東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年10月21日(木曜日)

「あき」です。

「あき」の「10月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「あき」「10月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

やさしい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「10月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「秋」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

秋朝陽(あきあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く柔しき

眼(まなこ)なりけり

あきあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「秋」になりました。

今年も秋がきました。

「あき」がきて。

今は「10月」。

「秋」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「10月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

季節の「はれ山水」の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「あき」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いつのひか。

海原のもっとさきまで。

いってみたいものです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」がすぎて。

「あき」の「10月」です。

「陽」はすでに

日々にみじかくなりつつあります。

「秋」がきて。

さらにも。

季節のかおりつたえる大地。

その大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

「秋」の「10月」です。

「あき」の「10月」の。

陽は日々ひくくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり灯火。

しあわせのだんらんのひかり。

きせつに燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの季節のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱも

むかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがおそくなりました。

夕陽がおりるのははやくなりました。

朝の「あき」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「あき」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るいあきの夜の空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「なつ」から「あき」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」「5月」「6月」「7月」
「8月」「9月」
がすぎました。

「10月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そしてまた「年」をこします。

「季節」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「あき」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「あき」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「あき」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

05:50amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「季節」の「朝焼け色」の線描です。

「きせつ」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「きせつ」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合掌(あいま)をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」
がすぎされば。

今は「10月」。

「季節の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「きせつの花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「季節の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「季節の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「きせつの花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「きせつのかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでとおざかりました。

夏がさりました。

「竜田姫(たつたひめ)」の微笑みが。

またおとづれました。

これからは日は。
陽は次第にみじかくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのはおそくなり。
夕に暗くなるのははやくなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都 山本クリニック世田谷の庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の季節の時期から。
そしてつぎの「あたらしい」の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても多いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus
(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。
樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり季節のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「季節からあらたなる季節」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。はるがすぎて。
なつがすぎて。

今はふたたび「あき」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

はおわりました。

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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年11月3日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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平成22年11月23日(火曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

1965年 - 朝永振一郎氏に。
「くりこみ理論」の手法を発明して
量子電磁力学の発展に寄与した功績によって。
ノーベル物理学賞が贈られることが決定
された日です。

++++++++++++++++++++++

朝永 振一郎(ともなが しんいちろう、
1906年(明治39年)3月31日 - 1979年(昭和54年)7月8日)は。
日本の物理学者です。

くりこみ理論の手法を発明して
量子電磁力学の発展に寄与した功績によってノーベル物理学賞を受賞
されました。

最大の業績としては。
ハイゼンベルクやヴォルフガング・パウリが
構築した場の量子論を。

相対論的に共変な形式に改めて定式化した超多時間理論や、
量子電磁力学の発散の困難を解消するためのくりこみ理論などの
「量子論の再構築化」があります。

その他の業績として、
量子多体系の集団運動の理論や中間子論などが挙げられます。

++++++++++++++++++++++

生涯
1906年、東京市小石川区小日向三軒町
(現在の文京区小日向)に朝永三十郎(長崎県出身)
の子として生まれました。
幼少期は病弱であったと伝えられます。

1913年、父三十郎の京都帝国大学教授就任に伴い
一家で京都に転居し、
錦林小学校に転校致しました。

三十郎は後に京都学派の一員として知られるようになりました。

朝永は、次第に自然に興味を持つようになりました。

虫眼鏡で実験をおこなったり、
電信機や顕微鏡のレンズを自作するなどしていました。

++++++++++++++++++++++

京都一中(現京都府立洛北高等学校・附属中学校)、
第三高等学校、京都帝国大学理学部物理学科を卒業致しました。

学生時代は女浄瑠璃や寄席に入り浸って、
かなりの趣味人だったと伝えられます。

卒業後は京都帝国大学の無給副手に着任致しました。

湯川秀樹(旧姓:小川)とは
中学校、高等学校、帝国大学とも同期入学・同期卒業であり、
就職もやはり湯川秀樹と同期で、
机も同じ部屋にありました
(中学までは1学年上であったが、後に湯川が飛び級のため追いつきました)。
++++++++++++++++++++++

1931年、仁科芳雄の誘いを受けて。
理化学研究所仁科研究室の研究員に着任致しました。

ここでマグネトロンの発振機構の研究等を行いました。
一時期ドイツのライプツィヒにも留学致しました。

ヴェルナー・ハイゼンベルクの研究グループで
原子核物理学や量子場理論を学びました。

また第二次世界大戦中には
マグネトロンや立体回路の研究も行ないました。

この研究により、
1948年に小谷正雄と共に日本学士院賞を受賞しています。

++++++++++++++++++++++

1941年、
東京文理科大学
(新制東京教育大学の前身校、現在の筑波大学)教授。
1949年、東京教育大学教授。

プリンストン高等研究所に滞在し、量子多体系の研究を行ないました。

教授となってからも東京大学の学園祭(五月祭)で
ドイツ語で落語を演じるなど洒落っ気が多かったです。

宇宙物理学者の早川幸男は朝永の弟子にあたります。
++++++++++++++++++++++

1947年、量子電磁力学の発散の困難を解消するための
くりこみ理論の手法を用いました。

水素原子のエネルギー準位に見られるいわゆる「ラムシフトの理論的計算」を行い、
実測値と一致する結果を得ました。

この業績により、
1965年にジュリアン・シュウィンガー、リチャード・ファインマンと
共同でノーベル物理学賞を受賞致しました。

しかし、肋骨を折っていたため、授賞式には出席できませんでした。
++++++++++++++++++++++

1956年から1961年には東京教育大学長、
1963年から1969年には日本学術会議会長を務めました。

1979年、咽頭癌のため死去致しました。

墓は東京の多磨霊園にあります。

++++++++++++++++++++++

略歴
1906年:東京市小石川区小日向三軒町(現在の文京区小日向)に朝永三十郎の子として生まれる。
1913年:父三十郎の京都帝国大学教授就任に伴い一家で京都に。
1923年:京都府立京都一中(現京都府立洛北高等学校・附属中学校)卒業。
1926年:第三高等学校卒業。
1929年:京都帝国大学理学部物理学科卒業。京都帝国大学の無給副手に着任。
1931年:理化学研究所仁科研究室の研究員に着任。
1937年:ドイツのライプツィヒに留学。
1939年:帰国。留学中に執筆した論文 "Innere Reibung und Warmeleitfahigkeit der Kernmaterie" によって東京帝国大学から理学博士号を取得。
1940年:結婚。
1941年:東京文理科大学(新制東京教育大学の前身校、現在の筑波大学)教授。
1943年:超多時間理論を完成。
1947年:くりこみ理論を発表。
1948年:「磁電管の発振機構と立体回路の理論的研究」により小谷正雄と共に日本学士院賞受賞。
1949年:東京教育大学教授。プリンストン高等研究所に滞在。量子多体系の研究を行なう。
1951年:日本学士院会員。
1952年:文化勲章受章。
1955年:東京大学原子核研究所を設立。
1956年:東京教育大学長(〜1961年)
1963年:日本学術会議会長(〜1969年)
1965年:ノーベル物理学賞受賞。
1969年:東京教育大学を定年退官。世界平和アピール七人委員会に参加。
1976年:勲一等旭日大綬章受章。
1979年:死去。

++++++++++++++++++++++

著書
1949年に出版された『量子力学』は、
日本語で書かれた量子力学の教科書の定番として長年読み継がれています。

1963年には小柴昌俊による英訳本が出版されました。

更に、1998年には『スピンはめぐる』の英訳本が出版されています。

また物理学・量子力学の一般向けの啓蒙書も数多く執筆しており、
歿後の1980年には『物理学とは何だろうか』が大佛次郎賞を受賞致しました。

ちなみに
『量子力学』、『物理学とは何だろうか』は共に未完成です。
著作集はみすず書房で、没後刊行しています。

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++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

朝永振一郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%B0%B8%E6%8C%AF%E4%B8%80%E9%83%8E

ノーベル賞受賞者
受賞年:1965年
受賞部門:ノーベル物理学賞
受賞理由:量子電気力学分野での基礎的研究

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++
10月21日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E6%9C%8821%E6%97%A5

できごと
1520年 - フェルディナンド・マゼランがマゼラン海峡を発見。
1600年(慶長5年9月15日) - 関ヶ原の戦いが行われ徳川家康率いる東軍が勝利。
1805年 - トラファルガーの海戦において、ナポレオンのフランス軍が、ホレーショ・ネルソン(提督)のイギリス軍に敗れる。
1879年 - トーマス・エジソンが日本産の竹の繊維を使ったフィラメントを用いた白熱電球を完成させ、アメリカ・ニュージャージー州で初めて一般に公開する。
1882年 - 東京専門学校(現在の早稲田大学)設立
1904年 - 日露戦争: ドッガーバンク事件、日本に向けて北海を航行中だったロシア・バルチック艦隊がイギリスのトロール船を日本の魚雷艇と誤認、砲撃を加えた。
1943年 - 太平洋戦争: 明治神宮外苑競技場にて学徒出陣壮行会。
1943年 - スバス・チャンドラ・ボースを指導者として自由インド仮政府が発足。
1944年 - 太平洋戦争: 神風特別攻撃隊が初出撃
1947年 - 国家公務員法公布。
1965年 - 朝永振一郎にノーベル物理学賞が贈られることが決定する。
1966年 - 日本労働組合総評議会などがベトナム反戦統一ストを決行し、国際反戦デーに指定する。
1968年 - 新宿騒乱。学生らが国鉄新宿駅を占拠。機動隊と衝突し、騒乱罪で734人が検挙される。
1969年 - ソマリアでクーデターが起きモハメド・シアド・バーレ少将が実権を掌握。
1970年 - 佐藤栄作首相が日本の首相としては初めて国連総会で演説。
1970年 - 女性解放準備会などが日本初のウーマン・リブのデモ。
1972年 - 全日本プロレス旗揚げ。
1986年 - マーシャル諸島共和国がアメリカ合衆国との自由連合に移行(独立)。アメリカ合衆国との自由連合盟約が発効し、防衛・軍事を除く内政・外交権を得たため。
1994年 - 北朝鮮核問題: 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に軽水炉を提供する事などを条件として、同国が核開発を放棄する事に合意。(米朝枠組み合意)
2001年 - 長崎オランダ村が閉園。

誕生日
1328年(天暦元年9月18日) - 朱元璋(洪武帝)、明の太祖(+ 1398年)
1449年 - クラレンス公ジョージ、ヨーク家 (+ 1478年)
1581年 - ドメニキーノ、画家(+ 1641年)
1651年 - ジャン・バール、軍人(+ 1702年)
1660年 - ゲオルグ・エルンスト・シュタール、科学者・医師(+ 1734年)
1675年(延宝3年9月3日)- 東山天皇、第113代天皇(+ 1710年)
1712年 - ジェームズ・デンハム=スチュアート (James Denham-Steuart)、経済学者(+ 1780年)
1757年 - ピエール・オージュロー、軍人(+ 1816年)
1762年 - ヘルマン・ウィレム・デーンデルス (Herman Willem Daendels)、政治家(+ 1818年)
1772年 - サミュエル・テイラー・コールリッジ、詩人(+ 1834年)
1790年 - アルフォンス・ド・ラマルティーヌ、詩人、政治家(+ 1869年)
1833年 - アルフレッド・ノーベル、化学者(+ 1896年)
1847年 - ジュゼッペ・ジャコーザ、詩人、劇作家(+ 1906年)
1884年 - 森矗昶、実業家・昭和電工創業者・衆議院議員(+ 1941年)
1886年 - ユージン・バートン・イーリー、パイロット(+ 1911年)
1892年 - リディア・ロポコワ、バレエダンサー(+ 1981年)
1893年 - 木原均、遺伝学者(+ 1986年)
1895年 - エドナ・パーヴァイアンス、女優(+ 1958年)
1894年 - 江戸川乱歩、推理作家(+ 1965年)
1895年 - 箕作秋吉、作曲家、化学者(+ 1971年)
1904年 - パトリック・カヴァナー (Patrick Kavanagh)、詩人(+ 1967年)
1908年 - アレクサンダー・シュナイダー、ヴァイオリニスト・指揮者(+ 1993年)
1911年 - メアリー・ブレア、芸術家(+ 1978年)
1912年 - ゲオルグ・ショルティ、指揮者、ピアニスト(+ 1997年)
1912年 - 道上伯、柔道家 (+ 2002年)
1914年 - マーティン・ガードナー、数学者、アマチュアマジシャン(+ 2010年)
1916年 - 佐藤武夫、元プロ野球選手(+ 1962年)
1917年 - ディジー・ガレスピー、ジャズトランペット奏者(+ 1993年)
1919年 - 新村源雄、政治家(+ 1995年)
1921年 - マルコム・アーノルド、作曲家(+ 2006年)
1922年 - リリアン・ベッテンコート、実業家
1925年 - セリア・クルース (Celia Cruz)、歌手(+ 2003年)
1928年 - ホワイティ・フォード、元メジャーリーガー
1929年 - アーシュラ・K・ル=グィン、ファンタジー・SF作家
1930年 - イワン・シラーエフ、ロシアの首相
1930年 - 黒沢良、声優、ナレーター、歌手
1933年 - 春日三球、漫才師
1936年 - 白川由美、女優
1939年 - 五月みどり、歌手
1941年 - スティーヴ・クロッパー、ギタリスト
1942年 - エルヴィン・ビショップ (Elvin Bishop)、ミュージシャン
1943年 - 藤岡信勝、教育学者
1942年 - タリク・アリ (Tariq Ali)、小説家、歴史家
1946年 - 白石治和、政治家
1947年 - 蛭子能収、漫画家
1948年 - 橋爪大三郎、社会学者・東京工大教授
1948年 - ベンヤミン・ネタニヤフ、イスラエル9代首相
1949年 - スキップ・ジェームス、元プロ野球選手
1950年 - ロナルド・マクネイア、宇宙飛行士(+ 1986年)
1953年 - ホアン・アイケルバーガー、元メジャーリーガー
1953年 - キース・グリーン (Keith Green)、ミュージシャン(+ 1982年)
1953年 - ペーター・マンデルソン、政治家
1954年 - 角替和枝、女優
1955年 - 浜田靖一、衆議院議員
1956年 - キャリー・フィッシャー、女優
1956年 - 永島敏行、俳優
1956年 - スティーヴ・ルカサー、ミュージシャン
1957年 - ヴォルフガング・ケターレ、物理学者、ノーベル物理学賞受賞者
1958年 - 岡田京子、女優(+1986年)
1958年 - 村上幸子、演歌歌手(+1990年)
1959年 - 渡辺謙、俳優
1959年 - 大西克昌、射撃選手
1959年 - ジョージ・ベル、元メジャーリーガー
1960年 - 千住明、作曲家
1961年 - 唐沢なをき、漫画家
1962年 - 伊藤美紀、声優
1962年 - デイヴィッド・キャンピージ、ラグビー選手
1962年 - リチャード・ウィッグス、元プロ野球選手
1963年 - 伊藤隆偉、元プロ野球選手
1965年 - 今井寿、ミュージシャン(BUCK-TICK)
1965年 - さかもと未明、漫画家・作家
1965年 - ヨン・アンドニ・ゴイコエチェア、サッカー選手
1967年 - 河本育之、元プロ野球選手
1967年 - アルシンド、サッカー選手
1967年 - ポール・インス、サッカー選手
1968年 - メローラ・ウォルターズ、女優
1969年 - 辻本弘樹、元プロ野球選手
1970年 - ルイス・クー、俳優
1971年 - 西島千博、バレエダンサー・俳優
1971年 - 遠藤憲昭、アパレルブランドプロデューサー
1971年 - ニック・オリヴェリ (Nick Oliveri)、ミュージシャン
1971年 - ポール・テルファー、サッカー選手
1972年 - 森田成一、声優
1972年 - 米倉利紀、ミュージシャン
1972年 - 山崎健、プロ野球選手
1972年 - サフロン・バロウズ、女優
1973年 - ブライアン・コーリー、メジャーリーガー
1973年 - レーラ・アウエルバッハ、作曲
1974年 - 岡本真也、プロ野球選手
1974年 - 田中敏昭、元プロ野球選手
1975年 - トビー・ホール、メジャーリーガー
1975年 - エンリケ・イラーリオ、サッカー選手
1976年 - 高山樹里、アテネオリンピックソフトボール日本代表
1976年 - 松田洋昌、お笑い芸人、(ハイキングウォーキング)
1976年 - ラビニア・ミロソヴィッチ (Lavinia Milo?ovici)、体操選手
1977年 - TSURU、ミュージシャン、STANCE PUNKS
1977年 - 福田健二、サッカー選手
1978年 - 乙一、小説家
1978年 - 大江麻理子、テレビ東京アナウンサー
1979年 - カリル・グリーン、メジャーリーガー
1979年 - 高野志穂、女優
1980年 - 稲嶺誉、元プロ野球選手
1980年 - 六車勇輝、俳優
1980年 - キム・カーダシアン、女優
1981年 - ネマニャ・ヴィディッチ、サッカー選手
1982年 - 櫻井浩美、声優
1982年 - リー・チョンウェイ、バドミントン選手
1982年 - マット・ダラス、俳優
1982年 - 井上香織、バレーボール選手
1982年 - 根市寛貴、元プロ野球選手
1983年 - ザック・グレインキー、メジャーリーガー
1983年 - アンディ・マーテ、メジャーリーガー
1984年 - 道端ジェシカ、ファッションモデル
1984年 - キーラン・リチャードソン、サッカー選手
1984年 - ケニー・クーパー (Kenny Cooper)、サッカー選手
1985年 - 小口幸太、ゲイビデオ男優、プロボクサー
1985年 - サヘル・ローズ、タレント、モデル
1986年 - アキノ、The Do-Nuts
1986年 - ナタリー・ホロウェイ (Natalee Holloway)、行方不明者
1986年 - クリストファー・アッカーマン (Christopher Uckermann)、シンガーソングライター
1987年 - 中間淳太、関西ジャニーズJr.
1987年 - ショーン・オチンコ、野球選手
1989年 - 岩嵜翔、野球選手
1989年 - May'n、歌手
1990年 - リッキー・ルビオ、バスケットボール選手
1991年 - 藤本泉、タレント

忌日
1422年 - シャルル6世、フランス王(* 1368年)
1500年(明応9年9月28日) - 後土御門天皇、日本の第103代天皇 (* 1442年)
1558年 - ジュール・セザール・スカリジェ、文法学者・哲学者・医師(* 1484年)
1571年(元亀2年10月3日) - 北条氏康、戦国時代の大名(* 1515年)
1600年(慶長5年9月15日) - 大谷吉継、戦国時代の大名(* 1559年?)
1600年(慶長5年9月15日) - 島津豊久、戦国武将(* 1570年)
1600年(慶長5年9月15日) - 肝付兼護、戦国武将(* 1561年)
1600年(慶長5年9月15日) - 戸田勝成、戦国武将(* 1557年)
1662年 - ヘンリー・ローズ、作曲家(* 1595年)
1765年 - ジョバンニ・パオロ・パンニーニ、画家・建築家(* 1691年)
1775年 - ペイトン・ランドルフ、大陸会議議長(* 1721年)
1805年 - ホレーショ・ネルソン、英海軍提督・トラファルガーの海戦の勝利後に銃撃され戦死(* 1758年)
1872年 - ジャック・バビネ、物理学者(* 1794年)
1881年 - エドゥアルト・ハイネ、数学者(* 1821年)
1886年 - ホセ・エルナンデス、詩人(* 1834年)
1903年 - 陣幕久五郎、大相撲第12代横綱(* 1829年)
1916年 - ラファエル・コラン、画家(* 1850年)
1931年 - アルトゥル・シュニッツラー、小説家(* 1862年)
1952年 - 池田豊、元プロ野球審判(* 1893年)
1961年 - カール・コルシュ、マルクス主義理論家(* 1886年)
1967年 - アイナー・ヘルツシュプルング、天文学者(* 1873年)
1969年 - ヴァツワフ・シェルピニスキ、数学者(* 1882年)
1969年 - ジャック・ケルアック、小説家・詩人(* 1922年)
1971年 - 志賀直哉、小説家(* 1883年)
1971年 - 砂川捨丸、漫才師(* 1890年)
1973年 - 我妻栄、法学者(* 1897年)
1973年 - 小田基義、映画監督(* 1909年)
1974年 - 丸山薫、小説家(* 1894年)
1975年 - チャールズ・レイドパス、陸上競技選手(* 1889年)
1978年 - アナスタス・ミコヤン、ソビエト連邦の最高会議幹部会議長(* 1895年)
1980年 - 嵐寛寿郎、映画俳優(* 1903年)
1980年 - ハンス・アスペルガー、医学者(* 1906年)
1984年 - フランソワ・トリュフォー、映画監督(* 1932年)
1985年 - 増位山大志郎、大相撲の力士(* 1919年)
1990年 - P.R.サーカー、スピリチュアル思想家(* 1921年)
1991年 - 田上穣治、法学者(* 1907年)
1999年 - ジョン・ブロムウィッチ、テニス選手(* 1918年)
2002年 - ジェシー・グリーンスタイン、天文学者(* 1909年)
2002年 - 矢数道明、医師、医史学者(*1905年)
2003年 - エリオット・スミス、シンガーソングライター(* 1969年)
2004年 - 川崎洋、詩人(* 1930年)
2006年 - パウル・ビーヘル、児童文学作家(* 1925年)
2009年 - 南田洋子、女優、タレント(* 1933年)

記念日・年中行事

あかりの日(日本)
1879年10月21日にトーマス・エジソンが
京都産の竹の繊維を炭化させたフィラメントを用いて
白熱電球を完成させたことにちなんで、
日本電気協会・日本電球工業会など4団体が1981年に制定。あかりのありがたみを認識する日。

早稲田大学創立記念日(日本)
1882年10月21日に大隈重信が早稲田大学の前身である東京専門学校を創立。

国際反戦デー