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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成23年5月12日(木曜日)

「はる」です。

「はる」の「5月」

になりました。

まばゆいほどに。

ことばでは。

いいつくせないほどに。

まぶしくて。

すがすがしくやさしい。

「はる」「5月」の。

黄金(こがね)のように

かがやいている。

透明な。

やさしい朝の陽射しです。

しあわせいろの。

あかるい朝の陽射し。

やさしいあかるい朝の陽射し。

「5月」の。

「朝」の陽射しの「あかるさ」は。

なにものにも。

たとえようもありません。

けぶる季節の山焼き。

大気は「かおる」。

しずかなひざしです。

「春」のあさひ。

「朝陽」の光は。

とてもやさしく。

けれどもちから強くしずかです。

春朝陽(はるあさひ)

緑木枝間に

われを見る

まばゆくも

輝く柔しき

眼(まなこ)なりけり

はるあさひ

みどりきえたまに

われをみる

まばゆくも

かかやくやさしき

まなこなりけり

★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

「冬」になりました。

今年も冬がきました。

「はる」がきて。

今は「5月」。

「春」がふうせんのように。

ふくらみそしてみのり。

ひろがりゆく季節。

「5月」です。

季節のまつりは季節におわり。

野には。

たんぽぽは葉草となり。

季節の花が咲き。

野草は「葉草」となり。

よもぎや。

すぎながいっぱいになりました。

季節の「はれ山水」の風情です。

くさみどりの葉のつつじが。

さえほこっています。

「はる」になり「川の水音」は。

あたかも。

「ゆたかな清流」の。

「みずのながれのおと」の如く。

きこえるようになりました。

「季節」の小川。

「どんどん」ながれる。

季節のおがわ。

高さも低さこそ見えないのに。

あゆみたゆまず。

ながれる水の流れ。

ありがたいような不思議さ。

ずっと流れを追いかけて。

海原までたどれるのだろうか。

海原のもっとさきまで。

たどりつけるのだろうか。

たどりつけるのであれば。

いつのひか。

海原のもっとさきまで。

いってみたいものです。

春分の日もすぎれば。
「さくら」咲きはじめ
「さくら」がおわり。
「4月」が終われば。
「5月」になり。
「5月」もおわれば。
6月に。「夏」になり。
6月も終われば。
7月 たなばた。
7月 もおわれば。
せみのなく8月。
8月の夏はすぎれば。
9月の秋になり秋の虫が鳴く。
そして9月がおわり。
中秋10月なり紅葉の季節。
そして10月がおわり。
「11月」になり。
晩秋「11月」もおわり12月の「冬」。
「12月」になればまた「年」があけ。
また「初春」がくる。
「1月」がおわれば「2月」
そして「春」の「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」「10月」「11月」「12月」
「1月」「2月」「3月」「4月」がすぎて。

「はる」の「5月」です。

「陽」はすでに

日々にながくなりつつあります。

「春」がきて。

さらにも。

季節のかおりつたえる大地。

その大地をてらす「ひざし」の。

やさしい「光」の日々毎日です。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

「春」の「5月」です。

「はる」の「5月」の。

陽は日々たかくなっています。

夕暮れ時の夜にゆらぐ。

明るい家々のゆふべの灯火(ともしび)。

あたたかいぬくもり灯火。

しあわせのだんらんのひかり。

きせつに燃えてゆらぐともしび。

しあわせいろの季節のともしび。

団欒のともしび時に。

豆腐屋さんのラッパや。

季節のよるはよなきそばの

らっぱも

むかしは。

聞こえました。

朝陽ののぼるのがはやくなりました。

夕陽がおりるのはおそくなりました。

朝の「はる」の陽射しは

窓越しにも「まばゆい」

くらいです。

夕暮れの「あき」の陽射しは

「はしりおえた」

「陸上競技の選手」のようです。

つかれて。けれども充実して。

くれてゆきます。

明るいはるの夜の空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

まことに。

冬来たりなば春遠からじ。

ふゆきたりなば

はるとおからじ

(出 典は。

 ひばりを崇拝するイギリスの詩人シェリー*の

『西風に寄せる歌』の一節。

英 語の原文: 

If winter comes,

can spring be far behind? )

「英国:United Kingdom UK」のロマン派の
詩人は。「御自分」のテーマの「鳥」を
紋章のようにもっています。
英国ロマン派の詩人は、
それぞれ愛好し、崇拝する鳥を持っていました。

ジョン・キーツは、
「夜鶯」(ほととぎす)の神秘的な声に魅惑され。
夜の闇に響くその歌声を主題に詩を書いています。

ワーズワースにとって、詩の霊感をもたらし、
彼に生きることの喜びを教えてくれる鳥は、
「郭公」(かっこう)でした。

パーシー・シェリーは「雲雀」(ひばり)の声に魅惑され。
ひばりを崇拝する鳥として。
主題とした詩を書いています。

「ふゆ」から「はる」への

移り変わりは

二階から。

「かけあし」の足音の。

とんときこえぬ。

「空き家」のような。

「うつろいかた」でした。

二階から。

「かけあし」の足音がきこえない。

まるで「かげろう」

の「たたずまい」のように。

季節がうつろいました。

昨年。
「9月」の初秋がおわり。
「名月中秋10月11月もおわり」ました。
「11月」もおわりました。
「12月」になりました。
いきつくひまなく。
「新年」。
「初春」の「1月」「2月」もおわり。
「3月」「4月」「5月」「6月」「7月」
「8月」「9月」「10月」「11月」「12月」
「1月」「2月」「3月」「4月」
がすぎました。

「5月」

「季節」から「季節」への移り変わりは

「かげろう」のようにうつろいでいきます。

そしてまた「年」をこします。

「季節」はひそやかにと。

こっそりと。ゆっくりと。

しのびあしで。あるいて来ます。

そしてゆっくりと。

「あらたな季節」にむかって

あるいて行くようです。

だから。

「新しい季節」をまつのであれば。

「新しい季節」がひそやかに。

しのびあしで。

歩いてくるのをまたなければ。

なりません。

「季節」をまつのであれば。

すぎさる「季節」がゆっくりと。

しのびあしで。

歩いていくのをまたねば。

なりません。

「かぜのおとに*」おどろかされるまで。

またねばなりません。

「かぜのおと」がかわり。

「季節」はなにかが生まれるようにおとずれます。

http://www.youtube.com/watch?v=yTn48NiIb04&feature=related

秋きぬと目にはさやかに見えねども 

風の音にぞおどろかれぬる

(藤原敏行・古今集169)

いまは「ふゆ」ですね。

「季節」はゆっくりとあるいてやってくる。

「季節」がひそやかにかくれてやってくる。

さきのことすぎるかもしれないが「来年」。

このように「時」のうつろいを

心はせれば。

考えると「おそろしいもの」です。

考えなければ。
「なおおおそろしい」
ものであるものかもしれない。

「考えずにいるつけ」がまわって
くるからかもしれません。

「来年」のことを考えれば。

「鬼」が笑う。

ゆく先々を「来年」とすれば。

「来年」のことを考えずに。

すむのであれば。

「鬼」は

笑わないのでしょう。

「鬼」とはなんだろう。

「日本以外の国」にも。

「わらう」。

「鬼」のような「怪物」は。

存在するのだろうか。

今日の深夜早朝03:15amには。

久方ぶりに。

大きな「はる」の「星空」がみえました。

早朝くらいうちは。

空に月。

「お月様」が「雲のじゅうたん」に。

天高くにねそべって。

かさををさしている。

ようです。

「はる」の「夜空」の。

「おぼろ月夜」です。

「クリームいろの月」でした。

06:30amころ日があければ。
まだまだくらい朝日を背に。
西のコバルトの空高く明るい。
とても高い成層圏近くの高い高度に。

西のコバルトの空高に。
「刷毛」でひいたように「絹雲(けんうん)」が
何本も何本も。
描かれて。
たなびいていました。

実に見事な筆捌(ふでさばき)です。
ためらいのない「朝焼け」
「季節」の「朝焼け色」の線描です。

「きせつ」の朝。

「陽射し」ののぼるころは。

「西」の空

のほうが明るいのです。

朝が明けて午前になれば。

まばゆいほどの。

「きせつ」のひざしが。

陽がのぼる。

東から。

窓のカーテンと。

木々の合掌(あいま)をぬって。

「さあ 外においで!」

とさそうがごとく。

大きな声で。

よびかけてくるようです。

ハーメルンの笛吹き男のようです。

高い成層圏近くの高い高度に。
「刷毛でひいたように」「絹雲(けんうん)」
の端には渦巻きのような「ぬけあな」があり
「さらなる遠方の青空」が透けてみえます。

さながらにして。
東山魁夷画伯の描かれた大きな壁画。
大きな屏風絵の世界。

東山魁夷画伯の描かれた大きな絵画を
彷彿とさせますです。

東山魁夷画伯。
「よくえがかけた画伯です」。

この「あおぞら」をみていると。

陽のひかりをみていると。

とても

信じられないくらいに。

元気がわいてくることに。

気が付きました。

「太陽」の「陽射し」。

「陽」の「めぐみ」は。

なんと。

ありがたいことだろう。

なんと尊いことだろう。

そら一杯の青空の

天井(てんじょう)と。

「太陽のひかりのひざし」は。

「生きとし生けるもの」にとって。

なによりもの。

まことの。

「めぐみ」です。

それを戴けるのは。

「よろこび」おおきことです。

「太陽のひかりのひざし」は

「いのちへのめぐみ」。

「いのちのよろこび」。

ありとあらゆる「生命」「いのち」をはぐくみ。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をたたえる。
ありとあらゆる「生命」「いのち」をなぐさめる。

「生きとし生けるもの」の「いのち」に。
さらなる。
「はるかかなた」までの。
「いきるちから」をさずけるものです。
「太陽」。

ありがたいものです。

はやいものです。

ときのたつのは。
はやいものです。

そしてふと考えれば

去年も
「12か月」が
終わりました。

中秋から晩秋にうつろい。
「寒月」の「12月」がおわり。
新年の「1月」がおわり。
「晩冬」の「2月」がおわり。
「初春」の「3月」「4月」がおわり。
「夏」「8月」がおわり。
「秋」「9月」「10月」「11月」はおわり。
「12月」「1月」「2月」「3月」「4月」「5月」
そして「6月」「7月」「8月」
「9月」「10月」[11月」「12月」
「1月」「2月」「3月」「4月」
がすぎされば。

今は「5月」。

「季節の花」の花の花びら。

ひろって。
手のひらにかかげれば。
「きせつの花」の花のかおりは。
プラチナ色の香りが
致します。

今は。
「季節の花・花々」が。
蕾をふくらませています。
「季節の花」の。

はながは鐘袖(ベル・スリーブ)のように。
ふくらんでいます。

「きせつ」の花の「はなびら」が。

闇夜のあいだに。

朝の早朝まだ。

「花」にもきがつかぬうちに

また地に舞い下りています。

「きせつの花」

には。

ひとのよの。

「人のいのち」の。

「こたえ」があるような

気が致します。

ふと野の花は。

一般的には。

香らない花が。

多いことに気づきました。

伊藤左千夫の「野菊の墓」の「野菊」は。
矢車菊 (やぐるまぎく)
はとても綺麗なむらさきの「のぎく」です。
けれども「のぎく」は香りません。
(Corn lower, Bachelor's-button)です。

因みに
最高級の(今はもうとれない)
インド・カシミール地方で産出されたの
サフアイアの色は

「矢車菊色:やぐるまそう色」といわれます。

「カシミール・ヴァイオレット」。

麦畑やとうもろこし畑の中に 咲いていたことから。
「コーン・フラワー」=「野菊」(Corn lower)
です。

別名 「矢車草(やぐるまそう)」
といわれることがあります。

実は「矢車菊 (やぐるまぎく)」と
「矢車草(やぐるまそう)」まったく違う植物です。
矢車菊 (やぐるまぎく)が「野菊」。
「矢車草(やぐるまそう)」は「高山植物」。

「野菊」は春から夏にかけて咲くむらさきの花です。

古代エジプトのツタンカーメン王の墓 からも
発見された由緒正しき「野菊」。
色は紫。むらさきです。

ツタンカーメン王の。

まだ幼な子王妃が。

「亡きツタンカーメンンに野菊の花束ささげるけなげな姿」
が鮮烈に眼に浮かびます。

この「花」が。

「野菊」です。

「野菊の墓」の「野菊」。

けれども。

「野菊」は

香らない。

毎朝暗い早朝と。

うす暗くなる午後6時ころには。

「季節風」が

ふいている。

「季節風」がかわりばんこに。

あちこちで

「ろうろう」「こうこう」とないています。

「きせつのかぜ」の
「季節風」の
「コーラス」を聞いていると。

ふと。

「この「きせつ」におびえるひと」の気配が
脳裏をはしりました。
はてだれだろう。

うら若き乙女。
貧しさに。
苦労に苦労をかさねて。
苦しんで苦しんだ苦しんだあげくに。
24歳にして世を去った
「樋口一葉」。

樋口一葉の

「うらわかき」
「「冬」と「春」の短歌」がきこえるようです。

散たまるふもとの落葉わけて思ふ
埋もれぬべきは雪の山里

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ
うもれぬへきはゆきのやまさと

庭の面につもる紅葉の色見れば
散りての後もにしきなりけり

にわのおもにつもるもみしのいろみれば
ちりてのあともにしきなりけり

世の中の秋にあはじとおくれけん
一もと野ぎく思ひあがりて

よのなかにあきにあはしとおくれけん
ひともとのきくおもひあがりて

折々に散るものどけし春雨の
はれたる軒の山桜ばな

おりおりにちるものどけしはるさめの
はれたるのきのやまさくらばな

わが園のものとおもへば初わかな
はつかなれども嬉しかりけり

わがそののものとおもへばはつわかな
はつかなれどもうれしかりけり

立ち渡る霞をみれば足引きの
山にも野にも春は来にけむ

たちわたるかすみをみれはあしひきの
やまにものにもはるはきにけむ

わたつ海の波のいづこに立ち初て
果なくつゝむ春の霞ぞ

わたつみのなみのいづこにたちそめて
はてなくつつむはるのかすみぞ

さざ波やしがの都のいにしへの
おもかげうすく立つ霞かな

ささなみやしかのみやこのいにしえの
おもかけうすくたつかすみかな

鶯のけさおとづるゝ声聞て
はじめて春の心地こそすれ

うくいすのけさおとつるるこへききて
はしめてはるのここちこそすれ

うれしくもわがものにして聞てけり
このあかつきの鶯の声

うれしきもわかものにしてきこへけり
このあかつきのうくいすのこへ

のどかなるけさの雨にやはるの野の
みどりも色まさるらむ

のとかなるけさのあめにや
はるののの
みとりのいろもまさるらむ

おくれたる友の為にとしをりして
谷間の蕨折り残しけり

おくれたるとものためにとしをりして
たのまのわらひおりのこしけり

ちりたまるふもとのおちはわけておもふ

うもれぬへきはゆきのやまさと

にわのおもにつもるもみしのいろみれば

ちりてのあともにしきなりけり

よのなかにあきにあはしとおくれけん

ひともとのきくおもひあがりて

-------------------------------

おりおりにちるものどけしはるさめの

はれたるのきのやまさくらばな

わがそののものとおもへばはつわかな

はつかなれともうれしかりけり

たちわたるかすみをみれはあしひきの

やまにものにもはるはきにけむ

わたつみのなみのいづこにたちそめて

はてなくつつむはるのかすみぞ

ささなみやしかのみやこのいにしえの

おもかけうすくたつかすみかな

うくいすのけさおとつるるこへききて

はしめてはるのここちこそすれ

うれしきもわかものにしてきこへけり

このあかつきのうくいすのこへ

のとかなるけさのあめにや

はるののの

みとりのいろもまさるらむ

おくれたるとものためにとしをりして

たのまのわらひおりのこしけり

「24歳」の「とても貧しい乙女」の。

「冬」によろこび。

「冬」にもおびえおののく。

隠したくはない「乙女のほこり」

けれども。

隠さざるを得ぬ「乙女のほこり」

かなしさの。おもかげと。

光さす。輝きと。

お若い「御婦人」の「知」「智」が。

ほこりたかくも。

そしてはかなくも。

「ひしひし」とよみとれます。

「秋」の女神(めがみ)の。

「竜田姫(たつたひめ)」の

去り過ぎた「「秋」そして「冬」。

「春」の女神「佐保姫(さほひめ)」が

微笑んでまいおりました。

「冬」がさりました。

「竜田姫(たつたひめ)」の微笑みが。

またおとづれそしてさりました。

これからは日は。
陽は次第にながくなる。
日が長くなる。
朝は明けるのはやくなり。
夕に暗くなるのはおそくなる。

しだいに陽がながくなる。
なぜか。
不思議なやさしさ。
やすらぎと。
心やすらかなる
安堵感をかんじます。

心やすらかなる
安堵感をかんじます。

けれども。
「安堵」と「落胆」は。
常に表裏一体。
両羽(もろば)の剣。

「ぬかよろこび」の「ぬか」のような
ものです。

「ながくなる陽」も両羽(もろば)の剣を
持っています。

そして。
季節には「大気の音色(ねいろ)」もあるようです。

朝空は
陽ははるかに天高く。
空色はミルク色です。
クリームのかかった雲空です。

東京都 山本クリニック世田谷の庭園には

「えどむらさき」という「つつじ」
が「何本」もはえています。
野生種に近いものです。
大きな真紅紫の花を咲かせます。

「つつじ」ですから
盆栽の「皐月:さつき」のような
繊細さはみえません。

この「きせつ」になり。
森山を分け入ると。

木々の根元に隠れ咲く。
だいだい色の花の花のごとくに紅葉したまま
しもがれする
「やまはぜの葉木」が「大好き」です。

「やまうるしの紅葉」もかわいらしく。
「大好き」です。

身の丈以上ほどにもなって群生する。
野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
が。
病院の林の一角に野生のまま
おいしげっています。

野生の「小紫式部:こむらさきしのぶ」
のパープルの真珠が群れたように実る
「実りの木の実」の風にそよぐ音色には。
おどろかされます。

あけびつたもうれしい。
あけびの「実」がみつかればなおなおうれしい。

またたびをみつけました。
根元にねこにかじられきずがある。

里山の季節の時期から。
そしてつぎの「あたらしい」の里山の季節
になりました。

四季の歩みの春夏秋冬のうつろいは
メトロノームの「あゆみ」を
感じさせます。

この「あゆみ」の「質量」は
とてもとても多いです。
質量があれば。あたかも。
重力のように。
四季のリズムにひきよせられていく。
そのような感じがします。

四季の歩みの春夏秋冬は。
フアジーでいてなお着々。
確実な「リズム」を感じます。

ここに。
「メロディ:旋律」とハーモニー:和声」
がくわわれば「音楽の三要素」。
音楽と同じです。

草花や草木につつまれた自然は。
「音楽」と同じように
ひびきとして聴こえます。

自然は
「しぜん」の
「ヴィルトオーゾ」と
「ヴィルトゥオーサ(virtuosa)」
*です。

この「自然のフイルハーモニウム」の。
指揮者は。
太陽なのか大地なのか人なのか。

或は音色をかもし出す自然はオーケストラ
であるのか。
ソリストなのだろうか。

私の尊敬する「合衆国USA」の
女性で小説家(「ノーベル賞受賞者」)
「パール・サイデンストリッカー・バック
(Pearl Sydenstricker Buck)
中国名、賽珍珠(サィ・チンシュ)」
パールバックの「大地」に
その「こたえ」が示唆されています。

古代より芸術家が
自然を音楽や絵画や彫刻
で表現しようとした気持ちが良く判ります。

*ヴィルトゥオーソ(virtuoso)は、
「博識、達人」を意味するイタリア語の男性名詞である。
複数形の場合はヴィルトゥオーシ(virtuosi)
、女性形はヴィルトゥオーサ(virtuosa)となる。
ラテン語のvirtus
(「男らしさ」「美徳」「至高」の意)を語源とし、元来は「有徳の」「誉められるべき」
を意味する形容詞の男性形であった。

実際の楽曲ではこの三要素は。
密接に音楽的に結びつきひとつの楽曲をなします。

但し音楽の「リズム・メロディ・ハーモニー」は
一つだけを明確に取り出せる「成分」というわけ
ではありません。

また「音楽であるため」に。
三要素が絶対必要ということ
でもないでしょう。

邦楽などではリズム・ハーモニーは
存在しないか希薄である事が多いです。
「音楽」として「欠陥」があるわけ
ではありません。

「リズム・メロディ・ハーモニー」
が西洋音楽の常識ではありえないほど
高度な進化を遂げた音楽も存在致します。

邦楽もその一つです。

大和の国 やまとのくにの自然は。
「大和の国の音楽」と同じように思えます。
聴こえます。

「音楽」は「音」「おと」です。
そして「しらべ」=メロディとハーモニーです。
人類が「この音楽」を「楽譜」として
「寸分たがわず」「譜面」という名の「紙」に
「かくことを完成させた」ということは
大変なことです。

人間は。
人類は。
わずか「400年」で。

「音楽の旋律」に対する「楽譜」を。
「あらたな言語」を
完全に「完成」させたことになります。

まさにミューズの神の「神業かみわざ」です。

木々のめぶきの
冬なおも。
ますます力強い息吹を感じます。

「真夏」をすぎ「冬」になると。
再び「若葉」がみられることに。
きづきました。
「ため息」がでるほど木々の「冬若葉」の
「つどい」は「つよく」「うつくしい」。
雪の上のみどり。

木々のてっぺんは萌黄色から
「ふかみどり」
になりました。
そして「しっかりと樹木として
「冬を迎えた葉束」になりました。
これからは
「深まる冬」がすぎさり「春」。
「開花」の炎が。

樹木の上方で。
「春の到来」を.
くすぶりてまちわびてています。
たえしのぶ季節の樹木です。

高い木々の穂先は萌黄から若草色に。
うねるなみのように。
木々の新緑は常緑となり季節のおとずれを
伝えていました。

桜は葉桜から「葉木」
道路沿いの「けやき」の木々も
萌黄から若葉。
そして青葉。
どうもうともいえる青葉。
そして見え隠れする「紅葉葉」。
紅葉葉の10枚20枚がひとつひとつ
の樹木にみえるようになりました。
「黄色調」です。
そして今「樹木」は「葉のいろ」をかえ
「宙」に舞おうとしています。

明らかなる。
「冬から春」とはことなる。
「夏から秋」。
「秋から冬」
そして「季節からあらたなる季節」の「かぜおと」。

木々の四季の。
大気の「色」のうつろい
に気づきます。

今は里山(さとやま)をさまよい。
今は里山(さとやま)をあるきたい。
今は里山(さとやま)の季節。
今は昔々里山(さとやま)であそび。
今は昔々て里山(さとやま)でおぼえ。
今は昔々里山(さとやま)でまなんだ。
今は昔々のその日々の思い出は。
今は黄金(こがね)か。あるいは。
今は銀か。いぶし銀か。
今はもしかしたらプラチナか。
今は思い出色は鉛のように。
今は重さは鉛のようになり。
今は心の奥深くに埋もれて感じられます。

「幸せ色」=「しあわせいろ」

ならばよいです。

けれども
早朝は非常にあたたかくなりました。

やま中さまよいて
やま中をわけいらば
やま中大樹の根元に隠れたり
やま中あけぼの色のちひさき炎(ほのほ)
やま中みつけたりやまの秋の華。
やま中やまの秋葉木のかくれんぼ
やま中大樹の根元に隠れたり
山はぜの葉木。
やま中やまうるしの葉木。
やま中あきやまはぜとふるやまうるし。
「はだか木」。
元気な木。たくましき木。

山萩(やまはぎ)の
花をかくして燃えたたむ
あきに実りの祭りなり
あき山はぜの葉炎
あき天高く燃ゆ

やまはぎの
はなをかくしてもえたたむ
きせつにみのりのまつりなり
きせつやまはせのほのほ
きせつてんたかくもゆ

ひろくなりけり空(そら)たかし
さとやまに木々のみどり木
こもれびうけて燃えるがごとし
みどりの炎(ほのほ)
ほのほうちけさむかすみはあおし
ほのほにかすみにただよひて
うるわしくかがやきたり
あたたかくかおりたり
あざやかなりけり 
やまさとのやまみどり
やまさとのふかみどり

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
は「英国:United Kingdom UK」の
「風景画家」
天才画家ですが「緑」が大嫌い
で「黄色」が「大好き」。
「木」をかくのを非常にいやがったそうです。

多分ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
が「修行時代」に「お金にために
「どこの国も同じですが」
「名所絵」をかかされたときの
「反動」ではないかと
今の私は考えます。

「大きな夏みつけた」

から

「夏がすぎてて真秋間近い」

「小さな秋みつけた・。」

そして

「小さな冬みつけた」

そして

「大きな冬みつけた」。

そして

「小さい春」がみつかって。

しだいにおおきな。

「春」になりました。

「夏」がちかづく「八十八夜」

秋が過ぎて。ふゆがすぎて。はるがすぎて。
なつがすぎてあきがすぎて。ふゆがすぎて。

今はふたたび「はる」。

私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。

朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。

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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
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平成21年01月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年2月11日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年3月20日(金曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成21年4月29日(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成21年7月20日(月曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ。

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年8月14日(金曜日)と15日(土曜日)
の「二日間」
は病院の医療コンピューターの更新のため。

診療ができないので二日間「休診日」になります。

平成21年8月13日(木曜日)まで平常どおり。
平成21年8月18日(日曜日)から平常どおり。
はおわりました。

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平成21年9月21・22・23日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成21年10月12日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年11月 3日(火曜日)
平成21年11月23日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成21年12月23日(水曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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年末年始の診療
平成21年12月30日(水曜日)*まで
診療を行います。

また
平成22年1月は。
1月4日(月曜日)*より診療を開始致しました。

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年始の診療
平成22年1月11日(月曜日)
平成22年1月11日(月曜日)は。
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年3月22日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年5月3・4・5日
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成22年7月19日(月曜日)祝祭日は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年の8月12日(木曜日)(休診日)
より
平成22年の8月15日(日曜日)まで
の8月12日・13日(金曜日)・14日(土曜日)8月15日
は館内改装のため「夏季休診日」とさせていただきます。
きまっている休診日を除けば
8月13日(金曜日)と8月14日(土曜日)
が休診日となります。
院長は病院に常在到します。

よろしくお願いいたします。

はおわりました。

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平成22年9月20日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年10月11日は(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

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平成22年11月3日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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平成22年11月23日(火曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。

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山本クリニック脳神経外科世田谷では
平成22年12月29日(水曜日)まで診療を行います。
そして
平成23年1月4日(火曜日)より診療を開始到します。

平成22年12月30日(木曜日)より
平成23年1月3日(月曜日)までは年末年始体制で
休診日とさせていただきます。院長は常時病院に滞在到します。

はおわりました。
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平成23年1月10日(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成23年2月11日(金曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
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平成23年2月21日(月曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
------------------------------

平成23年4月29日(金曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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平成23年5月3日(火曜日)
平成23年5月4日(水曜日)は
元来は「祝日で休診日」です。

けれども「完全御予約制」の

御予約の患者さんのみ

限られた時間帯で診療を行います。
はおわりました。
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★★★

今年の春・から冬は予期せぬ
インフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。

1回法=3500円

2回法=7.000円

です。

当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。

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2004年10月15日より厚生労働省により

肺炎球菌ワクチン
が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。
去年2007年の「5月ころ」NHKの
放映があり。
昨年は全国で「肺炎球菌ワクチン」が
たりなくなってしまいました。

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成人の風疹急増。
御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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学校の入学式。桜の花。
そして「眼に青葉やまほととぎす・」
の時期。
そして紫陽花が咲き夏になり
秋になりまた今年も冬がくる。

インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

今年は猛暑と厳寒。
「地球温暖化による大気温度差の拡大」が
顕著です。

体調を崩される方が多いものです。
私はこの夏は「猛暑」になり極め厳しい「暑さ」が。
そして気膠の変動は
激しいと思います。

このような今年からは
冬場や春にかぎらず
インフルエンザに
代表されるウイルス性感染症が
大流行するおそれが強い。

麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。

成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です

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「完全御予約制」の御予約で。
これからの1週間にお越しになる
患者さんの「診療録:カルテ」。

1週間の患者さんの「治療戦略」で
「診療録:カルテ」
をすべからくチエックします。

「御既往」を問診票にお書きいただいており
前回「お書き戴いた文章のあいだ」をよみとる。

「お書き戴いた文章のあいだ」=
行間には「さまざまなものが見えます」。

お書き戴いた
「問診票」は大切な貴重な情報源です。
「問診票」のお書きいただいた文章は
「同じこと」がかかれているようで
わずかにも・内容多くにも・患者さんの
「御自覚症状」を伝えてくれます。

「囲碁・将棋・チエス」で言う所の
「3千手」位までは「先読み」致します。

すなわち患者さんの場合極端に言えば
「10年後」くらいまでのことも考えます。

そのためには逆に考えると今現在から
「10年前」の「病態」の推察も欠かせません。

患者さん御自身「10年前」のことなど
覚えていらっしゃらないことが多いけれども。
「まず外れません」「はずしません」。

考えて。考えをまとめる。
考える。また考える。そしてまた考える。
考えて。考えをまとめる。
考えて。考えをまとめたら。その結果をまた考える。

作業は予想以上に大変で
「1日仕事」になります・・・・。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら
私と東京都 世田谷区 山本クリニックの
「スタッフ全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。
よくなられていかれる「笑顔」に。

私そして東京都 世田谷区 山本クリニックの
職員はなによりもの「喜び」を感じます。

難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔に。

心より。

感謝・

感謝。

「今日は何の日」は。
最大の成功は、1884年の「マノン」、
1892年の「ウェルテル」と
1894年の「タイス」でしられる。
「タイスの瞑想曲」でしられるメロディメーカー
のフランスの作曲家。

1842年 - ジュール・マスネ、作曲家(+ 1912年)
の生誕日です。

++++++++++++++++++++++

ジュール・エミール・フレデリック・マスネ
(Jules Emile Frederic Massenet, 1842年5月12日 - 1912年8月13日)
はフランスの作曲家です。

オペラで最もよく知られ、
その作品は19世紀末から20世紀初頭にかけて大変人気がありました。
後にほとんどの作品が忘れ去られてしまいましたが、
1980年代以来、時折リバイバルが起っています。

その中でも、特に「マノン」と「ウェルテル」は、
発表以来、世紀以上にわたって途切れることなく
上演され続けてきています。

++++++++++++++++++++++

生涯
マスネはフランス、ロワール県モントーで生まれました。
モントーは今でこそサン=テチエンヌの都市部の一地区となっているが、
当時は辺鄙な小村でした。

マスネは1848年、家族とともにパリに移り住み、
1853年、11歳でパリ国立高等音楽学校へ入学致しました。

1862年、カンタータ「ダヴィッド・リッツィオ」(David Rizzio)
でローマ賞を受賞、
3年をローマで過ごしました。

++++++++++++++++++++++

初めてのオペラは1867年にオペラ=コミック座で上演した
一幕ものの作品でしたが。
彼がチャイコフスキーやグノーに並ぶ
賞賛を勝ちえたのはオラトリオ劇「マグダラのマリア」によってでありました。

マスネは普仏戦争に兵士として従軍し、
その間作曲活動を中断致しました。

1871年に戦争が終わると、創作活動に復帰致しました。

++++++++++++++++++++++

1878年からはパリ国立高等音楽院の教授を務めました。

同音楽院での彼の教え子には
ギュスターヴ・シャルパンティエ、
レイナルド・アーンやシャルル・ケクランなどがいます。

彼の最大の成功は、1884年の「マノン」、
1892年の「ウェルテル」と
1894年の「タイス」でしょう。

特筆すべき後の作品として「ドン・キショット(ドン・キホーテ)」
があり、1910年にモンテカルロで初演され、
ロシアの伝説的バス歌手フョードル・シャリアピンが主役をつとめました。

++++++++++++++++++++++

マスネはリヒャルト・ワーグナーの
ライトモティーフの技法を使用したが、
これにフランス風の軽妙さを加えており、
一部にはこれをやや「甘ったる過ぎる」と敬遠する向きもあります。

例えば、ドライで真面目であった
ヴァンサン・ダンディは、
マスネが「秘められた、ほとんど宗教的なエロティシズム」
(un erotisme discret et quasi-religieux )を
用いていると批判しています。

++++++++++++++++++++++

また心底からマスネの作曲法を嫌った
レオン・ドーデは、
マスネのやり方を
「コトドリか、尾羽を広げたクジャクの燃え上がる好色さ」に喩えました。

しかし、生涯を通じてマスネは
世界で最も人気のある作曲家であったし、
その傑作には今日なお色あせない快活さと魅力があります。

++++++++++++++++++++++

マスネは申し分のないメロディメーカーであり、
まさに「舞台人」であり、
よきにせよ悪きにせよ、誰が聞いても間違いなく
彼の作品だとわかるような強い個性を持った、唯一的な芸術家でありました。

オペラの他に、
バレエ、オラトリオ、カンタータ、オーケストラ作品、
また200以上の歌曲を作曲しています。

幾つかの作品は広範な人気をもち、
今でも頻繁に演奏されています。

例えば、バイオリン独奏とオーケストラで演奏される
「タイス」の「瞑想曲」は殊に有名であるし、
ピアノの練習曲としてよく用いられる、
オペラ「ル・シッド」の「アラゴネーズ」や
ピアノ曲「エレジー」もよく知られます。

同時代の作曲家にクロード・ドビュッシーらがいます。

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ジュール・マスネ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%8D

ジュール・エミール・フレデリック・マスネ(Jules Emile Frederic Massenet, 1842年5月12日 - 1912年8月13日)はフランスの作曲家。

オペラで最もよく知られ、その作品は19世紀末から20世紀初頭にかけて大変人気があった。後にほとんどの作品が忘れ去られてしまったが、1980年代以来、時折リバイバルが起っている。その中でも、特に「マノン」と「ウェルテル」は、発表以来、世紀以上にわたって途切れることなく上演され続けてきている。

生涯
マスネはフランス、ロワール県モントーで生まれた。モントーは今でこそサン=テチエンヌの都市部の一地区となっているが、当時は辺鄙な小村であった。マスネは1848年、家族とともにパリに移り住み、1853年、11歳でパリ国立高等音楽学校へ入学した。 1862年、カンタータ「ダヴィッド・リッツィオ」(David Rizzio)でローマ賞を受賞、3年をローマで過ごした。初めてのオペラは1867年にオペラ=コミック座で上演した一幕ものの作品であったが、彼がチャイコフスキーやグノーに並ぶ賞賛を勝ちえたのはオラトリオ劇「マグダラのマリア」によってである。

マスネは普仏戦争に兵士として従軍し、その間作曲活動を中断したが、1871年に戦争が終わると、創作活動に復帰した。1878年からはパリ国立高等音楽院の教授を務めた。同音楽院での彼の教え子にはギュスターヴ・シャルパンティエ、レイナルド・アーンやシャルル・ケクランなどがいる。彼の最大の成功は、1884年の「マノン」、1892年の「ウェルテル」と1894年の「タイス」である。特筆すべき後の作品として「ドン・キショット(ドン・キホーテ)」があり、1910年にモンテカルロで初演され、ロシアの伝説的バス歌手フョードル・シャリアピンが主役をつとめた。

マスネはリヒャルト・ワーグナーのライトモティーフの技法を使用したが、これにフランス風の軽妙さを加えており、一部にはこれをやや「甘ったる過ぎる」と敬遠する向きもある。例えば、ドライで真面目であったヴァンサン・ダンディは、マスネが「秘められた、ほとんど宗教的なエロティシズム」(un erotisme discret et quasi-religieux )を用いていると批判している。また心底からマスネの作曲法を嫌ったレオン・ドーデは、マスネのやり方を「コトドリか、尾羽を広げたクジャクの燃え上がる好色さ」に喩えた。 [1]しかし、生涯を通じてマスネは世界で最も人気のある作曲家であったし、その傑作には今日なお色あせない快活さと魅力がある。マスネは申し分のないメロディメーカーであり、まさに「舞台人」であり、よきにせよ悪きにせよ、誰が聞いても間違いなく彼の作品だとわかるような強い個性を持った、唯一的な芸術家であった。

オペラの他に、バレエ、オラトリオ、カンタータ、オーケストラ作品、また200以上の歌曲を作曲している。幾つかの作品は広範な人気をもち、今でも頻繁に演奏されている。例えば、バイオリン独奏とオーケストラで演奏される「タイス」の「瞑想曲」は殊に有名であるし、ピアノの練習曲としてよく用いられる、オペラ「ル・シッド」の「アラゴネーズ」やピアノ曲「エレジー」もよく知られる。

同時代の作曲家にクロード・ドビュッシーらがいる。

++「続きを読むです2」++++++++++++++++++

5月12日出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/5%E6%9C%8812%E6%97%A5

できごと
治安維持法施行(1925)。画像は特別警備隊
ポーランド五月革命(1926)
ベルリン封鎖が解除される(1949)。画像はベルリンに物資を空輸する米軍機
四川大地震(2008)1898年 - キュリー夫人がラジウムを発見。
1917年 - 岡山県で現在の民生委員制度の前身にあたる済世顧問制度が発足。
1918年 - イギリス海軍に徴発された客船オリンピック号がドイツ潜水艦U-103を体当たりで沈める。
1925年 - 治安維持法が施行される。
1926年 - ポーランドでユゼフ・ピウスツキらが五月革命をおこし政権を掌握する。
1927年 - ニカラグアでサンディーノがアメリカ合衆国の軍事占領に対してゲリラ戦を開始する。
1927年 - ロンドンにあるソ連の貿易事務所アルコスをイギリス官憲が捜索。(アルコス事件)
1937年 - ロンドンのウェストミンスター寺院で英国王ジョージ6世の戴冠式が行なわれる。
1938年 - ドイツが満州国を承認。
1942年 - 第二次世界大戦: 第二次ハリコフ攻防戦始まる。
1943年 - 太平洋戦争: アッツ島の戦い始まる。
1948年 - 厚生省が児童福祉法に基づき母子手帖の配布を開始。
1949年 - ベルリン封鎖が解除される。
1958年 - アメリカ合衆国とカナダの統合防衛組織ノーラッドが発足。
1968年 - モーリシャスがイギリスから独立。
1970年 - 瀬戸内シージャック事件。翌13日に警察が犯人射殺で解決。
1971年 - 田畑百貨店火災。
1979年 - 初の本州四国連絡橋として大三島橋完成。
1984年 - NHKがテレビ衛星放送の試験放送を開始。
2000年 - ロンドンでテート・モダンがオープン。
2008年 - 中国・四川省でM7.9の四川大地震が発生。

誕生日

有機化学の確立者の一人、ユストゥス・フォン・リービッヒ(1803-1873)誕生。画像はリービッヒのカリ球
作曲家ジュール・マスネ(1842-1912)。 『マノン』(1884)より「マノン!怖いのかい……」を聴く(ヘルプ・ファイル)
作曲家ガブリエル・フォーレ(1845-1924)。 『ラシーヌの雅歌』(1863-64)を聴く(ヘルプ・ファイル)
白樺派の作家武者小路実篤(1885-1976)。
生まれけり、死ぬるまで生くるなり。——『人生論』

宗教的哲人、ジッドゥ・クリシュナムルティ(1895-1986)。
知性の本質とはまさに感受性であり、この感受性とは愛なのである。——『学校への書簡』
1401年(応永8年3月29日)- 称光天皇、第101代天皇(+ 1428年)
1495年 - グスタフ1世、スウェーデン王(+ 1560年)
1670年 - アウグスト2世、ポーランド王(+ 1733年)
1755年 - ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ、ヴァイオリニスト・作曲家(+ 1824年)
1767年 - マヌエル・デ・ゴドイ、スペイン首相(+ 1851年)
1803年 - ユストゥス・フォン・リービッヒ、化学者(+ 1873年)
1812年 - エドワード・リア、画家・詩人(+ 1888年)
1814年 - アドルフ・フォン・ヘンゼルト、作曲家・ピアニスト(+ 1889年)
1820年 - フローレンス・ナイチンゲール、看護師(+ 1910年)
1828年 - ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、画家(+ 1882年)
1828年(文永11年3月29日)- 平野国臣、幕末の志士(+ 1864年)
1842年 - ジュール・マスネ、作曲家(+ 1912年)
1844年(天保15年3月25日)- 雲井龍雄、幕末・明治維新期の志士(+ 1871年)
1845年 - ガブリエル・フォーレ、作曲家(+ 1924年)
1885年 - 武者小路実篤、小説家(+ 1976年)
1887年 - 大久保留次郎、政治家(+ 1966年)
1889年 - オットー・フランク、アンネ・フランクの父・ホロコースト生還者(+ 1980年)
1895年 - ジッドゥ・クリシュナムルティ、思想家(+ 1986年)
1895年 - ウイリアム・ジオーク、化学者(+ 1982年)
1897年 - 相田二郎、歴史学者(+ 1945年)
1903年 - 草野心平、詩人(+ 1988年)
1905年 - 鈴木敬信、天文学者(+ 1993年)
1905年 - 松島詩子、歌手(+ 1996年)
1907年 - キャサリン・ヘプバーン、女優(+ 2003年)
1907年 - レスリー・チャータリス、推理作家(+ 1993年)
1908年 - 藤田まさと、作詞家(+ 1982年)
1910年 - ジュリエッタ・シミオナート、メゾソプラノ歌手(+ 2010年)
1910年 - フェリックス・ガリミール、ヴァイオリニスト(+ 1999年)
1910年 - ドロシー・ホジキン、化学者(+ 1994年)
1916年 - 小宮山量平、出版人
1917年 - 長沢節、水彩画家・デザイナー・エッセイスト・ファッション評論家・映画評論家(+ 1999年)
1919年 - 山本英一郎、野球選手(+ 2006年)
1921年 - ヨーゼフ・ボイス、現代美術家・教育者・社会活動家(+ 1986年)
1921年 - 竹内浩三、詩人(+ 1945年)
1925年 - ヨギ・ベラ、メジャーリーガー、監督
1928年 - バート・バカラック、作曲家
1929年 - サム・ヌジョマ、初代ナミビア大統領
1935年 - 川津祐介、俳優
1935年 - フェリペ・アルー、メジャーリーガー、監督
1936年 - ゲイリー・ピーコック、ジャズベーシスト
1936年 - フランク・ステラ、画家
1942年 - 大竹英雄、囲碁棋士
1942年 - アルト・ノラス、チェリスト
1943年 - 入江若葉、女優
1945年 - 東由多加、劇作家、演出家(+ 2000年)
1945年 - 簾内政雄、プロ野球選手
1946年 - ダニエル・リベスキンド、建築家
1947年 - 永田和宏、歌人
1947年 - マイケル・イグナティエフ、政治学者、政治家
1948年 - 下田逸郎、シンガーソングライター
1948年 - スティーヴ・ウィンウッド、ミュージシャン
1949年 - 萩尾望都、漫画家
1950年 - ガブリエル・バーン、俳優
1951年 - 西川のりお、漫才師(のりお・よしお)
1951年 - 佐藤博、プロ野球選手
1952年 - 秋川リサ、女優、タレント、ビーズ作家
1952年 - 風吹ジュン、女優
1952年 - ショーレ・アグダシュルー、女優
1953年 - テーラー・ダンカン、プロ野球選手(+ 2004年)
1955年 - 坂巻明、プロ野球選手
1956年 - 余貴美子、女優
1958年 - 應武篤良、アマチュア野球指導者
1958年 - エリック・シンガー、ドラマー
1959年 - ヴィング・レイムス、俳優
1959年 - 山本桂、プロ野球選手
1959年 - 佐々木かをり、実業家
1960年 - EPO、シンガーソングライター
1961年 - 渡辺徹、俳優
1962年 - エミリオ・エステベス、俳優、映画監督
1962年 - 末永直海、小説家
1965年 - 奥田民生、ミュージシャン
1965年 - 紀藤真琴、プロ野球選手
1965年 - 新野剛志、小説家
1966年 - デボラ・カーラ・アンガー、女優
1967年 - 坂元裕二、脚本家
1968年 - 木村重太郎、野球選手
1969年 - 室田智美、アナウンサー
1970年 - 裕木奈江、女優
1970年 - サマンサ・マシス、女優
1970年 - ジム・フューリク、プロゴルファー
1971年 - 大久保佳代子、お笑いタレント(オアシズ)
1971年 - 永澤菜教、声優
1972年 - 鉄拳、お笑いタレント
1972年 - マイケル、お笑いタレント
1972年 - マギー、俳優
1972年 - 和歌乃山洋、大相撲力士、年寄山分
1973年 - 池崎美盤、フリーアナウンサー
1974年 - 島田彩夏、フジテレビアナウンサー
1975年 - 井端弘和、プロ野球選手
1975年 - 山口眞弓、声優
1975年 - 吉田太一、中京テレビアナウンサー
1976年 - 高見盛精彦、大相撲力士
1976年 - 樋口龍美、プロ野球選手
1976年 - 福井敬治、プロ野球選手
1977年 - 藤井秀悟、プロ野球選手
1978年 - 阿部真宏、プロ野球選手
1978年 - 大野敏隆、サッカー選手
1978年 - 石黒彩、歌手
1978年 - 柘植亮二、俳優
1978年 - 尾上健司、バレーボール選手
1978年 - コザキユースケ、漫画家、イラストレーター、キャラクターデザイナー
1978年 - 福田薫、お笑いタレント(U字工事)
1978年 - マリン・アッカーマン、女優
1979年 - 近藤隆、声優
1980年 - フェリペ・ロペス、メジャーリーガー
1981年 - 佐藤賢太郎、作曲家
1981年 - 山田和明、ミュージシャン
1981年 - 石川直宏、サッカー選手
1981年 - 細見直樹、プロ野球選手
1982年 - ジェイミー・デントナ、プロ野球選手
1982年 - ユージン、俳優
1983年 - 西川純司、プロ野球選手
1983年 - 島脇信也、プロ野球選手
1983年 - アリーナ・カバエワ、新体操選手
1985年 - さくらひめこ、AV女優
1986年 - 東口順昭、サッカー選手
1988年 - マルセロ、サッカー選手
1989年 - 堀田秀平、サッカー選手
1989年 - 伊吹ひかり、ファッションモデル
1990年 - フローラン・アモディオ、フィギュアスケート選手
1991年 - ナイダ・アクシャミヤ、フィギュアスケート選手
1992年 - 竹中里奈、歌手(HINOIチーム)

忌日
「紀元千年の魔術師教皇」、シルウェステル2世(950?-1003)没
ストラフォード伯爵トマス・ウェントワース(1593-1641)、斬首
作曲家ベドルジハ・スメタナ(1824-1884)没。 『わが祖国』より「モルダウ」(1874)を聴く(ヘルプ・ファイル)
ポーランドの英雄、ユゼフ・ピウスツキ(1867-1935)没人物1003年 - シルウェステル2世、第139代ローマ教皇
1012年 - セルギウス4世、第142代ローマ教皇
1641年 - ストラフォード伯爵トマス・ウェントワース、イングランドの政治家(* 1593年)
1684年 - エドム・マリオット、物理学者(* 1620年頃)
1700年 - ジョン・ドライデン、詩人・劇作家・文芸評論家(* 1631年)
1845年 - アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲル、翻訳家・文芸評論家(* 1767年)
1871年 - フランソワ・オーベール、作曲家(* 1782年)
1884年 - ベドルジハ・スメタナ、作曲家(* 1824年)
1885年 - フェルディナント・ヒラー、作曲家(* 1811年)
1907年 - ジョリス=カルル・ユイスマンス、小説家(* 1848年)
1910年 - ウィリアム・ハギンズ、天文学者(* 1824年)
1916年 - ジェームズ・コノリー、アイルランドの民族主義運動家(* 1868年)
1931年 - ウジェーヌ・イザイ、ヴァイオリニスト・作曲家(* 1858年)
1935年 - ユゼフ・ピウスツキ、ポーランドの指導者(* 1867年)
1936年 - 満川亀太郎、ジャーナリスト(* 1888年)
1944年 - アーサー・キラークーチ、小説家・文芸評論家(* 1863年)
1945年 - カール・フォン・ピュックラー=ブルクハウス、ナチス親衛隊将軍(* 1886年)
1957年 - エリッヒ・フォン・シュトロハイム、映画監督・俳優(* 1885年)
1958年 - 高森龍夫、編集者・挿絵画家
1960年 - セシル・アームストロング・ギブズ、作曲家(* 1889年)
1967年 - ジョン・メイスフィールド、詩人・作家(* 1878年)
1970年 - 小桜葉子、女優(* 1918年)
1970年 - ネリー・ザックス、詩人・作家(* 1891年)
1971年 - 荒巻淳、プロ野球選手(* 1926年)
1976年 - ルドルフ・ケンペ、指揮者(* 1910年)
1980年 - 沢田美喜、社会事業家(* 1901年)
1985年 - ジャン・デュビュッフェ、画家(* 1901年)
1987年 - 山田伝、プロ野球選手(* 1914年)
1994年 - ロイ・プランケット、化学者(* 1910年)
1995年 - ジミー原田、ジャズドラマー(* 1911年)
2005年 - モニカ・ゼタールンド、歌手、女優(* 1937年)
2005年 - 田中尊、プロ野球選手(* 1936年)
2006年 - 亀井善之、政治家(* 1936年)
2008年 - 今日泊亜蘭、SF作家(* 1910年)
2008年 - イレーナ・センドラー、慈善活動家・ジェゴタの活動家(* 1910年)
2008年 - 永野健、実業家・日本経済団体連合会会長(* 1923年)
2008年 - ロバート・ラウシェンバーグ、美術家(* 1925年)

記念日・年中行事
看護師フローレンス・ナイチンゲール(1820-1910)誕生。
病院で真っ先に求められることは病人に害をなさないことである、
と宣言すると奇妙な信条だと思われるかもしれません。——
『病院に関するノート』第3版(1863)

国際看護師の日、看護の日ナイチンゲールデー
ナイチンゲールの誕生日に因んで制定されたもの。
下記の国際看護師の日・看護の日もこれに因むものである。

国際看護師の日
国際看護師協会 (ICN) が1965年に制定。
日本では「国際看護婦の日」と称していたが、
2002年に看護婦の呼称が看護師に変更されたのにあわせて、
この記念日も「国際看護師の日」に改称された。

看護の日(日本)
厚生省(現在の厚生労働省)・日本看護協会等が1991年に制定。

民生委員・児童委員の日
1917年のこの日に民生委員・児童委員制度の前身とされる
岡山県の済世顧問制度が発足したことを記念し、
全国民生委員児童委員連合会が1977年に制定。

海上保安の日
1948年のこの日に海上保安庁が開庁したことを記念。
海上保安庁が1948年に「海上保安庁開庁記念日」として制定し、
2000年より「海上保安の日」に改称した。

アセロラの日
沖縄県本部町が1999年に制定。アセロラの初収穫の時期であることから。