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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年11月28日(日曜日)

平成22年の「秋」11月

になりました。

昨年

平成22年の。

「春」の「3月」「4月」「5月」が。

「夏」の「6月「7月」「8月」が。

「秋」の「9月」「10月」が。

おわり。

今は平成22年の「11月」です。

とてもとても。

あかるいあさです。

広くてゆたか。

「明るい朝」。

早朝の「あかるい陽射し」は。

日々毎日続きます。

山奥のさわ水のように。

ひんやりとした。

「ながれるみず」のように。

「秋」の風が流れる。

今は「秋」の「11月」です。

「秋」がきた。

「あき」がきた。

どこに来た。

「山」にきて。

「里」にきて。

「野」にもきた。

「秋」は。

「まち」にもやってきた。

今年の「冬」・から「春」は予期せぬ

インフルエンザ*の

大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。

薬事法の「能書」にあるとおり

「正規の」

「2回法によるインフルエンザワクチン」の

予防接種をおすすめいたします。

常時いつでも接種可能です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

昨年の。
冬間近くの。
さらなる前に。

「晩秋」>のころ。

「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」の。
花の蕾が淡い黄金色にかがやいて。
花が見えてから「10日間」で。
花は去りました。
黄金色のじゅうたんが毛氈(もうせん)ように。
ひろい地面「金色」に広がりました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」に続いて。
「銀木犀:きんもくせい」もプラチナ色の
花が咲き始めました。

「昨年」の。
「秋」の日の。
「金木犀:きんもくせい」のあとを追って。
「銀木犀:きんもくせい」の花は去り。
地面に「プラチナ」が一面に広がっていました。

「秋」の「11月」

私の「大好き」な。

「季節の草花」の。

「蕾(つぼみ)」と。

「わかば」と。

「秋」の樹木の。

「葉と花」のふくらむ季節。

そして。

「木々の木の葉」のもえいずる季節。

季節は焚き火のけむりのよう。

「季節の花」と「木の葉もえる季節」

「みどりとこがね色」

「季節の草いろ」の。

季節になりました。

私の「大好き」な。

萌え出づる季節の「わかば」。

緑樹の「秋」の若葉が。

美しい季節になりました。

そしていろいろに。

「秋」の木々の花ひらき咲く季節。

秋花(はな)と秋若葉(わかば)と。

こがねの秋若草(わかくさ)の。

ワルツの季節になりました。

山本クリニックの庭園は。

大昔は。

雑木林であったのです。

「野生」の。

「やまぶき」や。

「やぶつばき」や。

「季節の花さく木々」が。

とても沢山。

群生してはえています。

日々毎日にどんどんと。

みるみるうちに。

「季節の花」が。

つぼみや「花」を大きくしています。

けれども「秋の花」は。

蕾が大きくなったそのよるには。

花咲き。

暗い朝にちっていることが。

すくなくありません。

秋花は

ぬばたまの

暗き闇夜に

あき風の

弓に射られて

花ぞ舞い散る

あきはなは

ぬばたまの

くらきやみよに

あきかせの

ゆみにいられて

はなそまいちる

「季節の花」は。
早朝には「白鷺の羽」
のように地面に
舞い降ちています。

昨年の。
「晩秋」
「木犀:もくせい」の花の
「芳香」は蕾のみえるまえから
あります。

花が去ったあとは
「あっというまに芳香が消えます」。

「晩秋」の
「木犀:もくせい」たちのかおりがさり。

「秋」になり。

今は「11月」。

きせつばとともに。

つぼみを日々。

大きくしている。

「きせつの花」。

「みかん」と「からたち」

こがねいろの葉っぱのふくらむ季節。

「秋」の「11月」。

昨年

冬将軍といれかわり。

立ち去った

秋の「竜田姫(たつたひめ)」

さそわれて

「春」の女神(めがみ)の。

「佐保姫(さほひめ)」の。

ほほえみも。

とほくにたちさりました。

ふたたび秋の「竜田姫(たつたひめ)」

がおとづれました。

私は山茶花(さざんか)よりは。

「やぶつばき」がずっとすきです。

山本クリニックの庭園には。

いずれも。

野生の「やぶつばき」と

野生の「山茶花(さざんか)」が。

沢山自生しています。

野生の「すみれ」も

珍しい品種がはえています。

堂々たる。

「秋かぜ」と「秋吹雪:あきふぶき」

が吹いています。

「秋」になりました。

「季節」がはじまりました。

「あかるくて」とてもよい。

さすらいゆく季節を伝える

「季節」の風です。

「きせつ」がふかまれば。

「もっと深い「きせつ」」の。

トンネルをこえる。

そこは「里山の「きせつ」」。

「きせつ吹雪:きせつふぶき」は

遠くの蒸気機関車の鳴き声のように

聞こえます。

また次に「季節から先」への。

「トンネル」のあることも

わかります。

季節樹の妖精の吹くフルート

のよう。

そして。

「季節吹雪:きせつふぶき」をなだめるように。

「樹木の穂先」が舞います。

「樹木の穂先」は「舞姫」。

「季節吹雪:きせつふぶき」は突如(とつじょ)

天から舞い降りるように。

吹きます。

「あき」の陽射しはまばゆい。

こがねにかがやくあやにしき。

ひかりかがやく「あき」になりました。

陽のかがやく「あき」になりました。

風のうたう「あき」になりました。

きょうは。
とてもとても寒い。

「季節吹雪:きせつふぶき」の声は

「季節かぜ」のふく音色は。

「季節」の女神(めがみ)

ひきいる女神たちの。

なぜかなつかしき笛のよう。

きせつのかぜのワルツ。

みのりのワルツ。

きせつは。

いまは。

モデラート・マ・ノン・トロッポ。

フオルテです。

最近は
朝くらい早朝には「星がみえます」。
「明けの明星」の金星が南の空に高くみえます。

病院の明かりが灯り暗闇のなか。
朝はやく。

「明けの明星」の金星に「おはよう」を
毎日こえで「御挨拶」を伝えます。
「明けの明星」の金星から「おはよう」と
返事がかえってくる声をききながら。
病院の明かりをともします。
まだ真っ暗なのですが。

早朝のくらい時には。
明星はみえずらかった。
季節が「冬から「春」「夏」「秋」「冬」へとあゆみ」。
今は「秋」。

いよいよ。
大気が「澄んできた」ということでしょう。

霧雨(きりさめ)の。

霞(かすみ)の大気。

「季節吹雪:きせつふぶき」の「音」。

「ろうろう」「こうこう」

「季節かぜ」の鳴き声

「ろうろう」「こうこう」

「季節吹雪:きせつふぶき」の。

鳴き声とともに。

「季節いちばんのしらべ」が。

あわせきこえます。

「どれみふあ」「そらしど」

http://www.youtube.com/watch?v=-iVQ3r467pI&feature=related

朝暗いうちの「あきかぜ」の合唱は。

「あき」の「ふうりん」のようです。

あれ沢山の「ふうりん」かな。

「秋」の「ふうりん」の音色です。

「ろうろう」。

さやかにやさしくも「あたたかい音」です

「こうこう」

わびわびと。

「蜜蜂をよんでいる音」です。

「蜜蜂」のはぜる元気な「音」から

「秋」のおとずれが。

わかります。

季節の女神(めがみ)

のおとずれが。

わかります。

「ススキの穂先」は

そぞろに「秋」の今年の芽栄え。

そして「秋」の旅愁。

昔昔の懐かしさをも感じさせます。

「ふけゆく秋の夜」に。

「夜のすすき」はどのようにして

「夜」をこすのだろう。

「よるのすすき」がみたいです。

http://www.youtube.com/watch?v=gUV1cpWHBMg&p=A7ED40789EB18A12&playnext=1&index=73

ススキの茎の「穂先」には。

「秋ふくろう」が。

何匹も集ってつどい。

何匹ものふくろうが。

皆で何かを真剣に。

考えているように。

みえます。

あきくれば

こがね葉いずる

あきすすき

葉のいづる

そのときときこそは

秋さかりなるらむ

 
「ススキの葉先」は。

「しあわせと幸福を手招き」

している

何本もの「手」のように。

みえます。

エドヴァルド・ムンク:Edvard Munch

の「季節」の絵画のようです。

私も「日々を旅ゆく人間」です。

奥の細道の序文に松尾芭蕉が。

「月日は百代の過客(ひゃくたいのかかく)
にして行かふ年も又旅人也。」

「つきはひゃくたいのかかくにして
いきかふとしもまたたひひとなり」

とかたり。詠みました。

私は

「日々の月日」に。

道連れをさせていただき。

「時」を旅をする

「旅人(たびびと)」

です。

http://www.youtube.com/watch?v=jrQAhKDGvuQ&feature=related

「日々月日の旅のつれあい」は。

私には。

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

「きのう」はないのです。

子供たちの聞き入る

昔々の「ものがたり」のように。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

「きょう」と。「あす」しか。

ありません。

http://www.youtube.com/watch?v=lbd-5yNIEnA&feature=related

朝くらいとき。
陽の出の直後は。
いつも一瞬は晴れています。
いまだ かすかにも。
のこる「季節」の気配
であるけれども。

あきらかに。
そしてしっかりと。
しのびよる。
もっともっと奥の。
深く深まる「季節のおとづれ」からの大気。

もっと。
「あかるい季節」の気配が。
「確かに」。
そして明らかに。
そして輪郭もはっきりと。

感じられるようになりました。

「11月」。

「秋」です。

「あきの青葉の城」のような「11月」

をむかえました。

はやいものです。
速いものです。
早いものです。

街路樹もそうそうたる
羽振りの木々から
「はじまりゆく「あき」の樹木」にうつろうように
変化しています。

「秋」。
「樹木の若葉の芽生え」があることに
気がつきました。

秋の芽吹くときには。

街路樹のポプラも
幹や枝葉の穂先が。
ろうそくのともしびのように。
「炎の様」になっています。
あたかも
ゴッホの描いた「夜の糸杉」のように。
秋の早朝にみえます。

秋になり。
この「穂先」が一気に「ポプラの葉」へと
扇・おおぎのごとく開きました。

フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「夜の糸杉」から。
フィンセント・ファン・ゴッホの絵画の「ひまわり」
のように。
一斉に開きます。
「あき」にはいってからのことです。

「冬」そして1月。

今は「晩冬」の「2月」がおわり。

「春」の「3月」「4月」「5月」がおわり。
「夏」の「8月」がすぎ。「9・10・11・12月」がすぎ。
「秋」の「11月」。

今現在は落ち着いた「あき」の葉木。
「あき」の木々の「葉」
へと。
そしてふかまる「きせつ」の木々の「幹:みき」へと。

ふかまる「みのりの季節」にむけて。
「あつく」うつろいています。

ポプラも。つばきもくすのきも。
レースのハンカチをふるように
「「はる」のわかば」の「めばえ」がみえます。
窓越しにもみえます。

今は「季節のわかば」の「めばえ」は
とても大きくなりました。
「きせつ」の「めばえ」のひろがりです。

「秋がくると」。
空と木枯らしのかなでる「蛍の光」や
「秋のコンチエルト」にあわせるように。

ポプラの葉や芽葉は。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
ハンカチは木を去っていきました。

樹木のハンカチは。
大地を訪れて飛翔し。
大地にまいおり大地にもどります。
そして大地となります。

そして。
ポプラの葉や芽葉が。
ハンカチのようにふわふわと。
ふわふわと。
「穂先から葉葉」は「舞い振りまがら」
木を去っていく光景は。
あたかも。

「夜の魔法」「夜のガスパール」

のようです。

そして。

「花の去った枝」には。
「「きせつ」の若芽のめばえ」
が。
「きせつ葉」がみえます。

木々の「葉」が「枝や幹」を
「保護する役割をしている」
ことに気づきました。

桜の花の時期とうってかわり
桜の木の公園
の桜の木々は。
夏になりとても獰猛な気配を放つ。

初めて気がつきました。
いまは「あき」です。

「晩冬」の「2月」がおわり
「春」になり「3月」「4月「5月」がおわり。
「夏」の「8月」はすぎさり。
「秋」の「9月」「10月」がおわり。
「秋」の「11月」「冬」の「12月「1月」「2月」が去り。
今は「秋」「11月」。

 

「さくら」は秋の濃い緑の樹肌になり。
やさしさとおだやかさ
が感じられます。

そしていつしか
幹先に秋葉色の葉をもまじえています。
しだいにしだいに。
紅黄色に葉っぱが消え
季節葉にかわりつついくことに
きがつきます。

さくらから。
さくらはのきぬずれのおとが。
きこえるころ
です。

桜の樹木も「丸くなりました」。
桜の樹木も毎年毎年と毎日毎日。
「旅(たび)をしている」のでしょう。

朝陽をあびる落葉樹は
「すべてがあざやかな黄金色」に
かがやきます。
朝陽をしっかりと。
「いうにいわれぬ美しい絵のごとく」
陽射しを受け止めています。

「あきの朝陽」は真東に大変鋭いことに
気づきました。
眩しいです。

今はまぶしい「秋」の「あさひ」です。

するどいけれども。

「あたたかいろ」がかんじられます。

春は別として。
桜の木は木の下で。
夏は心安らかに。
「休める木ではないなあ」
と思います。

秋になり
桜の樹木も安堵の葉色
になりました。
ちょっとばかりびっくり致しました。

枝や幹からは秋の陽の木漏れ日がみえます。

夏桜の木は獰猛なほど葉をおいしげらせ
ていました。
夏には
桜の木の下で木陰で。心安らかにやすもうという
気はおきません。

いまは「あき」になりました。
そよかぜに揺れる残り葉は
招き誘われるような気すら致します。

「あき」になり幹にはもう「花は散る」。
ちったあと枝の根元には。
「はるのわかば芽栄え(めばえ)」
若葉がみえます。

けれども
やはり桜の木は

シューベルトの歌曲の旋律にある「菩提樹」
ではないのです。

http://www.youtube.com/watch?v=6cfn-OdGuTo&feature=related

季節の桜木(さくらぎ)。

季節になり

人生に果てて(はてて)

なれるが如く桜樹木はかわりました。

良い木になってきました。

素敵(すてき)です。

季節の桜木(さくらぎ)。

季節の桜木(さくらぎ)。

「季節」の桜木(さくらぎ)。

木々でも。
いちょうや。松や。杉などの針葉樹
は。またソテツなどは。
「古い時代の木」です。

「チャールズ・ダーウィンの進化論」からは
「針葉樹」から。
「常緑樹」「広葉樹」「落葉樹」にと。
「進化」しているはずです。

「原始的」な樹木ほど。
「硬い幹」です。
例外はありません。

硬ければ。
幹は硬ければ動物に
「かじられる」ことはないでしょう。

いにしえの古代の時代にも。

恐竜をはじめめとする
「大型」の草食動物にも。

かたければかじられることは
なかったでしょう。

街並みを彩る街路樹には「落葉植物」が多いです。

ふと。考える。

街路樹が「松や杉」のように。
「春も葉を持つ針葉の常緑樹」では。

冬はうっそうとして道端では
やさしい暖かな陽射しをかくしてしまう。

夏場は枝ぶり葉っぱぶりからつよすぎる日の光は
さえぎれません。
そして
「春」の「夕焼け陽」には。
「金色のちいさき鳥の形して」
秋の夕焼けの陽射しに舞うこともできません。

常緑樹の針葉樹では。
は四季のリズムをつたえる

北大路魯山人のかたる

ことば。

「ざっくり感(ざっくりかん)」

が。

ありません(原文どおり)。*

北大路魯山人氏は「書」を能く(よく)されましたが。
文章そのものは得意なかたではありません。
文筆を学ばれたわけではなかったのです。
語彙が極端に乏しいのです。
よりまして。
北大路魯山人氏の文章には「かたり」と。
独特の「いいまわし」があります。

木々の秋の萌黄が早朝暗い中でも
うかびあがります。
私はくすのきが「大好き」な「木」の
ひとつです。
ポプラも好きです。
イチョウもすきです。
モミジもすきです。
カエデもすきです。
松や杉もすきです。
月桂樹やシナモンもすきです。
オリーブもすきです。
オレンジの木もすきです。
「そてつ」の木もすきです。
ツバキもすきです。
ソテツもすきです。
南天もすきです。
木や植物がすきです。

木々の穂先は毛氈(もうせん)
のようにあざやかな夏の萌黄色です。
まるで大きな深い山の森のうねりのようです。
今年は木々のわかばの秋のめばえが非常に鮮か
です。
木々は「春樹」の役目をおわりました。
「秋木」とかわろうとしています。
「あき木」とかわりました。

街角の雑草も花は咲きはじめ。
「秋の花」の姿となりそして「秋」を迎える。
「ほとけの座」や「はこべ」が
「かたばみ」や「いたどり」が
ますます姿を大きくして。

そして「すすき」もくわわりました。

冬草から春草へ。
そして気がはやく。
夏草へのたたずまいをしている草もある。
そしてもうすっかり夏草へと黄金色に転した
街角には雑草もあります。
こがねいろ。

雑草も。
同じく花をさかせ自ら種をとばし
秋葉がみえる。
そして秋を迎える。
冬が来て。木枯らしに吹かれ。
雪をかむり。そして。
春がくる。
そしてまた夏。
そして秋と冬。

そして今は。

「あき」。

ツツジは潅木。

ツツジの花の葉の優しさには

あらためてびっくりしました。

黄緑・草色のビロードです。

のぞきこむと若葉はまだ沢山ある。

何故か得をしたように思えました。

そして雨にうたれて

そのまま地に落ちた

ツツジの若葉は

幾何学的に裏側を下にむけて

逆さじょうごのように

落下していることに

気がつきました。

まるで。

「若草色」のきのこが。

沢山はえているようです。

木から落ちても。
まだ「若葉」です。ふと。
ヴェルディの「椿姫」「La Traviata」
の「つばき」を思い出しました。

1852年パリに滞在したヴェルディは
アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)
の戯曲版『椿姫』の上演を見て感激し
ました。
そのころ新作の作曲依頼を受けていた
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のために。
翌1853年初めに比較的短時間で作曲された
『椿姫 』(La Dame aux camelias、1848年出版)
は。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が
実際の体験を基にして書いた長編小説。
主人公のモデルはかつて作者が交際をしていた
マリー・デュプレシという高級娼婦。
恋人アルマンのイニシャルである
『AD』は
小デュマのイニシャルと同じです。

この作品は人々に愛されて幾度も舞台、映画化され
続けてきました。

http://www.youtube.com/watch?v=__KBp7nteN0&feature=related

朝暗いうちは。

とても。

はださむいです。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックには。
孟宗竹のたけやぶ
があります。
竹はせがたかいから。

クリニック館内からはすこし離れた所にある。
はなれていても。
とおくからもみえます。

山本クリニックには。
検見川の落合遺跡の遺跡発掘の際に
みつかった「古代のハスの種子」から。

2000年ぶりに発芽したことで有名な。
「古代蓮(ハス)」があります*。
【大賀ハス:おおがはす】です。
「有名な古代ハス」です。
とても勇壮なハスで。
花のいろはとてもあまりにも美しく。
たとえ様もありません。

ハスの花がさき。
「「蓮(ハス)」の実」になりました。
「はすの実」も「はす」の葉も。
2mくらい水面から高いところに
あります。

睡蓮(すいれん)があります。
睡蓮(すいれん)は「葉」が水に浮び。
はのきれこみは羊の足のようです。
睡蓮(すいれん)を「ひつじぐさ」とは
なるほどと考える。
睡蓮(すいれん)の茎の長さには
おどろかされます。

「姫睡蓮(ひめすいれん)」でさえも。
池はばが長ければ四方八方に「水の中の枝」。

「モネ」の描いた睡蓮(すいれん)の
「水の中の枝」は「どれほど長いのだろう」。

睡蓮(すいれん)も「太古の時代」に
陸の動物に「かじられないように」
水中に「逃げ込んだ」のでしょう。

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大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とは。
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川
(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場
(現・東京大学検見川総合運動場)の
落合遺跡で発掘された
今から2000年以上前の古代のハスの実から
発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。

戦時中に東京都は燃料不足を補うために
花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていた
「草炭」を採掘していました。

採掘は戦後も継続して行われていました。
1947年(昭和22年)7月28日に作業員が採掘現場でたまたま
1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出しました。

その調査によりもう2隻の丸木舟と
ハスの果托などが発掘されました。

「縄文時代の船だまり」であったと
推測され落合遺跡と呼ばれました。

植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士
(当時・関東学院大学非常勤講師)が
発掘品の中にハスの果托があることを知り。
1951年(昭和26年)3月ボランティアの協力
を得てこの遺跡の発掘調査を行いました。

翌日で打ち切りという
30日の夕刻になって花園中学校の女子生徒により
地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され予定を延長し
4月6日に2粒、計3粒のハスの実が発掘されました。

大賀博士は5月上旬から発掘された
3粒のハスの実の発芽育成を試みるも2粒は失敗に終わりました。
だが1951年3月30日に出土した1粒が育成に成功致しました。

翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪を咲かせました。
このニュースは国内外に報道されて多いな「驚愕」を与えました。
同年11月17日付米国ライフ誌に「世界最古の花・生命の復活」
として掲載され博士の姓を採って「大賀ハス」と命名されました。

シカゴ大学のリピー博士らによって放射性炭素年代測定が行われました。
ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された。

この古代ハスは、
1954年(昭和29年)6月8日に「検見川の大賀蓮」として
千葉県の天然記念物に指定されました。
また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、
現在日本各地は元より世界各国へ根分けされ、
友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っています。

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ふと「パンの神」を思い出しました。
(「牧神パン(Pan)」=「Pan」=「パン」=
「飯(はん)」=「全般の般」=「パンアメリカンのパン」=

「パン」「pan」は「すべて」という意味の
古代ギリシャ語そして「サンスクリット」も同じ。

古典ギリシア語 Παν、Pan「パンの神」は。
幼少時からゼウスから他の神々全て*に好かれたので
(古代ギリシャ語でTheophilusテオフイルス/ラテン語では
amadeus アマデウス**)
「パン」と名づけられました。

「頭は人間で胴体は山羊」です。

「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」
ギリシア神話に登場する魔神***。
に追いかけられ
あわてて身を守るため川に飛び込み「頭は人間で胴体は人魚」
に変身したために。

「パニック」=「panic:パン的」
という言葉が生まれました。

星座に「山羊座」という星座があります。

山羊座は不思議ですが
「あわてて身を守るため川に飛び込み
「頭は人間で胴体は人魚」」
に変身した「パンの神」を示しています。
山羊ではありません。

むしろ正確には人魚です。

だから。
「山羊座」という「意味」はわかります。
けれども「命名」の観点から。
「山羊座」というのはかなり「妙」な気が致します。
「人魚座」というのが正しい。

 


名称「パンの神」の由来は「ギリシャ神話」でも
非常に多くの「言い伝え」がいくつがあります。
その「言い伝えの数」に正比例して「混乱」があります。

**
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
「アマデウス」とは「パンの神」のことです。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ヴォルフガングは「おおかみが行く」という意味です。
よって
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは

「狼のように歩み神に愛されたモーツアルト」
ということになります)

***
「テュホン:テューホーン:Τυφών: Typhon」は
「台風:たいふう」と日本語では名前を変えています。

****
タイフーン級原子力潜水艦は
旧ソ連・ロシアの941型(プロジェクト941)
戦略ミサイル搭載原子力潜水艦のことです。
タイフーンはそれに付けられたNATOコードネームですが
この名称は日本の「台風」とは「直接関係」はありません。

日曜の

朝晴れて

はじめて気づく

にわの小ささ

にちようの

あさはれて

はじめてきづく

にわのちいささ

朝晴れて

にわの小さき

気づかぬときは

病(やまい)なりけり

日曜の朝

あさはれて

にわのちいさき

きづかぬときは

やまひなりけり

にちようのあさ

葉のつきて。

物心もつく

桜かな

はのつきて

ものこころもつく

さくらかな

休診日ですが。
早朝に朝まだ暗いうちから
首都高を走って病院に到着致します。

空はきらきらのラピス・ラズリの
紺碧のジュースから
ミルク色のはいった
トルコ石の「プリン」に変わるように変化
していきます。

遠くにぽかぽか浮ぶ「雲々」は
トルコ石の「プリン」の上の「クリーム」の
ようです。
にわのあじさいは「アイスクリーム」
のようです。

きらきらラピス・ラズリの空(そら)
紺碧のカクテルいろの空(そら)
ミルクをそそそいだ空(そら)
トルコいしのプリンの空(そら)
はるかにとほくたかい空(そら)
ほかほか浮ぶ雲々(くもぐも)そら
プリンの上のクリームのような空(そら)
睡蓮(すいれん)の水面に空(そら)
睡蓮(すいれん)のうえに空(そら)
空(そら)の向こうにまた空(そら)
空(そら)そのまたむこうにももっと大きな空(そら)

春のうららのこもれびに

緑木いらかをかぜはやみ

青風ひるむやうつろひの

四季のつきひははやいくとせ

夏のうららのこもれびに

緑木いらかのつねなりて

赤き空(そら)にて炎えたたむ

四季のつきひははやいくとせ

秋のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜさやか

秋風かたれるやすらきの

四季のつきひははやいくとせ

冬のうららのこもれびに

緑木いらかにかぜつよし

冬風弓(ゆみ)射る木枯らしの

四季のつきひははやいくとせ

日々のうららのこもれびに

祈想い(おもい)のいらかにかぜつよし

生きる力に祈りはせ

四季のつきひははやいくとせ

やまひのとまやのこもれびに

祈願りの(いのり)のいらかにかぜさみし

やみいるこころに力(ちから)はせ

四季のつきひははやいくとせ

いづるわかばのこもれびに

ひかりのいらかにかぜやさし

おもふこころに瞑想(おもひ)のせ

四季のつきひははやいくとせ

やさしくかたるるこもれびに

あさひのいらかにかぜさむし

ゆれるからだに意思(こころ)つみ

四季のつきひははやいくとせ

うつるるつきひのこもれびに

かたりのいらかにあめさみし

うたれしからだに決意(さだめ)おい

四季のつきひははやいくとせ

ゆめみしあさひのこもれびに

くもまのいらかにつきうすし

いさりてあゆめる未来(のそみ)みし

四季のつきひははやいくとせ

陽(ひ)いでてあふるるこもれびに

もののふいらかにかぜあおし

ひかりてかかやく希望(ねかひ)もて

四季のつきひははやいくとせ

文(ふみ)かくおもてのこもれびに

かきふみいらかにつきひみし

おもひてわするる夢ありて

四季のつきひははやいくとせ

うつろふつきひのこもれびに

かせふくいらかのかたるらむ

おもひてわすれぬゆめありて

四季のつきひははやいくとせ

うつろふきぎのひこもれびに

あさかせいらかにかぜさやか

ひとともむすへるゆめありて

四季のつきひははやいくとせ

椎木(しいのき)は枝高し
そらに吼える若葉の穂束
そらに吼える蒼き獅子のごとし
天にも地にもみどりはさける
のあさふかまりて
陽の光ゆたかなりけり
いふことのなし
いふことがなし
いふことはなし
いふこともなし
ゆたかなるかな

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年1月12日(月曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の。
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年2月11日(水曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の御予約の。
患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。

はおわりました。

平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。

きまっている休診日を除けば

8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

はおわりました。
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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました

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平成22年11月3日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました

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平成22年11月23日(火曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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山本クリニック脳神経外科世田谷では
平成22年12月29日(水曜日)まで診療を行います。
そして
平成23年1月4日(火曜日)より診療を開始到します。

平成22年12月30日(木曜日)より
平成23年1月3日(月曜日)までは年末年始体制で
休診日とさせていただきます。院長は常時病院に滞在到します。

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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円
です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。
インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がきます。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著であろうと推察されます。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」
であることを懸念しています。
そして気候の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらずインフルエンザに
代表される。
ウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。
「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

1999年 - 東名高速飲酒運転事故が発生
した日です。

このトラックの運転手は飲酒運転の常習者でした。
事故当日も高知から大阪へのフェリー内や
東名高速のサービスエリアなどで合わせてウイスキー1瓶(750ml入り)と
チューハイを飲んでいました。

そして事故当時はひどく酩酊しており、
真っすぐ立つことができないほどでありました。

(本邦では飲酒運転の刑法上の措置が今現在でも
飲酒運転等に対してきわめて軽い・と私は考えます。
[合衆国(USA)」在留中に全くに同じようなこのような事例が
ありました。
「殺人」とされ死刑とされた事例をしっています。)

http://www.youtube.com/watch?v=CeiEdKBmsIo
++++++++++++++++++++++

東名高速飲酒運転事故(とうめいこうそくいんしゅうんてんじこ)とは。

1999年11月28日に発生した、
元来飲酒運転常習者の運転手の運転する
飲酒運転のトラックが
普通乗用車に衝突して起きた交通事故です。

この事故により幼い姉妹が亡くなられました。

事故はマスコミ等で大きく取り上げられました。
それが危険運転致死傷罪の成立に影響したとされます。

++++++++++++++++++++++

経緯
1999年11月28日午後3時半ごろ。
東京都世田谷区の東名高速道路東京IC付近で、
箱根からの行楽帰りの千葉市の会社員の所有する普通乗用車
(夫人運転、夫と3歳・1歳の2女児の3名が同乗)が
首都高速用賀TB付近上り本線を走行中。

料金所通過の為減速していたところ、
高知県高知市から
高知港→フェリー→大阪南港→阪神高速13号東大阪線→東大阪ジャンクション→
近畿自動車道→吹田ジャンクション→名神高速道路→東名高速道路経由で
東京に向かっていた

飲酒運転の12トントラックに追突されました。

++++++++++++++++++++++

乗用車は大破炎上し、
同乗していた3歳と1歳の女児2人が焼死致しました。
会社員も全身に大火傷を負い、皮膚移植を余儀なくされました。

夫は助け出される直前に次女の「あちゅい」と言う最後の声を聞いています。
なお事故発生直後、たまたま現場周辺にいた
日刊スポーツのカメラマンが近くのビルの屋上から炎上する車を撮影しています。

++++++++++++++++++++++

トラックの運転手は飲酒運転の常習者で、
事故当日も高知から大阪へのフェリー内や
東名高速のサービスエリアなどで合わせてウイスキー1瓶(750ml入り)と
チューハイを飲んでいました。

事故当時はひどく酩酊しており、
真っすぐ立つことができないほどでありました。

呼気中のアルコール濃度は1lあたり0.63mgだったという
(呼気中のアルコール濃度が1lあたり0.15mgを超えると
酒気帯び運転に該当する)。

++++++++++++++++++++++

事故より前、
不自然な蛇行運転をする加害車に関する通報が
当局に寄せられていました。

また、東京料金所では運転手が
支払いに必要なカードを探すのに時間が掛かったことから。

トラックを路肩に移動してカードを探させた後、
運転手を降ろしカードを預かりました。

その際、料金所の職員は運転手の足元がふらついていることに気づき、
「ふらついているので休んだ方がいいのでは」と声を掛けました。

けれども運転手は、
「風邪だけど、薬を飲んだから大丈夫」と言い、
運転を再開した。その後、事故はおきました。

++++++++++++++++++++++

裁判

刑事訴訟
トラックの運転手は業務上過失致死傷罪などの罪に問われました
(事件当時はまだ危険運転致死傷罪は存在していなかったのです)。

検察は刑法第211条に定める同罪の最高刑に当たる
懲役5年(???)を求刑したが、
2000年6月8日、東京地方裁判所(伊藤雅人裁判官)は
運転手に対し懲役4年の判決を言い渡しました。
検察はこの判決を不服として、飲酒運転の事件としては
異例の控訴に踏み切りました。

2001年1月12日、東京高等裁判所(仁田陸郎裁判長)が
控訴を棄却し、運転手に懲役4年を命じた東京地裁判決が確定致しました。

++++++++++++++++++++++

民事訴訟
両親が当時のトラック運転手およびその勤務先だった
高知通運(本社:高知市)などを相手取って
約3億5600万円の損害賠償を。

一部を女児たちの
毎命日に分割して支払うよう求め東京地方裁判所に提訴致しました。
(このような分割払いを求める請求は異例のことであって、
裁判においても争われたが、
東京地方裁判所は原告側のこのような請求は適法であるとし全面的に認めました)。

この裁判で、判決で東京地裁は被告らに対して、
原告へ総額約2億5000万円を支払うことを命じました。

++++++++++++++++++++++

判決の要約:
加害運転手および高知通運(被告)は、
原告に対し賠償金2億4979万5756円を連帯して支払え。

死亡による逸失利益については、
2女児が18歳から67歳まで49年間就労したものとして算定し、
その部分の金員は、
亡くなった女児らがそれぞれ19歳の誕生日を迎える年の
翌年の命日に初めて支払い、
以降15年間毎命日ごとに分割して支払え。

女児らが34歳の誕生日を迎える年の命日には、
34歳から67歳までの金額をそれぞれ一括して支払え
(年5パーセントの金利を含む)。

++++++++++++++++++++++

賠償金として算定した金額のうち、
3400万円ずつが女児らへの賠償金として算定されています。
これは交通事故における独身者の死亡賠償額としては過去最高額です。

裁判所が運転手の重大な責任を指摘した結果でもあります。

両裁判とも、
運転手の行為を
「走る凶器による危険極まりない運転。未必の故意による傷害行為といえる」
と厳しく非難。
「身動きもできないままわが身を焼かれ死んだ幼児の無念さ、
目の前で娘が焼け死ぬのを見るほかなかった両親の痛恨の思いは想像を絶する」
と判断理由を述べました。

++++++++++++++++++++++

社会的影響
2000年6月、神奈川県座間市で飲酒及び無免許、
更に無車検の暴走車によって大学に入学したばかりの
一人息子を奪われた造形作家が。

悪質ドライバーに対する量刑が余りにも軽すぎること、
今の日本の法律に命の重みが反映されていないことに憤りを覚え、
法改正を求める署名運動を始めました。

被害者たちもこの運動の趣旨に心から賛同し、
全国各地で街頭署名を重ね、2001年10月に
法務大臣へ最後の署名簿を提出した時には
合計で37万4,339名の署名が集まりました。

++++++++++++++++++++++

世論に後押しされ、
2001年6月には道路交通法改正法案が、
11月には刑法改正法案が全会一致で国会を通過し、
最高刑を懲役15年とする危険運転致死傷罪が刑法に新設されました。

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2007年1月20日、テレビ朝日の「ドスペ!」には被害者家族が出演し、
再現ドラマも放送されました。

なお、再現ドラマには被害者家族が乗っていた
同型の乗用車(トヨタ・クレスタ (初代))を使用していました。

ちなみに2003年には、
被告が所属していた高知通運の取締役が酒気帯び運転で
追突事故を起こしており(、解雇)。

2006年には、35名の従業員を解雇し、
解雇不当の訴訟を起こされ、
元従業員の全面勝訴となる出来事がおきていました。

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++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

東名高速飲酒運転事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%90%8D%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%A3%B2%E9%85%92%E9%81%8B%E8%BB%A2%E4%BA%8B%E6%95%85

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

11月28日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/11%E6%9C%8828%E6%97%A5

できごと
1520年 - フェルディナンド・マゼランが太平洋に到達。
1880年 - 北海道初の鉄道である官営幌内鉄道手宮〜札幌間が開業。
1883年 - 東京・麹町にイギリス人のコンドルが設計した日本初の洋式社交クラブ鹿鳴館が開館。
1912年 - アルバニアがオスマン帝国から独立。
1924年 - 孫文が神戸で大アジア主義講演を行う。
1928年 - 高柳健次郎がブラウン管受像方式テレビの公開実験。
1959年 - アメリカでテレビドラマ「ローハイド」が放送開始。
1960年 - モーリタニアがフランスから独立。
1969年 - 黒い霧事件でコミッショナー委員会が永易将之を日本プロ野球初の永久追放処分とする。
1971年 - 上越新幹線・東北新幹線の起工式。
1975年 - 東ティモールがポルトガルからの独立を宣言。
1983年 - 衆議院解散(田中判決解散)。
1987年 - 南アフリカ航空295便墜落事故。
1991年 - 創価学会が日蓮正宗から破門される。
1994年 - ノルウェーのEU加盟が国民投票の結果、1972年に続き否決される。
1999年 - 東名高速飲酒運転事故が発生。