楽は音を鳴らすものという常識を覆す「無音の」ピアノ音楽。
1952年 - ジョン・ケージ作曲の
『4分33秒』がニューヨーク州ウッドストックで初演された日です。

無音です。もっとわかりやすくいえばピアニストは椅子にすわっているだけです。

けれども「著作権」は存在致します。

(楽器は、ピアノでもヴァイオリンでも
サクソフォーンの重奏でもオーケストラでも何でもよいとされています。

その合計所要時間をこの曲の曲名とすることとなっています)

私はこの『4分33秒』が「大好き」です。
(但し。『4分33秒』が「大好き」というと通常は「変人」
と思われます。
けれどもオーケストラでこの『4分33秒』を演奏するためには
指揮者の並々ならぬ「力量」が必要です)
http://www.youtube.com/watch?v=HypmW4Yd7SY
++++++++++++++++++++++

http://www.youtube.com/watch?v=pcHnL7aS64Y&feature=related

4分33秒(4'33")は。
ジョン・ケージが1952年に作曲した曲の通称です。
演奏される場合にはピアニストによることが多いため、
ピアノ曲として取り上げられることが多いです。

この曲は、音楽は音を鳴らすものという常識を覆す、
「無音の」音楽です。楽譜は下記のように書かれているだけです。
------------------------------
I
TACET
II
TACET
III
TACET

第1楽章
休み
第2楽章
休み
第3楽章
休み
------------------------------
です。

++++++++++++++++++++++

楽章を通して休止することを示す
tacet(オーケストラにおいて、
特定の楽器のパート譜に使用されるのが普通である)が
全楽章にわたって指示されています。

演奏者は舞台に出場し。
楽章の区切りを示すこと以外は楽器とともに何もせずに過ごし。
一定の時間が経過したら退場致します。

楽曲は、上記のように3つの楽章から成っている。
それぞれの楽章の所要時間は演奏者の自由です。

その楽器は、ピアノでもヴァイオリンでも
サクソフォーンの重奏でも
オーケストラでも何でもよいとされています。

その合計所要時間をこの曲の曲名とすることとなっています。

++++++++++++++++++++++

初演は1952年8月、米国ニューヨーク州のウッドストックで、
ピアニスト、デイヴィッド・チューダーによって行われました。

このとき、チューダーは、第1楽章を33秒、
第2楽章を2分40秒、第3楽章を1分20秒で演奏し、
その合計時間4分33秒が、この曲の通称となっています。

++++++++++++++++++++++

「4分33秒=273秒」ということから。
この作品を「絶対零度(-273℃)=無」と
捉える意見があるが、ケージ自身が言ったことではありません。

この曲は、
いわゆる「無」を聴くものというよりも。

演奏会場内外のさまざまな雑音、すなわち、鳥の声、木々の揺れる音、
会場のざわめきなどを聴くものとされています。

なお、チューダーによる初演後も
稀にコンサートで「演奏」されることがあります。

数種類の(無音の)CDも存在致します。

++++++++++++++++++++++

この作品は、1950年代初頭に彼が創始した
偶然性の音楽(不確定性の音楽)の最も極端な例です。

ケージの偶然性の音楽には鈴木大拙の禅などの東洋思想の影響があり、
「音を音自身として解放する」
「結果をあるがままに受け入れる」という態度があります。

++++++++++++++++++++++

なお、次のような逸話も伝えられています。

1940年代末のある日、
ケージはハーバード大学の無響室を訪れました。

ケージは「無音」を聴こうとして無響室に入ったのですが。

彼が後に書いたものによれば、彼は
『二つの音を聴きました。
一つは高く、一つは低かった。

エンジニアにそのことを話すと彼は、
高いほうは神経系が働いている音で、
低いほうは血液が流れている音だと語った。』

ケージは無音を体験しようとして入った場所で、
なお音を聴いたことに強い印象を受けました。

『私が死ぬまで音があるだろう。
それらの音は私の死後も続くだろう。
だから音楽の将来を恐れる必要はない。』

++++++++++++++++++++++

無音の不可能性をみたという認識が、
後の「4分33秒」へ彼を導きました。

ケージは『作曲家の告白』(1948年)の中で、
彼が次のような欲望を持っていると書きました。

『絶え間ない沈黙の曲を書き、
それをミューザック株式会社に売るのだ。
その曲は4分半の長さ -- それがレコード音楽の標準の長さだからだ --
にして、曲名は「沈黙の奏者」にする。
曲は、花の色や形や香りと同じくらい
魅力的に作るつもりのアイデアとともに始まる。
終わりは感知できないくらい徐々に近づくのだ。』
http://www.youtube.com/watch?v=hUJagb7hL0E&feature=related
++++++++++++++++++++++

ミューザックとは、アメリカで初めてBGMの販売を行った会社です。
空間を音で満たしている会社に、
無音の曲を売ろうということでありました。

この曲の別の影響源として、
視覚芸術の分野の活動も言及されています。

ケージの友人で同志でもあった画家のロバート・ラウシェンバーグは
「白い絵」のシリーズを制作していました。
これはただの何も描いていないキャンバスであるが、
そのキャンバスが掛けられた部屋の照明の様々な状態によって、
部屋の中の人物の影などでキャンバス表面の表情が変化するのです。
これはケージに同じアイデアを使うことを思いつかせました。

「無音」を「空白のキャンバス」として使い、
毎回の「演奏」をとりまく環境音の流転をそこに反映させようとしたのです。

ケージは、この作品を気にいっている点として、
演奏はいつでもできるのに、
それは演奏されたときにしか生き始めないことをあげています。

++++++++++++++++++++++

先例
無音を音楽として見なす例は厳密には
『4分33秒』が最初ではなく、他にいくつかの先例があります。

これらはダダイズム運動が盛んになった1920年代に書かれています。

エルヴィン・シュールホフの
「五つのピトレスケ」の第三曲は、
全く意味をなさない顔文字と休符だけで全曲が構成された最初の音楽作品です。

同時期にアルフォンス・アレーの
「耳の不自由なある偉人の葬儀のために作曲された葬送行進曲」という、
いくつかの空白の小節のみが書かれた作品もあります。

ただしこれらは楽譜を眺めることによってそこに込められた
風刺的・ダダイスト的な意図を読み取ることが目的であります。

実際に無音の空白を聞き取るというケージの意図とは必ずしも一致していません。

++++++++++++++++++++++

著作権問題
一応、4分33秒も楽曲の体裁を採っているため著作権の対象になるのかが問題となります。

イギリスの作曲家である
マイク・バット (Mike Batt) は。
The Planets というグループのアルバム Classical Graffiti に
プロデューサーとしてかかわったが、
そのアルバムの第13トラックに
"A One Minute Silence" と題するトラックを入れました。
これは文字通り1分間の休止のトラックであったが、
その作曲の名義を "Batt / Cage" とした。このため、
バットはケージの楽譜を出版している
Edition Peters から著作権侵害を理由として
2002年7月に民事訴訟を提起されました。

この訴訟は、
訴訟外でバットが6桁の和解金を支払うことで終結致しました。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

4分33秒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E5%88%8633%E7%A7%92

4分33秒(4'33")は、ジョン・ケージが1952年に作曲した曲の通称。演奏される場合にはピアニストによることが多いため、ピアノ曲として取り上げられることが多い。正規の楽曲名と演奏形態については後述。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

8月29日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8829%E6%97%A5

できごと
1756年 - プロイセン王フリードリヒ2世がザクセンに侵攻、七年戦争勃発
1842年 - 清国とイギリスの間で南京条約が締結され阿片戦争終結。
1842年(天保13年7月24日)- 江戸幕府が異国船打払令を廃止、薪水給与令制定
1871年(明治4年7月14日) - 廃藩置県
1885年 - 二輪車の史上初の特許をゴットリープ・ダイムラーが取得
1898年 - グッドイヤー創設
1907年 - 建設中のケベック橋が崩壊、75名の犠牲者を出す。
1910年 - 日本の韓国併合により朝鮮総督府設置
1911年 - 東京朝日新聞が「野球と其害毒」連載を開始、9月22日まで22回に渡って野球に対するネガティブ・キャンペーンを展開する。
1918年 - 奈良県の生駒山に生駒鋼索鉄道(現在の近鉄生駒鋼索線の一部)開業、日本初のケーブルカー
1944年 - スロバキア民衆蜂起が起こる。
1949年 - RDS-1、カザフスタンのセミパラチンスクでソ連初の原爆実験。
1952年 - ジョン・ケージ作曲の『4分33秒』がニューヨーク州ウッドストックで初演。
1966年 - ビートルズがサンフランシスコのキャンドル・スティック・パークで最後のコンサート
1969年 - ノルウェー王太子・ハーラル(後の国王ハーラル5世)とソニア・ハーラルセンが成婚。
1974年 - 宝塚大劇場で『ベルサイユのばら』初演。空前のタカラヅカブームの火付け役となる。
1993年 - 角川春樹が麻薬取締法違反で逮捕。
1996年 - 帝京大学副学長の安部英が薬害エイズ事件で東京地方検察庁刑事部に逮捕される。
1997年 - 大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線 大正駅〜心斎橋駅間・鶴見緑地駅〜門真南駅間が開業し、全通。
1997年 - 家永教科書裁判終結。
1999年 - 横浜市営地下鉄ブルーライン(1号線) 戸塚駅〜湘南台駅間が開業し、当時の日本の地下鉄としては、営業距離最長に。同時に「新横浜北駅」を「北新横浜駅」に改称(新横浜駅と間違える乗客が後を絶たなかったため)。
2001年 - H-IIAロケット試験機1号機が打ち上げられる。
2002年 - Netscape 7.0 がリリースされる。
2003年 - イラクでイマム・アリ廟(モスク)が米軍に爆撃され、国際非難を浴びる。
2005年 - ハリケーン・カトリーナがルイジアナ州に再上陸
2006年 - 三角島原フェリーが廃止
2008年 - 改革クラブ(2010年に新党改革へ改名、1998年に結成された同盟の改革クラブとは無関係)が結成される。

誕生日
1593年(文禄2年8月3日) - 豊臣秀頼、武将(+ 1615年)
1619年 - ジャン=バティスト・コルベール、重商主義者(+1683年)
1632年 - ジョン・ロック、思想家(+ 1704年)
1705年(宝永2年7月11日) - 徳川宗堯、常陸国水戸藩の第4代藩主(+ 1730年)
1755年 - ヤン・ヘンリク・ドンブロフスキ、ポーランドの軍人(+ 1818年)
1780年 - ドミニク・アングル、画家(+ 1867年)
1835年 - ジョージ・ワシントン・マクラリー、第33代アメリカ合衆国陸軍長官(+ 1890年)
1862年 - モーリス・メーテルリンク、小説家(+ 1949年)
1876年 - 金九、朝鮮の独立運動家(+ 1949年)
1901年 - シャーウィン・バジャー、フィギュアスケート選手(+ 1972年)
1905年 - ジャック・ティーガーデン、ジャズトロンボーン奏者(+ 1964年)
1912年 - 孫基禎、マラソン選手(+ 2002年)
1913年 - ペーター・リバール、ヴァイオリニスト(+ 2002年)
1915年 - イングリッド・バーグマン、女優(+ 1978年)
1920年 - チャーリー・パーカー、ジャズサックス奏者(+ 1955年)
1922年 - リチャード・ブラックウェル、ファッション評論家(+ 2008年)
1923年 - リチャード・アッテンボロー、映画監督・俳優
1923年 - 中原宏、元プロ野球選手(+ 1986年)
1924年 - コンスエロ・ベラスケス、作曲家・ピアニスト(+ 2005年)
1925年 - 武智修、元プロ野球選手(+ 1985年)
1928年 - 中園康夫、元四国学院大学学長(+ 2003年)
1931年 - 市川雷蔵、映画俳優(+ 1969年)
1939年 - ウィリアム・フリードキン、映画監督
1940年 - 山口敏夫、政治家
1941年 - スロボダン・ミロシェヴィッチ、前ユーゴスラビア大統領(+ 2006年)
1942年 - 谷岡ヤスジ、漫画家(+ 1999年)
1946年 - ジョン・シピン、元プロ野球選手
1947年 - ジェームス・ハント、F1レーサー(+ 1993年)
1949年 - スタン・ハンセン、プロレスラー
1950年 - 八代亜紀、歌手
1950年 - ダグ・デシンセイ、元プロ野球選手
1950年 - 高橋明、元プロ野球選手
1952年 - マーキー、ディスクジョッキー
1954年 - 鳥原公二、元プロ野球選手
1956年 - 谷山浩子、歌手・シンガーソングライター
1957年 - 鷺巣詩郎、作曲家、アレンジャー
1958年 - マイケル・ジャクソン、歌手(+ 2009年)
1959年 - 渋井敬一、元プロ野球選手
1959年 - 五十嵐信一、元プロ野球選手
1960年 - 渡辺多恵子、漫画家
1962年 - 伊東勤、元プロ野球選手、元・西武ライオンズ監督
1963年 - 宮坂ひろし、俳優
1964年 - YOU、タレント
1967年 - 岡崎武士、漫画家、イラストレーター
1968年 - 小川輝晃、俳優、声優
1969年 - 椎名あゆみ、漫画家
1970年 - 濱田典子、フリーアナウンサー
1971年 - ヘンリー・ブランコ、メジャーリーガー
1972年 - ペ・ヨンジュン、俳優
1972年 - 林健太郎、サッカー選手
1972年 - 親富祖弘也、元プロ野球選手
1973年 - 広池浩司、プロ野球選手
1974年 - 川北桃子、元アナウンサー
1974年 - 辛酸なめ子、漫画家
1975年 - 高橋かおり、女優
1976年 - ヨン・ダール・トマソン、サッカー選手、デンマーク
1976年 - 山下敦弘、映画監督
1976年 - 大柴隼人、俳優
1977年 - ロイ・オズワルト、メジャーリーガー
1978年 - 本田大輔、俳優
1978年 - 久保田誓、アニメーター ・ 岩瀬敬吾、歌手
1979年 - 阿部智則、お笑い芸人 (POISON GIRL BAND)
1980年 - ニコラス・ツェー、俳優
1980年 - 二宮優、タレント
1980年 - 小泉まな、ストリッパー
1980年 - ニコラス・ツェー、俳優、歌手
1981年 - 武藤乃子、アナウンサー(GTV)
1983年 - 宮尾綾香、プロボクサー
1983年 - 石田裕子、タレント
1983年 - 小松塁、サッカー選手
1985年 - 濱口華菜里、女子バレーボール選手(東レ)
1985年 - マーク・ゼプチンスキー、メジャーリーガー
1986年 - ジェニ7000、バイオリニスト(ピストルバルブ)
1987年 - 島本里沙、グラビアアイドル
1987年 - 石原莉奈、AV女優
1990年 - ジュリア・ウラソフ、フィギュアスケート選手
1993年 - 加山しょうこ、ジュニアアイドル
1999年 - 井野誠大、スポーツ
生年不明 - ゆうき、キーボーディスト(アンティック-珈琲店-)
生年不明 - 前田直樹、元ジャニーズJr.

忌日
737年(天平9年7月25日)- 藤原武智麻呂、奈良時代の公卿(* 680年)
886年 - バシレイオス1世、東ローマ帝国皇帝(* 827年頃)
1021年(治安元年7月19日)- 源頼光、武将(* 948年)
1093年 - ユーグ1世、ブルゴーニュ公(* 1057年)
1523年 - ウルリヒ・フォン・フッテン、思想家・人文主義者(* 1488年)
1526年 - ラヨシュ2世、ハンガリー・ボヘミア王(* 1506年)
1570年(元亀元年7月28日)- 三条の方、武田信玄の正室(* 1521年?)
1585年(天正13年8月5日)- 伊東義祐、武将(* 1512年)
1592年(文禄元年7月22日)- 大政所、豊臣秀吉の母(* 1513年)
1623年(元和9年8月4日) - 黒田長政、福岡藩初代藩主(* 1568年)
1799年 - ピウス6世、第250代ローマ教皇(* 1717年)
1842年(天保13年7月24日)- 矢部定謙、江戸南町奉行(* 1789年)
1865年 - ローベルト・レーマク、生理学者(* 1815年)
1866年(慶応2年7月20日)- 徳川家茂、江戸幕府第14代将軍(* 1846年)
1868年 - クリスチアン・シェーンバイン、化学者(* 1799年)
1872年(明治5年7月26日)- 浅野長訓、第11代広島藩主(* 1812年)
1891年 - ピエール・ラルマン、自転車開発者(* 1843年もしくは1844年)
1900年 - ヘンリー・シジウィック、思想家(* 1838年)
1904年 - ムラト5世、第33代オスマン帝国皇帝(* 1840年)
1913年 - フリードリッヒ・ポッケルス、物理学者(* 1865年)
1922年 - ジョルジュ・ソレル、哲学者(* 1847年)
1935年 - アストリッド・ド・スエード、ベルギー国王レオポルド3世の妃(* 1905年)
1949年 - 小日山直登、日本の運輸大臣(* 1886年)
1952年 - 大河内正敏、物理学者(* 1876年)
1972年 - ララ・アンデルセン、歌手・女優(* 1905年)
1972年 - ルネ・レイボヴィッツ、指揮者・作曲家(* 1913年)
1975年 - エイモン・デ・ヴァレラ、初代アイルランド首相・第3代大統領(* 1882年)
1979年 - 竹鶴政孝、ニッカウヰスキー創業者・実業家(* 1894年)
1982年 - イングリッド・バーグマン、女優(* 1915年)
1984年 - ムハンマド・ナギーブ、エジプト大統領(* 1901年)
1984年 - 水谷則一、元プロ野球選手(* 1910年)
1987年 - リー・マーヴィン、俳優(* 1924年)
1990年 - ルイージ・ベッカリ、陸上競技選手(* 1907年)
1995年 - ミヒャエル・エンデ、作家(* 1929年)
1997年 - 大久保房松、騎手(* 1897年)
1997年 - 藤田敏八、映画監督(* 1932年)
2003年 - ムハンマド・バーキル・ハキーム、イラクのシーア派指導者(* 1939年)
2004年 - 種村季弘、ドイツ文学者、評論家(* 1933年)
2004年 - ハンス・フォンク、指揮者(* 1942年)
2006年 - 西尾武喜、名古屋市長(* 1925年)
2007年 - 三谷栄一、国文学者(* 1911年)
2007年 - ピエール・メスメル、フランス首相(* 1916年)
2008年 - 五ツ海義男、大相撲の力士(* 1922年)

記念日・年中行事

焼き肉の日(日本)
8月29日の「829」が「焼き肉」と読めることから。
全国焼き肉協会が1993年に制定。夏バテ気味の人に
焼肉を食べてスタミナをつけてもらおうという日。

秋田県の記念日(日本・秋田県)

明治4年7月14日(新暦で1871年8月29日)の廃藩置県の際に、
初めて秋田県という名称が使われたことに由来。秋田県が1965年に制定。

文化財保護法施行記念日(日本)
1950年8月29日に国宝や重要文化財の保護や文化の向上を目的とした
法律「文化財保護法」が施行されたことに由来し、
1951年に制定。この法律は1949年1月26日の法隆寺金堂の火災をきっかけに制定されたもの。

洗礼者ヨハネの祝日