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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成23年4月14日(木曜日)

「はる」です。

「はる」の「4月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「はる」「4月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

やさしい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「4月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「春」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

春朝陽(はるあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く柔しき

眼(まなこ)なりけり

はるあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「冬」になりました。

今年も冬がきました。

「はる」がきて。

今は「4月」。

「春」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「4月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

季節の「はれ山水」の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「はる」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いつのひか。

海原のもっとさきまで。

いってみたいものです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」「10月」「11月」「12月」
「1月」「2月」がすぎて。

「はる」の「4月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「春」がきて。

さらにも。

季節のかおりつたえる大地。

その大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

「春」の「4月」です。

「はる」の「4月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり灯火。

しあわせのだんらんのひかり。

きせつに燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの季節のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱも

むかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「はる」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「あき」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るいはるの夜の空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「ふゆ」から「はる」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」「5月」「6月」「7月」
「8月」「9月」「10月」「11月」「12月」
「1月」「2月」「3月」
がすぎました。

「4月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そしてまた「年」をこします。

「季節」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「ふゆ」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「はる」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「はる」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

06:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「季節」の「朝焼け色」の線描です。

「きせつ」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「きせつ」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合掌(あいま)をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」「10月」[11月」「12月」
「1月」「2月」「3月」
がすぎされば。

今は「4月」。

「季節の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「きせつの花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「季節の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「季節の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「きせつの花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「きせつのかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでまいおりました。

「冬」がさりました。

「竜田姫(たつたひめ)」の微笑みが。

またおとづれそしてさりました。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのはやくなり。
夕に暗くなるのはおそくなる。

しだいに陽がながくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都 山本クリニック世田谷の庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の季節の時期から。
そしてつぎの「あたらしい」の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても多いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus
(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。

樹木の上方で。
「春の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ季節の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり季節のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「季節からあらたなる季節」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。はるがすぎて。
なつがすぎてあきがすぎて。ふゆがすぎて。

今はふたたび「はる」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

はおわりました。

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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年11月3日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年11月23日(火曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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山本クリニック脳神経外科世田谷では
平成22年12月29日(水曜日)まで診療を行います。
そして
平成23年1月4日(火曜日)より診療を開始到します。

平成22年12月30日(木曜日)より
平成23年1月3日(月曜日)までは年末年始体制で
休診日とさせていただきます。院長は常時病院に滞在到します。

はおわりました。
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平成23年1月10日(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成23年2月11日(金曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成23年2月21日(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成23年4月29日(金曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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平成23年5月3日(火曜日)
平成23年5月4日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。

貧しいうまれながら苦学生でスタート。
「ノーベル化学賞」を受賞されたニュージーランド出身の化学者。

1927年 - アラン・マクダイアミッド、化学者(+ 2007年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

アラン・グラハム・マクダイアミッド
(Alan Graham MacDiarmid、ONZ,1927年4月14日 - 2007年2月7日)は。
ニュージーランド出身の化学者です。
導電性高分子に関する研究で2000年にノーベル化学賞を受賞
致しました。

++++++++++++++++++++++

マスタートンに生まれました。。

貧しい家庭環境に育ち、家族でウェリントン近郊の
ロワー・ハットへ引越しました。

化学に興味をもち、図書館の書物や父親の蔵書などを読み、
独学で化学の勉強を致しました。

ハットバレー高校で大学入試資格を得て、
ウェリントンのヴィクトリア大学ウェリントンへ入学。

在学中は化学教室で掃除などの雑用をして
学費を稼ぎながら修士課程まで進学致しました。

++++++++++++++++++++++

当時のニュージーランドでは
制度的に博士号は取得できなかったため、
フルブライト奨学金を得て
アメリカ合衆国のウィスコンシン大学へ留学し、博士号を取得
致しました。

さらにシェル奨学金を受けて
ケンブリッジ大学へ移り、2つ目の博士号を得ました。

++++++++++++++++++++++

セント・アンドルーズ大学で1年過ごしたのち、
1955年にペンシルベニア大学に職位を得て
2007年に死去するまで52年間にわたり勤務致しました。

1964年にペンシルベニア大学正教授、
1988年から化学部ブランシャール特任教授。
1999年に材料化学分野でアメリカ化学会賞を受賞致しました。

また、2002年にはテキサス大学ダラス校の教授になりました。

同校には、彼の名を冠した
アラン・G・マクダイアミッドナノテクノロジー研究所があります。

++++++++++++++++++++++

2000年に導電性高分子の発見と発展に関する業績に対し、
アラン・ヒーガー、白川英樹らと共に
ノーベル化学賞が授与されました。

2001年にはニュージーランド科学界最高の賞である
ラザフォードメダルを獲得し、またニュージーランド勲章に叙せられました。

晩年は骨髄異形成症候群に
苦しみニュージーランドへの帰国を考えていたが、
2007年2月、ペンシルベニア州ドレクセル・ヒルの自宅の階段から
転落したのが元でこの世を去りました。

同地のArlington Cemetery Coに埋葬されています。

++++++++++++++++++++++

学生時代には無機化学を専攻し、
硫化窒素の合成について論じた修士論文の内容は
ネイチャーにも掲載されたほどでした。

ウィスコンシンではシアニド錯体、
ケンブリッジではシリル化合物を扱っていたが、
ペンシルベニア大学着任後しばらくは
修士論文のテーマであった硫化窒素を中心に研究を行いました。

1970年代中盤からは、同じくペンシルベニア大学に在籍し
電荷移動錯体を扱っていた
物理学者のアラン・ヒーガーと共に硫化窒素ポリマーの研究を進めました。

++++++++++++++++++++++

1975年に東京工業大学を訪問した際、
白川英樹から金属光沢を示すポリアセチレンを見せられて
興味を持ち、
翌年白川をペンシルベニアに招聘、
ヒーガーと共にポリアセチレンの電気伝導性について研究を進めました。

1977年にヨウ素蒸気による
ドーピングが導電性を飛躍的に向上させることを報告致しました。
この業績が後のノーベル賞対象となりました。

白川が帰国し、
ヒーガーがカリフォルニア大学へ移ってからは、
より安定で加工しやすい導電性高分子であるポリアニリンを研究対象として、
化学合成から電導性の理論、さらにはデバイス化まで幅広く研究を行いました。

++++++++++++++++++++++

「続きを読む」=>*

++「続きを読むです1」++++++++++++++++++

アラン・マクダイアミッド出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

4月14日出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%8814%E6%97%A5

できごと
リンカーン大統領暗殺事件(1865)。リンカーンは翌15日に死亡
豪華客船タイタニック号沈没(1912)
ヒトゲノム計画、全解読作業を終了(2003)。画像は書物となったヒト遺伝子1865年 - アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンがワシントンのフォード劇場で狙撃され、翌日死亡する(リンカーン大統領暗殺事件)。
1879年 - 横浜〜新橋の鉄道に日本人運転士が乗務開始。翌年11月から全列車に乗務。
1912年 - 豪華客船タイタニック号がニューファントランド島沖で氷山に衝突。翌日未明に沈没。死者1513人。
1922年 - アイルランド共和軍が、フォー・コーツ(アイルランド最高法廷)を襲撃。アイルランド内戦のきっかけに。
1929年 - 第1回モナコグランプリ開催。
1931年 - 日本で濱口雄幸首相が前年11月に狙撃されたことが元で病状が悪化し、濱口内閣が総辞職。若槻禮次郎が第28代内閣総理大臣に就任し、第2次若槻内閣が発足。
1931年 - スペイン国王アルフォンソ13世が退位、王政が廃止され、スペイン第二共和政が成立。
1947年 - 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)公布。
1949年 - プロ野球の試合中に監督が相手選手を殴打(三原ポカリ事件)。
1955年 - 日本初のテレビクイズ番組とされる「私の秘密」がNHKで放送開始。
1979年 - 埼玉県所沢市に西武球場が開場。
1981年 - 東京大学宇宙研究所を文部省宇宙科学研究所に改組。
1988年 - ナポリ事件。ナポリの米軍クラブで車爆弾が爆発、22人死亡。
1999年 - 光市母子殺害事件。
2003年 - 国際ヒトゲノム計画によってヒトゲノム解読の全作業を完了。
2003年 - ルイジアナ州ニューオーリンズのジョン・マクドノー高校で4人の少年が銃を乱射。生徒1人が死亡。
2005年 - オレゴン州の最高裁判所が、マルトノマ郡が発行した男性同士の結婚許可証を無効と決定。
2006年 - ライブドア事件:東京証券取引所がライブドアを上場廃止。
2008年 - アメリカ合衆国大手航空会社デルタ航空が、ノースウェスト航空の買収による合併合意を発表。
2009年 - 平戸市舘浦漁協所属の巻き網漁船第11大栄丸が転覆沈没。行方不明者12名。
2009年 - ジョージ・ハリスンがハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名を刻まれる。

誕生日

スペイン黄金時代のスペイン王フェリペ3世(1598-1621)誕生
数学者・天文学者・物理学者、クリスティアーン・ホイヘンス(1629-1695)誕生
ヘレン・ケラーに三重苦を克服させた「奇跡の人」、アン・サリヴァン(写真右; 1866-1936)
インドの政治家ビームラーオ・アンベードカル(1891-1956)。反カースト運動の指導者1578年 - フェリペ3世、スペイン国王(+ 1621年)
1629年 - クリスティアーン・ホイヘンス、物理学者・天文学者(+ 1695年)
1738年 - ウィリアム・キャヴェンディッシュ=ベンティンク 、イギリス首相(+ 1809年)
1741年(寛保元年2月29日)- 桃園天皇、第116代天皇(+ 1762年)
1824年(文政7年3月15日)- 徳川慶勝、第14・17代尾張藩主(+ 1883年)
1833年(天保4年2月25日) - 大鳥圭介、幕末・明治時代の軍学者、技術者、外交官(+ 1911年)
1838年(天保9年3月20日) - 楠本正隆、政治家(+ 1902年)
1852年(嘉永5年閏2月25日) - 児玉源太郎、軍人(+ 1906年)
1862年 - ピョートル・ストルイピン、帝政ロシアの政治家(+ 1911年)
1865年(元治2年2月17日) - 呉秀三、医学者、精神科医(+ 1932年)
1866年 - アン・サリヴァン、ヘレン・ケラーの家庭教師(+ 1936年)
1868年 - ペーター・ベーレンス、建築家、デザイナー(+ 1940年)
1882年 - モーリッツ・シュリック (Moritz Schlick)、哲学者(+ 1936年)
1884年 - 十河信二、第4代国鉄総裁(+ 1981年)
1889年 - アーノルド・J・トインビー、歴史学者(+ 1975年)
1890年 - 岡田資、軍人(+ 1949年)
1891年 - ビームラーオ・アンベードカル、思想家、政治家(+ 1956年)
1891年 - 高倉輝(タカクラ・テル)、劇作家、小説家、政治家(+ 1986年)
1892年 - ゴードン・チャイルド (Vere Gordon Childe)、考古学者(+ 1957年)
1895年 - 相良守峯、独文学者(+ 1989年)
1897年 - 富田木歩、俳人(+ 1923年)
1897年 - エドガルド・ドナート、タンゴ音楽家(+ 1963年)
1899年 - 黒田寿男、政治家(+ 1986年)
1900年 - 中村芝鶴、歌舞伎役者(+ 1981年)
1902年 - 高橋貞次、刀匠(+ 1968年)
1904年 - ジョン・ギールグッド、俳優(+ 2000年)
1907年 - フランソワ・デュヴァリエ、ハイチ大統領(+ 1971年)
1909年 - 依田義賢、脚本家(+ 1991年)
1910年 - 大和球士、野球評論家(+ 1992年)
1912年 - 古島敏雄、歴史学者(+ 1995年)
1913年 - 中村喜春、芸者、随筆家(+ 2004年)
1913年 - ジャン・フルネ、指揮者(+ 2008年)
1914年 - 林屋辰三郎、歴史学者(+ 1998年)
1918年 - 神田隆、俳優(+1986年)
1921年 - 長井勝一、漫画編集者、「ガロ」発刊者(+ 1996年)
1921年 - トーマス・シェリング、経済学者、政治学者
1923年 - ジョン・ホルト、教育者(+ 1985年)
1923年 - 出羽湊秀一、大相撲力士、年寄藤島(+ 1979年)
1925年 - ロッド・スタイガー、俳優(+ 2007年)
1925年 - ジーン・アモンズ、ジャズ・サクソフォン奏者(+ 1974年)
1926年 - 宮井勝成、アマチュア野球指導者
1927年 - アラン・マクダイアミッド、化学者(+ 2007年)
1934年 - ロレッタ・リン、カントリー歌手
1934年 - フレドリック・ジェイムソン、思想家、文学研究者
1937年 - 佐木隆三、作家
1941年 - ピート・ローズ、メジャーリーガー
1941年 - ジュリー・クリスティ、女優
1941年 - 横尾和子、元最高裁判所判事
1942年 - ワレリー・ブルメル、陸上競技選手(+ 2003年)
1944年 - 西崎崇子、ヴァイオリニスト
1944年 - 宮川泰夫、アナウンサー
1945年 - リッチー・ブラックモア、ギタリスト(ディープ・パープル、レインボー)
1948年 - 木村裕一、絵本作家
1949年 - 吉岡悟、プロ野球選手
1949年 - 中津川博郷、政治家
1950年 - 松崎哲久(湯川裕光)、政治家、作家
1950年 - 乱一世、タレント
1950年 - エステルハージ・ペーテル、小説家
1951年 - ジュリアン・ロイド・ウェバー、チェリスト
1953年 - エリック・ツァン(曾志偉)、俳優、映画監督
1954年 - 大友克洋、漫画家
1954年 - ブルース・スターリング、SF作家
1956年 - バーバラ・ボニー、ソプラノ歌手
1957年 - ミハイル・プレトニョフ、ピアニスト・指揮者
1957年 - 葉千栄、ジャーナリスト
1958年 - 桜田淳子、歌手
1959年 - 市川笑也 (2代目)、歌舞伎役者
1961年 - ロバート・カーライル、俳優
1962年 - シロ・エル・アリエーロ、ギタリスト(フォルクローレ)
1962年 - サクラマコト(前田真人)、ミュージシャン
1962年 - 島田信行、格闘技トレーナー
1963年 - 今井美樹、歌手
1963年 - 松本豊、プロ野球選手
1964年 - 山崎たくみ、声優
1965年 - まつもとゆきひろ、プログラミング言語Ruby設計者
1966年 - グレッグ・マダックス、メジャーリーガー
1966年 - ボイ・ロドリゲス、プロ野球選手
1966年 - 冨永義之、ミュージシャン(エレファントカシマシ)
1967年 - 一條裕子、漫画家
1967年 - 渡辺道明、漫画家
1967年 - 土佐信道、アーティスト
1967年 - 原口哲也、プロ野球選手
1968年 - 小沢健二、ミュージシャン
1968年 - 長谷部裕、プロ野球選手
1968年 - アンソニー・マイケル・ホール、俳優
1969年 - 清原亜希、モデル
1970年 - 工藤静香、歌手
1970年 - 坂間大介、ラッパー
1970年 - 神野純一、プロ野球選手
1972年 - 奥野史子、シンクロナイズドスイミング選手
1972年 - 片岡身江、女優・声優
1973年 - エイドリアン・ブロディ、俳優
1973年 - ロベルト・アジャラ、サッカー選手
1974年 - 植松寿絵、プロレスラー
1975年 - アンデウソン・シウバ、総合格闘家
1975年 - ヴェロニカ・ゼマノヴァ、モデル
1976年 - 小泉享亮、ミュージシャン
1976年 - 森木俊介、お笑い芸人(ラフ・コントロール)
1976年 - クリスチャン・アルヴェスタム、ミュージシャン
1977年 - 上坂太一郎、プロ野球選手
1977年 - 波当根弓彦、プロゴルファー
1977年 - 山里亮太、お笑い芸人(南海キャンディーズ)
1977年 - 安達しほり、お笑いタレント(ザ・アンモナイト)
1977年 - サラ・ミシェル・ゲラー、女優
1977年 - クリスティアーノ・ザネッティ、サッカー選手
1978年 - 村治佳織、クラシックギター奏者
1980年 - 相沢まき、タレント
1980年 - 伊藤歩、女優
1981年 - 岩舘学、プロ野球選手
1981年 - 小泉進次郎、政治家
1982年 - 神戸蘭子、ファッションモデル
1982年 - 西村美樹、陸上競技選手
1982年 - 安田直樹、スピードスケート選手
1983年 - タチアナ・チュバエワ、フィギュアスケート選手
1984年 - 日馬富士公平、大相撲の力士
1985年 - 小島昌也、プロ野球選手
1986年 - 杏、ファッションモデル
1988年 - 林龍之介、ミュージシャン
1988年 - 大島嵩弘、サッカー選手
1989年 - Candy、歌手
1996年 - アビゲイル・ブレスリン、女優
2000年 - 平野美宇、卓球選手

忌日
古儀式派の指導者アヴァクーム(1620もしくは1621-1682)、火刑に
バロックの作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1795)没。 『メサイア』HWV.56より「シンフォニー」を聴く(ヘルプ・ファイル)
浮世絵師、歌川国芳(1798-1861)没。画像は『相馬の古内裏』
人工言語エスペラントの考案者、ルドヴィコ・ザメンホフ(1859-1917)
ジョン・シンガー・サージェント(1856-1925)。画像は『カーネーション、リリー、リリー、ローズ』(1885-1887)923年(延喜23年3月21日)- 保明親王、平安時代の皇族(* 903年)
967年(康保4年3月2日)- 敦実親王、平安時代の皇族(* 893年)
1132年 - ムスチスラフ1世、キエフ大公(* 1076年)
1471年 - リチャード・ネヴィル、第16代ウォリック伯(* 1428年)
1471年 - ジョン・ネヴィル、初代モンターギュ侯(* 1431年)
1578年 - ジェームズ・ヘップバーン、スコットランド女王メアリーの王配(* 1535年)
1682年 - アヴァクーム、司祭(* 1620年?)
1711年 - ルイ、フランス王ルイ14世の長男(* 1661年)
1759年 - ジョージ・フレデリック・ヘンデル、作曲家(* 1685年)
1764年(宝暦14年3月14日)- 池田宗政、第4代岡山藩主(* 1727年)
1765年(明和2年2月25日)- 徳川宗将、第7代紀州藩主(* 1720年)
1807年 - イェレミアス・リヒター、化学者(* 1762年)
1820年 - レヴィ・リンカーン、第4代アメリカ合衆国司法長官(* 1749年)
1823年(文政6年3月4日)- 立原翠軒、水戸藩士(* 1744年)
1843年 - ヨーゼフ・ランナー、作曲家・ヴァイオリニスト(* 1801年)
1859年 - ジョージ・ビブ、第17代アメリカ合衆国財務長官(* 1776年)
1861年(文久元年3月5日)- 歌川国芳、浮世絵師(* 1798年)
1910年 - ミハイル・ヴルーベリ、画家(* 1856年)
1911年 - アディ・ジョス、メジャーリーグのプロ野球選手(* 1880年)
1917年 - ルドヴィコ・ザメンホフ、眼科医・エスペラント創案者(* 1859年)
1922年 - 2代目立花家千橘、音曲師(* 1873年)
1924年 - ルイス・サリヴァン、建築家(* 1856年)
1925年 - 平田東助、第19代農商務大臣・第26代内務大臣・内大臣(* 1849年)
1925年 - ジョン・シンガー・サージェント、画家(* 1856年)
1930年 - ウラジーミル・マヤコフスキー、詩人(* 1893年)
1935年 - エミー・ネーター、数学者(* 1882年)
1938年 - ギリス・グラフストローム、フィギュアスケート選手(* 1893年)
1943年 - ヤーコフ・ジュガシヴィリ、ソビエト連邦指導者ヨシフ・スターリンの長男(* 1908年)
1958年 - 佐藤市郎、軍人(* 1889年)
1963年 - 野村胡堂、小説家(* 1882年)
1964年 - レイチェル・カーソン、生物学者(* 1907年)
1969年 - ロベルト・フィルポ、タンゴのピアニスト・作曲家・指揮者(* 1884年)
1975年 - フレドリック・マーチ、俳優(* 1897年)
1980年 - ジャンニ・ロダーリ、児童文学作家(* 1920年)
1981年 - クリスティアン・ダーントン、作曲家(* 1905年)
1981年 - イヴァン・ガラミアン、ヴァイオリニスト(* 1903年)
1986年 - シモーヌ・ド・ボーヴォワール、哲学者(* 1908年)
1994年 - 利根山光人、画家(* 1921年)
1996年 - 高鐵山孝之進、大相撲力士(* 1942年)
1997年 - ジャムビィン・バトムンフ、政治家(* 1926年)
2000年 - フィル・カッツ、プログラマ(* 1962年)
2001年 - 三波春夫、歌手(* 1923年)
2001年 - 勅使河原宏、華道家・映画監督(* 1927年)
2002年 - マルク・エルムレル、指揮者(* 1932年)
2004年 - 桂喜丸、落語家(* 1956年)
2006年 - 古川俊一、行政学者(* 1948年)
2007年 - 柴山薫、漫画家(* 1964年?)
2008年 - 森中千香良、プロ野球選手・野球解説者(*1939年)
2009年 - 上坂冬子、ノンフィクション作家(* 1930年)
2009年 - ドミトリー・クリュコフ、実業家(* 1960年)

記念日・年中行事
春の高山祭(14-15日)。

パートナーデー(日本)
佐賀県佐賀市が1998年に制定。男女が共に参画する社会を目指す日。

ブラックデー(韓国)
バレンタインデー・ホワイトデーのどちらでも何ももらえず
恋人ができなかった者同士が黒い服を着て集まり、
チャジャン麺(麺に黒いあんをかけた料理)やコーヒーなど黒い物を飲食する日。

春の高山祭
岐阜県高山市で行われる春の例祭。日本三大美祭の一つに数えられる。

エジプトの聖マリアの記憶(正教会)
正教会で第二の聖人とも言われるエジプトの聖マリアを記憶する。
修正ユリウス暦使用教会では4月1日。カトリック教会では4月3日。