「ここをおして」をクリックされてください。は
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

(申し訳ございません。今現在整備中ですがこの「画面」
を正しくみるためには
「ブラウザ」の「表示」=>「文字の「大きさ」」を「最小」
に設定されてご覧下さい。)

Google Map で
東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
http://maps.google.co.jp/
を検索されてください。

東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年9月11日(土曜日)

「秋」。

「9月」です。

「秋」の。

「9月」になりました。

「9月」の「秋」がやってきました。

「あき」がきた。

どこにきた。

「山」にきて「里」にきて。

「野」にもきて。

「まち」に。

「あき」がやってきた。

-------------------------------
今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

昨年
「晩冬」の「2月」がおわり。
「春」になりました。

「3月」「4月」「5月」がおわり。
「8月」になりました。
「夏」です。
「6月」=「夏の始まり」です。
「6月」がおわり「7月」です。
「7月」もおわりました。
最後の夏月「8月」。
夏の「8月」もおわりました。

「9月」の「秋」になり。
「9月」がおわりました。
「10月」「11月」もおわりました。

「12月」「1月」「2月」

そして「3月」「4月」「5月」
「6月」「7月」「8月」

もおわりました。

「9月」の「秋」です。

光陰矢のごとし。

野の「あき」

里の「あき」。

「まち」の「あき」。

そして。

「家路」こいしい「あき」。

家々「ゆふべ」の。

ともしび懐かしき「あき」

「野」の「きせつ」に。

「里山」の「きせつ」に。

そして。

街(まち)の「きせつ」。

「みのり」の「きせつ」に。

なりました。

「ちいさな季節」をこえて。

もっと「大きな季節」を。

むかえようとしています。

いまは。

「里山」の「季節」

「野」の「季節」

「まち」の「季節」

「はる」を「むかえよう」。
「新年」そして「初春」。
「くるとしつき」は
「無我のうちにむかえよう」。
「冬」がすぎたら。
そうしたら「春」をむかえよう。
「春」がすぎたら「夏」をむかえよう。
「夏」がすぎたら「秋」をむかえよう。
「秋」がすぎたら「冬」をむかえよう。
自在に「かんがえることなくながれてゆく」。

「自然」の「ときの流れ」は。
真(まこと)の幸せの「しらべ」。

「1月」は去り「2月」。
「2月」は去り「3月」。
「3月」は去り「4月」。
「4月」は去り「5月」。
「5月」は去り「6月」。
「7月」「8月」が去り。
「9月」「10月」
「11月」「12月」が去り。
そして「1月」「2月」
「3月」「4月」「5月」が去り。
「6月」「7月」「8月」が去り。

今は「9月」

「ひたひた」と。

さらに深まりゆき。

とおりすぎていく「季節」。

「さくさく」とひびく。

日々の過ぎ去る。

「季節」の足音は。

「とほとほ」と。

朝早くまだ暗い街中に

聞こえるようにとおざかり。

さってゆく。

また「新たな季節」が。

かわりにやってくる。

白く柔らかな春霞の衣をまとい

初々しい。

「春」の姫君の。

「春の姫」「佐保姫(さほひめ)」*

はとほくにさり。

やさしく微笑んでいます。遠くで・。

竜田山の神で秋の竜田姫が

微笑みより地上にまいたちました。

「佐保姫(さほひめ)」は春の神です。

五行説では春は東の方角にあたります。
平城京の東に佐保山があるために。
春の神は佐保姫と呼ぶようになりました。

白く柔らかな春霞の衣をまとう若々しい女性です。

竜田山の神で秋の竜田姫と対を成すことになります。

日本の「秋」の女神(めがみ)

「竜田姫(たつたひめ)」がおとずれました。

そしていずれ。

「冬」がきて。ふたび。

おとづれる「春」。

日本の「春」の女神(めがみ)

「佐保姫(さほひめ)」。

「夏」になるとさっていく。

「どなた」がみつけた「姫君」か。

すてきな女神であると。

感嘆致します。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「魔王:Erlkonig」*は。

「おそい冬の夜」の「嵐のなかを馬駆ける」
「父親」と「子」の情景を描写したものです。

かならずしも「冬の夜」を情景と考えなくても
「魔王」の詩*の
その「魔王」の「おそろしさ」は通じます。

http://www.youtube.com/watch?v=5XP5RP6OEJI


魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。

ゲーテは「ハンノキの王」Erlkonigから。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。

http://www.youtube.com/watch?v=jGbbKpm6z7Q

この詩はゲーテによって
1782年の歌劇『漁師の娘』
(Die Fischerin) の一部として作詞されました。

-------------------------------

『魔王』はデンマークで生まれた

「比較的新しい伝承」であると考えられます。

それをヨハン・ゴットフリート・ヘルダーが
ドイツ語に翻訳した『ハンノキの王の娘』
(Erlkonigs Tochter)が
ゲーテの詩の元になっています。

これはヘルダーが1778年に出版し
た『歌の中の人々の声』
(Stimmen der Volker in Liedern)という
民謡を集めた本に収録されています。

魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。
英訳としては。
「妖精の王」(Elf King)がよく用いられます。
それに当たるドイツ語は。
「Elfenkonig」になってしまいます。

よく聞かれる説としては「Erlkonig」は
デンマーク語で妖精の王を意味する
「ellerkonge」または「elverkonge」からの
誤訳だとするものがあります。

しかし。
ゲーテはむしろその「ハンノキの王」から。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。

ドイツおよびデンマークの伝承では
魔王は死の前兆として登場します。
その意味では
「アイルランドのバンシー」
に似ています。

魔王は死に瀕した人物の前に現れます。
魔王の姿かたちや表情がこれから
その人物に訪れる死の内容を表します。

苦しい表情であれば苦しい死であるし
穏やかな表情であれば穏やかな死であるという。
別の解釈としては
妖精の王に触れられた者は必ず死に至るという
伝承が元になったという説もあります。

http://www.youtube.com/watch?v=oSvPRA_c1Ic&feature=related

-------------------------------

今は「9月」の「秋」

早いです。

速いものです。

速いのか早いのか。

はやいのか。

けさ暗いうちに。

地をはうような。

「季節風」の

嵐(あらし)がふきました。

「季節の花」と「季節風」は。

相性が。

よいようです。

もしかしたら。

「あき」の女神(めがみ)の。

「どなたか」と。

「あきの日」の歌う「季節風」とは。

相性が。

よいのかもしれません。

暗い朝に。

「季節の花」の花びらが。

夜の間に「季節風」の。

風弓に射られて。

白鷺の羽が舞いおりているようです。

「あき」の。

「季節風」の音は。

宙を舞う前の。

「むささび」の声のような。

「おたけび」。

けれども。

しだいに。

「季節風」は。

「やまりす」の。

「歌声」のようにかわりました。

「やまりす」のうたう。

鳴き声はとてもかわいくて。

小さな「ことり」の鳴き声と。

まったく区別がつきません。

そして「9月」の「秋」。

「季節風」のバラード

「竜田姫(たつたひめ)」のワルツ

が聞こえます。

「季節風」。

「なついちばん」。

今日の朝暗いうちに。
春の暗闇の地面のうえから。

「早朝に「季節風」の音」
が聞こえました。

不思議な「秋」の「あきかぜ」の音」。
「鳴き声」のようです。

いつしか。
「季節風」と。
「「あきかぜ」の音」だけになりました。

「あきかぜ」と
「季節風」は。
早朝暗いうちにふくものである
ことがわかります。

「絵」にかきたい「音」なのです。

面白いが「おそろしい」情景であるような気も致します。
しいてこわい光景をおもいうかべるのであれば

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「冬」の「魔王」のようになるのでしょう。

「季節」の声。
「こうこう」と鳴く。
「季節風」
の風音がくわわっていきます。

その「季節風」の音の。
背景に流れる「通奏低音:Generalbass;ゲネラル・バス」*
「はるのはるかぜ」のこえは。
暗闇の「はるの足音」のように聞こえる。
あかるい「はる」の日に。
「陽射しの降るまち」では。
「足音だけが遠ざかっていく」「足音」

「とぼとぼ」
にしだいに重複してきました。
「季節」のあさの「あしおと」と。
「さむさ」のさるあしおとの。
そして「季節」のあしおとの。
「フーガ」と「カノン」。
「季節風」はトッカータ。
「あきいちばん」は「フーガ」と「カノン」。

http://www.youtube.com/watch?v=Zd_oIFy1mxM&feature=fvst

http://www.youtube.com/watch?v=rJlydAaScmY

http://www.youtube.com/watch?v=Ff0tmLRaNhU&feature=fvsr

-------------------------------

通奏低音(つうそうていおん)とは
バロック音楽において行われる演奏形態の一つです。
低音部の旋律とともに即興的な和音を付け加えて演奏する形態です。
イタリア語のバッソ・コンティヌオ(Basso continuo)

の訳語です。
伴奏楽器が間断なく演奏し続けるということからこの名があります。
略してコンティヌオと呼ぶことも多いです。
ドイツ語のゲネラルバスも使われることがあります。

-------------------------------

常緑の木々の深春葉のいろ。
緑がますますあざやかに。
深まる春におちついて。
考えるが如く
「ロダンの彫塑(ちょうそ)」の色合いです。

常緑の木々の葉は。
深緑(ふかみどり)になりました。
そして「冬」をむかえて。
「春緑」のいろあいに
うつろいできました。
もう「緑をうつろいて」
さすがにつかれた黄赤色の葉もみえます。
枯れ葉も樹木のにぎわいです。木々の防熱衣としては
なくてはならないものです。
「秋」をむかえます。

「季節」の夜明(よあけ)の空から。
「季節」の陽がのぼり。
「季節」の日の「空色」になってきました。

けれども。
朝暗いうちはミルクのはいった
コバルトのような
カフエ・オレ・コバルトの空色です。
そして雲は天高く「季節」の雲です。

あさの05:00AMころに。

東の空
さやかににあかるく
まだくらくあおく
しだいに
雲多い空はラピズラズリからトルコ石
のようににうつろうように。
しらんできます。

その上空にさらに。
明らかなる大きな質量のある。
「深まる季節の気配」を感じます。

野路はた見たりビロードのしだ
わらべのごときビロードのしだ
わらびのごとく輝けりビロードのしだ
山奥にひそむビロードのしだ
しのぶの羊歯(しだ)ビロードのしだ
めずらしき羊歯ビロードのしだ
ときわの緑のほのほビロードのしだ
山奥のしだのビロードのしだ
「まち」にもいきるビロードのしだ
けなげなりもあはれなりビロードのしだ
生い立ちしらずビロードのしだ
されどそのちからこそとほとしビロードのしだ

「あき」きたれり。

「あき」いざいまこそは

「あき」よき季節にあらむ

「あき」ふと空をみる

おとたかき

換気扇より

はひりこむ

ひともとの

あきかせのこえ

さわやかなりし

今時にもかかわらず放射冷却で
朝はとても寒いが。
「ぬくもり」はある。

確実に日は短くなりました。
葉木(はき)の樹木は「木」にかわり。
秋の木から「冬の木」にうつろいさらに
「冬た春の木」から。
「季節の木」にうつろう時期
です。

外路樹の若葉は
緑濃くオリーブの葉のごとし
つみとりたくなる
ほどにきれいです。
けれどもひそやかに木々の葉にも
深い「あき」からさらに「季節」。
の気配がうつろいて。
うつります。

そして春の「佐保姫(さほひめ)」
は微笑みをうかべてよそのくにから
みつめています。
秋の「竜田姫(たつたひめ)」
のほほえみなが舞い始めました。

まちなみ蒼く(あおく)
いろどりて
木々の榛葉のかがやけり
暑さの夏秋をうつろひて
ふかまるみどりのむろ木なり
しずまるみどりのもえ木なり
みのりの季節こそありがたし
みのりの季節こそこひしかり
季節鳥なきてささやけり
季節の木々は榛葉にかがやけり

道端の野草もかわいらしい。

化粧をして。

春夏秋冬の季節の。

前奏曲の旋律が聞こえます。

早朝は異常な寒さです。

気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は気温がさがり大気は不安定です。
「寒い」。
寒いと首都高の自動車も暗い中
「辛そうな運転の車」が多いです。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

-------------------------------
ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------

平成21年1月12日(月曜日)
は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました

-------------------------------

平成21年2月11日(水曜日)
は祝日です。
「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)
は祝日です。
「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------
平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

-------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

はおわりました。

------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

------------------------------

年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。
はおわりました。
------------------------------

平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

★★★

今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

-------------------------------

2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

------------------------------

入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。
再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

-------------------------------

草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。
梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼の青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。

「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。

このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。

難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。

私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。

心より感謝・感謝

「今日は何の日」は。

2009年 -
種子島宇宙センターよりH-IIBロケット試験機第1号機が
国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられた日です。
(H-IIBロケット(エイチツービーロケット 、
エイチにビーロケット、H2Bロケット)は。
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)が
開発、製造及び打ち上げを行っている、
日本で最大の能力を持つ人工衛星打ち上げ用クラスターロケットです。)

http://www.youtube.com/watch?v=fo95VCMqhUc
++++++++++++++++++++++

H-IIB

------------------------------
H-IIシリーズ
基本データ
運用国 日本
開発者 JAXA, MHI
運用機関 JAXA, MHI
使用期間 2009年 - 現役
射場 種子島宇宙センター
大崎射場吉信第2射点
打ち上げ数 1回(成功1回)
開発費用 270億円[1]
打ち上げ費用 147億円(TF1)[2]
110億円(予定)
原型 H-IIAロケット
公式ページ JAXA - H-IIBロケット
物理的特徴
段数 2段
ブースター 4基
総質量 531 t
全長 56.6 m
直径 5.2 m(第1段コア)
軌道投入能力
低軌道 19,000kg[3]
300km / 30.4度
静止移行軌道 最大8,000kg
250km x 36,226km / 28.5度
HTV軌道 16,500kg
250km / 51.6度
------------------------------

H-IIBロケット(エイチツービーロケット 、
エイチにビーロケット、H2Bロケット)は。
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)が
開発、製造及び打ち上げを行っている、
日本で最大の能力を持つ人工衛星打ち上げ用クラスターロケットです。

当初はH-IIA増強型、次いでH-IIA能力向上案(H-IIB)
として開発され、
2009年(平成21年)9月11日に試験機1号機が打ち上げられました。

++++++++++++++++++++++

日本は1997年(平成9年)から国際宇宙ステーション(ISS)への
物資補給を行なう
宇宙ステーション補給機(HTV、H-II Transfer Vehicle)の計画を進めてきました。

HTVの質量は、当初15トンと設定され、
H-IIAロケット標準型では打ち上げることはできず、
1996年(平成8年)からH-IIAロケット増強型の開発が進められていました。

H-IIA増強型(H2A212)は、H-IIA標準型とほぼ
同じ第1段にLE-7Aを2基装備した液体ロケットブースタ(LRB)を
1基追加する計画であったのですが。

1999年(平成11年)のH-IIロケット8号機の失敗を受けて、
H-IIAの開発を標準型に特化するため、
一部の構造系及び電気系の開発を完了した時点で開発が凍結されました。

++++++++++++++++++++++

増強型の見直しは、2002年(平成14年)から行われ、
HTVの質量が当初予定よりも若干増加していること、
世界の輸送系の費用が低下してきていることを踏まえて、
増強型の以下のような要因を改善する検討が官民共同で実施されました。

諸外国でも数例しかない非対称なロケットとなり、
その制御に若干の困難が予想されました。

当時台頭が予想された外国の新型ロケットは、
複数衛星打上げにより衛星1機あたりの打上げ費用を大幅に低減する方向であり、
H-IIAロケット民営化後の重要な課題となり得たことです。

++++++++++++++++++++++

H-IIロケット8号機打ち上げ失敗の原因となった
LE-7を改良したLE-7Aを3基も使用することで、その信頼性確保に難点があります。

この結果、宇宙開発委員会において、
従来の計画の代替として、H-IIA標準型の要素を流用しつつも
以下のような新設計の第1段を採用する新たな能力向上案(H-IIA+)が決定されました。

H-IIAの第1段機体を直径4mから5m級に拡張して主エンジンLE-7Aを2基装備すること。
固体ロケットブースタ(SRB-A)を4本装着すること。
こうして能力向上案(H-IIA+)は2003年(平成15年)に
「開発研究」が開始され、
2005年(平成17年)にH-IIBロケットとなり
「開発」フェーズへと移行到しました。

予定打ち上げ能力は低軌道(LEO)へ19,000kg、
HTV軌道(HTVが自力でISSへのランデブー飛行に移る前に、
ロケットにより投入される低高度の楕円軌道)へ16,500kg、
静止トランスファ軌道(GTO)へ最大8,000kgとされました。

++++++++++++++++++++++

構成と諸元
主要諸元一覧 各段 第1段 固体ロケットブースタ 第2段 衛星フェアリング
全長 38.2m 15.2m 10.7m 15.0m (5S-H)
16.0m (4/4D-LC)
外径 5.2m 2.5m 4.0m 5.1m (5S-H)
4.0 (4/4D-LC)
各段質量 202t
(段間部含む) 306t
(4本分) 20t 3.2t
(アダプタ、分離部含む)
エンジン(モータ) LE-7A
(再生冷却長ノズル) SRB-A3 LE-5B-2 N/A
推進薬重量 177.8t 263.8t
(4本分) 16.6t
推進薬種類 LOX/LH2 HTPBコンポジット LOX/LH2
真空中推力 2,196kN(224 tf)
(エンジン2基) 9,220kN(940.8 tf)
(最大4本分) 137kN(14 tf)
真空中比推力 440.0sec 283.6sec 448.0sec
燃焼時間 345sec 114sec 530sec
姿勢制御方式 ジンバル 駆動ノズル ジンバル
ガスジェット装置
主要搭載電子装置 誘導制御系機器 誘導制御系機器
レーダトランスポンダ
テレメータ送信機
指令破壊装置
++++++++++++++++++++++

第1段機体
LE-7A(再生冷却長ノズル)型ロケットエンジン
(推進剤:液体酸素/液体水素)をクラスター化し2基搭載。
H-IIAからタンク直径を4mから5.2mに拡大、
全長を1m伸長することにより推進薬量を増大させていました。

エンジンのクラスター化の開発には新奇性があまりなく、
次世代へのエンジン設計技術の継承にあまり役に立たなくて困ったという。

またMHI名古屋航空宇宙システム製作所により
ロケットタンクの溶接では世界で初めてFSW(摩擦攪拌接合)が導入されました。

タンクドームにはMHI広島製作所にて開発され
た大型スピニング成型ドームが採用され国産化されています。

第2段機体
LE-5B-2型ロケットエンジン
(推進剤:液体酸素/液体水素)を1基搭載。
基本仕様は14号機以降のH-IIAロケット第2段と共通であるが、
フェアリングの大型化に伴う応力の増加に対応して
外板部の一部が補強されました。

固体ロケットブースタ(SRB-A3)
SRB-A3を4本装着する。H2A204と同じく最大動圧を低減する推力パターンをもちます。

衛星フェアリング
HTVミッションには、
HTV用フェアリング(5S-H型)を用いています。

GTOミッションには、4/4D-LC型フェアリングによる
衛星2機同時打上げを想定し、
ロケット全体の設計を実施しています。

H-IIBの開発で最も苦労したのがこのフェアリングでありました。

H-IIAに比べてフェアリングの全長や直径が大型化したため、
フェアリングと第2段を接合するボルト部分が、
打ち上げ時に想定される荷重の1.25倍の負荷をかける荷重試験に
耐えられなくなり破断が相次いだのです。

H-IIBは安価な開発を目標としていたため、
特注品のボルトと接合部分の大幅な設計変更は不可能であり、
軽量かつ強固なフェアリングを実現するのに苦労し、
フェアリングが完成したのは打ち上げの1週間前になってからでありました。

++++++++++++++++++++++

射点設備
移動発射台(ML)は、旧増強型対応で設計され
コア位置の変更等が容易な第3移動発射台(ML3)を改修して用い、
射点は種子島宇宙センター吉信第2射点(LP2)を使用する。
VABは、H2A204にも対応可能な第1整備組立棟(VAB1)を避け、
第2整備組立棟(VAB2)を改修して用います。

開発費用
従来のロケット開発では、開発費全額が政府予算で賄われ、
運用開始後はJAXAがロケット購入費用として製造費分を三菱重工に支払ってきました。
一方、H-IIBロケットでは、開発費総額262億円のうち、
187億円をJAXAが負担、残り75億円分を三菱重工が負担し、
運用開始後は開発費の三菱重工負担分をH-IIBの販売価格に
上乗せして回収する手法がとられました
(開発費における三菱重工負担分は設備投資等の初期投資分である)。

上記の開発費262億円と試験機1機の147億円と合わせて、
合計409億円のプロジェクトとされていましたが。

実機型タンクステージ燃焼試験(CFT)の回数増加や、
油圧アクチュエータの設計変更などによって、
現在では開発費用は8億円増加した270億円とされています。

++++++++++++++++++++++

商業利用
H-IIBはHTVだけでなく、静止衛星の打ち上げも想定しています。
静止トランスファ軌道(GTO)への投入能力は8tで、
商業打ち上げで大きなシェアを持つアリアン5に近い能力です。

アリアン5ECA型の静止トランスファ軌道へのペイロードは10tで、
2機の静止衛星を同時に搭載して打ち上げることが多いです。

H-IIBも、4/4D-LC型フェアリングを使用して、
静止衛星を2機搭載することが想定されています。

H-IIA202型を2機打ち上げる際の費用は合計で170億円だが、
GTO投入能力は合計8.2tで、H-IIB1機とほぼ等しいです。
一方、H-IIB1機の予定打ち上げ費用は110億円とされており
、H-IIBで2機の静止衛星を打ち上げれば費用が3割減から4割減となります。

H-IIBがH-IIAのように
三菱に移管され商業打ち上げのラインナップに加わる時期は未定だが、
実現すれば商業打ち上げの競争力強化が期待されます。

一方で、アリアン5が衛星2機同時打ち上げをスムーズに
行えるのは多数のバックオーダーを抱えているためであり、
受注数が少なければ衛星側のスケジュール調整が困難になることも予想されます。

++++++++++++++++++++++

履歴
1996年(平成8年)8月 -
宇宙ステーション補給システム(HTV)及び3トン級静止衛星の打ち上げ能力を持つH-IIA増強型(LRB案)試験機の「開発研究」に着手。

1999年(平成11年) -
宇宙開発委員会にて、平成14年度の打ち上げを目標に、
平成12年度からのH-IIA増強型試験機の「開発」フェーズへの移行についての妥当性に関する評価・審査が行われ、移行が妥当であると承認された。

1999年(平成11年)12月 -
宇宙開発委員会にて、H-IIロケット8号機の失敗を教訓に
H-IIA標準型の開発を優先することを了承。
H-IIA増強型の開発は段階的に着実に実施する事としながらも
「開発」着手を見送る事とし、打ち上げ目標年度の平成15年度への延期を了承。

2001年(平成13年)8月 -
宇宙開発委員会にて、打ち上げ目標年度の平成17年度へのさらなる延期を了承。

2002年(平成14年)5月10日 -
宇宙開発事業団のプレスリリースに、新たなH-IIA能力向上案(H-IIA+)の記事が載る。

2002年(平成14年)6月 - 宇宙開発委員会にて、H-IIA標準型以上の能力を持つロケット(H-IIA増強型)を開発する場合には、H-IIA標準型を開発基盤に民間に主体性を持たせた官民共同開発を行う方針を了承。また、官民の関係者からなるH-IIA民営化作業チームを文部科学省に設置することを了承した[13]。
2003年(平成15年)4月 - 上記作業チームにおいて続けられてきた、従来のH-IIA増強型の開発の進め方についての見直しの検討がとりまとめられ、H-IIA増強型の開発の見直し、官民役割分担の考え方、民間を主体とした開発の進め方等についての考え方が示された。
2003年(平成15年)8月 - 宇宙開発委員会にて、H-IIA増強型の開発の見直し内容と根拠についての妥当性に関する評価・審査が行われ、平成19年度に試験機を打ち上げることを目標に、新たな能力向上案(H-IIA+)を基に「開発研究」フェーズに移行することが妥当であると判断され承認された[14][15][16]。
2005年(平成17年)7月27日 - 宇宙開発委員会にて、開発移行前審査を行い、「開発」フェーズ(基本設計フェーズ)への移行が妥当であると判断され承認された[17]。
2005年(平成17年)8月 - H-IIA能力向上型の名称をH-IIBロケットに変更。
2005年(平成17年)9月21日 - 民間を主体とした官民共同開発の枠組みに関して、JAXAとMHIの間で基本協定を締結した。JAXAが基本設計や各種試験、打ち上げを担当し、詳細設計から製造までをMHIが担当する。
2005年(平成17年) - 基本設計、詳細設計、開発基礎試験等を実施。
2006年(平成18年) - 17年度作業を継続し、システム設計および開発試験等を実施。
2008年(平成20年) - MHI田代試験場にて厚肉タンクステージ燃焼試験(BFT)を3月12日から8月11日までに8回実施。
2009年(平成21年)4月 - H-IIB試験機(翌年度飛行する実機)を種子島宇宙センターの射点に据え付け、実機型タンクステージ燃焼試験(CFT)を4月2日と4月22日に実施。
2009年(平成21年)7月11日 - 種子島宇宙センターにおいて地上総合試験(GTV)を実施。
2009年(平成21年)9月11日 - 午前2時1分、H-IIB初号機の打ち上げに成功した。ミッションはHTV実証機の軌道投入。

http://www.youtube.com/watch?v=fo95VCMqhUc

++++++++++++++++++++++

打ち上げ実績

H-IIB 1号機(試験機)の打上げ打ち上げ実績一覧
機体番号 打ち上げ日時(JST) 打ち上げ場所 ペイロード 結果 備考
1号機(試験機) 2009年9月11日(02時01分)
種子島宇宙センター HTV初号機(技術実証機)

成功 HTV-1ミッション

今後の予定
2010年(平成22年)度
宇宙ステーション補給機(HTV)運用機

一部メディアでは、第1段エンジンを「LE-7B」と表記し、
LE-7Aとは大幅に異なる実質新規開発エンジンである
と説明されることもあったが、これは誤りです。
H-IIAロケットには、LE-7Aを2基クラスター搭載するLRBが計画されていたため、
LE-7Aは当初からクラスター搭載に対応して設計されています。

H-IIBに使用されるLE-7AはH-IIA用とほぼ同一設計であり、
燃焼試験は1機の機体(推進剤タンク)に2機のLE-7Aを搭載した状態での
動作確認を行っているに過ぎません。

http://www.youtube.com/watch?v=fo95VCMqhUc
++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

H-IIBロケット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/H-IIB%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88