東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年9月16日(木曜日)

「あき」です。

「あき」の「9月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「あき」「9月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

やさしい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「9月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「秋」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

秋朝陽(あきあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く柔しき

眼(まなこ)なりけり

あきあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「秋」になりました。

今年も秋がきました。

「あき」がきて。

今は「9月」。

「秋」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「9月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

季節の「はれ山水」の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「あき」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いつのひか。

海原のもっとさきまで。

いってみたいものです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」がすぎて。

「あき」の「9月」です。

「陽」はすでに

日々にみじかくなりつつあります。

「秋」がきて。

さらにも。

季節のかおりつたえる大地。

その大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

「秋」の「9月」です。

「あき」の「9月」の。

陽は日々ひくくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり灯火。

しあわせのだんらんのひかり。

きせつに燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの季節のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱも

むかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがおそくなりました。

夕陽がおりるのははやくなりました。

朝の「あき」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「あき」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るいあきの夜の空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「なつ」から「あき」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」「5月」「6月」「7月」
「8月」
がすぎました。

「9月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そしてまた「年」をこします。

「季節」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「あき」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「あき」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「あき」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

05:50amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「季節」の「朝焼け色」の線描です。

「きせつ」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「きせつ」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合掌(あいま)をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
がすぎされば。

今は「9月」。

「季節の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「きせつの花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「季節の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「季節の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「きせつの花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「きせつのかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでとおざかりました。

夏がさりました。

「竜田姫(たつたひめ)」の微笑みが。

またおとづれました。

これからは日は。
陽は次第にみじかくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのはおそくなり。
夕に暗くなるのははやくなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都 山本クリニック世田谷の庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の季節の時期から。
そしてつぎの「あたらしい」の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても多いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus
(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり季節のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「季節からあらたなる季節」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。はるがすぎて。
なつがすぎて。

今はふたたび「あき」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

------------------------------

平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

------------------------------

平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
------------------------------

平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

はおわりました。

------------------------------

平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

平成22年11月3日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

------------------------------

平成22年11月23日(火曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

------------------------------

成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

1987年 - オゾン層を破壊する物質に関する
モントリオール議定書が採択された日です。

++++++++++++++++++++++

オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書
(おぞんそうをはかいするぶっしつにかんするもんとりおーるぎていしょ、
英:Montreal Protocol on Substances that Deplete the Ozone Layer)は。

ウィーン条約(オゾン層の保護のためのウィーン条約)に基づいて。

1)オゾン層を破壊するおそれのある物質を指定し。
2)これらの物質の製造、消費及び貿易を規制することを目的とし。
3)1987年にカナダで採択された議定書です。

++++++++++++++++++++++

略称は、モントリオール議定書。
事務局はケニアのナイロビにある国連環境計画(UNEP)です。
1987年に採択。
1989年に発効。

毎年、議定書の締約国会議が開かれます。
1990年(ロンドン改正)、1992年(コペンハーゲン改正)、
1997年(モントリオール改正)、
1999年(北京改正)と段階的に規制強化が図られています。

++++++++++++++++++++++

この議定書により、
特定フロン、ハロン、四塩化炭素などは、
先進国では1996年までに全廃(開発途上国は2015年まで)、
その他の代替フロンも先進国は、
2020年までに全廃(開発途上国は原則的に2030年まで)
することが求められています。

日本では1988年に、
「オゾン層保護法」を制定し、
フロン類の生産及び輸入の規制を行っています。

++++++++++++++++++++++

規制対象物質
クロロフルオロカーボン (CFC)
ハロン
四塩化炭素
1,1,1-トリクロロエタン
ハイドロクロロフルオロカーボン (HCFC)
ハイドロブロモフルオロカーボン
臭化メチル
ブロモクロロメタン

++++++++++++++++++++++

モントリオール議定書(環境省)

オゾン層破壊

現象 オゾン - オゾン層 - オゾンホール - 紫外線

生成理論 大気化学 - 塩素ラジカル - 一酸化塩素 - オゾン破壊係数 - 真珠母雲(極成層圏雲)

原因物質 クロロフルオロカーボン(CFC) - ハロン - 四塩化炭素 - トリクロロエタン(C2H3Cl3) - ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC) - ハイドロブロモフルオロカーボン - ブロモメタン - ブロモクロロメタン

対策 代替フロン - オゾン層保護のための国際デー

枠組 ウィーン条約 - モントリオール議定書 - オゾン層保護法 - フロン回収破壊法

++++++++++++++++++++++

オゾン層
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%B3%E5%B1%A4

オゾン層(オゾンそう)とは
地球の大気中でオゾンの濃度が高い部分のことです。

オゾンは、地上から約10〜50kmほどの成層圏に多く存在到します。
特に地上20〜25kmの高さで最も密度が高くなります。

1840年にクリスチアン・シェーンバインによっ
てオゾンが発見・命名された後に。

1879年にマリー・アルフレッド・コルニュが
太陽光のスペクトル観測において紫外線の遮蔽があることを発見致しました。

その原因はオゾンであることを
1881年にウォルター・ハートレイが発見致しました。
1913年にジョン・ウィリアム・ストラット(レイリー卿)は
下層大気では紫外線の吸収が無いことを発見致しました。

そして、同1913年には、シャルル・ファブリと
アンリ・ビュイソンの2人のフランス人科学者によって
「オゾン層」の存在が発見されました。

1920年には、ゴードン・ドブソンが
科学的測定によってオゾン層の存在を証明致しました。
++++++++++++++++++++++

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++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%B3%E5%B1%A4%E3%82%92%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%99%E3%82%8B%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8

オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書(おぞんそうをはかいするぶっしつにかんするもんとりおーるぎていしょ、英:Montreal Protocol on Substances that Deplete the Ozone Layer)は、ウィーン条約(オゾン層の保護のためのウィーン条約)に基づき、オゾン層を破壊するおそれのある物質を指定し、これらの物質の製造、消費及び貿易を規制することを目的とし、1987年にカナダで採択された議定書。

略称は、モントリオール議定書。事務局はケニアのナイロビにある国連環境計画(UNEP)。

1987年に採択。1989年に発効。毎年、議定書の締約国会議が開かれ、1990年(ロンドン改正)、1992年(コペンハーゲン改正)、1997年(モントリオール改正)、1999年(北京改正)と段階的に規制強化が図られている。

この議定書により、特定フロン、ハロン、四塩化炭素などは、先進国では1996年までに全廃(開発途上国は2015年まで)、その他の代替フロンも先進国は、2020年までに全廃(開発途上国は原則的に2030年まで)することが求められた。

日本では1988年に、「オゾン層保護法」を制定し、フロン類の生産及び輸入の規制を行っている。

規制対象物質
クロロフルオロカーボン (CFC)
ハロン
四塩化炭素
1,1,1-トリクロロエタン
ハイドロクロロフルオロカーボン (HCFC)
ハイドロブロモフルオロカーボン
臭化メチル
ブロモクロロメタン

モントリオール議定書(環境省)

オゾン層破壊

現象 オゾン - オゾン層 - オゾンホール - 紫外線

生成理論 大気化学 - 塩素ラジカル - 一酸化塩素 - オゾン破壊係数 - 真珠母雲(極成層圏雲)

原因物質 クロロフルオロカーボン(CFC) - ハロン - 四塩化炭素 - トリクロロエタン(C2H3Cl3) - ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC) - ハイドロブロモフルオロカーボン - ブロモメタン - ブロモクロロメタン

対策 代替フロン - オゾン層保護のための国際デー

枠組 ウィーン条約 - モントリオール議定書 - オゾン層保護法 - フロン回収破壊法

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

9月16日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%8816%E6%97%A5

できごと
1620年 - メイフラワー号が北アメリカを目指しイギリスのプリマスを出港。
1810年 - メキシコ独立革命始まる。
1859年 - デイヴィッド・リヴィングストンがマラウイ湖に到達する。
1890年 - 和歌山県串本沖でオスマン帝国の軍艦エルトゥールル号が遭難。(エルトゥールル号遭難事件)
1898年 - JR片町線の新木津駅〜木津駅が開業し、全通。
1908年 - ウィリアム・C・デュラントによってゼネラルモーターズ(GM)が創業される。
1920年 - ニューヨークのウォール街でイタリアの無政府主義者によって馬車に仕掛けられた爆弾が爆発、38名の死者と約400名の負傷者を出し、世界初の車爆弾を用いたテロとなった。
1939年 - 日ソ間でノモンハン事件の停戦協定が締結される。
1941年 - イラン進駐: イラン皇帝レザー・パフラヴィーが退位する。
1948年 - 配給制だったマッチが自由販売となる。
1948年 - アイオン台風が上陸。関東地方と甲信越地方に大きな被害。
1954年 - 国営競馬を引き継ぎ、日本中央競馬会が発足。
1955年 - アルゼンチンの歴史: アルゼンチンでクーデターが勃発、フアン・ペロン大統領が失脚する。
1963年 - マレーシアの歴史: マラヤ連邦とシンガポール・北ボルネオ・サラワクが統合してマレーシアが建国される。
1971年 - 東峰十字路事件が起こる。
1975年 - パプアニューギニアがオーストラリアから独立。
1975年 - MiG-31が初飛行する。
1985年 - 3月17日から開催されていた国際科学技術博覧会(つくば科学技術博)が閉幕。
1987年 - 9月14日に誘拐されていた功明ちゃんが遺体となって発見される(功明ちゃん誘拐殺人事件)。
1987年 - オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書が採択される。
2000年 - シドニーオリンピックにて野村忠宏と田村亮子が金メダル。
2003年 - 新幹線100系電車が「ひかり309号」をもって東海道新幹線から引退。
2003年 - 名古屋立てこもり放火事件が起こる。
2006年 - 中日ドラゴンズの山本昌広投手(登録名:山本昌)がナゴヤドームで日本プロ野球史上最年長記録となる41歳1ヶ月(史上73人目)でのノーヒットノーランを達成。
2007年 - プーケットでワン・トゥー・ゴーOG269便着陸失敗事故。
2007年 - Folding@Homeが分散コンピューティング史上初となる1PFLOPSを達成。
2009年 - 鳩山由紀夫が第93代内閣総理大臣に選出され、鳩山内閣が成立。民主党・社民党・国民新党3党の連立政権となる。
2009年 - 読売グループがJリーグ・東京ヴェルディの経営から完全撤退することを正式発表。

誕生日
1507年(正徳2年8月10日)- 嘉靖帝、第12代明皇帝(+ 1566年)
1782年(乾隆47年8月10日)- 道光帝、第8代清皇帝(+ 1850年)
1797年 - アントニオ・パニッツィ、第6代大英博物館館長(+ 1879年)
1858年 - アンドルー・ボナー・ロー、イギリス首相(+ 1923年)
1884年 - 竹久夢二、画家(+ 1934年)
1886年 - ジャン・アルプ、彫刻家・画家・詩人(+ 1966年)
1887年 - ナディア・ブーランジェ、音楽教師・指揮者(+ 1979年)
1887年 - 本郷かまと、元世界最長寿記録者(+ 2003年)
1891年 - カール・デーニッツ、ドイツ海軍軍人(+ 1980年)
1898年 - H・A・レイ、絵本作家(+ 1977年)
1901年 - アンドレ・ブリュネ、フィギュアスケート選手(+ 1993年)
1916年 - 重松通雄、元プロ野球選手(+ 1979年)
1923年 - 江見俊太郎、俳優(+ 2003年)
1923年 - リー・クアンユー、シンガポール初代首相
1924年 - ローレン・バコール、女優
1927年 - 緒方貞子、元国連難民高等弁務官
1927年 - 坂本義和、政治学者
1927年 - ピーター・フォーク、俳優
1927年 - 平野謙二、元プロ野球選手
1928年 - 古橋広之進、元水泳選手、元日本オリンピック委員会会長(+ 2009年)
1934年 - ジョージ・チャキリス、俳優
1935年 - 中村和臣、元プロ野球選手
1935年 - 南部利昭、南部家当主、靖国神社宮司(+ 2009年)
1941年 - 渡辺秀武、元プロ野球選手(+ 2007年)
1943年 - 野田圭一、声優
1945年 - 江田昌司、元プロ野球選手
1954年 - 安藤まさひろ、ギタリスト、T-SQUAREのリーダー
1954年 - 三井雅晴、元プロ野球選手
1954年 - アシュリタ・ファーマン、実業家、世界一多くのギネス記録を持つ人物としてギネス記録になっている人物
1956年 - ミッキー・ローク、俳優 プロボクサー
1956年 - デビッド・カッパーフィールド、マジシャン
1957年 - 東国原英夫(そのまんま東)、宮崎県知事・元お笑い芸人
1957年 - 秋月りす、漫画家
1958年 - 寺島尚正、文化放送アナウンサー
1958年 - オーレル・ハーシハイザー、元メジャーリーガー
1960年 - メル・ホール、元プロ野球選手
1960年 - 園部啓一、声優
1964年 - 松井成行、漫才師シンデレラエキスプレス
1967年 - 奥浩哉、漫画家
1968年 - 内野聖陽、俳優
1968年 - マーク・エーカー、元プロ野球選手
1970年 - 永山邦夫、サッカー選手、指導者
1972年 - 宮川大輔、お笑い芸人(元チュパチャップス)
1973年 - 沢村通、元野球選手
1974年 - 吉高寿男、脚本家
1976年 - 川井貴志、プロ野球選手
1978年 - 杉田篤志、ミュージシャン(INSPi)
1979年 - 奥村愛、ヴァイオリニスト
1979年 - 坪井慶介、プロサッカー選手(浦和レッドダイヤモンズ)
1979年 - 中谷雄太、騎手(JRA)
1980年 - 徳井健太、お笑い芸人(平成ノブシコブシ)
1980年 - 押川カズヒロ、ミュージシャン(せきずい)
1980年 - 溝呂木賢、俳優
1982年 - 斧口智彦、俳優
1982年 - リディア・マノン、フィギュアスケート選手
1983年 - 坊(ぼう)、ギタリスト(元・アンティック -珈琲店-)
1983年 - 高木啓充、プロ野球選手
1983年 - 深沢和帆、プロ野球選手
1984年 - ケイティ・メルア、シンガーソングライター
1984年 - 中野涼子、チバテレアナウンサー
1987年 - らっぷびと、ラッパー
1988年 - 多岐川華子、タレント
1988年 - 長谷川静香、声優
1988年 - キム・ルシーヌ、フィギュアスケート選手
1990年 - アンドリュー・ウエルタス、フィギュアスケート選手
1993年 - 竹本慎平、ジャニーズJr

忌日
1087年 - ウィクトル3世、第158代ローマ教皇(* 1026年)
1205年(元久2年8月2日)- 平賀朝雅、鎌倉時代の武将
1343年 - フェリペ3世、ナバラ王(* 1301年)
1380年 - シャルル5世、フランス王(* 1338年)
1394年 - クレメンス7世、アヴィニョン対立教皇(* 1342年)
1469年(文明元年8月11日)- 季瓊真蘂、臨済宗の僧(* 1401年)
1573年(天正元年8月20日) - 朝倉義景、戦国時代の大名(* 1533年)
1672年 - アン・ブラッドストリート、詩人(* 1612年頃)
1701年 - ジェームズ2世、イングランド王(* 1633年)
1736年 - ガブリエル・ファーレンハイト、物理学者(* 1686年)
1744年(延享元年8月10日)- 黒田宣政、第5代福岡藩主(* 1685年)
1782年 - ファリネッリ、ソプラノカストラート歌手(* 1705年)
1803年 - ニコラ・バウダン、探検家(* 1754年)
1824年 - ルイ18世、フランス王(* 1755年)
1837年 - フィリッポ・ブオナローティ、革命家(* 1761年)
1869年 - トーマス・グレアム、スコットランドの化学者(* 1805年)
1896年 - カルロス・ゴメス、作曲家(* 1836年)
1909年 - 箕作佳吉、動物学者(* 1857年)
1911年 - 菱田春草、日本画家(* 1874年)
1923年 - 大杉栄、アナキスト(* 1885年)
1923年 - 伊藤野枝、婦人解放運動家、アナキスト、作家、フェミニスト(* 1895年)
1925年 - レオ・ファル、作曲家(* 1873年)
1925年 - アレクサンドル・フリードマン、物理学者・数学者(* 1888年)
1931年 - 鳳秀太郎、電気工学者(* 1872年)
1932年 - ロナルド・ロス、内科医、1902年ノーベル生理学・医学賞(* 1857年)
1939年 - オットー・ヴェルス、ドイツ社会民主党の指導者(* 1873年)
1944年 - グスタフ・バウアー、ドイツ国首相(* 1870年)
1945年 - 日恭、大石寺第62世法主(* 1869年)
1946年 - ジェームズ・ジーンズ、物理学者・天文学者・数学者(* 1877年)
1957年 - 斉白石、画家・篆刻家(* 1864年)
1965年 - 安益泰、作曲家(* 1906年)
1970年 - 笠松実、元プロ野球選手(* 1916年)
1971年 - 三上章、言語学者(* 1903年)
1973年 - ビクトル・ハラ、フォルクローレのシンガーソングライター(* 1932年)
1975年 - 日比野武、元プロ野球選手(* 1920年)
1977年 - マリア・カラス、ソプラノ歌手(* 1923年)
1977年 - マーク・ボラン、T.Rexリーダー(* 1947年)
1979年 - ジオ・ポンティ、建築家(* 1891年)
1980年 - ジャン・ピアジェ、心理学者(* 1896年)
1981年 - 岩崎昶、映画評論家(* 1903年)
1996年 - マクジョージ・バンディ、アメリカ合衆国の国家安全保障問題担当大統領補佐官(* 1919年)
1997年 - 坪内道典、元プロ野球選手(* 1914年)
1999年 - 市川右太衛門、俳優(* 1907年)
2000年 - 田部輝男、元プロ野球選手(* 1916年)
2001年 - 米森麻美、アナウンサー(* 1967年)
2006年 - ジュジャ・ケルメツィ、テニス選手(* 1924年)
2006年 - 上之郷利昭、ノンフィクション作家・評論家(* 1936年)
2007年 - 渡辺紘三、日本の自由民主党衆議院議員(* 1942年)
2007年 - ロバート・ジョーダン、ファンタジー作家(* 1948年)
2008年 - アンドレイ・ヴォルコンスキー、作曲家(* 1933年)
2008年 - 北角富士雄、プロ野球選手(* 1947年)
2009年 - マリー・トラヴァース、フォーク歌手(* 1937年)

記念日・年中行事

国際オゾン層保護デー

メキシコ国立記念日

ハイビジョンの日
ハイビジョンの画面の縦横比が 9:16 (16:9)であることから
通商産業省(現経済産業省)が制定。他に11月25日が郵政省(現総務省)とNHKが制定。