東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科
山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成23年2月3日(木曜日)

「ふゆ」です。

「ふゆ」の「2月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「ふゆ」「2月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

やさしい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「2月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「冬」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

冬朝陽(ふゆあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く柔しき

眼(まなこ)なりけり

ふゆあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「冬」になりました。

今年も冬がきました。

「ふゆ」がきて。

今は「2月」。

「冬」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「2月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

季節の「はれ山水」の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「ふゆ」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いつのひか。

海原のもっとさきまで。

いってみたいものです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」「10月」「11月」「12月」
「1月」がすぎて。

「ふゆ」の「2月」です。

「陽」はすでに

日々にみじかくなりつつあります。

「冬」がきて。

さらにも。

季節のかおりつたえる大地。

その大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

「冬」の「2月」です。

「ふゆ」の「2月」の。

陽は日々ひくくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり灯火。

しあわせのだんらんのひかり。

きせつに燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの季節のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱも

むかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがおそくなりました。

夕陽がおりるのははやくなりました。

朝の「ふゆ」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「あき」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るいふゆの夜の空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「あき」から「ふゆ」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」「5月」「6月」「7月」
「8月」「9月」「10月」「11月」「12月」
がすぎました。

「2月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そしてまた「年」をこします。

「季節」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「ふゆ」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「ふゆ」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「ふゆ」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

06:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「季節」の「朝焼け色」の線描です。

「きせつ」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「きせつ」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合掌(あいま)をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」「10月」[11月」「12月」
「1月」
がすぎされば。

今は「2月」。

「季節の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「きせつの花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「季節の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「季節の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「きせつの花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「きせつのかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでとおざかりました。

夏がさりました。

「竜田姫(たつたひめ)」の微笑みが。

またおとづれそしてさりました。

これからは日は。
陽は次第にみじかくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのはおそくなり。
夕に暗くなるのははやくなる。

しだいに陽がみじかくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都 山本クリニック世田谷の庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の季節の時期から。
そしてつぎの「あたらしい」の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても多いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus
(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。

樹木の上方で。
「雪の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ冬の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり季節のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「季節からあらたなる季節」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。はるがすぎて。
なつがすぎてあきがすぎて。

今はふたたび「ふゆ」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

はおわりました。

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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

------------------------------

平成22年11月3日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年11月23日(火曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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山本クリニック脳神経外科世田谷では
平成22年12月29日(水曜日)まで診療を行います。
そして
平成23年1月4日(火曜日)より診療を開始到します。

平成22年12月30日(木曜日)より
平成23年1月3日(月曜日)までは年末年始体制で
休診日とさせていただきます。院長は常時病院に滞在到します。

はおわりました。
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平成23年1月10日(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成23年2月11日(金曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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平成23年2月21日(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
1927年から1939年までパリ音楽院に在籍し、
アンドレ・ブロックの和声法と
ジョルジュ・コサードのフーガのクラスでそれぞれ首席となった
音楽性あふれんばかりのオルガニスト。

1911年 - ジャン・アラン、オルガニスト、作曲家(+ 1940年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

1938年ジャン・アラン
(Jehan Alain, 1911年2月3日
サン=ジェルマン=アン=レー - 1940年6月20日 ソミュール)
はフランスのオルガニスト・作曲家です。

実名ジャン=アリスト・アラン(Jehan-Ariste Alain)。
第二次世界大戦に従軍して戦死致しました。

オルガン曲や管弦楽曲など数々の楽曲は、
20世紀音楽の中でも独創的な音楽作品に数えられています。http://www.youtube.com/watch?v=f2OTIVgZQao&feature=related
++++++++++++++++++++++

音楽家の家庭に生まれました。
父アルベール(1880年-1971年)は
アレクサンドル・ギルマンとルイ・ヴィエルヌに師事した
オルガニスト・作曲家・オルガン建造家でした。

ヴェルサイユのサン=ルイ教会のオルガニスト、
オギュスタン・ピエルソンにピアノを師事し、
父親からオルガン演奏の手ほどきを受けました。

1927年から1939年までパリ音楽院に在籍し、
アンドレ・ブロックの和声法と
ジョルジュ・コサードのフーガのクラスでそれぞれ首席となりました。

オルガンはマルセル・デュプレに師事し、
その指導のもとに1939年にはオルガン演奏と即興演奏でも
首席に輝きました。

++++++++++++++++++++++

ポール・デュカスとジャン・ロジェ=デュカスに作曲を師事、
1936年に《オルガン組曲》作品48によって
「オルガン楽友賞( Prix des Amis de l'Orgue)」に入賞。
1935年にパリでオルガニストとして活動に入る傍ら、
シナゴーグでもオルガン奏者に雇われています。

1939年に残した、知られている限り唯一の録音も、
シナゴーグで行われた6分間の即興演奏です。

++++++++++++++++++++++

作曲家としての短い生涯は1929年、
18歳のときに始まり、第二次世界大戦勃発までの
10年間しか続かなかったのです。

アランの作品は、同時代の
クロード・ドビュッシーや
オリヴィエ・メシアンの音楽語法だけでなく、
東洋の音楽や舞踊・哲学への興味、
ルネサンス音楽やバロック音楽といった古楽への関心、
ジャズの流行に影響されています。

++++++++++++++++++++++

アランは、《レクィエム》を含む合唱曲や、
室内楽、歌曲、ピアノ曲集といった作品があるにもかかわらず、
とりわけオルガン曲の作曲家として著名です。

最も有名な作品は《連祷 Litanies 》であるが、
当初この作品は冗談音楽のように構想されていました。

http://www.youtube.com/watch?v=qbi-sWPGhoc&feature=related

1937年に作成された初期稿には、
次のような副題と添え書きが見られます。

++++++++++++++++++++++
http://www.youtube.com/watch?v=ouVtwlZ6TRw&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=qPDlhyxnGjg&feature=related
「小さな手押し車を押す男の物語。
男の後ろには20人の警官がいて、男に視線を投げかけている。」
しかしながら作曲から数週間後に、
妹オディールがアルプス山中で遭難すると、
楽しげな雰囲気を一掃して「連祷」と改題し、
次のような序文を添えました。

「キリスト教徒が苦悩に打ちひしがれた時、
その魂は神の慈愛を哀願するよりほかに見出しうる言葉はなく、
同じように敬虔な祈りを終わることなく繰り返す。
理性は限界に達し、魂の飛翔に追いつくのは信仰心ばかりである。」
《3つの舞踏 Trois Danses 》の第2曲
「喪 Deuils 」は、亡きオディールに捧げられ、
「ある英雄のよすがの葬送音楽」として発表されました。

++++++++++++++++++++++

アランは1935年にマドレーヌ・ペヤン(Madeleine Payan)と
結婚して3人の子を儲けました。
いつも機械に興味をもっていたアランは、
オートバイを乗り回しており、第8機甲師団にバイク伝令として配属されました。

1940年6月20日に、ソミュール東部戦線で
ドイツの先遣部隊を偵察中に、
ル・プティ=ピュイでナチス・ドイツ軍の一団に出くわしました。

アランは降伏を拒否して攻撃し、殺害されました。

++++++++++++++++++++++

アランの最年少の妹こそが、
国際的に著名なオルガニストのマリー=クレール・アランであり、
兄の作品の数々を録音しています。

あるインタビューの中で、彼女は兄ジャンについて次のように発言
致しました。

とても豊かで味わい深く、
ちょっぴり荒々しくて時にかなり不機嫌な音楽。
私は、兄が望んでいたものに段々と忠実でいられるようになりました。

兄はちょっとしか年が離れていませんでしたが、
何でも教えてくれたのです。
私にはとてもよい兄でしたし、
音楽も兄が教えてくれました。
私は兄が演奏するのを聴きながら、
レパートリーを耳で覚えていったのです、
私が演奏家でいられるのもほとんど兄のおかげです。
実家にはオルガンがありましたから、
兄がレパートリーを演奏しているところ耳にしたものです。

兄がフランクやヴィエルヌ、バッハなどの作曲家や、
自分自身の作品を演奏していた様子を、
今でも実にはっきりと思い返すことができます。

++++++++++++++++++++++

まるで兄が200年間生きてきた人のような印象になりましたよ、
夭折する人にはしばしばありがちなことですが。
ジャン・アランという人は、信じられないような生命力の持ち主でもありましたから、
兄の音楽に興味を持つ人は、
たちまちそのことに情熱を覚えずにはいられないのです。
兄が死んで長いこと経った今になってもね。
ジャン・アランの人柄と音楽に無関心でいるなんてことはできませんよ。

モーリス・デュリュフレは、
ジャン・アランへの音楽的な賛辞として、
《アランの名による前奏曲とフーガ
Prelude et Fugue sur le nom d'ALAIN 》を作曲
致しました。http://www.youtube.com/watch?v=Gpnl9kglTtw

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

ジャン・アラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

2月3日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%883%E6%97%A5

できごと
1451年 - オスマン帝国のスルタン、ムラッド2世が死亡、息子メフメト2世によって継承される。
1488年 - バルトロメウ・ディアスがアフリカ南端の喜望峰にたどり着き、アフリカ南端に辿りついた最初のヨーロッパ人となる。
1637年 - チューリップ・バブル崩壊。
1783年 - アメリカ独立戦争: スペインがアメリカ合衆国の独立を承認。
1809年 - イリノイテリトリーの創設
1815年 - スイスで最初の商業生産を目的とするチーズ工場が設立される。
1851年(嘉永4年1月3日) - ジョン万次郎がアメリカから10年ぶりに帰国する。
1870年 - アメリカ合衆国憲法修正第15条が可決される。
1870年(明治3年1月3日)- 日本で大教宣布が出され、祭政一致の方針が示される。
1922年 - 北陸本線勝山トンネル(現在の糸魚川市)雪崩が発生。列車が巻き込まれ死者73人、負傷者30名。
1931年 - ネーピア地震。ニュージーランド史上最大の被害を出す。258人が死亡。
1946年 - 通化事件。通化で日本人が蜂起するが八路軍に鎮圧され数千名が虐殺される。
1962年 - ケネディ米大統領がキューバとの輸出入を全面禁止し、キューバの経済封鎖を行うと発表。
1966年 - ソ連の無人宇宙探査機「ルナ9号」が史上初めて月面軟着陸に成功。
1969年 - カイロで開かれたパレスチナ国民議会でヤセル・アラファトがパレスチナ解放機構議長に任命される。
1970年 - 「核拡散防止条約」に日本が調印。
1972年 - 第11回冬季オリンピック、札幌大会開催。2月13日まで。
1998年 - アメリカ海兵隊のパイロットがイタリア・カヴァレーゼのスキー場でリフトのケーブルをくぐりぬけて飛行しようとし、ケーブルを切断、20人を死亡させる(チェルミス・ロープウェイ切断事件)。
1998年 - オープンソースという言葉が生まれた。
2005年 - 福岡市地下鉄七隈線の天神南駅?橋本駅間が開業。

誕生日
1654年 - ピエトロ・アントニオ・フィオッコ、作曲家(+ 1714年)
1669年(寛文9年1月3日)- 荷田春満、国学者(+ 1736年)
1748年 - サミュエル・オズグッド、第4代アメリカ合衆国郵政長官(+ 1819年)
1790年 - ギデオン・マンテル、医師、古生物学者(+ 1852年)
1795年 - アントニオ・ホセ・デ・スクレ、ボリビア独立の父(+ 1830年)
1809年 - フェリックス・メンデルスゾーン、作曲家(+ 1847年)
1811年 - ホレス・グリーリー、政治家、新聞人(+ 1872年)
1826年 - ウォルター・バジョット、評論家・ジャーナリスト(+ 1877年)
1830年 - ロバート・ガスコイン=セシル 、政治家、イギリス首相(+ 1903年)
1859年 - ヒューゴー・ユンカース、ユンカース社創設者(+ 1935年)
1865年(元治2年1月8日)- 郷誠之助、実業家(+ 1942年)
1869年(慶応4年1月10日)- 水野錬太郎、政治家(+ 1949年)
1874年 - ガートルード・スタイン、小説家(+ 1946年)
1878年 - 国分謙吉、政治家(+ 1958年)
1885年 - 田辺元、哲学者(+ 1962年)
1887年 - ゲオルク・トラークル、詩人(+ 1914年)
1889年 - カール・テオドア・ドライヤー、映画監督(+ 1968年)
1893年 - ガストン・ジュリア、数学者(+ 1978年)
1894年 - ノーマン・ロックウェル、画家(+ 1978年)
1898年 - アルヴァ・アールト、建築家、デザイナー(+ 1976年)
1899年 - 老舎、小説家、劇作家(+ 1966年)
1904年 - 目加田誠、中国文学者(+ 1994年)
1904年 - ルイージ・ダッラピッコラ、作曲家(+ 1975年)
1907年 - ウォルト・モーレー、児童文学作家(+ 1992年)
1908年 - 永井隆、「長崎の鐘」・「この子を残して」の著者として有名な医学者(+ 1951年)
1909年 - 宮島義勇、撮影監督(+ 1998年)
1909年 - シモーヌ・ヴェイユ、哲学者(+ 1943年)
1911年 - ジャン・アラン、オルガニスト、作曲家(+ 1940年)
1912年 - 檀一雄、小説家(+ 1976年)
1921年 - ラルフ・アルファー、物理学者(+ 2007年)
1924年 - エドワード・P・トムスン、歴史家・社会主義思想家(+ 1993年)
1924年 - 石本美由紀、作詞家(+ 2009年)
1925年 - 伊藤栄樹、検察官(+ 1988年)
1927年 - 井口洋夫、化学者
1928年 - 鴨居玲、洋画家(+ 1985年)
1931年 - 雨宮敬子、彫刻家
1933年 - 濱田隆士、古生物学者(+ 2011年)
1933年 - 志賀節、政治家
1934年 - 秋山登、プロ野球選手・監督・野球解説者(+ 2000年)
1935年 - ジョニー"ギター"ワトソン - 米国のブルース・ギタリスト
1936年 - 小沢さとる、漫画家
1940年 - 城之内邦雄、プロ野球選手
1942年 - 田中聡子、水泳選手
1943年 - 福本清三、俳優
1943年 - ブライス・ダナー、女優
1944年 - ヒサクニヒコ、漫画家
1944年 - 矢玉四郎、児童文学作家・画家
1947年 - デイヴ・デイヴィス、ミュージシャン(キンクス)
1947年 - ポール・オースター、小説家、詩人
1948年 - ヘニング・マンケル、推理作家、児童文学作家
1948年 - カルロス・フィリペ・シメネス・ベロ、東ティモールの前司教、ノーベル平和賞受賞
1949年 - 喜多嶋修、ミュージシャン
1950年 - モーガン・フェアチャイルド、女優
1952年 - 津雲むつみ、漫画家
1954年 - 烏丸せつこ、女優
1954年 - 根岸季衣、女優
1956年 - 福江純、天文学者
1956年 - ネイサン・レイン、俳優
1957年 - 国谷裕子、キャスター
1957年 - みぶ真也、一人芝居俳優
1958年 - グレゴリー・マンキュー、経済学者
1959年 - 小西康陽、ミュージシャン
1959年 - フェルザン・オズペテク、映画監督
1960年 - ケリー・フォン・エリック、プロレスラー(+ 1993年)
1960年 - マーティ・ジャネッティ、プロレスラー
1960年 - ヨアヒム・レーヴ、サッカー選手、指導者
1963年 - 川合俊一、タレント、バレーボール選手
1964年 - 片瀬清利、プロ野球選手
1964年 - ミヒャエル・ルンメニゲ、サッカー選手
1964年 - エンリケ、ベーシスト
1966年 - 伊藤毅、ミュージシャン
1966年 - 松本小雪、タレント
1967年 - 岡本麻弥、声優
1969年 - 彩花みん、漫画家
1970年 - リッチー・コッツェン、ミュージシャン
1970年 - オスカル・コルドバ、サッカー選手
1971年 - 有田哲平、くりぃむしちゅー
1975年 - 牛川とこ、レースクイーン
1976年 - バート・ミアディッチ、プロ野球選手
1976年 - イゴール・ルカニン、フィギュアスケート選手
1976年 - 金東柱、野球選手
1976年 - アイラ・フィッシャー、女優
1977年 - ブルーノ・エベルトン・クアドロス、サッカー選手
1977年 - ダディー・ヤンキー、ミュージシャン
1978年 - 増沢由貴子(旧姓牧原)、騎手
1978年 - PARA、ミュージシャン、GELUGUGU
1978年 - 侑威地(ゆういち)、ミュージシャン、ロットングラフティー
1979年 - 川島明、お笑い芸人(麒麟)
1980年 - 吉岡美穂、タレント、レースクイーン
1980年 - 堤さやか、女優
1980年 - 張力、野球選手
1981年 - 風野舞子、タレント
1982年 - 松下亜吉、デザイナー、イラストレーター、ライター
1982年 - 清水ゆみ、女優
1984年 - まぁこ、お笑い芸人
1985年 - 八代みなせ、女優、タレント、モデル
1986年 - 柳原可奈子 、お笑い芸人
1988年 - 須藤祐実、声優
1989年 - 延江大輔、プロ野球選手
1990年 - ショーン・キングストン、ラッパー
1992年 - 杉浦里穂、歌手、モデル、キャナァーリ倶楽部メンバー
1993年 - 池田晃信、俳優
1994年 - 佐藤駿、ジャニーズJr.
1996年 - 熊谷知博、子役
1997年 - 奥西亮太、子役
2000年 - 杉浦花菜、子役
非公表 - あゆみゆい、漫画家
非公表 - 永見はるか、声優
非公表 - 松永雪希、声優

忌日
619年 - カンタベリーのラウレンティウス、カンタベリー大司教
853年(仁寿2年12月22日) - 小野篁、歌人(* 802年)
1014年 - スヴェン1世、デンマーク王(* 960年)
1116年 - カールマーン1世、ハンガリー王(* 1070年頃)
1117年(永久4年12月30日)- 源基綱、平安時代の公卿(* 1049年)
1239年(暦仁元年12月28日)- 九条任子、後鳥羽天皇の中宮(* 1173年)
1399年 - ジョン・オブ・ゴーント、ランカスター公(* 1340年)
1428年(応永35年1月18日) - 足利義持、室町幕府第4代征夷大将軍(* 1386年)
1451年 - ムラト2世、第6代オスマン帝国スルタン(* 1404年)
1468年 - ヨハネス・グーテンベルク、印刷技術の開発者(* 1390年代)
1751年 - ヒダヤス・モヒュディン・カーン、ニザーム藩王
1752年(宝暦元年12月19日) - 大岡忠相、幕臣、大名、大岡越前のモデル(* 1677年)
1779年 - ルイ・ド・ジョクール、百科全書の執筆に携わった学者(* 1704年)
1814年 - ヤン・コジェルフ、作曲家(* 1738年)
1862年 - ジャン=バティスト・ビオ、物理学者(* 1774年)
1887年 - ベル・スター、西部開拓時代のアウトロー(* 1848年)
1900年 - デイヴィッド・マッケンドリー・キー、第30代アメリカ合衆国郵政長官(* 1824年)
1990年 - オトカル・ノヴァーチェク、ヴァイオリニスト・作曲家(* 1866年)
1901年 - 福沢諭吉、思想家・慶應義塾創設者(* 1835年)
1919年 - エドワード・ピッカリング、天文学者(* 1846年)
1923年 - 黒木為楨、日本陸軍の大将(* 1844年)
1924年 - ウッドロウ・ウィルソン、第28代アメリカ合衆国大統領(* 1856年)
1925年 - オリヴァー・ヘヴィサイド、技術者・数学者(* 1850年)
1935年 - ヒューゴー・ユンカース、ユンカース社創設者(* 1859年)
1936年 - ゾフィー・フォン・シェーンブルク=ヴァルデンブルク、アルバニア公ヴィルヘルム・フリードリヒ・ツー・ヴィートの妃(* 1885年)
1945年 - ローラント・フライスラー、ナチス・ドイツ人民法廷長官(* 1893年)
1946年 - エドワード・オッペンハイム、小説家(* 1866年)
1947年 - マーク・ミッチャー、アメリカ海軍の大将(* 1887年)
1959年 - 岡田正平、新潟県知事(* 1878年)
1959年 - バディ・ホリー、ロックンロール歌手(* 1936年)
1959年 - リッチー・ヴァレンス、ロックンロール歌手(* 1941年)
1975年 - ウム・クルスーム、歌手(* 1904年)
1978年 - 置鮎与一、博多人形作家(* 1896年)
1987年 - 高松宮宣仁親王、日本の皇族(* 1905年)
1989年 - ジョン・カサヴェテス、映画監督(* 1929年)
1994年 - アラン・ヘルフリッチ、陸上競技選手(* 1900年)
1997年 - ボフミル・フラバル、小説家(* 1914年)
1997年 - 与田凖一、児童文学者・詩人(* 1905年)
2000年 - 二階堂進、政治家(* 1909年)
2004年 - ノラ・グルムリーコヴァー、ヴァイオリニスト(* 1930年)
2005年 - エルンスト・マイヤー、生物学者(* 1904年)
2005年 - ズラブ・ジワニア、グルジア首相(* 1963年)
2006年 - ロマーノ・ムッソリーニ、ピアニスト・画家(* 1927年)
2009年 - 泡坂妻夫、推理作家(* 1933年)

記念日・年中行事
節分(日本、1985年-2020年)
のり巻きの日
1987年に、全国海苔貝類漁業協同組合連合会が制定。恵方巻用の海苔にちなんだ。
大岡越前の日
1717年2月3日に、大岡忠相が南町奉行に就任したことに由来している。
ジュディ・オングの日(アメリカ・ネバダ州にて制定)
光悦忌