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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年10月10日(日曜日)

平成22年の「秋」10月

になりました。

昨年

平成22年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」が。

「夏」の「6月「7月」「8月」が。

「秋」の「9月」が。

おわり。

今は平成22年の「10月」です。

とてもとても。

あかるいあさです。

広くてゆたか。

「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続きます。

山奥のさわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のように。

「秋」の風が流れる。

今は「秋」の「9月」です。

「秋」がきた。

「あき」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「秋」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
花が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
ひろい地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「秋」の「10月」

私の「大好き」な。

「季節の草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「秋」の樹木の。

「葉と花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉」のもえいずる季節。

季節は焚き火のけむりのよう。

「季節の花」と「木の葉もえる季節」

「みどりとこがね色」

「季節の草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる季節の「わかば」。

緑樹の「秋」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろに。

「秋」の木々の花ひらき咲く季節。

秋花(はな)と秋若葉(わかば)と。

こがねの秋若草(わかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「季節の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「秋の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

秋花は

ぬばたまの

暗き闇夜に

あき風の

弓に射られて

花ぞ舞い散る

あきはなは

ぬばたまの

くらきやみよに

あきかせの

ゆみにいられて

はなそまいちる

「季節の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「秋」になり。

今は「10月」。

きせつばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「きせつの花」。

「みかん」と「からたち」

こがねいろの葉っぱのふくらむ季節。

「秋」の「10月」。

昨年

冬将軍といれかわり。

立ち去った

秋の「竜田姫(たつたひめ)」

さそわれて

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」の。

ほほえみも。

とほくにたちさりました。

ふたたび秋の「竜田姫(たつたひめ)」

がおとづれました。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」が。

沢山自生しています。

野生の「すみれ」も

珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「秋かぜ」と「秋吹雪:あきふぶき」

が吹いています。

「秋」になりました。

「季節」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい。

さすらいゆく季節を伝える

「季節」の風です。

「きせつ」がふかまれば。

「もっと深い「きせつ」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「きせつ」」。

「きせつ吹雪:きせつふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「季節から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

季節樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「季節吹雪:きせつふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」。

「季節吹雪:きせつふぶき」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「あき」の陽射しはまばゆい。

こがねにかがやくあやにしき。

ひかりかがやく「あき」になりました。

陽のかがやく「あき」になりました。

風のうたう「あき」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「季節吹雪:きせつふぶき」の声は

「季節かぜ」のふく音色は。

「季節」の女神(めがみ)

ひきいる女神たちの。

なぜかなつかしき笛のよう。

きせつのかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

きせつは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」「秋」「冬」へとあゆみ」。
今は「秋」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「季節吹雪:きせつふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「季節かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「季節吹雪:きせつふぶき」の。

鳴き声とともに。

「季節いちばんのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

http://www.youtube.com/watch?v=-iVQ3r467pI&feature=related

朝暗いうちの「あきかぜ」の合唱は。

「あき」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「秋」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「秋」のおとずれが。

わかります。

季節の女神(めがみ)

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は

そぞろに「秋」の今年の芽栄え。

そして「秋」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく秋の夜」に。

「夜のすすき」はどのようにして

「夜」をこすのだろう。

「よるのすすき」がみたいです。

http://www.youtube.com/watch?v=gUV1cpWHBMg&p=A7ED40789EB18A12&playnext=1&index=73

ススキの茎の「穂先」には。

「秋ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

あきくれば

こがね葉いずる

あきすすき

葉のいづる

そのときときこそは

秋さかりなるらむ

 
「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「季節」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

です。

http://www.youtube.com/watch?v=jrQAhKDGvuQ&feature=related

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きのう」はないのです。

子供たちの聞き入る

昔々の「ものがたり」のように。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「季節」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「季節のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい季節」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「10月」。

「秋」です。

「あきの青葉の城」のような「10月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「あき」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「秋」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

秋の芽吹くときには。

街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

秋になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
「あき」にはいってからのことです。

「冬」そして1月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9・10・11・12月」がすぎ。
「秋」の「10月」。

今現在は落ち着いた「あき」の葉木。
「あき」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「きせつ」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの季節」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「はる」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「季節のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「きせつ」の「めばえ」のひろがりです。

「秋がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「秋のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「きせつ」の若芽のめばえ」
が。
「きせつ葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「あき」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「9月」「10月」がおわり。
「秋」の「11月」「冬」の「12月「1月」「2月」が去り。
今は「秋」「10月」。

 

「さくら」は秋の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に秋葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
季節葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「あきの朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「秋」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。

秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「あき」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「あき」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「はるのわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

http://www.youtube.com/watch?v=6cfn-OdGuTo&feature=related

季節の桜木(さくらぎ)。

季節になり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

季節の桜木(さくらぎ)。

季節の桜木(さくらぎ)。

「季節」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「春も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「春」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません(原文どおり)。*

北大路魯山人氏は「書」を能く(よく)されましたが。
文章そのものは得意なかたではありません。
文筆を学ばれたわけではなかったのです。
語彙が極端に乏しいのです。
よりまして。
北大路魯山人氏の文章には「かたり」と。
独特の「いいまわし」があります。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋と冬。

そして今は。

「あき」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

****
タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

うつるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

文(ふみ)かくおもてのこもれびに

かきふみいらかにつきひみし

おもひてわするる夢ありて

四季のつきひははやいくとせ

うつろふつきひのこもれびに

かせふくいらかのかたるらむ

おもひてわすれぬゆめありて

四季のつきひははやいくとせ

うつろふきぎのひこもれびに

あさかせいらかにかぜさやか

ひとともむすへるゆめありて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。

きまっている休診日を除けば

8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

はおわりました。
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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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平成22年11月3日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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平成22年11月23日(火曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
1977年 - 新宿の歌声喫茶「灯」一号店が閉店
した日です。

++++++++++++++++++++++

歌声喫茶(うたごえきっさ)は日本において
1955年前後に流行した飲食店の一形態です。

リーダーの音頭のもと、店内の客が一緒に歌を歌うことを主目的としています。
伴奏はピアノやアコーディオンのほか、
大きな店では生バンドも入っていました。

歌われる歌はロシア民謡、唱歌、童謡、労働歌、反戦歌、歌謡曲などでした。

店が独自に編纂した歌集を見ながら歌うこともできました。

++++++++++++++++++++++

発祥については諸説あり、
1950年(昭和25年)ごろ、新宿の料理店が店内でロシア民謡を流していたところ、
自然発生的に客が一緒に歌い出して盛り上がり、
それが歌声喫茶の走りになったともいわれています。

また、当時公開された
ソ連映画「シベリア物語」に同様なシーンがあり、
これに影響されたともいわれています。

++++++++++++++++++++++

1955年(昭和30年)、
新宿に「カチューシャ」、「灯(ともしび)」がオープン致しました。

これをきっかけに東京都内に
歌声喫茶が続々と誕生致しました。

労働運動、学生運動の高まりとともに
人々の連帯感を生む歌声喫茶の人気は上昇し、
店内は毎日のように人であふれ、
最盛期には全国で100軒を超える店がありました。

++++++++++++++++++++++

また店の看板的存在であるリーダーの中からは、
さとう宗幸や上条恒彦のようにプロの歌手として。
デビューした方々もいました。

歌声喫茶はうたごえ運動という
深夜での貧乏登山の深夜発の新宿駅発の汽車の時間まち
のための準備体操の「やまのうた」や。

それだけでなく、集団就職で地方から単身上京してきた
青年たちの寂しさを紛らす心のよりどころでもありました。

++++++++++++++++++++++

1965年(昭和40年)頃をピークに、
歌声喫茶のブームは
うたごえ運動の退潮に連動して急速に衰退致しました。

その後の10年ほどでほとんどの店が閉店していきました。

さらに、
1970年代後半のカラオケスナック、
1980年代のカラオケボックスの出現と、
「人前で歌を歌える施設」への需要は、完全にそちらに移行致しました。

歌声喫茶は一般の喫茶店やカラオケボックスとは異なり、
客全員が合唱する形態のため、
飲食物の注文が少なく客単価が低いという根源的な問題があったからです。

けれども今現在もそうなのですが。
喫茶店。当時の喫茶店のマスターらには
「みなさびしいのだからお金よりも仲良くみんなでしあわせに」とういう
「長屋的な喫茶店でやっていきたい」
(若いお客さんの男性や「御婦人」は
やまにいけばとれた山菜やきのこやいなかからの野菜をマスターに
気軽におみやげしたりしていました)
をという「気骨」のあるかたが多かったです

++++++++++++++++++++++

現状
現在もなお営業している歌声喫茶もいくつかあります。

さらには、一般の喫茶店が、
毎週ないし毎月の定期日に歌声喫茶となる例もあります。

そういった店は常連客たち(かつての歌声喫茶を経験している年配者が中心)
の根強い人気に支えられています。

http://www.youtube.com/watch?v=p-InoXO53GQ&feature=related

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++「続きを読むです1」++++++++++++++++++
歌声喫茶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E5%A3%B0%E5%96%AB%E8%8C%B6

歌声喫茶(うたごえきっさ)は日本において1955年前後に流行した飲食店の一形態。

概要
リーダーの音頭のもと、店内の客が一緒に歌を歌うことを主目的としている。伴奏はピアノやアコーディオンのほか、大きな店では生バンドも入っていた。歌われる歌はロシア民謡、唱歌、童謡、労働歌、反戦歌、歌謡曲など。店が独自に編纂した歌集を見ながら歌うこともできる。

発祥については諸説あり、1950年(昭和25年)ごろ、新宿の料理店が店内でロシア民謡を流していたところ、自然発生的に客が一緒に歌い出して盛り上がり、それが歌声喫茶の走りになった、また、当時公開されたソ連映画「シベリア物語」に同様なシーンがあり、これに影響されたともいわれている[1]。

1955年(昭和30年)、新宿に「カチューシャ」、「灯(ともしび)」がオープン。これをきっかけに東京都内に歌声喫茶が続々と誕生する。労働運動、学生運動の高まりとともに人々の連帯感を生む歌声喫茶の人気は上昇し、店内は毎日のように人であふれ、最盛期には全国で100軒を超える店があったという。また店の看板的存在であるリーダーの中からは、さとう宗幸や上条恒彦のようにプロの歌手としてデビューした者もいた。

歌声喫茶はうたごえ運動という政治運動において大きな役割を果たしたが、それだけでなく、集団就職で地方から単身上京してきた青年たちの寂しさを紛らす心のよりどころでもあった。

1965年(昭和40年)頃をピークに、歌声喫茶のブームはうたごえ運動の退潮に連動して急速に衰退、その後の10年ほどでほとんどの店が閉店していった。

さらに、1970年代後半のカラオケスナック、1980年代のカラオケボックスの出現と、「人前で歌を歌える施設」への需要は、完全にそちらに移行した。歌声喫茶は一般の喫茶店やカラオケボックスとは異なり、客全員が合唱する形態のため、飲食物の注文が少なく客単価が低いという根源的な問題があったからである。

現状
現在もなお営業している歌声喫茶もいくつかある。さらには、一般の喫茶店が、毎週ないし毎月の定期日に歌声喫茶となる例もある。そういった店は常連客たち(かつての歌声喫茶を経験している年配者が中心)の根強い人気に支えられている。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

10月10日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%8810%E6%97%A5

できごと
1882年 - 日本銀行が開業。
1911年 - 武漢三鎮で革命軍が蜂起、辛亥革命勃発。
1913年 - 袁世凱が中華民国大総統に就任。
1916年 - 立憲同志会・公友倶楽部・中正会が合同、憲政会を結成。
1916年 - 第八次イゾンツォの戦いが起こる。
1919年 - 中華革命党が中国国民党に改組し、孫文が総理に就任。
1932年 - 東京市36区の成立。(旧東京市15区に隣接する5郡82町村の編入により、現在の東京23区とほぼ同じ市域になる)
1933年 - ユナイテッド航空機チェスタートン爆破事件が発生。
1944年 - 米軍が沖縄本島初空襲、那覇市の9割を焼失し死者548人。(十・十空襲)
1945年 - 疎開学童の帰京を開始。
1945年 - 日本政府が、徳田球一ら政治犯439人を釈放。
1945年 - 中国国民党と中国共産党が双十協定を締結。
1951年 - アメリカで「相互安全保障法」(MSA)が成立。
1952年 - 昭和天皇の第四皇女・順宮厚子内親王と池田隆政が結婚。
1954年 - 光文社が新書判の「カッパブックス」の刊行を開始、第一冊は伊藤整『文学入門』。
1955年 - 1950年7月2日に焼失した鹿苑寺(金閣寺)が再建され落慶法要。
1962年 - ボクシングのファイティング原田がタイのポーン・キングピッチを11回KOで破り、世界フライ級チャンピオンに。
1963年 - 米英ソ3国の部分的核実験停止条約が正式発効。
1964年 - 第18回夏季オリンピック・東京オリンピック開会。(10月24日まで)
1969年 - べ平連など市民団体が学生・労働者と統一行動デモ。
1969年 - 巨人の金田正一が史上初の400勝を達成。
1970年 - ケベック州労働相ピエール・ラポルトがケベック解放戦線のメンバーに誘拐される。同月17日遺体で発見。
1971年 - NHKが総合テレビの全放送時間をカラー化。
1972年 - 鉄道開業100周年を記念して京都市に梅小路蒸気機関車館が開館。
1976年 - 具志堅用高がファン・ホセ・グスマンを破り、世界ジュニアフライ級王座を獲得。
1977年 - 新宿の歌声喫茶「灯」一号店が閉店。
1981年 - 「オレたちひょうきん族」レギュラー放送開始。
1990年 - 近鉄・野茂英雄が21試合連続2桁奪三振の日本記録を達成。
1992年 - ヤクルトスワローズが14年ぶりリーグ優勝。
1997年 - 新国立劇場が開場。
2003年 - 日本産の最後のトキ・キン が死亡、日本産のトキが絶滅。
2004年 - リトアニアで議会選挙が実施。左派諸党派が勝利。
2005年 - 新潟県巻町が新潟市に編入される。
2006年 - 仙台・金沢・堺など17地域で、ご当地ナンバーを導入。
2006年 - 中日ドラゴンズが2年ぶりリーグ優勝。
2008年 - 日経平均株価の終値が5年5か月振りの安値8276円43銭。
2008年 - 中堅生命保険会社大和生命保険が更生特例法申請を東京地裁に提出し、破産の手続きを開始する。

誕生日
1684年 - アントワーヌ・ヴァトー、画家(+ 1721年)
1731年 - ヘンリー・キャヴェンディッシュ、化学者(+ 1810年)
1738年 - ベンジャミン・ウエスト、画家(+ 1820年)
1813年 - ジュゼッペ・ヴェルディ、作曲家(+ 1901年)
1791年(寛政3年9月13日)- 松平定永、白河藩主・桑名藩主(+ 1838年)
1828年(文政11年9月2日)- 松平春嶽、福井藩主(+ 1890年)
1830年 - イサベル2世、スペイン女王(+1904年)
1861年 - フリチョフ・ナンセン、ノルウェーの探検家、国際連盟初代難民高等弁務官(+1930年)
1888年 - ヴィクトール・パリモフ、画家(+ 1929年)
1889年 - ハン・ファン・メーヘレン、画家・画商(+ 1947年)
1898年 - 堀米日淳、僧侶(+ 1959年)
1899年 - 千島喜久男、生物学者(+ 1978年)
1901年 - アルベルト・ジャコメッティ、彫刻家(+ 1966年)
1905年 - 田中千禾夫、劇作家(+ 1995年)
1906年 - エマーソン・スペンサー、陸上競技選手(+ 1985年)
1911年 - 本名武、政治家(+ 1994年)
1915年 - 伏見信子、元女優
1917年 - セロニアス・モンク、ジャズピアニスト(+ 1982年)
1921年 - 手塚明治、元プロ野球選手
1922年 - 安居玉一、元プロ野球選手
1923年 - 杉浦竜太郎、元プロ野球選手(+ 1994年)
1924年 - エド・ウッド、映画監督(+ 1978年)
1927年 - 琴ヶ濱貞雄、元大関(+ 1981年)
1928年 - 羽仁進、映画監督
1930年 - 野坂昭如、小説家
1930年 - ハロルド・ピンター、劇作家
1932年 - 高千穂ひづる、元女優
1934年 - 岩橋邦枝、作家
1935年 - 倉橋由美子、小説家(+ 2005年)
1938年 - 森山大道、写真家
1939年 - 田中勉、元プロ野球選手
1940年 - 石井郁子、政治家
1940年 - 早田卓次、元体操選手
1944年 - 渚まゆみ、女優
1946年 - 菅直人、政治家
1946年 - 荒戸源次郎、映画プロデューサー
1948年 - シリル・ネヴィル、ミュージシャン
1949年 - 林家染丸
1949年 - ロイヤル小林、元プロボクサー
1954年 - 宗次郎、ミュージシャン
1954年 - デイヴィッド・リー・ロス、ミュージシャン(ヴァン・ヘイレン)
1955年 - むつ利之、漫画家
1955年 - アミノテツロー、アニメーション演出家
1955年 - 植松精一、元プロ野球選手
1957年 - 高橋留美子、漫画家
1959年 - アイヴァー・ノイマン、政治学者
1960年 - エリック・マーティン、ミュージシャン
1960年 - 萩奈穂美、女優
1961年 - バイ・リン、女優
1961年 - 佛田洋、特撮監督
1961年 - 山本拓夫、スタジオミュージシャン
1962年 - 風見しんご、タレント
1962年 - 宮崎哲弥、評論家
1962年 - 藤川孝幸、サッカー選手、指導者
1963年 - アニタ・ムイ、歌手・女優(+ 2003年)
1964年 - 住吉義則、元プロ野球選手
1965年 - TOSHI、ミュージシャン、X JAPAN
1965年 - 比企理恵、女優
1967年 - 岡幸二郎、ミュージカル俳優
1967年 - 北野勝則、元プロ野球選手
1968年 - 波多野鷹、小説家
1969年 - おたっきぃ佐々木、ラジオディレクター
1969年 - ブレット・ファーヴ、アメリカンフットボール選手
1970年 - 森内俊之、将棋棋士
1970年 - aki、歌手
1970年 - 村上睦子、元バスケットボール選手
1972年 - 晴山さおり、歌手
1972年 - 河北通、騎手
1972年 - 安部まみこ、中京テレビアナウンサー
1972年 - 楠見朋彦、作家
1972年 - 高村和宏、アニメーション演出家
1972年 - マイク・ホルツ、元プロ野球選手
1973年 - 小沢一敬、お笑いタレント
1973年 - 高森奈緒、声優
1973年 - TAICHI MASTER、DJ・音楽プロデューサー
1974年 - 細川百合子、元AV女優
1977年 - 中野真矢、オートバイレーサー
1977年 - アルベルト・チゾーラ、バレーボール選手
1977年 - 徳住有香、フリーアナウンサー
1977年 - 福米ともみ、漫画家
1978年 - シャドウ・リュウ、女優
1979年 - 佐藤仁美、女優
1979年 - 川久保賜紀、ヴァイオリニスト
1979年 - ノルベルト・ゴンサレス、野球選手
1980年 - 小谷野栄一、プロ野球選手
1980年 - 相沢しの、元グラビアアイドル
1980年 - 久保田賢治(ホワイト赤マン)、お笑いタレント、5GAP
1981年 - 那須大亮、サッカー選手(横浜F・マリノス)
1982年 - 中野大輔、体操選手
1982年 - 竹内梢、アナウンサー(南日本放送)
1982年 - 馬暁東、フィギュアスケート選手
1983年 - 井手正太郎、プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
1984年 - 栗山千明、女優
1984年 - トロイ・トゥロウィツキー、メジャーリーガー
1984年 - 近藤しづか、ファッションモデル
1984年 - 前原あい、グラビアアイドル
1984年 - 細貝圭、俳優
1985年 - ヨエニス・セスペデス、野球選手
1986年 - 秋山優、女性タレント
1986年 - 西秋愛菜、女優
1987年 - 若竹竜士、プロ野球選手
1987年 - ☆ぴょんぴょん☆、アイドル、お笑いタレント
1988年 - 愛玲、AV女優
1989年 - 宮里美香、ゴルファー
1992年 - 山下リオ、ファッションモデル
生年不明 - 福島絵美、アナウンサー(熊本放送)

忌日
19年 - ゲルマニクス、ローマ帝国の軍人(* 紀元前15年)
645年(大化元年9月12日)- 古人大兄皇子、飛鳥時代の皇族
680年 - フサイン・イブン・アリー、イスラム教シーア派第3代イマーム(* 626年)
1022年(治安2年9月12日)- 当子内親王、三条天皇第一皇女・伊勢斎宮(* 1001年)
1518年(永正15年9月6日)- 尼子政久、戦国武将(* 1488年?)
1614年(慶長19年9月7日)- 千少庵、茶人、千利休の養子、三千家の祖(* 1546年)
1659年 - アベル・タスマン、探検家(* 1603年)
1731年(享保16年9月10日)- 松平正容、第3代会津藩主(* 1669年)
1806年 - ルイ・フェルディナント、プロイセン王国の王族(* 1772年)
1816年(文化13年閏8月19日) - 徳川治紀、常陸国水戸藩の第7代藩主(* 1773年)
1825年 - ドミトリー・ボルトニャンスキー、作曲家(* 1751年)
1851年 - カール・フォン・ドライス、発明家(* 1785年)
1872年 - ウィリアム・スワード、アメリカ合衆国国務長官(* 1801年)
1875年 - アレクセイ・コンスタンチノヴィッチ・トルストイ、詩人・小説家・劇作家(* 1817年)
1889年 - アドルフ・フォン・ヘンゼルト、作曲家・ピアニスト(* 1814年)
1902年 - 桂梅枝 (2代目)、落語家(* 1853年)
1913年 - 桂太郎、日本の第11・13・15代内閣総理大臣、台湾協会学校(現、拓殖大学)創立者(* 1848年)
1914年 - カロル1世、ルーマニア王(* 1839年)
1916年 - 妻木頼黄、建築家(* 1859年)
1927年 - ジョルジュ・ビゴー、画家・漫画家(* 1860年)
1927年 - グスターヴ・ホワイトヘッド、航空技術者(* 1874年)
1932年 - 李奉昌、朝鮮独立運動家(* 1900年)
1934年 - 高村光雲、彫刻家(* 1852年)
1936年 - アントニオ・ホセ、作曲家(* 1902年)
1944年 - 吉原正喜、プロ野球選手(* 1919年)
1948年 - 勝田主計、日本の元大蔵大臣・文部大臣(* 1869年)
1955年 - フレデリック・マサイアス・アレクサンダー、俳優(* 1869年)
1963年 - 板谷波山、陶芸家(* 1872年)
1964年 - 三遊亭志ん蔵、落語家(* 1887年)
1964年 - ゲンリフ・ネイガウス、ピアニスト(* 1888年)
1970年 - エドアール・ダラディエ、元フランス首相(* 1884年)
1970年 - アダム・ラパツキ、元ポーランド外相(* 1909年)
1973年 - ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス、経済学者(* 1891年)
1979年 - ポール・パレー、指揮者(* 1886年)
1985年 - オーソン・ウェルズ、映画監督・脚本家・俳優(* 1915年)
1985年 - ユル・ブリンナー、俳優(* 1915年)
1990年 - 濃人渉、元プロ野球選手(* 1915年)
1993年 - 望月潤一、元プロ野球選手(* 1918年)
2002年 - 横沢七郎、元プロ野球選手(* 1913年)
2003年 - ユージン・イストミン、ピアニスト(* 1925年)
2003年 - エイラ・ヒルツネン、彫刻家(* 1922年)
2004年 - クリストファー・リーヴ、俳優(* 1952年)
2005年 - ミルトン・オボテ、元ウガンダ大統領(* 1924年)
2007年 - 石本茂、日本の元環境庁長官(* 1913年)
2008年 - リーガル秀才、漫才師(* 1926年)
2009年 - 江畑謙介、軍事評論家(* 1949年)

記念日・年中行事
目の愛護デー(日本)
10月10日の「10・10」を横に倒すと眉と目の形に見える事から。

中央盲人福祉協会が1931年に「視力保存デー」として制定し、
戦後、厚生省(現厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称した。
また、1963年の10月10日に、日本初のアイバンク・順天堂アイバンク(順天堂大学)
と慶大眼球銀行(慶應義塾大学)が開設された。

体育の日(日本、1966年 - 1999年)
2000年以降は毎年10月第2月曜日。ただし10月10日が第2月曜日になる年もある。

肉だんごの日(日本)
10月10日の「10・10」の形が串とだんごを連想させることと、
日本ではこの時期あたりから気温も下がり、
本格的な鍋の季節となり消費も増えることから制定された。

銭湯の日(日本)
1000(せん)と10(とう)で1010(せんとう)。東京都公衆浴場商業協同組合が制定。

萌えの日
縦に書いた「十月」と「十日」を合わせると「萌」になる事から。
ただし「朝」という字も「十月十日」に分解できる。

釣りの日
魚の異名の一つである「とと」の語呂合わせから。
- 全日本釣り団体協議会と日本釣り振興会制定。

マグロの日
726年のこの日、聖武天皇の伴で明石に赴いた山部赤人が、
まぐろ漁を称えた歌を詠んだ事にちなむ。- 日本鰹鮪漁業協同組合連合会制定。

缶詰の日
1877年のこの日、北海道石狩町(現在の石狩市)において、
日本最初の缶詰(中身はサケ)が作られたことにちなむ。- 日本缶詰協会制定。

独立戦争開始記念日(キューバ)

双十節(台湾)

辛亥革命の記念日。

国民連帯の記念日(ルクセンブルク)

秋の八幡祭(高山祭)
岐阜県高山市で行われる秋の例祭。日本三大美祭の一つに数えられる。

JUJUの日
歌手のJUJUが10月10日に節目となる活動を行ってきたことで、「JUJU(ジュジュ)=10(ジュウ)月10(ジュウ)日」にちなんで日本記念日協会が2008年10月10日に正式に認定[1]。