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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成22年12月16日(木曜日)

「ふゆ」です。

「ふゆ」の「12月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「ふゆ」「12月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

やさしい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「12月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「冬」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

冬朝陽(ふゆあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く柔しき

眼(まなこ)なりけり

ふゆあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「冬」になりました。

今年も冬がきました。

「ふゆ」がきて。

今は「12月」。

「冬」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「12月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

季節の「はれ山水」の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「ふゆ」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いつのひか。

海原のもっとさきまで。

いってみたいものです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」「10月」「11月」がすぎて。

「ふゆ」の「12月」です。

「陽」はすでに

日々にみじかくなりつつあります。

「冬」がきて。

さらにも。

季節のかおりつたえる大地。

その大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

「冬」の「12月」です。

「ふゆ」の「12月」の。

陽は日々ひくくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり灯火。

しあわせのだんらんのひかり。

きせつに燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの季節のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱも

むかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがおそくなりました。

夕陽がおりるのははやくなりました。

朝の「ふゆ」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「あき」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るいふゆの夜の空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「あき」から「ふゆ」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」「5月」「6月」「7月」
「8月」「9月」「10月」「11月」
がすぎました。

「12月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そしてまた「年」をこします。

「季節」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「ふゆ」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「ふゆ」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「ふゆ」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

06:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「季節」の「朝焼け色」の線描です。

「きせつ」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「きせつ」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合掌(あいま)をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」「10月」[11月」
がすぎされば。

今は「12月」。

「季節の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「きせつの花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「季節の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「季節の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「きせつの花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「きせつのかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでとおざかりました。

夏がさりました。

「竜田姫(たつたひめ)」の微笑みが。

またおとづれそしてさりました。

これからは日は。
陽は次第にみじかくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのはおそくなり。
夕に暗くなるのははやくなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都 山本クリニック世田谷の庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の季節の時期から。
そしてつぎの「あたらしい」の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても多いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus
(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。

樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり季節のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「季節からあらたなる季節」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。はるがすぎて。
なつがすぎてあきがすぎて。

今はふたたび「ふゆ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

はおわりました。

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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成22年11月3日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年11月23日(火曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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山本クリニック脳神経外科世田谷では
平成22年12月29日(水曜日)まで診療を行います。
そして
平成23年1月4日(火曜日)より診療を開始到します。

平成22年12月30日(木曜日)より
平成23年1月3日(月曜日)までは年末年始体制で
休診日とさせていただきます。院長は常時病院に滞在到します。

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平成23年1月10日(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

1997年 - テレビアニメ『ポケットモンスター』を見ていた人々が
けいれんなどの症状を起こした日です(ポケモンショック)。

(実際に「脳波検査」の際にも白色ストロボによる「「光」の
連続点滅により、「てんかん脳波の誘発」を必ず行います。
「(ポケモンショック)」どころかかなりに危険な
傷害行為ということになるのではないでしょうか)

ポケモンが悪いのではありません。
アニメ製作にあたられた方々に問題があります。

++++++++++++++++++++++

ポケモンショックとは、
1997年12月16日にテレビ東京および系列局(TXN)で放送された
テレビアニメ『ポケットモンスター』(ポケモン)の
視聴者が光過敏性発作などを引き起こして病院に搬送された事件です。

「ポケモンショック」の名称は俗称で、他にも

「ポリゴンショック」
「ポケモンパニック」
「ポケモン(ポリゴン)事件」
「ポケモン(ポリゴン)騒動」
「ポケモン(ポリゴン)フラッシュ」
などとも呼ばれ、また、アニメ技法から「パカパカ」などと呼ばれています。

++++++++++++++++++++++

発端と原因
事故の発端となったのは、1997年12月16日に
テレビ東京系列で放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』
第38話「でんのうせんしポリゴン」の映像でした。

この回の内容は主人公・サトシたちが
コンピュータ内で起きている事件を解決するために
コンピュータ内部に入り込むというものでありました。

この回ではコンピュータの世界を表現するために
パカパカを始めとするストロボやフラッシングなどの
激しい点滅を、25箇所にわたって1秒間以上連続して使用しており、

特に番組後半はこれらが連続して使用されました

(特に顕著だったのがピカチュウの技
「10まんボルト」がワクチンソフトの
ミサイルに当たった場面でした)。

++++++++++++++++++++++

当時の視聴率は関東地区で16.5%、
関西地区で10.4%で[2]各局の同時ネットにより、
345万人の視聴者(4 - 12歳)が見ていたと推定されています。

この回の放送直後放送を見ていた
視聴者の一部が体調不良を訴え、各地で病院に搬送されました。

病院に搬送された患者の多くは児童で、
テレビ東京が最終的に把握した視聴者は約750人になり、
そのうち135人が入院致しました。患者の症状は主に
発作様症状、眼・視覚系症状、不定愁訴、不快気分、
頭痛や吐き気などでした。

++++++++++++++++++++++

原因は上記の激しい光の点滅を断続的に見たことにより、
光過敏性発作が引き起こされたためとされ
ています。

また、視聴者が部屋を暗くしてテレビに近づいて見ていたことも
原因に挙げられています。

++++++++++++++++++++++

報道
事故直後、この事故はマスコミで大々的に報じられました。

第一報を伝えたのは午後9時台の『NHKニュース9』でした。
翌日以降は新聞やワイドショーなどで大きく取り上げられました。

「ポケモン人気」がマスコミにも注目され始めた時期ということもあり、
事故直後はワイドショーを中心に。

ポケモン自体に対する批判やバッシングが行われ、
任天堂の株価が大暴落を起こすほどの影響がでました。

++++++++++++++++++++++

しかし、NHKが1997年3月に放送したアニメ
『YAT安心!宇宙旅行』(第1期)の第25話でも
同様の原因で気分を悪くしていた視聴者がいたことを
明らかにしたことや各放送局の調査で。

自社のアニメも同じような危険性をはらんでいることが判明し、
次第に収まっていきました。

++++++++++++++++++++++

各局の対応
事故後、テレビ東京は原因が究明されて
再発防止策がとられるまで、
特番を含めた『ポケットモンスター』関連の放送を
全て休止することを発表致しました。

事故の翌週以降、同枠はアニメ『学級王ヤマザキ』
に差し替えられました。

この他にもテレビ東京ではポケモン関連番組・コーナーの放送自粛、
レンタルビデオ店にアニメのレンタル自粛の要請、
テレビ東京の系列外で遅れネットにて放送されるローカル局に
当該放送分以外の回も含め放送自粛の要請を行いました。

++++++++++++++++++++++

放送中止となった年末年始特別番組は以下の通り。

『情報!ソースが決め手"お父さんのためのポケモン講座"』 - 年間総集編に差し替え。
『64マリオスタジアム・スペシャル』 -
ポケモンのコーナーがあったため1998年1月18日に延期にし、
『楽しいムーミン一家』(再放送)に差し替え。

『大晦日だよポケットモンスターアンコール』 -
『モジャ公』(再放送)に差し替え。

ミニ番組枠『ポケモンクイズ』 - ミニ番組枠で放送予定だった。
「お年玉付き新春オススメとくばん」に差し替え。

++++++++++++++++++++++

再発防止対策として12月18日にNHKが
「アニメーション問題等検討プロジェクト」を立ち上げました。

その際に前述した『YAT安心!宇宙旅行』にて
放送後に同様の原因で4人の児童が体調不良を訴えていた
事例があったことを明かし、
そのとき原因究明をしていれば今回の事故は起こらなかったかも知れないとして
陳謝致しました。

また厚生省(当時)が
「光感受性発作に関する臨床研究班」を発足させたほか、
郵政省(当時)も「放送と視聴覚機能に関する検討会」を設置致しました。

NHKと日本民間放送連盟(民放連)も
共同ガイドラインを策定することで合意致しました。

NHKは『クローズアップ現代』でポケモンショックについて
緊急特番を放送致しました。

++++++++++++++++++++++

テレビ東京はこの他に、
日本国外のガイドラインのうち罰則も規定されている
イギリスの独立テレビジョン協会のガイドラインを参考にして、
他局よりも一段厳しいガイドラインを策定するため、
1998年始め早々に調査団を派遣した他。

アメリカにも同様の調査団を派遣致しました。

この他に、局内調査はもちろん、
外部調査チームの受け入れやアニメチェッカーの開発と導入を行うなど、

事故の当事者として最大限の再発防止策をとりました。

++++++++++++++++++++++

アニメの再開
事故後もアニメの放送再開を希望する声は多く、
テレビ東京に1998年1月30日までに寄せられた意見3,076件のうち、
放送再開を望む意見は全体の72%を占める2,223件でした。

3月30日にはNHKと民放連のガイドラインが発表される見込みが出てきたとして、
早ければ4月16日に再開できるとし、
放送再開を前に事故の検証番組を放送することを発表致しました。

その後4月8日に、NHKと民放連は光の点滅などを規定した
ガイドラインを発表。
4月11日午後1時00分 - 午後2時00分に
「アニメポケットモンスター問題検証報告」が
テレビ東京系6局で放送されました(その後、4月16日に再放送)。

ポケモンは放送枠を以前の火曜日から
木曜日のゴールデンタイムに移動し、
4月16日に放送が再開されました。再開時の視聴率は16.2%でした。

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ポケモンショック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF

ポケモンショックとは、1997年12月16日にテレビ東京および系列局(TXN)で放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』(ポケモン)の視聴者が光過敏性発作などを引き起こして病院に搬送された事件である。

12月16日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/12%E6%9C%8816%E6%97%A5

できごと
755年(天宝14年11月9日) - 安史の乱が起こる。
1477年(文明9年11月11日) - 大内政弘が周防国に撤兵し、応仁の乱が事実上終結する。
1653年 - オリバー・クロムウェルがイングランド・スコットランド・アイルランドの護国卿になる。
1707年(宝永4年11月23日) - 富士山が噴火し、宝永山が出現する。
1773年 - ボストン茶会事件
1929年 - 東京駅の八重洲口が開業。
1932年 - 東京日本橋の白木屋百貨店で火災(白木屋大火)。
1936年 - 柴犬が天然記念物に指定。
1941年 - 戦艦大和竣工。
1944年 - ナチス・ドイツ軍によるアルデンヌ攻勢が始まる。
1949年 - 毛沢東がソ連初訪問。
1952年 - 専用鉄道東京都水道局小河内線が開通。
1957年 - 東京23区のゴミの夢の島への埋め立て開始。
1960年 - 1960年ニューヨーク空中衝突事故
1965年 - 名阪国道が暫定二車線で開通。
1968年 - 栃木県の東野鉄道が廃止。
1971年 - 第三次印パ戦争終結、パキスタンがバングラデシュの独立を承認。
1971年 - 札幌市営地下鉄南北線の北24条駅〜真駒内駅間が開業。
1972年 - 横浜市営地下鉄ブルーラインの伊勢佐木長者町駅〜上大岡駅間が開業。
1981年 - 大阪空港訴訟の最高裁大法廷判決。
1987年 - 16年ぶりの韓国大統領直接選挙で盧泰愚が当選。
1988年 - 北海道の十勝岳が噴火。
1989年 - ルーマニアのティミショアラでラースロー司教国外退去への抗議デモに対して治安部隊が発砲、ルーマニア革命の発火点となる。
1989年 - 中国民航機ハイジャック事件。
1997年 - テレビアニメ『ポケットモンスター』を見ていた人々がけいれんなどの症状を起こす(ポケモンショック)。
1998年 - 米英軍、国際連合の大量破壊兵器査察に非協力的としてイラクを空爆。
2004年 - 立川反戦ビラ配布事件第一審無罪判決。
2006年 - ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパが神奈川県箱根町に開業。
2007年 - FIFAクラブワールドカップ2007にて浦和レッドダイヤモンズ(アジア代表)がエトワール・サヘル(アフリカ代表)2-2からのPK戦の末に4-2で破り、アジア勢過去最高の3位に輝いた。

誕生日
1682年 - アニーローリー、スコットランド民謡『アニーローリー』で歌われた絶世の美人
1742年 - ゲプハルト・レベレヒト・フォン・ブリュッヘル、プロイセン王国の軍人・元帥(+ 1819年)
1770年 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、作曲家(+1827年)
1775年 - ジェーン・オースティン、小説家(+ 1817年)
1866年 - ワシリー・カンディンスキー、画家・美術理論家(+ 1944年)
1882年 - ウォルサー・マイスナー、物理学者(+ 1974年)
1882年 - グスタフ・ストレームベリ、天文学者(+ 1962年)
1884年 - 北村西望、彫刻家(+ 1987年)
1899年 - ノエル・カワード、脚本家・俳優(+ 1973年)
1901年 - マーガレット・ミード、文化人類学者(+ 1978年)
1904年 - 横沢三郎、プロ野球選手、審判(+ 1995年)
1908年 - レメディオス・バロ、画家(+ 1963年)
1917年 - アーサー・C・クラーク、SF作家(+ 2008年)
1927年 - 平田昭彦、俳優(+ 1984年)
1928年 - フィリップ・K・ディック、SF作家(+ 1982年)
1932年 - ロディオン・シチェドリン、作曲家
1932年 - 山本直純、作曲家(+ 2002年)
1935年 - 中野豊士、元三菱信託銀行社長
1937年 - 玉澤徳一郎、政治家
1937年 - 鎌田光夫、サッカー選手、指導者
1937年 - エド・ルシェ、画家・現代美術家
1938年 - 望月三起也、漫画家
1938年 - 塚田正昭、声優
1940年 - 高山俊吉、弁護士
1943年 - 五百旗頭真、政治学者
1943年 - ニカウ、俳優(+ 2003年)※これはパスポート上の生年月日であり、正確な生年月日は不詳
1945年 - 服部幸應、料理研究家
1946年 - 石倉三郎、俳優
1946年 - 玉川善治、実業家
1946年 - デヴィー・ウィルクス、フィギュアスケート選手
1946年 - ベニー・アンダーソン、ミュージシャン(ABBA)
1947年 - ベン・クロス、俳優
1949年 - 森田健作、政治家・千葉県知事・俳優
1951年 - 山下真司、俳優
1951年 - ロベン・フォード、ギタリスト
1952年 - 蔵間竜也、力士・タレント(+ 1995年)
1952年 - 上方よしお、漫才師(のりお・よしお)
1952年 - ぼんちおさむ、漫才師(ザ・ぼんち)
1955年 - 松山千春、歌手
1956年 - ガダルカナル・タカ、たけし軍団
1959年 - 高木陽介、政治家
1960年 - 織作峰子、写真家
1960年 - 徳永ウイリ、ミュージシャン・ギタリスト(WYATT ARP)、マジシャン
1960年 - 桂木文、女優
1962年 - 堀川仁、声優
1964年 - ハイケ・ドレクスラー、陸上競技選手
1964年 - 中村利江、経営者
1965年 - 犬山イヌコ、声優
1966年 - アベフトシ、ミュージシャン・ギタリスト(thee michelle gun elephant、KOOLOGI)(+ 2009年)
1966年 - MEN'Sテイオー、プロレスラー
1967年 - ドノバン・ベイリー、陸上競技選手
1970年 - HAKUEI、ミュージシャン(PENICILLIN)
1971年 - 細川茂樹、俳優
1971年 - ポール・ヴァン・ダイク、DJ
1972年 - ジェリコ・カラッツ、サッカー選手
1973年 - マリーザ (Mariza)、歌手
1973年 - クリスティ・ボーグルト、テニス選手
1973年 - スコット・ストーチ (Scott Storch)、音楽プロデューサー
1974年 - エッセンス、ミュージシャン・斎藤環と斎藤希の双子
1974年 - 佐藤せつじ、声優
1974年 - 深澤里奈、フリーアナウンサー(元フジテレビ)
1975年 - 島ひとみ、フリーアナウンサー
1975年 - フレデリク・ジョシネ、柔道家
1975年 - ナヲ、ミュージシャン(マキシマムザホルモン)
1976年 - 辺見えみり、タレント
1976年 - 佐藤修、プロボクサー(WBA世界スーパーバンタム級王者)
1976年 - マシュー・キニー、プロ野球選手
1976年 - ロマン・セロフ、フィギュアスケート選手
1977年 - シルヴァン・ディスタン、サッカー選手
1978年 - 松田悟志、俳優・歌手
1979年 - 吉田健一、津軽三味線奏者(吉田兄弟)
1979年 - トレバー・イメルマン、ゴルファー
1979年 - フロー・ライダー、ラッパー
1979年 - ジェシー・ウォード (Jessie Ward)、女子プロレスラー
1979年 - ミハイ・トライスタリウ (Mihai Tr?istariu)、歌手
1980年 - 長谷川穂積、プロボクサー(WBC世界バンタム級王者)
1980年 - 竹松舞、ハープ奏者、医師
1980年 - 天手千聖、レースクイーン
1980年 - 小西杏、卓球選手
1980年 - RYOEI、シンガーソングライター
1980年 - 江崎隆文、お笑い芸人(ゆったり感)
1981年 - さとうともみ、タレント
1981年 - 朝香美穂、AV女優
1981年 - アンナ・セドコーヴァ、歌手
1981年 - ナタナエル・マテオ、元プロ野球選手
1981年 - 森崎まみ、女性タレント・レースクイーン
1982年 - クリス・ブリットン、メジャーリーガー
1982年 - スタニスラフ・シェスターク、サッカー選手
1982年 - アントレル・ロール、アメリカンフットボール選手
1982年 - 北島武、バレーボール選手
1983年 - ケレンナ・アズバイク、バスケットボール選手
1983年 - 菊地美香、女優・声優
1983年 - ダニエル・ロイド (Danielle Lloyd)、モデル、2004年ミスイングランド
1984年 - ユリア・シャピロ、フィギュアスケート選手
1985年 - 橘慶太、歌手(w-inds.)
1985年 - 向井慧、お笑い芸人(パンサー)
1986年 - 田中玲美、GyaO専属局アナウンサー
1986年 - DECO*27、ミュージシャン(音楽家)
1987年 - 金元寿子、声優
1987年 - 白石小百合、テレビ東京アナウンサー
1987年 - ハリー・ハーシュ、女優
1987年 - アリーナ・コジッチ (Alina Kozich)、体操選手
1987年 - 水沢優那、グラビアアイドル
1988年 - 濱田達也、騎手
1988年 - アナ・ポップルウェル、女優
1988年 - 合田彩、声優
1988年 - 駒谷仁美、元AKB48
1988年 - 森林永理奈、タレント
1989年 - 桐谷美玲、モデル・女優
1989年 - ヴェラ・ネボルシナ (Vera Nebolsina)、チェスプレイヤー
1990年 - フォンチー、タレント、アイドル(アイドリング!!!8号)
1991年 - 矢野聖人、俳優
1992年 - 三浦萌、ファッションモデル
1992年 - 島田晴香、AKB48
1993年 - 坂田梨香子、モデル、女優
1993年 - 中村麻里子、AKB48
1993年 - 脇坂春菜、JK21
1993年 - 小島藤子、女優
1997年 - 山口隼人、子役
生年不明 - SHIHO、I've歌手
生年不明 - 武梨えり、漫画家

忌日
714年 - ピピン2世、フランク王国宮宰(* 635年もしくは640年)
1598年 - 李舜臣、李氏朝鮮の将軍(*1545年)
1687年 - ウィリアム・ペティ、経済学者(* 1623年)
1774年 - フランソワ・ケネー、経済学者(* 1694年)
1779年(安永8年11月9日)- 後桃園天皇、日本の第118代天皇(* 1758年)
1783年 - ヨハン・アドルフ・ハッセ、作曲家(* 1699年)
1859年 - ヴィルヘルム・グリム、グリム兄弟の弟・童話編集・言語学者(* 1786年)
1903年 - 落合直文、歌人・国文学者(* 1861年)
1907年 - 浅井忠、画家(* 1856年)
1921年 - カミーユ・サン=サーンス、作曲家・オルガニスト(* 1835年)
1922年 - エリエゼル・ベン・イェフダー、現代ヘブライ語創案者(* 1858年)
1926年 - ウィリアム・ラーンド、テニス選手(* 1872年)
1933年 - ロバート・W・チェンバース、小説家(* 1865年)
1940年 - ユージン・デュポア、人類学者(* 1858年)
1945年 - 近衛文麿、日本の第34・38・39代内閣総理大臣(* 1891年)
1945年 - ジョヴァンニ・アニェッリ (シニア)、フィアット創業者(* 1866年)
1952年 - 緑嶌友之助、大相撲の力士(* 1878年)
1964年 - 川村多実二、生物学者(*1883年)
1965年 - サマセット・モーム、作家(* 1874年)
1968年 - 双葉山定次、大相撲第35代横綱(* 1912年)
1968年 - 佐藤義美、童話作家・作詞家(* 1905年)
1975年 - 康生、中国共産党副主席(* 1898年)
1979年 - 重松通雄、元プロ野球選手(* 1916年)
1980年 - カーネル・サンダース、ケンタッキーフライドチキン創業者(* 1890年)
1985年 - トミー・ビロッティ、マフィア(* 1940年)
1985年 - ポール・カステラーノ、マフィア(* 1915年)
1987年 - 木塚忠助、プロ野球選手(* 1924年)
1988年 - 小磯良平、画家(* 1903年)
1989年 - シルヴァーナ・マンガーノ、女優(* 1930年)
1989年 - リー・ヴァン・クリーフ、俳優(* 1925年)
1993年 - 田中角栄、第64・65代内閣総理大臣(* 1918年)
2001年 - スチュアート・アダムソン、ミュージシャン(* 1958年)
2005年 - ジョン・スペンサー、俳優(* 1946年)
2006年 - プニーナ・ザルツマン、ピアニスト(* 1922年)
2007年 - ダン・フォーゲルバーグ、シンガーソングライター(* 1951年)

記念日・年中行事

電話創業の日(日本)
1890年(明治23年)12月16日に、
東京市内と横浜市内の間で日本初の電話が開通したことに由来。