ばるぼらさんが言葉に詰まっていたので「梅田望夫さん!」と声に出したことぐらいしか僕がアクションしていないトークショーでした(あれで却ってばるぼらさんに話が振られ続けたことになるので、多少申し訳なかったり)。ばるぼらさんばかりがドーンとリアルなことを言って、あとはみんなだらだらとしていました。
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しかし、コオリ編集長は熱かった。
増田さんや栗原さんが何を言っても「それは社会学だろう!」「この雑誌(「ユリイカ」を片手に)は、やはり詩と批評の雑誌なんだよ」と熱弁を奮って、SNSやら何やらの会話を許さなかったのが素晴らしかった(?)
コオリさんのばるぼらさんへのリスペクトは、互いに理解しえてないんだけれど、それでも通じる何かがあるんだと伝えようとする感じが伝わってよかった。
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それにしても、閉店時間が迫っていたので、ご挨拶らしいご挨拶をろくにせずに店を出てしまったことが悔やまれます。ムネカタさんは、世界でたったひとつかもしれぬ、ばるぼらさんのサイン本を手にしていて、これこそ「レアアイテム」と羨ましく思いました。
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悪ふざけ、悪戯をする場所はどんどん減っていること。っていうか、そう思い込んでいる世の中なのがつまらない!と最年長者に叫ばれていたのだったわけではございますが、楽しいことを作り上げたいもの。
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カントとシュティフターと仏教書と村上春樹を楽しんでいますが、まあ、統一性のないこと。ああ、ちゃんとしたレビュー、文章が書けるのはいつのことなのでしょう。昨日mixiで稲葉さんについて書いたことが、この数ヶ月でレアなまともな文章だった気はします。
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しかし、コオリ編集長は熱かった。
増田さんや栗原さんが何を言っても「それは社会学だろう!」「この雑誌(「ユリイカ」を片手に)は、やはり詩と批評の雑誌なんだよ」と熱弁を奮って、SNSやら何やらの会話を許さなかったのが素晴らしかった(?)
コオリさんのばるぼらさんへのリスペクトは、互いに理解しえてないんだけれど、それでも通じる何かがあるんだと伝えようとする感じが伝わってよかった。
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それにしても、閉店時間が迫っていたので、ご挨拶らしいご挨拶をろくにせずに店を出てしまったことが悔やまれます。ムネカタさんは、世界でたったひとつかもしれぬ、ばるぼらさんのサイン本を手にしていて、これこそ「レアアイテム」と羨ましく思いました。
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悪ふざけ、悪戯をする場所はどんどん減っていること。っていうか、そう思い込んでいる世の中なのがつまらない!と最年長者に叫ばれていたのだったわけではございますが、楽しいことを作り上げたいもの。
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カントとシュティフターと仏教書と村上春樹を楽しんでいますが、まあ、統一性のないこと。ああ、ちゃんとしたレビュー、文章が書けるのはいつのことなのでしょう。昨日mixiで稲葉さんについて書いたことが、この数ヶ月でレアなまともな文章だった気はします。
http://saysibon.com/yorieye/t2c.html
最初で最後かもしれませんねえ。(2005-05-08 00:30:27)
『ヨブ』は、途中まで読んで、そこそこ面白かったので行ってみても良いんですが……。周りの空気とマッチしない人間だと思うんで、ちょっと怖いかなーと。
情報ありがとうございます。(2005-05-08 01:42:19)